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モバP「美嘉が風邪をひいた」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/06(火) 23:08:19.79 ID:XBikc3Hv0
モバマスSSです
モバPがP表記です
一応お姉ちゃんも出てきますが妹の方が出るかも
キャラ崩壊口調崩壊誤字脱字などがあるかも
良かったら見ていってください
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1496758099
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/06(火) 23:09:43.01 ID:XBikc3Hv0
P「すいませーん」
ピンポーン
ガチャッ
莉嘉「あれPくん!?どうしたの!?」
P「美嘉が風邪引いたって聞いたんだが」
莉嘉「あ、そっか!お見舞いに来てくれたんだね☆」
P「忘れてたのか…」
莉嘉「ち、違うよ!」
P「ほんとかー?」
莉嘉「ほんとだってば!」
P「怪しいなー」
莉嘉「もー!Pくんのバカ!」
P「バカで悪いか!」
莉嘉「悪い!」
P「何をー!」
美嘉「…何してんのさ」
莉嘉「お姉ちゃん!大丈夫?」
美嘉「まあ大丈夫…で…プロデューサー?」
P「ああ悪いな美嘉、起き上がらせちまって」
美嘉「いいのいいの★えほっえほっ…」
莉嘉「もー無理はダメって言ったじゃん!」
美嘉「無理なんてしてないってば…」
P「まあとりあえず上がっていいか?」
美嘉「あ、うん、どうぞどうぞ★」
莉嘉「どうぞどうぞ☆」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/06(火) 23:11:03.50 ID:XBikc3Hv0
P「お邪魔しまーす…と、あれお母さんはいないのか?」
莉嘉「今お父さんと旅行中!」
P「えっ2人置いてか?」
美嘉「それが何でもペアらしくってさ〜…まあアタシがいるから行ってきなよって言ったわけだけど…」
P「見事に風邪を引いたわけだ」
莉嘉「もー困っちゃうよね!」
美嘉「うっ…ごめんねほんと」
P「まぁまぁ…なら丁度よかった、色々買ってきておいて正解だったな」ドサッ
美嘉「わっ…ごめんね?アタシの為にわざわざ…」
P「これぐらい大丈夫だって、莉嘉入れるの手伝ってくれ」
莉嘉「りょーかいっ!」
P「今から夜飯作るから美嘉は横になってな」
美嘉「いやいや流石に悪いって!これぐらい大丈夫だから!」
P「風邪人は黙って寝てりゃいいんだよ、ほら行くぞ?」
美嘉「う、うん…」
莉嘉「いいなー!アタシも風邪ひけば良かった☆」
美嘉「馬鹿な事言ってるとほんとに風邪ひくよ?」
莉嘉「そしたらPくんに見てもらうもん!」
P「悪いが2人は見れないかな…」
莉嘉「じゃあお姉ちゃんが治ったら!」
P「…考えとく」
莉嘉「もー!それしないやつじゃん!」
P「はっはっは、大人はズルいんだ!美嘉連れていくから飲み物とか入れておいてくれ」
莉嘉「むー!今度どっか連れてってよね!」
P「それぐらいならお安い御用」
莉嘉「ほんとっ!?」
P「どこ行くか考えときな」
莉嘉「はーいっ!」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/06(火) 23:12:53.59 ID:XBikc3Hv0
undefined
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/06(火) 23:14:19.22 ID:XBikc3Hv0
莉嘉「もー勝手にアタシのせいにしないでよねー!」
P「あんまり言ってやるな…今はそっとしておいておこう」
莉嘉「えー…Pくんが言うならそうする」
P「よしよし、そういえば行きたい場所決まったか?」
莉嘉「うん!えーっとねー、カラオケでしょー!ボウリングでしょー!そう!この前周子ちゃんとダーツ行ったんでしょ!?アタシも行きたーい!」
P「…日にちは合わせるからどれか一つな」
莉嘉「選べないよー」
P「今度は一つでもまたいつか連れてってやるから、今行きたいやつだけ選んでおきなさい」
莉嘉「うー…分かった☆」
P「えらいえらい…」ナデナデ
莉嘉「えへへー☆」
P「さて、ご飯作るぞ」
莉嘉「何作るのー?」
P「できれば莉嘉の好きな物…といきたいところだけど美嘉が食べれるような優しいものかな」
莉嘉「優しいものか〜…ハンバーグ!」
P「胃にダイレクトアタックしちゃう」
莉嘉「じゃあカレー!」
P「風邪の時にカレーってどうなんだろうな?甘口ならまあ一応候補にいれるか」
莉嘉「うーん…優しいもの…スパゲッティ?」
P「麺か〜…うーんこれも候補かな」
莉嘉「もー!じゃあ何がいいのー!」
P「何か美嘉が好きな物とかないか?好きな物食べれば元気も出ると思うし」
莉嘉「お姉ちゃん何でも食べるタイプだからな〜…」
P「好き嫌いしないとか流石だな」
莉嘉「あっ!」
P「おっ?」
莉嘉「この前久々にうどんが食べたいって言ってた!」
P「とても女の子から食べたいって出てくる食べ物じゃねえな」
莉嘉「でも美味しいよ?」
P「それは分かってるけど仮にもギャルだし」
莉嘉「いいじゃん!うどん系ギャル!」
P「もう訳わかんねえよ…でもうどんか、確かに良さそうだな」
莉嘉「でしょでしょ!」
P「うどんは流石に買ってねえから買い物に行くか」
莉嘉「レッツゴー☆」
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