仮面ライダーゴースト「化物語?」

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44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:26:47.43 ID:4br2aMn00
そして、俺達は再び寺に戻ってきた

アカリ「あ、お帰り」

御成「準備は万端ですぞ!」

タケル「そっか、じゃあ始めようか」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:28:15.02 ID:4br2aMn00
ひたぎ「あの・・・」

タケル「ん?」

ひたぎ「蟹って、まだ私のそばにいるの?」

タケル「どうかな、それはこれからわかる事だよ、アカリ!」

アカリ「ええ!」スチャ

そう言うと、アカリは銃の様な物を取り出した
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:29:50.89 ID:4br2aMn00
ひたぎ「何ですかそれ?」

アカリ「これこそあのKMS(イゴール)と共同開発した名付けて不知火改バージョンEXよ!」ドヤァ

ひたぎ「・・・大丈夫なの?」

タケル「まぁ効果は羽川さんで実証済みだから大丈夫だよ」

ひたぎ「・・・死んだら責任とってよね」

タケル「それは重いな・・・」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:31:32.67 ID:4br2aMn00
アカリ「じゃあ行くわよ!御成!」

御成「承知!頼みますぞクモ殿!」ペカー

御成はクモランタンで戦場ヶ原さんを照らした

アカリ「それじゃひたぎちゃん、痛みは一瞬よ!」カチッ

ひたぎ「え・・・それは別の人の・・・」

パアアア・・・

アカリがスイッチを押すと、不知火から光の粒子が放たれ、戦場ヶ原さんを包み込んだ
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:33:05.87 ID:4br2aMn00
ひたぎ「ああ・・・」ガクッ

戦場ヶ原は気を失った、すると

ズズズ・・・パリン!

彼女から眼魂が出てきた、そして・・・割れた

シオマネキング「・・・・・」

ガニコウモル「・・・・・」

キャンサー・ゾディアーツ「・・・・・」

カニレーザー「・・・・・」

そこには4匹の蟹・・・のような怪物が立っていた
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:38:21.86 ID:4br2aMn00
御成「出ましたぞおおおおお!!!!!羽川殿と同じパターンですな!」

アカリ「タケル!お願い!」

タケル「ああ!」

俺は眼魂を取り出し、そして・・・

タケル「変身!!!」

カイガン! オレ! レッツゴー! 覚悟! ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!!!

ゴースト(オレ魂)「命、燃やすぜ!」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:39:39.38 ID:4br2aMn00
こうして激闘が始まった、ある奴は渾身の跳び蹴りで吹き飛ばし

ダイカイガン! オレ! オメガドライブ!!!

ゴースト「おりゃあああああ!!!」ドカッ

シオマネキング「ギャアアアアアアアアア!!!!!」

ある奴は手にした剣「ガンガンセイバー」の一閃で斬り倒す

ダイカイガン! オメガブレイク!!!

ガニコウモル「グワアアアアアアアア!!!!!」

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:40:54.08 ID:4br2aMn00
しかし、手強い奴もいた

キャンサー「名探偵とかけまして、よく研いだ包丁と説きます、その心は・・・」ヒュンヒュン

ゴースト「くっ!」ガキィン!

キャンサー「どちらも「キレ」が命ってねぇ!!!」

ゴースト「なら!」

俺は別の眼魂を取り出し、ドライバーにセットした
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:42:43.97 ID:4br2aMn00
ゴースト「頼むぞ!ムサシ!」ガコン

カイガン! ムサシ! 決闘!ズバット!超剣豪!!!

ゴースト(ムサシ魂)「はあああああ!!!」シュシュッ

キャンサー「グウウ・・・」ガキィン!

ゴースト「これで終わりだ!」

ダイカイガン! オメガスラッシュ!!!

ゴースト「せいやああああああ!!!」ズバン!!!

キャンサー「グワアアアアアアアア!!!」

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:45:17.84 ID:4br2aMn00
ゴースト「後はお前だけだ!」

カニレーザー「・・・・・フン」

ゴースト「何故戦場ヶ原さんの重さを奪った?」

カニレーザー「我が大いなる目的の為に大量エネルギーが必要だったのでな、それに・・・」

ゴースト「?」

カニレーザー「それはあの娘が望んだことだ」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:46:23.02 ID:4br2aMn00
ゴースト(それはやっぱり、「あの事」なのか・・・)

カニレーザー「お喋りはここまでだ、行くぞ!」ダッ

ゴースト「ハッ!」ダッ

ガキィン!

ゴースト「グググ・・・」

カニレーザー「フフフ・・・その程度か?」

相手の斧裁きに俺は押されていた
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:49:12.98 ID:4br2aMn00
カニレーザー「さらにこれはどうだ!!!」バシュン!

ゴースト「うわっと!」ヒョイ

突然放たれたレーザー光線を俺は寸でのところでかわした

ゴースト「そんな技まで・・・それなら」

俺はまた別の眼魂を取り出した
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:51:08.67 ID:4br2aMn00
ゴースト「行くぞエジソン!」ガコン

カイガン!エジソン! エレキ!ヒラメキ!発明王!!!

ゴースト(エジソン魂)「これで終わりだ!!!」スチャッ

俺はガンガンセイバーを銃モードにして構えた

ダイカイガン! オメガシュート!!!

カニレーザー「小癪な!!!」ギュオオオ・・・

ゴースト・カニレーザー「うおおおおおおおお!!!」

バシュウウウウウウウウン!!!

お互い放った光線がぶつかり・・・

ズキュウウウウウウウウウン!!!

カニレーザー「ぐああああ!!!」

アイツを貫いた
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:52:11.59 ID:4br2aMn00
カニレーザー「グウウ・・・」

ゴースト「よし、これでトドメを・・・」

ひたぎ「ま、待って・・・」

ゴースト「え?」

いつの間にか目を覚ました戦場ヶ原さんが、アイツに近寄って行った
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:54:11.57 ID:4br2aMn00
カニレーザー「・・・・・」

ひたぎ「うう・・・」ヨロッ

まだ本調子じゃないのか、彼女はふらついていた

ゴースト「おっと」ガシッ

俺は彼女を支えた、すると・・・

パアア・・・

目の前に別の光景が広がっていた・・・彼女の過去が、泊さんに聞いた、彼女の辛い過去が・・・
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:55:23.61 ID:4br2aMn00
ゴースト「そうか・・・家族が崩壊して・・・その思いから逃げる為に蟹に・・・」

ひたぎ「・・・・・」コクリ

ゴースト「わかった、それなら後は君次第だ」

すると彼女は、蟹に頭を下げて言った

ひたぎ「お願いします、私の重さを・・・私の想いを・・・返して下さい・・・」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:58:06.88 ID:4br2aMn00
カニレーザー「・・・・・俺の負けだな、娘」

ひたぎ「・・・・・」

カニレーザー「だが仮面ライダーよ、忘れるな」

ゴースト「・・・・・」

カニレーザー「いずれ俺の後を継ぐ者が現れるであろう」

ゴースト「!」

カニレーザー「偉大なる首領・・・万歳!!!」

シュウウウウ・・・

そう言い残し、蟹は消えていった・・・
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 21:59:07.82 ID:4br2aMn00
御成「タケル殿〜」

アカリ「やったわね!」

タケル「・・・ああ」

俺は変身を解き、2人を迎えた、そして・・・

ひたぎ「・・・・・」
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 22:33:12.69 ID:4br2aMn00
アカリ「ねぇ、本当に戻ったの?」

御成「確かめてみましょうぞ!」

タケル「そうだね、よいしょっと」ヒョイ

ひたぎ「え・・・きゃっ!」

俺は彼女を抱えてみた

タケル「おお・・・重い!重いぞ!!!」

この後、戦場ヶ原さんに鉄拳を喰らったのはいうまでもない
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 22:34:23.24 ID:4br2aMn00
ひたぎ「色々ありがとう、おかげで助かったわ」

タケル「いやいやそんな・・・」

ひたぎ「でも、失った物は戻ってこないわ・・・」

タケル「・・・・・」

ひたぎ「でも悪い事ばかりじゃないわね、こうして新しい友達もできたのだから」

タケル「うん、戦場ヶ原さん、これからもよろしくね」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/23(金) 22:35:49.61 ID:4br2aMn00
ひたぎ「あ、勘違いしないでね、私はあなたに恩は感じてるけどそういう仲になるなんて考えてないから」

タケル「は?いや俺は別に・・・」

ひたぎ「だって・・・」

タケル「だって?」

ひたぎ「私、他に気になる人いるから」

タケル「ああそうですか・・・」

〜第1章 おわり〜
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:00:49.10 ID:NBE883ib0
第2章 まよいマイマイ


俺は天空寺タケル!

18歳の時に襲ってきた眼魔に倒され、紆余曲折あって生き返る事ができた

それでも俺の周りには不可思議現象が絶えないようだ

この間もクラスメイトの戦場ヶ原さんの事件を解決したばかりだ

そして今回は・・・
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:01:52.10 ID:NBE883ib0
ブロロロロロ・・・

タケル「・・・・・」

真宵「・・・・・」

今、俺は八九寺真宵という少女と一緒にバイクで走っている

なぜこんな事になったのかというと

話は数時間前に遡る・・・
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:02:46.38 ID:NBE883ib0
タケル「ふぅ、こんなもんかな」

俺は買い物帰りに公園で休憩していた

タケル「しかし休日だというのに誰もいない公園だなぁ・・・ん?」

真宵「・・・・・」

そう思っていたらこの辺の案内図を見ている小学生くらいの女の子がいた
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:04:55.11 ID:NBE883ib0
タケル「おおきなリュックだな・・・まさか家出?」

タタタ・・・

タケル「あ・・・」

そう考えていたら、その子は走り去って行った、その代わりに

ひたぎ「あら、天空寺君じゃないの」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:35:48.27 ID:NBE883ib0
タケル「あ、戦場ヶ原さん」

ひたぎ「こんな所で何してるの?」

タケル「ああ、今度友達が帰ってくるからパーティでもしようと思って買い出しをね」

ひたぎ「友達・・・ねぇ」

タケル「戦場ヶ原さんは?」

ひたぎ「新しい服を買ったものだから・・・ちょっとね」

タケル「ふーん・・・」
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:36:47.30 ID:NBE883ib0
ひたぎ「タコに青のり・・・たこ焼きかしら?」

タケル「うん、友達の1人が無類のたこ焼き好きなんだ」

ひたぎ「へぇ・・・」

タケル「ある意味たこ焼きで世界が救われたといっても過言じゃないくらいだからね」

ひたぎ「あなたの友達って普段何してるのよ・・・」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:37:59.07 ID:NBE883ib0
タケル「戦場ヶ原さんはあれからどう?」

ひたぎ「ええ、もうすっかり良くなったわ」

タケル「そっか、良かった」

ひたぎ「お医者さんもびっくりしてたけど、「君の笑顔が見れてよかった」って喜んでたわ」

タケル「そ、それって・・・」

ひたぎ「ついうっかりあなたの名前を出したら不思議と納得していたわ」

タケル(宝生先生ェ・・・)
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:39:19.75 ID:NBE883ib0
ひたぎ「そういえば、まだお礼してなかったわね」

タケル「え、いいよ気にしなくて」

ひたぎ「それじゃ私の気が済まないわ、何でも言って」

タケル「何でもって・・・」

ひたぎ「何でもいいのよ、世界の全てを知りたいとか全てを終了させたいとか宇宙の果てへ行きたいとか人間になりたいとか不思議な森の浸食から世界を救いたいとか何でもね」

タケル「それは流石にちょっと・・・」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:41:00.69 ID:NBE883ib0
ひたぎ「そうね、できれば私ができる範囲でお願いするわ」

タケル「いやだから・・・」

ひたぎ「あ、後これもダメよ」

タケル「聞いてないし・・・何?」

ひたぎ「あなたの彼女になる・・・ことよ」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:43:33.05 ID:NBE883ib0
タケル「は?」

ひたぎ「だって天空寺君年上好きだものね」

タケル「いや、だからアカリの方が先に生まれただけであってそういうわけじゃ・・・」

ひたぎ「別にアカリさんの事だなんて言ってないけれども」

タケル「///」
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:45:39.44 ID:NBE883ib0
ひたぎ「まぁ別にいいわ、それで、私は何をすればいいのかしら?」

タケル「そうだな・・・あ!」

ひたぎ「?」

タケル「そのたこ焼きパーティに参加して欲しいな・・・なんて」

ひたぎ「それお礼になってるの?」

タケル「いいじゃん別に」
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:46:34.60 ID:NBE883ib0
ひたぎ「まぁ考えておくわ、それじゃ」

タケル「どこか行くの?」

ひたぎ「これからデートなの」

タケル「え!?それなのに俺と話してて大丈夫なの?」

ひたぎ「大丈夫よ、あなたの事を話したらとても感謝していたわ」

タケル「いやそういう問題でなく・・・」

ひたぎ「じゃあまたね」

そう言って、彼女は去って行った
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:47:48.38 ID:NBE883ib0
タケル「はぁ、なんかどっと疲れたな・・・俺もそろそろ帰・・・」

真宵「・・・・・」

ふと見ると、先ほどの女の子がまた案内板を見ていた

タケル「あれ、さっきの女の子・・・また戻ってきたのか?」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:48:55.61 ID:NBE883ib0
真宵「・・・・・」

タケル「もしや迷子なのかな?だったら・・・」

俺は迷わず彼女に近づいて話しかけて

タケル「お嬢ちゃん、道に迷ったのかな?」

真宵「!」チラ

彼女はこちらを向いて言った


真宵「話しかけないでください、あなたの事が嫌いです」
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:49:40.37 ID:NBE883ib0
第一声からこれである

タケル「いや嫌いって・・・」

真宵「いいから話しかけないでください」

タケル「いや迷子なのかなと思って・・・」

真宵「違います!」

タケル(あ、リュックに名前書いてある・・・八九寺真宵ちゃんか)
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 01:50:25.65 ID:NBE883ib0
タケル「真宵ちゃん、俺は天空寺タケル、決して怪しい者じゃ・・・」

真宵「その紹介が既に怪しいです!てんきゅうじさん」

タケル「え?」

真宵「失礼、噛みました」

タケル「・・・・・」
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:41:10.51 ID:NBE883ib0
真宵「とにかく!あなたの力なんか借りません!1人で大丈夫です!」ドン

タケル「うわっ!」

俺は彼女に突き飛ばされた

タケル「この・・・」スッ

俺は反射的に赤い眼魂を取り出した
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:42:19.31 ID:NBE883ib0
真宵「目玉のオモチャ?そんなもんでどうしようと・・・」

俺は何も言わずにいつの間にか腰に巻かれたベルトに眼魂をセットした

アーイ! バッチリミナー! バッチリミナー!

真宵「あわわ・・・服のお化け!?」

そして叫ぶ

タケル「変身!」

闘魂カイガンブースト! 俺がブースト! 奮い立つゴースト!
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:43:18.36 ID:NBE883ib0
仮面ライダーゴースト(闘魂ブースト魂)「うおおおおおおおお!!!」

真宵「ひゃあああああ!!!てんきゅうじさんが変身しましたあああああ!!!」ヘタッ

真宵「って、その姿はもしや・・・仮面・・・ライダー・・・?」

ゴースト「ハァハァ・・・そうだよ、だから・・・君を助けてあげるよ」

真宵「本当・・・なんですね・・・」

やっとわかってくれたか・・・

でも、彼女の足元に水たまりなんてあったかな?
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:44:30.50 ID:NBE883ib0
真宵「もう・・・リュックの中にスペアがあったからよかったものの・・・」

タケル「ゴメン・・・」

俺は変身を解き、彼女に怒られていた

真宵「それにしても・・・本当に仮面ライダー・・・なんですね」

タケル「うん」

真宵「輝くマシンも深紅のマフラーも緑の仮面もないですけど、そうなんですね」

タケル「ま、まぁね・・・」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:45:30.30 ID:NBE883ib0
タケル「で、真宵ちゃんはどこへ行こうとしているの?」

真宵「・・・・・」スッ

彼女は何も言わずにメモを差し出した

タケル「ここか・・・そんな遠くもなさそうだしすぐ着くかな」

真宵「・・・・・どうですかね?」

タケル「あ、そうだその前に・・・」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:46:24.66 ID:NBE883ib0
俺はある人に電話をかけた

タケル「という訳なんです、泊さん」

進ノ介「わかった、その八九寺真宵って子の住所を調べればいいんだな?」

タケル「すみません、色々お願いしてしまって・・・」

進ノ介「いいんだよ、何かわかったら連絡する、じゃあね」ピッ

タケル「よし、いざってときは泊さんに保護してもらうことも考えとかないとな・・・」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:47:34.26 ID:NBE883ib0
タケル「じゃあ行こうか、あっちに俺のバイクあるから」

真宵「はぁ・・・無駄だと思いますけど、よろしくお願いします」

タケル「?」

真宵「いえ何でもありません、行きましょうか」

タケル「うん」





真宵「仮面ライダー・・・この人ならもしかして・・・」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:56:05.60 ID:NBE883ib0
こうして現在に至る

真宵「ふぃ〜風が気持ちいいですね〜」

タケル「そう、良かった」

彼女とはすっかり打ち解けていた、意外と素直な子なのかもしれない

真宵「ツーリングもいいですけど、車もいいですよね、あ、それだとフォーリングになっちゃいますか」

どうやらこの子は、ツーリングのスペルを勘違いしているらしい
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:57:10.04 ID:NBE883ib0
そんなこんなで走り続けていると、ある違和感を覚えた

タケル「おかしいな・・・そろそろこのメモの住所に着いてもいいころなんだけど・・・」

どうやら同じ場所をグルグル回っているようだった

真宵「やっぱり、無理なんですよ、私は迷子なんですから」

タケル「え?」

真宵「カタツムリの・・・迷子ですから」
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:58:18.54 ID:NBE883ib0
タケル「カタツムリ?それってどういう・・・」

ドカ―――――ン!!!

タケル「!?」

真宵「きゃっ!?」

その直後、俺達の近くで爆発が起こった

タケル「一体何が・・・?」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:59:04.61 ID:NBE883ib0
??「チッ、外したか・・・」

いつの間にか背後から、バイクに乗った肩に大砲をつけた牛の怪物と

ショッカー戦闘員達「イー!!!」

見覚えのある黒の全身タイツ軍団がいた
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 04:59:58.65 ID:NBE883ib0
??「俺様はタイホウバッファロー!偉大なる首領の手先だ!」

タケル「ショッカー・・・壊滅したんじゃなかったのか」

伝説の悪の組織・・・以前本郷さん達と協力して壊滅させたはずなのに・・・まだ生き残りが・・・

タイホウ「その子供をこっちに渡してもらおうか」

真宵「ひっ・・・」ビクッ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 05:01:05.45 ID:NBE883ib0
タケル「真宵ちゃんを?一体何故・・・」

タイホウ「そんな事話す必要はない!いけショッカーオートバイ部隊!!!」

ショッカー戦闘員「イー!!!」

ブロロロ・・・

ショッカーたちはバイクでこちらに向かってきた

タケル「まずい・・・真宵ちゃん!しっかり捕まってて!」

真宵「は、はい!」ガシッ
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 05:02:16.31 ID:NBE883ib0
俺達はバイクを走らせ、さっきの公園まで戻ってきた

タケル「よしここなら・・・真宵ちゃん、物陰に隠れてて」

真宵「わ、わかりました・・・」

タイホウ「フフフ・・・もう逃げられんぞ」

タケル「それはどうかな・・・変身!」

カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!!!
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 05:03:13.89 ID:NBE883ib0
ゴースト「命、燃やすぜ!」

真宵「あれ、さっきのと姿が・・・」

タイホウ「貴様仮面ライダーだったのか・・・ついでに奴も生け捕りにしてしまえ!」

戦闘員達「イー!!!」

ゴースト「やれるもんならやってみろ!」
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 05:04:12.80 ID:NBE883ib0
そして、ショッカーとの戦いが始まった

ゴースト「ハッ!やぁ!てい!」シュッ

戦闘員達「イイイイイイイッ!!!」バタバタッ

次の戦闘員達「イー!!!」

ゴースト「ハァハァ・・・これじゃきりがない・・・なら!」

俺はアイコンを入れ変えた

カイガン!ベートーベン!曲名!運命!ジャジャジャジャーン!!!
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 05:05:24.89 ID:NBE883ib0
ゴースト(ベートーベン魂)「さぁ!奏でるぜ!」ジャジャジャジャーン♪

俺が手を振るたびに音符の塊が現れ、相手を襲っていく

戦闘員達「ギャアアアアアアアアア!!!」

そして倒れていく戦闘員達、そして・・・

ゴースト「後はお前だけだ!」

タイホウ「おのれ・・・」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 05:06:23.33 ID:NBE883ib0
ゴースト「こいつで決める!」カチッ

カイガン!ビリーザキッド!百発!百中!ズギューン!バギューン!!!

タイホウ「喰らえ!!!」ドカーン!!!

ゴースト「ハッ!!!」バキュン!

ドカーーーーン!!!

俺はガンガンセイバーとバットクロックを銃に変形させ、砲弾を撃ち落とした
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 05:07:42.11 ID:NBE883ib0
タイホウ「何!?」

ゴースト「こいつでトドメだ!」カチャ

俺は銃2つを合体させ、構えた

ダイカイガン!オメガインパクト!!!

バキュウウウウウウン!!!

タイホウ「ギャアアアアアアアアア!!!」

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!

銃から放たれた閃光は敵を貫き、爆散させた
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 05:09:05.15 ID:NBE883ib0
ゴースト「ふぅ・・・」オヤスミー

変身を解いた俺に真宵ちゃんが近寄ってきた

真宵「凄いですてんきゅうじさん!流石仮面ライダーですね!」

真宵「・・・・・失礼、噛みました」

タケル「それより何で君が狙われてるの?」

真宵「さぁ?私がカワイイからじゃないですか?」テヘペロ

タケル「はぁ・・・とにかくもう一度住所の場所を探しに行こうか」

真宵「はい!」









真宵「・・・まぁ、無事に辿り着ければですけど」
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 11:33:33.97 ID:NBE883ib0
〜一方その頃〜

俺は泊進ノ介、元・特状課で捜査一課の刑事、そして、仮面ライダードライブだ

俺は今ライダー仲間の仮面ライダーゴースト、天空寺タケルに頼まれ八九寺真宵という女の子について調べている

進ノ介「そんな・・・これって・・・」

俺は信じ難い事実に辿り着いてしまった
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 11:41:50.87 ID:NBE883ib0
進ノ介「とにかくタケルに連絡を・・・」ピッ

プルル・・・

進ノ介「あれ?出ないな・・・」

??「どうやら妨害電波が出ているようだな」

俺の腰に巻かれている「ベルトさん」が語りかける
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 11:44:31.16 ID:NBE883ib0
長い闘いの末に眠っていたのだが、諸事情により起きてきたのだ

進ノ介「じゃあ何者かの陰謀も動いてるって事か、こうなったら直接行くしかないな」

ベルト「・・・やれやれ、こう事件続きだと眠る暇もないな」

進ノ介「そう言うなって、折角だからもうひとっ走りくらい付き合えよ」

俺達は愛車「トライドロン」に乗り込み現場へ向かった
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 11:47:19.87 ID:NBE883ib0
ブロロロ・・・

進ノ介「あれ?おかしいな・・・」

ベルト「どうしたのかね?」

進ノ介「何だか同じ所をグルグル回ってるような・・・」

ベルト「どうやら空間が歪められているようだな」

進ノ介「マジかよ・・・タケル、無事でいろよ・・・」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 11:48:56.60 ID:NBE883ib0
〜再びタケルサイド〜

タケル「ハァ・・・ハァ・・・」

真宵「・・・・・」

あれから何度走り回っても一向に目的地へ着かず、俺達は疲れ果てていた

タケル「どうなってんだよ一体・・・」

真宵「だから言ったでしょう、私はカタツムリの迷子なんです」
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 11:50:28.50 ID:NBE883ib0
タケル「何だよそれ・・・そういえばそのメモの住所には何があるの?」

真宵「・・・私の親戚の家です」

タケル「親戚?じゃあ親戚の家に遊びに行こうとして道に迷ったの?」

真宵「・・・・・まぁそうなりますかね」

タケル「そっか・・・でも何で着かないんだ?まずはその謎を解かないとな」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:10:38.41 ID:NBE883ib0
真宵「謎?」

タケル「まぁこう見えても今まで色んな不可思議現象を解決してきたからね・・・任せてよ」

真宵「そうなんですか・・・」

タケル「さてまずは・・・ん?」





戦闘員「ったく買い出しかよ・・・下っ端は辛いぜ」

俺達の目に映ったのは、公園のマンホールに入ろうとするショッカー戦闘員の姿だった
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:11:44.27 ID:NBE883ib0
タケル「あ」

戦闘員「あ」

タケル「まさかそこにショッカーのアジトが!?」

戦闘員「しまったあああああああ!!!ばれたああああああ!!!」

ズキューン!

戦闘員「グワッ!」ドサッ

その時一発の銃声が轟き、戦闘員は倒れた
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:13:23.74 ID:NBE883ib0
??「フン、役に立たん下っ端め」

俺達の前に猫ともカタツムリとも取れない怪人が立っていた

??「俺はチーターカタツムリ!ここの支部長だ!」

タケル「やっぱりショッカーか・・・」

チーターカタツムリ(以下チーター)「仮面ライダーめ、ここで会ったが百年目だ!それにそこの嬢ちゃん、よくやったな!」

タケル「え!?」

真宵「・・・・・」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:14:26.65 ID:NBE883ib0
タケル「そんな・・・真宵ちゃん・・・」

真宵「ごめんなさい・・・」グスッ

タケル「一体どういう事だ!」

チーター「フッ、知れたこと、その娘に迷子として人間を誘い出し、歩き回らせて疲れ切った所を我々が拉致し、改造人間とするのだ!」

タケル「なんて事を・・・」グッ
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:16:22.43 ID:NBE883ib0
チーター「おかげでこんなに怪人が集まったぞ!」

バイソンヤミー「・・・・・」

タウラス・ゾディアーツ「・・・・・」

ミノタウロス「・・・・・」

ガラオックス「・・・・・」

カタツブラー「・・・・・」

カタツムリ獣人「・・・・・」

タケル「こんなに・・・」

チーター「まぁこの間サルの能力を移植した奴には逃げられてしまったが、そんな事は些細な問題だ」
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:17:22.37 ID:NBE883ib0
チーター「しかしその娘も愚かな奴だ、100人連れてくれば生き返らせてやるなんて嘘を真に受けて協力するとはな」

真宵「そ、そんな・・・」ヘタッ

タケル「この・・・お前だけは・・・許さない!!!」

チーター「フン、この戦力差をどうするつもりだ?お前も改造してやる!やれ!」

怪人達「うおおおおおおおお!!!」

タケル「くっ・・・」
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:18:17.81 ID:NBE883ib0
ブオオオオオオン!!!

タケル「え?」

チーター「何!?」

その時、一台の車が突っ込んできた

ドガガガガガガ!!!

怪人達「ギャアアアアアアアアア!!!」

車は次々と怪人達を薙ぎ倒していく
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:19:33.96 ID:NBE883ib0
やがて車は止まり、ドアが開いた

進ノ介「何とか間に合ったな」

ベルト「ディメンションキャブのお陰だな、空間の亀裂を発見してぶち破ってきたのだ」

タケル「泊さん!」

進ノ介「よく頑張ったなタケル、それに・・・」

真宵「・・・・・」
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:26:10.04 ID:NBE883ib0
進ノ介「君にも色々聞きたい事はあるけど、まずはあいつら倒さないとな」

真宵「まさかあなたも・・・」

進ノ介「行くぞベルトさん!タケル!」

タケル「はい!」

ベルト「OK!START YOUR ENGINE!(スタート・ユア・エンジン!)」

俺は眼魂(アイコン)を、泊さんはミニカー型のアイテム「シフトカー」をセットして叫ぶ

タケル・進ノ介「変身!」

カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!!!

ドライブ!タイプスピード!!!
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:27:30.20 ID:NBE883ib0
仮面ライダーゴースト(オレ魂)「命、燃やすぜ!」

仮面ライダードライブ「ひとっ走り付き合えよ!」

真宵「あなたも仮面ライダー・・・」

ドライブ「君は俺の車の中に入ってな」

真宵「はい!」

チーター「おのれ・・・残りの怪人共!行け!」

怪人達「うおおおおおおおお!!!」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:28:17.54 ID:NBE883ib0
そして、大乱戦が始まった

ゴースト「せいっ!」

ドライブ「来いハンドル剣!ドア銃!」

怪人達「グワアアアアアアアア・・・」

ドライブ「一気に行くぞ!」

ゴースト「はい!」

ドライブ!タイプフォーミュラ!!!

カイガン!ロビンフッド!ハロー!アロー!森で会おう!
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:29:29.59 ID:NBE883ib0
ドライブ(タイプフォーミュラ)「これで・・・」

ゴースト(ロビン魂)「終わりだ!!!」

ヒッサーツ!フルスロットル!トレーラ・・・タイホーウ!!!

ダイカイガン!オメガストライク!!!

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!

カタツブラー「グワアアアアアアアア!!!」

獣人カタツムリ「ギャアアアアアアアアア!!!」

2つの光線が、怪人を貫いた
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:30:45.93 ID:NBE883ib0
チーター「あわわ・・・」

ゴースト「後はお前だけだ!」

ベルト「進ノ介、わかっているとは思うが・・・」

ドライブ「ああ、あれはゲンさんじゃない、別人だ」

チーター「この!」ぺッ

ベチャッ

ゴースト「わっ!何だコレ!?」

変な粘液が、足にくっついた
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:32:13.26 ID:NBE883ib0
チーター「じゃあな!今のうちに逃げさせてもらうぜ!」バッ

ゴースト「ま、待て!」

ドライブ「任せろ!」ガコン

ドライブ!タイプスピード!!!タイヤコウカーン!マックスフレア!!!
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:34:33.02 ID:NBE883ib0
ドライブ(タイプスピード)「ほらよ」メラメラ・・・

ドロッ・・・

炎でみるみるうちに粘液が溶けていく

ゴースト「助かった・・・もう逃がさないぞ!!!」

カイガン!ドライブ!警官!正義感!タイヤコウカン!!!
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:35:39.89 ID:NBE883ib0
ゴースト(ドライブ魂)「よーし・・・これで・・・」

ドライブ「おお、お揃いだ、それじゃ・・・」

ダイカイガン!ドライブ!オメガドライブ!!!

ヒッサーツ!フルスロットル!フレア!!!

ガガガ・・・

チーター「え・・・え!?」

タイヤが出現し敵を捕らえた、そして・・・

ブロロ・・・

真宵「え!?」

トライドロンも動き出した
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:37:19.45 ID:NBE883ib0
そして敵の周りをグルグル回り始めた

真宵「きゃああああああああ!!!」

ゴースト・ドライブ「ハッ!!!」

ズガガガガガガガ!!!

チーター「ギャアアアアアアアアア!!!」

俺達はそれを足場に敵を蹴り続けた、そして

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!

勝負は決した
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 12:51:15.67 ID:NBE883ib0
ゴースト「ふぅ・・・」オヤスミー

ドライブ「やったな」ガシャン

ベルト「2人とも、ナイスドライ・・・って何か忘れてるような」

ガチャ

その時車のドアが開き

真宵「うぷっ・・・」

フラフラの真宵ちゃんが出てきた

タケル「あ・・・」

進ノ介「ゴメン、忘れてた・・・」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:03:51.41 ID:NBE883ib0
俺達は彼女の回復を待ち、改めて話を聞いた

真宵「も〜下手な絶叫マシンより恐かったですよ!」プンプン

進ノ介「だからゴメンってば・・・」

真宵「しゅんのすけさんはいつもあんなのに乗ってるんですか?信じられません!」

進ノ介「しんのすけな」

真宵「失礼、噛みました」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:05:04.57 ID:NBE883ib0
真宵「本当に死ぬかと思いました!死んでますけど!」

タケル「あ、それってやっぱり・・・」

真宵「ええ、そういう事です」

進ノ介「そう、八九寺真宵ちゃん、君は数年前に死亡が確認されている」

真宵「流石刑事さん、調査済みですか」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:07:32.93 ID:NBE883ib0
泊さんの話だと、彼女の両親は不仲で母親が親戚の家に帰ってしまい、真宵ちゃんは母親に会いに行く途中で事故に遭ったそうだ

タケル「それからずっとあの場所に・・・」

真宵「ええ、帰りたくても帰れない、それが私です」

進ノ介「そんな時に、あのカタツムリの化け物に会ったと・・・」

真宵「捕まえるんですか?私を」

進ノ介「まさか、既にこの世にいない人物は裁けないよ」
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:09:08.37 ID:NBE883ib0
進ノ介「さて、じゃあ行こうか」

真宵「どこへですか?」

進ノ介「君の行きたがってた所だよ」

タケル「泊さんそれって・・・」

進ノ介「ディメンションキャブなら、君の影響を受けずに辿り着くはずだ、ついてきて」
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:10:34.75 ID:NBE883ib0
泊さんに案内で、彼女の目的地に辿り着いた、だが、そこには何もなかった

タケル「これって・・・」

進ノ介「この辺は区画整理が頻繁に行われててね・・・その影響だろう」

真宵「あ、ああ・・・」ポロポロ

タケル「真宵ちゃん・・・」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:11:32.73 ID:NBE883ib0
真宵「ただいま・・・帰りました!!!」

パアアアアアア・・・

彼女は・・・そう言って消えていった
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:13:13.54 ID:NBE883ib0
進ノ介「さて、俺はもう帰るけど、お前も暗くなる前に帰るといいぞ」

タケル「はい、色々ありがとうございました」

進ノ介「いいって、それじゃ」

タケル「あ、そうだ、今度パーティやるんで泊さんも是非」

進ノ介「時間があったらな、それじゃ」

そう言って、俺達は別れた
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:14:36.78 ID:NBE883ib0
それから数日後、俺は信じられない光景を目撃した

タケル「あ」

真宵「お?」

タケル「何で・・・成仏したんじゃ・・・」

真宵「地縛霊じゃなくなっただけです、もうしばらくはこの辺にいるつもりですよ」

タケル「ええ・・・」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:16:13.21 ID:NBE883ib0
真宵「という訳で、もし見かけたら話しかけてくださいね、てんきゅうじさん」

真宵「失礼、噛みました」

タケル「そうか・・・それなら」

真宵「え?」

タケル「君もたこ焼きパーティに来ないか?」

〜第2章 おわり〜
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:41:22.36 ID:NBE883ib0
第3章 するがモンキー


俺は天空寺タケル!

18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、紆余曲折あって生き返る事ができた

それでも、俺の周りで不可思議現象がなくなることはない

この間も真宵ちゃんという少女を不可思議現象から解き放った

そして今回は・・・
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:42:21.94 ID:NBE883ib0
ある夜、俺はピンチを迎えていた

仮面ライダーゴースト(オレ魂)「ハァ・・・ハァ・・・」

雨ガッパの怪人「・・・・・」

突然謎の雨ガッパの怪人に襲われたのだ

どうしてこんな事になったのかはわからないが、もしかしたらあの時の事が関係してるのかもしれない
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:44:37.28 ID:NBE883ib0
あれは夕方の事、俺は学校帰りだった、その時

真宵「おや、また会いましたね」

タケル「あ、真宵ちゃん、元気?」

真宵「おかげ様で、てんきゅうじさんもお変わりなく」

タケル「・・・・・天空寺だよ」

真宵「失礼、噛みました」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:45:44.86 ID:NBE883ib0
真宵「これからお帰りですか?」

タケル「うん、まぁテストも近いしこの後勉強会するんだけど」

真宵「ほう、お相手はもしやあの理系女子大生さんですか?」

タケル「いや、アカリは今忙しくてさ・・・ってなんでアカリの事知ってるの!?」

真宵「伊達にこの辺うろついてませんからね、大抵の事は知ってますよ」

タケル「そうなんだ・・・」

彼女は見た目よりしっかりしてるのかもしれない
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:46:55.89 ID:NBE883ib0
真宵「となると・・・あの時一緒にいた女の人・・・戦場ヶ原さんでしたっけ?」

タケル「まーね」

真宵「年頃の男女が部屋で2人っきり・・・そんなの勉強どころじゃないんじゃないですか?」

タケル「そうかな・・・彼女的にはこの間のお礼も兼ねてって言ってたし、それ以上はないんじゃない?」

真宵「おや、天空寺さんはそっち方面には興味なしですか、純粋ですね」

タケル「え?」
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 13:50:18.47 ID:NBE883ib0
タケル「そもそも、戦場ヶ原さんには他に付き合ってる人がいてね・・・」

真宵「ほう、天空寺さんに助けてもらっておきながら他の男になびきますか、あの人意外と薄情ですね」

タケル「俺は別に構わないんだけど・・・それに戦場ヶ原さんの異変に気付いたのは向こうが先で、直す方法を模索している最中に俺が先に解決した、それだけだよ」

真宵「そうだったんですか、中々複雑ですね」

タケル「その人も俺には感謝してるみたいだし、いつか会ってみたいな」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 14:35:45.64 ID:NBE883ib0
そんな話をしていると、背後から足音が聞こえてきた

タタタ・・・

タケル「まさか・・・」

その気配に、俺は心当たりがあった

キキーッ!






駿河「おお、天空寺先輩ではないか、偶然だな」
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 14:37:17.14 ID:NBE883ib0
彼女は神原駿河、ウチの学校のバスケ部に所属している後輩だ

その左腕には、包帯がグルグル巻きになっていた

タケル「偶然って・・・もう3日目なんだけど?」

駿河「おや?そうだったか?」

そう、俺は何故かこの頃彼女につきまとわれていた
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 14:58:30.10 ID:NBE883ib0
タケル「えーと・・・神原さん?」

駿河「おっと、私は後輩だ、そんなにかしこまらなくていい」

タケル「じゃあ・・・駿河ちゃんで」

駿河「!?」ビクン

タケル「どうしたの?」

駿河「い、いや・・・まさかちゃん付けでよばれるとは思ってなかったのでな・・・つい興奮してしまった」

タケル「何で!?」
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 14:59:52.82 ID:NBE883ib0
駿河「やっぱり神原さんで構わないぞ」

タケル「あっそう・・・」

駿河「それで、天空寺先輩はこれからご帰宅かな」

タケル「まぁ・・・この後勉強会なんだけどね」

駿河「ほう、すると戦場ヶ原先輩も一緒なのか?」
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