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【安価・ダンロンV3】モノクマ「安価で紅鮭団を盛り上げるよ〜」
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109 :
◆DGwFOSdNIfdy
[saga]:2017/08/15(火) 23:14:35.72 ID:pDTUTIqSO
─体育館前─
入間「」ソワソワ
最原「入間さん、先に来てたんだね」
入間「ひぃやあっ?!」ビクゥ
入間「きゅ、急に声かけんじゃねー!」ドキドキ
最原「…声をかける前に声をかけていいか声をかけるべき?」
入間「そういうことじゃねーよ…もういいから、とにかく中に入るぞ」
ギイッ
最原「……」
最原(やっぱりなんか怪しいんだよな、入間さん。遊びに誘う時も場所決めは基本的に人任せだった彼女が、こうして僕を体育館に呼び出したこと自体不自然だし…何より単純に挙動不審だし)
最原(もしかして、入り口周辺に罠でも仕掛けてるとか?)キョロキョロ
入間「……」スッ
バチィ!
最原(…え?)ドサッ
入間「へへ…やった…やったぜ!」バチバチ
最原(不意に背中に衝撃が走ったと思ったら全身の力が抜けて…僕は地面に倒れ伏していた)
最原(せめて状況を確認しようと思って辛うじて首を回すと、青白い火花を散らしているスタンガンをうっとりした表情で握る入間さんの姿があった)
入間「…悪いようにはしねーから、大人しくしてるんだぞ」ガポッ
最原(入間さんはまだ痺れて動けない僕に、猿轡のようなものを噛ませた)
最原「…──!──!」
最原(僕は口を塞がれて初めて、誰かに助けを求めなければと思った。せめてもの抵抗でなんとか声を上げようとしたが…なぜか呻き声ひとつ出ない)
入間「助けを呼ぼうとしても無駄だぜ?それはオレ様特製のサイレンサー機能付きギャグボールだからな」
最原「……」
入間「ここまで来りゃあ、後はこっちのもんだな」ズルズル…
バタン
最原(入間さんは僕の身体を体育館の中まで引き摺って行くと、後ろ手に扉を閉めた)
入間「ふふ、やっとふたりきりになれた…!」ストン
最原(動きを封じるためか、入間さんは仰向けに転げている僕の腰の辺りに乗った。そして彼女の顔が段々僕の顔に近付いてきて…)
入間「」フー…
最原「?!」ビクゥ
入間「マジで童貞丸出しって感じの反応だな」レロッ
最原「──!」ゾクゾクッ
最原(耳に息を吹きかけられて、舐められた。思わず叫びそうになったけど相変わらず声が出ない)
入間「まあ気にすんな。童貞原が童貞なのは判りきってたことだし…テメーはただおったたせてりゃそれでいいんだよ」ムニュッ
最原「!」
最原(入間さんは僕の手を取ると自分の胸に押し当てた。重い?というか、圧迫感が凄い…!)ムニムニ
入間「あんっ…そ、そんな興奮すんなよぉ」
最原(彼女を押し退けようとしても痺れと筋肉痛のせいで思うように動けないし、手の位置が位置なだけに意図せずして胸を揉み込んでしまう…)
入間「それじゃあ、下脱がせてやるからな…」
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