サトシ「愛してるぜ、お姫様」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/26(水) 05:45:19.34 ID:xhpF6cV8O
サトシ「好きだよ」

セレナ「サトシ...私、嬉しいわ」

サトシ「お前じゃない」

セレナ「えっ?」

サトシは天窓に指を指し、叫ぶ。すると天窓をぶち破り、仮面を被った男が降り立った。

タケシ「探したよ...俺の王子様」

サトシ「俺も探した...俺のお姫様」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501015519
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/26(水) 05:58:39.25 ID:aP1CbhjN0
セレナ「あ、あんたはサトシの何なの!?」

タケシ「俺か...?俺の名はタケシ」

タケシはセレナの問いに爽やかな笑顔で返す。その笑顔でサトシが笑っている事に気づき嫉妬に近い感情をセレナは爆発させる。

セレナ「...サトシは私の物だ!!」

サトシ「黙れ...傲慢女」

セレナ「何ですって...?」

サトシ「貴様は...この俺が黄泉の国に送ってやる」

腰に下げていた鞘から刀を抜き、一瞬の隙もない構えを作る。

セレナ「や、やめて...サトシ...か
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/26(水) 06:09:11.81 ID:aP1CbhjN0
サトシ「うるさい!!俺は貴様が化け物だと知っている!」

タケシ「やめておけ...」

セレナを今にも殺してしまいそうなサトシを制したのは...タケシだった。

サトシ「でも...タケシ!」

タケシは優しくサトシの頭を撫でる。すると不思議とサトシの顔が赤くなっていた。

タケシ「お前に...殺しは似合わない」

サトシ「ごめん...なさいタケシ」
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