[生徒会役員共] コトミ「た、たた大変だよ!タカ兄!」

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37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 21:00:14.98 ID:CHLSv3fho
最近、役員共に限らずSSを動画化してうpされてるのが多いんだが
あれは見てて小っ恥ずかしい
38 :sage :2017/08/30(水) 20:51:47.20 ID:ugOpR6b40
ss王国…
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 02:53:25.81 ID:HBhMAAxuO
>>37
動画っていうか静止画に文章がスクロールしていくやつだろ。
わざわざタイトル変えて他のSSみたいな感じにして垂れ流すとか小賢しいつーか寒い
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 06:50:32.00 ID:PBG3YLB7o
あれ作者がやってるんじゃないんだよねぇ
許可のとりようもないだろうから無許可だし
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 14:10:28.59 ID:XlX0M29y0
皆様、大変お待たせしました。続き書いていきます。すみませんでした。




ウオミー「ある日、ほむらちゃんという魔法少女がいました。ほむらちゃんはまどかちゃんという大切な友人を探していました。しかし、結局まどかちゃんは見つかりませんでした。歩き疲れたほむらちゃんはついに禁断症状を発症させてしまいました。「はぁはぁ、まどか成分が足りない…まどかぁ…まどかぁ」…と、ではそのまどかちゃんはどこにいるのでしょうか?」


シンジ「わかるかぁあああああっ!!なんだよ!?魔法少女って!?つーかそのほむらちゃんって娘明らかにヤバい奴じゃん!まどかちゃん逃げてるよそれ!隠れてるよ!ヤベェだろそれは!なんだよ!?禁断症状って!?第一その問題事態おかしいよなぁ!?」


ウオミー「正解です。倍々チャンス成功。100点です。イベントに発展します」


シンジ「なんでだよ!?おかしいだろ!?正解!?はあ!?つーかこの作品に他のキャラの名前だすな!出すなら伏せ字ぐらいだせ!」


ウオミー「私前世はほむらちゃんなので」

シンジ「はい!?いきなり何言ってんの!?前世とか知るか!」


ウオミー「ちなみに、来世は戦場○原ひた○さんです」


シンジ「伏せ字のタイミングぅうううっ!!使うなら最初から使えよ!」


ウオミー「うるさいわね…少し黙りなさい城島くん」


シンジ「なんで口調変わってんだよ!?お前は!怖いよ!なんでホッチキス持ち歩いてんの!?つーか他のキャラ出すな!これは生徒会役員共のssだろ!俺は違うけど!作者一緒だから例外だけどな!」


ウオミー「なんかシンジくん、突っ込みがどこぞの生徒会副会長のハーレム王になってるよ?少し落ち着いたら?」


シンジ「お前のせいだろ!?…っ、はぁはぁ…ふぅ」


ウオミー「賢者タイム?」


シンジ「クールダウンだよ」


ウオミー「」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/04(月) 14:52:44.91 ID:XlX0M29y0
ウオミー「とりあえずイベントいこう」


シンジ「今度は何?」


ウオミー「シンジくん…」(上目遣いで)


シンジ「っ、なんだよ?」


ウオミー「頭…撫でて?」


シンジ「え?」


ウオミー「嫌?」


シンジ「ぁ。いや!嫌じゃ無いけど!でも人いるし!」


ウオミー「…撫でて?」(瞳を潤ませ)


シンジ「ッ!!」


恐る恐る手を頭に置いて撫でて


ウオミー「…はふ…」(心地よさそうに目を細めて)


シンジ「(は、反則過ぎんだろ!!なんだよ魚見のその表情は!?や、ヤバい可愛い)」


ウオミー「えへへ…」


少し離れたところにて


津田兄妹「「どこのギャルゲーだぁああああ!!!」」


コトミ「うにゃあああああっ!!た、タカ兄!いいの!?あれ!?あんなイチャイチャしていいの!?」


タカトシ「知らないよ!!俺にだってわかんないよ!!」


コトミ「人前で頭撫でイベントとか羨まし過ぎる!!私もされたい!」


タカトシ「もはや、あれは姉さんじゃない」


コトミ「恋する乙女だよ!あれじゃ!」


タカトシ「恋すると人って変わるんだな」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/05(火) 01:08:16.88 ID:qIIFUaj40
ウオミーサイド

シンジ「も、もう…いいか?」


ウオミー「うん…」


シンジ「さ、さぁ、行こうぜ!お腹すいたしさ」


ウオミー「そうだね。…ねぇ、シンジくん」


シンジ「ん?」


ウオミー「また、貯めてね?」


シンジ「あ、あぁ」


歩き出して
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 01:09:30.23 ID:qIIFUaj40
コトミサイド


タカトシ「そろそろ帰るか」


コトミ「え!?なんで!?これから面白そうなのに!?」


タカトシ「そうは言うけど邪魔しちゃ悪いだろ?」


コトミ「そんなことないもん!邪魔してないよ!だからついて行こうよ!」


タカトシ「夕飯は?」


コトミ「外食で!」


タカトシ「金あんの?」


コトミ「………。ある!」


タカトシ「今の間はなんだ?」


コトミ「タカ兄!貸して!」


タカトシ「…さて、帰るか」(コトミを引きずって)


コトミ「いやぁああああ…先っぽだけ!先っぽだけでいいからぁあああ!」


タカトシ「意味わからんこと言うな!帰るぞ!」


コトミ「うわぁああああん!!」


津田兄妹ログアウト
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 01:47:26.22 ID:qIIFUaj40
それから数十分後


とあるラーメン屋にて


ウオミー「ここがシンジくんオススメの場所?」


シンジ「オススメかは食べてからだ、新しい店だからな。」


ウオミー「そうだね。あ、券売機がある…何にしよう」


シンジ「俺はラーメン大盛と餃子セットかな。」


ウオミー「じゃあ私はレディースラーメン普通盛りと唐翌揚げセット」


シンジ「食べられるのか?」


ウオミー「うん、平気。」


シンジ「ならいいけど、」二人ぶんのお金を入れて


ウオミー「え?私も払うよ?」


シンジ「いいんだよ。ここは俺に奢らせてくれ」


ウオミー「ありがと」ニコッ


シンジ「ああ」


席について券を店員に渡して


ウオミー「シンジくん、学校はどう?楽しい?」


シンジ「ん?まぁな。」


ウオミー「そっか。」


シンジ「どうした?急に?」


ウオミー「うん…私…ずっと前からシンジくんのこと好きだったから…シンジくんと同じ高校に行きたかったなぁって…」


シンジ「え?」


ウオミー「…中学の時の私のこと覚えてる?私…地味だったでしょ?」


シンジ「……そう…だっけ?(ヤバい全然覚えてない…というか、今さっきなんて言った?好きだった?魚見が?俺を?)」


ウオミー「初めて会った時のこと覚えてる?」


シンジ「三年の時だろ?クラス替えした時」


ウオミー「ううん。一年の時だよ」


シンジ「一年の時?」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 02:30:30.35 ID:sXFmiD2So
大胆な告白
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/07(木) 01:05:14.07 ID:TwBxn0nn0
ウオミー「うん、覚えてない?」


シンジ「うっ…ご、ごめん…」


ウオミー「ううん、いいの」


シンジ「…えっと…一体どこで?俺たち出会ったの?」


ウオミー「…知りたい?」


シンジ「ああ」


ウオミー「ひ・み・つ」


シンジ「え!?」


ウオミー「ふふ、あ、ラーメン来たよ」


注文の品が届いて


シンジ「あ…ああ(ヤバい…思いだせねぇ、一体どこで出会ったんだ?学校か?いや、でも俺が忘れるわけないし…。っ!思い出せ!思い出すんだ俺!)」


ウオミー「………(やっぱり覚えてないよね…あの日電車の中で痴漢されそうになった私を助けてくれたことなんて…)」


それからしばらく互いに無言で食事をして


ウオミー「…あ、シンジくん餃子1個と唐翌揚げ1個交換しない?」


シンジ「ああ、いいぞ」


ウオミー「あーん」(口を開けて)


シンジ「……えっと…食べさせろと?」


ウオミー「……」(こくこくと頷いて)


シンジ「……あの、恥ずかしいんだけど…///」


ウオミー「むぅ」ぷくー


シンジ「自分で食べるという選択肢は無いのか?」


ウオミー「ルートはいってるもん」


シンジ「っ…!(か、可愛い!)」ズキュン
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/08(金) 01:04:30.25 ID:doG4KQH/0
ウオミー「だから…食べさせて?」


シンジ「…一回だけだぞ?」


ウオミー「うん」


シンジ「…はい…あーん」(餃子を箸で掴んで差し出して)


ウオミー「あーん…」ぱくっ


シンジ「どう?」


ウオミー「シンジくんの白くて味が濃くて美味しい//」ぽっ


シンジ「なーんか引っ掛かかるなぁ」


ウオミー「ふふ、じゃあ次は私を食べて?」


シンジ「私「の」だろ、お茶目さんめ」


ウオミー「ふふ、はい、あーん」(唐翌揚げを箸で掴んで差し出して)


シンジ「あ、あーん(本日2回目か…端からみたらカップルに見えるのかな?俺たち)」


少し離れた席にて


アキ「……(やっぱりあれはお兄さんだよな?対面に座ってる人って…もしかして彼女さん?)」


カナミ「アキちゃんどうしたの?初めて精○飲まされたみたいな顔してるけど?」


アキ「お前今食事中だろうが」むぎゅ(頬をつねって)


カナミ「いひゃい!いひゃいよ!あひひゃん!」


アキ「そんなお前に朗報だ…あの席見てみ」くいっ(顎で視線を促して)


カナミ「ほえ?」(少し離れた席を見て)
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 01:30:26.78 ID:doG4KQH/0
ウオミーサイド


ウオミー「どう?美味しい?」


シンジ「うん、まぁ//」


ウオミー「隠し味に私の蜜を使ってます」キリッ


シンジ「そんな顔して言うセリフじゃないだろ!というか、蜜ってなんだよ!」


ウオミー「女の子の口から言わせるの?もう、シンジくんのえっち//」


シンジ「えー、なにこれ」


カナミサイド


カナミ「………」ポカーン


アキ「あれ、お前のお兄さんだろ?デート中か?」


カナミ「………アハハ、ナニヲイッテイルノカナ?カナ?アレハ、ベツジンダヨ」


アキ「キャラがぶれるほど動揺してるな…」


カナミ「さ、さぁて…ちょっとお手洗い」ガタッ


アキ「ああ(いいもの見れたな)」


カナミは席を立ちお手洗いへと


ウオミーサイド


ウオミー「ふふ、冗談だよ。シンジくんといるとやっぱり楽しい…それに心もぽかぽかする」


シンジ「…え?」


ウオミー「中出しされたらこんな気分なのかな?」


シンジ「知らん……知らん!」


ウオミー「…あ、ちょっとお手洗い」


シンジ「ああ」


ウオミー「一緒にどう?」


シンジ「行くか!!」


ウオミー「残念…」


シンジ「さっさと行ってこい!」


ウオミー「うん、トイレでいってくるね」


シンジ「トイレ「に」だろうが!」


ウオミーはそのままお手洗いへ
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 01:52:47.43 ID:doG4KQH/0
カナミサイド


カナミ「どどどどどど、どーしよ!!あ、あれ絶対お兄ちゃんだよね!?な、なななんで!?今日お友達と遊ぶって言ってたのに!あわわわ!…と、とりあえず顔を合わせないようにしない……」ガチャ(扉を開けて)


ウオミー「………?」


カナミ「……と…?」


二人「「………」」(対峙してしまい)


カナミ「………ッ!!(きゃぁああああああっ!!どうしよう!!言ったそばから出会っちゃったよ!!って、よく見るとこの人美人だなぁ…胸も大きいし…なんというか大人な雰囲気が)」


ウオミー「…えっ…と…なにか?」


カナミ「お、お兄ちゃんとはヤったんですか!?」


ウオミー「…え?」


カナミ「…ってちっがぁあああああう!!し、失礼しましたぁああああ!」(走り去っていき)


ウオミー「………」ポカーン


アキサイド


アキ「ふむ…どうせカナミのことだから、尾行しようとか言い出すんだろうなぁ」


カナミ「あ、アキちゃん!」


アキ「お、戻ってきたか…んで、どうすー」


カナミ「帰るよ!早く!」


アキ「へ?」


カナミ「早く!早く!」ぐいぐい(引っ張って)


アキ「あ、おい!引っぱるなって!わかったから!」


カナミとアキは早々に店から出ていって
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 12:19:48.15 ID:o0STw46B0
役員共の作者って他にも書いてたのか
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 12:41:06.94 ID:wPxtHyzSO
15年以上下ネタ描き続け
今でもときおり取材のため休載する求道者だぞ
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 12:44:05.19 ID:d7foULeMO
ネタは使い回しだけどな
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/09(土) 01:30:17.08 ID:vnASUDLL0
シンジサイド


シンジ「うん…美味い。この店のラーメン…ちょっと濃いけど今度カナミと一緒に行くか…。」


ウオミー「ただいま」


シンジ「おかえり」


ウオミー「さっきシンジくんの妹さん?と会ったよ」


シンジ「え?カナミに?」


ウオミー「うん、お兄ちゃんとヤったんですか!?…って聞かれて…答える間もなく去っていったけど」


シンジ「アイツ…」額に手をやって


ウオミー「話には聞いてたけど可愛い妹さんだね」


シンジ「うん…まぁ…外見はな」


ウオミー「中身に問題でもあるの?」


シンジ「妹は思春期なんだよ」


ウオミー「…急に作品の宣伝?」


シンジ「いや、確かに俺が出てるのは妹は思春期だけど…って、そうじゃなくってだな…俺の妹は思春期なんだよ」


ウオミー「なんか妹は思春期ってラノベのタイトルみたいだね」


シンジ「なぁ、真面目に答えてくんない?」


ウオミー「ごめん…」しゅん


シンジ「あ、いや!こっちこそごめん!」


ウオミー「ううん…。」


シンジ「…さて、そろそろ出るか」


ウオミー「そうだね」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 01:33:41.01 ID:vnASUDLL0
食べ終えて外に出て


シンジ「…もう7時か…送ってくよ」


ウオミー「え?いいの?」


シンジ「ああ、さすがに夜遅いし…危ないだろ?」


ウオミー「ありがと…でもその前に公園寄っていっていい?」


シンジ「公園?いいけど」


ウオミー「ふふ、じゃあ行こう」


二人公園へと


公園のベンチにて


シンジ「………」


ウオミー「………」


しばらく無言が続いて


ウオミー「…少し冷えるね」


シンジ「そうだな…もっとこっち来れば?」


ウオミー「え?」


シンジ「…あ!いや!別に今のは深い意味はー」


シンジに身を寄せて


シンジ「う…魚見//?」ドキッ


ウオミー「……シンジくん…私が貴方と初めて出会ったのは電車の中…」

シンジ「電車?」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 21:32:45.64 ID:6WdGEh+w0
なんか津田兄妹を出した意味が皆無だな
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