アンチョビ「戦車の整備終わったか?」風雲アンツィオ篇

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41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 20:15:09.58 ID:aqiNclrCo
そうかな…そうかも
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 20:29:37.44 ID:oNveQkNQ0
男「そうかな…そうかも」

カルパッチョ「もっと深い関係になってみる?」

男「え…」

カルパッチョ「ただ他の女の子に色目を使ったらちょん切るからね」

男「な、なにを…」

カルパッチョ「秘密…」

カルパッチョ「さぁどうする?もっと深い関係になってみる?」

男「>>43
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 20:30:28.80 ID:IeqgB8e70
やめておこう
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 20:31:52.12 ID:miMoeEKJO
(スカウターの結果がヤバかったから)やめておこう。
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 20:44:14.33 ID:oNveQkNQ0
男「やめておこう」

男「俺たちは今の距離感がちょうどいいかもな」

カルパッチョ「かもね…」

男「ごめん…」

カルパッチョ「いいよ、また悲しくなったらいつでも慰めてあげるから」

男「ありがとう」

男「次は>>46するか」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 20:46:23.43 ID:DDOGdOrDO
ダージリンとお茶
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 20:46:58.66 ID:aqiNclrCo
アンツィオの阿部定、カルパッチョ
安価↓
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 20:52:39.13 ID:Wm9j5CSNO
アンチョビにペパロニが好きなんだけどと相談する。
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 20:58:32.42 ID:oNveQkNQ0
ダージリン「なにを飲みます?」

ダージリン「リプトンも午後の紅茶もありましてよ」

男「じゃあリプトンで」

ダージリン「いまペットボトルをあけますわね」

男「あ…ありがとう」

ダージリン「こないだの事は考えてくれましたか?」

男「>>50
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/26(金) 21:00:53.43 ID:uz/YDI8k0
聖グロに行くよ。ただし、キチンと修理費は出してくれ(今のうちにダージリンの危険度も確認しておくか……)
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 21:07:52.83 ID:DDOGdOrDO
これはアンツィオ勢の危険度に変動があるな
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 21:23:27.52 ID:oNveQkNQ0
男「聖グロに行くよ。ただし、キチンと修理費は出してくれ」

男「(危険度は…50…!?)」

ダージリン「今の発言はバッチリボイスレコーダーで録音しましたわ」

ダージリン「既に振り込みも完了しています」

ダージリン「貴方は今日から聖グロリアーナ所属です」

オレンジペコ「これは貴方の衣装ですわ」

男「執事服…」

男「似合うかな?」

ダージリン「素敵よ」

オレンジペコ「かっこいいです」

男「荷物を取りに帰ってもいいかな」

ダージリン「もう荷物の運びだしは終わってますのよ」

ダージリン「もうアンツィオに戻る必要はありません」

ダージリン「そして聖グロリアーナから出ることを禁じます」

男「>>53
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 21:24:44.48 ID:IeqgB8e70
わかったよ
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 21:41:49.17 ID:oNveQkNQ0
男「わかった」

ダージリン「では貴方の部屋に案内しますわ」

ダージリンの部屋

ダージリン「ここよ」

男「すごい生活感あるんだけど」

ダージリン「私の部屋だから」

ダージリン「貴方と私は相部屋よ」

男「マジか…」

その頃 アンツィオでは

アンチョビ「彼が聖グロリアーナに行ったってどういうことですか!」危険度上昇中

カルパッチョ「私も納得出来ません」危険度上昇中

ペパロニ「私たちのために…」危険度上昇中

グロリアーナ

男「>>55
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 21:43:02.04 ID:uz/YDI8k0
修理費は貰ったし、P40の修理してぇな〜
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 21:43:58.00 ID:DDOGdOrDO
わりと快適だな。ダージリンがずっと隣にいるけど
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 21:58:31.78 ID:oNveQkNQ0
男「修理費は貰ったし、P40の修理してぇな〜」

ダージリン「貴方が修理出来るのはマチルダ、チャーチル、クルセイダー、だけよ」

ダージリン「それと私…//」

男「それって…」

ダージリン「…//」

男「>>58
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 21:59:38.78 ID:IeqgB8e70
ベッド行こうか
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 22:13:08.80 ID:oNveQkNQ0
男「ベッド行こうか…//」

60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 22:18:13.49 ID:oNveQkNQ0
男「ベットに行こうか…//」

ダージリン「積極的ですわね…」

男「オイル漏れが激しいみたいですね…//」

ダージリン「塞いでくださる?…//」

………

ダージリン「流石腕利きの整備員ね…//」

男「>>61
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 22:19:36.95 ID:l7/jOPpDO
何とかしてP40を弄る算段を立てるか
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 22:31:33.37 ID:oNveQkNQ0
男「ねぇp40直しに行っちゃダメ?」

ダージリン「許しません」

ダージリン「他校の女の子との接触は許しません」

男「じゃあ勝手に行くから…」

ダージリン「じゃあ監禁しなくていけませんね」

男「すいません…嘘です」

男「>>63
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 22:32:54.70 ID:fNhk9xFAo
仕事を適当に放って逃げ出す男を好きになれるの?
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 22:43:40.29 ID:oNveQkNQ0
男「仕事を適当に放って逃げ出す男を好きになれるの?」

ダージリン「私の愛はそれぐらいでは揺るぎません」

ダージリン「むしろ貴方が他の女に接触する方がたえられませんわ」

お外

アンチョビ「ここにいる男をだぜ!」

アッサム「そんな方ここにはいません!」

カルパッチョ「死にたくなかったら早く出しなさい」

オレンジペコ「ああー門を壊さないでください!」

ダージリン「外が騒がしいわね」

男「>>65
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 22:48:46.15 ID:uz/YDI8k0
ちょっと話を付けてくる。俺がしないと大惨事になるかもしれない
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 23:05:08.46 ID:oNveQkNQ0
男「ちょっと話を付けてくる。俺がしないと大惨事になるかもしれない」

ダージリン「ほっとけば大丈夫です」

男「ヤバイってああ…カルパッチョが門に火を!」



アンチョビ「彼をだせ!」

ペパロニ「そうだ!だせ!」

男「やめさせてくる…」

ダージリン「はい…」

男「おう…」

アンチョビ「男!」タッタ

男「ペパロニ!」抱き

ペパロニ「へ…//」

アンチョビ「………」

オレンジペコ「元気出してください」

カルパッチョ「無事で良かったわ」

男「>>67
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 23:05:37.29 ID:DDOGdOrDO
アンツィオも大概危険度上がってそうなんですが…
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 23:06:19.57 ID:DDOGdOrDO
すまん、上は「やりすぎだよ…」に
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 23:16:49.13 ID:oNveQkNQ0
男「やりすぎだよ…」抱き

ペパロニ「ごめん…」

アンチョビ「あの私も助けに…」

男「アンチョビ…いたのか」

アンチョビ「………」

オレンジペコ「そのうちいいことありますよ…」

男「カルパッチョもありがとうな」

カルパッチョ「いえいえ」

男「>>70

70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 23:20:08.83 ID:IeqgB8e70
今日は皆で寝よう
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 23:42:39.94 ID:oNveQkNQ0
男「今日はみんなで寝よう」

ペパロニ「今日だけだよ…」

アンチョビ「私だって!」

カルパッチョ「私もー」

オレンジペコ「わ、私もですか」

アッサム「……///」

ダージリン「そんなことは許さないわ、彼は私のものよ」

男「>>72

72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 23:43:56.33 ID:pQw8hDbjO
今日で最後だから。頼むよ
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 23:46:00.83 ID:DDOGdOrDO
ダージリンも来なよ
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/26(金) 23:57:20.62 ID:oNveQkNQ0
男「今日で最後だから。頼むよ」

男「ペパロニと一緒に居たい…」

アンチョビ「!?」

ダージリン「今日だけよ…」

グロリアーナ空き室

男「………」

ペパロニ「………」

男「>>75
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 23:57:39.49 ID:IeqgB8e70
胸を揉む
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 00:02:39.96 ID:n6MTGFXDO
アンチョビの危険度がマッハ
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/27(土) 00:07:03.48 ID:3/3Q/50J0
男「……」モミモミ

ペパロニ「ん…」

男「俺…ペパロニが好きだ…」

ペパロニ「そんなのダメ…//」

ペパロニ「アンチョビ姐さんが悲しむ…」

男「ペパロニの気持ちが知りたい…」

ペパロニ「好き…//」

男「ごめんもっかい」

ペパロニ「好き!好き!大好き!」

男「>>78

78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 00:09:53.36 ID:n6MTGFXDO
このまま二人で逃げよう
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 00:11:16.65 ID:n6MTGFXDO
アンツィオ勢の危険度はかるの忘れたな
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/27(土) 00:17:48.16 ID:3/3Q/50J0
男「このまま二人で逃げよう…」

アンチョビ「そんなの許さない…」

男「(危険度75…ヤバい)」

ペパロニ「アンチョビ姐さんこれは…」

アンチョビ「ペパロニちょっと来てくれ…」

ペパロニ「へっ!?」

アンチョビ「ちょっとペパロニ借りてくぞ」

男「>>81



81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 00:25:15.42 ID:n6MTGFXDO
ダージリンを呼んでアンチョビを何とかしてもらう
その隙にペパロニと大洗にでも逃げる
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/27(土) 00:58:46.10 ID:3/3Q/50J0
ダージリン「逃がしはしませんわ」

アンチョビ「やる気か…」

ダージリン「いいでしょう」

男「今のうちに逃げよう…」

ペパロニ「うん…」

2年後 大洗

男「海きれいだな」

ペパロニ「うん…」

男「先に帰っててくれ、潮風は妊婦に悪いから」

ペパロニ「わかった、ご飯つくって待ってるね」

男「ああ」

男「………」

アンチョビ「………」サクッ

男「…ガハッ」

男「アンチョビ…」

アンチョビ「ずっと好きだったのに…」

男「ごめん…その気持ちには答えられないよ…」

アンチョビ「じゃあ死んじゃえ」

男「ごめんな…せめてちゃんとお前と向き合えたら変わってたかもな」抱き

アンチョビ「……」

男「じゃあな」バタッ



ミカ「戦車の整備は終わったかい?」幸せ継続高校篇に続く
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 01:04:36.94 ID:n6MTGFXDO
どんな能力や安価を駆使しても、結局刺されて死ぬしかないのか…
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 11:08:39.20 ID:paqIKjWDo
下手に能力に頼ったスレでだけ死んでる?
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/27(土) 19:12:41.45 ID:B2/I9GF2O
SchoolDaysの某エンドを思い出した。
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/05(木) 00:15:52.32 ID:HIH5Ff8p0
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