【ミリマス】新キャラグリーティング 桜守歌織編

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92 : ◆65tFmlFwII [sage]:2017/07/15(土) 01:47:36.58 ID:bCpft4zu0
P「ただいま戻りました」

歌織「おかえりなさい、プロデューサーさん」

P「あっ、待たせてしまいましたか?打ち合わせがなかなかまとまらなくて」

歌織「いえ、先程挨拶が終わったところです」

P「どうですか?問題とか無さそうですか?」

歌織「はい。みんな個性的な子で、楽しくやっていけそうです」

P「それは良かったです」

歌織「ところでプロデューサーさん、要件というのは…」

P「ああ、それなんですけどもうそろそろ…」

紬「ただいま戻りました」ガチャ

P「おかえり、紬。初レッスンはどうだった?」

紬「緊張はしましたがトレーナーさんにも良くしていただいたので特に問題は」

紬「アイドルになるんだって実感も少しですが得られましたし」

P「なら良かった」

紬「で、なぜ私は呼び出されたんですか、プロデューサー?まさかそんな事を聞くために――」

紬「ところで、そちらの女性は…?」

P「ああうん、この人と会ってもらおうと思ってな」

P「新しく所属する、桜守歌織さんだ。――歌織さん、この子は白石紬。歌織さんと同じく765プロの

新人アイドルです」

紬「よろしくお願いします、歌織さん」

歌織「こちらこそよろしくね、紬ちゃん」

P「一日違いとはいえ二人は同期ってことになる。よろしく頼むぞ」

紬「しかしプロデューサー、これは明日以降ではダメだったのですか?」

P「いやほら、琴葉が休養中とはいえこれで39プロジェクトの全員が揃うわけで…」

紬「なら尚更明日以降皆さんの揃った場の方がいいのでは?」

P「もうこんな時間だしみんなを集めるのは…」

紬「私は普通に呼び出されましたが」

P「う…」

歌織「ふふっ、おふたりは仲がいいですね」

紬「っ!?う、うち、そんなんじゃ…///」

歌織「顔が真っ赤よ、紬ちゃん」

紬「うう…。…ぷ、プロデューサーも何か言ったらどうなんですかっ!」

P「そうそう、プロデューサーと担当アイドルですから。俺と紬が仲がいいのは当然のことですよ、

歌織さん」

紬「あ、あなたという人は…」

P「何か間違ってるか?」

紬「そ、それはその通りですけど…その、そうはっきり言われると…///」

紬「そ、その…も、もう帰ります!」

P「ああ、こんな時間だし送るよ。先に車の方に行っといてくれ」

紬「あ、ありがとうございます、プロデューサー」
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