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【安価】男「狂気のロボット研究所?」
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163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/03(月) 22:40:12.52 ID:L5mJk3nE0
娘を嫁にしないかという会話
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/05(水) 20:09:14.61 ID:z22aguEB0
悪魔王「ところで、家の娘を嫁にしないか?」
男「うーん...」
ドラゴン(きっぱり断ってみせよ!!)
男「とても嬉しいんですけどもね...」
悪魔王「気にするな。あれはあの子の愛情表現みたいな物だ」
男「はぁ。そうなんですか」
男「...それもいいですね」
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/05(水) 22:41:22.38 ID:z22aguEB0
ドラゴン「ぐぬぬ..!」
悪魔娘「悪魔らしいでしょう?私」
ドラゴン「おのれ...」
悪魔王「さて、そろそろお客と話そうか」
男「あれ?僕以外に誰か来てるんですか?」
悪魔王「ああ。まぁお客は連れで...」スッ
悪魔王「メインは我が娘だっ!!」グオッ
悪魔王が腕で空気を振り払った瞬間、明らかに空間が歪んだ
その歪みに引き寄せられるように現れたのは
悪魔娘「あー...やっぱバレてた?」
ドラゴン「うっ...頭グラグラする」
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/06(木) 07:43:01.70 ID:AEsoJmkw0
男「え?なんで居るの?」
悪魔娘「私は悪くないぞ」
ドラゴン「まるで私が悪いみたいに言うな!?」
悪魔王「ともかくそれは置いといてだな...娘よ、さっきの話は聞いていた筈だ」
悪魔娘「...ええ」
悪魔王「お前はどう思う?」
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/06(木) 07:47:51.80 ID:AEsoJmkw0
直下>>悪魔娘の回答
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/06(木) 08:05:45.32 ID:w7pC3llxO
命の恩人なのは確か
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/07(金) 07:52:24.09 ID:LBNpzOCN0
悪魔娘「命の恩人なのは確かよ。でも...」
悪魔王「それ以上の答えは出ないと」
悪魔娘「まあ、そうね」
ドラゴン「おいコラ婚約者」
男「...何の事だか」
ドラゴン「おぉいいいい!?」
悪魔王「何と!?婚約者が居ったのか!?」
男「ちょっと訳ありでですねぇ」
悪魔王「...では、愛しておらぬのか?」
男「いや、好きですよ」
悪魔王「何!?」
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/07(金) 07:55:00.48 ID:LBNpzOCN0
直下>>悪魔王の発言
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/07(金) 08:16:10.27 ID:gWUBvkGh0
ならここは側妻ということで
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/09(日) 18:01:25.91 ID:buraYQnG0
悪魔王「ならここは側妻ということでどうだ」
男「悪魔王がそれでいいんですか!?」
悪魔王「うむ、どうにかなる。それにな...」
男「?」
悪魔王「君は悪魔界でも権力を持てる」
悪魔王「こちらとしても君の職場につながりが作れる」
悪魔王「是非精進してくれよ?」
男「分かりました」
悪魔娘(私の意見がガン無視されてる)
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/09(日) 18:09:05.21 ID:buraYQnG0
男「おっと忘れる所だったが」
男「なんで二人ともここに居るんだ?悪魔娘はともかくドラゴンまで...」
ドラゴン「見逃して貰えない?」
男「駄目でしょ」
ドラゴン「くっ...正直に話すか」
~説明~
男「なんだ、僕の家の事か」
男「出来るだけ呼びたくなかったがしょうがない。招待しよう」
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/09(日) 18:11:34.50 ID:buraYQnG0
直下>>男の家はどんな家?
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/09(日) 18:17:59.47 ID:knSBSv+d0
プール付きの豪邸
176 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/10(月) 14:48:48.04 ID:/Xr4BWQT0
〜男の家〜
ドラゴン「えぇ...」
悪魔娘「何故こんなに立派な家が...?」
男「これが僕の家」
ドラゴン「なんでこんな家を持ってるの?」
177 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/10(月) 14:49:26.26 ID:/Xr4BWQT0
直下>>男が豪邸を持っている理由
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/10(月) 16:43:49.41 ID:WTasdU//o
曰く付きの豪邸を調査する為にバイトとして住んでる
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/10(月) 21:20:12.68 ID:/Xr4BWQT0
男「流石に事情があってね」
男「ここは確かに豪邸。だけども曰く付きなのさ」
悪魔娘「成る程、大体話が読めてきたわ」
悪魔娘「どうせ調査でしょう?危険が好きなのか好かれてるのか...」
ドラゴン「それこそ何で呼んでくれなかったの?」
男「特に何も無かったからだ」
ドラゴン「嘘だ!あんたのトラブル体質で何も起きない筈が無い!」ビシィ!!
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/10(月) 21:21:55.24 ID:/Xr4BWQT0
直下>>その豪邸で起きた事(無くても良し)
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/10(月) 21:30:56.55 ID:3iKrB++nO
悪魔を目撃した
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/11(火) 18:47:45.37 ID:JE3W7O3X0
男「君のような勘のいいドラゴンは嫌いじゃないよ」
男「悪魔が出たのさ」
悪魔娘「悪魔が寄ってくる体質としか思えない」
男「普通ならただただ不幸な体質だなぁ」
ドラゴン「とにかくその悪魔に会いに行きましょう」
男「というかすぐそこに居る...ってこっち見てるじゃないか!?」
悪魔「...」
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/11(火) 18:49:23.38 ID:JE3W7O3X0
直下>>悪魔の言動
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/11(火) 18:50:40.66 ID:bmA07qvaO
悪魔娘に対して宣戦布告
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/11(火) 22:01:24.26 ID:JE3W7O3X0
悪魔「あ!」
男「...」
ドラゴン「...」
悪魔娘「え?私?」
悪魔「そう。そして今貴女に対し宣戦布告する!」
悪魔娘「はぁ。で、具体的に何する訳?」
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/11(火) 22:02:54.59 ID:JE3W7O3X0
直下>>悪魔は具体的には何をする?
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/11(火) 22:03:32.49 ID:JOXNumu40
男の正妻となる
188 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/15(土) 06:30:35.84 ID:t/EQ4fQC0
悪魔「そこの男の正妻になってやるぞ!」
悪魔娘「な、何を言うか!」
男「守備の構え」
悪魔「なんだその構え...?」
ドラゴン「オラァ!!」ズゴッ
悪魔「ぐっ...ッ!?」
ドラゴン「男の正妻はこの私だ!貴様なんぞにィィィィッ!!」ベキィ
悪魔「良いだろう。ならば戦争だ!行くぞ!」
189 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/15(土) 06:35:00.01 ID:t/EQ4fQC0
直下>>どっちが勝った?
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/15(土) 07:00:17.63 ID:/XfIAn+t0
ドラゴン
191 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/16(日) 07:33:54.48 ID:BbsG1CYO0
ドラゴン「グオオオオッ!!」ゴオオオオ
ドラゴンのブレスだ
悪魔「ファァァァァァァァァァァァァァァ!!!」ボウッ
男「うーやっぱり怖ぇ...」
悪魔娘「...今度こそ死人が出るかも」
192 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/17(月) 11:28:41.03 ID:z8u8Rfx90
〜説得、そして治療〜
男「とりあえず落ち着いたか」
ドラゴン「愛とはなんぞや?」
男「...えーと...」
ドラゴン「...まあいいよ」
悪魔娘「まだ助かった」
悪魔「敵に助けられるとは...いっそ殺せ!」
男「待とうよ。まず待とう?」
男「なんでそんな宣戦布告をしたの?」
悪魔「お前には関係___」
男「むしろ今さっき巻き込まれたんですが」
男「一応同居人だし」
悪魔「...しょうがないなぁ」
193 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/17(月) 11:30:02.69 ID:z8u8Rfx90
直下>>悪魔が悪魔娘に宣戦布告した理由
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/17(月) 11:32:17.45 ID:JUtBOr1YO
悪魔界で男は今や有名人だから(何故か超絶イケメン俳優扱いされてる)
195 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/17(月) 11:47:38.72 ID:z8u8Rfx90
悪魔「あなたを奪う為よ」
男「...いやいや、そんな事がある訳」
悪魔「悪魔界ではあなたは有名人なの」
悪魔娘「これもしかして私のせい?」
悪魔「それもあるけど、悪魔界では男は」
悪魔「『超絶イケメンの俳優』で有名よ」
男「...語弊の塊すぎてもう」
悪魔「え?違うの?」
男「違う違う。どれくらい違うかって言えば、寒天とポップコーンぐらい違う」
196 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/17(月) 11:59:40.75 ID:z8u8Rfx90
ドラゴン「どういう違いだよ...」
男「ます僕は俳優では無い。普通の仕事...普通ではないか」
悪魔「本当に違うの!?」
男「断じてな」
男「そして見ろこの顔を!顔のスペックは普通でしょう?」
男(そうであると信じたい)
男「とまあ僕はさっき述べた様な人間さ。幻滅したでしょ」
悪魔「な...な...」
197 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/17(月) 12:01:19.03 ID:z8u8Rfx90
直下>>悪魔の発言
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/17(月) 12:02:31.66 ID:S472mfr7O
噂に聞いた通りだと感激
どうやら悪魔の美的センスは人間とは違うらしい
199 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/18(火) 06:00:23.64 ID:vTWBpldD0
悪魔「...ともかく顔は噂に聞いた通りだよ。さっき初めて見た時感激したよ」
男「えぇ...」
悪魔娘「人間と悪魔だとちょっとセンスが違うのよ」
ドラゴン「悪魔怖い」
悪魔「逆にそうでもなければ悪魔なんてどうでも良いのか...」
200 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/20(木) 13:39:39.58 ID:yAYCJNh70
男「悪魔に追っかけ回される人生」
ドラゴン「文面だけだと凄い恐ろしいねそれ」
悪魔娘「大丈夫...だと思うわ」
男「なんだその謎の自信」
ドラゴン「あ、そうだ」
ドラゴン「悪魔はこれからどうするの?」
悪魔「僕かぁ。うーん」
201 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/20(木) 13:42:42.94 ID:yAYCJNh70
直下>>悪魔はこれからどうする?
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/20(木) 13:43:22.50 ID:0sMiPWjZO
実は彼氏がいるから屋敷で一緒に暮らす
203 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 16:55:20.84 ID:P4XTyPR00
悪魔「実は僕、彼氏がいるんだ。だからそこで暮らそうかな」
男「...は?」
悪魔娘「...ふーん」
ドラゴン「なんという事」
男「お...お前なぁ...!最低じゃないか!?」
悪魔「べ、べっつにー?」
ドラゴン「今度こそ息の根を...」ゴオオオッ
悪魔「まずいまずい!!」ボウン
悪魔はその場から消滅する
男「あーっ!!逃げやがったな!?」
悪魔娘「悪魔に清純を求める方が悪い」
男「常識以前に倫理的な問題だ!最近のメディア共だってそうだろ!?」
男「今度あったらどうしてやろうか...」
204 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 17:02:04.47 ID:P4XTyPR00
男「まぁ今は過ぎ去った事に対してとやかく言うべきタイミングじゃないさ」
男「この家に住み着いた悪魔がいなくなったんだ。これを報告すれば多額の報酬が手に入る」
ドラゴン「もしかしてそれの使い道って」
男「さぁなんでしょうかね」
悪魔娘「ちなみにいくら?」
男「んー多分...」
205 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 17:03:12.27 ID:P4XTyPR00
直下>>男の臨時収入
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/21(金) 17:04:33.12 ID:IDCtwF0/o
呪いの仮面三枚
207 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 17:58:31.57 ID:P4XTyPR00
〜翌日〜
男「くっそ!金じゃないのかよ!」
男の手にはしっかりと三枚の仮面が握られている
男「呪い付きとかふざけてんのか!?」
悪魔娘「何?呪い?それなら分析できるわ」
ドラゴン「流石悪魔」
男「悪魔って便利な種族だよなぁ」
208 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 18:03:48.98 ID:P4XTyPR00
直下>>仮面にかけられた呪い
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/21(金) 18:05:10.62 ID:wvbqjXwYO
女体化の面
210 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 18:18:25.99 ID:P4XTyPR00
悪魔娘「女体化」
男「なんで僕こんなに女体化に縁があるの...」
ドラゴン「可愛いからいいよ」
男「えぇ...」
211 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 06:05:48.64 ID:cxDrKShd0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/22(土) 08:14:58.78 ID:EXgH9fRc0
メイドロボマーク3
213 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 12:09:20.29 ID:cxDrKShd0
研究員5「よろしく」
男「よろしく」
研究員5「例によってメイドロボだ」
男「知ってた」
メイドロボ「よろしくお願いします」
研究員5「これには新機能を追加してある」
男「して、なんぞ?」
214 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 12:13:39.61 ID:cxDrKShd0
直下>>メイドロボの新機能
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/22(土) 12:16:20.47 ID:I86nSV1sO
溶ける
216 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 12:36:52.61 ID:cxDrKShd0
研究員5「なんと溶けます」
男「へー」
メイドロボ「...」トローッ
ドラゴン「因みにこれってどういう仕組みで?」
研究員5「...」
研究員5「では」スタスタ
ドラゴン「あ!逃げやがった!」
217 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 18:11:06.38 ID:cxDrKShd0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/22(土) 18:15:28.33 ID:panEMJQnO
対象のスリーサイズを変更するゴーグル
219 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 19:40:30.76 ID:cxDrKShd0
研究員3「では行くぞ」
男「どうした唐突に」
研究員3「これはゴーグルだ。視覚を通して『ある物』を操作できる」
男「...まさかさ、このB・W・Hのツマミ...」
研究員3「他人のスリーサイズを操作できます」
ドラゴン「何だと!?」
悪魔娘「ちくしょー!!」
男「では早速使うかな」スチャ
220 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 19:41:14.97 ID:cxDrKShd0
直下>>誰のスリーサイズをどのように操作する?
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/22(土) 19:41:53.01 ID:EXgH9fRc0
ドラゴン:84・57・82
222 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 21:46:56.90 ID:cxDrKShd0
男「...どう?」
ドラゴン「お...おおおー!!」
男「んー、でも良く分かんないなぁ」
ドラゴン「そのままで!触って見るからこの巨乳を!」
男(そんなでも無いだろ...)
ドラゴン「...あー、あれー?」スカッスカッ
悪魔娘「虚乳」
ドラゴン「黙れ!」クワッ
研究員3「これは他人からもそう見えるようになるだけなんだよ」
研究員3「まぁ元は使用者にしか見えないんだけど、誰でも見えるようにしたのさ」
研究員3「そのサイズで触れるのは使用者だけなんだけどね。これには元とされた機構があってね」
研究員3「SCP-1...おっと機密事項だな」
ドラゴン「...」スカッスカッ
男「これ外したら戻るの?」スチャ
研究員3「ええ」
ドラゴン「あっ」
223 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 21:47:32.30 ID:cxDrKShd0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/22(土) 21:48:29.33 ID:qUA9RiiO0
惚れ薬
225 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 07:04:14.79 ID:qqrlJS+v0
研究員9「やあやあ」
男「あ、初めまして」
研究員9「今回私は新たな薬を作り出す事に成功したのです」
男「ほう」
研究員9「惚れ薬!」
男「薬事法どこいった」
226 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 10:28:26.63 ID:qqrlJS+v0
研究員9「で、是非使ってみて下さい」
男「はぁ」
男「そうだな...」
227 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 10:30:30.69 ID:qqrlJS+v0
直下>>誰に使う?(結果も)
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 10:36:33.16 ID:nqszbvQi0
自分自身
結果はコンマ
229 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 10:47:10.59 ID:qqrlJS+v0
コンマ...16
男「...」ゴクッ
男「...」
男「んー、元気の出る薬って所かな」
研究員9「くっそぉ...!」
ドラゴン「チッ」
悪魔娘「安全第一」
230 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 10:47:36.06 ID:qqrlJS+v0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 10:51:51.66 ID:wKgP7Pjp0
何処でもドア、知っての通りあの[
たぬき
]の秘密道具
232 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 10:58:34.01 ID:qqrlJS+v0
研究員4「ハァ...ハァ...」
研究員4はドアを運んでいる
男「...大丈夫?」
研究員4「勿論だ!」ドスッ
研究員4はドアを立てる
悪魔娘「...頭大丈夫?」
研究員4「ええい黙れ!」
研究員4「聞いて驚け!...これは『どこでもドア』だ!」ハァハァ
男「じゃあ使おう。何処へ行こうかな」
ドラゴン(うまい事説明を省略したな)
233 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 11:00:38.37 ID:qqrlJS+v0
直下>>何処に行く?
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 11:03:02.84 ID:nqszbvQi0
不思議のダンジョン
235 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 15:03:26.03 ID:qqrlJS+v0
男「不思議のダンジョン行こう」
メイドロボ「危険です!」
男「しかしたまには体を動かさないとなまってしょうがない」
男「でも確かに危険だな。みんなで行こう」
研究員4「俺は行かぬっ!!」
ドラゴン「準備完了」
悪魔娘「いつでもどうぞ」
男「では行くぞっ!!」ガチャ
236 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 15:03:59.07 ID:qqrlJS+v0
直下>>どんな不思議のダンジョン?
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 15:05:25.55 ID:73LXg++80
化け物がうじゃうじゃいる
238 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 15:49:52.12 ID:qqrlJS+v0
男「うわぁ...」
ドラゴン「気をつけて!」
悪魔娘「思ったより多いわね」
メイドロボ「護ります!」
化け物達「...!」
239 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 15:51:52.94 ID:qqrlJS+v0
直下>>化け物達の行動
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/23(日) 15:53:19.69 ID:iCy1w9e00
自慰
241 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 16:40:59.95 ID:qqrlJS+v0
化け物達「...」グチュグチュシコシコ
男「...」
ドラゴン「え!?何これ!?」
悪魔娘「いきなり変態集団!?」
悪魔娘「こうなったら___」
男「瞬間移動は危険だ!*いしのなかにいる*しかねない!」
化け物達「...」フゥ...
男「今のうちに逃げよう!」ズダダダダ
242 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 16:42:03.88 ID:qqrlJS+v0
直下>>逃げた先には何があったか
243 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 16:42:31.45 ID:73LXg++80
巨乳美女の集団
244 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 13:18:06.99 ID:zX/dv89r0
巨乳達がいる
男「なんでだよ!生成率高過ぎだろこいつら!」
ドラゴン「変態ばっかりじゃん!」
悪魔娘「でもあそこに次のフロアへの階段があるよ!」
男「突っ切るぞ!!」
ドラゴン「おっけい!!」ズズズ...!
245 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 13:54:18.00 ID:zX/dv89r0
ドラゴン「はっ!」ズゴォ
巨乳達「キャー!」ドカーン!!
悪魔娘「重力十倍」ポワン
巨乳達「ッ!!!」ベチーン!
男「じゃあ行こうか...って僕役に立たないな」
ドラゴン「そんな事もないよ。モチベーションの元だし出来る限り女に手を出して欲しくないし」
246 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 13:55:24.20 ID:zX/dv89r0
直下>>到達した時の次のフロアの状態
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/24(月) 13:57:51.49 ID:iU8bXI8Fo
宝箱が無数にあって、どれとどれが
安全なんだかわからぬ状態だった
248 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:11:29.81 ID:zX/dv89r0
〜二階〜
そこには、宝箱がずらっと置いてあった
男「これ絶対トラップがあるよね」
ドラゴン「じゃあちょっといいかな」ヒョイ
ドラゴンは足元の宝箱を持ち上げた
ドラゴン「がおー」ボウウッ
宝箱はびくともしない
悪魔娘「...あぁ、そういう事ね」
悪魔娘「私に掴まっててね...ッ!」グイッ
男「ええ!?」グンッ
悪魔娘は男を掴み浮遊する
天井近くにまで飛んだ後、上昇を停止した
249 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:20:57.69 ID:zX/dv89r0
ドラゴン「おkおk。じゃあ行くよっ!!」スッ
ズゴオオオオオッ!!!
男「うおっまぶしっ」
物凄い爆発と煙。そしてそれらが晴れると___
ドラゴン「肉入りトラップ、破壊完了!」
先程の爆炎で人食い箱の類いは蒸発してしまっている
悪魔娘「何個残ったかな?」
250 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:22:18.37 ID:zX/dv89r0
直下>>コンマ下一桁=残った宝箱の数
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/24(月) 14:25:37.81 ID:iU8bXI8Fo
そらっ
252 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:32:48.17 ID:zX/dv89r0
男「てか一箱しか残ってないじゃないか」
悪魔娘「本当ね」
ドラゴン「降りて来ないの?」
悪魔娘「ん、ああ」スィーッ
男「じゃあ僕がそれを開けるよ」スィーッ
253 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:33:41.29 ID:zX/dv89r0
直下>>宝箱の中身
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/24(月) 14:35:29.92 ID:qpbZAoJ4O
パッド
255 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:41:27.80 ID:zX/dv89r0
男「...」ガチャ
中にはパッドが
男「...?」
ドラゴン「...!」
悪魔娘「...!」
男「何故だ!何故このような物が!」
ドラゴン「これは我々へのあてつけなのだろうか」
悪魔娘「...さあ?」
男「もういい。先へ進もう」
256 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:43:13.82 ID:zX/dv89r0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
前スレの奴をまた使う事になるとは
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/24(月) 14:47:28.39 ID:LaR/nYJxO
騒がしい館を発見
258 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 15:01:56.55 ID:zX/dv89r0
男「嘘だろぉ!?」
館である。しかも煩い
ドラゴン「懐かしい...のかなぁ?」
男「もうやだ帰ろう___」
悪魔娘「駄目よ」
男「えぇ!?何故に!?」
悪魔娘「何でもよ。ほら携帯寄越しなさい」パシン
悪魔娘「____...えぇ。そうして」
悪魔娘「有給とったわ」
男「オーマイガアアアアアアアア」
ドラゴン「えーっと...レッツゴー?」
259 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 15:10:25.57 ID:zX/dv89r0
直下>>館内の状態
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/24(月) 15:10:58.85 ID:LaR/nYJxO
フィーバー状態
261 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 15:32:41.71 ID:zX/dv89r0
男「...何コレ」
そこは色とりどりの光に満ち溢れていて、天井にはミラーボールが付いていた
そこには音楽も流れていて、館の煩さの原因だった
ドラゴン「フィーバー状態」
悪魔娘「目に悪いわね」
男「煩さくてかなわん。先に進もう」
262 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 15:33:17.34 ID:zX/dv89r0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
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