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【ガルパン】ベイスボール・ウォー!
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:01:38.00 ID:xS/XJqfhO
杏「今年の文化体育祭なにやろっか?」
桃「去年同様、泥ンコプロレス大会で良いのではないでしょうか」
杏「去年と同じじゃ芸がないな」
桃「では球技ではいかがでしょう?」
杏「いいねー、各選択科目ごとに違う事出来るし」
桃「我々は何をやりましょう?バレーボールでしょうか?」
杏「バレーはなんか違うんだよね」
柚子「では野球なんてどうかしら?」
杏「最近盛り上がってるみたいだしいいんじゃない」
柚子「大きな大会もありましたし」
杏「でも教えられる人がいないんだよね。野球部は二年前廃部になっちゃったから」
柚子「心当たりがあります」
杏「かーしま」
桃「はっ、連絡して参ります」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1501578097
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:03:33.24 ID:xS/XJqfhO
中断してたら落ちてしまったので再投稿
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 18:04:07.60 ID:xS/XJqfhO
桃「今年の文化体育祭だが球技大会をやる事となった」
典子「やった!バレーボール大会だ!」
あけび「わたしたちの出番です!」
妙子「バレー部復活への第一歩!」
忍「ついにこの日がやってきました!」
桃「いや、バレーボールはやらない。我々戦車道選択者がやるのは野球と決まった」
典子「わたしたちが居るのになんで野球なんですか!」
忍「今からでもバレーにしましょう!」
妙子「野球なんてよく知らないし」
あけび「河嶋先輩バレーに恨みでもあるんですか?」
桃「いいか!野球って言ったら野球だ!今日はボールに慣れるためにキャッチボールをやれ!」
「はい」「わかりました」「はーい」「御意」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:05:32.26 ID:xS/XJqfhO
沙織「野球女子ってモテそうだね、でもやったことないしどーしよ」
麻子「教本読めばなんとかなるだろ」
華「サッカーの次は野球をやってみたかったんですわ」
優花里「ぜひ西住流野球道教えてください」
みほ「優花里さん、西住流に野球道はないからね」
梓「みんな頑張ろう」
優季「カープ女子とか流行ったし今は野球よね」
あや「眼鏡割れちゃったらどうしよ」
桂利奈「やったるぞー!」
あゆみ「紗希もはりきってるね」
ぴよたん「鍛えたこの肉体」
ももがー「戦車道だけじゃ」
ねこにゃー「物足りないと思ってたにゃー」
左衛門佐「野球とは啄木がベースボールを訳したそうだな」
おりょう「啄木ではなくて子規ぜよ」
エルヴィン「キツツキとホトトギスを間違えたか」
カエサル「正岡子規も間違いで中馬庚が最初だぞ」
三人「それだ!」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:06:02.60 ID:xS/XJqfhO
パゾ美「運動は自信ないなあ」
ゴモヨ「何もプレイする側だけじゃないわ」
そど子「ルールは守らせるためにあるのよ!」
ナカジマ「野球か、燃えるねえ」
ホシノ「久しぶりにやってみるか」
スズキ「大洗スーパーカートリオ復活だ!」
ツチヤ「カルテットにしてくださいよ」
妙子「みんなやる気あるなあ」
あけび「野球の人気には負けてしまうのでしょうか?」
忍「バレーなんてどうせマイナースポーツ」
典子「野球でもやると決まったら全力でやるぞ!」
三人「お〜」
桃「公表したところ概ね好評です」
杏「やっぱ野球にしてよかったねー」
柚子「元バレー部以外は、ですけど」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:06:33.10 ID:xS/XJqfhO
優花里「ところで戦車道は野球をやると言ってましたが、他の選択科目はどんな球技をやるんですか?」
杏「かーしま」
桃「はい
茶道はサッカー
香道は卓球
華道はラグビー
書道はゴルフ
弓道はボーリング
長刀道はラクロス
合気道は砲丸投げ
忍道は手裏剣ドッヂボール
仙道はスティールボールラン
をやる事になっている」
優花里「砲丸投げって球技じゃないですよね」
杏「まあそこはスルーしてちょーだい」
典子「バレーボールは?」
柚子「気を落とさないで、ね?」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:07:01.94 ID:xS/XJqfhO
沙織「思ってたより野球って大変、野球女子ってモテるんじゃ?」
杏「明日かっこいいコーチが来るから」
沙織「ほんとですか?」
杏「ほんとほんと、紹介すっから」
沙織「頑張りまーす!」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:07:28.14 ID:xS/XJqfhO
桃「おまえらボールには慣れたか?ここで野球部がコーチをするところだが我が校の野球部は二年前に廃部となってしまい誰も野球に詳しい者がいない」
あけび「廃部」
忍「道理で野球部が見当たらないはずね」
妙子「バレー部も同じ道をたどるのでしょうか?」
典子「そうはさせない!部は無くてもバレーの灯は守る!」
桃「そこ静かにしろ!それで外部の横浜ティーイーエーからコーチを招く事となった」
沙織「えっ?横浜ディーエヌエーってプロのチームじゃない?」
優花里「あのう、それとはちょっと違うような」
みほ「プロの選手に教えてもらえたら上手になれるね」
麻子「ほんとにプロ選手が来てくれたらな」
沙織「プロ野球選手と付き合うことになっちゃったらどーしよー」
華「沙織さんは気が早すぎます」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 18:08:30.34 ID:xS/XJqfhO
前日電話にて
?「大洗女子学園で野球大会?おめでとうございます」
?「結構ですわ、ベイスボールの素晴らしさをお教え致しましょう」
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:09:01.79 ID:xS/XJqfhO
翌日
沙織「だまされた」
華「でも素敵な方たちですよ」
桃「こちらが特別コーチの横浜ティーイーエー、スターレディ御一行だ」
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:09:42.26 ID:xS/XJqfhO
♪The English Grenadiers
スターレディ「草茂み ベイスボールの 道白し」
ジャベリン「正岡子規の句ですね」
ミーティア「さすがダー、スターレディさま知性あふれる御言葉ですわ」
スターレディ「皆さん、初のCS出場に慢心せず精進を重ねて、今年はペナント奪取を目指しましょう」
グラディエータ「スターレディ、ちょっと話がそれていますわよ」
スターレディ「横浜TEAグロスターズのスターレディです。初めての方が多いと聞いていますが皆さんにベイスボールのなんたるかをお教え致しましょう」
スターレディ「ベイスボールは投げる、打つ、走る、この三つの要素による競技です。そこでそれぞれの要素の担当コーチ三人を連れて参りました。ジャベリン」
ジャベリン「はい。投げる、投球を教えさせていただくジャベリンです」
グラディエータ「打つ、打撃をお教えするグラディエータでございます」
ミーティア「買うのミーティアですわ!コンビニのティーバッグから専門店の高級茶葉まで買い出しはわたくしにお任せあれ!」
ジャベリン「ミーティアさんの担当は違いますよ」
ミーティア「飲む、撃つと来たら次は買うではありませんこと?」
スターレディ「どこからその言葉を?下品ですわミーティア」
グラディエータ「第一どこから呑むが出てきたのですか?」
ミーティア「スターレディさまの担当がお紅茶を飲むではなくて?アッ、グラディエータさまは撃つ担当でしょう?」
グラディエータ「ミーティア、グラウンドでも走ってらっしゃい」
ミーティア「走っていいんですの?では行って参りますわ!」
スターレディ「彼女が走るを担当するミーティアです」
桃「では三組に分かれローテーションで練習を行う!」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:10:17.51 ID:xS/XJqfhO
ジャベリン「まずはストレートの投げ方からです。ボールの握り方はこうです」
沙織「こうかな?」
ジャベリン「優雅さが足りませんね」
沙織「こう?」
ジャベリン「もっと優雅に」
華「こうでしょうか?」
ジャベリン「素晴らしいです。才能ありますよ」
沙織「どこが違うの?優雅な握り方なんてわかんないよー」
ジャベリン「西住さんは上手ですね。これが西住流ですか?」
優花里「さすが西住流野球道です!」
みほ「いや、違うから」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:10:51.50 ID:xS/XJqfhO
グラディエータ「打撃理論というものは様々ありますが、まずは各自にあったスイングを身に付けましょう」
ブンブン
あゆみ「紗希のスイングすごい音してる」
あや「強打者になれるかもね」
桂利奈「ふったるぞー!」
優季「わたし好きな人が出来たの。だからごめんなさい」
梓「彼氏じゃなくてバットを振りなさいよ」
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:11:22.81 ID:xS/XJqfhO
ミーティア「さあお逃げなさい。聖グロ、スターズいちの俊足が捕まえて差し上げますわ」
スズキ「これで練習になるのか?」
ホシノ「ただの鬼ごっこだよな」
ナカジマ「走る練習だからこんなもんでいいんじゃない?」
ツチヤ「あっ捕まっちゃいました」
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:12:16.89 ID:xS/XJqfhO
桃「本日は急な申し出にも関わらず来てくれて感謝する」
スターレディ「これもベイスボールの素晴らしさを広めるためですわ」
桃「コーチに礼」
一同「ありがとうございました」
スターレディ「では試合の日を楽しみにしていますわ」
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:13:28.98 ID:xS/XJqfhO
みほ「これで試合出来るくらい上手くなったかな?」
優花里「まだちょっと不安があります」
麻子「打撃はともかく守備面がな」
杏「だいじょーぶ、だいじょーぶ、今度は守備メインのコーチが来てくれるからさ」
沙織「どんな人だろう?かっこいい人ですか?」
華「沙織さんまたそれですか」
杏「うん、あれはかっこいいねー。ちょっと憧れちゃうかも」
沙織「会長が憧れるほどの人って会うのが楽しみ!」
桃「明日はチョビいちドラゴンズからコーチが来ることとなっている」
沙織「えっ?中日ドラゴンズってプロのチームだよね?どーしよープロ野球選手のお嫁さんになっちゃうかも」
みほ「ははは」
華「沙織さんかわいそうに」
優花里「武部殿、あまり期待しない方が」
沙織「どうして?どんなかっこいい人が来るかわかんないじゃん?」
麻子「むしろあの人が来なかったら驚く」
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:13:57.62 ID:xS/XJqfhO
翌日
沙織「まただまされた」
華「御馳走していただいた、とても素晴らしい方々ですよ」
麻子「わかってなかったのは沙織だけだぞ」
沙織「チョビいちってなんなのよ、もー」
桃「これが本日の三コーチトリオだ」
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:14:28.00 ID:xS/XJqfhO
♪Funiculi Funicula
カルパオロン「たかちゃん来たわよ〜」
チョアラ「きっと奴らは言っている。世代交代に失敗だとか兼任監督は間違いだったなどと。だが今年は新体制で悲願の最下位脱出!じゃなかったAクラス入りだ!」
杏「チョビ子何言ってんだ?」
チョアラ「チョビ子と呼ぶなアンチョビ!じゃなかったチョアラ!」
桃「安斎、本題を頼む」
チョアラ「チョアラ!」
ペパオロニ「どっちでもいいじゃないっすか、それより早く始めましょうよ」
チョアラ「わたしがチョアラだ、大洗諸君のコーチにやって来た。こちらはペパオロニとカルパオロンだ」
ペパオロニ「あたしがペパオロニ、内野守備をコーチするっす」
カルパオロン「わたしはカルパオロン、打撃担当です。手取り足取り教えます」
チョアラ「そしてわたしアンチョビ、じゃなかったチョアラが外野守備を担当する」
ペパオロニ「ねえさん、自分で間違えるくらいならこの名前やめませんか?」
チョアラ「せっかく考えたんだぞ」
カルパオロン「ペパオロニさんってちょっと言いづらいです」
ペパオロニ「二人ともパオロンが元と言うのも上手くないっす。シャオロンの気持ちも考えて下さいよ」
チョアラ「それならおまえシャオロニになれ」
ペパオロニ「そりゃないっすよー」
桃「もういいか?では練習開始!」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:15:03.29 ID:xS/XJqfhO
アンチョビ「フライはだな、落下位置を予測してそこまで全力で走る!予測が難しいが練習すれば取れるようになる」
ねこにゃー「目を離したらわからなくなるにゃ」
ももがー「なかなか難しいナリ」
ぴよたん「ここだ!取れたぴよ」
二人「おおー」
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:15:29.57 ID:xS/XJqfhO
ペパロニ「ボールから目を離すな!内野は第一歩が重要だ」
典子「捕球してトス」
忍「受け取りつつベース踏んで一塁転送」
あけび「足伸ばして捕球」
妙子「アウト!」
ペパロニ「おめえらやるじゃねえか、さては経験者だな?」
四人「はい!(バレー経験者です)」
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:16:02.54 ID:xS/XJqfhO
カルパッチョ「たかちゃん、バットの握り方はこう」
カエサル「それくらいわかってるよ」
カルパッチョ「スイングは腰の回転も重要なの」
カエサル「くっつき過ぎだよひなちゃん」
おりょう「たーかちゃん」
エルヴィン「いつも通りお熱いことだな」
左衛門佐「ひゅーひゅー」
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:16:31.30 ID:xS/XJqfhO
杏「それじゃあチョビ子、今日は来てくれてありがとねー」
桃「コーチに礼」
一同「ありがとうございました」
アンチョビ「試合は来週か?応援に来るからな」
カルパッチョ「たかちゃんまたねー」
ペパロニ「アリベデールチー!」
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:17:46.80 ID:xS/XJqfhO
文化体育祭当日
桃「今日は試合を行う日ですがチーム分けはどうしましょうか?」
杏「あれ?まだ決まってなかったっけ?」
柚子「くじを作ってきました。これで決めましょう」
桃「我々の手伝いも欲しいな」
杏「何人くらいいればいい?」
桃「二人程いれば充分です」
杏「それなら二枚引いて代わりを二枚入れて、これでよし!」
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:18:14.02 ID:xS/XJqfhO
桃「これからくじでチーム分けを行う」
沙織「くじで決めるんですか?」
桃「そうだ、順番に引け」
優花里「わたし、最後のほうで」
左衛門佐「一番槍はもらった!」
おりょう「どうぜよ?」
左衛門佐「赤!赤備えの赤でござる!」
カエサル「みんな後に続け!」
エルヴィン「おおー!」
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:19:07.14 ID:xS/XJqfhO
ホシノ「どっちだった?」
ナカジマ「白組だー」
スズキ「白」
ツチヤ「みんな一緒です。よかったですね」
ねこにゃー「赤にゃー」
ももがー「赤ナリ」
ぴよたん「赤ぴよ」
三人「みんなで頑張るぞな!」
典子「レオポンさんとアリクイさんは揃って同じチームらしいぞ、我々も全員一致を目指す!」
妙子「キャプテン!やりました!一緒です!」
忍「わたしも!」
あけび「わたしだけ別なの?」
典子「佐々木!根性が足りんぞ!」
優花里「西住殿はどっちですか?」
みほ「わたし赤組引いたよ」
優花里「では赤を引いてきます!」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:20:08.28 ID:xS/XJqfhO
杏「秋山ちゃんで最後かな?」
柚子「まだふたつ残っています」
優花里(赤、赤、西住殿と同じ赤)
桃「まだ引いてない奴はだれだ!」
優花里「やりました!赤組です!」
杏「最後の一つは白か、引いてない子に教えといてねー」
優季「あの〜これって何でしょうか?」
桂利奈「何ですか?」
はずれ
杏「はずれ引いちゃった?かーしま」
桃「二人はこっちの手伝いだ。ボールガールなどをやってもらう」
杏「ちょっと人手足りなくてさ、ごめんねー」
桂利奈「試合出れない?ルールも覚えてきたのに出番ないの?」
優季「大丈夫、きっと活躍の場はあるよ桂利奈ちゃん」
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:20:44.28 ID:xS/XJqfhO
ナカジマ「メンバー決まったけど、オーダーどうしよっか?」
ホシノ「自分たちの分は決められるんだけど」
スズキ「うーん」
ツチヤ「なかなか難しいですね」
みほ「こっちも決められないよ」
優花里「どのようなオーダーでも西住殿について行きます!」
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/01(火) 18:21:27.96 ID:xS/XJqfhO
♪The English Grenadiers
スターレディ「あら、お困りのようね、助けて差し上げましょう」
ミーティア「さすがダー、スターレディさまお優しいですわ!」
杏「来てくれたんだ!スターレディ」
スターレディ「このようなオーダーでいかがかしら?」
ナカジマ「会長、これでいいですか?」
杏「いいよね?かーしま」
桃「はい、会長が良いと仰るのであれば」
♪Funiculi Funicula
アンチョビ「なんだこのオーダー表は!」
杏「チョビ子も来たのか」
アンチョビ「アンチョビ!このオーダーはこれでいいのか?角谷!」
杏「盛り上がるならこれでいいんじゃない?」
アンチョビ「ならばこっちだって!西住、オーダー表を貸せ!」
みほ「あっ」
アンチョビ「よし!これでいいだろう」
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