【安価】提督「むーらーくーもー!」叢雲「てーいーとーくー!」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/31(月) 20:56:29.92 ID:Se7syjcF0
叢雲ちゃんにようやく指輪を渡せたので提督と叢雲がひたすらイチャつくssです
時々安価で出す艦娘や欲しいシチュエーションの募集したりします
思い付いた物から書いていくだけです。拙い文章を書き連ねる事をどうか御容赦下さい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501502189
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/31(月) 20:57:14.90 ID:+yJflR/No
きたい
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/31(月) 20:57:45.10 ID:0JIlLvrMo
舞ってる
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/31(月) 21:03:15.89 ID:Se7syjcF0
提督「…………」カリカリカリカリ

叢雲「…………」カリカリカリカリ

提督「…叢雲は可愛いなぁ」

叢雲「…何言ってるのよ、当然でしょ?誇り高き貴方の秘書艦なのよ?美しくなければ務まらないわ!」

提督「自分で言うかー、こいつめっ」ツンツン

叢雲「もう、執務中にイタズラするんじゃないわよ、この愚か者っ♪」ペシペシ

天龍(Lv1)「」アングリ

龍田(Lv83)「………」ニコニコ
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/31(月) 21:08:27.22 ID:Se7syjcF0
天龍「……龍田、俺の見間違いか………?俺…あんな叢雲知らねぇんだけど…」

龍田「そうねぇ、天龍ちゃんは初めましてだものねぇ〜、提督〜…?叢雲ちゃぁん…?新しい娘よぉ…?」

提督「はっ、龍田!いつからそこに!?」

叢雲「ノックくらいしなさいよね」

龍田「してから入ろうと思ったけど、天龍ちゃんが…」

天龍「やめろ龍田!わざわざ言わなくて良…」

龍田「執務室の扉蹴破って、『俺の名は天龍、フフ…怖いか?』なんて言うからノック出来なくてー」ニッコリ

天龍「言うなああああああああああ!!!」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/31(月) 23:54:38.12 ID:HDxH7TBf0
蹴破った音にすら気付かないってどんだけイチャついていたというんだ……叢雲。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/01(火) 02:51:10.08 ID:APeIo/yY0
提督「そうか…すまなかった天龍、俺はここの提督だ、こっちは俺の妻の叢雲」

天龍「おい何で俺を哀れむ様な目で………は!?妻!?」

龍田「天龍ちゃん駄目よ〜、この状態相手にマトモに受け答えするとちょっと疲れるからね〜(まぁあながち間違ってもいない訳だけど)」

叢雲「まったくもう、照れるじゃないの………初めまして、秘書艦の叢雲よ。よろしく頼むわ」

天龍「え?あ、ああ、おう…提督の方は何だか頼り無さそうだけどお前は…」

叢雲「は?」

天龍「へっ!?」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/01(火) 03:03:02.04 ID:APeIo/yY0
叢雲「あぁ、ごめんなさい?確かにちょっと頼り無いといえばそう見えるかもしれないけど、この男は命を預けるに値する男よ」

天龍「ぁ、お…ぉぅ…」

提督「まぁまぁ、叢雲。天龍も冗談のつもりだろうし、俺もそんなに頼りになりそうに見えるとは言えないし、その辺で…」

叢雲「まったく、もっと自分に自信を持ちなさいな、あなたはこの私の提督であり、この私とケッコンした男なのよ?胸を張りなさい!」

提督「あぁ!任せろ!という訳で天龍!これからよろしく頼むぞ!」ガシッ

天龍「お、おう!天龍様に任しとけ!………っていうか、初めましてって言ってたが、全体的に練度も高いのに、俺だけ会った事がなかったって事か?」

龍田「そうよ〜、何故か天龍ちゃんとだけ出会えなかったのよねぇ…」

天龍「た、龍田…!」

龍田「私もそれなりに提督とは付き合いが長いから、お姉さんはどんな娘だー、って何度か聞かれて…」

天龍「うんうん」

龍田「…そういえば、こういう子だったなぁ、って…(遠い目)」

天龍「それバカにしてるよな!?確実に俺の事バカにしてるよな!?」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/01(火) 03:09:06.77 ID:APeIo/yY0
提督「ま、とにかくよろしく頼む。叢雲、残りの仕事、終わらせようか」

叢雲「えぇ、今から予定通りに終わらせたら後でご褒美をあげるわよ?」

提督「本当か!いやぁ、叢雲は人を働かせるのが上手いなぁ。そう言われたら頑張るしかないからな!」

叢雲「あなたの事は私がよく知ってるもの、どうすれば良いかなんてお見通しよ。」

提督「俺の事をよく知ってる、なんてよく言えるなぁ。案外知らない一面も結構あるかもしれないぞ?」

叢雲「へぇ、言ってご覧なさい?」

提督「じゃあ御褒美は今夜ベッドの上でもらうという事で…」

叢雲「なっ………!?」

龍田「提督〜?お仕事、しっかりして下さいね〜。(何だかんだいつもちゃんと終わらせてるけど…)」

天龍「な、なんであいつら流れる様にあんな会話に…」

龍田「それじゃ、私達は行きましょうか〜」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/01(火) 03:22:44.24 ID:APeIo/yY0
提督「……そういえば叢雲」

叢雲「何?ぁ、これ確認お願い」

提督「おう。…最近改二になった吹雪なんだが…」

叢雲「吹雪がどうしたの?…まさか、私の姉だからって好きになったりした訳じゃないわよね?」ジィ

提督「元々俺はここにいる皆の事は好きだ。お前は意味が違うが…」

叢雲「ん、そうね。ありがと、安心したわ」

提督「で、吹雪なんだが。最近微妙に成果が出てないみたいでな」

叢雲「ふむ?」

提督「良ければ励ましてやってくれないか?」

叢雲「………ハァ、仕方ないわね、でも、ちゃんと吹雪を励ます事が出来たら…分かってるわよね?」

提督「あぁ、勿論だ。というか姉を元気付けるくらいで見返りを求めるな」

叢雲「はーい。…本当ならもっと一緒にいたい所だけど仕方ないわね」

叢雲「とりあえず吹雪の水雷戦隊の旗艦に吹雪の変化の事聞いてくるわね。…>>11、だったわよね?」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/01(火) 03:28:13.60 ID:IDS8n7vv0
阿賀野
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