[安価]勇者「ダークファンタジー」魔王「まともなことのなんとつまらないことか」

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276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/08(金) 16:47:14.26 ID:QHbv3UPhO
勇者「魔王、呼ばれてるぞ。行ってこい行ってこい」

魔王「ええ、私が?」

勇者「大丈夫だいじょうぶ、お前なら死なないし」

魔王「えー」ジトー

@勇者「今夜一緒に寝てやるから」
A勇者「言うこと一つ聞いてやるから」
B勇者「いいから早く行ってこい」
C勇者「自由安価」

>>277
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 17:11:22.33 ID:xdJ5JOIsO
4
ん?ああ下の人間っぽいのなら気にするな。あれはもう人間じゃない
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/08(金) 17:56:01.89 ID:MBrqXtPtO
勇者「ん?ああ下の人間っぽいのなら気にするな。あれはもう人間じゃない」

魔王「なら殺戮オッケー!?」

勇者「もちろん!」

魔王「ひやっはー!」


魔王が穴の中にジャンプしていく


「もつと、食べたい」「もつと、食べたい」「もつと、食べたい」


暴食の亡者達が魔王に襲いかかる

彼らは確かにもう人間ではないのだろう。
魔王は今戦闘モードだ、幹部クラスの魔物でも本能で逃げ出すレベルの覇気を出している

いくら魔王自身は遊びとはいえ人間が襲いかかるわけがない


魔王「今に空腹も感じなくなるよ!」


魔王が腰を捻ると尻尾が亡者達を撥ね飛ばす

魔王の手が巨大な鉤爪を持つ怪物の手になり、一振りで亡者を細切れにする


亡者は頭だけになっても「もっと食べたい」と繰り返し、手も足もどれだけ細切れにされても蠢いている


魔王「終わったよー、君も降りてきて」

@降りる
A勇者「何かあるか?」
B勇者「自由安価」

>>279
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 17:56:39.82 ID:P5Xfkix1o
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/08(金) 18:07:19.22 ID:MBrqXtPtO
勇者「何かあるか?」

魔王「像」

勇者「は?」

魔王「何かの像があるよ。私の見立てではあれがこの洞窟の心臓だね」

魔王「この洞窟に満ちている魔力、仕掛け、そしてさっきの饗宴。全てあれのせいだ」

魔王「あれを壊すのは勇者の役目だね、もしくは邪悪な奴等にあれを売り渡しても面白いことになりそうだね」


魔王「どっちにしても降りてきてよ」

@降りる
A自由安価

>> 281
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 18:09:50.72 ID:Gd67a4/L0
新たな厄を抱え込みそうだけど
1
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/08(金) 22:44:21.59 ID:KF9z0DIGO
降りる

"それ"を見ると同時に強烈な空腹感、いや、「もっと、食いたい」という強迫観念が本能の底から呼び起こされる

壁が、這う虫が、魔王が、自らの体さえもが食糧に見えて仕方がない

だが、右腕が脈動し、正気に戻った
右腕の刻印はいつもより広がり、魔王はにやにやしていた

勇者「魔王…」

魔王「そのまま腕にかぶりつくかと思ったよ」ニヤニヤ

勇者「へー、へー」


再びその像を見たが今度は暴食の強迫観念は出なかった

しかし、その像は代わりに果てしない嫌悪感を与えてくる

ヒキガエルに似た醜くおぞましい、醜悪な顔付き
蝙蝠のようなでかい耳
どうみても石に似た材質で出来ているにも関わらずブヨブヨに見える出っ腹
凶悪な鉤爪と体を支える短い脚

とことん人の嫌悪感を引き立てる、その為だけに作られた像のように見えながらその効果は確かにあると先程身を以て知った


そして、その像を見たとから右腕の刻印が強く脈動し、意志が頭に流れてきた

その意思は「口を貸せ」と言っているようだった
しかし、その意思の力はとても弱く、簡単に跳ねられそうだ

@口を貸す
A"意思"の言う言葉を聞き、自分の口で代弁する
B突っぱねる

>>283
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/08(金) 22:49:46.07 ID:TUY4y5I70
3
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 00:16:38.77 ID:0FryHfTUO
もっと早く帰ってこれたら続き書くつもりだったんだが無理だったすまぬ
なのでまた明日
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 00:17:55.14 ID:k8VxdSci0
乙乙
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 03:10:36.80 ID:Zl5Z81r00
クトゥルフもの好きやで
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 11:18:24.76 ID:L3JxQhhoO
>>286
元ネタ分かる人がいて嬉しい
クトゥルフ好きにも幻滅させないよう頑張る

続ける
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 11:57:32.82 ID:L3JxQhhoO
意思を突っぱねた

しかし、意思の言葉は頭に流れてくる


「まだ食い足りぬか、まだ満たされるぬか、怠惰なる暴食の神、醜きヒキガエルよ」

「遥けきサイクラノーシュから食指を伸ばし、ただただ信者が与える贄を待つ」

「あの喜ばしき世界改変の後の混沌たりしこの世界にありて尚、怠ける貴様に価値は無い」

「食指を全て潰し、餌の供給を断ってくれよう」


今度は勇者の本能に働きかけるほどの強い"意思"が流れ込んでいる

それはどうしても逆らえない意思、もはや自分のものかのような意思

怒りでもなく、正義感でもなく、恨みでもなく、ただただ純粋な"破壊衝動"


そのおぞましき像を破壊したいという衝動
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 12:30:48.63 ID:lQbeq9PfO
強烈な悪臭がする。なんとも形容しがたくおぞましい、胃液を丸ごと吐いてしまいそうな程の酷い臭い

邪神像から、先ほど魔王がバラバラにした死体から、黒くドロドロとした水のようなものが出てくる

そして勇者の目の前に大きなスライムのようになって立ちはだかる


『悪あがきか、無駄なことを』
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 14:08:28.06 ID:N6zyRwm6O


ボス戦
無定形の落とし子


強い悪臭を放つヘドロのような黒い化け物
半液状の体は常に波打ち、形を変える

※ボス戦は基本自由安価でも逃げることは不可
台詞安価で話し合いは出来るが、今回の相手に言葉は通じない
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 14:09:47.15 ID:N6zyRwm6O
勇者の右腕の刻印が脈動し、"意志"が許可を求めてくる

『両腕を貸してやろう。魔力を供給しろ』と

@両腕
A今まで通り片腕で充分
B他の部分を貸せ(右足、尻尾、羽等一部分を自由安価)

>>292
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 14:11:54.36 ID:qS4MEhHzo
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 14:14:37.69 ID:N6zyRwm6O
意思を突っぱね、右腕を変化させる

刻印が指の先から肩まで広がり、膨れ上がり、腕が脈打ちながら形を変える

右腕を何に変化させるか
>>294
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 14:46:39.71 ID:XFcl85Fyo
大砲
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 15:10:36.06 ID:N6zyRwm6O
巨大な砲身を持つ大砲へと右腕を変化させる


頭の中に異世界の知識が流れ込んでくる

自分の知らない世界、自分の知らない時代

魔物のいない世界、人間同士の争い
世代を越える毒を撒き散らす恐ろしい爆弾
大陸さえ越える長距離ミサイル
きのこ雲
爆風
一瞬で消える命と大地

違う、そんな大きな力は持ってはいけない


勇者「吹っ飛ばしてやるよ!」


@鋼鉄の弾を打ち出す
A自らの腕の一部を弾として発射(遠隔操作が出来る)
B攻撃魔法を弾として(炎系、電気系など属性をつけてもよい)
C自由安価

>>296
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 15:31:19.08 ID:qOaKwZw1O
3 氷、冷却
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 15:41:53.41 ID:N6zyRwm6O
単純な冷却魔法を弾として打ち出す

綺麗な氷の塊は空気を冷却しながら飛んで行く

コンマ安価30以下&ゾロ目
ゾロ目と09以下でクリティカル、95以上でファンブル
狙う場所(足元や体のど真ん中等)を指定することも可

>>298
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 15:45:42.87 ID:k8VxdSci0
体のど真ん中
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 15:58:56.22 ID:N6zyRwm6O
勇者「ちっ!」

落とし子は思った以上に素早く、簡単に避けられてしまう

流動体の体がうねり、勇者を突き刺そうと尖った先を突き出してくる

一瞬の判断をする時間しかない。詠唱省略しても魔法を放つ余裕はない

@右腕でガード
A左腕でガード
B一か八か冷却魔法を詠唱省略して放つ
C自由安価

>>300
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/09(土) 16:03:08.32 ID:kVPHh0mk0
3
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 16:45:56.36 ID:lQbeq9PfO
コンマ10以下&ゾロ目
>>302
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 16:47:50.82 ID:lWKKWwd9O
無理っすね
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 17:34:19.78 ID:Zl5Z81r00
強いなあ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 17:44:17.83 ID:dAv4SHNSO
>>1です
今は少し書けない状況
といってもそんな何時間もかからないけど

ボス戦含め戦闘はコンマ安価のみで決まる運ゲーにする気はあまりありません
コンマの難易度は行動安価で変動し、安価次第ではコンマ判定無しに成功になります
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 18:15:13.59 ID:ghkL4wLTo
行動安価で緩和選択肢あったところで
のちのちまともじゃない展開になるの見えてると選ばれないよね
ただでさえすでに魔王やら右腕やら厄ネタ抱えてるのに選ぶやつはいない
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 18:43:24.30 ID:Kqo2H45VO
冷却魔法を放とうとしたがそれが形を成す前に落とし子が体を貫いた

すぐに放れ、回復魔法を使おうとしたがもう遅かった


体が動かない

傷口から落とし子が入り込んでくる。自分の体を見ると血管がドス黒くなって浮き出ている


まるで黒い水が血液の変わりに流れているかのように


勇者「が…あ…く…そ…ゆ…が…」


勇者「うが…くとぅん、ゆ……ふ…」



『ここまでか…また幽閉されるのか』
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 18:51:45.93 ID:YBXsyuhNO
魔王「…勇者…」

勇者「うが…くとぅん、ゆふ…もっと、食べ…たい」

魔王「勇者の口を…勝手に、使うな」ビキ、ビキビキビキ


勇者「もっと…食べ、た…」

魔王「黙れ!」グチャァ


勇者の腹に大きく開いた穴に手を突っ込む魔王


魔王「その体は、私の所有物だ」


傷口から入り込んだ落とし子を引きずり出し、自らの口を大きく開け、放り込む

魔王「そして君も、私の糧になるがいい」


魔王の体に黒い水が流れる。だが魔王はそれを完全にコントロールし、逆に力とする


魔王「旧支配者へのリンク…利用させてもらうよ。此度の魔王軍は邪神の力をも取り込んだ魔物群となるだろう」

魔王「さて、いくよ。勇者」


元勇者「はい、魔王様」


BAD END
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 18:54:59.69 ID:YBXsyuhNO
continue

@>>291
A>>293
B>>295
C>>299

>>309

ちなみにコンティニュー先が既に詰みポイントになっていることはありません
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 18:59:20.56 ID:ghkL4wLTo
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 19:00:01.32 ID:YBXsyuhNO
巨大な砲身を持つ大砲へと右腕を変化させる


頭の中に異世界の知識が流れ込んでくる

自分の知らない世界、自分の知らない時代

魔物のいない世界、人間同士の争い
世代を越える毒を撒き散らす恐ろしい爆弾
大陸さえ越える長距離ミサイル
きのこ雲
爆風
一瞬で消える命と大地

違う、そんな大きな力は持ってはいけない


勇者「吹っ飛ばしてやるよ!」


@鋼鉄の弾を打ち出す
A自らの腕の一部を弾として発射(遠隔操作が出来る)
B攻撃魔法を弾として(炎系、電気系など属性をつけてもよい)
C自由安価

>>311
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 19:11:21.05 ID:Y6Ix4dWZO
1
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 21:51:25.34 ID:NmtcE0Q1O
鋼鉄を超える硬度の弾を発射する

@:大きな弾
A:途中で分散する散弾
B:着弾するとともに魔法を放つ(魔法の属性を自由安価)
C:自由安価

>>313
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 21:56:11.37 ID:Y6Ix4dWZO
2
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 21:58:05.25 ID:BKhOa13Jo
大きな連射弾
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 22:01:05.00 ID:NmtcE0Q1O
コンマ50以下&ゾロ目
09以下でクリティカル95以上でファンブル

>>316
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 22:11:55.40 ID:k8VxdSci0
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 22:19:59.19 ID:NmtcE0Q1O
弾が途中で分散し、落とし子の体に無数に穴が開く


勇者に向かって突進してきた落とし子は地面に落ち、打ち上げられた魚のようにビタン、ビタンと撥ねている


魔王「わお」

@詠唱有りの永劫凍結魔法で凍らせる
A勇者「ふ、楽勝だぜ」
B右腕を使ってトドメをさす
C自由安価

>>318
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 22:26:54.66 ID:ghkL4wLTo
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 23:09:02.78 ID:NmtcE0Q1O
勇者≪原初の創世より終末の終焉へ≫


落とし子がピクピクと蠢き、散乱した自らの破片が中央へ集まる


≪刻として無し、空間すらも凍りつく≫


やがて落とし子は再び元の姿を取り戻せんとす


≪終わり見果てぬ永劫を、死すら届かぬ永劫を≫

≪最果ての彼方まで解けぬ氷塊と成り果てよ!≫


落とし子が今度は体を細めて槍のようになって飛び掛ってくる


≪永劫凍結!≫
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 23:19:49.22 ID:NmtcE0Q1O
ビキバキバキ


落とし子が空間ごと凍りつく

それはどんな熱でも、どんな物理攻撃でも壊れることも解けることもない永劫に続く氷


バキャァッ


勇者「なっ!?」


右腕が勝手に動き、その氷をいとも簡単に破壊した

しかしもう落とし子は生きていない。黒い氷の破片となっていた


右腕が二つに裂け、その真ん中はぽっかりと穴が開いている。まるで細長い口だ


パクンッ


@:単純に魔力が上がる+"右腕"がアップグレード
A:@+特殊能力ゲット(デメリット有り)

>>321
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 23:28:26.63 ID:Y6Ix4dWZO
1
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 23:37:31.96 ID:NmtcE0Q1O
勇者の最大魔力と魔法一発一発の威力が大幅に上がった

勇者の左手の甲にも刻印が出現した。右腕だけでなく左腕も自由に変化させて使えるようになった


勇者「さて、残るはあの偶像だけか」

どうやらあれ自体は動くこともなく、壊すだけで効果は失せそうだ


@壊す
A"腕"が壊して食う
B素材探知機を向ける

>>323
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 23:38:56.79 ID:ghkL4wLTo
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 23:38:58.31 ID:79dLsZ/Fo
3
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 23:45:30.33 ID:NmtcE0Q1O
破壊した

偶像はいとも簡単に壊れ、暴食の強迫観念も嫌悪感すらも一切が消えた


魔王「この洞窟に満ちている異常な魔力が消え去ったよ」

魔王「これでミッションコンプリートだね、よくやった偉い偉い」

勇者「や め ろ」


魔王が悪戯な笑みを浮かべて頭を撫でてこようとするので手を払いのける

壊した偶像の破片は
@放置
A全部持ってく(一切の異常性は失せているためノーリスク)
B素材探知機を向ける

>>326
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 23:46:45.31 ID:Y6Ix4dWZO
3
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 23:51:15.70 ID:NmtcE0Q1O
素材探知機を向ける

勇者「ん?」

魔王「どうしたの?」

勇者「『不明』?この探知機で分からない素材で出来てるってのか」

@珍しい素材として売れるかもしれない。もっていく
A放置

>>328
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 23:53:45.21 ID:k8VxdSci0
1
329 :酉つけておく ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 00:12:13.21 ID:SjX7pzM2O
勇者「珍しい素材として売れるかもしれない。もっていく」

魔王「それが悪夢を呼ぶとも知らないで…」

勇者「変なこと言うな。もうこれに異常性はねえよ」


そう言って洞窟の奥に進む

最深部の行き止まりには

@便利な道具が
A金銀財宝が
B謎のメモが

>>330

どの選択肢を選んでも>>330のコンマが91以上だった場合何も無かったことになります
>>330のコンマが05以下、もしくはゾロ目だった場合残った選択肢からもう一つ選ぶことが出来ます(その場合はもう一度安価を取る)


今日はここまで

もし勇者にとり憑いている者の正体が分かった人はレスしてください
次に勇者がSS内で寝るまでに一つでも正体がレスされていたら勇者もその正体に気づくことが出来ます
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 00:17:51.43 ID:GZuYRT5wO
クトゥルフ的な話なら詳しい人任せた
1
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 00:25:06.00 ID:qD5lnWUXo
トラペゾヘドロンからすごく単純に考えるとニャル様?
そのまんまだけど
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 00:31:30.70 ID:C13pQCvWo
独立種族か奉仕種族かすらも解らんね
>>1さん何かヒント無いですか?
333 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 00:35:03.07 ID:dbpePxxfO
>>332
既に本文内に
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 00:38:18.31 ID:7jztt8f1O
>>331
と思わせておいてイゴーロナクみたいな微妙にマイナーなのだったら笑う
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 00:43:07.10 ID:C13pQCvWo
んー旧支配者ってあるし、トラペゾヘドロン作ったのは……

グラ―キ?
336 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 04:24:21.88 ID:Pz6E5O8oO
洞窟の最深部に祭壇のような場所があった

そこは天井からシャンデリアのように水晶が生え、謎の光源が水晶に反射して煌いている


勇者「こ、これは」


神器「運命操作装置Lv.1」を手に入れた
337 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 04:26:08.80 ID:Pz6E5O8oO
※運命操作装置について
安価でゾロ目を出す度にパワーが溜まっていきます。一々安価を出すのではなく安価を取った全てのレスでゾロ目判定します
コンマ11なら「1」、33なら「3」00は「10」パワーは使わなければ累計して溜まっていきます
ただし累計51以上になると強制リセットされ、ゼロに戻ります

溜まったパワーを消費してコンマ安価の出目を操作することができます
+でも−でもパワーがあれば自由です

コンマ安価を取った後に使って既に決まった運命を変えることもできます


コンマゾロ目取ってたのを>>1が見逃していたら教えてくれるとありがたいです
機能、使い方について分かりにくかったら質問してください。上の説明で伝わりにくいかもしれないので
338 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 04:31:16.05 ID:Pz6E5O8oO
魔王「あの水晶も取ってよ!」

@取って魔王にあげる
A取るけど売り飛ばすようにしまう
B手をつけない
C自由安価

>>339

変な時間に目が覚めてしまったので更新
またどこかで寝落ちするかもしれん
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 09:56:27.04 ID:88dAmXdLO
乙!
340 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 10:07:22.08 ID:cHIHuuupO
安価↓
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 10:55:14.93 ID:KQuozAaXO
4
火炎魔法で軽く水晶を炙る
342 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 12:00:19.59 ID:cHIHuuupO
火炎魔法で軽く炙った

そのまま根元を炙ると柔らかくなって折れた


勇者「よし、取れたぞ」

@魔王にあげる
Aあげない

>>343

水晶がこれで取れるかどうかは知らないけどね
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 12:11:48.22 ID:BNJKPlHN0
2
自分からプレゼントするもんでなし、取りたきゃ取れ
344 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 12:34:33.84 ID:cHIHuuupO
勇者「自分からプレゼントするもんでなし、取りたきゃ取れ」

魔王「ええ、君からのプレゼントで欲しかったのに」

勇者「知らね」

@魔王「分かったよ。自分で取るよ」
A魔王「君がくれないならいいや」

>>345
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 13:14:36.40 ID:r2fLTAr9O
1
346 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 13:18:05.61 ID:cHIHuuupO
魔王「分かったよ。自分で取るよ」

魔王「よいしょっと」バキ


魔王が水晶をもぎ取った


ゴゴゴゴゴ


魔王「あれ?」


天井に穴が開き、崩れてくる


勇者「はぁあっ!?」


ドガァァンンンン
347 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 13:20:28.50 ID:cHIHuuupO
―――――
―――

魔王「ぷはぁ」ズボッ

魔王「えーっと…」


魔王「勇者の死体、掘り出さないと…」

BAD END
348 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 13:22:11.87 ID:cHIHuuupO
continue

@>>342
A>>344

>>349
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 14:03:21.58 ID:2w7Scs3A0
1
350 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 14:14:12.46 ID:cHIHuuupO
火炎魔法で軽く炙った

そのまま根元を炙ると柔らかくなって折れた


勇者「よし、取れたぞ」

@魔王に一部あげる
A全部あげる
Bあげない

>>351
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 14:19:56.33 ID:r2fLTAr9O
1
352 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 15:01:24.64 ID:cHIHuuupO
勇者「はい、これはやるよ」

魔王「わぁい、ありがと」


水晶の一部を魔王にあげた

それは魔王の手の中で形を変え、スライムの形をしたアクセサリーになった


魔王「どう?私に似合う?」

勇者「>>353
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 15:06:12.89 ID:mYwu09rNo
とても素敵なアクセサリーだ
354 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 15:30:41.13 ID:cHIHuuupO
勇者「とても素敵なアクセサリーだ」

魔王「そうでしょそうでしょ。……え、いや、アクセサリーじゃなくて私に似合うk―

勇者「さて、もう行き止まりだし行くか」

魔王「いや私に似合うk―

@もうこれ以上探しても何も無さそうだしそろそろ外に出る
Aもっと時間をかけて探索

>>355



>>22がコンマ22、>>351が33なので運命操作装置にパワーが5溜まった
累計:5
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 16:38:49.91 ID:BNJKPlHN0
1
356 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 16:43:21.16 ID:cHIHuuupO


魔王「長い間いた気がするけどまだ明るいね」

勇者「ああ、これなら夜までに町に着きそうだな」

@町に着く
A結局野宿
Bイベント

>>357
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 16:44:57.04 ID:A7Uh4rMOo
358 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 16:59:49.81 ID:cHIHuuupO
結局夜である

魔王「夜までに町に着きそうってのは?」

勇者「…ううむ、思ったより遠かったな」

魔王「ふふ」ニヤニヤ

勇者「何だよ」

魔王「一つ言うこと聞いてくれるんだよね?ダブルベッドで一緒に寝てもらうよ?」

勇者「…へいへい」

@寝る
A何かする(自由安価)

>>359
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 17:22:18.08 ID:GZuYRT5wO
1
360 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 17:31:37.87 ID:cHIHuuupO
ダブルベッドで寝る


魔王「んふふふ…」ギュゥ


抱きついてくる魔王

勇者「寝づらい…」

魔王「フー」

勇者「っっ!やめんか!」


耳の穴に息を吹きかけられた


魔王「クスクス、良い反応だね」

勇者「次やったら二度と一緒に寝ねえぞ」

魔王「はぁい」


ムニュゥ


勇者「胸押し付けんな…」

魔王「当ててんのよ」

@もう無視して寝る
Aいっそのこと揉んでやる
B自由安価

>>361
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 18:05:56.63 ID:A7Uh4rMOo
362 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 18:18:16.71 ID:cHIHuuupO
勇者「ああもうしつこい!」モミュ

魔王「あんっ♡」


わざとらしく声をあげる魔王


勇者「まったくお前は〜」モミモミ

魔王「ま、待って…はげしっ///」

勇者「…」モミモミ


前の世界でも今の世界でも胸なんか揉んだことのない勇者はその初めて知る柔らかい感触に魅せられてしまった


魔王「」ニヤニヤ

勇者「はっ」

@勇者「ね、寝る」
A勇者「自由安価」

>>363
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 18:43:36.97 ID:S7SBVrGzo
1
364 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 18:50:46.49 ID:cHIHuuupO
勇者「ね、寝る」

魔王「ふふ、好きだよ。私の勇者」


勇者(く…)

魔王(勇者が私に堕ちるのも近いな。くっくっくぅ)
365 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 19:12:26.69 ID:cHIHuuupO
コツ、コツ

靴音を立て、巨大な宮殿を歩く


縞瑪瑙にて作られる荘厳きわだかな宮殿

天井からはシャンデリアが釣り下がり、光を散りばめている

窓から覗く庭園にはロータスの花が咲き、しかし空は闇に包まれている


壁の煌びやかな装飾と飾られる幻夢郷を描いたような絵画の数々

クリスタル、大理石、縞瑪瑙、美しき素材からなる絢爛豪華を体現したような場所だ


未だ見知らぬ神々が彫られた巨大な扉を開き、最上階の玉座の間を訪れる


「良くぞ来た。こうして会えた事を喜ぼう」

勇者「あんたが俺を呼んだ…いや、俺の右腕に宿る存在だな?」

「うむ、その通りだ。我が宿主、我が半身」


その存在は真っ黒な服に身を包んだ女性だった

闇より黒い服、だがその布から覗く肌は更に黒く、深遠の真闇より深い黒色をしている長身の女性


この煌びやかな宮殿に有りて黒すぎるその存在はぽっかりと空いた人型の穴のようだ
366 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 22:00:16.16 ID:cHIHuuupO
この煌びやかな宮殿に在りて黒すぎるその存在はぽっかりと空いた人型の穴のようだ


「宿主よ、貴様のおかけで我は少しだけ力を取り戻せた」

「しかし懐かしきカダスの宮殿を外見だけ再現することしかできず、見た目だけ人の形を取り繕う事が精一杯だ」

「未だ我はこの退屈な空間に封印されているに過ぎない」ヂャララ


椅子に座っているその存在はよく見ると手足に黒い枷が付いており、鎖で繋がれていた


「所詮ツァトゥグァの落とし子程度ではこんなものだ」

勇者「…あんたのことを聞いて良いか?」

「…こんなところに寂しく佇む我が語るほどの存在だと思うか?」

勇者「俺の考えが正しければむしろとんでもない存在のはずだぜ」


勇者「違うか?千の貌を持つ無貌の神、這いよる混沌ニャルラトホテプ」
367 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 22:14:16.75 ID:cHIHuuupO
「…ふ、ふふ…我は今や封印され囚われている憐れなる身」

「この愚かしい存在をその名で呼ぶことは高貴なるその名に、かつての我に対する最大級の侮辱である」

勇者「じゃあ何て呼べばいい?」

「ニャルと呼んでもらおう、賢しき子よ。真名の大体を削り、更に間抜けな響き、今の我にはピタリであろう」

ニャル「しかして此処に呼び立てたことはただ自己の挨拶をしたかっただけにすぎない。もう帰ってよいぞ」


一方的にそう告げられた


@勇者「何が狙いだ?俺に封印とやらを解かせたいのか?」
A勇者「邪神ともあろうものがどうして封印なんてされたんだ?」
B勇者「俺を簡単に利用できるとは思うなよ?」
C勇者「また呼べよ、囚われの姫様」
D何も言わない
E勇者「自由安価」

>>368
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 22:16:12.23 ID:bgEgrVDmo
4
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 22:17:01.36 ID:S7SBVrGzo
6
暇なときは話し相手くらいにはなってやるよ
370 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 23:01:51.66 ID:cHIHuuupO
勇者「また呼べよ、囚われの姫様」


そう言って我が宿主は現へ帰っていく


ニャル「…本来この化身は男性性のはずなのだが…これもこの混沌たる改変のせいか…」

ニャル「しかし、ここはあまりに何も無さ過ぎる。盲目白痴の愚鈍な主も単調なフルートの音も愚かな踊り子も懐かしく想う時が来ようとはな」
371 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 23:12:57.88 ID:cHIHuuupO


勇者(重い…体が動かない…まさか…何らかの呪いが…)


魔王「」スー、スー


目を開けると安らかな寝顔をした魔王が勇者の上に乗っかって寝ていた


勇者「」イラッ

@蹴り落とす
Aそーっと横に降ろす
B大声出して起こす
C自由安価

>>372
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 23:22:55.51 ID:2w7Scs3Ao
2
373 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 23:39:03.60 ID:cHIHuuupO
そーっと横に降ろす

勇者「さて、まだ寝てるのか…」


昨日、魔王の胸を揉んだことを思い出す

勇者「…」ムラムラ

勇者「…朝日でも浴びるか」

@朝食を狩りに行く
A魔王が起きた後
B行動自由安価

>>374
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 23:41:40.72 ID:BNJKPlHN0
2
375 : ◆z5rHt/.r1Ne6 [saga]:2017/09/10(日) 23:46:56.99 ID:cHIHuuupO
魔王「ん…いい匂い」

勇者「おう、朝食出来てるぞ」

魔王「…主夫」

勇者「誰が主夫だ」

@朝食後
A朝食中

>>376
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