{安価}ライフィセット「もっと仲良くなりたいな」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

287 :はちろう :2017/06/11(日) 23:31:29.77 ID:eSFfZU5rO
フィー「魔物を狩って強くなりながら資金調達をしよ!」

ロクロウ「よしきた!任せなライフィセット」

アイゼン「腕が鈍っていたところだ」

エレノア「ええ、私もです!」

チェルシー「私の弓見せてあげます!」

プレセア「わかりました!」

マギルゥ「儂の出番はなさそうじゃの〜」

ベルベット「食料も調達するわよ!」

ベルベットたちは魔物狩りにでた

街から離れると魔物たちはぞろぞろ姿を現した

ベルベット「いくわよ!」

全員「おぅ!!」

始まった瞬間

プレセア「私がいきます!はぁぁぁ!」

獅吼滅龍閃!!

魔物「ぐぁぁぁぁ!!」

チェルシー「トドメは私が!ワイルドギース!」

一瞬で魔物たちは消え去った
288 :はちろう :2017/06/11(日) 23:39:56.91 ID:eSFfZU5rO
ロクロウ「つっつえ〜」汗汗

エレノア「凄い技です!!」

マギルゥ「うひょーこれは良い味方をつけたもんじゃな」

フィー「二人ともかっこよかった!」

プレセア「これぐらいはいけます」

ベルベット「(あの技防げる気しないわ)」

アイゼン「弓の精度…極めているな」

チェルシー「ナイス連携ですねプレセアさん!」

プレセア「はい//」

この調子でどんどん敵を倒し資金調達をした

アイゼン「このくらいでいいだろう、プレセアとチェルシーのおかげで倍ぐらいは稼げた。街に戻って休息を取るぞ、何か情報がきてるかもしれん」

ロクロウ「俺はまだまだいけるがな」

エレノア「あなたと一緒にしないで下さい!」

チェルシー「フィーさんの魔法凄いです!その紙はどこからでてくるんですか?」

プレセア「私も気になりました」

フィー「こことか…こことか!」ぴょんぴょん

マギルゥ「お腹ぺこぺこじゃわい〜」

ベルベット「あんたプレセアの後ろで隠れてただけじゃない」
289 :はちろう :2017/06/11(日) 23:45:21.77 ID:eSFfZU5rO
マギルゥ「プレセアの隙を儂がうめてたのじゃよ〜」

アイゼン「いくぞ」

ベルベットたちは街に戻った

アイゼン「俺は船を見てくる、何かあれば伝えに来る」

ロクロウ「俺はもう少し外に出るぜ、海岸にも行って何かないか見てくる」

エレノア「ベルベット一緒に食材買いに行きませんか?お金たくさんありますし」

ベルベット「いいわよ!プレセアとチェルシー!服買ってあげるから一緒に来なさい」

チェルシー「わーい!楽しみです!」

プレセア「ありがとうございます」

マギルゥ「儂はお腹でも満たしに行くかの〜」

フィー「(僕は何しようかな!)」

>>290
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:02:08.56 ID:j+Xqfkjd0
他に隕石の情報ないか調べる
291 :はちろう :2017/06/12(月) 17:11:05.09 ID:tko9dHTVO
フィー「他に情報がないか調べよっと!」

フィーは街を歩いた

そこらじゅう聞き込んだが新しい情報は見つからなかった

フィー「この周辺にはもぅないみたいだね…プレセアとチェルシー帰れるのかな…」

兵士「どうかなされましたか?」

フィー「うん、隕石の情報を調べてるんだけどなかなかなくて」

兵士「こんな情報ならありますよ」

>>292
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 18:59:55.03 ID:j+Xqfkjd0
帽子を被って鳴子をつけて全身にボディペイントした男がうろついていた
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 19:38:24.98 ID:7mlrmbxx0
↑これはたぶんTOZのザビーダのことだと思う
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 19:41:37.38 ID:j+Xqfkjd0
↑↑すみません・・・TOPのクラースさんのつもりで書いたのですが・・・わかりづらかったですか?
295 :はちろう :2017/06/12(月) 20:29:04.80 ID:tko9dHTVO
>>292
>>293

元ネタのレベル高すぎですよww

すいません

気を取り直して、すいませんもう一度お願いします

安価↓↓
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 21:33:05.06 ID:j+Xqfkjd0
大柄でウェーブヘアーの大男が「ぶるあああああああ!!!」と(若本ボイスで)叫びながら人を襲う事件が頻発している
297 :はちろう :2017/06/12(月) 23:40:30.60 ID:tko9dHTVO
兵士「ウェーブヘアーの大男が「ぶるあああああああ!!!」と叫びながら人を襲う事件が頻発しているらしいんだ。しかもその人はかなり強いみたいで」

フィー「なんか怖いね…近くにいるの?」

兵士「いえ、手配書で回ってきたのでこちらにはまだいないみたいです。ただ襲うと言っても、弱者ではなく強者らしいので安心と言えば安心ですが」

フィー「情報ありがとう!また何かあったら教えて下さい」

兵士「了解しました」

フィー「隕石だけじゃなく不思議なことがたくさん起きてる気がする…」

ぐぅ〜

フィー「あっ///マーボーカレー食べに行こうかな」

フィーは酒場に向かった

店員「いらっしゃい!何にするんだ?」

フィー「マーボーカレー下さい!」

店員「マーボーカレーだな!坊主にはサービスだ、お肉たくさん入れとくよ」

フィー「ありがとう//」

店員「そちらは何にする?」

フィー「えっ!?」

???「……」

>>298
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/13(火) 00:01:58.08 ID:hGEiMga00
マオ「ボクもマーボーカレーがいいかな」
299 :はちろう :2017/06/13(火) 16:31:20.36 ID:DsebA9yRO
マオ「僕もマーボーカレーがいいかな」

店員「あいよ!ちょっと待っててな」

マオ「君不思議な感じがするね!僕はマオ、君は?」

フィー「ライフィセット!フィーって呼んで」

マオ「よろしくねフィー」

フィー「あまり見ない顔だね!」

マオ「僕はこの世界の人じゃないからね」

フィー「えぇっ!そうなの!?」

マオ「うん!気がついたら海岸に倒れていて、街の人に助けてもらったんだ。場所を聞くと聞いたことのない名前だったから…多分僕は飛ばされちゃったんだなって…」

フィー「そうなんだ…」

マオ「旅をしていたら隕石が落ちるのを見つけて、この街に来たんだ」

フィー「マオも隕石からでてきたの?」

マオ「近くに破片があったから多分そうなのかも…も??同じ人がいるの?」

店員「お待ちどう!!ゆっくり食べてくれ」

フィー「食べながら話すね」

フィーはこれまでのいきさつを話した
300 :はちろう :2017/06/13(火) 16:41:18.67 ID:DsebA9yRO
マオ「それはびっくりだね!!でもちょっと安心したよ!仲間がいて」

フィー「マオも僕たちと一緒に行こうよ!」

マオ「いいの??」

フィー「うん//みんなに紹介してあげるね!」

マオ「ありがとうフィー!友達ができたみたいで嬉しいよ//」

フィー「僕も//」

フィーとマオは楽しく食事をし、外に出た

マオ「今からどうするの?」

フィー「みんなに紹介したいけど、それぞれ違う場所にいるから…マオは何かしたいことある?」

>>301
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/13(火) 21:05:16.88 ID:hGEiMga00
この世界のグミを食べてみたい
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/13(火) 21:22:27.79 ID:hGEiMga00
↑すみません、「さっき見かけたトカゲのガジュマ(ダイルの事です)を探しに行こうと言う」に変えてもいいですか
303 :はちろう :2017/06/14(水) 00:17:20.36 ID:4fMM5up2O
はい、構いませんよb

マオ「さっきトカゲのガジュマを見かけたんだけど、探しに行きたいな」

フィー「トカゲのガジュマ?ダイルのことかな?」

マオ「フィーの知り合い?」

フィー「うん!色々あってトカゲの格好してるけど中身は人間だよ!」

マオ「そうなんだ!会ってみてもいい?」

フィー「うん!船にいるから案内するね…所でガジュマって何?」

マオ「僕の世界ではガジュマとヒューマの二種類の人種がいるんだ。ヒューマは人間でガジュマは中身は人間と同じだけど見た目は動物…簡単に言うとね」

フィー「ダイルみたいな感じなんだね」

マオ「うん、だから気になったんだ」

二人は船についた

フィー「ダイル〜いる〜!?」

モアナ「ダイルなら上にいるよ!あれっ?この人誰?」

フィー「マオって言うんだ、僕の友達!マオ、この子はモアナ」

マオ「よろしくねモアナ(この子も変わってる…)」

モアナ「うん!よろしく!」

メディサ「お風呂に入りますよモアナ」

モアナ「はーい!!またねライフィセット!マオ!」

フィー「またね」
304 :はちろう :2017/06/14(水) 00:27:17.58 ID:4fMM5up2O
マオ「モアナも見た目変わってるね」

フィー「うん…また話してあげるね…あっダイル!」

ダイル「なんだなんだライフィセット!俺に何か用か?」

フィー「特にないかな」

ダイル「ないのかよ!まったく…」

マオ「ぷふふw」

フィー「どうしたのマオ?」

ダイル「誰だそいつは?知り合いか?」

マオ「あははははww面白いトカゲさんw」

ダイル「笑うな!何もしてねーのに」

フィー「(笑うと可愛い…マオ///)」

アイゼン「どうした?」

フィー「あっ!アイゼン!」

マオ「はははははw」

ダイル「まったく!!俺は忙しいから行くぜ!」

アイゼン「こいつは誰だ?」

フィー「友達のマオだよ!」

マオ「初めまして!」

アイゼン「アイゼンだ、何か雰囲気が違うな」

フィー「マオも違う世界からきたんだ!」
305 :はちろう :2017/06/14(水) 00:35:55.95 ID:4fMM5up2O
マオ「フィーが他にも同じ仲間がいるからって教えてくれたからついてきたんだ」

アイゼン「そうか…だが今の所情報はない。ゆっくりするといい」

フィー「ありがとうアイゼン!アイゼンも無理しないでね」

アイゼン「ああ」

マオ「(ヴェイグと同じ感じがする)」

フィー「マオ行こっ!」

マオ「うん!」

二人は船を出た

マオ「アイゼンっていう人頼りになりそうだね。フィーの仲間に会いたくなったよ僕」

フィー「それじゃ…」

>>306
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/14(水) 00:36:43.43 ID:NEbhYuum0
エレノア
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/14(水) 08:30:47.43 ID:L7z9x8I60
エレノアまた暴走しそうだな
308 :はちろう :2017/06/14(水) 17:35:19.36 ID:rDNUpsTiO
目の前に食材をもって歩いているエレノアを見かけ

フィー「エレノア!!」

エレノア「ん?…ライフィセット!元気にしてましたか?」

フィー「うん!いっぱい買ったね」

エレノア「はい!3日間ありますから買い込んじゃいました!…隣にいるのはライフィセットの知り合いですか?」

フィー「友達だよ!マオって言うんだ」

マオ「よろしく!」

エレノア「私はエレノアです、よろしくお願いしますね!どこで知り合ったんですか?」

フィーは事情を説明した

エレノア「そうなんですか…やはりなにか起きていますね…」

フィー「だからマオもついてくることになったんだ」

マオ「うん!」

エレノア「ベルベットたちは服を見てますのでもうすぐしたら帰ってくると思いますよ」

フィー「じゃあ僕たちも一旦帰ろっか」

マオ「そうだね!」

エレノア「マオに特製キッシュ料理作ってあげますよ!楽しみにして下さい」

マオ「凄く楽しみ〜エレノアは綺麗で料理もできるんだね!」

エレノア「綺麗だなんて…そんな//」

フィー「ふふふ」
309 :はちろう :2017/06/14(水) 21:32:38.68 ID:rDNUpsTiO
向かう途中

マオ「そら〜そら〜そら〜♪ひろいそーらはどこまでも〜おいしそうなくも〜エレノア〜あとで料理して〜♪」

エレノア「ふふ//それ歌ですか?」

フィー「面白いね!!歌すきなの?」

マオ「うん!空の歌だよ〜今作ったんだ」

エレノア「(マオ…可愛い//…)」

フィー「どうしたのエレノア?」

エレノア「いっいえ//何でもありません//」

酒場についた

マギルゥ「遅いぞエレノア!腹へって死にそうじゃ〜」

エレノア「今作りますよ!ライフィセットとマオは待ってて下さいね」

マギルゥ「むむっ??坊、こやつは?」

フィー「友達のマオだよ!マオも隕石からやってきた別の世界の人!」

マオ「よろしくね!」

マギルゥはマオをじろじろ見て

マギルゥ「合格じゃ!!マオ!これから儂のことマギルゥ先生と呼ぶのじゃ!」

マオ「えぇ!!…わかった!マギルゥ先生!」

マギルゥ「うむ!(これは良い駒が来たの…)」きらーん
310 :はちろう :2017/06/14(水) 21:41:21.43 ID:rDNUpsTiO
エレノア「マギルゥ!マオに変なことさせないで下さいね」

マギルゥ「変なこととは何じゃ?(コスプレのことか?)」こそこそ

エレノア「(ちっ違います//!!)」

マオ「フィーの仲間には綺麗な人が多いね!僕照れちゃうよ//」

フィー「みんな優しいし、とっても楽しいよ」

エレノア「それでは作ってきますね!マギルゥも手伝って下さい!」

マギルゥ「いやじゃーー!」

二人は厨房に入っていった

マオ「フィーはどっちがタイプなの?」

フィー「えぇっ//それは…」

マオ「怪しいー!怪しいぞー」

フィー「じゃあマオはどうなの?」

マオ「ぼっ僕//??…えーっとね」

ガラガラ

ベルベット「帰ったわよ〜エレノア!…ん?フィーじゃない!お腹減ったの?」

プレセア「ただいまです」

チェルシー「ただいま戻りましたー!」

フィー「ベルベット//お帰り!チェルシーもプレセアも」

マオ「(うわ…凄い美人//)」
311 :はちろう :2017/06/14(水) 21:51:31.48 ID:rDNUpsTiO
ベルベット「あれ?この子は?」

フィー「僕の友達のマオだよ!プレセアたちと一緒で隕石から来た別の世界の人だよ」

ベルベット「まだいたんだ…大変ね、あたしはベルベット!よろしくね」

マオ「うん//よろしく!…とっとても美人で目合わせられないや//」

ベルベット「あら可愛いこと言うわね、ありがとう」
なでなで

マオ「////」

プレセア「私はプレセア、よろしくお願いしますね」

チェルシー「私はチェルシーです!マオさん一緒に頑張りましょうね」

マオ「僕も頑張るね、よろしく!」

〜〜〜〜

エレノア「そら〜そら〜そら〜ひろいそーらはどこまでも♪おいしそうなくも〜♪」

マギルゥ「何じゃその歌は!音程外れとるし!」

〜〜〜〜

ベルベット「エレノアのりのりねw」

マオ「(僕の歌だ//)」

ベルベット「あたしも手伝ってくるから待っててね」

チェルシー「はいなのですー!」

プレセア「ありがとうございます」

ベルベットは厨房に行き、4人はテーブルに座った

誰が何の話題を振った?

>>312
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/14(水) 21:55:31.40 ID:L7z9x8I60
ベルベットで、マオの仲間達にはどんな人がいるの?
313 :はちろう :2017/06/15(木) 00:33:00.33 ID:dhWEEx1uO
細かくて悪いのですが…ベルベットは厨房にいるので、フィーが聞いたことにしますね

フィー「マオの仲間にはどんな人がいるの?」

マオ「どんな人か〜フィーの仲間みたいにいい人ばっかりだよ」

チェルシー「私たちの仲間もいい人ばっかりです!」

プレセア「同じですね」

マオ「特に凄いのはやっぱりリーダーだよね!ヴェイグって言うんだけど、恋人を守る姿かっこいいよ!」

フィー「へぇ〜見てみたいなー」

チェルシー「恋人を守る姿なら、こっちのリーダースタンさんもかっこいいですよ!もぅ熱々で…私もいずれはウッドロウ様と…///」

プレセア「私たちのリーダーもかっこいいです。強くて頼りがいがあって、コレットさんという恋人を救うために諦めず必死に戦っていました」

フィー「恋人のために戦うって素敵だね、みんないいリーダーと仲間に出会ってるんだね」

チェルシー「ベルベットさんには恋人はいないんですか?」

プレセア「凄く美人ですから絶対いると思います」

マオ「さっきの人がリーダーなんだ!フィーどうなの?」

フィー「えっ////ベルベットは…」

エレノアが厨房からでてきて

エレノア「ベルベットの恋人も素敵な人ですよ!ベルベットのいない世界なんて絶対いや、ベルベットは僕が守るって言ってベルベットを救い出した人なんですよ」

マオ「やっぱり!会ってみたいな〜絶対かっこいい人だよ〜」

チェルシー「素敵です〜」

プレセア「素敵な人ですね、さすがです」
314 :はちろう :2017/06/15(木) 00:42:47.84 ID:dhWEEx1uO
フィー「//////」

エレノア「どうぞ!キッシュ料理です!いっぱい食べてくださいね、私はもう少し手伝ってきます」

エレノアは戻った

ガラガラ!

ロクロウ「帰ったぜ!!おっライフィセット美味そうなもの食ってるな!」

フィー「あっ//ロクロウ!」

チェルシー「あの人が恋人かな?」

マオ「ん〜想像してたのとちょっと違うかも」

プレセア「そうですか?私はそんなことありませんけど」

ロクロウ「ん?知らない奴がいるな!」

マオ「僕はマオ!隕石からやってきた違う世界の人間だよ」

ロクロウ「まだいたんだな〜俺はロクロウ!よろしくな」

チェルシー「ロクロウさん!ベルベットさんの恋人って誰なんですか?」

フィー「チェルシー//!」

ロクロウ「恋人?」

プレセア「ベルベットのいない世界なんて嫌だ、ベルベットは僕が守る!って言った人です」

ロクロウ「あ〜〜」にやにや

ロクロウ「目の前にいるじゃないか!」

マオ「目の前??…」

4人「!!??」

フィー「/////」
315 :はちろう :2017/06/15(木) 00:56:26.92 ID:dhWEEx1uO
チェルシー「フィーさんが恋人!?キャーかっこいいです!やっぱり愛に歳の差は関係ないんです//」

プレセア「ふふっ…さすがですフィーさん。私はそういう人だって分かっていました」

マオ「フィー先生!僕はもぅフィー先生にメロメロだよ!一生ついていく!」

ロクロウ「はっはっはー!そうだろ!ライフィセットはすんげーいい男なんだぜ」

フィー「恥ずかしくて死にそうだよ//」

ベルベット「楽しそうね!はい、お待ちどうさま」

マギルゥ「ちかれたぁぁぁー」

エレノア「(楽しそうで私嬉しいですよライフィセット)」

チェルシー「美味しそうです//!」

プレセア「こんな料理見たことないです」

エレノア「さぁ早く頂きましょう!」

マギルゥ「いっぱい食べてやるぅ〜」

マオはベルベットの前に立ち

マオ「ベルベットのいない世界は絶対に嫌!ベルベットは僕が守る!」


ベルベット「えっ////どうしたのマオ?」

ロクロウ「おまえ面白いな!」

マオ「ベルベットの恋人のマネだよ!僕もいつか言ってみたいな〜」

フィー「…恥ずかしい//」

ベルベット「ふふっ…いい台詞でしょ?あんたもいい男になるのよ」

マオ「よーし!フィーに負けないぞー」
316 :はちろう :2017/06/15(木) 16:44:29.75 ID:dhWEEx1uO
みんなで食事しながら自分たちの世界のことを話し合った

エレノア「どこの世界にも差別はあるんですね…」

ロクロウ「人間だから仕方がないという部分はあるが、そこまでやるのはおかしいよな」

フィー「今でも仲が悪いの?」

マオ「少しずつ取り戻してきてるよ!クレアさんの演説でね」

チェルシー「演説?」

ベルベット「ヴェイグの恋人よね」

マオ「うん、美味しいと感じる心に種族は関係ありますか?ってね」

プレセア「凄くいい言葉です」

フィー「強い人なんだね…」

マギルゥ「にしても大変な世界におるの〜種族差別の憎しみというのは恐ろしいからの〜」

プレセア「そうですね…」

ロクロウ「まぁとりあえずは帰る方法を考えようぜ!飯がまずくなる話はやめよう」

ベルベット「それもそうね」

エレノア「おかわりありますからどんどん食べて下さい!」

マギルゥ「もぐもぐもぐ」

チェルシー「フィーさんはもうキスとかしたんですか?」

フィー「ぇぇー//」

マオ「そのリアクション!怪しいぞ〜」

317 :はちろう :2017/06/15(木) 16:49:12.84 ID:dhWEEx1uO
エレノア「チェルシーはおませさんですね」

チェルシー「私もフィーさんに負けてられませんから!歳の差カップルとして!」

プレセア「チェルシーさんもカップルなんですか?」首かしげ

チェルシー「こっこれからなるんです//」

ベルベット「若いっていいわね」

マギルゥ「おぬしも若いじゃろうに」じと目

ロクロウ「俺たちのライフィセットをなめるなよ?言ってやれライフィセット!」

>>318

318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 18:11:14.33 ID:mnTCHvq60
一緒にお風呂に入ったりはしたけど
319 :はちろう :2017/06/15(木) 20:29:51.04 ID:dhWEEx1uO
フィー「一緒にお風呂は入ったことあるけど…キスは…//」

エレノア「(ライフィセット可愛すぎます//)」

マオ「お風呂いいなー!僕も入りたい//」

チェルシー「大丈夫ですフィーさん!!ゆっくり恋を育てていきましょうね!」

プレセア「これからですね」

ベルベット「(まったく…この子達は//)」

マギルゥ「いいかおぬしたち!ベルベットを恋人のように言うておるが、愛人は儂じゃぞ?」

エレノア「なっ//なんてこと言うんですか!?」

フィー、マオ「愛人??」

ベルベット「あ、あんたたちは知らなくていい//」

チェルシー「プレセアさんは知っていますか?」

プレセア「私も…」首かしげ

ロクロウ「なかなか可愛い嫉妬じゃないかマギルゥ!ついにここまで来たか」

マギルゥ「嫉妬じゃないわい//事実じゃ」

エレノア「さてお腹も膨れましたし何をしましょうか?」

フィー「そうだね」

>>320
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 20:33:16.64 ID:gFyIYxMg0
失敗暴露大会、第2回
321 :はちろう :2017/06/16(金) 16:24:00.57 ID:p+V1V1SwO
フィー「失敗暴露第二大会!!始めるよー」

マオ「いぇーい!」

チェルシー「わぁーい!」

プレセア「わーい」

ベルベット「……ぃえーい…//」

エレノア「待ってました!!」

ロクロウ「はっはっはー」

マギルゥ「今回は大丈夫なんじゃろうな?」

フィー「一番恥ずかしかった失敗教えてね!じゃあプレセアから!」

プレセア「わかりました」

>>322
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/16(金) 19:04:54.37 ID:Ke6TYA4A0
戦闘不能になったゼロスを抱き起そうとしたら勢い余って投げ飛ばしてしまった
323 :はちろう :2017/06/17(土) 21:21:28.77 ID:thQgOGfwO
プレセア「戦闘不能になったゼロスを抱き起そうとしたら勢い余って投げ飛ばしてしまったことです」

エレノア「プレセアってもしかして天然…ですか?」

マオ「凄い勢いだね…」

フィー「投げとばす…」

ロクロウ「抱き起そうとした…」

チェルシー「戦闘不能の…」

ベルベット「って!なんで戦闘不能なのよwゼロスって誰よ!」

マギルゥ「いいツッコミじゃベルベット…てか死んだじゃろうそやつ」

プレセア「ひどいよプレセアちゃぁん!と言いながら起きてきましたよ」

エレノア「そういう人なのですねw」じと目

ロクロウ「プレセアは昔のベルベットとはまた違うクールさがあるな。つかみにくい」

プレセア「そうですか?」首かしげ

フィー「じゃあチェルシーは何かある?」

チェルシー「私は!」

>>324
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/17(土) 21:22:18.11 ID:ZJ+twM380
戦闘中矢をリオンに当てそうになった
325 :はちろう :2017/06/18(日) 00:23:03.59 ID:oPsL/xe4O
チェルシー「戦闘中リオンさんに矢を当てそうになったことです!」

マギルゥ「当ててないんかい!!」

ベルベット「いや、当たったら死ぬでしょw」

チェルシー「僕が片付けるから何もするな!って怒られちゃいました」

ロクロウ「ベルベットみたいだなw」

フィー「でも弓は慣れるまで大変そうだね!チェルシーは凄いね」

マオ「そうだね、素早い動きに正確な狙いが必要だから凄いよ!」

プレセア「私にはできません」

チェルシー「そんな褒めないでください//」

エレノア「失敗どころか褒めてますねw」

ロクロウ「まぁ子供のうちはそんな失敗はないもんだ!意外に大人になったほうが恥ずかしい失敗が多い」

マギルゥ「それエレノアに言うておるのか?」

エレノア「わっ私はそこまで恥ずかしい失敗はしてません//」

ベルベット「ばればれのスパイをやっていたのは恥ずかしい失敗じゃないかしら?」

マオ「えっ!スパイだったね?」

フィー「最初は色々あってね」

エレノア「…すいません//」

チェルシー「昔のことなんて大丈夫ですよ!今が大事です」

プレセア「私もそう思います」

エレノア「ありがとうございます//」

マギルゥ「子供は純粋じゃの〜」

マオ「じゃあ次は僕の番だね!」

>>326
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/18(日) 00:26:46.55 ID:NsWyHzc/0
洗濯中にユージーンのしっぽ袋を破いてしまった
327 :はちろう :2017/06/18(日) 15:46:54.26 ID:6bjLQPJlO
マオ「洗濯中にユージーンのしっぽ袋を破いてしまったことかな!」

ベルベット「しっぽ袋?」

フィー「マオが言ってたガジュマの人?」

マオ「そうだよ!凄く怒られたんだ」

エレノア「マオは怒られても平気そうですね」

マギルゥ「しっぽくらい再生するじゃろ」

プレセア「そうなんですか?」

チェルシー「動物には再生能力がありますからね!」

ベルベット「なかなか複雑な種族ね、ガジュマは」

マオ「うん、だから仲良く共同と言うのはなかなか難しいんだ」

ロクロウ「ならヒューマとガジュマの間にできた子供とかいるんじゃないのか?」

ベルベット「いても不思議じゃないわね」

マオ「もちろんいるよ、でも隠しちゃうけどね」

プレセア「ハーフエルフと同じですね…」

マギルゥ「そっちの世界は息苦しいのぉ〜まぁ儂は魔女じゃから気にならないがの〜」

フィー「あの…どうやったら子供ができるのかな?」
328 :はちろう :2017/06/18(日) 15:51:28.73 ID:6bjLQPJlO
マオ「それ僕も気になる!」

チェルシー「私も私も!」

ロクロウ「はっはっはー!俺が教えてやろう!」

エレノア「ロクロウ////!!」

マギルゥ「おや〜エレノアは知っておるのかのぉ?」

エレノア「わっ私は…べ…ベルベットから教えてもらいましたから//」

ベルベット「あっあたし!?//(上手いこと逃げたわねエレノア…)」

プレセア「//////」

ロクロウ「(プレセアは知っているみたいだな)」

マオ フィー チェルシーは尊敬の眼差しでベルベットを見ている キラキラ

ベルベット「そっそれは…//」

>>329
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/18(日) 16:57:11.70 ID:NsWyHzc/0
そういう事は元の世界に帰って年長の人に聞きなさい
330 :はちろう :2017/06/18(日) 19:16:39.60 ID:6bjLQPJlO
ベルベット「そういう事は元の世界に帰って年長の人に聞きなさい!」

マオ「えーつまんないつまんない!」

チェルシー「ウッドロウ様に聞くのも恥ずかしいですよ//やっぱりベルベットさん教えてください!」

フィー「言いづらいの?」

プレセア「いい…づらいです//」

マギルゥ「仕方ないの〜坊耳を貸さんか」

エレノア「マギルゥちょっと//」

フィー「何マギルゥ!?」

ごにょごにょ



フィー「うわっ//……あっ……//」

マギルゥ「わかったかえ?」

フィー「//////」

ロクロウ「これで一歩前進だなライフィセット」

ベルベット「ちょっと!あたしにも教えなさい!//」

エレノア「わっ私も!!//」

マオ「大変なことに……」

がちゃ!

アイゼン「いい情報を掴んだぞ!」

>>331
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/18(日) 19:26:06.79 ID:NsWyHzc/0
最近この近くに研究所ができてボサボサ頭の科学者(ハロルドです)が異世界を移動できるマシーンを作ってるらしい
332 :はちろう :2017/06/18(日) 22:57:47.28 ID:6bjLQPJlO
ハロルドはキャラと話し方かなり違うと思いますがご了承ください…

アイゼン「最近この近くに研究所ができてボサボサ頭の科学者が異世界を移動できるマシーンを作ってるらしいぞ!」

ベルベット「凄い情報じゃない!!」

フィー「その人ももしかして…」

マオ「ありえるね!よし!行ってみようよ」

チェルシー「はいなのですー!」

プレセア「行きましょう」

エレノア「マシーンを作るなんて…ただものじゃありませんね」

マギルゥ「嫌な予感がするがの〜」

ロクロウ「とりあえず会ってみないとな!さぁ行くぞ」

アイゼン「俺もそいつに興味があるからな、場所はつかめてある!」

フィー「よし!みんな行こう!」

フィーたちは科学者のもとに向かった

ベルベット「これ自分で作ったのかしら?」

ロクロウ「研究所というより…」

エレノア「謎の小屋ですね」

アイゼン「入ってみよう!」

マオ「いいのかな?勝手に入って…」

チェルシー「大丈夫ですよ!!」

プレセア「大丈夫です」
333 :はちろう :2017/06/18(日) 23:11:42.23 ID:6bjLQPJlO
中には得体の知れない物がずらり…

フィー「うわぁ〜凄い!!」

マギルゥ「まさに科学者って感じじゃな」

???「誰かいるの??」

ロクロウ「いるぞ〜お前に会いに来た!」

エレノア「失礼します!!私たち怪しいものではありませんので!」

???「お〜来客者か!私はハロルド!天才科学者よ」

ベルベット「思ってたより若いわね」

アイゼン「お前も隕石からやってきたのか?」

ハロルド「あ〜クレイジーコメットのこと?」

マオ「クレイジーコメット?」

チェルシー「難しいことはパスです〜お願いしますプレセアさん」

プレセア「わっ私も…//」

マギルゥ「(こやつ只者ではないわ)」

ロクロウ「長い話になりそうだな。とりあえず自己紹介とこれまでの経緯を話そうか、話はそれからだ」

フィー「そうだね」

ハロルド「わかったわ」

エレノア「私が話します…」

エレノアは今までの経緯を話した

334 :はちろう :2017/06/18(日) 23:23:49.07 ID:6bjLQPJlO
ハロルド「大体分かったわ!まぁ私の辞書に不可能という文字はないからマシーンは完成するわよ」

チェルシー「本当ですか!?」

ハロルド「あと2日ぐらいかしらね〜」

アイゼン「ふっ…なら2日後に来たらいいんだな」

ロクロウ「案外はやく見つかったな!」

ベルベット「ほんとに戻れるの?そのマシーン?」

マギルゥ「多分本当じゃな、おぬしは儂でも一目おくくらい天才のようじゃ」

マオ「僕もそう思う」

ハロルド「そこまで言われると照れるわ//」

エレノア「何か手伝えることはありませんか?」

ハロルド「じゃあ〜そこの君!」

フィー「僕??」

ハロルド「そうそう!君可愛いね〜マシーンできるまでいいことしてよっか?♪」

抱きつく

フィー「わっ//」

ベルベット「させないわよ//」

エレノア「させません//」

ロクロウ「いいじゃないか!タダでマシーン乗せてもらえるんだからこれくらいやんなきゃな!ライフィセットだって悪い話じゃないだろ?」
335 :はちろう :2017/06/18(日) 23:36:58.32 ID:6bjLQPJlO
マギルゥ「そういうことじゃな」

チェルシー「じゃあここに住み込むんですね!」

ハロルド「ベットくらいはあるから好きにしてちょーだい!あとそこの二人!」

アイゼン「なんだ?」

ロクロウ「ん?」

ハロルド「あなたたちは見張りをお願いするわ、青い髪の男がうろついているから」

フィー「あっ…その人」

エレノア「知っているんですかライフィセット?」

フィー「聞いた話なんだけど…ぶるわぁぁぁぁあ!って言いながら人を襲っているって聞いた」

プレセア「ぶるわぁぁぁぁあ!…?」

ベルベット「どんなさけび声よwプレセアちょっとうまいしw」

マギルゥ「そやつ強いのかえ?」

ハロルド「かなり強いらしいわ、せっかく作ったマシーンを壊されたら意味ないわ」

アイゼン「わかった」

ロクロウ「交代でやろうぜアイゼン」

ベルベット「じゃあ自由行動にしましょう、ハロルド!フィーに変なことさせないでよ」

ハロルド「はいはーい♪」

それぞれ離れた

フィー「(何しよっかな?)」

>>336
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/19(月) 00:03:16.08 ID:HGyeBvF10
ハロルドが今まで発明した物について聞く
337 :はちろう :2017/06/19(月) 21:06:17.09 ID:bgsIIjdyO
フィー「ねぇ!ハロルドはこれまでどんな発明をしたの?」

ハロルド「ここに来てかしら?ここではマシーンを作ることで頭いっぱいだったけど〜息抜きにいろんなもの発明したわよ!」

フィー「へぇ〜見てみたいな!」

ハロルド「うふふ♪その若さいいわね!さらに気に入ったわ!…これ使ってみて!」

フィー「なにこれ?」

>>338
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/19(月) 21:27:40.11 ID:IQJVK+Lg0
見た目はほぼ人間のメイドロボ
339 :はちろう :2017/06/19(月) 22:38:40.70 ID:bgsIIjdyO
ハロルド「ほぼ人間に近いメイドロボ〜ご飯とか掃除とかに使えるのよ!」

メイド「ご主人様何か命令はございますか?」

フィー「凄い!可愛い女の子にしか見えないよ」

ハロルド「ほれほれ〜触ってみ!」

ハロルドはフィーの手を掴み、胸をもみもみ

フィー「うわっ//」

メイド「性的欲求を感知致しました」

ハロルド「凄いじゃろ??私は天才だからね」

フィー「(なんの素材使ってるんだろう…にしても柔らかいな//)」

メイド「……」

>>341
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/19(月) 23:05:15.87 ID:IQJVK+Lg0
加速
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/19(月) 23:06:07.63 ID:HGyeBvF10
よろしければお風呂でお背中流しますが?
342 :はちろう :2017/06/20(火) 12:13:37.70 ID:y24R9BlOO
メイド「よろしければお風呂でお背中流しますが?」

フィー「僕は大丈夫だから////」

ハロルド「だめよ〜せっかく言ってくれてるんだから!ささっいってらっしゃい」

メイド「ご案内します」

フィー「うん…//(ロボットだから大丈夫だよね)」

二人は風呂場に行った

ハロルド「ん〜私は少し昼寝でもしようかしら」

〜〜〜〜

プレセア「私の腕気になるんですか?」

チェルシー「はい!重たい斧を振り回す力がどんな力か調べるんです!」

プレセア「なら私も調べます!弓を引く力がどんなのか」

チェルシー「くすぐったいですプレセアさん//」

〜〜〜〜

アイゼン「暇だな」

ロクロウ「なら俺と少し汗をかくか?」

アイゼン「疲れたところに現れたら意味はないからな、仕方ないがマシーンができるまでこうするしかない」

ロクロウ「なら心水とつまみを持ってくる、それぐらいなら大丈夫だろ?」

アイゼン「ああ、頼む」

〜〜〜〜
343 :はちろう :2017/06/20(火) 18:05:16.58 ID:y24R9BlOO
ベルベット「まさかこんなことになるなんてね…いい寄り道だわ」

エレノア「こういうこと言うのも何ですが…私は楽しいです//こんな経験できると思っていませんでしたから」

ベルベット「ふふ…そうね、まだまだ世の中には不思議なことがあるもんね」

〜〜〜〜

マギルゥ「これはもしや…すけすけメガネ!!あやつ…ほんとに天才のようじゃの〜これは儂が預かっておくかの〜」

マギルゥはすけすけメガネを手に入れた

〜〜〜〜

お風呂に入ったフィー

フィー「背中流すだけじゃないの//??」

メイド「流すためには一緒に入らなければなりません、気にしないで下さい」

フィー「うん//(狭いから触れちゃうよ//)」

メイド「………」

>>344
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/20(火) 19:19:52.20 ID:gLJ91zLN0
分析完了、胸部が大きい方が好みらしいのでバスト増量します
345 :はちろう :2017/06/20(火) 22:59:59.74 ID:y24R9BlOO
メイド「分析完了、胸部が大きい方が好みらしいのでバスト増量します」

ボイン! ぷるんぷるん

メイド「確かめて下さい」

フィーの手を取り

もみもみ

フィー「……ぁぁ///…柔らかい…//…あっ!ごめんなさい!痛かった?」

メイド「ロボットに痛みはありません。あなた方はご主人様のお気に入りのようですので、ご奉仕させて頂きます」

フィー「ロボットって信じられないよ…そろそろ体洗うね」

メイド「了解しました」

〜〜〜〜

マオ「Zzzz....」

ハロルド「Zz....」

マギルゥ「緊張感がない奴らじゃの〜天才と馬鹿は紙一重と言うが」

エレノア「ライフィセット知らないですか?」

マギルゥ「そう言えば見とらんの〜外かえ?」

エレノア「探してきますね」

マギルゥ「ん〜どれもこれも興味がそそる品物ばっかじゃ」きらーん
346 :はちろう :2017/06/20(火) 23:09:35.47 ID:y24R9BlOO
ベルベット「案外広いのね〜これ全て作ったのかしら?……

遠くから

フィー「そこは大丈夫だから//」

メイド「興奮と欲求を抑えなければいけません、大丈夫です。プログラムは最新にしてあります」

フィー「わわわわ//」

ベルベット「この声!!フィー??」

ベルベットは走り、風呂場を見つけた

ベルベット「フィー!!」

フィー「あっ…ベルベット//」

メイド「プログラムレベル2開始します」

ベルベット「ちょっと//何してんのあんた!?」

メイド「プログラム中止、ご奉仕中です」

フィー「この人ハロルドが作ったロボットで…色々あって…//」

ベルベット「(だいぶ興奮してるわね//)はぁ…色々ね…でもこれがロボットだなんて信じられないわ」

メイド「私はロボットなので、ライフィセット様の恋人様を傷つけることはありません。安心して下さい」

ぷるんぷるん

ベルベット「ならいいわ…でも…」

ベルベットはメイドを触って

ベルベット「胸は柔らかいし、顔は美少女。髪の毛も本物みたい…どうなってるのよ…」
347 :はちろう :2017/06/20(火) 23:19:59.77 ID:y24R9BlOO
メイド「特殊な魔法と素材が使われいるので、より本物の人間に近いロボットです。子供を作ることはできませんが、行為は可能です。ライフィセット様からは性的欲求を感じたので行動を起こしました」

ベルベット「(このロボットやばいわよ//)あなたは私の命令は聞くの?」

メイド「ライフィセット様の恋人なので命令は聞きます」

ベルベット「なら良かったわ。あと一つ聞くけど、あなた強いの?」

メイド「今計算した所、ベルベット様100人分です」

フィー「(会話に入れない…)」

ベルベット「100!?…フィーはあたしが育てるからあなたは何もしなくていいわ」

メイド「ライフィセット様の意見をお願いします」

フィー「……」

>>348
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/21(水) 00:01:40.54 ID:Bo4Ac6k50
一緒に入ろう
349 :はちろう :2017/06/21(水) 16:44:54.00 ID:mt8soDlkO
フィー「ベルベットも一緒に入ろ?」

ベルベット「積極的になったわね//まぁいいわよ、さっぱりしたかったし」

ベルベットは服を脱いだ

フィー「////」

ベルベット「髪洗ってくれる?あなたフィーの背中ね」

メイド「了解です」

フィー「ベルベットは髪の毛短くしないの?」

ベルベット「そうね…短い方が動きやすいけど、今はこれでいいわ」

フィー「綺麗だもんね」

ベルベット「次はあたしが洗うわ、前向いて」

フィー「うん…//」

くるっ

フィー「わぁーー//」

ベルベット「こらっ//あんたも前向きなさい!」

メイド「私には洗う必要がありません、ライフィセット様ご奉仕します」

フィー「なっ何するの??」

>>350
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/21(水) 16:55:54.00 ID:O+EiH7Mb0
たぶん今ベルベットはフィーの後ろにいるので、

メイドは前からフィーの体を洗う
351 :はちろう :2017/06/21(水) 22:57:25.24 ID:mt8soDlkO
メイド「私は前から洗います、力を抜いて下さい」

フィー「うん…//」

ゴシゴシ

メイド「足を開けて下さい、男性器を洗います」

フィー「そこは自分で洗うから//」

メイド「今洗いやすくなっているので」

ベルベット「洗いやすく?…ちょっと////フィー!!あんたロボットで//」

フィー「はぁはぁ…なんだろうこの気持ち//」

ベルベット「(この反応は…まだ知らない!?)」

メイド「性的欲求を感知!治します」

ベルベット「待ちなさいっ//」

ガラガラ!

エレノア「私を差し置いてお風呂だなんて!私も入りますからね!ライフィセットもう心配はありません!」

ベルベット「ふぅ…やっぱりエレノアがいないとダメね」

エレノアは恥ずかしながらもライフィセットを守り、お風呂を終えた

夜になり、みな眠りについた中フィーはマギルゥに話しかけた
352 :はちろう :2017/06/21(水) 23:03:19.54 ID:mt8soDlkO
フィー「マギルゥまだ起きてる?」

マギルゥ「起きとるぞよ〜なんじゃ一緒に寝たいのかえ?」

フィー「うん…聞きたいこともあるし」

マギルゥ「うむ!ならこっちにくるがよいぞ」

フィーはマギルゥの布団にもぐりこんだ

マギルゥ「儂で良いのか?相談相手ならたくさんいるぞよ?」

フィー「マギルゥがいいんだ…僕マギルゥ信頼してるし」

マギルゥ「(可愛いやつじゃ)何でも聞いとくれ」

フィー「ありがとう…実は//」

>>353
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/21(水) 23:10:48.81 ID:Bo4Ac6k50
大きい胸を見ると下半身がドキドキしちゃうんだ
354 :はちろう :2017/06/22(木) 11:57:14.15 ID:YDACKJv8O
フィー「大きい胸を見ると下半身がドキドキしちゃうんだ//」

マギルゥ「!!……(さすがの儂でも対応に困るわい//)坊のこれが大きくなったり硬くなったりするのじゃな?」

つんつん

フィー「あぁ//,,.うっうん//恥ずかしくて誰にも聞けなくて」

マギルゥ「大きい胸だけじゃないぞよ〜こうすればドキドキするのじゃ」

>>355
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/22(木) 16:29:04.35 ID:V7On91dd0
ベルベットがやってきてマギルゥにお仕置き(意味深)
356 :はちろう :2017/06/22(木) 17:04:38.99 ID:YDACKJv8O
フィー「うっ……変な感じ//」

マギルゥ「痛くないから大丈夫じゃよ…力をお抜き」

フィー「うん…優しくしてね//」

マギルゥ「(良いのか儂//)」

布団ばさばさばさ!!

ベルベット「あんたたち何してるの//!?」

マギルゥ「坊といけない授業じゃ」

フィー「あっ…//」うるうる

ベルベット「フィー…」

ベルベットはフィーに目線を合わせて

ベルベット「あたしじゃ頼りない?」

フィー「そんなことないよ//ただ…バカにされたくないから」

マギルゥ「そこがおぬしらと儂の違うところじゃ、肝心な所を隠して逃げる。だから儂の所に来たのじゃ」

ベルベット「(確かにそうね…)ごめんねフィー…じゃああたしから一つ教えてあげるわ」

フィー「えっ!?」

ベルベットはマギルゥの手をロープで縛り

マギルゥ「なっ何をするのじゃ!」
357 :はちろう :2017/06/22(木) 17:09:09.11 ID:YDACKJv8O
ベルベット「こうやると女性は喜ぶのよ」

後ろからマギルゥの胸と乳首をいじりだした

ベルベット「意外と柔らかいじゃない〜弱いの?」

マギルゥ「やめんかー///(久しぶりにこんな感じに…)ぁぁん//」

フィー「マギルゥから可愛い声が…//」

マギルゥ「儂は何も悪いことしとらんぞ//」

ベルベット「ダメよ、フィーの初めて奪っちゃ」

マギルゥ「儂はそんなことを…ぁん…はぁはぁ//坊助けておくれ〜」

>>358
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/22(木) 17:20:59.24 ID:j13fPw3b0
フィーくん百合に目覚める
359 :はちろう :2017/06/22(木) 23:29:59.85 ID:9RII2rv4O
フィー「はぁはぁ…(凄く興奮する…)もっと…ベルベット…優しくしてあげて//…ロープほどいて…」

ベルベット「えっ!?」

マギルゥ「はぁ…はぁ…」とろ〜り

フィー「優しく抱きしめてあげて…お願い////ぎゅってしてあげて」

ベルベット「わっわかったわ…」

ぎゅっ

フィー「(ふわふわする//)」

マギルゥ「責任とっておくれよ//」

ベルベット「あんたもフィーも変なこと言わないで//とにかくもぅ寝なさい//」

フィー「(エレノアとベルベットとか…//)はぁはぁ」

マギルゥ「はぁはぁ//」

ベルベット「(あたしまで変な気分になるじゃない//)マギルゥいくわよ!」

マギルゥ「坊〜またな〜」

フィー「うん、おやすみ」

ふたりは出て行った

フィー「エレノアに相談してみようかな…まだ体が熱いや//」

そして朝を迎えた

エレノア「おはようございますライフィセット!朝ごはんできてますよ」

フィー「んー…ん…Zzz....」

エレノア「起きない子はいたずらしちゃいますよ〜」
360 :はちろう :2017/06/22(木) 23:46:55.17 ID:9RII2rv4O
フィー「こうやって密着して…ベルベット…」

フィーはエレノアに抱きついた

エレノア「きゃ//ライフィセット//」

フィー「僕ふわふわしてきた…//…んん…あっ!!エレノア!?…ごめんなさい//」

エレノア「いっいいんですよ//楽しそうな夢でしたね、さっ朝ごはん食べましょう!」

なでなで

フィー「うん//」

みんなで朝ごはんを食べた

ハロルド「順調だわ〜明日には帰れるわよ!」

チェルシー「ほんとーですか?」

マオ「もっと思い出作っときたいな!」

プレセア「そうですね、こんな経験ありませんから」

アイゼン「それにしてもよくそんなものが作れるな」

ハロルド「ちゃんと理にかなったやり方よ、天才というのは罪なものよ」

ベルベット「ならなんとしてでもあと1日持たさないとね」

ロクロウ「そうだな、誰が襲ってくるかわからんしな」

エレノア「これだけ味方がいれば負けませんよ!」
361 :はちろう :2017/06/23(金) 11:20:31.76 ID:6Cv1369FO
マギルゥ「気をぬくなということじゃ」

ベルベット「そうね」

フィー「じぃーーーー」

マギルゥ「朝から坊の視線を感じるわ」

フィー「あっ…ごめんなさい//」

エレノア「(ライフィセットの様子がおかしいですね…マギルゥを見るなんて)」

ハロルド「あたしは追い込みかけるからあんたたちは邪魔しないでね」

メイド「暇でしたら私がお相手します」

プレセア「私はアイゼンさんたちに組手お願いしてきます」

マオ「フィー今日は一緒に遊ぼ!」

フィー「うん!いいよ!」

チェルシー「ベルベットさん!良かったら家事洗濯教えて下さい!」

ベルベット「いいわよ〜みっちり叩き込んであげる」

マギルゥ「エレノア〜少し話があるんじゃが」

エレノア「私にですか?構いませんよ」

362 :はちろう :2017/06/23(金) 11:27:23.52 ID:6Cv1369FO
みんなそれぞれ離れた

エレノア「話ってなんですか?」

マギルゥ「まぁそう固くなるな〜これを見ておくれ」

子供用のふりふりメイド服

エレノア「これは//」

マギルゥ「坊とマオに着せたいのじゃが〜手を貸してくれぬか?」

エレノア「…ごくり…きっ着せて何するんですか!?//」

マギルゥ「それはおぬしが決めたらよいぞ〜儂はただ見たいだけじゃから」

エレノア「(なんて可愛い服…絶対可愛いですよこんなの…)わかりました…その服はお借りします。ですがライフィセットとマオが嫌がればすぐお返しします」

マギルゥ「了解じゃ〜あとこんな話もあったぞよ」

ごにょごにょ

エレノア「えぇっ//////……ライフィセット//」

〜〜〜〜

マオ「ねぇフィー今日は何しよっか?」

フィー「じゃあ…」

>>363
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/23(金) 11:54:54.27 ID:u9J+Jx/NO
色々なグミを食べてみる
364 :はちろう :2017/06/23(金) 17:24:01.13 ID:6Cv1369FO
フィー「色んなグミを食べてみようよ!」

マオ「いいね!僕アップルグミしか食べたことないから気になってたんだ」

フィー「ちょっと待ってね」

フィーは袋から色んなグミをだした

マオ「わぁ!いっぱいあるね!食べていいの?」

フィー「うん!!いざという時のために買っておいたんだ」

マオ「やった!!じゃあまずはこのオレンジグミ!」

フィー「僕はレモングミ〜」

もぐもぐ

マオ「うん!オレンジww」

フィー「結構すっぱいよこれ!」

マオ「食べてみたいな〜レモン!」

フィー「うん、いいよ!はいあーん」

マオ「あーん」

エレノア「ライフィセットとマオ何をして…」

………

エレノア「あっ///////いっいけませんそんな//」
365 :はちろう :2017/06/23(金) 23:35:49.52 ID:6Cv1369FO
フィー「あっエレノア!エレノアも一緒に食べよ!」

マオ「もぐもぐ…」

エレノア「えっ…//食べる?」

マオ「すっぱーい〜でも美味しいねこれ」

フィー「色んなグミ食べてるんだ!はい、あーん」

エレノア「(ライフィセットからあーん…//)はいっ//あーん」

もぐもぐ

エレノア「確かにすっぱいですね!でもさっぱりしてて美味しいです」

フィー「次はパイングミ!」

マオ「僕はミックスグミにしよ!」

エレノア「色んなグミがありますね」

もぐもぐ

フィー「ふーお腹いっぱい!元気でてきたよ」

マオ「僕も〜元気もりもりだよー」

エレノア「(あれ…着てくれるかな…//)」

>>366
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/23(金) 23:54:05.12 ID:O6bLwwyD0
また店のバイトを頼まれたのでメイド服を着るように促す
367 :はちろう :2017/06/24(土) 09:42:56.66 ID:NYwDN0tVO
エレノア「らっライフィセット//あのですね…また店のお手伝い頼まれていて…この服を着て頑張ってくれって言われて//」

フィー「うん、いいよ!」にこっ

マオ「お手伝い??」

エレノア「先日私とライフィセットで店の接客をしたんです。隕石の影響で店主が忙しくなってしまって」

マオ「そうなんだ!僕も手伝うよ!」

フィー「この可愛い服着るんだよね…恥ずかしいけど頑張るよ//」

マオ「これも記念だと思って着るよ!…にしても可愛いね//」

ふりふりリボンメイド服

エレノア「はっはい//ありがとうございます」

フィー「じゃあマオ着替えよっか」

マオ「うん!」

エレノア「私は後ろ向いてますので//」

着替え終わった2人

マオ「できたよー!エレノア」

フィー「凄くぴったり!リボンもこれでいいかな」

エレノア「ふぁっ!!!……はぁ〜/////」
368 :はちろう :2017/06/24(土) 09:44:33.07 ID:NYwDN0tVO
エレノア「可愛い!!!!」

2人をぎゅー

マオ「うわわわわ//」

フィー「ああっ//」

エレノア「んーーーー」すりすり

>>369
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/24(土) 09:57:03.23 ID:AisgguR80
マオが反射的にぶっ放したバーンストライクを喰らう
370 :はちろう :2017/06/25(日) 16:26:33.04 ID:is+3wCi3O
マオ「ぁぁ///エレノア///!!」

どがががーん!ぼんぼん!

〜〜〜

アイゼン「なんだ!!」

ロクロウ「中だ!行くぞ」

〜〜〜

ベルベット「凄い音!」

チェルシー「でも音だけですね…」

プレセア「たまご焦げてます」

ベルベット「まぁ大丈夫でしょ!たまごのひっくり返し方は…」

〜〜〜

マオ「はぁはぁ…」

フィー「だ大丈夫みんな!?」

エレノア「はっはい…なんとか…」

ハロルド「危ないわね〜家で魔法ぶっぱなすのはやめてね」

アイゼン「大丈夫か!!」

マギルゥ「おやまぁ〜なにがあったのじゃ?」

ロクロウ「意外と大丈夫だな…って何だその格好はw」
371 :はちろう :2017/06/25(日) 16:33:50.75 ID:is+3wCi3O
エレノア「それは…//」

フィーが事情を説明した

ハロルド「まったく!まぁ可愛いの見れたから許してあげるわ」

マギルゥ「エレノアの欲求が爆発したのじゃな」

エレノア「ごめんなさい!」

アイゼン「なぜ魔法の被害がなかったんだ?」

ハロルド「結界よ〜外部からの攻撃を食らわないよう結界を張ってるの!」

ロクロウ「さすがは天才だな」

マオ「ごめんねエレノア…僕女性に触れたの初めてで興奮しちゃって//」

エレノア「いいえ、私の責任です」

マギルゥ「お手伝いはないんじゃろエレノア?」

エレノア「…はい」

ロクロウ「はっはっは!エレノアも意外にもの好きなんだな」

アイゼン「ほどほどにな、俺たちは戻る」

ハロルド「頼んだわよ〜」

二人は外に出た

フィー「僕は知ってたよ、お手伝いがないこと」

エレノア「えっ!?」

フィー「嘘がつけないからね、それにこれを着て喜んでくれるなら僕は何回でも着るよ」
372 :はちろう :2017/06/25(日) 16:38:36.77 ID:is+3wCi3O
マオ「僕も…エレノア好きだし//」

エレノア「……っ//////あっありがとうございます!」

二人をぎゅー

フィー「あははは」

マオ「えへへ//」

ハロルド「いい子達ね〜微笑ましいわ。あたしは続きやるから騒ぐなら街にいってね」

ハロルドも戻った

マギルゥ「さーてと〜エレノア!何かしたいんじゃろ?せっかくメイド服を着させているのに」

エレノア「えっ!?…はい」

>>373
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 16:53:59.93 ID:pBrRvl6t0
もう十分楽しんだので元の服に着替えさせる
374 :はちろう :2017/06/25(日) 20:31:09.94 ID:is+3wCi3O
エレノア「もぅ充分堪能したから元の服で大丈夫です」

マギルゥ「なんと!!それはもったいないの〜」

フィー「僕もせっかく着たからエレノアがしたいことやりたいな」

マオ「うん!何でもいいよ//」

ダブル上目遣い

エレノア「ぁぁぁぁぁ//」

マギルゥ「あっ…やばいかもw」

>>375
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 21:22:34.23 ID:pBrRvl6t0
パフェ作ってあーんしてもらう
376 :はちろう :2017/06/25(日) 22:54:47.25 ID:is+3wCi3O
エレノア「じゃじゃあ…パフェを…あーんして食べさせて欲しい//」

マギルゥ「なんともマニアックな」

フィー「うん!いいよ!パフェか〜ベルベット作れるかな?」

マオ「違うよフィー!エレノアはあーんしてもらうことに意味があるんだよ、だから僕たちが作ったパフェでいいんだ!」

フィー「そうなんだ!じゃ厨房に行こうマオ」

マオ「うん!待っててねエレノア」

二人は厨房に向かった

エレノア「なんて優しいのでしょう…私いいのかな…」

マギルゥ「気にすることはないわい、おぬしは良くやっているわ。好意を持たれているのが証拠じゃ」

エレノア「ありがとうマギルゥ。最近マギルゥが優しくしてくれるので私甘えちゃっていますね//」

マギルゥ「ちょっとガラにもなかったかの〜まぁ儂も坊を見張ってあるから頼りにしとくれよ」

エレノア「はい!」

厨房に来た二人

ベルベット「あらフィーにマオ!どうしたの?ってその服装!」

チェルシー「可愛いです」

プレセア「似合っていますよ」

フィー「実は…」

二人は今までのいきさつを話した

ベルベット「(最近エレノア…変な趣味を持ち出したわね)」

チェルシー「それであの音が…でもここにはアイスがないですよ」
377 :はちろう :2017/06/25(日) 23:03:01.21 ID:is+3wCi3O
フィー「じゃあ街で買ってくる!」

マオ「せっかくだから大きいの作ろうよ!」

ベルベット「待って…その服装で行くの?」

フィー「そうだよ!エレノアの頼みだから今日は着てるよ」

チェルシー「私も着てみたいです〜」

プレセア「私は恥ずかしいです//」

ベルベット「(こんなので街歩いたら大変なことになるわ…違う意味で)あたしも付いていくわ、チェルシープレセア悪いけど待っててくれる?」

チェルシー「了解しましたです!」

プレセア「了解しました」

フィー「ベルベットがいるなら安心だね」

マオ「よろしくね」

ベルベット「えぇ//(そんなキラキラした目で見ないで…エレノアの気持ちがわかるわ)」

マギルゥ「うまくいったかえ?」

チェルシー「あっマギルゥさん!マギルゥさんに聞きたいことがあるんです」

プレセア「実は私も…」

ベルベット「マギルゥ二人を頼んだわよ」

マギルゥ「あっちょっ!待っ…んがー」

3人は外に出た

ロクロウ「Zzz....」

アイゼン「出かけるのか?」

ベルベット「少し街にね」

アイゼン「お前がいるなら安心だが油断はするな。何かあったら大声で叫べ、いいな?」

ベルベット「わかったわ」
378 :はちろう :2017/06/25(日) 23:09:50.81 ID:is+3wCi3O
マオ「行ってくるねアイゼン」

フィー「すぐ帰ってくるよ」

アイゼン「女には気をつけろよ」

ベルベット「あたしがいるから大丈夫よ」

3人は街に向かった

マオ「アイゼンってかっこいいよね!クールでイケメンで優しいし!ベルベットはどう思う?」

ベルベット「頼りになる仲間だとは思うわ」

マオ「そうじゃなくて、恋人としてどうなのかってこと」

フィー「恋人!!」

ベルベット「あんたが反応してどうするのよ…異性として見たことはないわ」

マオ「そっか〜まぁそうだよね!ここに恋人がいるんだから」

フィー「ちち違うよ////」ちらちら

ベルベット「(あたしよりいい女捕まえなさいよ…フィー)」

街に入ると

ベルベット「これは!?」

>>379
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 23:15:51.49 ID:nP814iux0
バルバトスが街をうろついていた(ベルベットにはまだ気づいていない)
380 :はちろう :2017/06/26(月) 11:40:15.99 ID:I1SVN0ygO
ベルベット「青い髪の毛の人がいるわ…二人で買い物済ませてきて…あたしはここにいるから」

フィー「わかった!」

マオ「うん」

ベルベット「(オーラを感じるわ…相当強いわよあいつ)」

店に着いた二人

お姉さん「きゃー!可愛い〜」ぎゅー

おばさん「こんな可愛いお客さん初めてよ」

マオ「えへへ////パフェ作りたいんだけど」

お姉さん「パフェね!アイスとかフルーツよね…待ってて」

フィー「お金はあるから大丈夫」

おばさん「賢いわね〜おばさん感心したわ〜」

お姉さん「はいどうぞ!!重たいけどもてる?」

マオ フィー「うん!!」

お姉さん「また来てね!ありがとう」

おばさん「いつでもいらっしゃい」

フィー「早く戻ろう!」

マオ「そうだね…見つかる前に…」

二人が出口に行こうとした時に
381 :はちろう :2017/06/26(月) 11:54:35.82 ID:I1SVN0ygO
青い髪「おいそこの坊主」

マオ「(やばっ見つかった!)」

フィー「(大丈夫だよ!普通にすれば)」

フィー「僕たちのこと?」

青い髪「そうだ、お前らからは普通のやつとは違う匂いがする!俺と闘ってみないか?それか強い奴を呼んでこい」

マオ「僕たちはパフェを作るの!関わらないで」

フィー「王都にいけばいくらでもいるよ」

青い髪「王都か…確かにこんなちっぽけ街にそんなやつはいねぇな、悪かったな坊主」

マオ「それじゃあ僕たちはいくね」

フィー「またね」

青い髪「俺はバルバトス。また近いうちに合うかもしれんがな」

バルバトスと離れた

ベルベット「大丈夫だった?」

マオ「なんとかね〜危なかったー」

フィー「多分あの人はかなり悪い人だよ…早く帰ろっ!」

ベルベット「そうね」

3人は家に帰った

アイゼン「無事か?」

ベルベット「近くにいたわ、かなり手強そうよ」

ロクロウ「ならうかうかしてらんねぇな〜あと1日だからなんとしてでも守らねぇと」

マオ「アイス溶けちゃう!」

フィー「バルバトスって名前らしいよ!あっ!ほんとだ!早くもっていかなきゃ」

3人は家に入った
382 :はちろう :2017/06/26(月) 12:00:34.22 ID:I1SVN0ygO
ロクロウ「俺は少し戦ってみたいがな」

アイゼン「ベルベットがああいうぐらいだからかなり強いんだろう。下手な騒ぎは面倒だ。関わらないのがいいだろう」

ロクロウ「チェルシーやプレセアの腕を見ると、異世界の人間も強いやつはいるんだな!女性なのによ」

アイゼン「やはり戦争は避けれないんだろう、マオのように種族があるなら尚更な」

〜〜〜

マオ「がんばって作ろうフィー!」

フィー「うん!」

ベルベット「器でかいわね!そんなに食べるの?」

フィー「みんなで食べようかなって思って!」

ベルベット「ならどんなパフェにするの?フルーツやお菓子もあるから色んなのできるわよ」

マオ「楽しみ楽しみ〜」

フィー「僕は…」

>>383
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 17:54:39.56 ID:KWnoFL5K0
あんみつパフェを作ってみたいな
384 :はちろう :2017/06/26(月) 23:46:23.92 ID:I1SVN0ygO
フィー「あんみつパフェがいいかな」

ベルベット「さっぱりしてていいわね!」

マオ「じゃさっそく作ろうよ!」

調理中

チェルシー「初チューはいくつの時にしたんですか?」

マギルゥ「そっそれはじゃな//」

プレセア「しすぎて忘れたんですか?」

マギルゥ「儂はピュアだからチューはなかなかしないんじゃよ//」

エレノア「マギルゥって30ぐらいですよね歳」

マギルゥ「んぐっ!!魔女は永遠の18歳じゃよ」

チェルシー「30はないですよ〜マギルゥさん綺麗ですし〜スタイルいいし!」

プレセア「髪綺麗です。私もそう思います」

マギルゥ「恥ずかしいからやめんか//」


フィー「お待たせ〜」

マオ「できたよエレノア!」

ベルベット「ゆっくり運びなさい!落としたら意味ないわよ」
385 :はちろう :2017/06/27(火) 23:17:26.28 ID:T2EfzDw8O
チェルシー「わぁー美味しそうです!!」

プレセア「大きい…」

マギルゥ「ではさっそく!!」

ベルベット「待ちなさい!エレノアが最初よ」

エレノア「私のためにありがとうございます…では…//」

マオ「フィーあーんしてあげて!」

エレノア「お…お願いします//」

>>386
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/27(火) 23:20:39.64 ID:r9WvhVaY0
転んで顔にぶっかけてしまう
253.48 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)