他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
まゆの素敵なプロデューサーさん【デレマス】
Check
Tweet
13 :
◆v7PpitUEuI
[saga]:2017/07/17(月) 17:20:18.88 ID:YzpBHEaXO
>>8
まゆのプロデューサーさんは女性の肌に免疫があまりありません
「まゆP、この間のグラビア撮影の写真届いたから確認頼むな」
「う…はい」
「お前なぁ、いい加減水着に慣れろよ」
「そう言われても…」
「向こうもプロだから大丈夫と思うけど、不備がありそうな時は早めに連絡頼むぞ」
「はいよ…」
いつかの温泉の仕事の時に事故とは言え、裸を見られて、プロデューサーさんの裸を見たので平気だけど、プロデューサーさんはダメみたいで、おっかなびっくりまゆの水着を見てる…成人男性に言うのも悪いとおもうけど、可愛い
「…ほぇー」
「プロデューサーさん」
「ふぁ、ち、近いぞまゆ…そ、それに、色々当たって」
「当ててる…ってやつですよ」
「………」
「…?プロデューサーさん?」
「………」
「固まっちゃいました…」
14 :
◆v7PpitUEuI
[saga]:2017/07/17(月) 17:26:53.11 ID:YzpBHEaXO
>>13
プロデューサーさんは小さな子に弱い
「…あ、まゆさんのプロデューサーさん」
「お疲れさま小梅ちゃん、どうしたの?」
「今から、みんなと映画観るの…こ、これ」
「ま、またえらく凄そうなパッケージだな」
「一緒に…み、観ませんか…?」
「ぐぅ…!」
プロデューサーさんはホラーやスプラッタ系も苦手だから断りたい半分、小梅ちゃんの誘いを断るのも悪い、プロデューサーさんはその二つに挟まれて困った表情でまゆを探します。
本当なら助けたい…だけど、まゆも怖いものは駄目なのでプロデューサーさんに頑張ってもらいます
「…?あ、まゆさんだ」
「何!?あ、まゆ…今から小梅ちゃん達と映画観るけどどうだ?」
「はい!」
不安そうな表情でカタカタ震えるプロデューサーさんを見たら、つい物陰から出ちゃいました
『ヴェ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!』
「わあー」
「きゃああ!」
「っっっっっぉ!!!!」
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/17(月) 19:54:29.95 ID:z7vCNVsX0
このPずいぶんかわいいな
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/17(月) 22:58:57.14 ID:YXthwtk8O
>>11
グロ
17 :
◆v7PpitUEuI
[saga]:2017/07/18(火) 23:01:27.30 ID:NoCwDXAjO
まゆのプロデューサーさんは
「…よし、書類終わりっと…」
「プロデューサーさん、お疲れさまです」
「うおっ!?まゆか…驚かさないでくれよ」
「うふふ…あなたのまゆですよぉ」
「げ、19時か…終わったらレッスン見に行く気だったんだけどなぁ…」
「プロデューサーさんは、お仕事終わりですか?」
「んー、強いて言うならまゆのファンレターのチェックかな、プレゼントは今外部にチェックしてもらってるし」
「まゆも一緒に、いいですか?」
「……んー、急ぎじゃないから30分だけやるか、先ずは俺が先に開けて読むから大丈夫なやつだけまゆに渡すよ」
「…前々から不思議に思っていたんですけど、ファンレターってそんなに危ない物とかあるんですか?」
18 :
◆v7PpitUEuI
[saga]:2017/07/18(火) 23:03:11.63 ID:NoCwDXAjO
「まぁ、昔ながらのカミソリの刃とか、下手すっと体液とか?はい手袋」
「うっ…体液ですか…」
「滅多に無いんだけどね、変な内容のファンレターは結構あるな」
「あまり見たくないですねぇ…」
「大人しめなアイドルより、チビ供の方が笑えないレベルであるから…」
「……気持ち悪い方もいるんですね」
「さて一通目、っと、うんこれは大丈夫…」
まゆはプロデューサーさんから手渡せれたファンレターを読みました。
ファンレターは何度も読んでますが、何度読んでも、まゆはこんなに沢山の人に見てもらっているんだと嬉しくなります。
読んでる間にプロデューサーさんはせっせとファンレターを仕分けして、ふと言葉を漏らしました。
「なぁまゆ」
「はい?」
「アイドル楽しい?」
「はい、とっても楽しいですよ」
「なら良かった」
19時30分、プロデューサーがダメな方の封筒を手に取り席を立ちました。
19 :
◆v7PpitUEuI
[saga]:2017/07/18(火) 23:04:42.05 ID:NoCwDXAjO
「これ処分してくるから、帰り支度してて、寮まで送るよ」
「はい!待ってますね」
暫くするとプロデューサーが戻って来たので、スーツの上着を渡しました。
「あっ…ネクタイ、曲がってますよ?」
「…仕事終わったけど直さないとダメ?」
「ダメです…じっとしてください」
「……っ!」
「……えっちな目線、感じますよ」
「す、すまない」
まゆの水着を見るときはあんなにおっかなびっくりなのに、まゆの谷間を見れるのか不思議です
「はい、これで大丈夫です」
「あ、ありがとう」
「…まゆを寮に送ってからこっちに帰って来て仕事やろうと思ってませんよね?」
「タイムカード押したし、タダ働きは嫌いなんだぞ」
「………」
「…ほんの少し」
「ダメですよぉ、もう定時だから帰らないと」
「…」
「ね?」
「俺の負けだよ、まぁ…これ以上残業すると怒られるから大人しく帰るよ」
「はい!」
まゆのプロデューサーさんは仕事熱心で、偶にやりすぎちゃうこともあるけれど、いつもまっすぐで素敵なプロデューサーさん
20 :
◆v7PpitUEuI
[saga]:2017/07/18(火) 23:06:09.70 ID:NoCwDXAjO
おしまいです。
また別のところで書くかもしれないので、その時はよろしくお願いします
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/19(水) 01:05:14.33 ID:WYEhdJ6Lo
おつかーレ
20.98 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
新着レスを表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)