【ONE PIECE】シュガー「安価で海賊王になってやるわ」

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1 ： ◆3r75zVS4hE ：2017/07/30(日) 16:43:43.52 ID:7dEuZSVfO

シュガー「ドレスローザで何とか海軍から逃げきった私」

シュガー「若がいない今、私が若の代わりに海賊王になる」

シュガー「海賊王になる為にまずは>>3するわ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501400623

2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/07/30(日) 16:46:36.42 ID:jfIlra0AO

六式の修業をしてつよくなる

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/07/30(日) 16:46:53.37 ID:Mc2o1Li+0

アイドル活動

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/07/30(日) 16:52:15.60 ID:7dEuZSVfO

シュガー「まずはアイドル活動して資金集めをしよう」

シュガー「ホビホビの実の能力で歳をとらなない私にはぴったりね」

シュガー「このロリフェイスとロリロリボディで新世界のロリコン達をメロメロにしてやるんだから！」


ドン!!

シュガー「さてと、アイドルデビューする為にまずは>>5(ワンピキャラ)のところにいこう」

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/07/30(日) 16:55:45.00 ID:Ugl6mmcko

ペローナ

6 ： ◆3r75zVS4hE ：2017/07/30(日) 17:05:50.86 ID:7dEuZSVfO

シッケアール国

ペローナ「クマシ〜」ﾓｷｭﾓｷｭ

クマシー人形「」

シュガー「おっす」

ペローナ「！」ﾋﾞｸｯ

ペローナ「お、お前誰だ！？いったいどっから…」

シュガー「私の名前はシュガー海賊王になる女よ！」

ドン!!

ペローナ「はぁ？海賊王？何言ってるんだこのガキ？？」

シュガー「私、海賊王になる為にアイドルデビューする事にしたの」

ペローナ「は？意味わかんねーよ？」

シュガー「私のアイドルデビューにはペローナ、あなたの力が必要なの！私とユニットを組んで！」ﾋﾞｼｯ

ペローナ「はぁ？まったく意味わかんねー」

ペローナ「だいたい、何でアイドルになる為に私とアイドルユニットを組む必要があるんだよ！」

シュガー「>>8」

7 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/07/30(日) 17:07:39.47 ID:2Dm5wfB9O

あんた美人じゃん

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/07/30(日) 17:15:10.01 ID:Mc2o1Li+0

世の男どもは私らみたいなのにイチコロなのよ

9 ： ◆3r75zVS4hE [sage]：2017/07/30(日) 17:27:37.10 ID:7dEuZSVfO

シュガー「キモオタやロリコンと呼ばれる世の男共は私達みたいなのにイチコロなの！」

ペローナ「は？」

シュガー「だからペローナ！私と組んで海賊王になろう！」

ドン!!

ペローナ「えーと…」

「話は聞かせてもらったぞ」

シュガー、ペローナ「！」

ペローナ「お、お前…！」

シュガー「あなたは…」

シュガー「鷹の目のミホーク！」

ミホーク「ふんっ」

ドン!!

ミホーク「そういう貴様はドフラミンゴのところの子供」

シュガー「子供じゃないもん」ｸﾞﾚｰﾌﾟﾍﾟﾛﾘ

ペローナ「おい！鷹の目！このガキさっきから意味わかんねーんだ、早く追い出してくれよ！」

10 ： ◆3r75zVS4hE ：2017/07/30(日) 17:33:46.23 ID:7dEuZSVfO

ミホーク「……聞けば…貴様らアイドルデビューするんだってな？」

シュガー「うん、そうだよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ペローナ「勝手に決めんな！」ｳｶﾞｰ

ミホーク「ならば俺に任せろ！」ｷｯ

シュガー、ペローナ「！？」

ミホーク「こうみえても俺はアイドル事情に詳しくてな？」

ミホーク「新世界のミホークPとも呼ばれている」ﾆﾔﾘ

ペローナ「うっわぁ…」ｻｰｯ

シュガー「ミホーク…」

ミホーク「俺が貴様らを必ず新世界一のアイドルにしてやる！」

ドン!!

シュガー「本当！？頼んだわ！ミホーク！」ｷﾗｷﾗ

ペローナ「わ、私はやるとはいってねーぞ！」

ミホーク「ふっ、任せておけ」ﾆﾔﾘ

ミホーク「新世界一のアイドルになる為にまずは>>11をするぞ！」

11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/07/30(日) 17:34:57.47 ID:c8Onrq3Mo

ダンスレッスン

12 ： ◆3r75zVS4hE ：2017/07/30(日) 17:46:15.71 ID:7dEuZSVfO

ミホーク「まずはダンスレッスンだ！」

ペローナ「はぁぁぁぁ？？」

ミホーク「なんだ？アイドルになりたくないのか？」

ペローナ「誰もなるなんて言ってねーだろ！」

シュガー「私…やるよミホーク！」ｸﾞｯ

ミホーク「ふっ、俺のレッスンは厳しいぞ？」ﾆﾔﾘ

シュガー「大丈夫、夢の為だから！」

ミホーク「(こいつはいずれ新世界のアイドル界の大きなうねりとなるな)」ﾆﾔﾘ

ペローナ「なんだよこいつら…」



こうしてミホークのダンスレッスンは始まった

ミホーク「ほらっ！アン・ドゥ・くらァ！アン・ドゥ・おらァ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

シュガー「はい！アン・ドゥ・くらァ！」ｸﾈｸﾈ

ペローナ「アン・ドゥ・おらァ」ﾍﾛﾍﾛ

ミホーク「ゴースト娘！たるんでるぞ！」

ペローナ「(うっせーなー、何で私まで…)」




ミホーク「今日のレッスンはここまでだ。各自復習をしておくように！」

シュガー「ありがとうございました！ミホークP！」ﾍﾟｺﾘ

ペローナ「けっ」

シュガー「ねぇ、ペローナ。今日のレッスンの態度はなに？」

シュガー「こんなんじゃ私達、新世界一のアイドルなんかにはなれないよ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

シュガー「真面目にやってよ！」

ペローナ「>>14」

13 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/07/30(日) 17:49:47.09 ID:Mc2o1Li+0

そもそもお前握手会とか大丈夫か？