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{安価}ライフィセット「もっと仲良くなりたいな」
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257 :
はちろう
:2017/06/08(木) 20:51:04.30 ID:dgCI+2RhO
ベルベット「プレセア隙ありよ!」
プレセアのお腹をさわさわ
プレセア「わっ//くすぐったいです」
ベルベット「えっ…意外に硬いわね…」
エレノア「どうかしたんですか?」
フィー「硬い??」
ベルベット「腹筋してるのプレセア?」
プレセア「私普段斧を振り回しているので多分その筋肉です」
エレノア「斧!?」
フィー「想像できない…」
ベルベット「ますます気になる子ねプレセア、もっと触ってもいいかしら?」
プレセア「どうぞ//」
さわさわ
プレセア「んふっ//んんん…」
エレノア「私も失礼しますね」
さわさわ
エレノア「本当ですね!!ごつごつしてますよ」
エレノア「フィーさんも触りますか?」
フィー「えっ//僕はいいよ//」
ベルベット「遠慮しないの!こっち向いて」
くるっ
258 :
はちろう
:2017/06/08(木) 21:00:02.66 ID:dgCI+2RhO
プレセア「遠慮せずどうぞ」
フィー「(全部見えてるよ…//)僕は見てないからね…さっ触るよ//」
さわさわ
フィー「ほんとだ!!凄い//」
ベルベット「でしょ〜」
プレセア「じゃあ私も触ります」
プレセアはベルベットの胸を触った
ベルベット「プレセア興味あるの?」
プレセア「しいなさんも大きかったですが、ベルベットさんの方が大きいです」
エレノア「しいなさんも仲間なんですね」
ベルベット「似た特徴ってやっぱりいるものね」
プレセア「フィーさんの大きくなっていますね」
フィー「うわぁぁぁ///僕先上がるからねっ!!」
びゅ〜ん
エレノア「/////…ライフィセット大丈夫でしょうか…」
ベルベット「大丈夫よ…多分//」
プレセア「可愛いですねフィーさん」
お風呂から上がり 全員部屋に集まった
259 :
はちろう
:2017/06/08(木) 21:09:38.73 ID:dgCI+2RhO
ベルベット「色々聞くけど大丈夫プレセア?」
プレセア「はい、大丈夫です。あとこの服ありがとうございます」
フリフリの服
マギルゥ「似合っておるぞよ!」
ロクロウ「どうしたライフィセット?そわそわして」
フィー「大丈夫大丈夫//」
エレノア「私がついていますから大丈夫ですよライフィセット(二人っきりになったら癒してあげないといけませんね)」
アイゼン「とりあえず、俺たちは一つの目的のために旅をしている。今は天候や隕石の影響でしばらく動きを封じられている。ここまではわかるな?」
プレセア「はい」
ベルベット「プレセアも旅をしてるって聞いたから、簡単に言えば私達と同じなわけね」
フィー「違う隕石が落ちているって情報があるから明日それ見に行こうよ」
ロクロウ「そうだな、今一番手がかりがつかめるのはそれだからな」
プレセア「私のために…いいんですか?」
アイゼン「動きを封じられいるしな。隕石のことも気になる」
マギルゥ「儂らが助けてやろう!っていう話じゃ」
ベルベット「だからいくつか質問させてもらうわね」
プレセア「はい!大丈夫です」
>>260
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 21:18:46.40 ID:t0iRCKyf0
本当に宇宙からきたの?
261 :
はちろう
:2017/06/09(金) 00:37:39.31 ID:tz71DRpRO
ベルベット「本当に宇宙からきたの?」
プレセア「はっきり覚えていませんが…不思議なパワーで飛ばされてしまったのです。なぜ隕石の中に入っていたのかはわかりません」
エレノア「別の世界から来たということですね」
プレセア「そうですね」
アイゼン「宇宙は無限に広がっている。違う世界があってもおかしくないな」
フィー「どんな感じで飛ばされたの?」
プレセア「闘いの最中です。私たちはコレットという神子を助けるために闘かっていたのですが…そこからは覚えていません」
ロクロウ「神子とはまた凄いな」
マギルゥ「儂らとは逆な闘いじゃな」
ベルベット「元に戻るのはかなり難しいわね…」
プレセア「はい、でもみなさんに会えて良かったです。助けてくれてありがとうございます」
エレノア「困ったときはお互い様です!」
マギルゥ「にしても厄介じゃの〜最悪ここで暮らさなあかんかもしれんぞよ」
フィー「そうだね…」
ベルベット「……」
>>262
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/09(金) 00:41:28.74 ID:ubjTbS0j0
他にも隕石に乗ってやってきた連中がいるかもしれない
263 :
はちろう
:2017/06/09(金) 21:00:21.75 ID:tz71DRpRO
ベルベット「他にも隕石にのってやってきた奴がいるかもしれないわね」
アイゼン「そうだな、その赤い隕石調べてみる価値はあるな」
ロクロウ「ならここで話していても仕方ないな、プレセアお前は俺たちが守ってやるから今日はゆっくり休みな」
プレセア「ありがとうございます」
エレノア「なら明日は隕石調査ですね」
フィー「すーすーZzz....」
ベルベット「フィー寝ちゃったわね」
エレノア「仕方ありませんよ、朝からあんなに働いていたんですから」
プレセア「私がベットに運びますね」
プレセアは簡単に持ち上げて
ロクロウ「力持ちだなプレセア」汗汗
フィー「…マギルゥ…どこ行くの…zz..」
マギルゥ「おやまぁ」
ベルベット「この子マギルゥにだいぶ懐いているわね、ちょっと妬いちゃうわ」
アイゼン「ベルベットに言えないことをマギルゥには言えるからな。友達感覚に近いんだろう」
エレノア「なんとなくわかる気がします」
プレセアはマギルゥにフィーを渡し
プレセア「側にいてあげて下さい」
マギルゥ「まっ任しておけぃ//」
264 :
はちろう
:2017/06/09(金) 21:04:10.56 ID:tz71DRpRO
それぞれ眠りについた
夜中
フィー「んん…寝ちゃってんだ僕」
マギルゥ「起きたのか坊?まだまだ朝にはならんからゆっくり寝たらよいぞ」なでなで
フィー「うん//」ギュッ
マギルゥ「//」
フィー「マギルゥは寝ないの?」
マギルゥ「魔女は夜行性じゃからな、なかなか寝付けんのじゃ」
フィー「じゃぁ……」
>>265
265 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/09(金) 21:59:46.22 ID:ubjTbS0j0
僕を抱き枕代わりにして寝ればいいよ
266 :
はちろう
:2017/06/09(金) 22:06:32.81 ID:tz71DRpRO
フィー「僕を抱き枕代わりにすればいいよ」
マギルゥ「ええっ//坊も言うようになったの〜いいのかえ?」
フィー「うん//」
ギュッ
フィー「(今度は僕が寝れないかも//)」
マギルゥ「坊は儂に抱きつかれてもドキドキせんのかえ?」
>>267
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/09(金) 22:13:49.26 ID:VHwnXTQ90
すごいドキドキするけど、マギルゥのためだから大丈夫だよ。
268 :
はちろう
:2017/06/10(土) 17:39:59.73 ID:OZModZSGO
フィー「すごいドキドキするけど…マギルゥのためなら大丈夫だよ//」
マギルゥ「ほんと…優しいやつじゃ…」
ベルベット「なーにいちゃついてんの!」
ベルベットがベットに入ってきた
フィー「わぁ!ベルベット//」
エレノア「マギルゥもぬくもりが欲しかったんですね」
エレノアはマギルゥの背中に入った
マギルゥ「おぬしら聞いとったのか!?」
ベルベット「聞いてるも何も最初から起きてるわよ!言ったでしょ?業魔は眠りが浅いんだって」
エレノア「私は音で起きました!」
マギルゥ「まったく…せっかく坊と一線を越えようと思っていたのに…」
フィー「一線?」
ベルベット「マギルゥ//…今のあんたたちならやりかねないからやめなさい//」
エレノア「だめですよマギルゥ!私が許しませんから//」
マギルゥ「なら儂を見張っとんじゃのぉ〜のぅ坊」
ギュッ
フィー「うっ…うん////」
269 :
はちろう
:2017/06/10(土) 17:42:00.82 ID:OZModZSGO
ベルベット「フィーこっち向きなさい」
エレノア「マギルゥ場所交代しましょう!」
マギルゥ「騒ぐでない//今日は儂と寝るんじゃ!」
フィー「わわわわっ//」
>>270
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/10(土) 17:43:45.34 ID:QQsWBKxn0
あ、朝になってる・・・
271 :
フィー
:2017/06/10(土) 19:38:28.97 ID:OZModZSGO
コンコン
プレセア「おはようございます、起こしにきました」
フィー「あれ?朝になってる…」
ベルベット「まぁ知ってたけどね…マギルゥ本気にしちゃって!可愛い〜」
つんつん
マギルゥ「んがぁ〜〜ベルベット!早く朝飯つくらんかぁぁ//」
エレノア「また意外な一面見れましたねwプレセアおはようございます」
プレセア「おはようございます。フィーさんモテモテですね!ロクロウさんとアイゼンさん下で待ってますよ」
ベルベット「なら朝食の準備しましょうか!フィー顔洗ってきなさい」
フィー「うん!」
エレノア「手伝いますよベルベット」
マギルゥ「儂もリフレッシュしてくるかの〜」
フィーはベットから降りる時つまづいてしまい
フィー「あっ!!」
プレセアに抱きつき
フィー「大丈夫プレセア!?ごめんなさい」
プレセア「私は大丈夫です。階段危ないですから私もついていきますね」
プレセアはフィーの手をもって出て行った
ベルベット「プレセアもいいお姉さんね」
エレノア「あの余裕感見習わないといけませんね」
マギルゥ「(儂も若かったらのぉ〜)」
272 :
はちろう
:2017/06/10(土) 19:47:00.94 ID:OZModZSGO
朝食が出来て、全員揃い食事中
ロクロウ「ライフィセット顔が赤いぞ?マギルゥの風邪がうつったか?」
マギルゥ「風邪なんてひいとらんわい」
フィー「なっ何もないよ//」
アイゼン「お前の何もないは何かあるな」
エレノア「プレセア何かあったんですか?」
プレセア「フィーさんの顔と歯を洗ってあげただけです」
全員「納得!w」
フィー「ベルベットのご飯今日も美味しいよ//」
ベルベット「ありがとうフィー」
プレセア「とても美味しいです!」
エレノア「また美味しくなってますよ!私太ってしまいそうです//」
マギルゥ「胸にはいかない悲しい体しゃな」
エレノア「あなたに言われたくありません//」じと目
ロクロウ「しっかり食べて大きくなれよ〜」
プレセア「私はもぅ大きくなりませんから…」
エレノア「ロクロウ!!」
ロクロウ「ああっ…悪い悪い」
フィー「(話題変えなきゃ!)」
>>273
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/06/10(土) 20:03:22.53 ID:XV6vjNSA0
狂ったように笑う
274 :
はちろう
:2017/06/10(土) 23:30:21.11 ID:OZModZSGO
フィーは狂わないので…汗汗
>>275
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/10(土) 23:32:37.70 ID:QQsWBKxn0
プ、プレセアの世界の船ってどんな感じなの?
276 :
はちろう
:2017/06/11(日) 15:33:18.30 ID:eSFfZU5rO
フィー「プ、プレセアの世界の船ってどんなの?」
プレセア「船はこの世界のものとあまり変わりません。ですが私たちはレアバードという空を飛んで移動をしています」
ロクロウ「それは凄いな!」
エレノア「そっちの世界の方が進んでいるみたいですね」
ベルベット「きもちよさそうね!乗ってみたいわ」
フィー「僕も!!」
アイゼン「(空なら妹に会えにいけるな)」にやにや
プレセア「アイゼンさんどうかしたんですか?」
マギルゥ「ろくでもないことじゃよ」
ベルベット「それじゃそろそろ向かいましょうか!」
全員「おぅ!」
ベルベットたちは海岸の赤い隕石に向かった
277 :
はちろう
:2017/06/11(日) 15:38:06.36 ID:eSFfZU5rO
エレノア「ありましたよ!赤い隕石!」
ロクロウ「確かに赤いな…」
ベルベット「また爆発するかもしれないから注意して」
アイゼン「見た目や重さは同じだ…赤い隕石なんて聞いたことがない」
フィー「プレセアは何かわかる?」
プレセア「何も…私もなぜ隕石の中に入っていたのかも分かりません」
マギルゥ「よーし!割ってみて中身を調べよう!」
エレノア「中に人がいたらどうするんですか!?」
ロクロウ「爆発してもプレセアは無事だったんだからいけるだろ!
ベルベット「確かにそうね…フィーどうする?」
>>278
278 :
はちろう
:2017/06/11(日) 15:39:36.82 ID:eSFfZU5rO
隕石がどうなって、中から何が…
>>280
279 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/11(日) 17:20:08.25 ID:pMnQ+G2V0
隕石が割れ、チェルシー登場!
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/11(日) 19:43:44.45 ID:yrtDwQ5V0
覆面をしたレイヴン
281 :
はちろう
:2017/06/11(日) 20:04:16.76 ID:eSFfZU5rO
レイヴン キャラしか分からないのでチェルシーでいきますね。>
>>280
方すいません…
282 :
はちろう
:2017/06/11(日) 20:10:47.31 ID:eSFfZU5rO
フィー「隕石が動いてるよ!!」
マギルゥ「ひぇ〜爆発するぞ〜」汗汗
アイゼン「今回は違うぞ!ヒビが入っている!」
隕石にヒビが入っていき…
プレセア「私が割ります!」
ロクロウ「任したプレセア!!」
エレノア「あんな重たい斧を軽々と!!」
ベルベット「頼んだわよ!」
プレセア「はいっ!!」
ヒビにちょうど斧が入り、隕石が割れた…そして中から
チェルシー「やっとでれましたですー!!」
フィー「うわぁー!びっくりした!」
マギルゥ「おやまぁ〜また可愛いのがでてきたの〜」
ロクロウ「姉妹か??髪の毛似てるし」
プレセア「いえ…違います」
アイゼン「(ちょっと可愛いな)」
ベルベット「あなた大丈夫?」
283 :
はちろう
:2017/06/11(日) 20:22:00.62 ID:eSFfZU5rO
チェルシー「はいなのです!助けてくれてありがとうございます!私はチェルシーといいます!」
ベルベット「ベルベットよ」
ロクロウ「ロクロウだ、よろしくな」
アイゼン「アイゼンだ」
マギルゥ「マギルゥじゃよ〜」
エレノア「エレノアといいます、よろしくね」
フィー「ライフィセット、フィーって呼んでね」
プレセア「プレセアです」
チェルシーにここまでの経緯を話した
チェルシー「不思議なこともあるもんですね」
ベルベット「まったくだわ、早く自分の世界に帰る方法見つけないと」
アイゼン「だがもぅ隕石の情報はないぞ、帰るにしても情報がなさすぎる」
ロクロウ「まったくだよな〜てか隕石で飛ばしたやつは同一人物なのか?」
エレノア「記憶がないみたいですからね…」
チェルシー「少しこの世界で色々学んでもいいと思ってます!その内方法見つかると思いますから」
プレセア「そうですね」
マギルゥ「そうじゃの〜坊はその方が嬉しいじゃろ?」
フィー「えっっ//なんで僕!?」
284 :
はちろう
:2017/06/11(日) 20:32:58.54 ID:eSFfZU5rO
ロクロウ「プレセアは中身は大人だが見た目は子供、更にチェルシーときた!思春期なお前なら興奮するのは当たり前だろ」
チェルシー「あっ!私にはウッドロウ様がいるので大丈夫です!!」
ベルベット「ウッドロウ様?」
チェルシー「はい!王子様なんです!かっこよくて素敵なんですぅ!」
エレノア「見てみたいです!」
マギルゥ「(大丈夫じゃ坊、多分相手にされてないと思うぞえ)」
フィー「(ぼっ僕は大丈夫だよ//)」
プレセア「今から何をしますか?」
アイゼン「ベンウィックから出航まで3日は必要という情報が入った、何やら隕石の影響で国境の警備が強化されているらしい」
ベルベット「情報早いわね、ならその3日間で探すしかないわね」
ロクロウ「前にも言ったが、もし無理だったらこっちの世界で暮らすことも考えとけよ」
プレセア「わかりました」
チェルシー「了解です!!」
マギルゥ「さて坊どうするのかえ?資金調達に食料調達、情報収集とやることは多いぞよ」
エレノア「これだけ人数もいれば色々できそうですね」
285 :
はちろう
:2017/06/11(日) 20:37:27.05 ID:eSFfZU5rO
チェルシーはフィーに近づき
チェルシー「私はフィーさんについていきますです!何か不思議な力を感じるのです!」握手
フィー「うっうん//」
ベルベット「ふふ//なんか微笑ましいわね」
マギルゥ「(これは使える…にししし)」
エレノア「ではライフィセット命令お願いします!」
ロクロウ「何でもいいぜ」
アイゼン「3日もあれば大抵はできるな」
プレセア「私も精一杯頑張ります」
フィー「わかった!!じゃあ」
>>286
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/11(日) 21:06:53.48 ID:pMnQ+G2V0
モンスターを狩って資金調達
287 :
はちろう
:2017/06/11(日) 23:31:29.77 ID:eSFfZU5rO
フィー「魔物を狩って強くなりながら資金調達をしよ!」
ロクロウ「よしきた!任せなライフィセット」
アイゼン「腕が鈍っていたところだ」
エレノア「ええ、私もです!」
チェルシー「私の弓見せてあげます!」
プレセア「わかりました!」
マギルゥ「儂の出番はなさそうじゃの〜」
ベルベット「食料も調達するわよ!」
ベルベットたちは魔物狩りにでた
街から離れると魔物たちはぞろぞろ姿を現した
ベルベット「いくわよ!」
全員「おぅ!!」
始まった瞬間
プレセア「私がいきます!はぁぁぁ!」
獅吼滅龍閃!!
魔物「ぐぁぁぁぁ!!」
チェルシー「トドメは私が!ワイルドギース!」
一瞬で魔物たちは消え去った
288 :
はちろう
:2017/06/11(日) 23:39:56.91 ID:eSFfZU5rO
ロクロウ「つっつえ〜」汗汗
エレノア「凄い技です!!」
マギルゥ「うひょーこれは良い味方をつけたもんじゃな」
フィー「二人ともかっこよかった!」
プレセア「これぐらいはいけます」
ベルベット「(あの技防げる気しないわ)」
アイゼン「弓の精度…極めているな」
チェルシー「ナイス連携ですねプレセアさん!」
プレセア「はい//」
この調子でどんどん敵を倒し資金調達をした
アイゼン「このくらいでいいだろう、プレセアとチェルシーのおかげで倍ぐらいは稼げた。街に戻って休息を取るぞ、何か情報がきてるかもしれん」
ロクロウ「俺はまだまだいけるがな」
エレノア「あなたと一緒にしないで下さい!」
チェルシー「フィーさんの魔法凄いです!その紙はどこからでてくるんですか?」
プレセア「私も気になりました」
フィー「こことか…こことか!」ぴょんぴょん
マギルゥ「お腹ぺこぺこじゃわい〜」
ベルベット「あんたプレセアの後ろで隠れてただけじゃない」
289 :
はちろう
:2017/06/11(日) 23:45:21.77 ID:eSFfZU5rO
マギルゥ「プレセアの隙を儂がうめてたのじゃよ〜」
アイゼン「いくぞ」
ベルベットたちは街に戻った
アイゼン「俺は船を見てくる、何かあれば伝えに来る」
ロクロウ「俺はもう少し外に出るぜ、海岸にも行って何かないか見てくる」
エレノア「ベルベット一緒に食材買いに行きませんか?お金たくさんありますし」
ベルベット「いいわよ!プレセアとチェルシー!服買ってあげるから一緒に来なさい」
チェルシー「わーい!楽しみです!」
プレセア「ありがとうございます」
マギルゥ「儂はお腹でも満たしに行くかの〜」
フィー「(僕は何しようかな!)」
>>290
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 00:02:08.56 ID:j+Xqfkjd0
他に隕石の情報ないか調べる
291 :
はちろう
:2017/06/12(月) 17:11:05.09 ID:tko9dHTVO
フィー「他に情報がないか調べよっと!」
フィーは街を歩いた
そこらじゅう聞き込んだが新しい情報は見つからなかった
フィー「この周辺にはもぅないみたいだね…プレセアとチェルシー帰れるのかな…」
兵士「どうかなされましたか?」
フィー「うん、隕石の情報を調べてるんだけどなかなかなくて」
兵士「こんな情報ならありますよ」
>>292
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 18:59:55.03 ID:j+Xqfkjd0
帽子を被って鳴子をつけて全身にボディペイントした男がうろついていた
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 19:38:24.98 ID:7mlrmbxx0
↑これはたぶんTOZのザビーダのことだと思う
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 19:41:37.38 ID:j+Xqfkjd0
↑↑すみません・・・TOPのクラースさんのつもりで書いたのですが・・・わかりづらかったですか?
295 :
はちろう
:2017/06/12(月) 20:29:04.80 ID:tko9dHTVO
>>292
>>293
元ネタのレベル高すぎですよww
すいません
気を取り直して、すいませんもう一度お願いします
安価↓↓
296 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 21:33:05.06 ID:j+Xqfkjd0
大柄でウェーブヘアーの大男が「ぶるあああああああ!!!」と(若本ボイスで)叫びながら人を襲う事件が頻発している
297 :
はちろう
:2017/06/12(月) 23:40:30.60 ID:tko9dHTVO
兵士「ウェーブヘアーの大男が「ぶるあああああああ!!!」と叫びながら人を襲う事件が頻発しているらしいんだ。しかもその人はかなり強いみたいで」
フィー「なんか怖いね…近くにいるの?」
兵士「いえ、手配書で回ってきたのでこちらにはまだいないみたいです。ただ襲うと言っても、弱者ではなく強者らしいので安心と言えば安心ですが」
フィー「情報ありがとう!また何かあったら教えて下さい」
兵士「了解しました」
フィー「隕石だけじゃなく不思議なことがたくさん起きてる気がする…」
ぐぅ〜
フィー「あっ///マーボーカレー食べに行こうかな」
フィーは酒場に向かった
店員「いらっしゃい!何にするんだ?」
フィー「マーボーカレー下さい!」
店員「マーボーカレーだな!坊主にはサービスだ、お肉たくさん入れとくよ」
フィー「ありがとう//」
店員「そちらは何にする?」
フィー「えっ!?」
???「……」
>>298
298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/13(火) 00:01:58.08 ID:hGEiMga00
マオ「ボクもマーボーカレーがいいかな」
299 :
はちろう
:2017/06/13(火) 16:31:20.36 ID:DsebA9yRO
マオ「僕もマーボーカレーがいいかな」
店員「あいよ!ちょっと待っててな」
マオ「君不思議な感じがするね!僕はマオ、君は?」
フィー「ライフィセット!フィーって呼んで」
マオ「よろしくねフィー」
フィー「あまり見ない顔だね!」
マオ「僕はこの世界の人じゃないからね」
フィー「えぇっ!そうなの!?」
マオ「うん!気がついたら海岸に倒れていて、街の人に助けてもらったんだ。場所を聞くと聞いたことのない名前だったから…多分僕は飛ばされちゃったんだなって…」
フィー「そうなんだ…」
マオ「旅をしていたら隕石が落ちるのを見つけて、この街に来たんだ」
フィー「マオも隕石からでてきたの?」
マオ「近くに破片があったから多分そうなのかも…も??同じ人がいるの?」
店員「お待ちどう!!ゆっくり食べてくれ」
フィー「食べながら話すね」
フィーはこれまでのいきさつを話した
300 :
はちろう
:2017/06/13(火) 16:41:18.67 ID:DsebA9yRO
マオ「それはびっくりだね!!でもちょっと安心したよ!仲間がいて」
フィー「マオも僕たちと一緒に行こうよ!」
マオ「いいの??」
フィー「うん//みんなに紹介してあげるね!」
マオ「ありがとうフィー!友達ができたみたいで嬉しいよ//」
フィー「僕も//」
フィーとマオは楽しく食事をし、外に出た
マオ「今からどうするの?」
フィー「みんなに紹介したいけど、それぞれ違う場所にいるから…マオは何かしたいことある?」
>>301
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/13(火) 21:05:16.88 ID:hGEiMga00
この世界のグミを食べてみたい
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/13(火) 21:22:27.79 ID:hGEiMga00
↑すみません、「さっき見かけたトカゲのガジュマ(ダイルの事です)を探しに行こうと言う」に変えてもいいですか
303 :
はちろう
:2017/06/14(水) 00:17:20.36 ID:4fMM5up2O
はい、構いませんよb
マオ「さっきトカゲのガジュマを見かけたんだけど、探しに行きたいな」
フィー「トカゲのガジュマ?ダイルのことかな?」
マオ「フィーの知り合い?」
フィー「うん!色々あってトカゲの格好してるけど中身は人間だよ!」
マオ「そうなんだ!会ってみてもいい?」
フィー「うん!船にいるから案内するね…所でガジュマって何?」
マオ「僕の世界ではガジュマとヒューマの二種類の人種がいるんだ。ヒューマは人間でガジュマは中身は人間と同じだけど見た目は動物…簡単に言うとね」
フィー「ダイルみたいな感じなんだね」
マオ「うん、だから気になったんだ」
二人は船についた
フィー「ダイル〜いる〜!?」
モアナ「ダイルなら上にいるよ!あれっ?この人誰?」
フィー「マオって言うんだ、僕の友達!マオ、この子はモアナ」
マオ「よろしくねモアナ(この子も変わってる…)」
モアナ「うん!よろしく!」
メディサ「お風呂に入りますよモアナ」
モアナ「はーい!!またねライフィセット!マオ!」
フィー「またね」
304 :
はちろう
:2017/06/14(水) 00:27:17.58 ID:4fMM5up2O
マオ「モアナも見た目変わってるね」
フィー「うん…また話してあげるね…あっダイル!」
ダイル「なんだなんだライフィセット!俺に何か用か?」
フィー「特にないかな」
ダイル「ないのかよ!まったく…」
マオ「ぷふふw」
フィー「どうしたのマオ?」
ダイル「誰だそいつは?知り合いか?」
マオ「あははははww面白いトカゲさんw」
ダイル「笑うな!何もしてねーのに」
フィー「(笑うと可愛い…マオ///)」
アイゼン「どうした?」
フィー「あっ!アイゼン!」
マオ「はははははw」
ダイル「まったく!!俺は忙しいから行くぜ!」
アイゼン「こいつは誰だ?」
フィー「友達のマオだよ!」
マオ「初めまして!」
アイゼン「アイゼンだ、何か雰囲気が違うな」
フィー「マオも違う世界からきたんだ!」
305 :
はちろう
:2017/06/14(水) 00:35:55.95 ID:4fMM5up2O
マオ「フィーが他にも同じ仲間がいるからって教えてくれたからついてきたんだ」
アイゼン「そうか…だが今の所情報はない。ゆっくりするといい」
フィー「ありがとうアイゼン!アイゼンも無理しないでね」
アイゼン「ああ」
マオ「(ヴェイグと同じ感じがする)」
フィー「マオ行こっ!」
マオ「うん!」
二人は船を出た
マオ「アイゼンっていう人頼りになりそうだね。フィーの仲間に会いたくなったよ僕」
フィー「それじゃ…」
>>306
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/14(水) 00:36:43.43 ID:NEbhYuum0
エレノア
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/14(水) 08:30:47.43 ID:L7z9x8I60
エレノアまた暴走しそうだな
308 :
はちろう
:2017/06/14(水) 17:35:19.36 ID:rDNUpsTiO
目の前に食材をもって歩いているエレノアを見かけ
フィー「エレノア!!」
エレノア「ん?…ライフィセット!元気にしてましたか?」
フィー「うん!いっぱい買ったね」
エレノア「はい!3日間ありますから買い込んじゃいました!…隣にいるのはライフィセットの知り合いですか?」
フィー「友達だよ!マオって言うんだ」
マオ「よろしく!」
エレノア「私はエレノアです、よろしくお願いしますね!どこで知り合ったんですか?」
フィーは事情を説明した
エレノア「そうなんですか…やはりなにか起きていますね…」
フィー「だからマオもついてくることになったんだ」
マオ「うん!」
エレノア「ベルベットたちは服を見てますのでもうすぐしたら帰ってくると思いますよ」
フィー「じゃあ僕たちも一旦帰ろっか」
マオ「そうだね!」
エレノア「マオに特製キッシュ料理作ってあげますよ!楽しみにして下さい」
マオ「凄く楽しみ〜エレノアは綺麗で料理もできるんだね!」
エレノア「綺麗だなんて…そんな//」
フィー「ふふふ」
309 :
はちろう
:2017/06/14(水) 21:32:38.68 ID:rDNUpsTiO
向かう途中
マオ「そら〜そら〜そら〜♪ひろいそーらはどこまでも〜おいしそうなくも〜エレノア〜あとで料理して〜♪」
エレノア「ふふ//それ歌ですか?」
フィー「面白いね!!歌すきなの?」
マオ「うん!空の歌だよ〜今作ったんだ」
エレノア「(マオ…可愛い//…)」
フィー「どうしたのエレノア?」
エレノア「いっいえ//何でもありません//」
酒場についた
マギルゥ「遅いぞエレノア!腹へって死にそうじゃ〜」
エレノア「今作りますよ!ライフィセットとマオは待ってて下さいね」
マギルゥ「むむっ??坊、こやつは?」
フィー「友達のマオだよ!マオも隕石からやってきた別の世界の人!」
マオ「よろしくね!」
マギルゥはマオをじろじろ見て
マギルゥ「合格じゃ!!マオ!これから儂のことマギルゥ先生と呼ぶのじゃ!」
マオ「えぇ!!…わかった!マギルゥ先生!」
マギルゥ「うむ!(これは良い駒が来たの…)」きらーん
310 :
はちろう
:2017/06/14(水) 21:41:21.43 ID:rDNUpsTiO
エレノア「マギルゥ!マオに変なことさせないで下さいね」
マギルゥ「変なこととは何じゃ?(コスプレのことか?)」こそこそ
エレノア「(ちっ違います//!!)」
マオ「フィーの仲間には綺麗な人が多いね!僕照れちゃうよ//」
フィー「みんな優しいし、とっても楽しいよ」
エレノア「それでは作ってきますね!マギルゥも手伝って下さい!」
マギルゥ「いやじゃーー!」
二人は厨房に入っていった
マオ「フィーはどっちがタイプなの?」
フィー「えぇっ//それは…」
マオ「怪しいー!怪しいぞー」
フィー「じゃあマオはどうなの?」
マオ「ぼっ僕//??…えーっとね」
ガラガラ
ベルベット「帰ったわよ〜エレノア!…ん?フィーじゃない!お腹減ったの?」
プレセア「ただいまです」
チェルシー「ただいま戻りましたー!」
フィー「ベルベット//お帰り!チェルシーもプレセアも」
マオ「(うわ…凄い美人//)」
311 :
はちろう
:2017/06/14(水) 21:51:31.48 ID:rDNUpsTiO
ベルベット「あれ?この子は?」
フィー「僕の友達のマオだよ!プレセアたちと一緒で隕石から来た別の世界の人だよ」
ベルベット「まだいたんだ…大変ね、あたしはベルベット!よろしくね」
マオ「うん//よろしく!…とっとても美人で目合わせられないや//」
ベルベット「あら可愛いこと言うわね、ありがとう」
なでなで
マオ「////」
プレセア「私はプレセア、よろしくお願いしますね」
チェルシー「私はチェルシーです!マオさん一緒に頑張りましょうね」
マオ「僕も頑張るね、よろしく!」
〜〜〜〜
エレノア「そら〜そら〜そら〜ひろいそーらはどこまでも♪おいしそうなくも〜♪」
マギルゥ「何じゃその歌は!音程外れとるし!」
〜〜〜〜
ベルベット「エレノアのりのりねw」
マオ「(僕の歌だ//)」
ベルベット「あたしも手伝ってくるから待っててね」
チェルシー「はいなのですー!」
プレセア「ありがとうございます」
ベルベットは厨房に行き、4人はテーブルに座った
誰が何の話題を振った?
>>312
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/14(水) 21:55:31.40 ID:L7z9x8I60
ベルベットで、マオの仲間達にはどんな人がいるの?
313 :
はちろう
:2017/06/15(木) 00:33:00.33 ID:dhWEEx1uO
細かくて悪いのですが…ベルベットは厨房にいるので、フィーが聞いたことにしますね
フィー「マオの仲間にはどんな人がいるの?」
マオ「どんな人か〜フィーの仲間みたいにいい人ばっかりだよ」
チェルシー「私たちの仲間もいい人ばっかりです!」
プレセア「同じですね」
マオ「特に凄いのはやっぱりリーダーだよね!ヴェイグって言うんだけど、恋人を守る姿かっこいいよ!」
フィー「へぇ〜見てみたいなー」
チェルシー「恋人を守る姿なら、こっちのリーダースタンさんもかっこいいですよ!もぅ熱々で…私もいずれはウッドロウ様と…///」
プレセア「私たちのリーダーもかっこいいです。強くて頼りがいがあって、コレットさんという恋人を救うために諦めず必死に戦っていました」
フィー「恋人のために戦うって素敵だね、みんないいリーダーと仲間に出会ってるんだね」
チェルシー「ベルベットさんには恋人はいないんですか?」
プレセア「凄く美人ですから絶対いると思います」
マオ「さっきの人がリーダーなんだ!フィーどうなの?」
フィー「えっ////ベルベットは…」
エレノアが厨房からでてきて
エレノア「ベルベットの恋人も素敵な人ですよ!ベルベットのいない世界なんて絶対いや、ベルベットは僕が守るって言ってベルベットを救い出した人なんですよ」
マオ「やっぱり!会ってみたいな〜絶対かっこいい人だよ〜」
チェルシー「素敵です〜」
プレセア「素敵な人ですね、さすがです」
314 :
はちろう
:2017/06/15(木) 00:42:47.84 ID:dhWEEx1uO
フィー「//////」
エレノア「どうぞ!キッシュ料理です!いっぱい食べてくださいね、私はもう少し手伝ってきます」
エレノアは戻った
ガラガラ!
ロクロウ「帰ったぜ!!おっライフィセット美味そうなもの食ってるな!」
フィー「あっ//ロクロウ!」
チェルシー「あの人が恋人かな?」
マオ「ん〜想像してたのとちょっと違うかも」
プレセア「そうですか?私はそんなことありませんけど」
ロクロウ「ん?知らない奴がいるな!」
マオ「僕はマオ!隕石からやってきた違う世界の人間だよ」
ロクロウ「まだいたんだな〜俺はロクロウ!よろしくな」
チェルシー「ロクロウさん!ベルベットさんの恋人って誰なんですか?」
フィー「チェルシー//!」
ロクロウ「恋人?」
プレセア「ベルベットのいない世界なんて嫌だ、ベルベットは僕が守る!って言った人です」
ロクロウ「あ〜〜」にやにや
ロクロウ「目の前にいるじゃないか!」
マオ「目の前??…」
4人「!!??」
フィー「/////」
315 :
はちろう
:2017/06/15(木) 00:56:26.92 ID:dhWEEx1uO
チェルシー「フィーさんが恋人!?キャーかっこいいです!やっぱり愛に歳の差は関係ないんです//」
プレセア「ふふっ…さすがですフィーさん。私はそういう人だって分かっていました」
マオ「フィー先生!僕はもぅフィー先生にメロメロだよ!一生ついていく!」
ロクロウ「はっはっはー!そうだろ!ライフィセットはすんげーいい男なんだぜ」
フィー「恥ずかしくて死にそうだよ//」
ベルベット「楽しそうね!はい、お待ちどうさま」
マギルゥ「ちかれたぁぁぁー」
エレノア「(楽しそうで私嬉しいですよライフィセット)」
チェルシー「美味しそうです//!」
プレセア「こんな料理見たことないです」
エレノア「さぁ早く頂きましょう!」
マギルゥ「いっぱい食べてやるぅ〜」
マオはベルベットの前に立ち
マオ「ベルベットのいない世界は絶対に嫌!ベルベットは僕が守る!」
ベルベット「えっ////どうしたのマオ?」
ロクロウ「おまえ面白いな!」
マオ「ベルベットの恋人のマネだよ!僕もいつか言ってみたいな〜」
フィー「…恥ずかしい//」
ベルベット「ふふっ…いい台詞でしょ?あんたもいい男になるのよ」
マオ「よーし!フィーに負けないぞー」
316 :
はちろう
:2017/06/15(木) 16:44:29.75 ID:dhWEEx1uO
みんなで食事しながら自分たちの世界のことを話し合った
エレノア「どこの世界にも差別はあるんですね…」
ロクロウ「人間だから仕方がないという部分はあるが、そこまでやるのはおかしいよな」
フィー「今でも仲が悪いの?」
マオ「少しずつ取り戻してきてるよ!クレアさんの演説でね」
チェルシー「演説?」
ベルベット「ヴェイグの恋人よね」
マオ「うん、美味しいと感じる心に種族は関係ありますか?ってね」
プレセア「凄くいい言葉です」
フィー「強い人なんだね…」
マギルゥ「にしても大変な世界におるの〜種族差別の憎しみというのは恐ろしいからの〜」
プレセア「そうですね…」
ロクロウ「まぁとりあえずは帰る方法を考えようぜ!飯がまずくなる話はやめよう」
ベルベット「それもそうね」
エレノア「おかわりありますからどんどん食べて下さい!」
マギルゥ「もぐもぐもぐ」
チェルシー「フィーさんはもうキスとかしたんですか?」
フィー「ぇぇー//」
マオ「そのリアクション!怪しいぞ〜」
317 :
はちろう
:2017/06/15(木) 16:49:12.84 ID:dhWEEx1uO
エレノア「チェルシーはおませさんですね」
チェルシー「私もフィーさんに負けてられませんから!歳の差カップルとして!」
プレセア「チェルシーさんもカップルなんですか?」首かしげ
チェルシー「こっこれからなるんです//」
ベルベット「若いっていいわね」
マギルゥ「おぬしも若いじゃろうに」じと目
ロクロウ「俺たちのライフィセットをなめるなよ?言ってやれライフィセット!」
>>318
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/15(木) 18:11:14.33 ID:mnTCHvq60
一緒にお風呂に入ったりはしたけど
319 :
はちろう
:2017/06/15(木) 20:29:51.04 ID:dhWEEx1uO
フィー「一緒にお風呂は入ったことあるけど…キスは…//」
エレノア「(ライフィセット可愛すぎます//)」
マオ「お風呂いいなー!僕も入りたい//」
チェルシー「大丈夫ですフィーさん!!ゆっくり恋を育てていきましょうね!」
プレセア「これからですね」
ベルベット「(まったく…この子達は//)」
マギルゥ「いいかおぬしたち!ベルベットを恋人のように言うておるが、愛人は儂じゃぞ?」
エレノア「なっ//なんてこと言うんですか!?」
フィー、マオ「愛人??」
ベルベット「あ、あんたたちは知らなくていい//」
チェルシー「プレセアさんは知っていますか?」
プレセア「私も…」首かしげ
ロクロウ「なかなか可愛い嫉妬じゃないかマギルゥ!ついにここまで来たか」
マギルゥ「嫉妬じゃないわい//事実じゃ」
エレノア「さてお腹も膨れましたし何をしましょうか?」
フィー「そうだね」
>>320
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/15(木) 20:33:16.64 ID:gFyIYxMg0
失敗暴露大会、第2回
321 :
はちろう
:2017/06/16(金) 16:24:00.57 ID:p+V1V1SwO
フィー「失敗暴露第二大会!!始めるよー」
マオ「いぇーい!」
チェルシー「わぁーい!」
プレセア「わーい」
ベルベット「……ぃえーい…//」
エレノア「待ってました!!」
ロクロウ「はっはっはー」
マギルゥ「今回は大丈夫なんじゃろうな?」
フィー「一番恥ずかしかった失敗教えてね!じゃあプレセアから!」
プレセア「わかりました」
>>322
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/16(金) 19:04:54.37 ID:Ke6TYA4A0
戦闘不能になったゼロスを抱き起そうとしたら勢い余って投げ飛ばしてしまった
323 :
はちろう
:2017/06/17(土) 21:21:28.77 ID:thQgOGfwO
プレセア「戦闘不能になったゼロスを抱き起そうとしたら勢い余って投げ飛ばしてしまったことです」
エレノア「プレセアってもしかして天然…ですか?」
マオ「凄い勢いだね…」
フィー「投げとばす…」
ロクロウ「抱き起そうとした…」
チェルシー「戦闘不能の…」
ベルベット「って!なんで戦闘不能なのよwゼロスって誰よ!」
マギルゥ「いいツッコミじゃベルベット…てか死んだじゃろうそやつ」
プレセア「ひどいよプレセアちゃぁん!と言いながら起きてきましたよ」
エレノア「そういう人なのですねw」じと目
ロクロウ「プレセアは昔のベルベットとはまた違うクールさがあるな。つかみにくい」
プレセア「そうですか?」首かしげ
フィー「じゃあチェルシーは何かある?」
チェルシー「私は!」
>>324
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/17(土) 21:22:18.11 ID:ZJ+twM380
戦闘中矢をリオンに当てそうになった
325 :
はちろう
:2017/06/18(日) 00:23:03.59 ID:oPsL/xe4O
チェルシー「戦闘中リオンさんに矢を当てそうになったことです!」
マギルゥ「当ててないんかい!!」
ベルベット「いや、当たったら死ぬでしょw」
チェルシー「僕が片付けるから何もするな!って怒られちゃいました」
ロクロウ「ベルベットみたいだなw」
フィー「でも弓は慣れるまで大変そうだね!チェルシーは凄いね」
マオ「そうだね、素早い動きに正確な狙いが必要だから凄いよ!」
プレセア「私にはできません」
チェルシー「そんな褒めないでください//」
エレノア「失敗どころか褒めてますねw」
ロクロウ「まぁ子供のうちはそんな失敗はないもんだ!意外に大人になったほうが恥ずかしい失敗が多い」
マギルゥ「それエレノアに言うておるのか?」
エレノア「わっ私はそこまで恥ずかしい失敗はしてません//」
ベルベット「ばればれのスパイをやっていたのは恥ずかしい失敗じゃないかしら?」
マオ「えっ!スパイだったね?」
フィー「最初は色々あってね」
エレノア「…すいません//」
チェルシー「昔のことなんて大丈夫ですよ!今が大事です」
プレセア「私もそう思います」
エレノア「ありがとうございます//」
マギルゥ「子供は純粋じゃの〜」
マオ「じゃあ次は僕の番だね!」
>>326
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 00:26:46.55 ID:NsWyHzc/0
洗濯中にユージーンのしっぽ袋を破いてしまった
327 :
はちろう
:2017/06/18(日) 15:46:54.26 ID:6bjLQPJlO
マオ「洗濯中にユージーンのしっぽ袋を破いてしまったことかな!」
ベルベット「しっぽ袋?」
フィー「マオが言ってたガジュマの人?」
マオ「そうだよ!凄く怒られたんだ」
エレノア「マオは怒られても平気そうですね」
マギルゥ「しっぽくらい再生するじゃろ」
プレセア「そうなんですか?」
チェルシー「動物には再生能力がありますからね!」
ベルベット「なかなか複雑な種族ね、ガジュマは」
マオ「うん、だから仲良く共同と言うのはなかなか難しいんだ」
ロクロウ「ならヒューマとガジュマの間にできた子供とかいるんじゃないのか?」
ベルベット「いても不思議じゃないわね」
マオ「もちろんいるよ、でも隠しちゃうけどね」
プレセア「ハーフエルフと同じですね…」
マギルゥ「そっちの世界は息苦しいのぉ〜まぁ儂は魔女じゃから気にならないがの〜」
フィー「あの…どうやったら子供ができるのかな?」
328 :
はちろう
:2017/06/18(日) 15:51:28.73 ID:6bjLQPJlO
マオ「それ僕も気になる!」
チェルシー「私も私も!」
ロクロウ「はっはっはー!俺が教えてやろう!」
エレノア「ロクロウ////!!」
マギルゥ「おや〜エレノアは知っておるのかのぉ?」
エレノア「わっ私は…べ…ベルベットから教えてもらいましたから//」
ベルベット「あっあたし!?//(上手いこと逃げたわねエレノア…)」
プレセア「//////」
ロクロウ「(プレセアは知っているみたいだな)」
マオ フィー チェルシーは尊敬の眼差しでベルベットを見ている キラキラ
ベルベット「そっそれは…//」
>>329
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 16:57:11.70 ID:NsWyHzc/0
そういう事は元の世界に帰って年長の人に聞きなさい
330 :
はちろう
:2017/06/18(日) 19:16:39.60 ID:6bjLQPJlO
ベルベット「そういう事は元の世界に帰って年長の人に聞きなさい!」
マオ「えーつまんないつまんない!」
チェルシー「ウッドロウ様に聞くのも恥ずかしいですよ//やっぱりベルベットさん教えてください!」
フィー「言いづらいの?」
プレセア「いい…づらいです//」
マギルゥ「仕方ないの〜坊耳を貸さんか」
エレノア「マギルゥちょっと//」
フィー「何マギルゥ!?」
ごにょごにょ
…
フィー「うわっ//……あっ……//」
マギルゥ「わかったかえ?」
フィー「//////」
ロクロウ「これで一歩前進だなライフィセット」
ベルベット「ちょっと!あたしにも教えなさい!//」
エレノア「わっ私も!!//」
マオ「大変なことに……」
がちゃ!
アイゼン「いい情報を掴んだぞ!」
>>331
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 19:26:06.79 ID:NsWyHzc/0
最近この近くに研究所ができてボサボサ頭の科学者(ハロルドです)が異世界を移動できるマシーンを作ってるらしい
332 :
はちろう
:2017/06/18(日) 22:57:47.28 ID:6bjLQPJlO
ハロルドはキャラと話し方かなり違うと思いますがご了承ください…
アイゼン「最近この近くに研究所ができてボサボサ頭の科学者が異世界を移動できるマシーンを作ってるらしいぞ!」
ベルベット「凄い情報じゃない!!」
フィー「その人ももしかして…」
マオ「ありえるね!よし!行ってみようよ」
チェルシー「はいなのですー!」
プレセア「行きましょう」
エレノア「マシーンを作るなんて…ただものじゃありませんね」
マギルゥ「嫌な予感がするがの〜」
ロクロウ「とりあえず会ってみないとな!さぁ行くぞ」
アイゼン「俺もそいつに興味があるからな、場所はつかめてある!」
フィー「よし!みんな行こう!」
フィーたちは科学者のもとに向かった
ベルベット「これ自分で作ったのかしら?」
ロクロウ「研究所というより…」
エレノア「謎の小屋ですね」
アイゼン「入ってみよう!」
マオ「いいのかな?勝手に入って…」
チェルシー「大丈夫ですよ!!」
プレセア「大丈夫です」
333 :
はちろう
:2017/06/18(日) 23:11:42.23 ID:6bjLQPJlO
中には得体の知れない物がずらり…
フィー「うわぁ〜凄い!!」
マギルゥ「まさに科学者って感じじゃな」
???「誰かいるの??」
ロクロウ「いるぞ〜お前に会いに来た!」
エレノア「失礼します!!私たち怪しいものではありませんので!」
???「お〜来客者か!私はハロルド!天才科学者よ」
ベルベット「思ってたより若いわね」
アイゼン「お前も隕石からやってきたのか?」
ハロルド「あ〜クレイジーコメットのこと?」
マオ「クレイジーコメット?」
チェルシー「難しいことはパスです〜お願いしますプレセアさん」
プレセア「わっ私も…//」
マギルゥ「(こやつ只者ではないわ)」
ロクロウ「長い話になりそうだな。とりあえず自己紹介とこれまでの経緯を話そうか、話はそれからだ」
フィー「そうだね」
ハロルド「わかったわ」
エレノア「私が話します…」
エレノアは今までの経緯を話した
334 :
はちろう
:2017/06/18(日) 23:23:49.07 ID:6bjLQPJlO
ハロルド「大体分かったわ!まぁ私の辞書に不可能という文字はないからマシーンは完成するわよ」
チェルシー「本当ですか!?」
ハロルド「あと2日ぐらいかしらね〜」
アイゼン「ふっ…なら2日後に来たらいいんだな」
ロクロウ「案外はやく見つかったな!」
ベルベット「ほんとに戻れるの?そのマシーン?」
マギルゥ「多分本当じゃな、おぬしは儂でも一目おくくらい天才のようじゃ」
マオ「僕もそう思う」
ハロルド「そこまで言われると照れるわ//」
エレノア「何か手伝えることはありませんか?」
ハロルド「じゃあ〜そこの君!」
フィー「僕??」
ハロルド「そうそう!君可愛いね〜マシーンできるまでいいことしてよっか?♪」
抱きつく
フィー「わっ//」
ベルベット「させないわよ//」
エレノア「させません//」
ロクロウ「いいじゃないか!タダでマシーン乗せてもらえるんだからこれくらいやんなきゃな!ライフィセットだって悪い話じゃないだろ?」
335 :
はちろう
:2017/06/18(日) 23:36:58.32 ID:6bjLQPJlO
マギルゥ「そういうことじゃな」
チェルシー「じゃあここに住み込むんですね!」
ハロルド「ベットくらいはあるから好きにしてちょーだい!あとそこの二人!」
アイゼン「なんだ?」
ロクロウ「ん?」
ハロルド「あなたたちは見張りをお願いするわ、青い髪の男がうろついているから」
フィー「あっ…その人」
エレノア「知っているんですかライフィセット?」
フィー「聞いた話なんだけど…ぶるわぁぁぁぁあ!って言いながら人を襲っているって聞いた」
プレセア「ぶるわぁぁぁぁあ!…?」
ベルベット「どんなさけび声よwプレセアちょっとうまいしw」
マギルゥ「そやつ強いのかえ?」
ハロルド「かなり強いらしいわ、せっかく作ったマシーンを壊されたら意味ないわ」
アイゼン「わかった」
ロクロウ「交代でやろうぜアイゼン」
ベルベット「じゃあ自由行動にしましょう、ハロルド!フィーに変なことさせないでよ」
ハロルド「はいはーい♪」
それぞれ離れた
フィー「(何しよっかな?)」
>>336
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/19(月) 00:03:16.08 ID:HGyeBvF10
ハロルドが今まで発明した物について聞く
337 :
はちろう
:2017/06/19(月) 21:06:17.09 ID:bgsIIjdyO
フィー「ねぇ!ハロルドはこれまでどんな発明をしたの?」
ハロルド「ここに来てかしら?ここではマシーンを作ることで頭いっぱいだったけど〜息抜きにいろんなもの発明したわよ!」
フィー「へぇ〜見てみたいな!」
ハロルド「うふふ♪その若さいいわね!さらに気に入ったわ!…これ使ってみて!」
フィー「なにこれ?」
>>338
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/19(月) 21:27:40.11 ID:IQJVK+Lg0
見た目はほぼ人間のメイドロボ
339 :
はちろう
:2017/06/19(月) 22:38:40.70 ID:bgsIIjdyO
ハロルド「ほぼ人間に近いメイドロボ〜ご飯とか掃除とかに使えるのよ!」
メイド「ご主人様何か命令はございますか?」
フィー「凄い!可愛い女の子にしか見えないよ」
ハロルド「ほれほれ〜触ってみ!」
ハロルドはフィーの手を掴み、胸をもみもみ
フィー「うわっ//」
メイド「性的欲求を感知致しました」
ハロルド「凄いじゃろ??私は天才だからね」
フィー「(なんの素材使ってるんだろう…にしても柔らかいな//)」
メイド「……」
>>341
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/19(月) 23:05:15.87 ID:IQJVK+Lg0
加速
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/19(月) 23:06:07.63 ID:HGyeBvF10
よろしければお風呂でお背中流しますが?
342 :
はちろう
:2017/06/20(火) 12:13:37.70 ID:y24R9BlOO
メイド「よろしければお風呂でお背中流しますが?」
フィー「僕は大丈夫だから////」
ハロルド「だめよ〜せっかく言ってくれてるんだから!ささっいってらっしゃい」
メイド「ご案内します」
フィー「うん…//(ロボットだから大丈夫だよね)」
二人は風呂場に行った
ハロルド「ん〜私は少し昼寝でもしようかしら」
〜〜〜〜
プレセア「私の腕気になるんですか?」
チェルシー「はい!重たい斧を振り回す力がどんな力か調べるんです!」
プレセア「なら私も調べます!弓を引く力がどんなのか」
チェルシー「くすぐったいですプレセアさん//」
〜〜〜〜
アイゼン「暇だな」
ロクロウ「なら俺と少し汗をかくか?」
アイゼン「疲れたところに現れたら意味はないからな、仕方ないがマシーンができるまでこうするしかない」
ロクロウ「なら心水とつまみを持ってくる、それぐらいなら大丈夫だろ?」
アイゼン「ああ、頼む」
〜〜〜〜
343 :
はちろう
:2017/06/20(火) 18:05:16.58 ID:y24R9BlOO
ベルベット「まさかこんなことになるなんてね…いい寄り道だわ」
エレノア「こういうこと言うのも何ですが…私は楽しいです//こんな経験できると思っていませんでしたから」
ベルベット「ふふ…そうね、まだまだ世の中には不思議なことがあるもんね」
〜〜〜〜
マギルゥ「これはもしや…すけすけメガネ!!あやつ…ほんとに天才のようじゃの〜これは儂が預かっておくかの〜」
マギルゥはすけすけメガネを手に入れた
〜〜〜〜
お風呂に入ったフィー
フィー「背中流すだけじゃないの//??」
メイド「流すためには一緒に入らなければなりません、気にしないで下さい」
フィー「うん//(狭いから触れちゃうよ//)」
メイド「………」
>>344
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/20(火) 19:19:52.20 ID:gLJ91zLN0
分析完了、胸部が大きい方が好みらしいのでバスト増量します
345 :
はちろう
:2017/06/20(火) 22:59:59.74 ID:y24R9BlOO
メイド「分析完了、胸部が大きい方が好みらしいのでバスト増量します」
ボイン! ぷるんぷるん
メイド「確かめて下さい」
フィーの手を取り
もみもみ
フィー「……ぁぁ///…柔らかい…//…あっ!ごめんなさい!痛かった?」
メイド「ロボットに痛みはありません。あなた方はご主人様のお気に入りのようですので、ご奉仕させて頂きます」
フィー「ロボットって信じられないよ…そろそろ体洗うね」
メイド「了解しました」
〜〜〜〜
マオ「Zzzz....」
ハロルド「Zz....」
マギルゥ「緊張感がない奴らじゃの〜天才と馬鹿は紙一重と言うが」
エレノア「ライフィセット知らないですか?」
マギルゥ「そう言えば見とらんの〜外かえ?」
エレノア「探してきますね」
マギルゥ「ん〜どれもこれも興味がそそる品物ばっかじゃ」きらーん
346 :
はちろう
:2017/06/20(火) 23:09:35.47 ID:y24R9BlOO
ベルベット「案外広いのね〜これ全て作ったのかしら?……
遠くから
フィー「そこは大丈夫だから//」
メイド「興奮と欲求を抑えなければいけません、大丈夫です。プログラムは最新にしてあります」
フィー「わわわわ//」
ベルベット「この声!!フィー??」
ベルベットは走り、風呂場を見つけた
ベルベット「フィー!!」
フィー「あっ…ベルベット//」
メイド「プログラムレベル2開始します」
ベルベット「ちょっと//何してんのあんた!?」
メイド「プログラム中止、ご奉仕中です」
フィー「この人ハロルドが作ったロボットで…色々あって…//」
ベルベット「(だいぶ興奮してるわね//)はぁ…色々ね…でもこれがロボットだなんて信じられないわ」
メイド「私はロボットなので、ライフィセット様の恋人様を傷つけることはありません。安心して下さい」
ぷるんぷるん
ベルベット「ならいいわ…でも…」
ベルベットはメイドを触って
ベルベット「胸は柔らかいし、顔は美少女。髪の毛も本物みたい…どうなってるのよ…」
347 :
はちろう
:2017/06/20(火) 23:19:59.77 ID:y24R9BlOO
メイド「特殊な魔法と素材が使われいるので、より本物の人間に近いロボットです。子供を作ることはできませんが、行為は可能です。ライフィセット様からは性的欲求を感じたので行動を起こしました」
ベルベット「(このロボットやばいわよ//)あなたは私の命令は聞くの?」
メイド「ライフィセット様の恋人なので命令は聞きます」
ベルベット「なら良かったわ。あと一つ聞くけど、あなた強いの?」
メイド「今計算した所、ベルベット様100人分です」
フィー「(会話に入れない…)」
ベルベット「100!?…フィーはあたしが育てるからあなたは何もしなくていいわ」
メイド「ライフィセット様の意見をお願いします」
フィー「……」
>>348
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/21(水) 00:01:40.54 ID:Bo4Ac6k50
一緒に入ろう
349 :
はちろう
:2017/06/21(水) 16:44:54.00 ID:mt8soDlkO
フィー「ベルベットも一緒に入ろ?」
ベルベット「積極的になったわね//まぁいいわよ、さっぱりしたかったし」
ベルベットは服を脱いだ
フィー「////」
ベルベット「髪洗ってくれる?あなたフィーの背中ね」
メイド「了解です」
フィー「ベルベットは髪の毛短くしないの?」
ベルベット「そうね…短い方が動きやすいけど、今はこれでいいわ」
フィー「綺麗だもんね」
ベルベット「次はあたしが洗うわ、前向いて」
フィー「うん…//」
くるっ
フィー「わぁーー//」
ベルベット「こらっ//あんたも前向きなさい!」
メイド「私には洗う必要がありません、ライフィセット様ご奉仕します」
フィー「なっ何するの??」
>>350
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/21(水) 16:55:54.00 ID:O+EiH7Mb0
たぶん今ベルベットはフィーの後ろにいるので、
メイドは前からフィーの体を洗う
351 :
はちろう
:2017/06/21(水) 22:57:25.24 ID:mt8soDlkO
メイド「私は前から洗います、力を抜いて下さい」
フィー「うん…//」
ゴシゴシ
メイド「足を開けて下さい、男性器を洗います」
フィー「そこは自分で洗うから//」
メイド「今洗いやすくなっているので」
ベルベット「洗いやすく?…ちょっと////フィー!!あんたロボットで//」
フィー「はぁはぁ…なんだろうこの気持ち//」
ベルベット「(この反応は…まだ知らない!?)」
メイド「性的欲求を感知!治します」
ベルベット「待ちなさいっ//」
ガラガラ!
エレノア「私を差し置いてお風呂だなんて!私も入りますからね!ライフィセットもう心配はありません!」
ベルベット「ふぅ…やっぱりエレノアがいないとダメね」
エレノアは恥ずかしながらもライフィセットを守り、お風呂を終えた
夜になり、みな眠りについた中フィーはマギルゥに話しかけた
352 :
はちろう
:2017/06/21(水) 23:03:19.54 ID:mt8soDlkO
フィー「マギルゥまだ起きてる?」
マギルゥ「起きとるぞよ〜なんじゃ一緒に寝たいのかえ?」
フィー「うん…聞きたいこともあるし」
マギルゥ「うむ!ならこっちにくるがよいぞ」
フィーはマギルゥの布団にもぐりこんだ
マギルゥ「儂で良いのか?相談相手ならたくさんいるぞよ?」
フィー「マギルゥがいいんだ…僕マギルゥ信頼してるし」
マギルゥ「(可愛いやつじゃ)何でも聞いとくれ」
フィー「ありがとう…実は//」
>>353
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/21(水) 23:10:48.81 ID:Bo4Ac6k50
大きい胸を見ると下半身がドキドキしちゃうんだ
354 :
はちろう
:2017/06/22(木) 11:57:14.15 ID:YDACKJv8O
フィー「大きい胸を見ると下半身がドキドキしちゃうんだ//」
マギルゥ「!!……(さすがの儂でも対応に困るわい//)坊のこれが大きくなったり硬くなったりするのじゃな?」
つんつん
フィー「あぁ//,,.うっうん//恥ずかしくて誰にも聞けなくて」
マギルゥ「大きい胸だけじゃないぞよ〜こうすればドキドキするのじゃ」
>>355
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/22(木) 16:29:04.35 ID:V7On91dd0
ベルベットがやってきてマギルゥにお仕置き(意味深)
356 :
はちろう
:2017/06/22(木) 17:04:38.99 ID:YDACKJv8O
フィー「うっ……変な感じ//」
マギルゥ「痛くないから大丈夫じゃよ…力をお抜き」
フィー「うん…優しくしてね//」
マギルゥ「(良いのか儂//)」
布団ばさばさばさ!!
ベルベット「あんたたち何してるの//!?」
マギルゥ「坊といけない授業じゃ」
フィー「あっ…//」うるうる
ベルベット「フィー…」
ベルベットはフィーに目線を合わせて
ベルベット「あたしじゃ頼りない?」
フィー「そんなことないよ//ただ…バカにされたくないから」
マギルゥ「そこがおぬしらと儂の違うところじゃ、肝心な所を隠して逃げる。だから儂の所に来たのじゃ」
ベルベット「(確かにそうね…)ごめんねフィー…じゃああたしから一つ教えてあげるわ」
フィー「えっ!?」
ベルベットはマギルゥの手をロープで縛り
マギルゥ「なっ何をするのじゃ!」
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