ベジータ「このベジータ様が貴様らにレッスンをつけてやるぜ!!」【ラブライブSS】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 17:44:21.97 ID:vVIpoysQ0
※ほのぼのです。

海未「えっと……そんな話、聞いてなんですけど……」

ベジータ「当然だ。今決めたんだからな」

穂乃果「えぇ…」

ベジータ「よし、まずミューズとかいう覚えにくい名前を変えやがれ!今からお前たちのユニット名はスーパーベジータ'sだ!」

にこ「す、スーパーベジータズ……?」

希「うわぁ……ダッサ……」

ベジータ「…ほう?」

穂乃果(ちょ、ちょっと、この人はカプセルコーポレーションの人だよ!仮にも私たちのスポンサーなんだからそんな言い方は…)

花陽(でもダサイってのは…うん)

真姫(まあ、ダサイわね)

希「誰が何といおうとウチはスーパーベジータなんでダサい名前絶対いやや!!」

ベジータ「クックック…」

ことり(うっ…こ、この人こわいよぉ)

ベジータ「ハーッハッハッハ!このベジータ様としたことが失敗したぜ!そうか、スーパーベジータ'sはダサいか!」

希「せやせや!やっぱμ'sのままが一番や!」

絵里(ほっ…怖そうな人と思ったけど結構優しそうね…よかった……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498034661
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 17:46:00.70 ID:vVIpoysQ0
ベジータ「死にやがれェ!!!」ドゴォッ

希の腹部にベジータの気弾が炸裂する。

希「…おごっ……ウチの………ぺっ…?」ドサッ

希は失われた自分の腹部を探すように体にできた空洞をまさぐってそのまま地面に倒れ動かなくなった。

絵里「えっ……?」

ことり「……あれ?」

希の体から大量の血が溢れ血だまりができる。

凛「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

ベジータ「失敗だったぜ…まずは貴様らに俺の恐怖を刻み付けるべきだったな……」シュゴオオオオオオオッ

ベジータの気が高まっていく。

絵里「ひっ、ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」ジョロロロロロロッ

ベジータ「黙れ!うるさいぞ!!」

絵里「人殺し、人殺し、人殺しいいいいいいいいいいいいいいい!!!け、警察!警察ぅ!!」

ベジータ「俺が黙れと言ったら1秒以内に口を閉じやがれぇ!!」ドカッ!!!!

ベジータの蹴りが炸裂する。絵里の頭部は消し飛び、司令部を失った体が希の遺体に重なるように倒れた。
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 17:47:43.08 ID:vVIpoysQ0
ベジータ「たかが下等生物が1匹死んだだけで狼狽えやがって……その程度の心構えでアイドルを名乗るなど片腹痛いぜ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ベジータ「さて、他に死にたい奴はいるか?」

真姫(しゃべったら殺される……!!)

ことり「ひぃ、ひぃ、えぐっ…えぐっ……」ボロボロ

凛「うぐ……!」ガタガタ

にこ「そ、そんな……」ブルブルブル

ベジータ「よぅし、それでは今からこのベジータ様が貴様らスーパーベジータ'sに特別レッスンをしてやる。死にたくなければ死ぬ気でやりやがれ!!!!」

「「……」」

ベジータ「返事をしやがれぇ!!!!!」

スーパーベジータ's「「「「は、はい!!!!!」」」」

ベジータ「くっくっく、これは成長が楽しみだぜ…」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/21(水) 17:48:09.61 ID:ZTNMk5EqO
こんなのよりもあんこうさんチームが被爆する話書いてよ
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 17:52:01.20 ID:vVIpoysQ0
ベジータ「まずはお前らの歌を聴かせやがれぇ!!!!」

ベジータの指示に従い、スーパーベジータ'sがダンスを踊る。
しかし恐怖で動きがガチガチだ。
1秒ごとに怒りでベジータの気が高まっていく。

にこ「あっ…」ガッ

にこが緊張のあまりダンスの途中で足を引っかけて転んでしまう。

ベジータ「おいっ!」ドガァッ

しかし床に激突する前に凄まじい速さでベジータがにこの首を掴み、そのままのスピードで壁に叩きつけた。

にこ「げほっ…!ごほっ!」

ベジータ「貴様…歌も下手、ダンスも下手とはどういうことだ…?スーパーベジータ'sに落ちこぼれの戦士はいらないんだぞ…?」

にこ「ご、ごめんなさい、ごめんなさい!!」

ベジータ「謝って許すほど俺は甘くないぜ!!!」ゴゴゴゴゴゴッ

花陽「や、やめてください!彼女は普段はダンスがとっても得意なんです!!で、でも、プレッシャーに弱くて…それで……」

花陽が何とかにこをかばおうと必死に弁護する。

ベジータ「ほう。なるほど…」

ベジータ「つまりこいつは本番に弱いってことか。使えないアイドルは必要ない!!ここでこのベジータ様が殺してやるぜ!!」

ベジータの気が高まっていく。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 17:53:10.70 ID:vVIpoysQ0
>>4
それはなかなか面白そうな題材ですね
しかし被爆関係だとほのぼのした話が書けなさそうなので少し難しいですね…
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 17:54:05.53 ID:vVIpoysQ0
花陽「や、やめてえええええええええ!!」

ベジータ「貴様、何度俺に逆らえば気が済むんだ!ギャリック砲!!」ギャルルルルッ!!!!!

花陽はDNAすら残さず消滅した。

ベジータ「俺の指導に口答えする奴はいらん…さて……貴様の処遇だが……」

にこ「あ、ああ……」

ベジータ「俺の中で現状貴様は死刑だ。必要ない人間は殺す。それが俺のやり方なんでな…」

にこの顔が絶望に染まる。にこだけではない、μ's全員の顔が恐怖に染まっていた。
泣いている者も多い。それでも、死にたくないという思いから、皆が必死に涙を抑えていた。

ベジータ「他に貴様の持ち味があったら殺される前に見せるんだな……場合によっては生かしてやらんこともない」

そういいつつベジータの気はどんどん高まっていく。

にこ「に、にっこにっこにー!」

にこは苦し紛れに持ちネタを披露した。





超3ベジータ「ファイナルフラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッシュ!!!」

にこ「ぎいいいいいいいいいいえええええええええええええええ!!!」シュボッ

ベジータは怒りでスーパーサイヤ人3になりファイナルフラッシュでにこを消し飛ばした。

超3ベジータ「久しぶりに怒りで震えちまったぜ…少し待っていろ。コイツの家族を皆殺しにしてくる」

ベジータはそう言うと一瞬でにこの家族のもとへ飛び、家族全員の首を落とした。
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 17:56:59.99 ID:vVIpoysQ0
ベジータ「よし、再開だ…と言いたいがまあいい。貴様らの欠点はわかった……実戦不足だな……だから下らんプレッシャーに押しつぶされる」

ベジータ「そこで、貴様らには特別講師を用意した。まずは死の恐怖をたっぷりと味わいやがれ」

ナッパ「ぎひひひひ…」バゴォーーン!!!

壁を破壊して、禿げ頭の大男が入ってくる。あまりのプレッシャーにμ'sが固まる。

ベジータ「こいつは血の気が多くてな…気をつけろよ?よし、ナッパ!こいつらの歯をへし折りながらなぶり殺しにしてやれ!」

ナッパ「ぎひひひ。いいぜベジータ。ゆっくりなぶり殺しにしてやるぜ!」ドゥッ

ベジータ「よけろ!スーパーベジータ's!!!!!」

ナッパ「はーっはっはっは!」ドガッ

ことり「ぎええええええええええええええええええええ!!!!」ブシャーーー!!

ナッパの恐ろしさに固まってしまったことりの腕がナッパによって破壊される。
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 17:59:07.34 ID:vVIpoysQ0
ナッパ「くっくっく!これが地球のアイドルか?」カパッ

ナッパの口からでたエネルギー波がことりの足を破壊する。

ことり「うぎゃああああああああああああああああああああ!!!」

だるまになったことりの頭部をナッパが踏みつける。

ナッパ「ぎひひひ…!!」

ベジータ「殺すな!ナッパ!!」

ナッパ「あ?」グチャッ

ことりの頭部が爆散し中身が散らばる。
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 17:59:54.38 ID:vVIpoysQ0
ベジータ「チッ…単細胞が……!いいか、キチンとこいつらのハムスターみたいな不愉快な前歯をへし折ってから殺しやがれ!!俺の言うことが聞けんのか!ナッパ!」

ナッパ「わ、わりぃ、ベジータ…つい楽しくてよ…」

ベジータ「ちっ。まあいい、次はあのクソガキだ!今度はあの不愉快な前歯をきちんと全部へし折れよ!」

ナッパ「わかってるぜぇ!」ドゥン

凛「えっ…!」

ナッパが凛を股に挟む。

ナッパ「オラぁ!」ドガッ

ナッパはそのまま頭突きをした。

凛「み゛ゃ゛ァァァァァァァァァ!!」バキバキベキボキ!!!!!!!!!!

ナッパの禿げ頭が凛の顔にめりこむ。凛の前歯は全て粉々に砕け散った。
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 18:02:49.50 ID:vVIpoysQ0
ナッパ「ぎゃーっはっはっは!こいつらやわらけえなあ!こんな糞みたいな体でよくこれまで生きてこれたぜ!」ボゴッ

ナッパの丸太のような腕が凛を襲う。

凛「ぎええええええええええええええ!!」

凛は大量の鼻血を噴き出す。

ナッパ「くっくっく…この胚ならいいサイバイマンが育ちそうだぜ…」ズボズボ!!!!!!!!

ナッパはパンツの中からサイバイマンの種を6つ取り出すと、まず種を1粒ずつ凛の目に押し込んだ。

凛「ぐえええええええええ!!」

両眼を失った凛の悲痛な叫びが響く。
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