オビト「俺がお前らの担当になったうちはオビトだ」

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334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 08:50:51.45 ID:i2N0lURIo
元々3人口寄せしようとしてて3人目が四代目かどうかははっきり描かれてないけど多分四代目
屍鬼封尽やられた時に知らないみたいな反応してたし多分知らなかったんだろうな
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 12:05:24.71 ID:f17u7u/A0
3人目を口寄せしようとしたとき4代目って言及されてた気がする
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 04:19:03.52 ID:VzhjsTOcO
原作でも棺桶に数字書いてたぞ封印されてるの知らなかったからなその時は
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 12:04:19.74 ID:nbmzJBhP0
まだかなあ
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:26:16.42 ID:GYAmIsqZ0
おいおいこんないいところでエタるとかありえんのだが
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 12:17:54.44 ID:vEVkDv2H0
待つ
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 16:26:12.18 ID:lmDAF/v4o
私、松輪
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 12:03:46.72 ID:/BFoKh7v0
竹輪でも松輪
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 12:47:01.98 ID:TzAkmHavo
竹輪大明神
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 14:11:28.36 ID:iH/RSAM60
マダー?
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 21:10:06.01 ID:icJoSKFC0
続きを・・・
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 22:19:15.34 ID:6r6A/piK0
ナルトssは、エタりやすいのだ
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/24(土) 23:06:29.35 ID:EOtVvBKv0
続きまだか…
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 23:16:24.56 ID:GNfoO7bUo
>>340−342の変化球に笑った
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/04(水) 09:37:44.75 ID:UfvmQjFX0

オビト「よしこれで残るは大蛇丸のみ…!ジジイの援護に…!」

大蛇丸「あら、お優しいのね」オビトの背後に

オビト「なっ…!?」

ヒュン! 距離を取る

オビト「大蛇丸なぜ貴様がここに!?」

大蛇丸「あら、時空間に私と三代目が飛ばされて私だけが帰ってきた…この事実だけで充分じゃない?」

オビト「まさかジジイの野郎やられたのか…!?」

オビト「(ジジイの様子を見に行きたいが今神威で時空間を行き帰りすると確実に視力が落ちる!そうなったらこれから写輪眼を使える時間がさらに減っちまう…!)」

オビト「ゴタゴタ考えてる暇はねぇ!ジジイ待っ…

ガシィ! 大蛇丸オビトの腕を掴む

大蛇丸「私を一人にしようとするなんて随分酷いじゃないの?」

オビト「な!?神威が発動できない!?」

大蛇丸「ところでオビト君、"彼"は元気?」

オビト「は?"彼"…?」

大蛇丸「そうよ」





大蛇丸「死の森で私が呪印を付けてあげた"ナルト"君よ」





349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/04(水) 09:47:15.25 ID:UfvmQjFX0

オビト「ナルトに呪印だと!?(あいつ…?そんな素振りは一度も…!)」

大蛇丸「初めはうちは一族のサスケ君の身体が欲しかったんだけど気が変わってね…」

大蛇丸「うちはが優れているのは写輪眼…要するに眼だけ手に入れればいいだけの話…」

大蛇丸「それに比べてナルト君は比べ物にならないくらいの逸材よ」

大蛇丸「無尽蔵のチャクラに身体に九尾を宿している…今はそれのせいで力が半端だけどそれでも充分…私が彼の身体を乗っ取れば貴方でも怖くない」

オビト「(クソッ!呪印を付けられていたなんて…!)」

ナルト『ぶっっ殺してやる!!!!!』

オビト「(中忍試験本戦のナルトを見て気付くべきだった…!先生失格だ…!)」

大蛇丸「それじゃあ次に頂こうとしようかしら」




大蛇丸「貴方の写輪眼を…!」

350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/04(水) 09:58:14.83 ID:UfvmQjFX0

大蛇丸「貴方は今瞳力を使えない…そして私に動きを封じられている…」

オビト「ッ…!」

大蛇丸「さぁ貴方達仕事よ…」

音の四人衆「ハッ…!」

オビト「クソッ!かくなる上は…!」

ビュン!

左近「なっ…!?消えた…!?」

次郎坊「あれは四代目火影の時空間忍術…」

鬼童丸「瞳力は封じれたが他の術までは封じられなかったぜよ」

多由也「しゃーねぇだろ、大蛇丸様が対策していたのは瞳力だけなんだから、それに俺たちが即席で作った"特性の分身"であのチート野郎を離れさしただけでも大金星だ」

左近「まぁ確かに状況が状況なだけにバレなかったもののバレてたら瞬殺だったぜ…」

次郎坊「それにしても多由也…大蛇丸様の真似そっくりだったな」

多由也「うるせぇ!ピザ!あれ結構恥ずかしいんだよ!」

鬼童丸「後は"まだ"時空間で戦ってる大蛇丸様が三代目火影に勝つことを祈るのみぜよ」


351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/04(水) 10:05:17.96 ID:UfvmQjFX0

場所変わって

ビュン!

バタッ

オビト「ハァ…ハァ…!」

リン「オビト!?どうしたの!?」

オビト「すまねえ…急だったもんで飛ぶとこがここしか思い付かなかった…格好悪いところみせちまったな…」

リン「そんなことよりも凄い傷じゃない!どうしたのよ!」

オビト「二代目様と初代様にやられた(傷はほとんど二代目様に付けられたけど)」

リン「どういうこと???そんなことより傷治すわよ!」

オビト「そんなことよりリン!ジジイが大蛇丸にやられた!」

リン「三代目様が!?」

オビト「傷を治してる暇はない…!早く神威で飛ばねえと…!」

リン「何言ってるのよ!その状態で行っても足手まといになるだけよ!それに今写輪眼使ったらオビトの眼が…!」

オビト「ヘヘッ…馬鹿野郎…こういう時の為に昔から写輪眼をゴーグルで大切に守ってたんだろうが!」

シュン!

リン「オビト!」


352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/04(水) 10:21:31.05 ID:UfvmQjFX0

神威空間

キィン!キィン!キィン!キィン!

三代目「どうした大蛇丸?そんなものか?」

大蛇丸「ッ…!(まさかこの老いぼれまだこんなに戦えるとは…!)」

三代目「この空間ではエンマを口寄せできんからのう…それでもお前と戦うなら良いハンデかもしれん」

大蛇丸「ッ…!この老いぼれが…!」

剣で攻撃しようとする

ザンッ!

三代目「」ザパァ!

大蛇丸「なっ…!?水分身!?」

三代目「水遁水牢の術…!」

大蛇丸「(水分身の水を使って次の水遁を…!相変わらず術の切り替えのスピードが尋常じゃない…!)」

三代目「これで少しは静かになるかのう…」

シュルシュルシュルシュル

オビト「ハァ…ハァ…おいジジイ!」

三代目「オビト!?どうしてここへ?」

オビト「ジジイが大蛇丸にやられたからここに来たんだろうが!」

三代目「初代様と二代目様を残してここへきたのか?馬鹿者!」

オビト「んなわけねえだろ!キチっと倒してきたっての!(勝手に封印されにきたことは伏せとこ…)」

三代目「…!まさかあのお2人を倒すとは…」

オビト「ヘヘッ…まあな、ってそんなことよりジジイ!大変だ!大蛇丸が今外で暴れている早くここから出るぞ!」

三代目「外?何を言っとるんじゃオビト?」

オビト「は?だってさっき外で大蛇丸が…」

三代目「大蛇丸なら水牢の中じゃぞ?」

オビト「だったらさっき見たのは…」

水牢を見ると大蛇丸がいない

三代目「(!?水牢の中に大蛇丸がおらん…!あやつどこへ…!?)」




大蛇丸「フフッ仲が良いこと…」

三代目「オビト!後ろじゃ…!」

オビト「ん?」

大蛇丸「不動のオビトも今日でお終いのようね!」

ズザザァ!!!

血が流れる…

ポタ…ポタ…ポタ…ポタ…

オビト「あ…ああ…ああ…」

353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/04(水) 10:33:38.11 ID:UfvmQjFX0

オビト「なにやってんだよ…一体なんで…」

三代目「………」ポタ…ポタ…



オビト「俺を守ったんだよ!ジジイ!」


大蛇丸「あら…まさかの大物がここで釣れるなんて」

三代目「里の者を守る…それが火影のあるべき姿じゃ…」

三代目「ワシは今まで散々間違いを犯してきた…火影という立場を表面的にだけ見せ、中身は全て他の者に任せてきてしまった…」

三代目「ダンゾウ…イタチ…そしてオビト…すまんかったのう…」

大蛇丸「感動のところすみませんが先生?貴方が今オビト君を守っても彼はもう戦える状態じゃない、貴方が死んだ後にオビト君も殺せばいいだけのこと…犬死にだったようね」

三代目「フフッ…それはどうかのう?」

ガシィ…! 三代目大蛇丸を掴む

大蛇丸「なっ…!?まだこんな力が…!」

三代目「オビト…ワシの最期の言葉じゃ…木の葉を…里を頼む…!」

ズワァ… 死神らしき者が出てくる

大蛇丸「この術はまさか…!この老いぼれ!離しなさい…!」

三代目「(これで罪滅ぼしが出来たとは思わぬが…)」

三代目「馬鹿弟子と地獄にいけるのなら本能ぞ!」

大蛇丸「やめろ!やめろぉぉぉぉ!!!」



三代目「封印術!屍鬼封尽!!!」



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