【クレしん×ハリポタ】 しんのすけ「スリザリンのデカブツだゾ!」 

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/28(水) 15:31:50.59 ID:pktL+PS90
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498117073/ の続編だゾ



TV「助けて、アクションか〜めん!!」

アクション仮面「待っていろ、みみこ君! さぁ魔法怪人デス・イータ、今日こそは逃がさんぞ!」

 ピッ!


しんのすけ「あ〜母ちゃん、いい所だったのに〜〜消すなんて酷いゾ!」

みさえ「あんた、ホグワーツから帰ってきてから、テレビしか見てないじゃない!」

しんのすけ「オラが帰ってきても、ずっとゴロゴロしてる母ちゃんに言われたくないゾ・・・」

ゴチン! みさえの拳骨が炸裂する!

しんのすけ「ブラッジャーより母ちゃんの拳骨の方がキョーレツだゾ・・・」ヒリヒリ

みさえ「掃除機かけるから、部屋に行って勉強でもしてなさい!」

しんのすけ「ふー、まったく、これだから大人は・・・」ヤレヤレ


しんのすけは10歳の時にあたえられた自室に、しぶしぶ向かった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498631510
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/28(水) 15:47:29.44 ID:6QuS1cNU0
しんのすけが部屋に入ると、そこには見知らぬ生き物がいた。しんのすけの腰くらいの大きさ、大きくとがった耳、テニスボールのような目・・・

しんのすけ「よ!」

生き物は声をかけられると、ビクッと飛び上がった。

???「よ!、ですって何てフランクなお方」

しんのすけは自分のパンツの中を確認する。

しんのすけ「いや〜オラはまだフランクフルトって程じゃないゾ///」

しんのすけ「オラ野原しんのすけ。5月生まれの12歳だゾ! 君の名は?」

ドビー「存じておりますともしんのすけ様。私は屋敷しもべようせいのドビーでございます。」

しんのすけ「ほうほう。お化け屋敷のお化けの正体は君だったんですなぁ・・・」

ドビー「いいえ、ドビーは魔法使いの一家にお使えする奴隷でございます。」

しんのすけ「そいつは大変ですな。適当にすわって! 今しぶ〜いお茶々でも持ってくるから・・・」

ドビー「座って!? お茶を持ってくる!? このドビーめに!?」オイオイ

しんのすけ「おお!! いきなり泣き出してどうしたの?オラまずい事でも言った?」

ドビー「トンでもございません!」

しんのすけ「じゃあキロですか!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/28(水) 16:02:28.67 ID:6QuS1cNU0
ドビーは一旦呼吸を落ち着けると、話を続けた。

ドビー「通常、私達のような身分のものは、しんのすけ様が今しめして下さったような親切を受ける事に慣れておりません」

ドビー「とくにドビーのご主人様はあの、口癖がうるさい屑共ですから・・・」

ドビーは近くの電気スタンドを掴むと頭を打ちつけ始めた。

ドビー「ドビーは悪い子!ドビーは悪い子」

しんのすけ「どうしたの急に!?」

ドビー「自分を罰しているのでございます。ご主人様の悪口を言ったのですから。」

しんのすけ「何か大変ですなぁ・・・それでどうしてオラのお部屋に来たの?」

ドビー「貴方様は先学期、例のあの人を打ち破ったと聞きました。」

しんのすけ「例の・・・ヴォルデモートの事?」

ドビー「あぁ、その名前を口に出来るとは、何と勇敢な。貴方様は私達のようなものにとっては希望なのです。」

ドビー「ですから、ドビーめは野原しんのすけをお守りに参りました。」

しんのすけ「オラもうおもりはして貰わなくて大丈夫だゾ」

ドビー「おまもりでございます。今年しんのすけ様は戻っては行けません、ホグワーツに!!」

しんのすけ「それはおまたまた、どうして?」

ドビー「陰謀にございます。今年のホグワーツには恐ろしい罠が仕掛けられているのです!」


4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/28(水) 17:24:53.06 ID:6QuS1cNU0
しんのすけ「なら、なおさら学校に行かなきゃ! オラがみんなをお守りするゾ」

ドビー「手紙を一通もくれない友達を・・ですか?」

しんのすけ「う〜ん、オラは書こうとも思わなかったし、みんなそうなんじゃない?」

すると、ドビーは手紙の束を取り出す

ドビー「ご友人が貴方様に宛てた手紙です。もし学校に戻らないとお約束してくださるなら、お返しします。」

しんのすけ「そんなの選べないゾ。オラの手紙を返すんだゾ!」

しんのすけとドビーは手紙を奪い合う。ドタバタ ドタバタ オラの〜〜

みさえ「しんのすけ〜〜 何してるの〜〜」

ケツでかおばばが階段を上がってくる。 足音を聞いたドビーは、フォイ!と音を立てて消えてしまった

しんのすけ「行っちゃったゾ・・・あれ?」

ドビーは去り際に一通だけ手紙を落として行ったようだ。
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 19:22:59.45 ID:UThx08vDO
とりあえず 洗濯前のヒロシの靴下は持っていこう。 あれがあればだいたい切り抜けられる
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/28(水) 20:03:35.52 ID:FF1gM1p20
しんのすけ「なになに・・・8月25日から家に泊まりにきませんか?迎えに行きます byロン」

コンコン

しんのすけ「入ってるゾー」

みさえ「入ってるのは分かってるわよ。それそりさっきのドタバタは何なのよ?」

しんのすけ「それより今日って何日?」

みさえ「25日だけど、どうかしたの?」

しんのすけ「このお手紙見て」フォイ

みさえ「え〜っ、何でもっと早く見せないのよ。手土産くらい用意したのに・・・・」

ピンポーン ピンポン ピンポン ピンポン

みさえ「一回ならせば良いちゅうのに、何処のどいつだ!」

しんのすけ「ドイツはヨーロッパだゾ。多分ロンだ!」

ガチャ

しんのすけ「よ!」

ロン「久しぶり!、手紙返って来ないから心配して来ちゃったよ!」

みさえ「いつも、しんのすけがお世話になってます。美人のママで〜す。」

しんのすけ「母ちゃん、オラこんなに恥ずかしい思いをしたの初めてだゾ」

フレッド・ジョージ「マグルの美的感覚って独特だな・・・」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/28(水) 20:36:30.27 ID:FF1gM1p20
ロン達と車に乗り込むとしんのすけは別れを告げた

しんのすけ「それじゃ、母ちゃん、元気でやれよ!」

みさえ「親のセリフを取るんじゃありません!」

しんのすけ「父ちゃんにも、家のローンコツコツ返すように言っといてね!」

みさえ「はいはい」

みさえは、しんのすけ達の姿が見えなくなるまで手を振り続けた。

みさえ「来年が、待ち遠しいわね・・・・」




しんのすけ「みんなは、この車でここまで来たの?」

フレッド「ああ飛行エンジンと透明ブースターがあれば楽勝さ!」

ジョージ「それにしても、ロンの出した手紙は殆どそのドビーって奴が持ってたんだって?」

ロン「しんのすけを守りたいとか、言ってたみたいだけど・・・・」

フレッド「俺の推理はこうだ! 大方あのフォイフォイうるさい屑が嫌がらせに送り込んできたんだろ。」

しんのすけ「そんな悪い妖精には見えなかったゾ」

ジョージ「まぁ、はた迷惑なのは確かだよな。」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/28(水) 20:37:09.13 ID:FF1gM1p20
ロン達と車に乗り込むとしんのすけは別れを告げた

しんのすけ「それじゃ、母ちゃん、元気でやれよ!」

みさえ「親のセリフを取るんじゃありません!」

しんのすけ「父ちゃんにも、家のローンコツコツ返すように言っといてね!」

みさえ「はいはい」

みさえは、しんのすけ達の姿が見えなくなるまで手を振り続けた。

みさえ「来年が、待ち遠しいわね・・・・」




しんのすけ「みんなは、この車でここまで来たの?」

フレッド「ああ飛行エンジンと透明ブースターがあれば楽勝さ!」

ジョージ「それにしても、ロンの出した手紙は殆どそのドビーって奴が持ってたんだって?」

ロン「しんのすけを守りたいとか、言ってたみたいだけど・・・・」

フレッド「俺の推理はこうだ! 大方あのフォイフォイうるさい屑が嫌がらせに送り込んできたんだろ。」

しんのすけ「そんな悪い妖精には見えなかったゾ」

ジョージ「まぁ、はた迷惑なのは確かだよな。」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/28(水) 21:31:14.00 ID:FF1gM1p20
ロン「見えたよ。あれば僕達の家さ!」

ジョージ「ちっとせまいのは大目に見たくれよ。」

フレッド「そういえばしんのすけの家は綺麗だったな!」

しんのすけ「押入れに詰め込んで何とか外見を保ってるだけですゾ。それにローンがあと25年ありますからなぁ」

ロン「・・・・しんのすけ、強く生きろよ!」

ガチャ 

フレッド「ここからは忍び足で頼むぜ!」コショコショ

ジョージ「なんせママに見つかったら・・・」

モリー「見つかったら、何だというんです?」

モリー「ベッドは空、車庫も空! いったいどれだけ心配したか!」

しんのすけ「まったく困ったものですな!」

モリー「!!  あなたがしんちゃんね? 聞いていた通り変わった子」

しんのすけ「そんな変わってるだなんて///」

ロン「ほんとに変わってるよ。もちのロンで。」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 22:29:57.09 ID:9xoBde6lO
新シリーズ期待
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/28(水) 23:05:04.85 ID:Mo82r9on0
長かったウィーズリーおばさんのお説教も終わりようやく、待望の朝食にありつく。

しんのすけ「あの怒りっぷり、オラの母ちゃんと良い勝負でしたな」

ロン「かかあ天下って奴さ!」

モリー「余計な事言わなくてよろしい! あら、ジニーおはよう。」

しんのすけ「ジニー?」

ロン「僕の妹さ。」

ジニー「こんな朝からお客さん?」ファァ

フレッド「ほら前に話したろ。うちのシーカーで、」

ロン「僕の友達のしんのすけさ!」

しんのすけ「よろしく、ジミー!」

ジニー「ジニーよ!!」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 23:10:12.43 ID:Ppu7eWxvo
大西ちゃんかな?
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/28(水) 23:20:32.99 ID:Mo82r9on0
しんのすけ「そういえばロンのお父さんは?」

ロン「魔法省で役人をしてるよ。」

しんのすけ「魔法省で薬の売人!?」

フレッド「そんなファンキーなことはしてないさ」

ジョージ「窓際族っていうのかな? マグル用品の不正使用取締り局っていうつまらない仕事さ!」

しんのすけ「なんだかオラの父ちゃんと似てるゾ。あの人はいつになったら課長になれるんだか・・・」

モリー「お前達、父親のことを悪くいうんじゃありませんよ!」

バチン!

モリー「噂をしたら、姿あらわされましたよ。お帰りなさい、あなた。」

アーサー「ただいま、モリー。こんな早くにお客さんとは、どうしたんだい?」

しんのすけ「お父さんの髪こそ、どうされました?」

アーサー「若いころの無茶が祟って・・・・髪の話はせんでくれ・・・」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/28(水) 23:37:10.55 ID:Mo82r9on0
モリー「さて、今日はお父様もいる事ですし、ダイアゴン横丁に買い物に行きましょうか!」

しんのすけ「魔法界でも休日の父親は荷物持ち、っと」メモメモ

アーサー「聞いたとおりユニークな少年だ。」

しんのすけ「それをいうならお父様こそ、ユニークな髪型ですな。」

アーサー「中々真似出来ないヘアースタイルさ・・・・」

モリー「さぁ、今日は煙突飛行粉を使って行きますよ! じゃあお客様のしんちゃんから。」

ロン「しんのすけは、煙突飛行粉を使った事が無いんだ。先に僕が行くよ!」

ロン「いいかい、こうして粉を掴んで暖炉に入る。そして、ダイアゴン横丁!」ボッ

緑の炎が燃え上がりロンは姿を消した!

しんのすけ「じゃオラも、え〜っと目的地は・・・ダイアモンドよこちょー」ボッ

フレッド「あいつ、いまダイアモンド横丁って・・・・」

ジョージ「そんな場所があるなら、行ってみたいね、あぁ」

モリー「私達も移動して、探しましょう!」



15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 02:07:50.52 ID:2PL8+UyK0
世界観がいい感じにマッチしてて読みやすい
原作未読のにわかでも許されますか?
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 08:53:59.93 ID:8kDH2LUN0
一応未読の方でも理解できるようにしようと思ってます。
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/29(木) 09:23:04.64 ID:8kDH2LUN0
しんのすけ「あれ、ロンはどこだろ?  まったく迷子とは世話が焼けますなぁ。」

しんのすけがロンを探して移動していると、何処からか耳障りな音が聞こえてきた・・・

ルシウス「近頃、魔法省の奴らが闇の物品を厳しく捜査していて困るフォイ! これを預かってもらうフォイ!」

ボージン「そんな物、私の手には負えません・・・・」

ルシウス「だマルフォイ!」

ドラコ「父上、これ買ってください!」フォイ

ルシウス「ドラコ、後で箒を買ってやるから我慢するフォイ」

そうして、親子は店を出て行った。

しんのすけ「いや〜、フォイフォイうるさくて、何を言ってるかさっぱり分かりませんでしたな」


しんのすけも店を出ると、魔女や魔法使いが一斉に押し寄せてきた。

魔女「坊や、私と良いことしない?」

しんのすけ「いや、おばさんはちょっと・・・・」

魔法使い「おっパブいかがっすか?」

しんのすけ「ケパブ?」

???「それをいうならケバブじゃ。全くおまえさん達、こんな子にまで声をかけて恥を知らんかい!」

懐かしい声と共に巨大な手がしんのすけを引っ張りあげた。

ハグリッド「しんのすけ、お前さんこんな所で何しちょる?」

しんのすけ「迷子のロンを探してるの。ハグリッドは?」

ハグリッド「ちょっとガス抜き・・・・え〜肉食ナメクジの駆除剤を探しとった。」


18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 12:25:31.41 ID:uYfrJ3kMO
今思い返してみればここ言い訳してたんだな
本当に防虫剤探してるもんだと
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/29(木) 14:53:38.14 ID:VTN9pdcy0
こうしてしんのすけははグリッドに保護され一家の元に、送り届けられた

モリー「ほんとにあなたが居合わせてよかったわ。ハグリッド」

アーサー「しかしどうしてノクターン横丁なんかに?」

ハグリッド「ナーニ、ほんの野暮用よ。」

アーサー「それは災難だったね・・・・彼の事は私に任せて野暮用をすませてくると良い」

ハグリッド「学校が始まったら、なかなか行けねぇからな。恩に着るアーサー!」

そういってハグリッドは去って行った

しんのすけ「もう、ロンったら迷子になって手がかかるゾ」ヤレヤレ

ウィーズリー一家「それはこっちのセリフだよ!!」

モリー「それじゃ、本屋に行って教科書をそろえましょう。丁度あの人のサイン会が始まる時間ですし、」

しんのすけ「あの人って・・・・ヴォルデモート!?」

キャー ワー ガシャン お昼時のダイアゴン横丁は一時パニックに陥った

ロン「マーリンの髭!!」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 15:37:20.11 ID:iGn+e8EDo
クソワロタ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/29(木) 17:01:36.72 ID:1b85u64A0
フローリシュ・アンド・ブロッツ書店に一行が着いたのはまさにサイン会が始まる直前だった。

モリー「何とか間に合ったわね!」

ロックハート「皆さん、本日は私、ギルデロイ・ロックハートの為にお集まり頂きありがとう。みなさんには最高の時間をお約束しますよ!」

しんのすけ「みんなノッテルカーー!?」

ロン「しんのすけ、何やってるのさ!?」

しんのすけ「歌を歌うんじゃないの?」

フレッド「それを言うならロックバンドさ・・・」

アーサー「私達は出口の方で待ってよう。」


しかし一行は出口に着く前に呼び止められた。

ドラコ「相変わらず呆れるほどのバカっぷりフォイ」

しんのすけ「え〜っと君は誰だっけ?」

ドラコ「ドラコ・マルフォイだフォイ!!」

しんのすけ「それで自己紹介してるつもりなの?」

ルシウス「これこれ、ドラコ書店では静かにせんとイカンだろう」

ルシウス「これはこれは、ウィーズリー家のみなさん。こんな所でお会いするとは・・・・みなさんは本は古本屋で買うものと思っておりましたな」

アーサー「ルシウス。」

ルシウス「アーサー、一瞬気づきませんでしたよ。また一段と頭の方が寂しくなったようで・・・・」

ジョージ「親父が一番気にしてる事を・・・」

しんのすけ「ロンのお父さんは偉いんだゾ。毎日朝まで働いて、偶の休みも家族の荷物持ちをしてるんだゾ!」

ロン・ジニー「お前はどっちの味方だ!」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 18:13:06.19 ID:uRNJPET40
今のところヴォルデモート情報が
無理やりお辞儀をさせてくる事と手下とルームシェアしてる事しかなくて草
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/29(木) 19:32:01.73 ID:AY5T6mBv0
ルシウス「こんな小僧とつき合って魔法使いの恥さらしめ・・・」

アーサー「ルシウスどうやら魔法使いのあるべき姿について我々の見解は大分違うらしい。」

ルシウス「そのようですな。こんなボロボロの教科書で入学とは随分目立つでしょうに・・・かわいそうな娘だ・・・」スッ ドサッ

しんのすけ「目立てるなら良かったね。ジミー!」

ジニー「全然良くないわ!」

ルシウス「貴方達といるとバカがうつりそうだ。 行くぞドラコ!」

ドラコ「フォイ、父上!」



店をでたルシウス・マルフォイは大きく息を弾ませていた。

ドラコ「マルフォイ家宿命の口癖を、あそこまで押さえ込むとは・・・・その勇姿しかとこの目に焼きつけましたフォイ!」

ルシウス「しかし、今日はもう動けそうにないフォイ!」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 20:00:26.53 ID:uQnv8qFSO
黙れマルフォイ
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/29(木) 20:03:36.28 ID:AY5T6mBv0
9月1日・キングズクロス駅

風間くん「しんのすけたち、どこかにいないかな?」

しんのすけ「風間くん、そんなにオラが恋しい?//」

風間くんは飛び上がった!

風間くん「うわ〜〜!!  お前なにしてるんだよ!?」

しんのすけ「風間くんの守護霊ごっこ。」

風間くん「そんな遊びは今すぐやめろ・・・」

しんのすけ「まったく照れちゃって//」

風間くん「どこが照れてるように見えるんだよーー!」

ロン「相変わらずだね・・・汽車に遅れるとマズイ。僕達もみんなに続こう!」

3人は9と4分の3線に向けて走り出す。だが・・・ガッシャーン!!

しんのすけ「風間くん、途中で止まらないでよ・・・」ヤレヤレ

ロン「風間くんが止まったんじゃないよ。ゲートが閉じてる!」ペタペタ

風間くん「どうしよう。これじゃ僕達学校に行けないよ・・」オロオロ

しんのすけ「それの何処が困るの?」

風間くん&ロン「大問題だよ!」

しんのすけ「なら、オラに良い考えがあるゾ」
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