男「安価とコンマと悪魔の力で復讐してやる!」《学園異能》

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1 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/07/25(火) 09:32:22.63 ID:reHEGUnf0

これは悪魔の力でモテまくりライフを満喫しようとする男の話

男「主人公のヤローばっかりモテまくりやがって!絶対に許さん!絶対にだ!」

男「でも俺!あいつと真逆で認めたくないがスポーツも勉強も駄目だ!」

大量の抱き枕を抱きながら叫ぶ男

男「神様女神様仏様!いっそ悪魔でもいいから俺をモテさせてくれぇ!」

7つの声「「「「「「「んっ?悪魔でもいいって言ったよね?」」」」」」」

男「えっ!?」

すると彼の部屋の家具やらがガタガタと揺れる

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1500942742

2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/07/25(火) 09:37:53.08 ID:reHEGUnf0

ちなみにこの男、異能力持っていない極めて珍しい人間である。


するとそこに現れたのは七人の異形だった。

一人目は大柄で鎧を羽織った巨漢

二人目はハンカチを食わえているワンピースの女性

三人目は赤い羽の成人男性

四人目は緑のパーカーを着た少女

5人目はまるまる太った男のからだとハエの頭がついた化け物

6人目は大量の宝石を身につけた女性

7人目はビジネススーツを着た男性

男「なっ、何なんだ!お前ら!」

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/07/25(火) 09:47:44.08 ID:reHEGUnf0

傲慢のイージーラ「一番のナイスガイが俺!イージーラ!」

嫉妬のエンヴィー「私がエンヴィー。」

憤怒のヨロイ「ウガァァァアァ!ヨロイだぁ!」

怠惰のエルヴィア「エルヴィアだよー。」

暴食のゲルガル「僕はゲルガルだよぉー!」

強欲のヨー「私はヨー!よろしく頼むヨー!」

色欲のサザー「僕はサザー、よろしく。」

男「お前ら····一体何者なんだ····」

イージーラ「何って···悪魔に決まってるだろ!」

男「ええ!?」

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/07/25(火) 09:54:07.32 ID:reHEGUnf0

エンヴィー「貴方の激情に反応して来たのよ······」

ヨロイ「ウガァァァアァ!」

エルヴィア「簡単に言うと······」

サザー「恋のサポートをしてあげるのさ·····」

ヨー「そういうことだヨー!」

ゲルガル「感謝しろよ!」

男「はぁ·····」

これより悪魔の加護システムについて説明します。

好感度システム
100になると親友または恋人

戦闘システム
体力と攻撃翌力と回避力がありこれを使って戦闘を行う