他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
劉備「ジャンヌ・ダルク助けるぞwww」サトシ「分かったぜ!」
Check
Tweet
40 :
◆vfNQkIbfW2
[saga]:2017/07/11(火) 23:37:09.31 ID:YKu6npRW0
ジャンヌ「あ、えーと……」
サトシ「マサラタウンのサトシ! お前が持ってるその赤いボールは、モンスターボールっていうんだ! 真ん中のボタン押してみろよ!」
言われるがままにボタンを押してみる。
すると小さな球体が風船のように膨らみ、手ごろなサイズになった。
魔法がかかっているのか? ジャンヌは目を白黒させて手中のボールを見つめていた。
サトシ「そいつでポケモンをGETするんだぜ。言葉だけじゃ分からないだろうから、俺が実際に見せてやるよ」
サトシに誘われ、ザラフシャン川の川岸まで来た。
湿った土の匂いが、ツンと鼻をつく。空には厚い鈍色の雲が広がっている。
前を行く少年の足が止まる。ポケットから赤い長方形の機械を取り出すと、川の中州に向けた。
サトシ「おい! ジャンヌ、ポッポがいるぞ! ポッポだ! ポッポ!」
ポッポ?
ジャンヌには雌のクジャクにしか見えない。
それとも、中央アジアでは雌のクジャクを『ポッポ』と呼んでいるのか。
サトシ「俺が今持っているのが『ポケモン図鑑』だ! これをポケモンに向けると、自動的に登録してくれるんだぜ!」
ポケモン図鑑「ポッポ。ドラゴンポケモン。くうかんのつながりを じざいに あやつることで とおくの ばしょや いくうかんに いどうできるのだ」
サトシ「あれ〜? 変だな。ポッポってこんな説明だったっけ?」
ジャンヌ「私に聞かれても知らないよ、そんなもの」
サトシ「ま、いいか。故障してるなら後で直せばいい。よし、ピカチュウ! ポッポに十万ボルトッ!!!」
62.10 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)