他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
夏凜「結城友奈は男である」
Check
Tweet
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/13(木) 00:06:21.01 ID:iifC2Ol5O
>>5
こういうこという百合に過剰反応するアスペに聞きたいんだけど、女しかいないような原作に無理矢理男だしたり男にしたりしてまでノンケにしたいクソカスのことは何豚って言うのかえ?
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/13(木) 00:11:47.16 ID:0NSItxbg0
>>16
〜25無視してくたざい、うちではないので
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
友奈「変身!」
アプリのボタンを押して
右の指から桜色の光りが現れた
友奈「こいうことか......」
友奈「はッ!」
光りの粒子が全身まで広がっていく
気が付いた時、体は青色のアーマーに纏っていた
友奈「へぇ〜 これ戦隊の方か」
友奈「それに......うん〜」
友奈「武器は刀か、パンチだっと思ったけどね」
友奈「先に行くよ〜」
風(変身途中)「えっ? ちょっとまって!!!!」
でも私は聞くことなく
そのまま空に飛び込んでいく
東郷「友奈さん......どうかご無事に」
風「ああもう! 勝手に行くな!」
樹「ね......姉ちゃん、これ動けないですけど」
風「えっ?」
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/13(木) 00:47:57.62 ID:9sxKdTv2O
>>27
>
>>16
〜25無視してくたざい、うちではないので
>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>友奈「変身!」
>
>アプリのボタンを押して
>右の指から桜色の光りが現れた
>
>友奈「こいうことか......」
>
>友奈「はッ!」
>
>光りの粒子が全身まで広がっていく
>
>気が付いた時、体は青色のアーマーに纏っていた
>
>友奈「へぇ〜 これ戦隊の方か」
>
>友奈「それに......うん〜」
>
>友奈「武器は刀か、パンチだっと思ったけどね」
>
>友奈「先に行くよ〜」
>
>風(変身途中)「えっ? ちょっとまって!!!!」
>
>でも私は聞くことなく
>
>そのまま空に飛び込んでいく
>
>東郷「友奈さん......どうかご無事に」
>
>風「ああもう! 勝手に行くな!」
>
>樹「ね......姉ちゃん、これ動けないですけど」
>
>風「えっ?」
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/13(木) 00:48:04.27 ID:BY7r8sPhO
>>26
>
>>5
>こういうこという百合に過剰反応するアスペに聞きたいんだけど、女しかいないような原作に無理矢理男だしたり男にしたりしてまでノンケにしたいクソカスのことは何豚って言うのかえ?
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/13(木) 00:48:12.46 ID:Yf9Yxqb2O
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ?」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう?学校には慣れた?」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの?そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/13(木) 00:48:20.15 ID:+vrmnvqsO
(数分後)
曜「粘りが出てきたね。それくらいでいいかな?」
曜「それを4等分にして、空気を抜き小判型に丸め、真ん中を少しへこませておいて」
真姫「…うん」コネコネ
曜「ハンバーグ(タネ!)完成」
http://imgur.com/C3GvPwb.jpg
曜「その間にフライパンに油を少しひいて暖めるね」
曜「このときフライパンは深めなのを使うとあとあとの処理が捗るよ」
曜「充分に暖まったら、並べ強火で焦げ目が付くまで焼く」ジュー
http://imgur.com/QusePK0.jpg
真姫「ふむふむ」
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/13(木) 00:48:28.45 ID:w9Fhp1qTO
穂乃果「ベイスターズファイトだよっ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1496555035/
ダイヤ「ルビィ……手を握りましょう、少しは安心できるかもしれませんわ」ギュ
ルビィ「ありがとう、お姉ちゃん」プルプル
ダイヤ(やはり……怖くないなんてことありませんわよね……)
果南「ルビィ、難しいとは思うけど……身体を強張らせてると余計に辛くなるから」
果南「できる限りリラックスした状態でいてね?」
ルビィ「は、はい……」
果南「……話は済んだかな?」ゴムソウチャク
ルビィ「…………」ビク...
鞠莉「ルビィ……膝枕、ここに頭を乗せて?」ポンポン
ルビィ「はい……」スッ...
果南「ダイヤ……そんな遠くにいないでルビィの傍で励ましてあげてよ」
ダイヤ「……わかりました」スタスタ
穂乃果「ベイスターズファイトだよ っ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1496555035/
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/13(木) 23:34:03.50 ID:44rzwTZ30
刀は太刀の型です
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
友奈「はぁぁぁぁああああああああああああ!!!!」
刀を構いながら、異形の腕に降りかかっていく
でも......
刀が壊れた
友奈「うそ!?」
友奈「武器、武器はないのかな〜」
友奈「ないよね、だって先壊れたし!」
友奈「よし! とりあえず殴ります!」
(コン!)
友奈「いたッ!!!」
友奈「......やべえ」
異形は腕を動かす、私を狙って殴り掛かってきた
友奈「くッ!?」
私は速やかに回避しようとしていたですか、右腕は避け切れなかった
友奈「う......腕が」
風「この野郎〜!!!!!!」
巨大な剣を異形に振りかかってきた
しかし......
風「......なん!?」
風先輩の攻撃を予見したように
風先輩の剣を受け流した
風「こんなのもありかよ!!」
樹「姉ちゃん!」
牽制しようとした樹は緑色のワイヤーを射出して異形の体纏絞めた
樹「きゃああ!?」
でもそれも無視して、ワイヤーを壊して樹と共に投げ出そうとしたか
私は樹を受け止めた
樹「友奈ちゃん、ごめん」
友奈「平気平気」
まぁ、腕は平気じゃないですけど
先まで湧くように出て来る血は受け止めるための行動により
先より多く出てきた
友奈「しかし......なんで効かないだろう」
友奈「私だけ皆と違う服装みたいですか......まさか......」
樹「何か気付いたのですか」
友奈「名前乗りだ!!!!!」
樹「はい?」
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/13(木) 23:45:34.14 ID:FpfWEfxdO
口調おかしすぎてワロタ
誰だよこれ
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/13(木) 23:55:14.21 ID:44rzwTZ30
風「きゃああああああああ〜!!!」
異形は腕を薙ぎ払いながら、風先輩飛ばした
風「ま......負けるもん......か!!!!!」
再び立ち上がれようとした風先輩は
私がやったのことによって
呆れた顔でこうちに見てきた
友奈「聞けえええええ!!!!!!!」
友奈「これ以上の好きにはさせないぞ!!!」
讃州中学校勇者部のフラグ(何時から作ったのだ?)を立っていながら
私は次の台詞を言い出した
友奈「讃州中学校勇者部所属部員! 結城友奈!」
樹「お......同じく......犬吠埼樹d......です......は......恥ずかしいです」
友奈「風先輩!」
風「......何やってんだ貴女達」
友奈「いいから!」
風「お......おう」
風「同じく! 犬吠埼風だ!!!」
友奈(のりのりね〜)
友奈「私達の名前を覚えなさい〜!!!!!」
樹「ゆ......友奈ちゃん!?」
友奈「え? えええええ!?」
友奈「腕が治った!!!!!」
なくなった右腕はいつものようにそこにいた
友奈「ややこしいな〜 私の勇者」
友奈「おまけ刀も前より強くなった気がするけど、カオス過ぎないかな〜」
樹「ゆ......友奈ちゃん、これで......」
友奈「気にしない気にしない〜 行くよ!!!!」
友奈「はぁぁああああ〜!!!!!」
友奈「勇者斬り〜!!!!」
異形に向かって切りかかった私は
今度無事に奴の右腕を切り落とした
友奈「すごいね、こうなくちゃヒーローらしくないな!」
友奈「風先輩〜」
風「おりゃああああああああ〜!!!」
風先輩も先より強くなった剣で切りかかってきた
でもまだ避けられてしまった
風「やはり早い......でも!」
樹「捕まえた!!!」
避けたすぐに異形は樹のワイヤーに捕まれた
それを見た私と先輩は息合わせたように武器を構えた
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/14(金) 00:01:56.81 ID:iIAwr7tB0
友奈「トドメましょう! 風先輩!」
風「なぜこうなったわからないけど、おう!」
友奈「勇者......」
風「うおおおおおおおりゃああああああああああああああ!!!」
友奈「十字斬り〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
叫び出した異形は、容赦もなく
そのまま光りの粒子になって消えた
友奈「よし!」
風「勝った......そんな強敵を......」
友奈「いえ〜い!」
風(友奈......あんたは一体?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
−サンプル01の満開反応を確認
−引き続き観察を続く
−了解
−今回の全体感染状況を危険レベルに判定......
−そのまま放置することを御奨しない
−速やかに排除することを......
−いいえ、これからはまだ観察をつづけなさい
−......はッ
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/14(金) 00:03:57.04 ID:iIAwr7tB0
>>34
これはこの後で説明します、コメント感謝します〜
ラブライフ関する物はうちが書いたものではない
口調もわさと、のです
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/14(金) 00:10:06.71 ID:iIAwr7tB0
>>34
すみません、行変更を間違えました
「これはこの後で説明します、コメント感謝します〜
口調もわさと、のです。
ラブライフ関する物はうちが書いたものではない
スルーしてくたざい」
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/14(金) 00:34:35.63 ID:lNtWQIS/O
こいつが何を言ってるのかわからない
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/14(金) 07:46:04.50 ID:sgxRysnR0
>>16
〜
>>25
と
>>27
〜
>>32
は
>>1
ではない
だからスルー(無視)してくたざい
うちの
>>34
の返信の「口調おかしすぎてワロタ
誰だよこれ 」の返しは
これはうちが意図する物です、友奈が変身した時の色は違うと攻撃だけで壊れた太刀を見れば......っと、これ以上はない
返信(コメント)感謝します
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/14(金) 12:39:26.96 ID:sgxRysnR0
友奈「終った終わった〜」
風「......友奈」
友奈「?」
風「先はありがとうな」
友奈「ニヒ〜」
樹「姉ちゃんと友奈ちゃんすごかったよ」
東郷「みんな!」
東郷さん指して所を見ると
世界は元の色に戻ってきた
友奈「戻った?」
風「......放課後、勇者部に集合してくれ」
風「私は......全てを話します」
友奈「今じゃない?」
風「今授業中ですから」
友奈「あ......」
この後廊下に一日過した〜
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:12:34.99 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:13:08.03 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:13:34.94 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:14:06.26 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:14:38.27 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:15:07.56 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:15:36.50 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:16:12.59 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:16:40.62 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:17:10.83 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:17:59.06 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:18:39.15 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:19:17.21 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:19:55.40 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:20:26.35 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:21:03.80 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:21:40.93 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:24:07.84 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:24:50.74 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:26:15.80 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:27:51.75 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:31:00.70 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:31:30.72 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:34:06.80 ID:qNK5oIrW0
あ
あ
あ
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:34:28.91 ID:d6JqgOUb0
あ
あ
あ
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:49:34.10 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:59:50.15 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 15:10:52.08 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 15:18:46.35 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/15(土) 16:31:56.60 ID:ac0bYt900
風「来たか、みんな」
友奈「足痺れちゃった......」
東郷「......友奈さん」
痺れても私は東郷を運んできた
風「お疲れ〜」
友奈「えへへへ......あれ? 樹ちゃんは?」
風「日直」
友奈「そうか〜」
風「樹くるまで、大体な状況を説明しましょうか」
友奈「その前に!」
友奈「東郷さん、何か言いたいことがあるじゃないか?」
東郷「......ッ!」
友奈「ほら、早く言って」
東郷「......風先輩、私達は......このために集めたのですか?」
東郷さん元は文芸部に入りよっとしたですか
なぜか「文書処理」が問題あって
全然関係のない勇者部に入った
私は演劇部ですか......まぁ、この学校演劇部はないので自然で入ってしまった
友奈「......あれ? そう言えば先......演劇部の練習を見たのですか......」
友奈「はまってやがったな〜!!!!!」
風「うわあああ!?」
友奈「あ......ごめん」
東郷「本当に、たまにわからなくなったわ、友奈さん」
樹「ごめん、遅くなって」
友奈「おう〜 お帰り」
私はいつもの通り
元気さを皆に見せていたですか
心のどこかで......不安がやってきた
私の体は戦いを慣れていた
......なんでね
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/15(土) 16:55:18.55 ID:lBsUdykWO
>>71
>風「来たか、みんな」
>
>友奈「足痺れちゃった......」
>
>東郷「......友奈さん」
>
>痺れても私は東郷を運んできた
>
>風「お疲れ〜」
>
>友奈「えへへへ......あれ? 樹ちゃんは?」
>
>風「日直」
>
>友奈「そうか〜」
>
>風「樹くるまで、大体な状況を説明しましょうか」
>
>友奈「その前に!」
>
>友奈「東郷さん、何か言いたいことがあるじゃないか?」
>
>東郷「......ッ!」
>
>友奈「ほら、早く言って」
>
>東郷「......風先輩、私達は......このために集めたのですか?」
>
>東郷さん元は文芸部に入りよっとしたですか
>なぜか「文書処理」が問題あって
>全然関係のない勇者部に入った
>私は演劇部ですか......まぁ、この学校演劇部はないので自然で入ってしまった
>
>友奈「......あれ? そう言えば先......演劇部の練習を見たのですか......」
>
>友奈「はまってやがったな〜!!!!!」
>
>風「うわあああ!?」
>
>友奈「あ......ごめん」
>
>東郷「本当に、たまにわからなくなったわ、友奈さん」
>
>樹「ごめん、遅くなって」
>
>友奈「おう〜 お帰り」
>
>私はいつもの通り
>元気さを皆に見せていたですか
>
>心のどこかで......不安がやってきた
>
>私の体は戦いを慣れていた
>
>......なんでね
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/15(土) 16:55:29.66 ID:4N3Ir6kjO
>>70
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>あ
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>あ
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/16(日) 09:36:28.73 ID:pRMxqIp80
SPD スペシャルポリスデカレンジャー.......
友奈「やはりデカレンジャー凄いね〜」
風先輩話した私達今遭ったの状況を聞いた後
勇者部の部活は暫く停止しました
そのため、私は東郷さんを家まで送ったすぐに
家に戻っていつも暇は無いから観てなかったデカレンジャーを第一話から最終回までのマラソンを始めた
そして今は45話
後五話、それを見れば成功します!
友奈「コーヒー入れよし!」
友奈「クッキー残弾は6こ!」
友奈「これはまずい! 非常にまずい!」
(コンコン)
友奈「!?」
友奈「そ......そんな、まさか......」
−友奈さん、いますか
友奈「ぁ......なんだ東郷さんか」
友奈「はい〜 入っていいそ」
東郷「お邪魔します、何時見ても凄いね」
戦隊物や仮面ライダーそしてウルトラマンのポスター
五個の本棚は全部の特撮物のDVD、ブルーレイまで押し入った
友奈「一緒に観ない?」
東郷「はい」
ふんふんふん〜
今度こそ東郷さんを特撮オタクに落ちてやるよ〜!!!!
私は東郷さんをソーファの上に運んでいく
友奈「ふんふん〜」
東郷「......」
友奈「待てね、お茶入れ......」
東郷「友奈さん」
友奈「はい〜?」
東郷「なんで戦うのですか? 怖くないのですか?」
友奈「......戦わないほうが怖くない?」
東郷「えッ?」
友奈「だって、戦えないと......自分に訳を与えているような行動だよ」
友奈「万が一、仲間失ったら〜 なんで戦わないかっと自分を責めるだろう?」
友奈「これ落ち込んでいつまで立ち直るかわからないだしい〜」
友奈「それに......風先輩見ればわかるでしょう?」
友奈「あれって、自分を嘘ついていながら、それでも私達を守りたいって奴だよ」
東郷「風先輩が?」
友奈「風先輩の家族はいない、それでも樹を立派な中学生まで支えているよ」
友奈「私達のない責任を持って、逃げずに正面から向かっていた」
友奈「勇者部を作ったの時も、毎日毎日私達を選べないように願いているようだね〜」
友奈「彼女はただ命令されてそれをしただけ、樹と私達だけ」
友奈「そんな風先輩、落ち込んだら誰か犠牲しなければ立ち直れないよ」
友奈「だから〜 私はそんな風先輩と樹ちゃんの仲間になった」
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/16(日) 18:12:37.61 ID:pRMxqIp80
友奈「東郷さんは何かしたい?」
東郷「私は......」
友奈「うふふ、ゆっくり考えればいい」
友奈「はい、お茶」
東郷「......暖かいですね」
友奈「あ......私のコーヒー冷ちゃった」
友奈「まぁ、いいか」
東郷「たまに、大人みたいね、友奈さん」
友奈「そう? てへへへ〜」
友奈「ぽちっと」
結局、布教計画はまだ失敗しました
東郷さんは面白いって言ったですか、全然私のようになれないらしい
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/16(日) 21:49:41.90 ID:pRMxqIp80
結局夜遅いので、東郷さんはわたしのうちに泊まるになった
車イスをベッドの周りまでに置いて、いつでも乗れるように
友奈「へいっしょと」
東郷「ありがとう」
東郷「いつ見ても......寝床大きいね」
友奈「うん! だって友達が来たら部屋一つだけちゃ厄介だから」
友奈「金貯めて作ったんだ」
東郷「つ......つく!?」
友奈「途中面白くて機関も付けたよ」
東郷「本当......友奈さん面白いね」
友奈「えへへへへ」
東郷「......? 先友達って言ったね、私も......友人?」
友奈「うん!」
東郷「そ......そうか(/////)」
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/16(日) 22:23:56.67 ID:ad+Gtjh/O
最近はここ日本人以外も来るんだね
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/07/17(月) 21:58:20.66 ID:UAbwr9XV0
荒れ放題している連中もあるけど、真面目で書いている人もいるって思って欲しいですよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東郷「......うん......?」
友奈「ぎ......ぎん......ちゃん」
友奈「も......う、たたか......わなくで......」
友奈「銀ちゃん!」
東郷「......友奈さん?」
友奈「いてててて......? 東郷さんおはよう」
東郷「悪い夢でも見たのでしょうか?」
友奈「悪い夢?......うん〜、憶えわないね」
友奈「東郷さんどうしたの? そんな早くって」
東郷「ううん、なんでもないわよ」
友奈「そうか、朝ごはんを作りましょうか」
東郷「手伝い頂けますか?」
友奈「いいよ〜 」
東郷(......ぎん? どこから聞いたことある名前......)
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/15(火) 07:17:21.73 ID:DKZbhyKS0
(まだ暫く放置しています)
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/09/09(土) 18:18:36.20 ID:3TDB9I5P0
(最近地球防衛軍4.1やっていて書きことを忘れてしまった、嵌め易いね)
風「わたしいち......うおおおおあああ!?」
友奈「おっす〜」
風「心臓が悪いになるわよ、扉の前で立つなよ」
友奈「えへへへへ」
東郷「おはようございます」
友奈「デュおおおおおおおおおお!@?@>?」
風「キャアアアアアアアアアアア泡あああああああああああああああああああ!?」
風「やばい......心臓が......止めだそうだ」
風(車イスで......声出さないまま後ろに回れるとは......)(ディン!)
東郷「隙だらけですよ、友奈ちゃん」
友奈「......心臓が止めそうだ......?」
友奈「今......なんと?」
東郷「友奈ちゃん〜」
友奈「......」
ゆうなちゃん〜ゆうなちゃん〜
これ......不味いね
癖になるよ〜
えへへへへへへへへへ......はッ!
不味い! これでは負けでしまうよ
東郷「友奈ちゃん〜」
友奈「結婚しよう(ディン)」
東郷「えッ!? ちょっと......」
樹「はいりまs......姉ちゃん!? 息がしていない!!!」
東郷「二人共、気絶しちゃっている」
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/21(土) 15:28:01.01 ID:zT1oweN60
(しばらく放置)
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/23(月) 16:33:57.67 ID:PrICtf6h0
風「では......これからの行動」
友奈「(しゅる〜)」
風「って、聞き耳はなさそうね〜」
東郷「もう、友奈ちゃんたら」
友奈「おかわり〜」
「おかわり!」
友奈「ん?」
「......」
友奈「......(じー)」
「......」
「お〜い、戻ってこい〜」
「お......おう〜」
友奈「(じー〜)」
風「子供を脅かすな」
友奈「いて〜」
東郷「その、すみません」
「気にしない気にしない〜」
「......」
「こら〜、戻って来い〜」
友奈「うん、どこか会ったことはなかったかな?」
「ううん、(......)初めて見たのよ」
「......!?」
「......佳奈」
「......うん、初めて会ったのです」
友奈「そうか......放課後二人いるとは言え、外に止めない方がいいよ」
「......そうですね」
「......」
東郷「......」
「では、戻りましょう」
「ええ? でも......」
「ここのうどん......おいしいけど、やはりほどほどにしたいね」
「......そうか、じゃあね〜 須美さん」
東郷「? わたし?」
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/23(月) 22:41:56.40 ID:fAymoBQp0
風「変な小学生な......」
友奈「そうかな?」
友奈(戻る前まで私を見ている、東郷さんを須美さんって......)
友奈(私が持っていない記憶を知っているかもしれない)
風「お〜い、うどん」
友奈「ん? あっち!?」
風「投げるな!? ああああちっちちちち!!!!!」
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/23(木) 10:59:59.50 ID:8Xf9msxf0
−ヤメロ! ノブヒコ!!!
−シネ!! ブラックサン!
−ライダーキック!!!!
......
東郷「......ねぇ、先までやめろって言っているのにその次ライダーキック流石によくないじゃない」
友奈「シナリオが違うからね〜」
東郷「シナリオ?」
友奈「ブラックの担当は今この劇場版の担当は違うので、最後で十年以上ネタを一気に使う切れた」
東郷「最悪ね」
友奈「うん、全然頭使っていない感じね〜」
友奈「でも龍騎との繋がりは面白いね〜」
東郷「それはそうね」
東郷「そう言えば龍騎の最終回はまだ見ていなかった、その次見るか?」
友奈「だめ」
東郷「えッ?」
友奈「心臓に悪いから心の準備できるまで見るなよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(一時間後)
友奈「風呂上がったよ〜......東郷さん」
東郷「......うくッ、シンジさんが......」
友奈「見たね、だから心の準備が必要って」
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/13(水) 16:59:03.83 ID:NVBnOvvX0
「レベル異常?」
「はい、四国地区に現れたバーテックスどちらも五星以上のバーテックスだった」
「......あそこは......誰かいますか?」
「......東郷美森、かつて鷲尾須美として戦っていた勇者だった」
「......彼女は、貴女の......」
「夏凜さん!」
「......わかり、ました」
「あの子はもう......私が知っている須美ではない」
「......」
「......なんとしても、結城友奈を守ってくたざい」
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/13(水) 17:28:24.63 ID:NVBnOvvX0
ある日、学校から家に戻る途中
樹海化警報が鳴れ始めた
虹色の液体溢れてきた同時に
バーテックスが現れた
......そう、樹海化はまだ展開していない
友奈「そんな......」
友奈「東郷......さんは?」
私だけ、外にいるのか
友奈「そんなこと......風先輩に聞いたことないよ」
友奈「......変身!!!」
スマホにあるアプリを押し
体は青色の服を着いた
友奈「......はッ!!!」
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/13(水) 17:32:23.58 ID:NVBnOvvX0
東郷「樹海......友奈ちゃん」
東郷「あれ?」
東郷「友奈ちゃん?」
樹「東郷さん!」
風「東郷!」
東郷「みんな、友奈ちゃんは?」
風「一緒にじゃなかった?」
東郷「先まで後ろにいたのに、どうして......」
その時
バーテックスはワープして来た
東郷「バーテックス!」
風「樹! 東郷頼みますわよ!」
樹「はい!」
東郷「待て! なんかおかしい......行っちゃった」
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/13(水) 17:38:22.37 ID:NVBnOvvX0
友奈「勇者!!! 斬り!!!!!」
(キャン!)
持っていた刀は折れた
友奈「硬い!!!! ッく!?」
友奈「......」
友奈「えッ?」
腹が......
つぶされ......
−後ろに下がれ!!!
友奈「......ッ!」
はッ......はッ
腹は......無事だった
友奈「......なんだか、力が......」
友奈「そうか、体力を引き交わしたのか」
友奈「危なかった、それだけならまだ間に合えるというか」
友奈「異常なんだよ、この敵」
友奈「......!? 町に向かっている!?」
友奈「うおおおおおおおう!!!!!」
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/13(水) 17:45:27.53 ID:NVBnOvvX0
風「きゃあああ!?」
東郷「風先輩!!」
樹「姉さん!!! ......こうちも!?」
東郷「樹ちゃん!!!」
−変身しないか?
東郷「!?」
−貴女なら、変身すればこれくらいのもやつけるだろう?
東郷「誰!?」
−ほらほら、風も樹も危ないぞ
東郷「......ッ」
東郷「私は......できない」
−歩けないから?
−......それだから、皆貴女の傍から消えたのよ
東郷「!?」
−ほら、歩けないから......家族も皆も......消えちゃったじゃない?
東郷「そんなの......嘘だよ!!」
−友奈はどこだ?
東郷「うッ!?」
東郷「......変身すればいいだろう......私の頭から出て行けえ!!!!!」
−ほう?
東郷「やああああああああああああああああああああああああ!!!!」
黒色の光りが現れた
東郷「......えッ?」
−ほらほら、できたじゃないか?
黒色の光りが消えた瞬間
東郷は青色の服に変わった
東郷「......友奈ちゃんと同じ色......」
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/13(水) 17:57:53.50 ID:NVBnOvvX0
友奈「きゃあああああああああああああ!!!!」
誰の住宅の中に飛ばされてきた友奈は
何かあったか何も知らなかった主婦を見た
「あんた、なにやってんの!?」
友奈「危ない!!!」
主婦を抱いて住宅から飛び出した
「いやあああああ!? 裕子!!」
友奈「まだ人がいるのか!? 私に任せて!!」
友奈は中に入り赤ちゃんの泣き声を聞こえた
友奈「よしよし、母さんのど......きゃああ!?」
友奈「......近ついてきた」
友奈「早く出ないと......」
「きゃあああああああ!?」
友奈「あの母さんの声......ッ!?」
友奈「......この子、の母さんが......」
友奈「情け一つもなかったのか......貴方達は!!!!」
友奈「......うわあああああああ!!!」
−銀ちゃん!!!
−ぎん......ちゃん
−えへへへ......ごめんね
−この後、頼みましたぞ
−先生
友奈「......銀ちゃん」
友奈「......私、忘れちゃった」
友奈「あの子、私の後ろにしつこくって、いつも笑っていて」
友奈「甘くって、弱そうなのに」
友奈「私より、人間らしく......羨ましいかった」
友奈「それでも......私を師匠とか先生とか言ってくれる......あの子」
友奈「私より......強かった」
友奈「......力を貸して、この子を守るために」
友奈「銀ちゃん!!!!!!!!」
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/13(水) 18:04:24.21 ID:NVBnOvvX0
東郷「......足が、動ける」
風「東郷!」
樹「東郷さん!!小さいのが!!!」
東郷「......よいしょっと、はあッ!!!」
一発だけで、先まで苦戦した雑魚を倒した
東郷「......一発だけで?」
風「一発!? 凄いじゃん」
樹「東郷さん凄い!!!」
東郷「もう一発!!!」
風「うわああ!? しっかり狙えよ!!」
東郷「えッ?」
東郷「先......あのデカイの狙ったはずが」
東郷(外れたか)
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/14(木) 09:43:46.53 ID:KsUOZFe50
「......うん?」
体が......軽くなったみたい
「......うん」
前より小さくなったの気のせい?
......おう!? 服が変わった
赤くなったね〜
そ......えッ?
ゴミ積み場に置かれた鏡に
......自分の姿を映っていた
「......小学生!?」
「それにこの子、銀ちゃん......じゃないか」
「......じゃあ、私今......」
友奈「銀ちゃんになちゃった!?」
友奈「......やはりお尻大きいね......って何やってるんだ!」
友奈「両手に大斧......やはりね」
友奈「おっと、赤ちゃん忘れた!!!!」
友奈「よしよし〜泣かないで」
友奈「今あいつ消えさせるからね!」
かつて、家族と生まればかりの弟を守るために命を亡くした銀ちゃんの最後をイメージして
負けることは......ない!
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/14(木) 09:51:03.42 ID:KsUOZFe50
東郷「はぁ!!!!」
ライフルを構い撃つした東郷は
何年動けなかった自分の足で走り出した
風「歩いていけるんだ......よかった」
樹「待てね! 今行くから」
東郷「......せい!!!」
まだ一発で敵を仕留めた
東郷は自分の力を驚いたのように
不覚に足を止めた
東郷「!?」
何時の間に、大型のバーテックスは東郷の上に止めた
大きいな拳を下ろした
恐らく東郷の動きを止めた瞬間を狙っていた
東郷「......ッ!?」
「はぁ!!!!!」
雨のように剣雨はバーテックスの体に刺し込んた
赤色の服を着いた少女は東郷の前に立ち止めた
「サポートしろう!」
東郷「......(コクリ)」
「......はッ!!!」
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/14(木) 10:33:34.44 ID:KsUOZFe50
友奈「セイヤぁぁぁ!!!!!」
両手の大斧を振りながら
ビルの屋上に置いた赤ちゃんを注意していた
友奈「......無傷......か?」
バーテックス未だ、傷を付けることはできなかった
友奈「一体どうして......まさか」
友奈「......あった!」
巨大の体......の後ろに
人と同じ大きさのバーテックスが隠れていた
友奈「先まで、攻撃したのは人形かよ」
友奈「はッ!」
ビルの上に置いた赤ちゃんを抱いて
人形バーテックスの注意を引かさないように動いた
人型の後ろに辿り付いた
友奈「覚悟!!!!」
人型のバーテックスを一{斧}両断した
その瞬間......地上と私は影に被された
なぜなら、空から雨のように落ちてきた刃があった
友奈「!? うわあああああああああああああああ!!!!!」
両手の大斧を赤ちゃんの上に庇い
私は何の防備もない
友奈「......うわああああああああああああ!!!!!」
雨が止めた、赤ちゃんも無事だった
体今......恐らく無数の刃に刺し込んでいたのだろう
友奈「......人形じゃn......なかった」
友奈「......だめ、まだ眠らないで」
友奈「みんなは......待っている」
友奈「はあああああああああああああああああ!!!!!」
人型のバーテックスを失った大型バーテックスはまだ動ける
でも動きは......先より遅い
友奈「こっちの......勝ちだ」
弱点らしい赤色のコアに切りかかる
大型バーテックスは......消滅した
友奈「......はは、やった......ぞ」
赤ちゃんの泣き声を聞いていながら
私、意識を失った......
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/14(木) 10:48:49.89 ID:KsUOZFe50
大型バーテックスを消滅した
樹海化状態も解除したことを確認した少女と東郷たちは変身を解けた
「ぜぇ......ぜぇ......思ったより強かった」
東郷「友奈ちゃんはそんな物と......戦っていたのか」
「......友奈......結城友奈は!?」
東郷「外れちゃった......あぁ!?」
風「東郷!!!」
東郷「足......動けない......なんで」
風「わかったから、わたしにまかせ......えッ?」
風「みんな! 町を見て!!!」
樹「!?」
「おいおい! なんだこれは!!」
風「まさかバーテックスは......現実世界まで現れたのか」
バーテックスの姿はない、消滅したのか
一時間掛かって
私達は街に辿り付いた
樹「ッ!?」
大きいな何かに潰された人の遺体
そして......建物が倒れて手以外逃げられなかった人の遺体
樹「う......」
「おい、しっかりして!」
風「......待て」
風「赤ちゃんの声......聞こえるか?」
東郷「......あそこ!」
風「......友奈......ちゃん」
「......友奈!? あの子が?」
「......気絶している、刃みたいなこれを触らないで」
「今大赦に連絡する、動ける奴は回りの生存者を探して」
「いいか」
風「車イスはないので、ここに待てね」
東郷「はい」
風「おい!! 誰かいるか!!」
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/14(木) 13:08:42.89 ID:KsUOZFe50
目覚めたら、私は白い病室の中にいた
友奈「......元に戻った?」
「はじめまして、結城友奈」
友奈「......ッ!?」
「すみません、それしかできなかったので」
白い包帯を全身に縛っていた
左目以外全部包帯の中に
「貴方の御蔭て、町の被害は何とか抑えた......あぁ」
「名前、忘れちゃった」
「私は乃木園子と申します、園子でいいよ」
「待て、それは流石に......」
園子「いいんです、夏凜」
夏凜「わかり......ました」
園子「君の仲間は外にいます、ずっと心配しているよ」
園子「一周......眠っているから」
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/23(土) 09:10:08.69 ID:i8JV2JBG0
園子「これから起きることを、なんとしても絶望しないで」
友奈「......なんのことですか」
園子「......この一周、大きな変動を起ってしまった」
園子「大赦は貴女達庇うががなくなります、理由は樹海化エリアの外でも現れるバーテックスを発見した」
友奈「私が倒したあの......」
園子「はい、そんなに早く現れる敵ではないはずだったのに」
園子「なんで、現れたのか......それを調べなければ私達は貴女に手を貸せる余裕はなかったのです」
友奈「そう......か」
園子「最後、ミノさんの......銀さんの姿を見せてくれる?」
友奈「......うん」(ぽちっと)
夏凜「......マジかよ」
夏凜「樹海化エリアじゃなくでも変身できるか」
友奈「これでいいか?」
友奈は姿まで変わってしまった
園子はそんな友奈を見て、顔はどんどん苦痛みな顔に変わっていく
園子「ごめんなざい」
夏凜「......」
園子「夏凜さん」
夏凜「なんですか?」
園子「今度こそ、彼女を守りなざい」
夏凜「承知......しました」
園子「では、いつかまだ会えましょう」
園子「そうだ......東郷美森に気を付けて、部室の皆も」
友奈「えッ?」
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/23(土) 09:28:19.86 ID:i8JV2JBG0
園子は病室から出てくる前に
黒い何かを捉えてそのまま外に出てきた
その時、東郷さんは誰に飛ばされたように飛び込んできた
友奈「うわあああtyと!?」
東郷「あぁ、友奈ちゃん」
友奈「結婚しよう(プシャー)」
東郷「友奈ちゃん!!!!!!」
そう言って、園子が先出ていく扉を睨んでいた
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/23(土) 09:48:40.10 ID:i8JV2JBG0
園子「そんなに黒くなったね、わっしーの精霊は」
夏凜「いいのか、彼女たちはもう......」
園子「友奈さんが自分で気付くまえに、何教えても無駄なんですよ」
園子「昔から......ね」
園子「引き続き、頼みます」
夏凜「了解」
園子「友奈と同じ学校に行く時に、なんとしても......彼女を守ってね」
夏凜「......一つ聞いてもいいか?」
園子「なんでしょうか?」
夏凜「なんで、樹海化していなかったのに......彼女は変身できるでしょうか?」
園子「それは、貴女自分自身で見つからなければね」
夏凜「説明も面倒だから?」
園子「はい!」
園子「あ、やめてやめて!! 顔だけやめて!!!!」
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/23(土) 09:59:58.63 ID:i8JV2JBG0
友奈「復活!!!」
風「......そんな傷負いで無茶するなよ」
樹「友奈さん、ごめんなざい」
友奈(さん?)
友奈「大丈夫よ、ほら!!!」
友奈「いたたたたたッ!!!! 東郷さん、精霊を止めて!!」
東郷「できません〜!」
友奈「お......怒っている?」
東郷「当然ですよ、無茶にして......(うわあああああんんんん)赤ちゃんの声?」
友奈「あぁ、あのね」
東郷「......友奈ちゃん?(ドドドドドドドッ)」
友奈「仕方ないじゃん、家に置いていけないし」
友奈「ほらほら〜姉ちゃんだよ〜」
風「赤ちゃんか〜 何時ママになった? ほれほれ〜」
友奈「最近ね〜」
樹「この子......あの時の!?」
友奈「町にも出てくるから、大赦は引き受ける余裕はなかったので......私に預けたよ」
樹「でも、一人大丈夫でしょうか?」
友奈「こう見えても! 私料理上手いぞ」
樹「赤ちゃん、料理食べないよ」
友奈「えッ?」
風「よし! これでは育児の知識を教えてやろう!」
友奈「お願いします!師範代! 今度飛べないで」
風「よかろう〜」
東郷「......」
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/23(土) 10:24:22.44 ID:i8JV2JBG0
友奈「お......おんなのこのそこから......これは入れるの......きゃああああ」
樹「あわわわわわわ(//////)」
夏凜「中学生にAVを見せるな!!!!」
風「一からニ、二から四十五......何も見えない、何聞こえない(//////)」
東郷「友奈ちゃん......えへへへへへ」
夏凜「おい!......って(/////)」
夏凜「縛り......それはちょっと......(/////)」
友奈「胸を......」
こうして、一日部室に過した友奈は
少し大人になった......気がする
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/23(土) 23:46:34.02 ID:uisDzKfE0
友奈「......コホン、夏凜......さんですね」
風「そう! 今日から勇者部に入部した転校生!」
樹「わ〜い(ぱちぱち)」
夏凜「三好夏凜、今日からこの部室にいる貴女達の監視役を頼まれてここに来た」
東郷「監視?」
夏凜「そう! 神樹さまの命令よ」
風「......それは」
樹「あ......あははは」
友奈「まぁ〜まぁ〜 誰も言えないこともあるから」
友奈「それより!」
夏凜「......黙りなさい、ちんちくりん」
友奈「ちんちくりん?......夏凜さん、女の子はね」
友奈「ちんち○とか言っちゃだめよ」
夏凜「違うわばか!!!」
風「はぁ〜 しょうがないね(AVのデータを夏凜の携帯に届けた)」
夏凜「何送っているんだ!!!(受けつく)」
友奈「......夏凜さん」
夏凜「違うわ! おしまちが......ああもう!!!!」
夏凜「悪いことをしないでよ! この目でしっかり確かめるから!!!」
友奈「......中学生ね〜」
風「友奈、下に何かあるか」
友奈(......)
友奈(しまった!!!!!)
友奈(自分男だったの忘れた!!!!!!)
友奈(女子校に入りから、調子乗りすぎてすっかり忘れた!!!!!!)
風「友奈」
友奈「ひィ!?」
風「貸すよ(送り)」
友奈「断る!(拒否)」
風「気にするな(送り)」
友奈「私純情ですよ(拒否、ブラックリスト)」
風「なん!?」
友奈「もう知らない!」
風「おい! 友奈!! 部活は......行っちゃった」
東郷「最低」
樹「姉ちゃん、それはないよ」
風「東郷!! 樹!!!」
風を残って、皆部室から出てきた
風「......おかしい、わたしそんな物を入っていなかったのに」
風「......? なんか......私とそっくり」
風「まさか......ッ!?」
風「......あぁ! もう!!!! ツッコミなかったら面白くないの!」
風「帰る!!!」
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/23(土) 23:50:03.55 ID:uisDzKfE0
友奈「ただいま〜」
夏凜「待ちくびれたぞ! ゆうきゆ......」
友奈「グーバイ!」(トン!)
友奈(なんか......家に夏凜さんらしい幻がいる)
友奈「つかれたかな......」
夏凜「何疲れているんださっさと入れ!!」(カチャ)
友奈「わきゃああああああ!?」
夏凜「ほら! 入れ!」
友奈「ちょっと......たべ......食べられちゃう!!!!!」
夏凜「食うか!」
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/23(土) 23:57:35.09 ID:uisDzKfE0
友奈「なんで......私の家にいるですか」
夏凜「これからのついて、ですよ」
友奈「......でも、東郷さんと皆全然おかしくn」
−友奈さん、ごめんなざい
友奈「ないですよ」
夏凜「......まぁいいわ、私も知らないから」
夏凜「なんで園子様がそこまであなたのことを気に入ったのわからない」
夏凜「でも園子様が心配していることは、わかっていますよ」
友奈「どういうこと」
夏凜「あんた、全然自分のことを気にしていない」
友奈「えッ?」
夏凜「大事にしなさいよ、仲間達のためにも」
友奈(......)
友奈「......あ、あははははは」
夏凜「髪も、全然大事にしていないよ」
友奈(......えッ?)
夏凜「しっかり風呂入った? しっかり手入れしないとだめです!」
友奈(ちょ......ちょっと、これはまさか)
夏凜「私が手伝うよ! 入りなさい」
友奈「あ......あの! 自分でやるから!」
夏凜「だめ!」
友奈「た......たすけて!! 痴漢です!!!」
夏凜「痴漢じゃないわよ!」」
夏凜「いいから抜きな......さい!!!」
友奈「いやああああああああああああああああああああああああ!!!!」
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/23(土) 23:58:41.42 ID:uisDzKfE0
園子「うふふふふふふふふふふふふふふふ」
「どうした? 園子様」
園子「面白いことになちゃったよ」
「......はッ?」
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/24(日) 00:00:22.90 ID:YrD3zvRa0
夏凜「......い......ひィ」
友奈「で......でて......うくッ」
友奈「出て行けえ!!!!!!!」
裸に見られた友奈今まで一番......怒っていた声で叫び出した
夏凜は......立ていたまま気絶した
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/24(日) 09:23:49.09 ID:vgtB3Kgu0
夏凜「はッ!」
夏凜「......うごか......縛れた!?」
友奈「......(じー)」
夏凜「友奈お前!!!」
友奈「ここにあったことは夢です、わかった?」
夏凜「......お......ちんち○が」
友奈「......ッ!」
夏凜「ナイフ!?」
友奈「忘れてくれ、お願い!!」
夏凜「私達の前に女装してい......うおおおおっと!?」
友奈「これで......殺せなければいけない」
友奈「死んで」
−友奈ちゃん、大丈夫?
友奈「......東郷さん」
−扉開いているけど
友奈「ど......どうしよう」
友奈「いやだよ、まだ学校に行きたいのに......うわあああああんんんんんん!!!!!!!!」
夏凜「......しょうがない、後で説明してくれよ」
友奈「えッ?」
夏凜は泣き毀れた友奈が落としたナイフを拾いで
自分を縛れたロープを切り落とした
友奈「......ッ」
夏凜「じゃあな」
夏凜意図を分かった友奈は
窓から外に飛び出した夏凜を引きとめようとしたですか
それは失敗だった
友奈「夏凜さん!!!」
−平気よ、さっさと東郷に会えに行きなさい
友奈「......ありがとう」
−あ......足動けない......大赦に連絡して
−あの? 聞こえる? お〜い
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/24(日) 09:29:53.17 ID:vgtB3Kgu0
東郷「友奈ちゃん! 大丈夫?」
友奈「あはははは、家の入り口を閉め忘れた」
東郷「もう、友奈ちゃんもっと気を付けないっとだめよ」
友奈「えへへへへ〜」
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/24(日) 09:47:51.43 ID:vgtB3Kgu0
夏凜「......ぜぇ、ぜぇ......もどり......ました」
園子「おかえ......り!?」
夏凜「医療組に呼んでくれ、携帯......友奈の部屋に忘れた」
園子「......どうだった?」
夏凜「本物よ......」
カバンの中から、銃を取り出した
夏凜「......コレークションを置いたビデオを取り出すと、隠し部屋があった」
夏凜「......乃木若菜の写真を置いていた、その他に若菜以降の勇者たちの写真もその中に隠していた」
園子「......えッ?」
夏凜「彼女が戻ってくる前、これしか取り出せなかった」
本物のハンドガンだった
古いタイプの......
夏凜「あの子は一体......何者?」
園子「......あの子は......」
「退いて退いて、患者の傍から離れて」
園子「よろしくお願いします」
夏凜「お〜い!!! 待てよ!! あの子はなんだって お〜い!!!!」
夏凜「って!! 私の方が治療が必要じゃない!!! おい!!!」
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/24(日) 10:02:10.45 ID:vgtB3Kgu0
友奈「危なかった......うん?」
友奈「......なんかスレていない」
友奈「ほいしょっと......どおおおお!?」
友奈「......隠し......部屋!?」
友奈「えええええええええ!? 私の家にこんなのある!?」
友奈「えっと......開いてみるか」
(カチャ)
友奈「......ッ!?」
友奈「......私じゃない、私のせいじゃない」
友奈「だ......うッ」
友奈の体は次々白くなっていく
存在その物が......消えていく
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/24(日) 10:06:47.52 ID:vgtB3Kgu0
友奈が目覚めるとき、壊れた民宅と遺跡の真ん中にいた
友奈「ここ......は?」
友奈「......どこ?」
「ここは外......神樹の保護外世界よ」
友奈「......だ......ッ!?」
「大丈夫、落ち着いて」
友奈「......なんでわたしはここにいるの?」
「ルールを壊したから」
友奈「ルール?」
「神樹があなたに掛けた呪いよ」
友奈「なんで神樹は私に呪い......」
「それは自分で探しなさい」
友奈「......」
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/27(水) 09:56:39.67 ID:knGgfXK70
友奈「......」
全身白いフードを着いていた女の人は私置いて行こうとしたですか
私はすぐに彼女の後ろ着いていた
友奈「あの......ここは他の人がありますか?」
「......あるよ」
「空の上に見れば、嫌いでも分かるだろう」
友奈「......バーテックス!?」
「大丈夫よ、今はね」
友奈「なんでそんなにいるの!?」
「......隠して進めればバレないわよ」
屋敷の影に入り
バーテックスの目から逸らした
友奈「......うん」
「......着いた」
友奈「......これは?」
「神樹が作った結界よ、自分の話を聞いてくれるだけ守って、自分の意志と反した奴は外に追い出す」
「......しょうがない人間ね」
友奈「貴女は......いったい?」
「いいか、もうすぐ侵攻が始める」
「この隙に狙って、貴女の家に戻りなさい」
友奈「......侵攻?」
「勇者たちと会えないで、今は危険なんだ」
友奈「でも......助けなくちゃ」
「ここは勇者の方が危険の時代なんだよ、友奈」
友奈「......だから、何で私の名前を」
「......母親だから」
友奈の服を掴みながら
バーテックスが作った穴に逃げ込んだ
友奈「かぁ......さん!?」
「......二百年後、待っているよ」
友奈「ま......」
友奈の体白い粒子と化した
どこかに消えていくことになった
「乃木若葉......貴女を待っている」
「私も......」
「高嶋さん」
「うん?」
「いいのか?」
「うん、いいの」
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/29(金) 17:34:43.40 ID:kjM4NFYu0
友奈「うわああああああ〜!!!」
友奈「?」
友奈「ここは?」
友奈「私の部屋」
「誰だ」
ハンドガンを構っていた、少女は友奈を睨んでいた
友奈「こうちの台詞だよ! ここは私の......へや」
友奈「ない! ないないないない!!!!!」
友奈のコレクションはどこにもいなかった
友奈「やったな!! 私のコレクションを奪って!! 」
「......痛い目を付けなければ言うつもりはない、か?」
友奈「えッ?」
友奈の顎と腹を殴ってきた
友奈「ッ!?」
「!?」
友奈「......えッ?」
彼女の体は何かあったのか知りませんですか
止めることはずなかったの勢だったのに
体は途中で止めた
「自殺行動だっと!?」
友奈「なんだか知らないけど、逃げるんだよ!!!!」
「待て!!!」
本を置いた壁を押して
友奈(やはりここは私の部屋と同じ仕様だった)
隠し部屋開いた
その中に......
黒い空間に歪んでいた
友奈「一か八が! うおおおりゃああ!!!」
「待て!!!!」
「師匠〜起きている?」
「下がれ! 銀ちゃん!!!」
友奈「......銀ちゃん?」
黒い空間を触ったすぐ
友奈はどこに飛ばしてしまった
「どう......どうしたのですか!?」
「......さぁ」
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/29(金) 18:41:58.91 ID:PG/bS9jSO
冨樫並に状況がわからない
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/30(土) 23:58:54.56 ID:z9/0kk9x0
友奈「うわあああ......はッ!?」
友奈「......戻った」
友奈「でも......体ちょっと痛い」
友奈「......?」
友奈「......うおおおっと!?」
先から掴めていた硬い物を投げ出してみたら
......ナイフだった
友奈「ええええええええええ!?」
友奈「いつこんなの......あぁ〜」
友奈「......本の中にこんな物入ってどうするんだ」
友奈「......でも、あの女の子......銀ちゃんって言ったな」
友奈「そんな......ことあるわけない」
友奈「......あぁ〜疲れた」
友奈「......ってもう朝!? ヤバイ!!!」
友奈「全然眠れなかったのに......はぁ〜......」
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/31(日) 00:26:28.55 ID:QsRYHfxQ0
夏凜「待っていたぞ、結城友奈」
友奈「友奈っていい......ZZZZZZ〜」
夏凜「起きろ!!!!!」
友奈「昨日の夜、凄かったから」
夏凜「すごッ......友奈!! 誰とやったんだ!!!」
友奈「東郷さん......もう食べないよ」
夏凜「私がばれないように頑張っているのに何勝手にバレたんだ!!!!」
友奈「はッ!?」
友奈「......なんのこと?」
夏凜「......寝ぼけ......か、こほん」
夏凜「コーヒー持ってるから、飲んで」
友奈「うん......冷たい」
夏凜「冷たいだから覚めるよ」
友奈「そうか......」
夏凜「隠し部屋......入った?」
友奈「!?」
夏凜「やはり、乃木若菜のこと知っているか?」
友奈「乃木若菜......?」
夏凜「神樹改革派のリーダーだ」
友奈「改革派?」
夏凜「詳しく知らないけど、神樹は私達知っているような真白な物ではない......昔からね」
友奈「夏凜さんはどうしてそれを......何を?」
夏凜「......乃木若菜は......最後の戦いに戦死したようだ」
夏凜「彼女の仲間、今の神樹は彼女の遺体を神樹の中に隠している」
夏凜「しかし、園子様は......神樹の中には死体はなかった」
友奈「......」
夏凜「......」
友奈「......なんですか?」
夏凜「......じっとして」
友奈「......な......なんですか?」
(トォン!!!!)
友奈「きゃああ!?」
夏凜のポケットは雷鳴のような音を出した
良くみたら、ポケットは穴を開いていた
友奈は傷一つもなかった、残るのは......
途中で消えてしまった何か......の灰だ
夏凜「友奈の部屋に見つけたハンドガンだ」
夏凜「やっと見つけた、ぴったりの弾を入れて......打ち出したのに」
夏凜「精霊が......出て来なかったのに、弾丸は途中で消えた」
夏凜「......」
夏凜「あんた、精霊と契約したことなかったのに、変身できるの!?」
友奈「えッ?」
夏凜「......貴女は、やはり......」
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/01(月) 18:31:53.63 ID:X/RrrvLJ0
友奈と夏凜のやり取りは全部
勇者部の部室中にいる二人に見られたのだ
東郷「......」
樹「なんで、そんなことをするの?」
東郷「......AVを切り替えたのこと?」
樹「姉ちゃんの顔を付けたこと」
東郷「......この世界の風先輩は、私達思ったより弱かったよ、心ね」
風「私じゃない、私じゃない......」
東郷「......まだ時間掛かりそうね、樹ちゃん」
樹「うッ......姉ちゃん」
樹「ごめん」
風が最後に見たのは自分の顔に殴りかかってきた自分の妹だった
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/01(月) 20:13:16.52 ID:X/RrrvLJ0
友奈「入ります......あれ? 東郷さん」
東郷「おはよう、友奈ちゃん」
友奈「いや〜ちゃん付けても何もあげないぞ〜」
東郷「......ちょっと近寄ってくれるかしら?」
友奈「?」
東郷「ほら、こうち追いで」
友奈「......東郷さん」
友奈「ナイフ、捨てくれる?」
東郷「!?」
友奈「......東郷さんは優しいだから」
(ビー)
友奈「?......樹海化!?」
東郷「残念だったわ」
友奈「どういうこと?」
東郷「......すぐわかるよ、友奈ちゃん」
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/01(月) 20:23:58.81 ID:X/RrrvLJ0
友奈「東郷さん!!!......ッ」
友奈「東郷さん」
夏凜「友奈!!!......ど......どうした?」
友奈「夏凜さんの言う通りです、東郷さんはおかしい」
夏凜「......」
友奈「......バーテックスは?」
夏凜「ないよ」
友奈「えッ?」
夏凜「東郷の狙いを気付いて、神樹は貴女をここに転送したわよ」
友奈「転送?」
夏凜「......ここなら安全」
夏凜「っと言いたいですか、早く出る口を見つけないと一日ここで閉じこまれるよ」
友奈「ええ!?」
夏凜「......」
夏凜「友奈は......これからどうする?」
友奈「......」
友奈「わからないよ」
夏凜「そうか......えいしょっと」
夏凜「あった!」
友奈「有ったって......うわあ!?」
夏凜「昔ここに閉じ込まれたときに置いた道標よ」
夏凜「......ここにいるなら、あっちね」
夏凜「開くと、外の世界見えるだろう」
友奈「......本当だ......って外の景色はどこですか!?」
夏凜「大赦本部よ」
友奈「えッ?」
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/01(月) 21:46:38.39 ID:X/RrrvLJ0
樹海から出てきた友奈と夏凜はゆっくりと人の目を逸らしながら
大赦から出てきた
夏凜「......これで安全よ」
友奈「なんでここまで隠せないといけないですか?」
夏凜「......いいから」
「ここで何をしている、三好夏凜」
夏凜「......楠 芽吹?」
「......そこにいるのは結城友奈か?」
夏凜「貴女と関係ない」
「......勇者に選ばれた貴女はなぜ、連絡一つもしなかった?」
夏凜「......言えないわよ」
「......そうか」
「こちら楠、誤報だ」
−了解
「......結城友奈」
友奈「はい?」
「夏凜を頼むぞ」
夏凜「はぁ?」
「勝負はまだ付いていないから......わかった」
楠という少女は樹海の穴を閉じたかのことを見に行くために
途中で会った夏凜達のことを見逃した
「......嫌なことになったな」
「......」
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/01(月) 23:49:56.15 ID:X/RrrvLJ0
その後友奈と夏凜は家に戻ることになって分かれた
友奈「......」
先......大赦から出てくる前に
ある部屋の中身を気になっていた
友奈「......夏凜さん、ごめんね」
せっかく出てきたのに、私は大赦に潜入することを決めた
友奈「私は一体何者か、確かめなければ」
友奈「......そういえば最近、特撮物を......見ていなかったな」
私はずっとヒーロー物の中から何を探していた
今でも分からなかったけど、今の私はその物を心の中にあると知っています
友奈「着いた」
大赦の建物の中に入り
人目を逸らす進めていたですか、体はそれ程軽かったと思わなかった
友奈「......ここ......」
真っ黒のカプセルが並んでいた
それそれのカプセルの上に名前を書いていた
友奈「01、02?」
友奈「00......うん、これはあれね」
友奈「クローンとか作る部屋にある何かのバターン......よね」
友奈「......この物があるのに、勇者システムは必要なの?」
友奈「......実験報告、ヤバイ! 本当にこのバターンとは」
友奈「えっと......実験体高嶋......友奈」
友奈「......母さん!?」
−西暦2018年、その時代のバーテックスを全滅した後
神樹は己の命を焼き尽くした代わりに、何千年でも保つことができるバリア張って
私達は今までの安全を確保してくれた
でも......神樹を失った人間は恐れていた
殻ぼになった神樹は勇者を与える力を残していたなかった
それはその後、まだ出現するかもしれないバーテックスたちを抵抗することが無くなったではないか
そのため、神樹から力を残っていた勇者たちを神樹の中に引き寄せ
......新しい神樹を作り出すの生け贄となった
−神暦100年、バーテックスの出現を確認し、新型の装備を活躍した勇者たちを使い
無事に撃退した......ですか
勇者たちの力に生まれ出した神樹は人間の劣息を掛かって
勇者たちの力を恐れ、勇者たちを追放することを企んでいた
しかし、乃木若菜率いた勇者たちの反攻と乃木若菜の犠牲より
神樹の憑いた人神は消滅、新たなる人神を生まれ出した
−そして、神暦209年
神樹の指示より生け贄となった高嶋友奈を解放
なぜか、彼女の腹は子供を産んでいたことを発見した
この状況は生け贄となった他の勇者たちも同じだった
恐らく、前の人神の何か計画ではないかと考えていた
しかし......高嶋友奈の腹にいる子供はもう命がなくなった
友奈「えッ?」
−そのため、神樹の細胞を取り離し、死んだ子供の体に入り込んで行くと
死んでいた赤ちゃんは、息返した
(ちなみに、性別は真逆となってしまった)
この力を気付いた我々は
勇者の代わりに戦える物を作るために
子供の細胞を複製して、新たなる研究を始めた
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/02(火) 00:01:21.66 ID:vt2pU+xa0
すみません、神世紀だった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
−神樹の指示より、高嶋友奈を外に追放
子供は実験のカプセルに入り込んだ
−神世紀289年、クローン成功
実戦に投入すること試したですか
成功でした
−神世紀290年、クローンたちの心は一般人と違う
実戦使うことは難しいことを発見し、実験を止めた
−神世紀298年、クローン部隊を解散し
高嶋友奈の子供以外、一般生活に送り込んだ
しかし......
実験体00、高嶋友奈の子供は勇者と出会った以来
適合率は一般の勇者たちより高くなったと発見した
その後01を同じ事試すことを頼みましたか
失敗し、01が勇者を殺害するという惨劇となってしまった
友奈「......298年、銀ちゃんの時代ではないか」
友奈「じゃあ、私は......」
−神世紀299年、00と出会った勇者の死より
00は予定より多くの成果を果たした
しかし、バーテックスとの戦いより
00は死亡した
友奈「......えッ? ええええ?」
友奈「じゃあ私は......誰なんですか?」
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/02(火) 11:59:36.01 ID:dIv2ifks0
友奈「......じゃあ、このカプセルは......」
友奈「......? 奥にまだ別の部屋があるね」
友奈「行きましょうか......」
友奈は奥の部屋に入り、この中は思えないほど大きいな広間だった
友奈「......あれは、うッ!?」
(トォン!!!)
「待ていたぞ」
腹が銃の弾に撃たれだ友奈は地上に倒れてしまった
友奈「......東郷......さん?」
東郷「やっと会えた、友奈」
地上に倒れていた友奈向かっていたではなく
向かったのは広間にいる大きな木だった
東郷の話に応えるように、木は自分の中を東郷に見せた
桜色の勇者服、髪まで桜色だった
友奈と同じ顔の少女は、木の中にいた
友奈「あぁ」
自分が忘れたことを......全て憶え出した
今まで、東郷さんはたまに裏声で自分を見下げたこと
すべては......私が......
この世界を救うためにここにやってきた結城友奈を倒して
彼女をここに......閉じ込めたのです
友奈「......私は......友奈じゃない」
東郷「......友奈の声で喋らないで」
東郷「......六年、友奈がここに閉じ込まれたのはもう......六年よ」
東郷「その途中、友奈の命は神樹に吸い込まれていた」
東郷「......すべては、貴女のせいよ!!」
友奈「そn......そんな」
友奈「......ッ」
東郷「彼女を助ける方法は......あるよ」
友奈「......えッ?」
東郷「あなたを殺して、彼女を貴女の体に入り込めれば」
友奈「......本当に?」
東郷「......」
友奈「やってくたざい......」
東郷「......何?」
友奈「早くして!!!」
東郷「......あんた、本気か?」
友奈「......人を助けるなら、私命失うとしてもいい」
東郷「......心の中に、友奈らしいこともあるかもしれない」
東郷「では」
友奈(......夏凜さん、ごめんね)
友奈「東郷さん、お世話になりました」
東郷「......ッ!」
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/02(火) 12:12:21.98 ID:dIv2ifks0
−友奈......起きて!
−......なんで......目覚めないの
−起きてよ、起きて......
−地震......友奈を切り離したせいで......結界が壊れたか
−......ッ、元の世界に......
−なんで......動けないの?
−友奈、ごめん
友奈「えッ?」
東郷の銃は彼女の頭に狙い、撃つまえの途中
友奈の頭にこの後起こることを見えた
木の中にいる友奈は......自分を見ていることを気付いた
友奈(......私に何を?)
−生きて!
友奈(......でも)
−生きて、皆を助けて
−これは勇者の使命です、若菜
友奈「......私は......若菜?」
−神樹と繋がっているから時間を止めることができたですか、長くなれなかったよ
友奈「......いいの? 私貴方を」
−貴女は間違いない、この世界の結城友奈よ
−さぁ、早くして
友奈「......」
時間は戻った、木の中にいる結城友奈は眠りに戻った
東郷「さような......」
友奈「ごめんね、まだ死なない」
東郷「貴女!? 何時私の銃を......」
友奈「......友奈が言った、私はまだ死ぬわけにはいけない......ッ」
友奈「ごめんね」
東郷の銃を掴みつく
銃はスモークグレネードになった
友奈「えい!!!」
東郷「待て!!!」
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/02(火) 12:14:27.02 ID:dIv2ifks0
東郷「どういうことだ......友奈ちゃん」
東郷「まぁいい、私は......彼女を殺すよ」
東郷「貴女が私を邪魔しても、私は彼女を殺す」
東郷「貴女を生き返るために、この世界を壊してもいい」
東郷「......貴女のために、友奈ちゃん」
167.45 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)