リーリエ「ヨウさんの写真にいつも母さまが…」

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114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 22:53:22.14 ID:0ZoIxomK0
リーリエとルザミーネの確執で某幻夢社長コピペ改変が作れそう
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 00:22:42.51 ID:FCWfJ0IzO
ククイ「おっ!帰ってくるのか!それは楽しみだな!」

グリーン「リーリエって確か金髪の可愛い子だったよな?レッドお前はどうする?」

レッド「……俺も行く」

グリーン「じゃあ俺も参加するぜ!」

シロナ「あなた達も知り合いなのね、リーリエ喜ぶわ」

ククイ「せっかくだから宴の準備もしておくか!」

ヨウ「………」

明日楽しみだね!!

楽しい食事を済ませ

グリーン「なら明日俺たちも港に向かうぜ!」

ククイ「ああ!また明日!」

ヨウ「………」

待ってるね!

レッドとグリーンはホテルに向かった

シロナ「是非戦ってみたいわ…2人とも」

ククイ「悪いが僕は出掛けるよ!急用があってね」

ヨウ「……」

ごはんありがとう〜また明日!

ククイ「また明日!」

ククイは出て行った
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 15:30:52.53 ID:FCWfJ0IzO
ヨウ「……」

僕の家に行こっか

シロナ「ええ、お邪魔するわ」

2人はヨウの家に行き 部屋に入った

イーブイ「きゅ〜♪」

シロナ「あら可愛い〜懐いてるわね」

なでなで

ヨウ「………」

リーリエどんなポケモン持ってるか楽しみだね

シロナ「……」

シロナは少し不安そうな顔で

シロナ「変なこと聞くけど、ルザミーネさんのことどう思ってるの?」

ヨウ「………」

優しいお姉さんで好きだよ僕

シロナ「(恋愛対象で見てなさそうね)そっか、明日リーリエが甘えてくると思うから頼んだわよ」

ヨウ「……」

もちろん!!にこっ

シロナ「それじゃ少し早いけど寝るとしましょうか、私床でいいから気にしないで」

そう言うとヨウはシロナに近づき
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 15:40:13.61 ID:FCWfJ0IzO
ヨウ「……//」

一緒に寝よ?布団の方がきもちいいよ

ぐいぐい

シロナ「わっわかったから//意外と甘えん坊なのね」

二人は布団に入った

ヨウ「………」

触っていい?

シロナ「ダメよ//お触り禁止!」

ヨウ「………」

ルザミーネさんはいっぱい触らせてくれるよ?

シロナ「大体分かったわ…あなたたちがしている…ってどこ触って//ちょっと!」

そして朝になった

ニャース「にゃ!!」

ヨウは起こされ リビングに向かった

母「ヨウご飯食べて支度しなさい!!シロナさん待ってるわよ」

ヨウ「………」

うん!すぐ行く!

支度をし ご飯を食べて

ヨウ「……」

行ってきまーす!

外に出た

母「ルザミーネさんといい…歳上が好みなのかしら?リーリエちゃんがっかりしないといいけど」
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 15:52:25.91 ID:FCWfJ0IzO
外に出ると ナマコブシと遊んでるシロナがいた

ヨウ「………」

おはよー!!ごめん 待たせちゃった

シロナ「時間せまってるから急ぎましょう」

シロナ「(…ちょっとルザミーネさんの気持ちわかった気がする//)」

ナマコブシを戻し

リザードンに乗って港に向かった



グリーン「おせぇぞヨウ!!」

スイレン「おはようございますヨウさん」

マオ「シロナさんもアローラ〜!」

シロナ「うん、アローラ!」

カキ「リーリエ楽しみにしてるだろうな」

レッド「………」

グリーン「なんかそわそわしてんなレッド?珍しい」

ハウ「リーリエの旅の話聞きたいね〜楽しみ!」

ククイ「諸君〜アローラ!宴の準備はできたからリーリエが来たら村に来てもらってくれ。もちろんみんなもきてくれよ!」

ヨウ「……」

さすが博士!!シロナさん楽しもうね

シロナ「ええ//」

マオ「あっ!船来たよ!!」

119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 15:59:17.84 ID:FCWfJ0IzO
船が到着し

リーリエ「着きました!!アローラ地方!」

リーリエはヨウたちを見つけた

マオ「リーリエ〜こっちこっち!!」

リーリエ「みなさん来てくれたんですか!!」

リーリエは走って来た

グリーン「なんか感動的だな〜ん??あの後ろにいるのは…」

レッド「!!?」

エリカ「レッド様〜〜」

エリカも走って来た

ヨウ「……」

リーリエおかえ…

むぎゅ

リーリエはヨウに抱きついた

リーリエ「たっただいまです//わざわざありがとうございます」

マオ「わぁお〜//」

スイレン「今回だけは見逃してあげます」

カキ「相変わらずみたいだな」

ハウ「いいな〜俺もハグされたい〜」

シロナ「ふふふ…」

リーリエ「はっ…きゃっ//私ったらはしたない//」

ヨウはリーリエをなでながら

ヨウ「……」

おかえりーリエ

リーリエ「……はい//」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 16:07:56.17 ID:FCWfJ0IzO
レッド「!!!」

エリカもレッドに抱きつき

エリカ「レッド様に会いたくてアローラ地方に来ました、もぅ離さないでください」

ドカドカドカドカ!!!

カスミ「はぁはぁ…レッド見つけたわよ!!ってエリカさん??」

レッド「………」

グリーン「なんか大変なことになってきたなレッドw」

レッドはリーリエを見にきただけなのにまさかの大惨事

エリカ「恋の道のりは簡単ではないってことですね…カスミさん?」

カスミ「そのようねエリカ!」

ククイ「まぁまぁ…とりあえずせっかく帰ってきたんだ!みんな村に来てくれ!宴の始まりだ」

リーリエ「私のために…ありがとうございます//」

リーリエ「(こんなに温かい…私帰って来てよかった」

ヨウ「………」

みんな!レッツゴー

マオ「レッツゴー!!」

スイレン「レッツゴー!」

カキ「楽しみましょうか!」

グリーン「俺は村の姉ちゃんナンパしよっかな〜」

エリカ「レッド様、リーリエさんの祭り楽しみましょうね」

カスミ「意外と大胆ねエリカ…負けられないわ」

シロナ「良かったわねリーリエ」

ハウ「俺も楽しむ〜」
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 16:09:13.24 ID:FCWfJ0IzO
その時

後ろから

カンカンカンカン…カン

ルザミーネ「よく帰ってきたわねリーリエ、さぁ綺麗な顔を見せて」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 23:28:47.00 ID:FCWfJ0IzO
リーリエ「母様…」

リーリエはルザミーネに近寄り

リーリエ「母様には色々聞きたいことがあります」

ルザミーネ「ふふふ…いい顔になったわね」

ルザミーネ「わたくしの愛しい人のことでしょう?今はそういうのは忘れて楽しみなさい。あとでゆっくり話しましょ」

リーリエ「……わかりました」

マオ「リッリーリエ!!早く行こっ行こっ!」

スイレン「ヨウさんも早く!!」

リーリエ「マオさん!!」

4人は走っていった

ルザミーネ「楽しくなりそうね…」

ルザミーネもあとを追った

ククイ「さぁ盛りあげるぞ〜」

カキ「ダンスの仕込みもばっちりです」

ハウ「俺も盛りあげる〜」

グリーン「さぁ〜俺たちも楽しもうぜ」

カスミ「その腕離しなさいエリカ!」

エリカ「たくましくなられましたね…レッド様//」

レッド「……」
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 23:40:37.23 ID:FCWfJ0IzO
そして宴が始まった

たくさんの人々が集まり 大盛り上がり

マオ「ねぇリーリエ!ヨウがリーリエのピッピ人形持って寝てたんだよ〜いい匂い〜とか言いながら」

ヨウ「……//」

言わないで//

リーリエ「何匂い嗅いでるんですか//!!」

スイレン「ネグリジェ着てくれました?」

リーリエ「いっ一応//でも私には恥ずかしくて//」

ヨウ「………」

写真待ってたのに〜

リーリエ「私のその姿見てどうするつもりなんですか//!?」

マオ「そりゃぁ〜妄想よ妄想!」

リーリエ「////」

カキ「リーリエ元気そうで良かったよ」

リーリエ「カキさんも元気いっぱいですね」

ハウ「リーリエとバトルしたいなー」

リーリエ「私ではハウさんの足元にも及びませんよ」クスクス

トントントン…

レッド「………」

リーリエ「レッドさん!レッドさんから頂いたお金凄く助かりました」

レッド「…応援してる」

レッドはリーリエに5万ガルドを渡した

リーリエ「そんな…二回も頂けません」

レッド「……金はある…気にするな」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 23:50:49.43 ID:FCWfJ0IzO
レッドは立ち去った

マオ「はっは〜ん、あのレッドとかいう人リーリエのことが好きなのよきっと」

スイレン「間違いないですね」

リーリエ「そっそんなことは…//でも…ありがとうございますレッドさん」

シロナがやってきて

ヨウ「見てヨウ!ナマコブシ型のカレーパン」

半分ちぎってヨウに渡した

ヨウ「……」

うん!美味しい!!

シロナ「美味しいわ〜ナマコブシ最高!」

カキ「ナマコブシ気に入ったんすね」

ハウ「ヨウもてもてだね〜さすが!」

スイレン「ついにシロナさんまでがライバルとは…」ゴゴゴゴゴ

リーリエ「むむー//」

マオ「まぁまぁ汗汗」

グリーン「今日夜暇かい?」

女子「はい!グリーン様!」

グリーン「アローラの子は素直で可愛い子ばかりで最高!」

カスミ「んー美味しい!アローラ地方って田舎のイメージだったけど、全然違うね」

エリカ「私は逆でしたわ。リーリエさんを見た瞬間にいい場所なんだなって確信しました」

カスミ「レッドはあとにおいといて、今は祭り楽しもうよ」

エリカ「ふふふ、それも良いですね」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 00:00:30.34 ID:dLv06zW/O
ルザミーネ「ヨウあまり食べ過ぎないようにね」

ルザミーネが近寄ってきて

ルザミーネ「あと悪い虫に捕まらないように」

口ふきふき

ヨウ「………」

ありがとう〜にこっ

リーリエ「ちょっと母様//!!」

マオ「あ〜私達はこの光景見慣れちゃってるけど…」

スイレン「リーリエさんは初めてでしたね」

ククイ「それでは今回のイベント!エキシビションマッチを開催するぜ!!参加者是非集まってくれ」

ハウ「俺出る出る〜」

ヨウ「………」

僕も出るよ!

シロナ「腕がなるわ」

マオ「あたし達は観戦しよーよ」

スイレン「そうですね」

リーリエ「……はい」

カキ「(リーリエ気にするな、ヨウさんは大丈夫だから)」

リーリエ「(カキさん…)」

ルザミーネ「わたくしも出ようかしら」

エキシビションマッチ受付に集まった
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 00:12:42.31 ID:dLv06zW/O
ククイ「これは…カントー対アローラになるじゃないか!」

シロナ「私はどっちなのかしら?」

グリーン「カントーでいいんじゃないか?人数的に」

ヨウ「……」

よーし!頑張るぞ〜

前からプルメリが歩いてきた

プルメリ「チャンピオンは休んでおきな、あたいがやる」

ヨウ「……」

プルメリさん来てたんだ!久しぶり!

プルメリ「久しぶりだな…ヨウ//」

横からグラジオも来て

グラジオ「俺が出る、母様はヨウと一緒にいてくれ」

ルザミーネ「ふふふ…分かったわ」

ヨウ「………」

リーリエに会ってくれた?

グラジオ「あとで顔は見せる、今は勝つことだけを考える。お前を越えるために」

ハウ「俺参加する〜強くなりたいから」

ククイ「これで決まったな!対戦カードはこれだ!」

グリーンVSプルメリ
レッド VSグラジオ
シロナ VSハウ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 00:30:01.78 ID:dLv06zW/O
???「僕もお願いします!」

ククイ「もちろん歓迎だ!名前は?」

ミツル「ミツルです!」

ククイ「じゃあ君は僕と戦ってもらおうか!」

ミツル「よろしくお願いします!」

ミツルVSククイ

カキ「これはやばい試合だぞ〜」

マオ「レベル高そう〜」

スイレン「楽しみです」

ヨウはリーリエの隣に座り その隣にルザミーネも座った

リーリエ「でないんですか?」

ヨウ「………」

出たい人が多かったからね

ルザミーネ「見るのも戦いよリーリエ、しっかり学びなさい」

リーリエ「…はい」

リーリエ「(母様ヨウさんから離れないですね…)」

ククイ「それでは試合を始めるぜ!一試合目!選手入試!」


128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 23:22:19.20 ID:dLv06zW/O
入試じゃなく入場です

訂正します
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 23:29:23.84 ID:dLv06zW/O
グリーン「イカしたねぇちゃんだな!お手柔らかに頼むぜ」

プルメリ「チャンピオンの実力試させてもらうよ」

ヨウ「………」

頑張れ〜プルメリさん!

プルメリ「…////(恥ずかしいからやめな)」

ククイ「始め!!」

……

………

プルメリ「(読みが半端じゃない…)」

…………

グリーン「(ただのトレーナーでこんなにつえーのかよ!!ハウといい博士といいなんだこの地方は)」

……………

ククイ「勝者グリーン!」

ぅおおお!!!!

パチパチパチパチパチパチ

マオ「プルメリさんってあんな強かったんだ」

カキ「グリーンさんがいかに凄かったか…さすがはバトルレジェンド」

グリーン「こんなにつえーとは思わなかったぜ!またよろしく」

握手

プルメリ「この戦いでいい目標が出来た、またバトルしてくれ」

握手
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 23:40:11.68 ID:dLv06zW/O
エリカとカスミが飲み物を持って

カスミ「リーリエ〜飲み物!」

リーリエ「ありがとうございますカスミさん」

エリカ「ヨウさんとルザミーネさんもどうぞ」

ルザミーネ「気が効くわね」

ヨウ「………」

ありがとう!エリカさんいい匂いするね

エリカ「ふふふ、ありがとうございます」

リーリエはヨウのほっぺをつまみ

リーリエ「そういう発言禁止です//////」

カスミ「これは鬼嫁になるのかな?」にやにや

グリーン「レッド油断すんなよ」

レッド「………ああ」

グラジオ「奴が噂の最強トレーナーか…だが俺は勝つ」

ククイ「第2試合!始め!!」

エリカ「レッド様!!」

リーリエ「レッドさん〜兄様頑張ってください〜」

スイレン「レッドさんの実力はいかほどでしょうか」

カキ「一人で組織を壊滅させ、短期間でチャンピオンになったという伝説があるくらいだからな」

マオ「えっ!?そんなすごい人なの?」

シロナ「最強トレーナーとして名高いレッド君…見させてもらうわ」
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 23:49:17.06 ID:dLv06zW/O


……

グラジオ「(なんてピカチュウだ…)」

………

レッド「(……面白い)」

…………

グラジオ「(くそっ!油断も隙もない!読みに技構成…ここまで差があるか!)」

……………

ククイ「勝者レッド!!」

ぅおおお!!!

パチパチパチパチパチパチ!

エリカ「さすがはレッド様ですわ」

カスミ「ますます強くなってんじゃない?」

マオ「見入っちゃった…」

スイレン「ピカチュウってあんな強くなるんですね」

カキ「ビデオとっとけば良かったぁぁ」

リーリエ「(凄い…兄様も強いはずなのに)」

グリーン「さすがはライバル!」

グラジオ「お前と戦えたことを光栄に思う、だが次は俺が勝つ」

レッド「……楽しかった」

握手

シロナ「(間違いなく最強ね…まだ本気を出していないわ)」

ヨウ「次は俺たち〜よろしくシロナ!」

シロナ「よろしくね」

ククイ「第三試合!!始め!!」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 23:54:36.52 ID:dLv06zW/O
リーリエ「ハウさん頑張って〜シロナさんも頑張ってください」

ヨウ「………」

シロナチャンピオンだからハウは頑張らないと!

リーリエ「え!?チャンピオンなんですか!?」

エリカ「でもあのハウっていう子いいですね。優しい感じがします」

カスミ「てかチャンピオンいすぎでしょ」

マオ「もぅバトル凄すぎてついていけない感じが〜」

カキ「わかるぜマオ…」

スイレン「少しでも学びましょう!私たちキャプテンなんですから」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/15(火) 00:05:26.55 ID:V8YJmhDAO


ハウ「(見たことないポケモン…みんな頑張ろうな!)」

……

ハウ「(あのドラゴン強い〜負けられない、ヨウを越えるために!)」

………

シロナ「(強いわ…アローラ地方のトレーナーはレベルが高い…油断するとまずいわね)」

…………

シロナ「いけ!ミロカロス!」

ナマコブシ「ふにゅ!!」

ハウ「ナマコブシ!?いけっ!10万ボルト!」

シロナ「あっ!!(入れ替えるの忘れたわ……負けね…私の)」

ナマコブシは耐えた

ナマコブシのとびだすなかみ!!

ハウ「あっ…負けちゃった」

ククイ「勝者シロナ!!」

ぅおおお!!

パチパチパチパチパチパチ!!

シロナ「うそ……ナマコブシ……」

ナマコブシは内臓でピースをしている

シロナ「よく頑張ったわナマコブシ!ありがとう」

ナマコブシをなでなでした

ハウ「やっぱり強いな〜またバトルしようね!」

シロナ「あなたも強かったわ、もちろんよ」

握手

134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/15(火) 00:13:47.11 ID:V8YJmhDAO
カキ「あのナマコブシって遊んだ時のやつかな?」

マオ「密かに捕まえたんだ…でもやっぱり強かったな〜シロナさんも」

スイレン「チャンピオンの戦い方って華がありますね」

ヨウ「………」

シロナさんのポケモン強そうだった〜近くで見て見たいな!

ジュースを飲みきり ズーズー

ルザミーネ「わたくしのあげるわ」

ルザミーネは飲みかけを渡した

ヨウ「………」

これ美味しいよ!ごくごくごく

ルザミーネ「ふふふ…ゆっくり飲みなさい」

リーリエ「むーー//(間接キスに気づいてください//)」

ククイ「第4試合は俺とミツルだ!よろしく!」

ミツル「はい!よろしくお願いします」

カスミ「あの子可愛いじゃん!」

グリーン「博士に勝てるかな〜」

プルメリ「(ほんとにレベルが高いね、来て良かったよ)」

ヨウ「………」

博士強いからね〜あの子頑張って欲しいな

リーリエ「博士が戦う所初めて見ます」

ククイ「それでは始めようか!!」
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/18(金) 00:06:26.32 ID:TQPLRfTc0


……

ククイ「(いい立ち回りだ、ポケモンも生き生きとした動き…もっと強くなるぞミツル)」

………

ミツル「(すごい戦術…でも負けられない!ここまで来たんだ)」

…………

ククイ「いいバトルだった!再戦を楽しみにしてるよ」

ククイ勝利

観客「ぅおおお!!!!!」

ミツル「対戦ありがとうございました!僕もっともっと強くなりたいです」

ククイ「戦いだけじゃ強くなれない、ポケモンを愛しポケモンを知る。何かあれば聞きに来てくれ、いつでも歓迎するよ」

ミツル「ありがとうございます!」

パチパチパチパチ!

マオ「博士こんなに強かったんだ…」

カキ「びっくりだな、こんな実力を隠していただなんて」

スイレン「ミツルさんも強かったです」

エリカ「素晴らしい博士ですね」

カスミ「ミツル落ち込んでないかな〜あとで慰めてあげよっと」

リーリエ「(レベルが高すぎてただ見惚れてました。でもその頂点にヨウさんがいるのですよね…やっぱり凄い人です)」
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/18(金) 00:15:26.52 ID:TQPLRfTc0
ククイ「エキシビションマッチは終了〜引き続き宴を楽しんでくれ!」

ヨウはメンバーの所に走って来て

ヨウ「………」

みんなお疲れ様!!美味しいもの食べてゆっくりしてね

グリーン「ああ、そうするぜ」

レッド「……」

シロナ「そうするわ」

ミツル「はい!」

プルメリ「ヨウがそうゆうなら…」

グラジオ「ならリーリエに少し会うか」

ハウ「お腹空いた〜」

ククイ「僕も腹ペコだ」

メンバーはバラバラになった

後ろからルザミーネが来て

ルザミーネ「少し席を外しましょう」

ヨウとルザミーネは少し離れた場所に移動した

二人は座り

ルザミーネ「ヨウ…こっち向いて」

ルザミーネ「んっ…」

……

ヨウ「//////」

はぁはぁ

ルザミーネ「……好きにしていいのよ」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 00:18:05.11 ID:zjxAvKeg0
実は内緒でエッチしているんじゃ……
30歳差でマジで何やってんの……
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/18(金) 00:31:11.94 ID:TQPLRfTc0
……

ヨウ「………」

ごめん、長かったかな

ルザミーネ「大丈夫よ…もっと長くても」

顔を離し

ルザミーネ「この祭りが終われば、わたくしはリーリエとお話をするわ。リーリエはわたくしとあなたの関係を知りたがってるから」

ルザミーネ「あの子も好きだから…あなたを。わたくし今とても幸せ…愛が溢れているから…あなたから愛をもらって…たくさんの」

ヨウ「………」

ヨウはルザミーネの手を握り

リーリエと仲良くして欲しい ケンカしちゃダメだよ

そう言うとルザミーネは抱きしめた

ルザミーネ「あなたがそう言うなら絶対しないわ、約束する」

少し離し

ルザミーネ「あなたを息子にしたいって言ったのは、わたくしから離れないようにするためのただの願望よ。だから…その…//」

ヨウ「………」

ヨウはニコッと笑い

ずっと楽しく遊ぼうね

それを聞いたルザミーネは一滴涙を流した

ルザミーネ「ええ、もちろんよ」

二人は村に戻った

139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/18(金) 23:41:15.53 ID:TQPLRfTc0
ルザミーネ「あなたは色んな人と触れ合ったらいいわ、わたくしは少し休むわ」

ヨウ「………」

何かあったら呼んでね すぐ行くから

そう言うとルザミーネはヨウを撫でて

ルザミーネ「いい子ね…ありがとう」

ルザミーネは立ち去った

ヨウ「………」

これから何しようかな

>>140
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 23:55:03.94 ID:kRhkwPkxO
サンダーを捕まえに行く
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/19(土) 13:36:52.78 ID:B8wC1ADf0
>>140
少し無理があるので

>>142

お願いします
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/19(土) 14:14:00.79 ID:J4aQpqz2O
ナッシーアイランドに行く
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/20(日) 02:04:26.35 ID:QNoGvsmT0
ヨウはリーリエに近づき

ヨウ「………」

リーリエちょっと付き合ってくれる?

リーリエ「もちろんいいですよ!どこに行くんですか?」

リーリエの手を引き 人混みを離れた

スイレン「見逃しませんです!行きますよマオさん!」

マオ「ちょっとスイレン!!」

森の中

ヨウ「………」

僕のリザードンに乗って!さぁ行くよ

リーリエ「祭りはいいんですか…って…わぁぁぁ!」

二人はナッシーアイランドに向かった

スイレン「ペリッパーあとを追って」

マオ「いいのかな……」

ナッシーアイランド

リーリエ「ヨウさんどうかしたんですか?こんなとこに連れて来て」

ヨウ「………」

久しぶりに二人っきりもどうかなって…

リーリエ「えっ///…いい…と思います//」

二人は木の椅子に座った

リーリエ「懐かしいですね、笛を取りにきたのは今でも覚えていますよ。雨宿りのことも」

ヨウ「………」

服が透けていい感じだった

リーリエ「何言ってるんですか//ヨウさんちょっとエッチになってますよ!」プイッ
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/20(日) 02:22:38.27 ID:QNoGvsmT0
ヨウ「………」

えへへ やっぱりリーリエといると落ち着く〜

リーリエ「…私の方が落ち着きますよ//」

遠くから

スイレン「邪魔していいですよねもちろん」

マオ「ダメだって!覗きも//」

スイレン「マオさんってヨウさんのことどう思ってるんですか?」

マオ「あたし??……親友かな//」

スイレン「友達以上恋人未満ですね…スタートラインは同じです」ゴゴゴゴゴ

マオ「あっあたしは別に//(そんなこと言われたヨウのこと見にくいじゃない//)」


リーリエ「ヨウさん、母様のことは感謝しています。凄く元気になっています…でも」

こちらを向き

リーリエ「あんなに仲良くされると…妬いちゃいます//」

ヨウは話しだした

ヨウ「………」

実は凄く寂しかった…今までずっと一緒だったから
リーリエが強くなってくれるのは嬉しいことだけど、一緒にいたかった。

言い方わるいかもしれないけど、ルザミーネさんと遊んでいるとリーリエが近くにいる感じがして…

あったかかった

リーリエ「…ヨウさん//」

スイレン「ぅぅ…ヨウさん…」

マオ「そうだったんだ…なのにいつも笑顔で…」

ヨウ「………」

でも、スイレンたちにピッピ人形を抱いて寝てる姿見られちゃったけどね//
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/20(日) 11:33:28.62 ID:QNoGvsmT0
リーリエはヨウに抱きついた

リーリエ「ピッピ人形みたいに私を抱いてもらっていいですか//?」

ヨウ「………」

いいの?

リーリエ「……はい//」

ナッシー「なっしっし〜」

リーリエ「ナッシー!?」

ヨウ「………」

僕に任せて!!

スイレン「れいとうビーム!」

ナッシー「なしぃぃ…」

ナッシーは倒れた

リーリエ「スイレンさん!」

スイレン「背後には気をつけてくださいね」

ヨウ「………」

もしかして…見てた?

マオ「それは…//////」

スイレンはヨウに近づき

スイレン「私をピッピ人形みたいに抱いてもらっていいですか?」

リーリエ「//////」

ヨウはスイレンとリーリエ二人を抱いて

ヨウ「………」

ずっと仲良くいようね!

リーリエ「もちろんです//」

スイレン「私でよければ…//」

マオ「あっあたしもあたしも//」
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/20(日) 13:44:52.92 ID:QNoGvsmT0
ヨウはマオにもハグをして

ヨウ「………」

スイレンとリーリエよろしくね

マオ「まっまかせて//(近いっ!!ぅぅ//)」

ヨウ「………」

リーリエポケモン見せて!

リーリエ「はい!ご指導お願いします」

リーリエは手持ち5体を見せた

キュウコン カイリキー ピジョット カビゴン バタフリー

マオ「凄いじゃんリーリエ!!こんな短期間でここまで強くなるなんて」

スイレン「リーリエさんもキャプテンになられたらどうですか?」

リーリエ「私はまだまだですよ〜//」

ヨウ「………」

うん!さすがリーリエ 愛情もたっぷり注ぎ込まれてるね」

リーリエ「ヨウさんの教えを無駄にしていませんから」

スイレン「そう言えばヨウさん、私新しいネグリジェ買ったので良ければ見てくれませんか?」

マオ「いきなり何言ってんの//」

ヨウ「………」

前より透けてるの?

スイレン「すっけすけです」

リーリエ「着させません//」

4人「あはははははw」

ここでヨウが…

>>147

147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/20(日) 14:36:32.53 ID:GY+seWqB0
リーリエに話したいことがあると言った
安価↓
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/21(月) 00:08:34.02 ID:MZRi5Fyi0
あげます

↓↓
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/21(月) 00:22:35.25 ID:Iz1wgrPJ0
安価↓
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 00:34:12.40 ID:sKEH//IrO
裸土下座
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/21(月) 00:59:15.98 ID:MZRi5Fyi0
↑↑それ話したいことじゃないだろ 空気読め

↓↓安価
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/21(月) 01:05:36.53 ID:Iz1wgrPJ0
リーリエにルザミーネについて
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/21(月) 23:31:57.27 ID:MZRi5Fyi0
ヨウ「………」

ねぇリーリエ…この際だから、ルザミーネさんのこと話すね スイレン、マオもよかったら聞いてくれる?

リーリエ「覚悟はできてますよ」

スイレン「私はヨウさんの味方です」

マオ「うん!聞く聞く!」

4人は囲んで座った

ヨウ「………」

ねぇリーリエ…ルザミーネさんは昔優しかった?

リーリエ「凄く優しかったです、一緒に泣いて笑ってくれるとても優しい人でした。多分…父様を無くしてUBに出逢ってから変わったんだと思います」

スイレン「人の死の影響は測りきれません…夫なら尚更」

マオ「うん…想像できないもん」

ヨウ「………」

今のルザミーネさん凄く優しいよ 昔のことは分からないけど 戻ってきてる気がする
僕に色々してくれてることって リーリエが小さい時にしてくれてることだと思う

リーリエ「!!」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/21(月) 23:45:44.50 ID:MZRi5Fyi0
ヨウ「………」

だから徐々に本来の姿に戻りつつあるから 僕は一緒にいるんだ。理由はそれだけじゃない
もちろん友達だからっていう理由もあるけど 一番はやっぱり…離れてしまってまた壊れてしまうのが怖いんだ…

リーリエ「ヨウさん…一人でそんな抱えて…」

スイレン「そうですよ!私たちもいます」

マオ「そんな理由が…」

ヨウは首を振った

ヨウ「……」

僕はアローラの未来を握ってるチャンピオンだから
だからリーリエ 心配しないで

リーリエ「はい…」涙目

スイレン「やっぱり私…ヨウさんのこと大好き//」

マオ「かっこよすぎだよヨウ…//」

ヨウ「………」

でもルザミーネさんはどう思ってるか分からないから注意してね これは僕の想いだから

リーリエ「はい!!」

ヨウ「………」

何回も言ってごめんね スイレン マオ リーリエ守ってあげてね 頼りにしてるから

スイレン「頼りにされました//」

マオ「任せてよ//うん!」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/21(月) 23:57:30.57 ID:MZRi5Fyi0
リーリエ「祭りの後母様と二人でお話しします。またその時色々感情や状況が変わるかもしれませんが、私はヨウさんの想いを無駄にはしません」

ヨウはリーリエの頭をぽんぽん

ヨウ「………」

きっと大丈夫だから リラックスリラックス

マオとスイレンも

スイレン「私たちがいますから」

マオ「心配しないで」

リーリエ「ありがとうございます//」

ヨウ「………」

さぁ帰ろう!

4人は村に帰った

そして宴は終わり夜になった

ハラの提案で各地方のチャンピオンやチャレンジャーには村の旅館に泊まらせた



リーリエ「向かいましょう…海岸にいるはずです」

リーリエは海岸に向かって歩き出した

スイレン「では行ってきますヨウさん」

マオ「何かあったらすぐ連絡するね」

ヨウ「………」

うん 僕はここにいるから

2人もゆっくりついていった
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/22(火) 00:12:03.18 ID:tbkdxifu0
シロナ「本音を聞きにいったのね…私にも分からなかったわ…ルザミーネさんの本心」

ヨウ「………」

優しい人だから大丈夫だよ

後ろからカキが来て

カキ「俺はヨウさんを守ります」

シロナ「(リーリエ頑張って)」

旅館では

ミツル「カスミさん!僕入ってます//」

カスミ「まだ子供なんだから体洗ったげる!遠慮しないでいいから!」

エリカ「レッド様〜お背中お流しいたしますわ〜」

レッド「……」

プルメリ「あぁ〜うるさい!!外の空気でも吸うか」

ハウ「もぅサラダ食べれない〜Zzzz」

グリーン「夜はまじめなんだなアローラ地方は…音のひとつもしない…くそ!!一番熱い夜がないなんてぇ!!!」

グラジオ「(リーリエと母様…仲良くなればいいんだが…)」

そして

海岸

ルザミーネ「…来たわねリーリエ」

リーリエ「はい母様」

ルザミーネ「何でも答えるわ、たくさんあるでしょ聞きたいこと」

リーリエは深呼吸をした

リーリエ「では……」
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/24(木) 00:38:41.09 ID:lBZqqUey0
リーリエ「どうしてヨウさんを息子にしたいんですか?そういうことはできないはずです」

ルザミーネ「息子ならずっと側にいれるからよ、本当の意味ではないわ。わかるでしょ?わたくしも好きなのよ…あの子が」

リーリエ「…好きになった理由は何ですか?」

ルザミーネは近寄った

ルザミーネ「裏がありそうな言い方ねリーリエ。何か企んでいるとでも思っているのかしら」

にたっと笑う

リーリエ「私は母様が元気になってくれて嬉しい…でもなぜかもやもやするのです…何かありそうで」

ルザミーネ「親子であの子を愛することが?」

リーリエ「そうなのかも知れません、私は母様のああいう姿を見てしまったから…素直に受け止められなくて」

ルザミーネ「リーリエ…あそこに座りましょう」

リーリエとルザミーネはベンチに座った

ルザミーネ「難しく考え過ぎよリーリエ」

リーリエ「え??」

ルザミーネ「あの子の優しさに包まれてしまったのよ…」

リーリエ「母様…」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/24(木) 00:54:41.98 ID:lBZqqUey0
ルザミーネ「あの子の友達もあなたと同じことを聞いてきたわ…好きになった理由を…」

リーリエ「スイレンさん…マオさん…」

ルザミーネはリーリエを抱きしめ

ルザミーネ「愛をくれたから…って教えたわ。そしたら彼女たち理解してくれたわ…」

リーリエを離した

リーリエ「本当なんですね…信じていいんですか?」

ルザミーネは頷いた

ルザミーネ「安心なさい、結婚したり子供作ったりしないから」

リーリエ「それは私が許しません//」

ルザミーネ「女性はいくつになっても恋はするのよ…」

ルザミーネは立ち上がり

ルザミーネ「でも、キスしたり色んなところを触ったり触らせたりはしてるわ」

リーリエも立ち上がった

リーリエ「母様//!!!」

ルザミーネ「あの子を…ヨウをわたくしから奪いたければわたくしにポケモンで勝利しなさい。カントーでチャンピオンになるまで待っててあげる。もしわたくしに勝てなかったら…」

リーリエ「勝てなかったら…」

ルザミーネ「あなたに妹か弟ができるわよ」

リーリエ「それって……」

!!

リーリエ「それだけは絶対阻止します/////負けられません!!」

ルザミーネは笑う

ルザミーネ「楽しみね、ではわたくしは寝させてもらうわ。今日はあの子に存分に甘えなさい…おやすみリーリエ」
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 00:56:28.21 ID:V/aIu/Wp0
>ルザミーネ「安心なさい、結婚したり子供作ったりしないから」

>ルザミーネ「あなたに妹か弟ができるわよ」


あれ?矛盾してません?ルザミーネさん?
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/24(木) 01:06:38.65 ID:lBZqqUey0
ルザミーネが立ち去ろうとした時

リーリエは「母様!」

ルザミーネは振り向く

リーリエ「私頑張りますから!それまではヨウさんをよろしくお願いします!」

ルザミーネ「ふふふ…がんばりなさいリーリエ」

ルザミーネは立ち去った

リーリエ「ふぅ……」

かさかさかさ

マオ「お疲れリーリエ!!」

スイレン「いい感じでした!」

リーリエ「マオさんスイレンさんありがとうございます」

マオ「ルザミーネさん苦しかったんだと思うよ…」

スイレン「その苦しさをヨウさんが救ってくれたんですから、好きになりますよ」

リーリエ「そうですね…でも」

リーリエは手を構え

リーリエ「ヨウさんを取られるわけにはいきません!!」

スイレン「私も同じです!」

マオ「これから大変〜」

リーリエ「それでは帰りましょうか!」

スイレン「ネグリジェアタックでヨウさんをゲットしましょう!」

マオ「ネグリジェアタック!?」

リーリエ「ちょっとスイレンさん//////」

3人は旅館に戻った
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/24(木) 01:17:04.08 ID:lBZqqUey0
博士の家

ククイ「リーリエと和解できたみたいだな」

酒を出す

ルザミーネ「元から喧嘩なんてする気なかったわ」

ククイ「それにしてもヨウは罪作りな男だな」

ルザミーネ「あんな子は二度と現れないわ」

ククイ「ヨウがアローラのチャンピオンで良かったよ、これから忙しくなるぞ」

ルザミーネ「あまり無茶させないように」

ククイ「あんたが見張っててくれるんだろ?」

ルザミーネ「ふふ…当たり前よ」

ルザミーネ「(強くなったわねリーリエ)」
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/24(木) 16:24:45.51 ID:xg78JB+qO
シロナはナマコブシと遊んでいて
ヨウはプルメリと話していた

プルメリ「そうかい…あんたも大変だね」

ヨウ「……」

みんな優しいから つらくても楽しいよ

プルメリ「何かあったらあたいを頼りな、グズマもなんやかんや言ってあんたのこと気に入ってるしね」

ヨウ「……」

ありがとう!

手を握る

プルメリ「あんまり女を困らせるんじゃないよ///」

そう言うと部屋に帰って言った

ヨウ「……」

またね!

プルメリは手を振った

ヨウは少し疲れたのか 椅子でウトウトし始めた

シロナ「ん!?…風邪引くわよ」

ヨウ「……」

あっ…リーリエたち待たなきゃ…

シロナは膝枕をしてヨウを寝かしつけ

シロナ「来たら起こしてあげるわ…おやすみ」

ヨウ「……」

ありがとう…スースー

シロナ「もっと遊ばせてあげたいわ…まだ10歳なのに…」

なでなで
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/24(木) 16:36:35.21 ID:xg78JB+qO
20分後

シロナ「帰ってきたわね」

ヨウを起こそうとすると

ヨウ「……」

カレー食べたい…リーリエ…むにゃむにゃ

シロナ「あっ……」

リーリエ「ただいま戻りました!」

マオ「汗べとべと〜お風呂入りたい〜」

スイレン「みんなで入りましょう」

シロナ「その様子じゃあ無事解決したみたいね」

リーリエ「はい!難しい課題ができてしまいましたが…あれ?ヨウさん?」

シロナ「疲れたみたいで眠ってるわ。ちょっと起こしづらくて」

スイレン「私がベッドに運びます。こう見えて力あるんです」

マオ「起こしちゃダメだよスイレン!」

リーリエ「私のために…ヨウさん…」

シロナ「ならお願いするわ。ベッドに運んだらお風呂に入りましょ、色々聞きたいしね」

リーリエ「わかりました」

マオ「手伝うよスイレン!」

スイレン「大丈夫です!…ふんっ」

持ち上げた
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/24(木) 16:47:42.06 ID:xg78JB+qO
スイレンを見守りながらベッドについた

ポフッ

ヨウを布団に降ろしたら目が覚めて

ヨウ「……」

ん〜…ここは?

シロナ「スイレンが運んでくれたのよ」

マオ「凄いねスイレン!」

スイレン「大丈夫ですかヨウさん?」

ヨウはスイレンを引っ張って

ポフッ

ヨウ「……」

ありがとうスイレン! ふにふにふに

スイレン「ひゃぁっ//////ぁぁぁ//」

リーリエ「何してるんですかヨウさん//!!!」

マオ「スイレンが死んじゃう死んじゃうw」

シロナ「リーリエも混ざったらどうかしら?」

リーリエ「わっわたしは…//お…お風呂に入ってから…その//」

マオ「それじゃあパパッとお風呂済ませちゃおうよ!」

スイレン「ぁぁぁぁぁ//」

ヨウ「……」

行ってらっしゃい〜僕は少し寝てるね

シロナ「抱き枕にスイレン貸しとくわね」

リーリエ「スイレンさんも行きますよ!!」

リーリエはスイレンを引っ張って行った

スイレン「ぁぁぁぁぁぁぁ//」

マオ「スイレン大丈夫かなw」

4人はお風呂に向かった
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/24(木) 17:03:30.09 ID:xg78JB+qO
ヨウは イーブイ ヌイコグマを出して一緒に寝た

お風呂

シロナ「チャンピオンね〜結構先は長そうね」

リーリエ「私には支えてくれる人がたくさんいるのできっと大丈夫です!」

スイレン「ルザミーネさんに勝っても、私に勝てないと意味ないですよ」

マオ「ライバル多いな〜あはははw」

シロナ「これから大変だと思うけどできる限りサポートしてあげるわ」

リーリエ「ありがとうございます」

スイレン「リーリエさんは旅の途中でナンパされなかったんですか?」

リーリエ「されなかったですよそんなの//」

マオ「リーリエ可愛いからモテると思ったんだけど」

シロナ「ディグダと暴走族にはモテるのよね?」

リーリエ「言わないで下さい//」

3人「あはははははは(笑)」

スイレン「そういえばルザミーネさん、ヨウさんのあれ洗ってましたよ」

マオ「こらスイレン//!!」

リーリエ「あれ??」

シロナ「//////」

スイレン「コクーンです」
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/24(木) 17:10:12.18 ID:xg78JB+qO
リーリエ「コクー……ン……」

意味を理解し

リーリエ「きゃぁっ///なんで一緒に!!どうしてスイレンさんがそれを!!」

顔真っ赤っかにし

シロナ「落ち着いてリーリエ!」

マオ「なんで言うのスイレン!」

スイレン「秘密はなしですから」

少し落ち着き

リーリエ「そういえば言っていました、色んなところを触らせたり触ったりしてるって」

シロナ「(触るどころか行為までいってるわよ汗汗)」

スイレン「なら今日は一気に触りましょう!リーリエさん綺麗にしてあげます」

リーリエ「触るってスイレンさん//」

マオ「どうなることやら〜」

スイレン「胸が大きいからって油断しないで下さい」

マオ「してないしてない!汗汗」

シロナ「(凄いことになりそうな予感…)」

4人はお風呂から上がり 部屋に入った
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/24(木) 17:11:22.59 ID:xg78JB+qO
過激シーンはカットします
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/25(金) 00:26:00.69 ID:zg2pQ1W90
イーブイを抱きしめたままヨウは寝ていた

ヌイコグマ「??」

シロナ「可愛い〜ふわふわ〜」

ヌイコグマ「く〜ん♪」

マオ「スイレン…リーリエ…ばっちり決まってるねw」

リーリエ「…はい//」

スイレン「スースーします//」

ヨウを見つけると

スイレン「可愛いすぎて死にそうです//」

マオ「ほんとにイーブイ好きね…」

リーリエはうっとりしながら眺めていた

するとイーブイは起きて

イーブイ「きゅ〜」

イーブイは手を離し 隣のベッドに移った

ヨウ「……」

ん…んー…ん?みんなお帰り

スイレン「ただいまです」

マオ「すっきりしたよーおはよ!」

リーリエ「////」

リーリエはもじもじしながら

リーリエ「に…似合ってますか//?」

ヨウ「…//」

凄く可愛いよ…スイレンもマオ

3人をベッドに引き込んだ
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/25(金) 00:32:27.26 ID:zg2pQ1W90
リーリエ「きゃっ//」

マオ「ちょっと//」

スイレン「あわわわ//」

ヨウ「……」

リーリエの匂い好き//

リーリエ「いやん//そんなスリスリしちゃぁ//」

スイレン「はぁはぁ…ヨウさんの匂い//」

ヨウ「……」

マオの触らせて!

マオ「ええっ//!?……別にいいけど//」

シロナは端っこのベッドでヌイコグマとイーブイと戯れていた

シロナ「癒されるわ〜ヌイコグマも欲しいわ//仲良しなのね二匹わ」

ヌイコグマ「く〜ん♪」

イーブイ「きゅ〜♪」

シロナ「それにしても凄い光景ね//…ちゃんと見とかないと(この子達は行為を知っているのかしら//)」
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/28(月) 00:44:49.88 ID:R2STGIX60
夜中

ヨウ「……」

ん…ん〜

ヨウはふと目が覚めた

みんなは隣で寝ていた

ヨウ「……」

喉が渇いたな〜サイコソーダ買いに行こっと

ヨウは外の自販機に買いに行った

外にでるとルザミーネがいた

ルザミーネ「あら?寝てないとダメよ」

ヨウ「……」

目が覚めちゃって!サイコソーダ一緒に飲む?

ルザミーネ「わたくしが買ってくるから待ってなさい」

ルザミーネは買いに行って 2人はベンチに座った

ヨウ「……」

ごくごく…はいどうぞ!

ルザミーネ「わたくしは大丈夫よ、ありがとう」

にこっと笑う

ヨウ「……」

リーリエいい笑顔してたよ 仲良しになったんだね

ルザミーネ「そうね。でも戦いは終わってないわ」
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/28(月) 00:56:13.96 ID:R2STGIX60
ヨウ「……」

戦い??

ルザミーネはこちらを見て

ルザミーネ「あなたの取り合いよ…ヨウ…」

ヨウは照れながらうつむく

ヨウ「……」

こういう時何て言ったらいいかわからないんだ スイレンも僕のこと好きって言ってくれるし//

ルザミーネ「何も気にしなくていいわ、気にしたらあなたの魅力が半減しちゃうから。誰にでも愛を与えてくれるあなたは最高の男よ」

ルザミーネ「だからこの戦いは負けられないわ、わたくしはあなたが好きだから」

ヨウ「……//」

ありがとう//でも僕は…

ルザミーネ「分かってるいるわ、あなたは見守るだけでいいの。女の戦いだから…」

頭を撫でる

ヨウ「……」

喧嘩はしないでね…お願い…

ルザミーネ「あなたが悲しむ戦いじゃないから安心しなさい」

ルザミーネは少し頬を染めて ヨウの耳元で

ルザミーネ「寝る前に少しだけ愛させて//」

ヨウ「……//」

うっうん//

ルザミーネ「うふふ//」
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/28(月) 01:04:48.28 ID:R2STGIX60
ヨウ「……」

んっ…///

……

はぁ……ぁ…///

ルザミーネ「遠慮しないで…//」

……

10分後

ルザミーネ「おやすみなさい。ゆっくり起きたらいいわ、リーリエをよろしくね」

ヨウ「……」

おやすみ〜ありがとう〜//

ルザミーネは手を振り 別れた

ヨウは部屋に戻った

左のベットにはシロナとヌイコグマが寝ている
右のベットにはリーリエ マオ スイレンが寝ている

イーブイだけ起きていて 心配そうにみつめてきた

ヨウ「……」

ただいまイーブイ 僕は大丈夫だよ

イーブイを撫でると 安心して眠りについた

ヨウ「……」

目が覚めちゃったな…

>>173
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/28(月) 04:12:59.28 ID:wDqfLbkf0
リーリエ起きて、ヨウのベットに侵入
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/28(月) 16:31:32.26 ID:1S+dvWdtO
ヨウは真ん中のベットに入った

ヨウ「……」

もう一回サイコソーダ飲もうかな〜

リーリエ「ん……はっ!?私ったらそのまま…」

少し服が乱れたまま寝ていたリーリエ

リーリエ「恥ずかしい//…あれ?ヨウさんがいません…」

隣にはマオとスイレンが爆睡中

見回すと

リーリエ「あそこにいますね…誰も見てませんから少しだけおじゃましましょうか//」

リーリエはゆっくりヨウのベットに近づいた

ヨウ「……」

リーリエ?起こしちゃった?

目が合った2人

リーリエ「いえ//あの…その…//」

ヨウは布団をめくり

ヨウ「……」

一緒に寝よ?

リーリエ「はい//」

ヨウのベットに進入したリーリエ

リーリエ「(凄くドキドキしてます//何を話したらいいのでしょうか?)」

ヨウ「……」

>>175
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 16:43:19.48 ID:rqa0/y2X0
リーリエはカントー地方でどんな冒険してきたか聞きたいな byヨウ
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/29(火) 00:29:39.01 ID:oxtHZq7B0
ヨウ「……」

リーリエはカントー地方でどんな冒険してきたか聞きたいな

リーリエ「まだ短い冒険ですが、色々なことがありました。苦しいことや楽しいこと…そして成長している自分…」

ヨウ「……」

明日ゆっくり聞いてもいいかな?いいレストランがあるんだ!

リーリエ「はい//アドバイスも頂けると嬉しいです!」

2人は笑った

ヨウ「……」

やっぱりリーリエ可愛い//…その…変な人に捕まらないようにね

それを聞いたリーリエは赤面しながら ヨウの胸に顔をうずめた

リーリエ「私…ヨウさん一筋ですから//大丈夫ですよ//」

ヨウ「……」

触ってもいい//?

リーリエ「壊れないようにお願いします//」



……

シロナ「(…//バレバレよ)」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/29(火) 00:43:41.29 ID:oxtHZq7B0
次の日

ヨウはリーリエに博士にアドバイスもらうよう話をした。あとで向かいにいく約束をして

リーリエ「わかりました。待ってますね」

ヨウはスイレンとマオ、ミツルとプルメリに話があるといい 自分の家に呼んだ

レッド達はアローラ地方の探検に出かけた

カキやハウたちのメンバーはまたリーリエが旅立つ時にくるといい帰っていった

シロナは単独でアローラ地方の可愛いポケモンを捕まえに出かけた

ヨウの家

プルメリ「話ってなんだい?」

ミツル「チャンピオン直々に僕に話があるなんて」

スイレン「まさか私と結婚の話…//」

マオ「うん!違うねスイレンw」

ヨウ「……」

頼みがあるんだ!できればでいいから聞いてほしい


博士の家

ククイ「さすがだなリーリエ!知識豊富だからバランスばっちりだ!僕から教えることはあまりないな」

リーリエ「ありがとうございます!」

ククイ「言うなら…情を持ちすぎないことだ」

リーリエ「情…ですか?」

ククイ「リーリエは優しいから難しい話だが、勝つためには手段を選ばない方法も必要ってこと。ポケモンも人と同じで負けるのは嫌だからな」

リーリエ「肝に命じておきます」
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/29(火) 00:55:59.35 ID:oxtHZq7B0
ククイ「うん!ヨウも優しいが戦いでは優しくないぞ〜まだ負けていないからな」

リーリエ「もっともっと勉強します」

コンコン

ククイ「おっと〜ボーイフレンドが来たぞ!アローラに居るうちは心も体も休めるといい」

リーリエ「はい//」

リーリエは笑顔で外に出た

ククイ「チャンピオンになれるといいな」



ヨウ「……」

おまたせリーリエ!じゃあお昼ご飯にしよっか!レストラン予約してあるから

リーリエ「私のために予約なんて…ありがとうございます」

リーリエ「(ヨウさんの魅力にますます惹かれちゃいますよ//)」

リザードンに乗って2人はレストランに向かった

マオ「スイレンはいいの?会えなくなるけど」

スイレン「ヨウさんの頼みは断れません、むしろ信頼されていて嬉しいです」

プルメリ「あたしで務まるか分からないが頼むよ」

ミツル「僕はやる気満々です!」

マオ「それじゃあ早速始めましょうか!」

4人は何かを始めた
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/29(火) 14:43:43.20 ID:rcip9C9uO
レストランについた2人

店員がずらりと並び

店員「いらっしゃいませー!!」

オーナーが歩いて来て

オーナー「ヨウ様お食事の用意ができていますので、ごゆっくりお楽しみ下さい」

ヨウ「うん!ありがとう」

女店員「私がご案内します」

リーリエはヨウに寄り添い

リーリエ「(ヨウさんこんなお店初めてですよ//)」

ヨウ「……」

(僕も初めてだから大丈夫!!)」

2人は最上階の部屋に招待され

女店員「お飲みものは如何なさいますか?」

ヨウ「……」

サイコソーダ!

リーリエ「ミックスオレお願いします」

女店員「かしこまりました。お飲みものはお料理と一緒にお持ちいたしますので少しお待ち下さい。それでは失礼します」

……

リーリエ「こんな高そうなお店大丈夫なんですか?」

ヨウ「……」

お金たくさんあるし チャンピオンが来たというだけでPRにもなるから全然大丈夫!

リーリエ「そうなんですか!!私こういうお店来たことないから緊張してます//」

にこにこ笑うリーリエ
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/29(火) 15:09:09.00 ID:rcip9C9uO
ヨウ「……」

デートみたいだね//

リーリエの顔が急に赤くなる

リーリエ「はっ恥ずかしい台詞禁止です//!!」

ヨウ「……」

緊張ほぐれた?

リーリエ「!!……はい//」

リーリエ「(優しい//)」

ヨウ「……」

じゃあ話聞かせてくれる??楽しみにしてたんだ!

リーリエ「はい//!!」

リーリエは語り出した

一方

グリーン「ニャースだよなこいつ?色が黒い」

カスミ「アローラ地方ではこれが普通のニャースみたいね!本に書いてる」

エリカ「面白いですね、他にもいるのでしょうか?」

レッド「……」

カスミ「ベトベターやディグダとかも変わってるらしいよ!」

グリーン「ベトベターは見たくねぇなw」

エリカ「レッド様は気になるポケモンはいますか?」

レッド「…ピカチュウ」

グリーン「そういえばハウとかいう奴のライチュウ変わってたよな?」

カスミ「アローラ地方で進化させるとあのライチュウになるみたい」

ピカ「ぴぃ??」

レッド「……」

エリカ「ふふふ、大丈夫ですよピカチュウ。レッド様は今のピカチュウがお好きなんですから」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/29(火) 15:20:28.98 ID:rcip9C9uO
プルメリ「そんな恥ずかしいポーズできない//」

スイレン「ダメですよ、きちんとして下さい。慣れれば大丈夫ですから」

プルメリ「んー……仕方ない…」

スイレン「あとでイメチェンをしに行きましょう。見た目が怖いですから」

プルメリ「怖くて悪かったね」

ミツル「アマカジって言うんですね!可愛いです」

マオ「でしょでしょ!!進化したらね〜可愛くて超強いんだから!」

ミツル「僕いけそうな気がしてきました!」

マオ「ミツルならやれるよ絶対!これアマカジのタマゴあげる!大切にしてね」

ミツル「わぁ〜ありがとう!」

プルメリ「若いっていいわね」

スイレン「なら私もタマゴをあげます。これはアシマリという水ポケモンです!とっても可愛いので大切にして下さいね」

プルメリ「聞いたことない名前だね…わかった、大切に育てるよ」

スイレン「それじゃあ、もうひと頑張りしましょう」

マオ「がんばろ!」

ミツル「はい!」

プルメリ「(頑張らないとな…)」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/29(火) 15:46:36.21 ID:rcip9C9uO
シロナはヌイコグマをゲットして遊んでいた

ヌイコグマ「きゅ〜♪」

シロナ「可愛い…//ふわふわしてて人懐こいし//」

さわさわ

シロナ「他にもいるかしら?」

???「こ〜ん」

シロナ「っ!!ルカリオ警戒して」

ルカリオ「ふん!」

ゆきが降り始めた

シロナ「雪??」

ロコン「こ〜ん」

シロナ「白いロコン!?ロコンは火タイプのはず…」

ロコンは怯えている

シロナ「とりあえず捕まえましょう、アローラ地方では同じポケモンでも特性が違うかもしれないわね」

ルカリオ「ふん」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/29(火) 16:51:41.85 ID:rcip9C9uO
リーリエ「カントー地方では試練ではなく、ジムリーダーを倒してバッジを集めるんです」

ヨウ「……」

ジムリーダーって強そうだね!

リーリエ「相性を考えて戦わないと、すぐやられちゃいます」

ヨウ「……」

でも短期間で半分集めるなんて凄いよ!やっぱりセンスあるねリーリエ

リーリエ「みなさんの支えのおかげです//あと運もいいみたいです」

コンコン…

シェフ「おまたせしました!新鮮な海老のフルコースとなっております。おかわり自由ですので気軽にお申し付け下さい。それではごゆっくり」

……

ヨウ「……」

わぁー!凄いねリーリエ!

リーリエは目をキラキラしながら

リーリエ「はい//!私海老大好きなんです!」

ヨウ リーリエ 「いただきまーす」

2人は幸せなひと時を過ごした

食事も終わり 外に出た2人

リーリエ「美味しかったです//ごちそうさまでした」

ヨウ「……」

また来ようね!

リーリエ「はい//次はどこに行かれるのですか?」

ヨウ「……」

リーリエは明日旅立つんだよね?

リーリエ「その予定です…」

少し暗くなるリーリエ

184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/29(火) 17:08:58.07 ID:rcip9C9uO
ヨウ「……」

ハウオリシティで待ち合わせしてるから行こうか

リーリエ「待ち合わせですか?…わかりました」

リーリエは不安になりながらついて行った

ハウオリシティ

マオ「こっちこっち〜ヨウ〜リーリエ!」

リーリエ「みなさん!」

少し元気になった

ミツル「綺麗な人〜//」

スイレン「いかにもデート帰りみたいな雰囲気ですね」ぷんぷん

ヨウ「……」

おまたせ プルメリさん ミツルさんお疲れ様

プルメリ「全然平気さ」

ミツル「お疲れ様です」

リーリエ「みなさん集まって何かするんですか?」

マオ「リーリエの旅にあたし達も加わることになったから!」

スイレン「カントー地方の水ポケモンゲットです!」

リーリエ「えっ!?どういうことですか!」

ヨウ「……」

ディグダの穴で倒れた話をシロナさんから聞いて色々考えたんだ…たまたま助けてくれたから良かったけど…僕は心配で心配で…

リーリエ「ヨウさん…」

マオ「あたし達のことは気にしないで!楽しく旅しようよリーリエ!」

スイレン「ヨウさんに会えないけど凄く楽しみなんですよ」

ヨウ「……」

僕も行きたいけど チャンピオンだからね リーリエがいつでも帰ってこれるようにアローラ地方を守るよ

リーリエは涙を流した

リーリエ「…ありがとうございます」

プルメリ「幸せもんだね」

ミツル「やっぱり仲間っていいですね//」キラキラ
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/29(火) 17:19:25.73 ID:rcip9C9uO
リーリエ「でもキャプテンのお仕事はどうするんですか?」

マオ「あたしの代わりはミツル、スイレンの代わりがプルメリさんがやってくれるんだよ!」

ミツル「精一杯頑張ります!」

スイレン「ばっちり教育したので大丈夫です!」

ヨウ「……」

プルメリさんのZ技見たいな!

プルメリ「やっやらないよ//」

リーリエ「…見たいです」

ミツル「僕も…」

マオ「あたしも…」

スイレン「私も…」

プルメリ「あーっー分かったよ//やればいいんでしょ!!」

プルメリはZ技のポーズをやった



ヨウ「……」

ぷふっ…かわいい!!

プルメリ「笑うなっ//」」

全員「あはははははw」

マオ「じゃあリーリエ!旅の服買いに行こっ!」

スイレン「色々買わないといけません」

リーリエ「わぁっ!マオさんスイレンせん//」

リーリエは2人に連れられていった

ヨウは2人にカードを渡した

プルメリ「なんだいこれは?」

ヨウ「……」

これさえあればどこでも無料で寝泊まりできるから キャプテンの仕事頑張ってね!何かあったらすぐ言って

プルメリ「…ああ、任せな」

ミツル「凄いカード…はい!キャプテンの仕事頑張ります!」
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/30(水) 00:03:28.21 ID:IxPuGW8q0
ヨウは2人と別れ

お昼寝をしにホテルに向かった

ホテルにつくと

ルザミーネ「来る頃だと思ったわ、お昼寝しにきたんでしょう?」

ヨウ「……」

うん!一緒に寝てくれるの?

ルザミーネ「もちろんよ…さぁ行きましょう」

2人はVIPルームに入った

ルザミーネ「お風呂で綺麗にしてからの方がいいわ…脱いで」

ヨウ「……」

うん//

2人はお風呂に入った



……

ルザミーネ「綺麗になったわね…ふふふ…元気いっぱいね//」

ベットに入った

ルザミーネ「んふふ…///いっぱいしてあげるわ//」
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/30(水) 23:38:24.70 ID:IxPuGW8q0


……

ルザミーネ「(イっちゃいそう//)」

ヨウ「……」

はぁはぁ…いつもありがとう…優しくしてくれて//

ルザミーネ「んふ//お礼なんていらないわ、好きだからしているのよ…気にしないで」

2人の濃厚な時間が過ぎていく

夕方

ヨウはふと目が覚め

ヨウ「……」

寝ちゃってた!!…ルザミーネさんいないね

机に手紙がおいてあった

仕事が入ったから戻るわね 明日のリーリエの見送りには行くから安心して ルザミーネより

ヨウ「……」

来てくれるんだ!!

ん〜これから予定ないし 何しようかな!

>>188
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/31(木) 10:52:03.66 ID:iuydcry/0
リーリエとイチャイチャセック〇
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/31(木) 14:32:39.12 ID:nc2UvCdYO
書いていいなら…書きます//
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 14:35:29.31 ID:UU6DWXy40
その場合はR18の方で新しいのを作ったほうがいいよ。
そっちでそれを書いてこっちは平常運転で

できたら今までヨウとルザミーネとしていたのも詳しく書いてほしいな。初めても含めて
おね(おば)ショタが好きなので
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 15:12:16.24 ID:Lsl23UNoo
ぶっちゃけ管理放棄されてるしここて゜サラっと書いても何も問題はない
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/02(土) 11:05:52.51 ID:GrFxD+emO
ヨウ「……」

リーリエと…したいな// どこにいるのかな? リザードン探してくれる?

リザードン「しゃー!(おっけ!)」

そらを飛んでいると ポケモンセンターの前にいるリーリエを見つけた

リーリエ「これでバッチリですね!…ん?」

上からヨウがやってきた

ヨウ「……」

どぅ?準備は順調?

リーリエ「ヨウさん!はい、順調です!スイレンさんとマオさんは両親に挨拶してくるって言って帰りました!」

ヨウ「……」

あとで僕も話しに行かなくちゃね 今時間あるかな?

リーリエ「はい!予定ないので時間ありますよ、何かするんですか?」

ヨウは少し照れながら

ヨウ「……」

出発するまで…リーリエを感じていたい//

リーリエは真っ赤になって

リーリエ「それって…//」

リーリエは意味を理解し 近寄って

リーリエ「これ以上好きになったら…私の旅についてきてもらいますからね//」
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/02(土) 12:11:55.07 ID:GrFxD+emO
2人はホテルに向かった

リーリエ「(ドキドキが治りません//)」

ヨウはリーリエの手を握った

リーリエ「キャッ//」

ヨウ「……」

ごめん!びっくりした??急で…

リーリエ「いえ…ちょっと緊張してて//」

ちょっとどころか倒れそうなくらい緊張している

ヨウ「……」

大丈夫リーリエ 緊張しないで

頭を撫でる

そして部屋に入った

ベットに座り

リーリエ「(ヨウさんはこういう経験多いのでしょうか…私どうしたらいいかわからないです//)」

ヨウ「……」

リーリエは僕に触られたりするのって嫌?

リーリエ「いっ嫌じゃないです//でも私男性と経験ないし…その…リードしてください//」

リーリエは全てを委ね 目を閉じた

ヨウ「(僕は気持ち良さを知ってしまった…あの日から)」

〜回想〜

半年前


194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/03(日) 00:36:37.91 ID:9Cedofyb0
ヨウ「エネココア美味しいよ〜はいどうぞ」

ルザミーネ「……いらないわ」

ヨウ「甘いの嫌い?」

ルザミーネ「あなたはどうしてわたくしに関わるの?」

ヨウ「僕は悲しんでいる人や苦しんでいる人を助けたい、ルザミーネさん暗い顔してるから力になりたくて」

ルザミーネ「あなたにひどいことしたのに?それともリーリエの母親だから?」

ヨウはルザミーネの手を握り

ヨウ「お気に入りの場所があるんだ!リザードン!連れって」

ルザミーネ「ちょっと…離しなさい!」

ナッシーアイランド

ちょうど綺麗な夕焼けが見えた

ヨウ「綺麗でしょ!お気に入りなんだ」

ルザミーネ「…悪くないわね」

ヨウはルザミーネを見て にこっと笑った

ヨウ「過去のことは忘れよ!人生楽しもうよ!」

ルザミーネ「……」

ヨウはイーブイを出した

ヨウ「イーブイお気に入りなんだ!可愛くて大好き!撫でてみて」

ルザミーネはそっと撫でた

イーブイ「きゅ〜♪」

ルザミーネ「可愛いわね」
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/03(日) 23:17:30.12 ID:9Cedofyb0
ヨウ「僕ルザミーネさんが元気になるまで遊ぶからね」

ルザミーネは少し元気になり

ルザミーネ「あなた年上が好みなのかしら?」

ヨウ「えっ//そんな変な目で見てないよ//」

ルザミーネ「ふふふ…期待しといてあげるわ」

それから頻繁に遊びに誘ったヨウ


ヨウ「さっき引いてたよ!」

ルザミーネ「気づかなかったわ、意外と難しいわね」

スイレン「(ルザミーネさんと釣りを…これは要注意です)」


ヨウ「このきのみ美味しいよ!」

ルザミーネ「わざわざそんなもの食べなくていいわよ、チャンピオンなんでしょあなた」

ヨウ「自分で取るから美味しいんだ」

マオ「(声かけづらい…何しにきたのかな…)」


ルザミーネは徐々にヨウに惹かれていく

ベットで横たわったルザミーネ

ルザミーネ「あの子わたくしに一生懸命ね…次会ったら少しいたずらしましょうか…どういう反応するかしら」

196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/03(日) 23:31:57.09 ID:9Cedofyb0
次の日

2人は海辺にいた

ルザミーネ「ねぇ、いつも遊んでくれているからご褒美あげるわ」

ヨウ「やった!何くれるの?」

ルザミーネ「キスよ」

それを聞くとヨウは赤くなり

ヨウ「キスって…ちゅーのことだよね//しししてくれるの?…でもそれは大事な人じゃないと//」

ルザミーネは少し驚き

ルザミーネ「(何…嬉しいの…ぞくっとしたわ…その反応)気にすることないわ、大人になるための大事な過程よ」

ルザミーネは近寄る

ヨウはきょろきょろ

ヨウ「/////」

ルザミーネ「緊張ほぐしてあげる」

ルザミーネはヨウをギュッとした

ヨウ「わっ//…いい匂い//柔らかい」

赤面したうるうる顔でルザミーネを見る


その顔を見たルザミーネは脳に衝撃を与えた


ルザミーネ「(なんて愛らしい子なのかしら//可愛いわ…この感触と顔…凄くいい//)」

さらに強く抱きしめた

ヨウ「うわっ//…ん…ん//」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/03(日) 23:45:31.04 ID:9Cedofyb0
ルザミーネ「(わたくしの心が洗われいくわ)」

ルザミーネは我慢できず

ルザミーネ「こっち向いて」

ヨウ「うん//」

チュッ

ヨウ「んっ//………」

ルザミーネ「(気持ちいい//)」

ルザミーネ「舌だして」

ルザミーネの舌がヨウの舌を絡む

ヨウ「(頭がぼーっとして…変な感じに//)」

キスをやめて少し距離を置く

ルザミーネ「どぅ?良かった?」

ヨウ「初めての感触//…あっ…」

ヨウはまたルザミーネに抱きつき

ヨウ「今の顔と体見ないで//恥ずかしいから」

赤面した顔と膨らんだコクーン

ルザミーネ「あぁっ//(わたくしも興奮が治りませんわ…)」
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/06(水) 14:43:13.98 ID:v0QY95JsO
ルザミーネ「続きしたい?」

ヨウ「……したい//」

ずきゅーん

でもルザミーネは踏みとどまった

ルザミーネ「今日はこれでおしまい。わたくしともっと仲良くなったら続きをしてあげるわ」

ヨウ「あの…//」

ルザミーネは不思議そうにヨウの顔を見る

ヨウ「元気になった??」

ルザミーネ「!!」

……

ルザミーネ「ええ、なったわよ」

ヨウ「良かった//」

自然と笑みがこぼれる

ルザミーネ「その固いのが治るまで抱きしめててあげるわ」

ヨウ「うっうん//」

ルザミーネ「(これから楽しくなりそうね)」

5分後

ルザミーネ「お…治らないわね」汗汗

ヨウ「ごめんなさい//…僕リザードンに乗って帰るから大丈夫だよ」

そう言って離れ ヨウは帰っていった

ルザミーネ「わたくしなんかであんなになって…でもあの感触…たまらないわ!」

ヨウの家

ヨウ「凄く気持ちよかったな…チュー…//あー!ダメダメ!チューしたいからルザミーネさんに近づいているみたいでダメダメ!次会う時は平常心平常心」

イーブイ「きゅ?」

ニャース「にゃにゃ〜ん」
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/06(水) 15:18:32.12 ID:v0QY95JsO
今日は初めてのチャンピオン防衛戦

激闘の末 勝利した

負けられないプレッシャーから解放されたヨウは

今にも倒れそうなくらい疲れていた

係員「ヨウ様!かなりお疲れの様なのですぐに休息を取ってください。食事と部屋は用意してありますので。おい!ヨウ様を案内してくれ」

係員「了解しました!」

ヨウ「勝てて良かった…」

ふらふら…

ギュッ

ヨウ「ん…あったかい…Zzzz....」

ルザミーネ「頑張ったわね…」

係員「ヨウ様大丈夫ですか!?」

ルザミーネ「この子はわたくしに任せなさい。あとククイに伝言しといてくれる?」

係員「わかりました。何とお伝えしましょう」

ルザミーネ「ヨウを壊したらわたくしが容赦しない…と」

怒った顔をし ヨウを抱きかかえて部屋に連れていった

係員「……死ぬかと思った」ぷるぷる

チャンピオンの部屋

ヨウ「スースー」

ルザミーネはヨウを膝枕しながら撫でていた

ルザミーネ「こんな小さい子にどれだけのプレッシャーを背負わせていたのかしら…」

この時ルザミーネは思った

ルザミーネ「わたくしが支えないといけないわ…もし1回でも負けてしまえばこの子は壊れてしまう…」
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/06(水) 15:36:54.44 ID:v0QY95JsO
ヨウは目が覚めた

ヨウ「あれ…ここは…ルザミーネさん?」

ルザミーネ「あなたは疲れきって寝ていたのよ、もう大丈夫だからゆっくりしなさい」

するとヨウは起き上がりルザミーネに抱きつき

ヨウ「勝てて良かった//負けたらどうしようかと思った」

その顔を見たルザミーネは…泣きそうになった

ルザミーネ「良くやったわね」

ヨウ「リーリエが帰ってくるまで負けられなくて…」

ルザミーネ「リーリエ…」

娘の名前を久々に聞いたルザミーネ

ルザミーネ「(忘れていたわ 娘の存在)」

ヨウ「お腹空いたから一緒にごはん食べよっ?」

ルザミーネ「…そうね」

ヨウはボタンを押して食事の用意をお願いした

楽しく会話しながら食事を終えた二人

ヨウ「美味しかった〜ルザミーネさん痩せてるからいっぱい食べないとダメだよ!えへへ」

ルザミーネ「ご褒美あげるわ…防衛のご褒美よ」
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/06(水) 15:45:18.53 ID:v0QY95JsO
布団に座るヨウ

ヨウ「やった!楽しみ〜♪」

ルザミーネ「ふふふ…それは前の続きよ」

カチャ

部屋の鍵を閉める

ヨウ「えぇっ//続きって…続き…//」

ルザミーネ「あなたはリラックスしてるだけでいいわ、わたくしが全てしてあげるから」

ルザミーネ「(リーリエに渡さないわ)」

ヨウの心臓がばくばくと動き出した

隣に座るルザミーネ

ルザミーネ「一つだけ約束があるわ…聞いてくれる?」

ヨウ「うん//」

ルザミーネ「遠慮しないこと!」



ここからのシーンはカットかやるか

>>202
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 15:45:57.74 ID:VWMtdF4Xo
やる
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/06(水) 23:50:13.96 ID:fvrvtIjr0
ルザミーネはヨウの唇を奪った

ルザミーネ「んふっ…ん…」

ヨウ「ん…//」

ルザミーネはヨウを押し倒し

ルザミーネ「そうよ…もっとかき回して…」

くちゅ…れろれろ…んん…

ルザミーネ「(必死になってるわね//可愛いわ)¥

……

ルザミーネ「んん…服脱いで…全て見せて」

ヨウ「はぁはぁ//恥ずかしい…」もじもじ

ルザミーネ「苦しそうよ…楽にしてあげるから」

コクーンに触れる

ヨウ「わっ//」

ルザミーネ「さぁ早く…キスより気持ちいいわよ」

ヨウ「うん…」

ヨウは裸になった

ルザミーネ「(あぁ可愛い//おかしくなりそう)」

ルザミーネも裸になった

ヨウの緊張は最高潮になっていた

ルザミーネ「40の体にしては上出来でしょ?胸はないけど上手よ」

ヨウ「(頭がおかしくなりそう//興奮がとまらないよ)」
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/07(木) 00:02:51.75 ID:MhKbEyfC0
ルザミーネ「リラックスして、痛くないから」

コクーンを握った

ヨウ「あぁ//」

ルザミーネ「凄く固いわ、小さいけど立派よ」

しこしこ

ヨウ「なにこれ//へっ変な…んっ!!」

チュッ

……

しこしこ

ヨウ「(ダメ//でちゃう!!)離れて//!!」

ルザミーネ「大丈夫受け止めてあげるから//」

ルザミーネは口で咥え

ヨウ「うわぁっ//!!」

ドピュッドピュッ…

ルザミーネ「…んんっ!!」

ヨウ「はぁはぁ//」

……

ゴクッ

ルザミーネ「凄い量…嬉しいわ//」うっとり

ルザミーネ「綺麗にしてあげる」

口に咥え舐めまわした

ヨウ「うわぁ//ダメッ」

ルザミーネ「んふっ//まだまだいけそうね」

ヨウ「ルザミーネさんごめんなさい…汚しちゃって」



205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/07(木) 00:13:09.62 ID:MhKbEyfC0
ルザミーネ「女性が汚れる行為だから大丈夫よ」

飲み物で口を洗うルザミーネ

ヨウ「触っていい?」

ルザミーネ「好き放題していいわよ」

ルザミーネは布団に大の字になった

ヨウ「んっ…ちゅーちゅー」

ルザミーネ「あっ//凄く気持ちいい……ぁああ////」

ルザミーネはヨウの右手を取り

ルザミーネ「抑えきれない…」

自分のシェルダーに指を入れ

ルザミーネ「あぁ気持ちいいっ//もっと激しく!」

ヨウ「こう?」

くちゅくちゅ

ルザミーネ「あああんっ//!!……はぁはぁ」

ルザミーネ「ここからが本番よ…ヨウ…よく見て」

くぱぁ…

ヨウ「変わった匂いがする」

ルザミーネ「メスの匂いよ、ここにあなたのを入れるの…」

ヨウ「ここに…入るの?」

ルザミーネ「ええ、きっとお互い気持ちいいはずよ//さぁいらっしゃい」

抱きしめポーズ
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/07(木) 00:23:08.58 ID:MhKbEyfC0
ヨウ「んっ!ちょっと痛い//」

ルザミーネ「ちょっと早すぎたかしら?」

ルザミーネはヨウのコクーンを触り

ルザミーネ「これ痛い?」つんつん

ヨウ「うん//剥くと痛い//」

ルザミーネ「じゃあこれから毎日訓練して痛くないようにしましょう」

ヨウ「毎日訓練…//」

ルザミーネ「じゃあまた咥えてあげる//」

ガンガンガンッ!

ククイ「大丈夫かヨウ!!」

スイレン「大丈夫ですかヨウさん!」

マオ「栄養ドリンク持ってきたよ!」

ヨウ「あっ//みんな来ちゃった」

ルザミーネ「わたくしが時間を稼ぐからお風呂に入りなさい」

ヨウ「うん!!」

ルザミーネ「今開けるわ」

ガチャ

ククイ「ルザミーネ様子はどうだ?」

ルザミーネ「今起きてお風呂に入ってるわ、相当疲れているから家まで送ってやりなさい」
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/07(木) 00:32:31.01 ID:MhKbEyfC0
ククイ「わかった」

スイレン「私も手伝います」

マオ「(なんでルザミーネさんいるんだろ)」

お風呂から出たヨウはみんなに連れられ自宅に戻った

ヨウ「気持ちよかったな//防衛できてよかった」

眠りについた

ルザミーネ「愛してるわヨウ」

それからというものヨウはルザミーネと会っては

訓練をしていた

ルザミーネ「わたくしの頭を振るのよ…乱暴にしなさい//」

ルザミーネ「あなたに舐められるの最高よ//」

ルザミーネ「会う前から膨らんでたのかしら?うふふ//」

ルザミーネ「違う感触も悪くないでしょ?」足コキ

ルザミーネ「自分で剥いて偉いわ…さぁ口の中かき回して//」

ルザミーネ「何回してもいいのよ、言ったでしょ?遠慮しないでって」
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/07(木) 16:31:29.72 ID:IWQaAwByO
そして

ルザミーネ「好きなだけ出して構わないわ…さぁ挿れなさい…リードしてあげるから」

ヨウのコクーンを掴み ゆっくり挿れていく

ヨウ「うわっ///ぬるぬるしてて…ぁあ//」

ルザミーネ「一つになっていく…最高の気分よ!」

ルザミーネはヨウを抱き寄せ

ルザミーネ「突いて突いて突きまくって!」

パンパンパンパンッ

ルザミーネ「激しい//…イッちゃいそう」

ヨウ「僕もうダメッ//」

パンパンっ!!

ルザミーネ「んちゅ//んんっ///んはっ!」

ヨウ「んんっ/////でちゃうー!」

ルザミーネ「ああぁぁんっ//」

どぴゅ どぴゅ…どくんどくん…どくん…

ルザミーネ「凄いいっぱい…でもまだまだこれからよ」

ルザミーネが上に乗り激しく振り出した

ヨウ「はぁはぁ//おかしくなっちゃう!」

……

………

そう…

この気持ち良さを知ってしまった
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 16:35:26.52 ID:+ObmSWU30
10歳で性の喜びを知ったか……
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/07(木) 16:46:31.43 ID:IWQaAwByO
ヨウはリーリエに言った

ヨウ「……」

遠慮しないでリーリエ 気持ち良くなろうね

ルザミーネさんが僕に言ってくれたようにリーリエに言う

更に恥ずかしくなったリーリエ

リーリエ「恥ずかしくて死にそうです//」

ヨウはリーリエにキスをした

とても柔らかい…いい匂い…

でも少し震えているリーリエ

ヨウ「……」

舌いれるね リラックスして

ゆっくり口をあけるリーリエ

この時ヨウは少し力強くキスをする

リーリエ「(ヨウさんの舌が…頭がぼーっとして…力が抜けていきます///…そんな口の中…)」

ヨウ「……」

(僕がリードしなきゃ、でも気持ちいいな///リーリエ可愛い///)

ソッと口を離す

二人の顔はとろんとしていた

ヨウ「……」

どうだった?

リーリエ「…初めての経験でよくわからないです…でも…良かったです//」

ヨウ「……」

もっかいしたい?

リーリエ「……いじわるです//」
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/07(木) 17:02:54.73 ID:IWQaAwByO
またキスをする

リーリエも舌をゆっくり絡んでいく

ヨウのコクーンはすでに完全体になっていた

リーリエ「(ヨウさんの固いものが私の下半身をぐいぐい押しています//…本で読んだことがあります…ヨウさんは私とのキスで…)」

ヨウ「……」

ヨウは右手でリーリエの股間に手を出した

リーリエ「ひゃっ//」

ヨウ「……」

ごめん!痛かった!?

リーリエ「急にそんなとこ触っちゃ//…汚いですよ//」

ヨウは服を脱いだ

ヨウ「……」

見てリーリエ 僕リーリエで凄く興奮してるよ//

その姿を見て 一度は手で隠したが徐々に開き

リーリエ「…私も脱ぐんですよね//少し待って下さい」

もじもじしながらゆっくり脱いでいく

可愛いブラも外し

リーリエ「下はまだ私には…もうちょっとだけ…//」

それを見たヨウは理性が飛ぶかのようにリーリエに覆いかぶさった

ヨウ「……」

リーリエ凄く可愛い//

ちゅーちゅー

リーリエ「そんな吸っちゃあ//…ダメ…恥ずかしい//」

そんな中リーリエは ふと思った

リーリエ「(ヨウさん手慣れいますね…初めてじゃないですよねこれ…ぁあっ//そんな舌使いどこで)」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/08(金) 00:17:47.27 ID:yV+gCYh60
ヨウ「……」

気持ちいいかな?

リーリエ「えっ//!!…くすぐったいですが…変な感じです//」

ヨウ「……」

勃ってきたね

リーリエ「言わないで下さい//」

ヨウは甘噛みしながら吸った

もう一度右手で下半身を触った

リーリエ「ぁんっ//私ったら変な声を…」

リーリエ「……もぅ大丈夫です…汚れるので脱ぎますね//一応おニューなんです//」

するする

リーリエも裸になった

ヨウ「……」

綺麗だねリーリエ

リーリエ「あまり見ないで下さい//」

しっかり濡れていた

ヨウ「……」

触ってみて

ヨウはリーリエにギンギンのコクーンを見せる
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/08(金) 00:21:45.02 ID:yV+gCYh60
リーリエは恐る恐る握った

リーリエ「いっ痛くないですか//?(凄く固い…ひくひくしてます)」

ヨウ「……」

リーリエの手柔らかくて気持ちいい//

リーリエ「こうしたらいいんですよね…」

しこしこ

リーリエ「(たまたま読んだ雑誌に書いてました…まさか役にたつだなんて…)」

リーリエ「気持ち…いいですか?私合ってます?やり方」

ヨウはすぐにでも逝きそうだった

だがここでハプニング!


>>214
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