【艦これ】皐月「司令官がボクのことを子供扱いしてる気がするんだ」

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1 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/25(木) 03:00:48.11 ID:t9ZQtaWx0
※艦娘たちの使用する呼称を司令官で統一しています


「ここは、艦娘が両手で数えられるほどしかいない、小さな基地……」

「だから、特に大きな戦果をあげることはできず、大規模作戦で活躍することもありません」

「でも、ここにいるのは、そんな状況に焦ることもなく、自分たちができることを精一杯やればいい、と優しく言う司令官なのです」

「僕たち艦娘も、そんな司令官の元で穏やかな日々をすごしていました」

「そう……皐月が……あんなことを言い出すまでは……」

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2 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/25(木) 03:01:12.01 ID:t9ZQtaWx0
司令官「皐月ー、メシができたぞー!」

皐月「わーい! 司令官、ちゃんと旗を立ててくれた?」

司令官「もちろんだ! ほら、チキンライスに刺しておいたぞ」

皐月「やった! それに、ハンバーグに、エビフライに、プリン……! ボク、司令官のプレート大好きだよ!」

司令官「そうか! 喜んでもらえて俺も嬉しいぜ! で、次回はカレーにしようかと考えてるんだが」

皐月「カレー! ボク、カレーも大好き! ……あっ、でも……」

司令官「わかってる。ちゃんと甘口にして、ハチミツと牛乳を用意してある!」

皐月「さっすが! ありがと、司令官!」
3 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/25(木) 03:02:04.12 ID:t9ZQtaWx0
司令官「皐月、そろそろ時間だろ?」

皐月「……え? あっ! もうこんな時間! 今日の『Goじゃす! キュアるん』がはじまっちゃう!」

司令官「落ち着け、皐月。今テレビを点ける。ほら、まだCM中だろ?」

皐月「あっ、ホントだ! よ、よかったあ……」

司令官「皐月はキュアるんが大好きだよな」

皐月「うん! ボク、大きくなったらキュアるんになるんだ! もうキュアるんネームも考えてあるんだよ!」

司令官「いいねえ、そりゃ楽しみだ! きっと皐月ならなれるさ!」

皐月「えへへ、期待しててね。ボク、がんばるから! ……あっ、はじまった!」

司令官「おいおい、もうちょっとテレビから離れて見ないと目が悪くなるぞ」
4 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/25(木) 03:03:37.02 ID:t9ZQtaWx0
皐月「………………ん……」

司令官「皐月、そろそろ眠いんじゃないか?」

皐月「……っ、そ、そんなことないよ……?」

司令官「無理するなって。ほれ、ベッドで寝ろ」

皐月「うー、ほんとにねむくないってばあー……」

司令官「はいはい、わかったわかった。じゃ、ちょっとだけ休憩な」

皐月「……うん。あっ、司令官、ボクの友達も……」

司令官「おっと、そうだったな。ほら、クマのくまたろうだ」

くまたろう(もふもふ)

皐月「うふふ、くまたろおー……司令官、ねこじろうも……」

司令官「二人もか? 皐月は甘えん坊だな」

皐月「……そんなこと、ない……すー……」

司令官「ありゃ、もう寝ちまった。かわいいもんだな。ぬいぐるみを買ってやってよかったぜ」
5 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/25(木) 03:05:26.09 ID:t9ZQtaWx0
皐月「……って、ボクが秘書官の日はこんな感じで。ひょっとするとだけど……。司令官がボクのことを子供扱いしてる気がするんだ。ひょっとしたら……だけど」

初月「……それはそうだ」

時雨「……うん。そうだね」

皐月「えーっ! なんで!?」

初月「なんでもなにもないだろう」

時雨「ええと、ひと言でいうと、皐月が子供っぽいから子供扱いされてるんだと思うよ」

皐月「そんなことないよ!」

初月「ある」

時雨「あるね……」

皐月「えー、えー、そうかなあ……。ボク、どこが子供っぽいかな?」
6 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/25(木) 03:05:58.09 ID:t9ZQtaWx0
初月「ふむ。僕の見たところ、まず見た目だな」

皐月「え、そこから!? だって駆逐艦なんだから仕方ないよ!」

初月「同じ駆逐艦同士でも差はあるんだ。その中でも、特に皐月は幼い容姿だと言えるだろうな」

皐月「そんな……、それじゃ……どうしようもないってこと?」

時雨「まあまあ。確かに皐月の見た目は少し幼いけど……」

皐月「やっぱりそうなんだ……」

時雨「でも、だからってそれだけで全部の印象が決まるわけじゃない。子供っぽくない振舞いをすれば、司令官も皐月に対する態度を変えると思うよ」

皐月「ほんと!?」

時雨「ただ、皐月の見た目が幼いのは確かだからね。幼く見られてしまう傾向はある、というのは意識したほうがいいよ」

皐月「そっか……。うん、わかった! ボク、がんばるよ!」
7 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/25(木) 03:08:41.12 ID:t9ZQtaWx0
時雨「僕たちも手伝うよ」

初月「ああ。できる限りのことはしよう」

皐月「二人とも、ありがとう!」

初月「……しかし、なぜ僕たちに相談したんだ?」

皐月「えっ、だってこの鎮守府、駆逐艦娘は僕たちしかいないから……。それに、二人ともオトナっぽいし!」

時雨「そうかな……? 重巡洋艦や空母の人に聞いてもいいと思うんだけど」

皐月「! そ、それはいいよ、なんか恥ずかしいから……! ね、ボク、二人を信頼してるからさ!」

初月「皐月……。わかった、僕たちが皐月を大人にしてみせよう」

時雨「何だか誤解を生みそうな言葉だけど……。僕も皐月の信頼に応えてみせるよ」

皐月「うん! よろしくね!」
8 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/25(木) 03:09:54.02 ID:t9ZQtaWx0
初月「では、まずは皐月がおそらく自覚していない子供っぽい部分を、この黒板に書きおこし、指摘していこう」

皐月「う、うん。全然わかんないんだ……」

初月「……では、最初はこれだ」かつっかつっ


黒板 @お子様ランチで喜ぶ


皐月「……? お、おこさま……らんち……?」

時雨「やっぱり知らなかったんだね。司令官が皐月に用意してくれたプレート……それは、俗に『お子様ランチ』と呼ばれるセットメニューなんだ」

皐月( が が ー ん )

初月「皐月が面白い顔になった」

時雨「皐月、しっかりして」ゆさゆさ

皐月「……はっ。えっ……と……。……! ちがう! ボ、ボクは知らなかったんだ! だまされてたんだ!」

初月「落ち着くんだ。司令官はだましてはいないだろ?」

皐月「だ、だって……。うう、ボクはもうお子様ランチなんか食べないんだから……」

時雨「それに加えて……これだよね」かりっかりっ
9 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/25(木) 03:11:10.93 ID:t9ZQtaWx0
黒板 Aカレーの甘口にハチミツと牛乳を入れたものを好む


皐月「こ、これもダメなの!?」

時雨「ダメじゃないけど、子供っぽさという意味では大きいかな」

初月「基本的に味覚が成熟するほど、好みの辛さも上がっていく傾向があるようだ」

皐月「……わかったよ。ボクは、辛口を食べる!!」

時雨「あんまり無理はしなくてもいいんだよ。大人でも辛いのが苦手な人はいるんだから」

初月「辛口を食べきれず、残すのはすごく子供っぽいしな。好きなものを食べるのが一番だ」

皐月「くっ、二人の優しい目が子供を見るそれだよ……! 負けない!」

初月「皐月の目はひがみっぽくなってきてしまった……。次に行こう」かつかつっ
10 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/25(木) 03:12:25.27 ID:t9ZQtaWx0
黒板 Bアニメを喜んでみている


皐月「え、だって、キュアるんはおもしろいんだもん!」

初月「皐月……。テレビアニメを喜んで見るのは、おたくと子供だけなんだ」

皐月( が が が ー ん )

時雨「そ、それは言いすぎだと思うけど……」

初月「そうかな? まあ例外はあるかもしれないが、おおむねそうだ」

皐月「じゃ、じゃあ一緒に見てる司令官は? おたくだったの?」

初月「そうは見えないな……。子供というわけでもないし」

皐月「……ま、まさか……。ボクに付き合って無理に見ているだけ……」

時雨「そ、そうとは限らないから、ね? そんなに落ち込まないで……」

初月「まあ、アニメを見るのはまだいい。しかし、これは間違いなく子供だと思われる決定的な部分は……」かっかっかつっ
11 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/25(木) 03:13:17.89 ID:t9ZQtaWx0
黒板 C将来、キュアるんになると宣言する


皐月「 ! ! ? ? 」



(つづく)おわり
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 03:14:37.32 ID:4riaChX10
乙えうー
引きこもりの方も待ってるぜ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 07:22:09.67 ID:NIkFO20go
司令官(パパ)
14 :全知全能の神未来を知る金髪王子様の須賀京太郎様 [二次元美少女達は金髪王子様の須賀京太郎様の嫁]:2017/05/25(木) 08:51:45.71 ID:3qEp2qFj0
菫「何私の旦那の京君が長女の蕾ちゃんが大学生で親離れして二女の神ちゃんと三女の春ちゃんは神風型と友人に成り四女の朝ちゃんと五女の松ちゃんは松風に取られて皐月既知に成った・・・だと」

誠子「はいはい現グランドクィーン引退中の弘世菫様は六女めの照ちゃんを子宮休める作業に戻りましょうね」

照「蕾ちゃんの名前は未だ分かる残り五姉妹の春と照と朝が紛らわしい」

淡「七女めは淡にすればいいよ」

尭深「八女めは誠ですね」

京太郎「(。´・ω・)?嫁の休産室に奇跡の世代が勢ぞろいしてるんだリンゴかみかん何方を選ぶ」

大淀「パイナップル向いて下さい」

明石「桃あるじゃないですか」

須賀京太郎様のスレ死んだので此処に書き込みますね
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 10:05:49.77 ID:aJniKesWO
皐月……全艦中でもトップクラスのBBAなの……デース!!
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 10:30:46.90 ID:CBISP0uzo
僕っ娘鎮守府いいぞもっとやれ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 21:09:43.46 ID:gUshKXPjo
\ぷんすか!/
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 22:03:11.22 ID:RyxayHsio
れでぃはコッチで一緒にお子様ランチ食べようねー
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 22:47:52.32 ID:iEIC6i98O
>>15
金剛さんあなたもでしょ
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 23:21:04.92 ID:LJVsuWoyo
かわいいね!!
21 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/26(金) 02:34:26.19 ID:MEySW27k0
前回までのあらすじ
子供っぽい皐月はついに自分が子供扱いされていることに気づいた!
相談を受けた初月と時雨は、彼女がいかに子供っぽいかをあげつらい、皐月はべこべこにへこんでいく!
そして、ついにその指摘は核心へと至ったのだった……!


初月(そんなに驚かれても……)

時雨「う、うーん……」

皐月「なんで……なんでボクがキュアるんになっちゃダメなんだよ!」

初月「皐月……。目を覚ませ」

皐月「え……」

初月「キュアるんはアニメなんだ。だから皐月はキュアるんにはなれない」

皐月「            」

時雨(は、初月……! 切り込みすぎだよ……!)
22 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/26(金) 02:35:31.66 ID:MEySW27k0
皐月「そ……そんな……。ボクは……ボクはキュアメイるんに……なれない……?」

時雨(皐月だからメイるん……?)

初月「そう。お前は睦月型5番艦、皐月……その艦娘。それ以外の何かではないんだ……」

皐月「う……う……。うう……ううぁ……」

時雨「あ、そ、その……ほら、キュアるんそのものにはなれないかもしれないけど……。声優さんとか、そういう道も……」

初月「時雨、下手な慰めはやめておこう。皐月は今、現実を知り、誰もがいつかは通る道を歩み始めた。その邪魔をするべきじゃない」

時雨「でも……」

皐月「……いいんだ、時雨。はは……そうだよね。……ボクも、どこかでわかっていた気がする……。自分が本当は、キュアるんになれないってこと……」

時雨「……皐月……」

皐月「……初月に言われなくても、いつかはわかることだったんだ。だから、……いいんだよ。ボクは……キュアるんを卒業するんだ……」
23 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/26(金) 02:36:18.34 ID:MEySW27k0
時雨「……うん、わかったよ。僕ももう何も言わない」

初月「そうだ、皐月。お前ならやれるさ。では、最後は二つまとめていこう。……これだ」かつかつかっ

黒板 D暗くなるとすぐに眠くなる
   Eぬいぐるみを抱いて寝る

皐月「ッ……!」

時雨(皐月の顔が、家族恋人友人知り合い全員の仇を見つけたみたいになっちゃったよ……)

初月「夜遅くまで起きているのが大人らしさ、だとは言わないが……。寝つきがいいのは子供らしさと解釈される要因だな」

皐月「ぬいぐるみも……?」

初月「ああ。やはり人は成長していくに連れて、ぬいぐるみと一緒に寝なくなるものだ。これは統計的に証明されている(初月調べ)」

皐月「……………………」
24 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/26(金) 02:36:49.89 ID:MEySW27k0
時雨「皐月、大丈夫……?」

皐月「……うん。大人になるためだもん……このぐらい、平気だよ」

初月「……これで問題点は全て列挙した。あとは、一つずつこれを解決していくだけだ」
25 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/26(金) 02:37:27.79 ID:MEySW27k0



皐月「ボク、やるよ……! 大人になってみせるから!!」


26 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/26(金) 02:39:58.68 ID:MEySW27k0


――こうして、皐月は地獄の特訓を開始した……!



時雨「皐月、これがわさびが入ったお寿司だよ」

皐月「(ぱくり)……! 辛いっ! ……は、鼻……!」

初月「この痛みを味わうことが大人なんだ。たぶん」

皐月「わかったっ……! 負けない!」

時雨「ええと、次は……。からしをつけた熱々のだいこんおでん?」

皐月「あつっ! からっいっ!」

初月「激辛カレーを食べきるには、熱さと辛さの両方を克服する必要がある。油で揚げたハバネロ丸かじりまであと16ステップだ。耐えるんだぞ、皐月」
27 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/26(金) 02:40:56.87 ID:MEySW27k0
時雨「インターネットで検索して探した、すごく長くて退屈で芸術的な映画を借りてきたよ」

皐月「……! …………。……すぅ……」

初月「起きろ、皐月」ビリビリビリ

皐月「うああああ! ね、寝ない……寝ちゃだめ……」

時雨「やっぱり、スタンガンはやりすぎじゃ……!」

初月「しかし、このスタンガンを用意したのは皐月だ。その覚悟は汲んでやらねばならない」

皐月「平気だよ、このくらい……。ボクは……大人に……なる……!」


〜30分後〜

初月「……くぅ……くぅ……」

時雨「……んむ……んにゅ……」

皐月「……! ……! …………くっ!」ビリビリビリ

皐月「大人……大人に……!」
28 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/26(金) 02:44:16.05 ID:MEySW27k0
時雨「本当に大丈夫かな……? この倉庫、電球がないから、扉を閉めると真っ暗だよ」

皐月「大丈夫、ボクは一人でも寝られるようになるんだ……。そのためには、こういう寂しいところじゃないと」

初月「そうか。……では、最後に一つ」

皐月「うん?」

初月「この倉庫、実は……出るらしい」

初月「……何が出るかって? 決まっているだろう。……幽霊だよ」

初月「そう、これはとある艦娘から聞いた話なんだが……」


〜10分後〜


初月「……そして、恐怖の一夜が明けた。全ては終わった……かに思えた」

初月「だが、しかし、今でも彼女は暗闇のなかに、何かを見ることがある……のだそうだ」

初月「何を、どんなものを見るのか……。彼女はそれを決して語らなかった。しかし、その蒼白な顔と表情、冷たい汗……。僕も無理に聞く気は起こらなかったよ」

皐月「………………」(がくがくがくがく)

時雨「………………」(ぶるぶるぶるぶる)

初月「さて、それでは皐月はそんな出来事のあった倉庫で一晩……」

皐月「ぼ、ボクやっぱり自分の部屋で寝るっ!」

時雨「さ、皐月、まって! 置いていかないで! 僕と一緒に寝てっ!」

初月「え、それじゃ特訓にならない……おーい」
29 : ◆yJGN1SPTmzFo [saga]:2017/05/26(金) 02:46:07.80 ID:MEySW27k0
皐月「……いよいよ、ボクが秘書艦の日が来たね」(時雨:秘書艦は全員の持ち回り制なんだ)

初月「よく厳しい特訓に耐えたな……。今の皐月は立派な大人だ」

時雨「うん、司令官も皐月のことを子供扱いなんて、絶対しないよ」

皐月「ありがとう、二人とも。それじゃ……行って来る!」

初月(あの皐月の背中が……これほど頼もしく見えるとはな……)

時雨(大丈夫、皐月は強くなった。……がんばって)
30 : ◆yJGN1SPTmzFo [sage saga]:2017/05/26(金) 02:47:09.52 ID:MEySW27k0
つづく(終)


↑に入れ忘れました
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 03:09:56.97 ID:C6VtCjtC0
暁のレディー狂いに届きうる大人への憧れですな
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