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【安価】ミリP「いつかの恋愛シミュレーション」
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243 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/29(土) 20:13:13.08 ID:DTKI4u660
響
乙
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 16:27:54.45 ID:IEb3bL4x0
P「おはよう響、昨日は無事に帰れたか?」
響「おはようプロデューサー!うん、心配してくれてありがとう!」
ハム蔵「ぢゅっ!」
P(ハム蔵も挨拶してくれてるのか…?)
どこをタッチしよう?
安価下
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 16:29:47.10 ID:0jmckYNpo
左ほお
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 16:33:49.86 ID:IEb3bL4x0
(頭部という解釈でいかせてもらいます)
ボーナスタッチ発生!どこをタッチしよう?
1.ハム蔵
2.頭
3.鼻
安価下
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 16:38:34.12 ID:K8n6sqSio
2
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 17:13:10.26 ID:IEb3bL4x0
P「今日も一日頑張ろうな」ナデナデ
響「うぎゃあっ!いきなりどうしたんだ!?」
P「あ…手が勝手に…嫌だったか?」
響「う、ううん!自分嫌じゃないぞ!」
P「そうかそうか」ナデナデ
響「でも撫ですぎはダメーっ!」
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 17:13:35.04 ID:IEb3bL4x0
〜場所移動・午前〜
どこに行こうか?
安価下
250 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 17:14:30.30 ID:0jmckYNpo
公園の池
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 17:23:14.86 ID:pU7dwVMH0
控え室
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 18:25:08.03 ID:IEb3bL4x0
俺はレッスン前に控え室に寄って行くことにした。
控え室に入ると、星梨花が何やらホワイトボードに書いている。
P「星梨花、何やってるんだ?」
星梨花「プロデューサーさん!今日は翼さんの誕生日なんです。だから皆でホワイトボードにメッセージを書いているんですよ」
成る程、見てみれば確かにホワイトボードはお祝いの言葉で溢れていた。
星梨花「レッスンの後はお祝いパーティーもするんですよ」
P「仲が良いんだな。そうやって皆で絆を深めてくれると俺も嬉しいよ」
星梨花「えへへ♪きっと翼さんが素敵な人だから皆お祝いするんだと思うんです!私もそんな人になれたらいいなあ…」
P「もう、なってるんじゃないかな」
星梨花「え?」
P「まだ顔を合わせてほんの少ししか経ってないけど、星梨花の純粋さは皆に癒しを与えていると思うぞ」
星梨花「そ、そんなことないと思います…!」
P「いやいや、星梨花の誕生日にはきっと
1.演奏会が開かれるぞ
2.お茶会が開かれるぞ
3.誕生日パーティーが開かれるぞ」
安価下
253 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 18:26:45.62 ID:8IY45NZkO
3
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 18:36:27.59 ID:IEb3bL4x0
P「いやいや、星梨花の誕生日にはきっと誕生日パーティーが開かれるぞ。というか俺が開く!」
星梨花「本当ですかプロデューサーさん!?わああ、楽しみです…」キラキラ
星梨花「誕生日パーティーってこーんなに大っきなケーキが出てくるからそれだけでわくわくしちゃいます!」
P(ん?)
星梨花「パパとママが私のためだけのコンサートを開いてくれたり、ジュニオールがこっそり隠してた宝物をくれたり…」
P(犬の宝物とは…)
星梨花「Pさんが何をしてくださるのか、私今からとっても楽しみです!」ニコーッ
P「お、おう…………任せとけ…………」
P(とてもハードルが上がってしまったような…貯金始めなきゃかな…)
255 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 18:38:32.53 ID:IEb3bL4x0
〜レッスンルーム〜
今日は体力作りのメニューの後に本格的なダンスのレッスンが始まる。
俺達は今、近くの公園の周りをランニングしていた。
誰の様子を見ようか…?
1.響
2.琴葉
3.星梨花
安価下
256 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 18:39:55.12 ID:mysxwn+90
1
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 18:39:55.20 ID:K8n6sqSio
1
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 18:39:55.45 ID:+DH4UNNXo
3
259 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 18:47:30.33 ID:IEb3bL4x0
響の様子でも見てみようかな…。
P「ってあれ、響は…?」
響「ここだぞ」ヌッ
P「わっ!?」
響「あははっ!皆遅いぞ!自分なんてもう一周して来ちゃったからね!」
P「もう!?」
響「うん!自分完璧だから、足の早さだって負けないぞ!」
P「早さを競うために走ってるわけじゃないんだけどな…」
1.でも褒める
2.凄く褒める
3.注意する
安価下
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 19:29:14.96 ID:pU7dwVMH0
1
261 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 21:17:31.51 ID:IEb3bL4x0
P「でもその運動神経は素直に凄いと思うな。この後のダンスレッスンもバッチリな気がするな」
響「ほんと!?」エヘヘ〜
響「じゃあ自分、もう一周頑張っちゃうぞー!」
そう言うと響は俺を抜かして物凄いスピードで走って行ってしまった。俺はその背中に向かって叫ぶ。
P「さっきも言った通り早さを競うために走ってるんじゃないからなー!あと一周したら先に休んで水分とれよー!」
響「分かってるよプロデューサー!」
響は背を向けたまま手だけをひらりと振る。
その後のレッスンでは案の定…というべきか、響はバテてしまった。けれど他の二人も同じような感じだったので、これは三人ともダンスが課題ということなのだろうか…。
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 21:18:33.06 ID:IEb3bL4x0
〜場所移動・午後〜
どこに行こうか?
安価下
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 21:19:38.70 ID:K8n6sqSio
ドレスアップルーム
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 21:35:18.30 ID:IEb3bL4x0
俺は帰る前にドレスアップルームに寄って行くことにした。
ドレスアップルームの扉の前から明かりがもれている。誰かいるのだろうか…?
P「星梨花だったのか、お疲れ」
星梨花「プロデューサーさん、お疲れ様です!」
P「何してるんだ?」
星梨花「見たこともない道具がいっぱいあったので、見てました!」
星梨花は興味深そうにメイクの道具を見ている。
そうか、中学生…しかも箱入りのお嬢様っぽい星梨花は普段使わないだろうから珍しいんだな。
と言っても俺もメイクについてはそんなに詳しくはないんだが。
星梨花「お化粧の道具ってキラキラしているんですね…!私もやってみたいなぁ…」
P「そこに置きっぱなしになってるのはテスターみたいなもんだから、使っても大丈夫だぞ」
星梨花「本当ですか!?…あ…でも、お父さんに怒られちゃうかな…」
P「うーん…」
1.グロスをすすめる
2.チークをすすめる
3.アイラインをすすめる
安価下
265 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 21:36:24.43 ID:b4yMB8O/o
2
266 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 21:58:24.23 ID:IEb3bL4x0
P「チークなんてどうだ?星梨花は色が白くてもともと血色も良いし、少しくらい頬が赤くてもバレないと思う」
星梨花「チークですね!ほっぺたにつけるお化粧なんですか?」
P「そうだな。基本的には頬に赤みを足して可愛く見せる物だ」
星梨花「ええとチークは…どれでしょう…?」
P「…これかな?」パカッ
星梨花「たくさん色があるんですね!あれ?でも青いのとかもありますよ?肌が青い人用ですか…?」
P「いやいやそんな人いないだろ。これはなんだ、まあ上級者向けだから…あまり目立たないようにつけるなら、肌の色に近いものがいいかな」
俺がそう言うと星梨花は暫く悩み、薄いピンク色を指差した。
星梨花「この色なら大丈夫そうですか?」
俺「大丈夫そう…かな?」
俺はブラシを持つと星梨花が指定した色をつけて、星梨花の頬にパフパフとチークをのせていった。
星梨花は嬉しそうに鏡を覗き込む。
星梨花「なんだか大人になった気がします♪…でも、あまり目立たないですね…」
P「目立たないの選んだからな」
星梨花はお礼を言うと、少し物足りなさげに部屋を出て行った。
アイドルなのにメイクをして帰ったら怒られるとは、相当厳しいというか過保護な父親なんだろうな。
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 21:59:03.20 ID:IEb3bL4x0
〜四日目〜
タッチモード発生!
誰をタッチしよう?
安価下
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 22:00:37.04 ID:+DH4UNNXo
星梨花
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/30(日) 22:31:22.68 ID:IEb3bL4x0
P「おはよう星梨花、昨日のチークはお父さんにばれなかったか?」
星梨花「はい!ありがとうございましたプロデューサーさん。お風呂に入るまでドキドキしちゃってました…♪またお願いしてもいいですか?」
P「いいよ。いつでも言ってくれ」
どこをタッチしよう?
安価下
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 22:33:40.25 ID:b4yMB8O/o
ツインテール
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/23(水) 22:29:21.77 ID:Nibiel4C0
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