{安価}ライフィセット「もっと仲良くなりたいな」

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232 :はちろう :2017/06/05(月) 23:11:51.51 ID:Rzid6Aq0O
フィーは急いで中に入り着替え出した

エレノア「大体わかりました…ライフィセット準備できました?」

フィー「今いくよ〜//」

メイド姿ででてきたフィー

エレノア「ライフィセット//!!その姿は!」

フィー「マギルゥからもらったんだ…恥ずかしいけどお店のために頑張るよ!」

エレノア「(可愛いすぎますよ//)絶対繁盛します!それでは始めましょうか」

フィー「うん//」

二人は店を開け、商売を始めた

フィー「いらっしゃいませ〜いいのたくさんあるよー!!」

エレノア「(大丈夫ですよライフィセット、その姿にみんなメロメロです//)」

するとすぐ客は寄ってきた

女性「うわぁぁ超可愛い〜アルバイトしてるの?」

フィー「人手が足りないから手伝ってるんだ」

女性「偉いわぁ〜お姉さん何か買ってあげるわ」
233 :はちろう :2017/06/05(月) 23:24:31.49 ID:Rzid6Aq0O
フィー「ありがとう//」にこっ

女性二人「キュン//」

若い女性「きゃー可愛い//」」

若い女性「抱きしめていい?」

フィー「ちょっとだけなら…//」

若い女性「やばっ//こんな子いるんだ」

若い女性「服も可愛いし、いい匂い//」

エレノア「1200ガルドですね!ありがとうございました!はいっ、そちらは800ガルドになります!(忙しくなってきましたね)」

おっさん「こんな綺麗な子が接客してるなんてな〜お嬢ちゃん記念にこれ買っていくぜ」

若者「俺あんな子と結婚したいぜ…」

エレノア「ありがとうございます!たくさん買って下さいね(男性も来ましたね、繁盛間違いなしです!)」

一方あちらは

ベルベット「食べ物になるものほとんどないわね…隕石の影響で魔物が逆にいないし…街に戻ろうかしら」

ーーーーー

アイゼン「だいぶ波が荒れているな、気候もあまりよくない」

ベンウィック「まだまだ様子見っすね、船は俺たち見ときますよ」

アイゼン「なら街に戻るか」
234 :はちろう :2017/06/05(月) 23:34:49.40 ID:Rzid6Aq0O
ロクロウ「魔物意外にいねぇな〜興奮してでてくると思いきやそうでもない」

兵士「おちついてきてますので私たちにお任せ下さい。除去の方も隣の街から応援がきていますので」

ロクロウ「分かった、何かあったらすぐ知らせてくれ」

兵士「わかりました」

ロクロウ「さてとみんなに顔を出すか」

ーーーー

マギルゥ「ふぅ〜あまり笑ってくれんのビエンフー」

ビエンフー「こんな状況で笑う方がおかしいでふよ〜」

マギルゥ「こういう時だからこそ笑うんじゃ馬鹿者!仕方ない帰るとするか…坊に会いたいしな」

ビエンフー「ライフィセットのこと大好きなんでふね〜」

マギルゥ「そうじゃな。坊は可愛いやつじゃよ」

仲間はみな街に戻っていった

街では凄い行列ができていた

若い女性「ほんとだ!!可愛い〜//写真いい?」

お姉様「ねぇお姉さんって呼んでくれる?」

ギャル「ギュってしていい?いいよな?//」
235 :はちろう :2017/06/05(月) 23:43:43.16 ID:Rzid6Aq0O
フィー「わっ//抱きしめられるのは恥ずかしい//」

女性たち「きゃーーん//」

エレノア「みなさん!きちんと買って下さい!!じゃないと私の槍が火を吹きますよ!」

若者「これ全部買うよ!そしたらデートしてくれる?」

おっさん「俺も買うから握手してくれ!」

おじ「綺麗な子じゃ…生きてて良かったわい」

エレノア「プライベートな内容は困りますので//お会計しますので並んで下さい!」

わやわや がやがや

店主「どうなってるんだこれは…まさかうちの店か!」

ベルベット「何の騒ぎ?」

アイゼン「行列ができているな」

ロクロウ「お〜アイゼンにベルベット!…これは何だ?」

マギルゥ「なんじゃ活気で溢れとるじゃないか」

ベルベット「これあんたの店の仕業?」

店主「いかねぇとわからねぇが多分そうだ!二人が手伝ってくれるって言うから出かけたんだが、まさかこんなことに」
236 :はちろう :2017/06/05(月) 23:53:28.38 ID:Rzid6Aq0O
アイゼン「二人?」

ロクロウ「エレノアとライフィセットじゃないかもしかして」

店主「ちっちゃい坊主と姉ちゃんだったな確か。急ごう」

マギルゥ「あたりじゃな。にしても凄い行列じゃな〜見たことないわい」

ベルベット「あたしたちも急ぐわよ」

ベルベットたちは店の先頭に向かった

フィー「ごめんなさい、売り切れちゃってもう品物がないんだ」

女性「残念〜でも君を見れたから満足よ!」

女性「また来るわね!」ちゅっ

女性「最後にもう一回ハグさせてぇ//」

ロクロウ「ああ〜なるほどな」

マギルゥ「くそ〜先にその商売やられたわい!」

ベルベット「ふぅ…やられたい放題ね」

エレノア「みなさんまた来て下さいね!!」

アイゼン「ノリノリでやってるな」

店主「君たち良くやったな!!最高だ!売り切れにするとはたいしたもんだ」

フィー「大変だったけど良かった//」

エレノア「いい経験になりました!頑張りましたねライフィセット」

店主「これは報酬だ!またいつでも来てくれ!お疲れ様」

フィー「わぁ〜こんなに//」

エレノア「これなら食料に困りませんね」
237 :はちろう :2017/06/06(火) 00:02:07.03 ID:J6qADUxiO
二人は店を後にすると ベルベットたちがいた

ベルベット「お疲れ様フィー、エレノア」

フィー「あっ!みんな//」

マギルゥ「そりゃ流行るわな」

マギルゥはフィーに近づき

マギルゥ「似合っとるぞ坊〜儂の言った通りじゃったじゃろ?」

フィー「うん//」

ロクロウ「エレノアもモテモテだったな〜いいコンビだな!お疲れさん」

エレノア「いいえ//ライフィセットのおかげですよ」

フィー「エレノアもすっごい頑張ったよ!見て!こんなにお金くれたよ」

アイゼン「これなら当分困らないな、良くやった」

ベルベットもフィーに近づき

ベルベット「あんまり色んな女性と触れ合ったらダメよ…ちょっと妬いちゃうから//」

フィー「ベルベット…//」

エレノア「うふふ」

ベルベット「それじゃ…」

>>238
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/06(火) 00:05:21.01 ID:a0x2MCZ90
こんなに迷惑かけた隕石でも見に行きましょうか
239 :はちろう :2017/06/06(火) 12:46:30.70 ID:J6qADUxiO
ベルベット「こんな迷惑をかけた隕石でも見にいこうかしら」

ロクロウ「除去作業かなり進んでるみたいだからちょうどいいな」

アイゼン「ああ、もぅ見れないかもしれないからな」

フィー「飲み物買っていいかな?」

マギルゥ「なら出口の近くにあり店で買うとよいぞ」

エレノア「ライフィセット私が買ってきますよ」

ベルベット「少し休憩してからの方が良さそうね」

フィー「うん」

ベルベットたちは休憩してから隕石の場所に向かった

アイゼン「二つは無くなってるな」

マギルゥ「あんな重たいもんよく運んだの〜」

フィー「先にかけら取りに来て良かった」

エレノア「綺麗に掃除されてますもんね」

ベルベット「ちょっと待って!この隕石動いてるわよ」
240 :はちろう :2017/06/06(火) 12:51:07.41 ID:J6qADUxiO
ロクロウ「ほんとだ!片方動いているぞ」

マギルゥ「ひぃえ〜爆発する〜」

エレノア「みなさん下がりましょう!」

アイゼン「とりあえず後ろの木まで下がるぞ」

フィー「わかった!」

ベルベット「わかったわ」

ベルベットたちは後ろまで下がり

すると隕石が

ゴゴゴゴゴ!!!!!

どっかーん!!!!!

なんと!中からあのテイルズキャラが!
(分からないキャラもいますのででるまで続毛ます)

>>241
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/06(火) 17:28:03.84 ID:xu1XwrD00
TOX2のルドガーと分史ミラ
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/06(火) 19:06:59.22 ID:a0x2MCZ90
TOVのパティ
243 :はちろう :2017/06/06(火) 20:27:37.31 ID:J6qADUxiO
すいません…プレイしてないやつです…(土下座)

D.D2.ファンタジア.シンフォニア.リバース.
ウェズペリアはボックス版

この中でお願いいたします

安価↓↓↓↓
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/06(火) 20:30:19.97 ID:a0x2MCZ90
プレセア
245 :はちろう :2017/06/06(火) 23:22:45.35 ID:J6qADUxiO
ベルベット「みんな大丈夫?」

ロクロウ「なんとかな」

エレノアはロクロウを抱きしめてる

エレノア「…はっ///…すみません//」

マギルゥ「爆発するなんて珍しい隕石じゃな〜」

フィー「見に行ってみようよ!」

アイゼン「注意しながらいくぞ」

爆発した現場に向かうと

フィー「あれ?誰か倒れてる!?」

ロクロウ「ほんとだ!隕石の中にいたのか?」

エレノア「助けましょう!」

近づくとピンク髪の可愛い子が倒れていた

???「……」

アイゼン「大丈夫か!?…息はあるな」

ベルベット「小さい子ね、宿に運びましょう」

フィー「……//////可愛い」

マギルゥ「おぬし結構誰でもよいんじゃのぅw」

ロクロウ「不思議なこともあるもんだな」

エレノア「これも何かの影響でしょうか…」

ベルベットたちはピンク髪の少女を運んだ
246 :はちろう :2017/06/06(火) 23:34:53.14 ID:J6qADUxiO
宿

ベルベット「この子ベットに運ぶからあんたたちはお風呂とご飯済ませなさい」

エレノア「私も手伝いますよベルベット」

ベルベット「今日は疲れたでしょ、ゆっくりしなさいエレノア」

エレノア「なら…お言葉に甘えますね!ライフィセットご飯作りますね」

アイゼン「なら俺は風呂に入る」

ロクロウ「俺も入るぜ」

マギルゥ「エレノア儂も作っておくれ〜」

エレノア「はいはいわかりましたよ」

フィーは少女を気にしている

ベルベット「あとで部屋に来なさい、綺麗にしとかないと嫌われるわよ」

フィー「そんなんじゃないよ////…あとでいくね」

ベルベット「あたしもすぐ戻ってくるわ」

ベットに運んだベルベット すると

???「ん……ここは?」

ベルベット「目が覚めたのね、色々話はあるけど今はゆっくりしてなさい」

???「わかりました」

ベルベット「お腹空いた?」

???「大丈夫です」

ベルベット「ならあとでお風呂に入りましょ、すっきりするわ」

???「はい、お願いします」

ベルベット「あたしはベルベットよ」

???「私はプレセアです」

ベルベット「よろしくねプレセア。またくるわ」

ガチャ

プレセア「(私は違う世界に飛ばされてしまったのでしょうか…ロイドさんたちは大丈夫でしょうか…)」
247 :はちろう :2017/06/06(火) 23:45:41.82 ID:J6qADUxiO
フィー「美味しかった〜」

マギルゥ「もぅ入らんわい」

エレノア「いい食材でしたから完成度ばっちりでした!」

ロクロウ「この心水いいぞ〜兵士たちがくれたんだ」

アイゼン「ふっ…長い夜になりそうだな」

フィー「あの子の様子見に行こうかな」

マギルゥ「気になって仕方ないんじゃの〜坊、やはり可愛い系が好みかえ?」

エレノア「浮気はいけませんよライフィセット」

フィー「ちょっと気になっただけだよ//」

ベルベット「さっき目を覚ましたから、ちょっとしたご飯もっていくわ。そのあとお風呂に入るからフィーそれまで我慢よ」

フィー「えぇー//お風呂!!?」

マギルゥ「あって間もない少女の裸を見れて幸せじゃのぅ」

エレノア「目を覚ましたんですね!どんな子でしたか?」

ベルベット「落ち着いてて礼儀のある子よ、ちょっと表情くらいけど仕方ないわ。お風呂からでたら色々聞くからみんな部屋にきてね」

マギルゥ「興味深いの〜楽しみじゃな」

エレノア「じゃあそれまでゆっくりしますね」

ベルベット「プレセア何が好きかしら?」

フィー「(自由時間か〜何しようかな)」

>>248
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/06(火) 23:50:29.43 ID:a0x2MCZ90
他にもああいう隕石が落ちてこなかったか調べる
249 :はちろう :2017/06/07(水) 20:40:47.71 ID:Vi88IzIrO
フィー「まだ他にないか調べてこようかな」

出口に向かおうとすると

マギルゥ「どうしたのじゃ坊?夜は危ないぞよ」

フィー「もぅちょっと調べたくて、他に落ちてないか」

マギルゥ「坊の好奇心には尊敬するわい」

フィーはマギルゥに近づき

フィー「一緒に行こ///お願い」

マギルゥ「仕方ないの〜その代わり今日は儂と一緒に寝ること!よいな?」

フィー「うん////ありがとう!」

マギルゥ「(可愛いの〜坊は///)よし!じゃあ行くぞよ」

フィーとマギルゥは再び隕石の元に行った

ロクロウ「いいのかほっといて」

アイゼン「情報によると魔物はほとんどいない、兵士の警備も強化されている。問題ない」

ロクロウ「だが遅くなったらベルベットたちにどやされるから少し経ったら様子を見てくる」

アイゼン「そうだな」
250 :はちろう :2017/06/07(水) 20:57:01.97 ID:Vi88IzIrO
マギルゥ「爆発した隕石でほとんど何もないの〜やはりあの4つだけかの」

フィー「なんで4つなんだろうね」

マギルゥ「そうじゃの〜宇宙については儂もよくわからんわ」

兵士「どうかなされました?」

フィー「ちょっと調べにきたんだ!他にないかなって」

マギルゥ「儂は保護者じゃ」

兵士「実はさきほどの4つの隕石とは別にもう一つ隕石が発見されたんです」

マギルゥ「なんと!?」

フィー「どこにあるの!?」

兵士「ここから200m離れた海岸沿いです。その隕石だけなぜか色が赤く、かなり重いのです。ただでさえ重いのに少し苦戦してまして」

マギルゥ「何か匂うの〜その隕石は明日儂らが調べるゆえあまり触らぬよう伝えるんじゃ」

兵士「わかりました。何かあればおっしゃってください」

フィー「何かありそうだね!」

マギルゥ「あの少女みたいに中から何かでてくるかもしれんの〜」

フィー「明日楽しみだね!ありがとうマギルゥ」

マギルゥ「うむ!では帰るとしようかの〜」

二人は宿に戻った
251 :はちろう :2017/06/07(水) 23:52:46.34 ID:Vi88IzIrO
プレセア「とても美味しかったです。私のためにありがとうございます」

ベルベット「いいのよ、にしてもあなた落ちついてるわね。とても子供には見えないわ」

エレノア「少し雰囲気が違いますよね」

プレセア「私見た目は子供ですが、中身は大人なんです…色々ありまして」

ベルベット「やっぱりそうなのね」

プレセア「信じるのですか?」

エレノア「もちろんですよ、あなたは嘘をつくような人には見えませんから」

ベルベット「無理して言う必要はないわ。とりあえず私達と一緒にいましょう、それの方が動きやすいでしょ」

プレセア「ありがとうございます」

ベルベット「それじゃ仲間の印に一緒にお風呂でも入りましょうか」

エレノア「そうですね!スッキリしますよ」

プレセア「お願いします」

宿についた二人

ロクロウ「おかえり!大丈夫だったか?」

フィー「うん!!新しい隕石落ちてるみたいだから明日調べるんだ」

アイゼン「新しい隕石か…あの少女と何か関係あるのかもしれんな」

マギルゥ「じゃな〜さてとお風呂に入るとでもしようかの〜」
252 :はちろう :2017/06/08(木) 00:02:36.10 ID:dgCI+2RhO
ベルベット「あたしたちも入るわよ」

エレノア「あっ!みなさんに紹介しましょ!」

ロクロウ「それがいいな!俺はロクロウ!よろしくな」

アイゼン「アイゼンだ」

マギルゥ「マギルゥじゃよ〜」

フィー「ライフィセット…フィーでいいよ//」

プレセア「私はプレセアと言います。よろしくお願いします」ぺこり

ロクロウ「お〜!ライフィセットにぴったりじゃないか!」

マギルゥ「(坊とこやつが組めばさらなる稼ぎを…くっくっく)」

アイゼン「おとなしい子だな。俺たちは見た目は悪いがいい奴ばかりだ。頼るといい」

エレノア「私は悪くありません!!」

フィー「僕も悪くないよ//」

プレセア「ふふっ…」

ロクロウ「可愛い笑顔じゃないか」

ベルベット「さぁ行くわよ。フィーもいらっしゃい」

フィー「うっうん…//」//」

ベルベットたちは風呂に向かった

アイゼン「妙に落ちついてるな」

ロクロウ「子供にしては…そうだな」

アイゼン「悪い奴ではなさそうだが気を抜くなよ」

ロクロウ「分かっているさ」
253 :はちろう :2017/06/08(木) 00:21:42.81 ID:dgCI+2RhO
お風呂に入ったベルベットたち

フィー「ぷっプレセアは僕がいても平気なの?//」

プレセア「何か悪いことでもあるんですか?」

エレノア「ライフィセット、プレセアは大人なんですよ!」

マギルゥ「やはり何か隠しておるのじゃな?」

ベルベット「まぁその話はあとにしましょう、今は疲れを癒しなさい」

フィー「大人なんだ…プレセア」

プレセア「(ジーニアスになんだか似ていますね)フィーさん体洗ってあげますね」

ベルベット「さすがは大人の女性ね、余裕があるわ」

エレノア「私も見習わないと」

マギルゥ「儂も大人じゃい!!」

フィー「………」

>>254
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/08(木) 00:25:07.05 ID:b/JbfWkY0
もしかして、僕と同じくらいの友達いる?
255 :はちろう :2017/06/08(木) 11:12:51.86 ID:dgCI+2RhO
フィー「もしかして…僕と同じくらいの友達いる?」

プレセア「ジーニアスという仲間がいます。フィーさんによく似ていますよ、見た目は似てませんが赤くなる所とかそっくりです」

ベルベット「(それはただ好きなだけなんじゃないのw)」

エレノア「仲間ということはプレセアも旅をしているんですね」

プレセア「はい。多分みなさんと同じようなことをしていると思います」

フィー「そうなんだ!プレセアにますます興味がでてきたよ」

ベルベット「あとでどんな話を聞けるか楽しみだわ、さてと洗いましょうか」

プレセア「はい!」立ち上がる

フィー「うわぁぁ//」

プレセア「どうしたんですか?」

フィー「……何もないよ//」

エレノア「プレセアあまり刺激を与えたらダメですよ」

ベルベット「もしかしてプレセアは天然小悪魔かもしれないわね」

4人は洗い出した

プレセア「フィーさん背中洗います!」

フィー「ありがとうプレセア//」

エレノア「じゃあ私はベルベットの洗いますね!」

ベルベット「なら私はプレセアね…(何かイタズラしちゃおうかしら)」

>>256

256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/08(木) 19:06:30.62 ID:b/JbfWkY0
お腹をくすぐろうとしたら意外と腹筋あって驚く
257 :はちろう :2017/06/08(木) 20:51:04.30 ID:dgCI+2RhO
ベルベット「プレセア隙ありよ!」

プレセアのお腹をさわさわ

プレセア「わっ//くすぐったいです」

ベルベット「えっ…意外に硬いわね…」

エレノア「どうかしたんですか?」

フィー「硬い??」

ベルベット「腹筋してるのプレセア?」

プレセア「私普段斧を振り回しているので多分その筋肉です」

エレノア「斧!?」

フィー「想像できない…」

ベルベット「ますます気になる子ねプレセア、もっと触ってもいいかしら?」

プレセア「どうぞ//」

さわさわ

プレセア「んふっ//んんん…」

エレノア「私も失礼しますね」

さわさわ

エレノア「本当ですね!!ごつごつしてますよ」

エレノア「フィーさんも触りますか?」

フィー「えっ//僕はいいよ//」

ベルベット「遠慮しないの!こっち向いて」

くるっ
258 :はちろう :2017/06/08(木) 21:00:02.66 ID:dgCI+2RhO
プレセア「遠慮せずどうぞ」

フィー「(全部見えてるよ…//)僕は見てないからね…さっ触るよ//」

さわさわ

フィー「ほんとだ!!凄い//」

ベルベット「でしょ〜」

プレセア「じゃあ私も触ります」

プレセアはベルベットの胸を触った

ベルベット「プレセア興味あるの?」

プレセア「しいなさんも大きかったですが、ベルベットさんの方が大きいです」

エレノア「しいなさんも仲間なんですね」

ベルベット「似た特徴ってやっぱりいるものね」

プレセア「フィーさんの大きくなっていますね」

フィー「うわぁぁぁ///僕先上がるからねっ!!」

びゅ〜ん

エレノア「/////…ライフィセット大丈夫でしょうか…」

ベルベット「大丈夫よ…多分//」

プレセア「可愛いですねフィーさん」

お風呂から上がり 全員部屋に集まった
259 :はちろう :2017/06/08(木) 21:09:38.73 ID:dgCI+2RhO
ベルベット「色々聞くけど大丈夫プレセア?」

プレセア「はい、大丈夫です。あとこの服ありがとうございます」

フリフリの服

マギルゥ「似合っておるぞよ!」

ロクロウ「どうしたライフィセット?そわそわして」

フィー「大丈夫大丈夫//」

エレノア「私がついていますから大丈夫ですよライフィセット(二人っきりになったら癒してあげないといけませんね)」

アイゼン「とりあえず、俺たちは一つの目的のために旅をしている。今は天候や隕石の影響でしばらく動きを封じられている。ここまではわかるな?」

プレセア「はい」

ベルベット「プレセアも旅をしてるって聞いたから、簡単に言えば私達と同じなわけね」

フィー「違う隕石が落ちているって情報があるから明日それ見に行こうよ」

ロクロウ「そうだな、今一番手がかりがつかめるのはそれだからな」

プレセア「私のために…いいんですか?」

アイゼン「動きを封じられいるしな。隕石のことも気になる」

マギルゥ「儂らが助けてやろう!っていう話じゃ」

ベルベット「だからいくつか質問させてもらうわね」

プレセア「はい!大丈夫です」

>>260
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/08(木) 21:18:46.40 ID:t0iRCKyf0
本当に宇宙からきたの?
261 :はちろう :2017/06/09(金) 00:37:39.31 ID:tz71DRpRO
ベルベット「本当に宇宙からきたの?」

プレセア「はっきり覚えていませんが…不思議なパワーで飛ばされてしまったのです。なぜ隕石の中に入っていたのかはわかりません」

エレノア「別の世界から来たということですね」

プレセア「そうですね」

アイゼン「宇宙は無限に広がっている。違う世界があってもおかしくないな」

フィー「どんな感じで飛ばされたの?」

プレセア「闘いの最中です。私たちはコレットという神子を助けるために闘かっていたのですが…そこからは覚えていません」

ロクロウ「神子とはまた凄いな」

マギルゥ「儂らとは逆な闘いじゃな」

ベルベット「元に戻るのはかなり難しいわね…」

プレセア「はい、でもみなさんに会えて良かったです。助けてくれてありがとうございます」

エレノア「困ったときはお互い様です!」

マギルゥ「にしても厄介じゃの〜最悪ここで暮らさなあかんかもしれんぞよ」

フィー「そうだね…」

ベルベット「……」

>>262
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/09(金) 00:41:28.74 ID:ubjTbS0j0
他にも隕石に乗ってやってきた連中がいるかもしれない
263 :はちろう :2017/06/09(金) 21:00:21.75 ID:tz71DRpRO
ベルベット「他にも隕石にのってやってきた奴がいるかもしれないわね」

アイゼン「そうだな、その赤い隕石調べてみる価値はあるな」

ロクロウ「ならここで話していても仕方ないな、プレセアお前は俺たちが守ってやるから今日はゆっくり休みな」

プレセア「ありがとうございます」

エレノア「なら明日は隕石調査ですね」

フィー「すーすーZzz....」

ベルベット「フィー寝ちゃったわね」

エレノア「仕方ありませんよ、朝からあんなに働いていたんですから」

プレセア「私がベットに運びますね」

プレセアは簡単に持ち上げて

ロクロウ「力持ちだなプレセア」汗汗

フィー「…マギルゥ…どこ行くの…zz..」

マギルゥ「おやまぁ」

ベルベット「この子マギルゥにだいぶ懐いているわね、ちょっと妬いちゃうわ」

アイゼン「ベルベットに言えないことをマギルゥには言えるからな。友達感覚に近いんだろう」

エレノア「なんとなくわかる気がします」

プレセアはマギルゥにフィーを渡し

プレセア「側にいてあげて下さい」

マギルゥ「まっ任しておけぃ//」
264 :はちろう :2017/06/09(金) 21:04:10.56 ID:tz71DRpRO
それぞれ眠りについた

夜中

フィー「んん…寝ちゃってんだ僕」

マギルゥ「起きたのか坊?まだまだ朝にはならんからゆっくり寝たらよいぞ」なでなで

フィー「うん//」ギュッ

マギルゥ「//」

フィー「マギルゥは寝ないの?」

マギルゥ「魔女は夜行性じゃからな、なかなか寝付けんのじゃ」

フィー「じゃぁ……」

>>265

265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/09(金) 21:59:46.22 ID:ubjTbS0j0
僕を抱き枕代わりにして寝ればいいよ
266 :はちろう :2017/06/09(金) 22:06:32.81 ID:tz71DRpRO
フィー「僕を抱き枕代わりにすればいいよ」

マギルゥ「ええっ//坊も言うようになったの〜いいのかえ?」

フィー「うん//」

ギュッ

フィー「(今度は僕が寝れないかも//)」

マギルゥ「坊は儂に抱きつかれてもドキドキせんのかえ?」

>>267
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/09(金) 22:13:49.26 ID:VHwnXTQ90
すごいドキドキするけど、マギルゥのためだから大丈夫だよ。
268 :はちろう :2017/06/10(土) 17:39:59.73 ID:OZModZSGO
フィー「すごいドキドキするけど…マギルゥのためなら大丈夫だよ//」

マギルゥ「ほんと…優しいやつじゃ…」

ベルベット「なーにいちゃついてんの!」

ベルベットがベットに入ってきた

フィー「わぁ!ベルベット//」

エレノア「マギルゥもぬくもりが欲しかったんですね」

エレノアはマギルゥの背中に入った

マギルゥ「おぬしら聞いとったのか!?」

ベルベット「聞いてるも何も最初から起きてるわよ!言ったでしょ?業魔は眠りが浅いんだって」

エレノア「私は音で起きました!」

マギルゥ「まったく…せっかく坊と一線を越えようと思っていたのに…」

フィー「一線?」

ベルベット「マギルゥ//…今のあんたたちならやりかねないからやめなさい//」

エレノア「だめですよマギルゥ!私が許しませんから//」

マギルゥ「なら儂を見張っとんじゃのぉ〜のぅ坊」

ギュッ

フィー「うっ…うん////」
269 :はちろう :2017/06/10(土) 17:42:00.82 ID:OZModZSGO
ベルベット「フィーこっち向きなさい」

エレノア「マギルゥ場所交代しましょう!」

マギルゥ「騒ぐでない//今日は儂と寝るんじゃ!」

フィー「わわわわっ//」

>>270
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 17:43:45.34 ID:QQsWBKxn0
あ、朝になってる・・・
271 :フィー :2017/06/10(土) 19:38:28.97 ID:OZModZSGO
コンコン

プレセア「おはようございます、起こしにきました」

フィー「あれ?朝になってる…」

ベルベット「まぁ知ってたけどね…マギルゥ本気にしちゃって!可愛い〜」

つんつん

マギルゥ「んがぁ〜〜ベルベット!早く朝飯つくらんかぁぁ//」

エレノア「また意外な一面見れましたねwプレセアおはようございます」

プレセア「おはようございます。フィーさんモテモテですね!ロクロウさんとアイゼンさん下で待ってますよ」

ベルベット「なら朝食の準備しましょうか!フィー顔洗ってきなさい」

フィー「うん!」

エレノア「手伝いますよベルベット」

マギルゥ「儂もリフレッシュしてくるかの〜」

フィーはベットから降りる時つまづいてしまい

フィー「あっ!!」

プレセアに抱きつき

フィー「大丈夫プレセア!?ごめんなさい」

プレセア「私は大丈夫です。階段危ないですから私もついていきますね」

プレセアはフィーの手をもって出て行った

ベルベット「プレセアもいいお姉さんね」

エレノア「あの余裕感見習わないといけませんね」

マギルゥ「(儂も若かったらのぉ〜)」
272 :はちろう :2017/06/10(土) 19:47:00.94 ID:OZModZSGO
朝食が出来て、全員揃い食事中

ロクロウ「ライフィセット顔が赤いぞ?マギルゥの風邪がうつったか?」

マギルゥ「風邪なんてひいとらんわい」

フィー「なっ何もないよ//」

アイゼン「お前の何もないは何かあるな」

エレノア「プレセア何かあったんですか?」

プレセア「フィーさんの顔と歯を洗ってあげただけです」

全員「納得!w」

フィー「ベルベットのご飯今日も美味しいよ//」

ベルベット「ありがとうフィー」

プレセア「とても美味しいです!」

エレノア「また美味しくなってますよ!私太ってしまいそうです//」

マギルゥ「胸にはいかない悲しい体しゃな」

エレノア「あなたに言われたくありません//」じと目

ロクロウ「しっかり食べて大きくなれよ〜」

プレセア「私はもぅ大きくなりませんから…」

エレノア「ロクロウ!!」

ロクロウ「ああっ…悪い悪い」

フィー「(話題変えなきゃ!)」

>>273
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/10(土) 20:03:22.53 ID:XV6vjNSA0
狂ったように笑う
274 :はちろう :2017/06/10(土) 23:30:21.11 ID:OZModZSGO
フィーは狂わないので…汗汗

>>275
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 23:32:37.70 ID:QQsWBKxn0
プ、プレセアの世界の船ってどんな感じなの?
276 :はちろう :2017/06/11(日) 15:33:18.30 ID:eSFfZU5rO
フィー「プ、プレセアの世界の船ってどんなの?」

プレセア「船はこの世界のものとあまり変わりません。ですが私たちはレアバードという空を飛んで移動をしています」

ロクロウ「それは凄いな!」

エレノア「そっちの世界の方が進んでいるみたいですね」

ベルベット「きもちよさそうね!乗ってみたいわ」

フィー「僕も!!」

アイゼン「(空なら妹に会えにいけるな)」にやにや

プレセア「アイゼンさんどうかしたんですか?」

マギルゥ「ろくでもないことじゃよ」

ベルベット「それじゃそろそろ向かいましょうか!」

全員「おぅ!」

ベルベットたちは海岸の赤い隕石に向かった
277 :はちろう :2017/06/11(日) 15:38:06.36 ID:eSFfZU5rO
エレノア「ありましたよ!赤い隕石!」

ロクロウ「確かに赤いな…」

ベルベット「また爆発するかもしれないから注意して」

アイゼン「見た目や重さは同じだ…赤い隕石なんて聞いたことがない」

フィー「プレセアは何かわかる?」

プレセア「何も…私もなぜ隕石の中に入っていたのかも分かりません」

マギルゥ「よーし!割ってみて中身を調べよう!」

エレノア「中に人がいたらどうするんですか!?」

ロクロウ「爆発してもプレセアは無事だったんだからいけるだろ!

ベルベット「確かにそうね…フィーどうする?」

>>278
278 :はちろう :2017/06/11(日) 15:39:36.82 ID:eSFfZU5rO
隕石がどうなって、中から何が…

>>280
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 17:20:08.25 ID:pMnQ+G2V0
隕石が割れ、チェルシー登場!
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 19:43:44.45 ID:yrtDwQ5V0
覆面をしたレイヴン
281 :はちろう :2017/06/11(日) 20:04:16.76 ID:eSFfZU5rO
レイヴン キャラしか分からないのでチェルシーでいきますね。>>>280方すいません…
282 :はちろう :2017/06/11(日) 20:10:47.31 ID:eSFfZU5rO
フィー「隕石が動いてるよ!!」

マギルゥ「ひぇ〜爆発するぞ〜」汗汗

アイゼン「今回は違うぞ!ヒビが入っている!」

隕石にヒビが入っていき…

プレセア「私が割ります!」

ロクロウ「任したプレセア!!」

エレノア「あんな重たい斧を軽々と!!」

ベルベット「頼んだわよ!」

プレセア「はいっ!!」

ヒビにちょうど斧が入り、隕石が割れた…そして中から

チェルシー「やっとでれましたですー!!」

フィー「うわぁー!びっくりした!」

マギルゥ「おやまぁ〜また可愛いのがでてきたの〜」

ロクロウ「姉妹か??髪の毛似てるし」

プレセア「いえ…違います」

アイゼン「(ちょっと可愛いな)」

ベルベット「あなた大丈夫?」
283 :はちろう :2017/06/11(日) 20:22:00.62 ID:eSFfZU5rO
チェルシー「はいなのです!助けてくれてありがとうございます!私はチェルシーといいます!」

ベルベット「ベルベットよ」

ロクロウ「ロクロウだ、よろしくな」

アイゼン「アイゼンだ」

マギルゥ「マギルゥじゃよ〜」

エレノア「エレノアといいます、よろしくね」

フィー「ライフィセット、フィーって呼んでね」

プレセア「プレセアです」

チェルシーにここまでの経緯を話した

チェルシー「不思議なこともあるもんですね」

ベルベット「まったくだわ、早く自分の世界に帰る方法見つけないと」

アイゼン「だがもぅ隕石の情報はないぞ、帰るにしても情報がなさすぎる」

ロクロウ「まったくだよな〜てか隕石で飛ばしたやつは同一人物なのか?」

エレノア「記憶がないみたいですからね…」

チェルシー「少しこの世界で色々学んでもいいと思ってます!その内方法見つかると思いますから」

プレセア「そうですね」

マギルゥ「そうじゃの〜坊はその方が嬉しいじゃろ?」

フィー「えっっ//なんで僕!?」
284 :はちろう :2017/06/11(日) 20:32:58.54 ID:eSFfZU5rO
ロクロウ「プレセアは中身は大人だが見た目は子供、更にチェルシーときた!思春期なお前なら興奮するのは当たり前だろ」

チェルシー「あっ!私にはウッドロウ様がいるので大丈夫です!!」

ベルベット「ウッドロウ様?」

チェルシー「はい!王子様なんです!かっこよくて素敵なんですぅ!」

エレノア「見てみたいです!」

マギルゥ「(大丈夫じゃ坊、多分相手にされてないと思うぞえ)」

フィー「(ぼっ僕は大丈夫だよ//)」

プレセア「今から何をしますか?」

アイゼン「ベンウィックから出航まで3日は必要という情報が入った、何やら隕石の影響で国境の警備が強化されているらしい」

ベルベット「情報早いわね、ならその3日間で探すしかないわね」

ロクロウ「前にも言ったが、もし無理だったらこっちの世界で暮らすことも考えとけよ」

プレセア「わかりました」

チェルシー「了解です!!」

マギルゥ「さて坊どうするのかえ?資金調達に食料調達、情報収集とやることは多いぞよ」

エレノア「これだけ人数もいれば色々できそうですね」
285 :はちろう :2017/06/11(日) 20:37:27.05 ID:eSFfZU5rO
チェルシーはフィーに近づき

チェルシー「私はフィーさんについていきますです!何か不思議な力を感じるのです!」握手

フィー「うっうん//」

ベルベット「ふふ//なんか微笑ましいわね」

マギルゥ「(これは使える…にししし)」

エレノア「ではライフィセット命令お願いします!」

ロクロウ「何でもいいぜ」

アイゼン「3日もあれば大抵はできるな」

プレセア「私も精一杯頑張ります」

フィー「わかった!!じゃあ」

>>286
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:06:53.48 ID:pMnQ+G2V0
モンスターを狩って資金調達
287 :はちろう :2017/06/11(日) 23:31:29.77 ID:eSFfZU5rO
フィー「魔物を狩って強くなりながら資金調達をしよ!」

ロクロウ「よしきた!任せなライフィセット」

アイゼン「腕が鈍っていたところだ」

エレノア「ええ、私もです!」

チェルシー「私の弓見せてあげます!」

プレセア「わかりました!」

マギルゥ「儂の出番はなさそうじゃの〜」

ベルベット「食料も調達するわよ!」

ベルベットたちは魔物狩りにでた

街から離れると魔物たちはぞろぞろ姿を現した

ベルベット「いくわよ!」

全員「おぅ!!」

始まった瞬間

プレセア「私がいきます!はぁぁぁ!」

獅吼滅龍閃!!

魔物「ぐぁぁぁぁ!!」

チェルシー「トドメは私が!ワイルドギース!」

一瞬で魔物たちは消え去った
288 :はちろう :2017/06/11(日) 23:39:56.91 ID:eSFfZU5rO
ロクロウ「つっつえ〜」汗汗

エレノア「凄い技です!!」

マギルゥ「うひょーこれは良い味方をつけたもんじゃな」

フィー「二人ともかっこよかった!」

プレセア「これぐらいはいけます」

ベルベット「(あの技防げる気しないわ)」

アイゼン「弓の精度…極めているな」

チェルシー「ナイス連携ですねプレセアさん!」

プレセア「はい//」

この調子でどんどん敵を倒し資金調達をした

アイゼン「このくらいでいいだろう、プレセアとチェルシーのおかげで倍ぐらいは稼げた。街に戻って休息を取るぞ、何か情報がきてるかもしれん」

ロクロウ「俺はまだまだいけるがな」

エレノア「あなたと一緒にしないで下さい!」

チェルシー「フィーさんの魔法凄いです!その紙はどこからでてくるんですか?」

プレセア「私も気になりました」

フィー「こことか…こことか!」ぴょんぴょん

マギルゥ「お腹ぺこぺこじゃわい〜」

ベルベット「あんたプレセアの後ろで隠れてただけじゃない」
289 :はちろう :2017/06/11(日) 23:45:21.77 ID:eSFfZU5rO
マギルゥ「プレセアの隙を儂がうめてたのじゃよ〜」

アイゼン「いくぞ」

ベルベットたちは街に戻った

アイゼン「俺は船を見てくる、何かあれば伝えに来る」

ロクロウ「俺はもう少し外に出るぜ、海岸にも行って何かないか見てくる」

エレノア「ベルベット一緒に食材買いに行きませんか?お金たくさんありますし」

ベルベット「いいわよ!プレセアとチェルシー!服買ってあげるから一緒に来なさい」

チェルシー「わーい!楽しみです!」

プレセア「ありがとうございます」

マギルゥ「儂はお腹でも満たしに行くかの〜」

フィー「(僕は何しようかな!)」

>>290
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:02:08.56 ID:j+Xqfkjd0
他に隕石の情報ないか調べる
291 :はちろう :2017/06/12(月) 17:11:05.09 ID:tko9dHTVO
フィー「他に情報がないか調べよっと!」

フィーは街を歩いた

そこらじゅう聞き込んだが新しい情報は見つからなかった

フィー「この周辺にはもぅないみたいだね…プレセアとチェルシー帰れるのかな…」

兵士「どうかなされましたか?」

フィー「うん、隕石の情報を調べてるんだけどなかなかなくて」

兵士「こんな情報ならありますよ」

>>292
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 18:59:55.03 ID:j+Xqfkjd0
帽子を被って鳴子をつけて全身にボディペイントした男がうろついていた
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 19:38:24.98 ID:7mlrmbxx0
↑これはたぶんTOZのザビーダのことだと思う
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 19:41:37.38 ID:j+Xqfkjd0
↑↑すみません・・・TOPのクラースさんのつもりで書いたのですが・・・わかりづらかったですか?
295 :はちろう :2017/06/12(月) 20:29:04.80 ID:tko9dHTVO
>>292
>>293

元ネタのレベル高すぎですよww

すいません

気を取り直して、すいませんもう一度お願いします

安価↓↓
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 21:33:05.06 ID:j+Xqfkjd0
大柄でウェーブヘアーの大男が「ぶるあああああああ!!!」と(若本ボイスで)叫びながら人を襲う事件が頻発している
297 :はちろう :2017/06/12(月) 23:40:30.60 ID:tko9dHTVO
兵士「ウェーブヘアーの大男が「ぶるあああああああ!!!」と叫びながら人を襲う事件が頻発しているらしいんだ。しかもその人はかなり強いみたいで」

フィー「なんか怖いね…近くにいるの?」

兵士「いえ、手配書で回ってきたのでこちらにはまだいないみたいです。ただ襲うと言っても、弱者ではなく強者らしいので安心と言えば安心ですが」

フィー「情報ありがとう!また何かあったら教えて下さい」

兵士「了解しました」

フィー「隕石だけじゃなく不思議なことがたくさん起きてる気がする…」

ぐぅ〜

フィー「あっ///マーボーカレー食べに行こうかな」

フィーは酒場に向かった

店員「いらっしゃい!何にするんだ?」

フィー「マーボーカレー下さい!」

店員「マーボーカレーだな!坊主にはサービスだ、お肉たくさん入れとくよ」

フィー「ありがとう//」

店員「そちらは何にする?」

フィー「えっ!?」

???「……」

>>298
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/13(火) 00:01:58.08 ID:hGEiMga00
マオ「ボクもマーボーカレーがいいかな」
299 :はちろう :2017/06/13(火) 16:31:20.36 ID:DsebA9yRO
マオ「僕もマーボーカレーがいいかな」

店員「あいよ!ちょっと待っててな」

マオ「君不思議な感じがするね!僕はマオ、君は?」

フィー「ライフィセット!フィーって呼んで」

マオ「よろしくねフィー」

フィー「あまり見ない顔だね!」

マオ「僕はこの世界の人じゃないからね」

フィー「えぇっ!そうなの!?」

マオ「うん!気がついたら海岸に倒れていて、街の人に助けてもらったんだ。場所を聞くと聞いたことのない名前だったから…多分僕は飛ばされちゃったんだなって…」

フィー「そうなんだ…」

マオ「旅をしていたら隕石が落ちるのを見つけて、この街に来たんだ」

フィー「マオも隕石からでてきたの?」

マオ「近くに破片があったから多分そうなのかも…も??同じ人がいるの?」

店員「お待ちどう!!ゆっくり食べてくれ」

フィー「食べながら話すね」

フィーはこれまでのいきさつを話した
300 :はちろう :2017/06/13(火) 16:41:18.67 ID:DsebA9yRO
マオ「それはびっくりだね!!でもちょっと安心したよ!仲間がいて」

フィー「マオも僕たちと一緒に行こうよ!」

マオ「いいの??」

フィー「うん//みんなに紹介してあげるね!」

マオ「ありがとうフィー!友達ができたみたいで嬉しいよ//」

フィー「僕も//」

フィーとマオは楽しく食事をし、外に出た

マオ「今からどうするの?」

フィー「みんなに紹介したいけど、それぞれ違う場所にいるから…マオは何かしたいことある?」

>>301
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/13(火) 21:05:16.88 ID:hGEiMga00
この世界のグミを食べてみたい
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/13(火) 21:22:27.79 ID:hGEiMga00
↑すみません、「さっき見かけたトカゲのガジュマ(ダイルの事です)を探しに行こうと言う」に変えてもいいですか
303 :はちろう :2017/06/14(水) 00:17:20.36 ID:4fMM5up2O
はい、構いませんよb

マオ「さっきトカゲのガジュマを見かけたんだけど、探しに行きたいな」

フィー「トカゲのガジュマ?ダイルのことかな?」

マオ「フィーの知り合い?」

フィー「うん!色々あってトカゲの格好してるけど中身は人間だよ!」

マオ「そうなんだ!会ってみてもいい?」

フィー「うん!船にいるから案内するね…所でガジュマって何?」

マオ「僕の世界ではガジュマとヒューマの二種類の人種がいるんだ。ヒューマは人間でガジュマは中身は人間と同じだけど見た目は動物…簡単に言うとね」

フィー「ダイルみたいな感じなんだね」

マオ「うん、だから気になったんだ」

二人は船についた

フィー「ダイル〜いる〜!?」

モアナ「ダイルなら上にいるよ!あれっ?この人誰?」

フィー「マオって言うんだ、僕の友達!マオ、この子はモアナ」

マオ「よろしくねモアナ(この子も変わってる…)」

モアナ「うん!よろしく!」

メディサ「お風呂に入りますよモアナ」

モアナ「はーい!!またねライフィセット!マオ!」

フィー「またね」
304 :はちろう :2017/06/14(水) 00:27:17.58 ID:4fMM5up2O
マオ「モアナも見た目変わってるね」

フィー「うん…また話してあげるね…あっダイル!」

ダイル「なんだなんだライフィセット!俺に何か用か?」

フィー「特にないかな」

ダイル「ないのかよ!まったく…」

マオ「ぷふふw」

フィー「どうしたのマオ?」

ダイル「誰だそいつは?知り合いか?」

マオ「あははははww面白いトカゲさんw」

ダイル「笑うな!何もしてねーのに」

フィー「(笑うと可愛い…マオ///)」

アイゼン「どうした?」

フィー「あっ!アイゼン!」

マオ「はははははw」

ダイル「まったく!!俺は忙しいから行くぜ!」

アイゼン「こいつは誰だ?」

フィー「友達のマオだよ!」

マオ「初めまして!」

アイゼン「アイゼンだ、何か雰囲気が違うな」

フィー「マオも違う世界からきたんだ!」
305 :はちろう :2017/06/14(水) 00:35:55.95 ID:4fMM5up2O
マオ「フィーが他にも同じ仲間がいるからって教えてくれたからついてきたんだ」

アイゼン「そうか…だが今の所情報はない。ゆっくりするといい」

フィー「ありがとうアイゼン!アイゼンも無理しないでね」

アイゼン「ああ」

マオ「(ヴェイグと同じ感じがする)」

フィー「マオ行こっ!」

マオ「うん!」

二人は船を出た

マオ「アイゼンっていう人頼りになりそうだね。フィーの仲間に会いたくなったよ僕」

フィー「それじゃ…」

>>306
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/14(水) 00:36:43.43 ID:NEbhYuum0
エレノア
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/14(水) 08:30:47.43 ID:L7z9x8I60
エレノアまた暴走しそうだな
308 :はちろう :2017/06/14(水) 17:35:19.36 ID:rDNUpsTiO
目の前に食材をもって歩いているエレノアを見かけ

フィー「エレノア!!」

エレノア「ん?…ライフィセット!元気にしてましたか?」

フィー「うん!いっぱい買ったね」

エレノア「はい!3日間ありますから買い込んじゃいました!…隣にいるのはライフィセットの知り合いですか?」

フィー「友達だよ!マオって言うんだ」

マオ「よろしく!」

エレノア「私はエレノアです、よろしくお願いしますね!どこで知り合ったんですか?」

フィーは事情を説明した

エレノア「そうなんですか…やはりなにか起きていますね…」

フィー「だからマオもついてくることになったんだ」

マオ「うん!」

エレノア「ベルベットたちは服を見てますのでもうすぐしたら帰ってくると思いますよ」

フィー「じゃあ僕たちも一旦帰ろっか」

マオ「そうだね!」

エレノア「マオに特製キッシュ料理作ってあげますよ!楽しみにして下さい」

マオ「凄く楽しみ〜エレノアは綺麗で料理もできるんだね!」

エレノア「綺麗だなんて…そんな//」

フィー「ふふふ」
309 :はちろう :2017/06/14(水) 21:32:38.68 ID:rDNUpsTiO
向かう途中

マオ「そら〜そら〜そら〜♪ひろいそーらはどこまでも〜おいしそうなくも〜エレノア〜あとで料理して〜♪」

エレノア「ふふ//それ歌ですか?」

フィー「面白いね!!歌すきなの?」

マオ「うん!空の歌だよ〜今作ったんだ」

エレノア「(マオ…可愛い//…)」

フィー「どうしたのエレノア?」

エレノア「いっいえ//何でもありません//」

酒場についた

マギルゥ「遅いぞエレノア!腹へって死にそうじゃ〜」

エレノア「今作りますよ!ライフィセットとマオは待ってて下さいね」

マギルゥ「むむっ??坊、こやつは?」

フィー「友達のマオだよ!マオも隕石からやってきた別の世界の人!」

マオ「よろしくね!」

マギルゥはマオをじろじろ見て

マギルゥ「合格じゃ!!マオ!これから儂のことマギルゥ先生と呼ぶのじゃ!」

マオ「えぇ!!…わかった!マギルゥ先生!」

マギルゥ「うむ!(これは良い駒が来たの…)」きらーん
310 :はちろう :2017/06/14(水) 21:41:21.43 ID:rDNUpsTiO
エレノア「マギルゥ!マオに変なことさせないで下さいね」

マギルゥ「変なこととは何じゃ?(コスプレのことか?)」こそこそ

エレノア「(ちっ違います//!!)」

マオ「フィーの仲間には綺麗な人が多いね!僕照れちゃうよ//」

フィー「みんな優しいし、とっても楽しいよ」

エレノア「それでは作ってきますね!マギルゥも手伝って下さい!」

マギルゥ「いやじゃーー!」

二人は厨房に入っていった

マオ「フィーはどっちがタイプなの?」

フィー「えぇっ//それは…」

マオ「怪しいー!怪しいぞー」

フィー「じゃあマオはどうなの?」

マオ「ぼっ僕//??…えーっとね」

ガラガラ

ベルベット「帰ったわよ〜エレノア!…ん?フィーじゃない!お腹減ったの?」

プレセア「ただいまです」

チェルシー「ただいま戻りましたー!」

フィー「ベルベット//お帰り!チェルシーもプレセアも」

マオ「(うわ…凄い美人//)」
311 :はちろう :2017/06/14(水) 21:51:31.48 ID:rDNUpsTiO
ベルベット「あれ?この子は?」

フィー「僕の友達のマオだよ!プレセアたちと一緒で隕石から来た別の世界の人だよ」

ベルベット「まだいたんだ…大変ね、あたしはベルベット!よろしくね」

マオ「うん//よろしく!…とっとても美人で目合わせられないや//」

ベルベット「あら可愛いこと言うわね、ありがとう」
なでなで

マオ「////」

プレセア「私はプレセア、よろしくお願いしますね」

チェルシー「私はチェルシーです!マオさん一緒に頑張りましょうね」

マオ「僕も頑張るね、よろしく!」

〜〜〜〜

エレノア「そら〜そら〜そら〜ひろいそーらはどこまでも♪おいしそうなくも〜♪」

マギルゥ「何じゃその歌は!音程外れとるし!」

〜〜〜〜

ベルベット「エレノアのりのりねw」

マオ「(僕の歌だ//)」

ベルベット「あたしも手伝ってくるから待っててね」

チェルシー「はいなのですー!」

プレセア「ありがとうございます」

ベルベットは厨房に行き、4人はテーブルに座った

誰が何の話題を振った?

>>312
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/14(水) 21:55:31.40 ID:L7z9x8I60
ベルベットで、マオの仲間達にはどんな人がいるの?
313 :はちろう :2017/06/15(木) 00:33:00.33 ID:dhWEEx1uO
細かくて悪いのですが…ベルベットは厨房にいるので、フィーが聞いたことにしますね

フィー「マオの仲間にはどんな人がいるの?」

マオ「どんな人か〜フィーの仲間みたいにいい人ばっかりだよ」

チェルシー「私たちの仲間もいい人ばっかりです!」

プレセア「同じですね」

マオ「特に凄いのはやっぱりリーダーだよね!ヴェイグって言うんだけど、恋人を守る姿かっこいいよ!」

フィー「へぇ〜見てみたいなー」

チェルシー「恋人を守る姿なら、こっちのリーダースタンさんもかっこいいですよ!もぅ熱々で…私もいずれはウッドロウ様と…///」

プレセア「私たちのリーダーもかっこいいです。強くて頼りがいがあって、コレットさんという恋人を救うために諦めず必死に戦っていました」

フィー「恋人のために戦うって素敵だね、みんないいリーダーと仲間に出会ってるんだね」

チェルシー「ベルベットさんには恋人はいないんですか?」

プレセア「凄く美人ですから絶対いると思います」

マオ「さっきの人がリーダーなんだ!フィーどうなの?」

フィー「えっ////ベルベットは…」

エレノアが厨房からでてきて

エレノア「ベルベットの恋人も素敵な人ですよ!ベルベットのいない世界なんて絶対いや、ベルベットは僕が守るって言ってベルベットを救い出した人なんですよ」

マオ「やっぱり!会ってみたいな〜絶対かっこいい人だよ〜」

チェルシー「素敵です〜」

プレセア「素敵な人ですね、さすがです」
314 :はちろう :2017/06/15(木) 00:42:47.84 ID:dhWEEx1uO
フィー「//////」

エレノア「どうぞ!キッシュ料理です!いっぱい食べてくださいね、私はもう少し手伝ってきます」

エレノアは戻った

ガラガラ!

ロクロウ「帰ったぜ!!おっライフィセット美味そうなもの食ってるな!」

フィー「あっ//ロクロウ!」

チェルシー「あの人が恋人かな?」

マオ「ん〜想像してたのとちょっと違うかも」

プレセア「そうですか?私はそんなことありませんけど」

ロクロウ「ん?知らない奴がいるな!」

マオ「僕はマオ!隕石からやってきた違う世界の人間だよ」

ロクロウ「まだいたんだな〜俺はロクロウ!よろしくな」

チェルシー「ロクロウさん!ベルベットさんの恋人って誰なんですか?」

フィー「チェルシー//!」

ロクロウ「恋人?」

プレセア「ベルベットのいない世界なんて嫌だ、ベルベットは僕が守る!って言った人です」

ロクロウ「あ〜〜」にやにや

ロクロウ「目の前にいるじゃないか!」

マオ「目の前??…」

4人「!!??」

フィー「/////」
315 :はちろう :2017/06/15(木) 00:56:26.92 ID:dhWEEx1uO
チェルシー「フィーさんが恋人!?キャーかっこいいです!やっぱり愛に歳の差は関係ないんです//」

プレセア「ふふっ…さすがですフィーさん。私はそういう人だって分かっていました」

マオ「フィー先生!僕はもぅフィー先生にメロメロだよ!一生ついていく!」

ロクロウ「はっはっはー!そうだろ!ライフィセットはすんげーいい男なんだぜ」

フィー「恥ずかしくて死にそうだよ//」

ベルベット「楽しそうね!はい、お待ちどうさま」

マギルゥ「ちかれたぁぁぁー」

エレノア「(楽しそうで私嬉しいですよライフィセット)」

チェルシー「美味しそうです//!」

プレセア「こんな料理見たことないです」

エレノア「さぁ早く頂きましょう!」

マギルゥ「いっぱい食べてやるぅ〜」

マオはベルベットの前に立ち

マオ「ベルベットのいない世界は絶対に嫌!ベルベットは僕が守る!」


ベルベット「えっ////どうしたのマオ?」

ロクロウ「おまえ面白いな!」

マオ「ベルベットの恋人のマネだよ!僕もいつか言ってみたいな〜」

フィー「…恥ずかしい//」

ベルベット「ふふっ…いい台詞でしょ?あんたもいい男になるのよ」

マオ「よーし!フィーに負けないぞー」
316 :はちろう :2017/06/15(木) 16:44:29.75 ID:dhWEEx1uO
みんなで食事しながら自分たちの世界のことを話し合った

エレノア「どこの世界にも差別はあるんですね…」

ロクロウ「人間だから仕方がないという部分はあるが、そこまでやるのはおかしいよな」

フィー「今でも仲が悪いの?」

マオ「少しずつ取り戻してきてるよ!クレアさんの演説でね」

チェルシー「演説?」

ベルベット「ヴェイグの恋人よね」

マオ「うん、美味しいと感じる心に種族は関係ありますか?ってね」

プレセア「凄くいい言葉です」

フィー「強い人なんだね…」

マギルゥ「にしても大変な世界におるの〜種族差別の憎しみというのは恐ろしいからの〜」

プレセア「そうですね…」

ロクロウ「まぁとりあえずは帰る方法を考えようぜ!飯がまずくなる話はやめよう」

ベルベット「それもそうね」

エレノア「おかわりありますからどんどん食べて下さい!」

マギルゥ「もぐもぐもぐ」

チェルシー「フィーさんはもうキスとかしたんですか?」

フィー「ぇぇー//」

マオ「そのリアクション!怪しいぞ〜」

317 :はちろう :2017/06/15(木) 16:49:12.84 ID:dhWEEx1uO
エレノア「チェルシーはおませさんですね」

チェルシー「私もフィーさんに負けてられませんから!歳の差カップルとして!」

プレセア「チェルシーさんもカップルなんですか?」首かしげ

チェルシー「こっこれからなるんです//」

ベルベット「若いっていいわね」

マギルゥ「おぬしも若いじゃろうに」じと目

ロクロウ「俺たちのライフィセットをなめるなよ?言ってやれライフィセット!」

>>318

318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 18:11:14.33 ID:mnTCHvq60
一緒にお風呂に入ったりはしたけど
319 :はちろう :2017/06/15(木) 20:29:51.04 ID:dhWEEx1uO
フィー「一緒にお風呂は入ったことあるけど…キスは…//」

エレノア「(ライフィセット可愛すぎます//)」

マオ「お風呂いいなー!僕も入りたい//」

チェルシー「大丈夫ですフィーさん!!ゆっくり恋を育てていきましょうね!」

プレセア「これからですね」

ベルベット「(まったく…この子達は//)」

マギルゥ「いいかおぬしたち!ベルベットを恋人のように言うておるが、愛人は儂じゃぞ?」

エレノア「なっ//なんてこと言うんですか!?」

フィー、マオ「愛人??」

ベルベット「あ、あんたたちは知らなくていい//」

チェルシー「プレセアさんは知っていますか?」

プレセア「私も…」首かしげ

ロクロウ「なかなか可愛い嫉妬じゃないかマギルゥ!ついにここまで来たか」

マギルゥ「嫉妬じゃないわい//事実じゃ」

エレノア「さてお腹も膨れましたし何をしましょうか?」

フィー「そうだね」

>>320
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 20:33:16.64 ID:gFyIYxMg0
失敗暴露大会、第2回
321 :はちろう :2017/06/16(金) 16:24:00.57 ID:p+V1V1SwO
フィー「失敗暴露第二大会!!始めるよー」

マオ「いぇーい!」

チェルシー「わぁーい!」

プレセア「わーい」

ベルベット「……ぃえーい…//」

エレノア「待ってました!!」

ロクロウ「はっはっはー」

マギルゥ「今回は大丈夫なんじゃろうな?」

フィー「一番恥ずかしかった失敗教えてね!じゃあプレセアから!」

プレセア「わかりました」

>>322
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/16(金) 19:04:54.37 ID:Ke6TYA4A0
戦闘不能になったゼロスを抱き起そうとしたら勢い余って投げ飛ばしてしまった
323 :はちろう :2017/06/17(土) 21:21:28.77 ID:thQgOGfwO
プレセア「戦闘不能になったゼロスを抱き起そうとしたら勢い余って投げ飛ばしてしまったことです」

エレノア「プレセアってもしかして天然…ですか?」

マオ「凄い勢いだね…」

フィー「投げとばす…」

ロクロウ「抱き起そうとした…」

チェルシー「戦闘不能の…」

ベルベット「って!なんで戦闘不能なのよwゼロスって誰よ!」

マギルゥ「いいツッコミじゃベルベット…てか死んだじゃろうそやつ」

プレセア「ひどいよプレセアちゃぁん!と言いながら起きてきましたよ」

エレノア「そういう人なのですねw」じと目

ロクロウ「プレセアは昔のベルベットとはまた違うクールさがあるな。つかみにくい」

プレセア「そうですか?」首かしげ

フィー「じゃあチェルシーは何かある?」

チェルシー「私は!」

>>324
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/17(土) 21:22:18.11 ID:ZJ+twM380
戦闘中矢をリオンに当てそうになった
325 :はちろう :2017/06/18(日) 00:23:03.59 ID:oPsL/xe4O
チェルシー「戦闘中リオンさんに矢を当てそうになったことです!」

マギルゥ「当ててないんかい!!」

ベルベット「いや、当たったら死ぬでしょw」

チェルシー「僕が片付けるから何もするな!って怒られちゃいました」

ロクロウ「ベルベットみたいだなw」

フィー「でも弓は慣れるまで大変そうだね!チェルシーは凄いね」

マオ「そうだね、素早い動きに正確な狙いが必要だから凄いよ!」

プレセア「私にはできません」

チェルシー「そんな褒めないでください//」

エレノア「失敗どころか褒めてますねw」

ロクロウ「まぁ子供のうちはそんな失敗はないもんだ!意外に大人になったほうが恥ずかしい失敗が多い」

マギルゥ「それエレノアに言うておるのか?」

エレノア「わっ私はそこまで恥ずかしい失敗はしてません//」

ベルベット「ばればれのスパイをやっていたのは恥ずかしい失敗じゃないかしら?」

マオ「えっ!スパイだったね?」

フィー「最初は色々あってね」

エレノア「…すいません//」

チェルシー「昔のことなんて大丈夫ですよ!今が大事です」

プレセア「私もそう思います」

エレノア「ありがとうございます//」

マギルゥ「子供は純粋じゃの〜」

マオ「じゃあ次は僕の番だね!」

>>326
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/18(日) 00:26:46.55 ID:NsWyHzc/0
洗濯中にユージーンのしっぽ袋を破いてしまった
327 :はちろう :2017/06/18(日) 15:46:54.26 ID:6bjLQPJlO
マオ「洗濯中にユージーンのしっぽ袋を破いてしまったことかな!」

ベルベット「しっぽ袋?」

フィー「マオが言ってたガジュマの人?」

マオ「そうだよ!凄く怒られたんだ」

エレノア「マオは怒られても平気そうですね」

マギルゥ「しっぽくらい再生するじゃろ」

プレセア「そうなんですか?」

チェルシー「動物には再生能力がありますからね!」

ベルベット「なかなか複雑な種族ね、ガジュマは」

マオ「うん、だから仲良く共同と言うのはなかなか難しいんだ」

ロクロウ「ならヒューマとガジュマの間にできた子供とかいるんじゃないのか?」

ベルベット「いても不思議じゃないわね」

マオ「もちろんいるよ、でも隠しちゃうけどね」

プレセア「ハーフエルフと同じですね…」

マギルゥ「そっちの世界は息苦しいのぉ〜まぁ儂は魔女じゃから気にならないがの〜」

フィー「あの…どうやったら子供ができるのかな?」
328 :はちろう :2017/06/18(日) 15:51:28.73 ID:6bjLQPJlO
マオ「それ僕も気になる!」

チェルシー「私も私も!」

ロクロウ「はっはっはー!俺が教えてやろう!」

エレノア「ロクロウ////!!」

マギルゥ「おや〜エレノアは知っておるのかのぉ?」

エレノア「わっ私は…べ…ベルベットから教えてもらいましたから//」

ベルベット「あっあたし!?//(上手いこと逃げたわねエレノア…)」

プレセア「//////」

ロクロウ「(プレセアは知っているみたいだな)」

マオ フィー チェルシーは尊敬の眼差しでベルベットを見ている キラキラ

ベルベット「そっそれは…//」

>>329
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/18(日) 16:57:11.70 ID:NsWyHzc/0
そういう事は元の世界に帰って年長の人に聞きなさい
330 :はちろう :2017/06/18(日) 19:16:39.60 ID:6bjLQPJlO
ベルベット「そういう事は元の世界に帰って年長の人に聞きなさい!」

マオ「えーつまんないつまんない!」

チェルシー「ウッドロウ様に聞くのも恥ずかしいですよ//やっぱりベルベットさん教えてください!」

フィー「言いづらいの?」

プレセア「いい…づらいです//」

マギルゥ「仕方ないの〜坊耳を貸さんか」

エレノア「マギルゥちょっと//」

フィー「何マギルゥ!?」

ごにょごにょ



フィー「うわっ//……あっ……//」

マギルゥ「わかったかえ?」

フィー「//////」

ロクロウ「これで一歩前進だなライフィセット」

ベルベット「ちょっと!あたしにも教えなさい!//」

エレノア「わっ私も!!//」

マオ「大変なことに……」

がちゃ!

アイゼン「いい情報を掴んだぞ!」

>>331
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/18(日) 19:26:06.79 ID:NsWyHzc/0
最近この近くに研究所ができてボサボサ頭の科学者(ハロルドです)が異世界を移動できるマシーンを作ってるらしい
332 :はちろう :2017/06/18(日) 22:57:47.28 ID:6bjLQPJlO
ハロルドはキャラと話し方かなり違うと思いますがご了承ください…

アイゼン「最近この近くに研究所ができてボサボサ頭の科学者が異世界を移動できるマシーンを作ってるらしいぞ!」

ベルベット「凄い情報じゃない!!」

フィー「その人ももしかして…」

マオ「ありえるね!よし!行ってみようよ」

チェルシー「はいなのですー!」

プレセア「行きましょう」

エレノア「マシーンを作るなんて…ただものじゃありませんね」

マギルゥ「嫌な予感がするがの〜」

ロクロウ「とりあえず会ってみないとな!さぁ行くぞ」

アイゼン「俺もそいつに興味があるからな、場所はつかめてある!」

フィー「よし!みんな行こう!」

フィーたちは科学者のもとに向かった

ベルベット「これ自分で作ったのかしら?」

ロクロウ「研究所というより…」

エレノア「謎の小屋ですね」

アイゼン「入ってみよう!」

マオ「いいのかな?勝手に入って…」

チェルシー「大丈夫ですよ!!」

プレセア「大丈夫です」
333 :はちろう :2017/06/18(日) 23:11:42.23 ID:6bjLQPJlO
中には得体の知れない物がずらり…

フィー「うわぁ〜凄い!!」

マギルゥ「まさに科学者って感じじゃな」

???「誰かいるの??」

ロクロウ「いるぞ〜お前に会いに来た!」

エレノア「失礼します!!私たち怪しいものではありませんので!」

???「お〜来客者か!私はハロルド!天才科学者よ」

ベルベット「思ってたより若いわね」

アイゼン「お前も隕石からやってきたのか?」

ハロルド「あ〜クレイジーコメットのこと?」

マオ「クレイジーコメット?」

チェルシー「難しいことはパスです〜お願いしますプレセアさん」

プレセア「わっ私も…//」

マギルゥ「(こやつ只者ではないわ)」

ロクロウ「長い話になりそうだな。とりあえず自己紹介とこれまでの経緯を話そうか、話はそれからだ」

フィー「そうだね」

ハロルド「わかったわ」

エレノア「私が話します…」

エレノアは今までの経緯を話した

334 :はちろう :2017/06/18(日) 23:23:49.07 ID:6bjLQPJlO
ハロルド「大体分かったわ!まぁ私の辞書に不可能という文字はないからマシーンは完成するわよ」

チェルシー「本当ですか!?」

ハロルド「あと2日ぐらいかしらね〜」

アイゼン「ふっ…なら2日後に来たらいいんだな」

ロクロウ「案外はやく見つかったな!」

ベルベット「ほんとに戻れるの?そのマシーン?」

マギルゥ「多分本当じゃな、おぬしは儂でも一目おくくらい天才のようじゃ」

マオ「僕もそう思う」

ハロルド「そこまで言われると照れるわ//」

エレノア「何か手伝えることはありませんか?」

ハロルド「じゃあ〜そこの君!」

フィー「僕??」

ハロルド「そうそう!君可愛いね〜マシーンできるまでいいことしてよっか?♪」

抱きつく

フィー「わっ//」

ベルベット「させないわよ//」

エレノア「させません//」

ロクロウ「いいじゃないか!タダでマシーン乗せてもらえるんだからこれくらいやんなきゃな!ライフィセットだって悪い話じゃないだろ?」
335 :はちろう :2017/06/18(日) 23:36:58.32 ID:6bjLQPJlO
マギルゥ「そういうことじゃな」

チェルシー「じゃあここに住み込むんですね!」

ハロルド「ベットくらいはあるから好きにしてちょーだい!あとそこの二人!」

アイゼン「なんだ?」

ロクロウ「ん?」

ハロルド「あなたたちは見張りをお願いするわ、青い髪の男がうろついているから」

フィー「あっ…その人」

エレノア「知っているんですかライフィセット?」

フィー「聞いた話なんだけど…ぶるわぁぁぁぁあ!って言いながら人を襲っているって聞いた」

プレセア「ぶるわぁぁぁぁあ!…?」

ベルベット「どんなさけび声よwプレセアちょっとうまいしw」

マギルゥ「そやつ強いのかえ?」

ハロルド「かなり強いらしいわ、せっかく作ったマシーンを壊されたら意味ないわ」

アイゼン「わかった」

ロクロウ「交代でやろうぜアイゼン」

ベルベット「じゃあ自由行動にしましょう、ハロルド!フィーに変なことさせないでよ」

ハロルド「はいはーい♪」

それぞれ離れた

フィー「(何しよっかな?)」

>>336
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/19(月) 00:03:16.08 ID:HGyeBvF10
ハロルドが今まで発明した物について聞く
337 :はちろう :2017/06/19(月) 21:06:17.09 ID:bgsIIjdyO
フィー「ねぇ!ハロルドはこれまでどんな発明をしたの?」

ハロルド「ここに来てかしら?ここではマシーンを作ることで頭いっぱいだったけど〜息抜きにいろんなもの発明したわよ!」

フィー「へぇ〜見てみたいな!」

ハロルド「うふふ♪その若さいいわね!さらに気に入ったわ!…これ使ってみて!」

フィー「なにこれ?」

>>338
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/19(月) 21:27:40.11 ID:IQJVK+Lg0
見た目はほぼ人間のメイドロボ
339 :はちろう :2017/06/19(月) 22:38:40.70 ID:bgsIIjdyO
ハロルド「ほぼ人間に近いメイドロボ〜ご飯とか掃除とかに使えるのよ!」

メイド「ご主人様何か命令はございますか?」

フィー「凄い!可愛い女の子にしか見えないよ」

ハロルド「ほれほれ〜触ってみ!」

ハロルドはフィーの手を掴み、胸をもみもみ

フィー「うわっ//」

メイド「性的欲求を感知致しました」

ハロルド「凄いじゃろ??私は天才だからね」

フィー「(なんの素材使ってるんだろう…にしても柔らかいな//)」

メイド「……」

>>341
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/19(月) 23:05:15.87 ID:IQJVK+Lg0
加速
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/19(月) 23:06:07.63 ID:HGyeBvF10
よろしければお風呂でお背中流しますが?
342 :はちろう :2017/06/20(火) 12:13:37.70 ID:y24R9BlOO
メイド「よろしければお風呂でお背中流しますが?」

フィー「僕は大丈夫だから////」

ハロルド「だめよ〜せっかく言ってくれてるんだから!ささっいってらっしゃい」

メイド「ご案内します」

フィー「うん…//(ロボットだから大丈夫だよね)」

二人は風呂場に行った

ハロルド「ん〜私は少し昼寝でもしようかしら」

〜〜〜〜

プレセア「私の腕気になるんですか?」

チェルシー「はい!重たい斧を振り回す力がどんな力か調べるんです!」

プレセア「なら私も調べます!弓を引く力がどんなのか」

チェルシー「くすぐったいですプレセアさん//」

〜〜〜〜

アイゼン「暇だな」

ロクロウ「なら俺と少し汗をかくか?」

アイゼン「疲れたところに現れたら意味はないからな、仕方ないがマシーンができるまでこうするしかない」

ロクロウ「なら心水とつまみを持ってくる、それぐらいなら大丈夫だろ?」

アイゼン「ああ、頼む」

〜〜〜〜
343 :はちろう :2017/06/20(火) 18:05:16.58 ID:y24R9BlOO
ベルベット「まさかこんなことになるなんてね…いい寄り道だわ」

エレノア「こういうこと言うのも何ですが…私は楽しいです//こんな経験できると思っていませんでしたから」

ベルベット「ふふ…そうね、まだまだ世の中には不思議なことがあるもんね」

〜〜〜〜

マギルゥ「これはもしや…すけすけメガネ!!あやつ…ほんとに天才のようじゃの〜これは儂が預かっておくかの〜」

マギルゥはすけすけメガネを手に入れた

〜〜〜〜

お風呂に入ったフィー

フィー「背中流すだけじゃないの//??」

メイド「流すためには一緒に入らなければなりません、気にしないで下さい」

フィー「うん//(狭いから触れちゃうよ//)」

メイド「………」

>>344
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/20(火) 19:19:52.20 ID:gLJ91zLN0
分析完了、胸部が大きい方が好みらしいのでバスト増量します
345 :はちろう :2017/06/20(火) 22:59:59.74 ID:y24R9BlOO
メイド「分析完了、胸部が大きい方が好みらしいのでバスト増量します」

ボイン! ぷるんぷるん

メイド「確かめて下さい」

フィーの手を取り

もみもみ

フィー「……ぁぁ///…柔らかい…//…あっ!ごめんなさい!痛かった?」

メイド「ロボットに痛みはありません。あなた方はご主人様のお気に入りのようですので、ご奉仕させて頂きます」

フィー「ロボットって信じられないよ…そろそろ体洗うね」

メイド「了解しました」

〜〜〜〜

マオ「Zzzz....」

ハロルド「Zz....」

マギルゥ「緊張感がない奴らじゃの〜天才と馬鹿は紙一重と言うが」

エレノア「ライフィセット知らないですか?」

マギルゥ「そう言えば見とらんの〜外かえ?」

エレノア「探してきますね」

マギルゥ「ん〜どれもこれも興味がそそる品物ばっかじゃ」きらーん
346 :はちろう :2017/06/20(火) 23:09:35.47 ID:y24R9BlOO
ベルベット「案外広いのね〜これ全て作ったのかしら?……

遠くから

フィー「そこは大丈夫だから//」

メイド「興奮と欲求を抑えなければいけません、大丈夫です。プログラムは最新にしてあります」

フィー「わわわわ//」

ベルベット「この声!!フィー??」

ベルベットは走り、風呂場を見つけた

ベルベット「フィー!!」

フィー「あっ…ベルベット//」

メイド「プログラムレベル2開始します」

ベルベット「ちょっと//何してんのあんた!?」

メイド「プログラム中止、ご奉仕中です」

フィー「この人ハロルドが作ったロボットで…色々あって…//」

ベルベット「(だいぶ興奮してるわね//)はぁ…色々ね…でもこれがロボットだなんて信じられないわ」

メイド「私はロボットなので、ライフィセット様の恋人様を傷つけることはありません。安心して下さい」

ぷるんぷるん

ベルベット「ならいいわ…でも…」

ベルベットはメイドを触って

ベルベット「胸は柔らかいし、顔は美少女。髪の毛も本物みたい…どうなってるのよ…」
347 :はちろう :2017/06/20(火) 23:19:59.77 ID:y24R9BlOO
メイド「特殊な魔法と素材が使われいるので、より本物の人間に近いロボットです。子供を作ることはできませんが、行為は可能です。ライフィセット様からは性的欲求を感じたので行動を起こしました」

ベルベット「(このロボットやばいわよ//)あなたは私の命令は聞くの?」

メイド「ライフィセット様の恋人なので命令は聞きます」

ベルベット「なら良かったわ。あと一つ聞くけど、あなた強いの?」

メイド「今計算した所、ベルベット様100人分です」

フィー「(会話に入れない…)」

ベルベット「100!?…フィーはあたしが育てるからあなたは何もしなくていいわ」

メイド「ライフィセット様の意見をお願いします」

フィー「……」

>>348
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/21(水) 00:01:40.54 ID:Bo4Ac6k50
一緒に入ろう
349 :はちろう :2017/06/21(水) 16:44:54.00 ID:mt8soDlkO
フィー「ベルベットも一緒に入ろ?」

ベルベット「積極的になったわね//まぁいいわよ、さっぱりしたかったし」

ベルベットは服を脱いだ

フィー「////」

ベルベット「髪洗ってくれる?あなたフィーの背中ね」

メイド「了解です」

フィー「ベルベットは髪の毛短くしないの?」

ベルベット「そうね…短い方が動きやすいけど、今はこれでいいわ」

フィー「綺麗だもんね」

ベルベット「次はあたしが洗うわ、前向いて」

フィー「うん…//」

くるっ

フィー「わぁーー//」

ベルベット「こらっ//あんたも前向きなさい!」

メイド「私には洗う必要がありません、ライフィセット様ご奉仕します」

フィー「なっ何するの??」

>>350
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/21(水) 16:55:54.00 ID:O+EiH7Mb0
たぶん今ベルベットはフィーの後ろにいるので、

メイドは前からフィーの体を洗う
351 :はちろう :2017/06/21(水) 22:57:25.24 ID:mt8soDlkO
メイド「私は前から洗います、力を抜いて下さい」

フィー「うん…//」

ゴシゴシ

メイド「足を開けて下さい、男性器を洗います」

フィー「そこは自分で洗うから//」

メイド「今洗いやすくなっているので」

ベルベット「洗いやすく?…ちょっと////フィー!!あんたロボットで//」

フィー「はぁはぁ…なんだろうこの気持ち//」

ベルベット「(この反応は…まだ知らない!?)」

メイド「性的欲求を感知!治します」

ベルベット「待ちなさいっ//」

ガラガラ!

エレノア「私を差し置いてお風呂だなんて!私も入りますからね!ライフィセットもう心配はありません!」

ベルベット「ふぅ…やっぱりエレノアがいないとダメね」

エレノアは恥ずかしながらもライフィセットを守り、お風呂を終えた

夜になり、みな眠りについた中フィーはマギルゥに話しかけた
352 :はちろう :2017/06/21(水) 23:03:19.54 ID:mt8soDlkO
フィー「マギルゥまだ起きてる?」

マギルゥ「起きとるぞよ〜なんじゃ一緒に寝たいのかえ?」

フィー「うん…聞きたいこともあるし」

マギルゥ「うむ!ならこっちにくるがよいぞ」

フィーはマギルゥの布団にもぐりこんだ

マギルゥ「儂で良いのか?相談相手ならたくさんいるぞよ?」

フィー「マギルゥがいいんだ…僕マギルゥ信頼してるし」

マギルゥ「(可愛いやつじゃ)何でも聞いとくれ」

フィー「ありがとう…実は//」

>>353
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/21(水) 23:10:48.81 ID:Bo4Ac6k50
大きい胸を見ると下半身がドキドキしちゃうんだ
354 :はちろう :2017/06/22(木) 11:57:14.15 ID:YDACKJv8O
フィー「大きい胸を見ると下半身がドキドキしちゃうんだ//」

マギルゥ「!!……(さすがの儂でも対応に困るわい//)坊のこれが大きくなったり硬くなったりするのじゃな?」

つんつん

フィー「あぁ//,,.うっうん//恥ずかしくて誰にも聞けなくて」

マギルゥ「大きい胸だけじゃないぞよ〜こうすればドキドキするのじゃ」

>>355
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/22(木) 16:29:04.35 ID:V7On91dd0
ベルベットがやってきてマギルゥにお仕置き(意味深)
356 :はちろう :2017/06/22(木) 17:04:38.99 ID:YDACKJv8O
フィー「うっ……変な感じ//」

マギルゥ「痛くないから大丈夫じゃよ…力をお抜き」

フィー「うん…優しくしてね//」

マギルゥ「(良いのか儂//)」

布団ばさばさばさ!!

ベルベット「あんたたち何してるの//!?」

マギルゥ「坊といけない授業じゃ」

フィー「あっ…//」うるうる

ベルベット「フィー…」

ベルベットはフィーに目線を合わせて

ベルベット「あたしじゃ頼りない?」

フィー「そんなことないよ//ただ…バカにされたくないから」

マギルゥ「そこがおぬしらと儂の違うところじゃ、肝心な所を隠して逃げる。だから儂の所に来たのじゃ」

ベルベット「(確かにそうね…)ごめんねフィー…じゃああたしから一つ教えてあげるわ」

フィー「えっ!?」

ベルベットはマギルゥの手をロープで縛り

マギルゥ「なっ何をするのじゃ!」
357 :はちろう :2017/06/22(木) 17:09:09.11 ID:YDACKJv8O
ベルベット「こうやると女性は喜ぶのよ」

後ろからマギルゥの胸と乳首をいじりだした

ベルベット「意外と柔らかいじゃない〜弱いの?」

マギルゥ「やめんかー///(久しぶりにこんな感じに…)ぁぁん//」

フィー「マギルゥから可愛い声が…//」

マギルゥ「儂は何も悪いことしとらんぞ//」

ベルベット「ダメよ、フィーの初めて奪っちゃ」

マギルゥ「儂はそんなことを…ぁん…はぁはぁ//坊助けておくれ〜」

>>358
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/22(木) 17:20:59.24 ID:j13fPw3b0
フィーくん百合に目覚める
359 :はちろう :2017/06/22(木) 23:29:59.85 ID:9RII2rv4O
フィー「はぁはぁ…(凄く興奮する…)もっと…ベルベット…優しくしてあげて//…ロープほどいて…」

ベルベット「えっ!?」

マギルゥ「はぁ…はぁ…」とろ〜り

フィー「優しく抱きしめてあげて…お願い////ぎゅってしてあげて」

ベルベット「わっわかったわ…」

ぎゅっ

フィー「(ふわふわする//)」

マギルゥ「責任とっておくれよ//」

ベルベット「あんたもフィーも変なこと言わないで//とにかくもぅ寝なさい//」

フィー「(エレノアとベルベットとか…//)はぁはぁ」

マギルゥ「はぁはぁ//」

ベルベット「(あたしまで変な気分になるじゃない//)マギルゥいくわよ!」

マギルゥ「坊〜またな〜」

フィー「うん、おやすみ」

ふたりは出て行った

フィー「エレノアに相談してみようかな…まだ体が熱いや//」

そして朝を迎えた

エレノア「おはようございますライフィセット!朝ごはんできてますよ」

フィー「んー…ん…Zzz....」

エレノア「起きない子はいたずらしちゃいますよ〜」
360 :はちろう :2017/06/22(木) 23:46:55.17 ID:9RII2rv4O
フィー「こうやって密着して…ベルベット…」

フィーはエレノアに抱きついた

エレノア「きゃ//ライフィセット//」

フィー「僕ふわふわしてきた…//…んん…あっ!!エレノア!?…ごめんなさい//」

エレノア「いっいいんですよ//楽しそうな夢でしたね、さっ朝ごはん食べましょう!」

なでなで

フィー「うん//」

みんなで朝ごはんを食べた

ハロルド「順調だわ〜明日には帰れるわよ!」

チェルシー「ほんとーですか?」

マオ「もっと思い出作っときたいな!」

プレセア「そうですね、こんな経験ありませんから」

アイゼン「それにしてもよくそんなものが作れるな」

ハロルド「ちゃんと理にかなったやり方よ、天才というのは罪なものよ」

ベルベット「ならなんとしてでもあと1日持たさないとね」

ロクロウ「そうだな、誰が襲ってくるかわからんしな」

エレノア「これだけ味方がいれば負けませんよ!」
361 :はちろう :2017/06/23(金) 11:20:31.76 ID:6Cv1369FO
マギルゥ「気をぬくなということじゃ」

ベルベット「そうね」

フィー「じぃーーーー」

マギルゥ「朝から坊の視線を感じるわ」

フィー「あっ…ごめんなさい//」

エレノア「(ライフィセットの様子がおかしいですね…マギルゥを見るなんて)」

ハロルド「あたしは追い込みかけるからあんたたちは邪魔しないでね」

メイド「暇でしたら私がお相手します」

プレセア「私はアイゼンさんたちに組手お願いしてきます」

マオ「フィー今日は一緒に遊ぼ!」

フィー「うん!いいよ!」

チェルシー「ベルベットさん!良かったら家事洗濯教えて下さい!」

ベルベット「いいわよ〜みっちり叩き込んであげる」

マギルゥ「エレノア〜少し話があるんじゃが」

エレノア「私にですか?構いませんよ」

362 :はちろう :2017/06/23(金) 11:27:23.52 ID:6Cv1369FO
みんなそれぞれ離れた

エレノア「話ってなんですか?」

マギルゥ「まぁそう固くなるな〜これを見ておくれ」

子供用のふりふりメイド服

エレノア「これは//」

マギルゥ「坊とマオに着せたいのじゃが〜手を貸してくれぬか?」

エレノア「…ごくり…きっ着せて何するんですか!?//」

マギルゥ「それはおぬしが決めたらよいぞ〜儂はただ見たいだけじゃから」

エレノア「(なんて可愛い服…絶対可愛いですよこんなの…)わかりました…その服はお借りします。ですがライフィセットとマオが嫌がればすぐお返しします」

マギルゥ「了解じゃ〜あとこんな話もあったぞよ」

ごにょごにょ

エレノア「えぇっ//////……ライフィセット//」

〜〜〜〜

マオ「ねぇフィー今日は何しよっか?」

フィー「じゃあ…」

>>363
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/23(金) 11:54:54.27 ID:u9J+Jx/NO
色々なグミを食べてみる
364 :はちろう :2017/06/23(金) 17:24:01.13 ID:6Cv1369FO
フィー「色んなグミを食べてみようよ!」

マオ「いいね!僕アップルグミしか食べたことないから気になってたんだ」

フィー「ちょっと待ってね」

フィーは袋から色んなグミをだした

マオ「わぁ!いっぱいあるね!食べていいの?」

フィー「うん!!いざという時のために買っておいたんだ」

マオ「やった!!じゃあまずはこのオレンジグミ!」

フィー「僕はレモングミ〜」

もぐもぐ

マオ「うん!オレンジww」

フィー「結構すっぱいよこれ!」

マオ「食べてみたいな〜レモン!」

フィー「うん、いいよ!はいあーん」

マオ「あーん」

エレノア「ライフィセットとマオ何をして…」

………

エレノア「あっ///////いっいけませんそんな//」
365 :はちろう :2017/06/23(金) 23:35:49.52 ID:6Cv1369FO
フィー「あっエレノア!エレノアも一緒に食べよ!」

マオ「もぐもぐ…」

エレノア「えっ…//食べる?」

マオ「すっぱーい〜でも美味しいねこれ」

フィー「色んなグミ食べてるんだ!はい、あーん」

エレノア「(ライフィセットからあーん…//)はいっ//あーん」

もぐもぐ

エレノア「確かにすっぱいですね!でもさっぱりしてて美味しいです」

フィー「次はパイングミ!」

マオ「僕はミックスグミにしよ!」

エレノア「色んなグミがありますね」

もぐもぐ

フィー「ふーお腹いっぱい!元気でてきたよ」

マオ「僕も〜元気もりもりだよー」

エレノア「(あれ…着てくれるかな…//)」

>>366
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/23(金) 23:54:05.12 ID:O6bLwwyD0
また店のバイトを頼まれたのでメイド服を着るように促す
367 :はちろう :2017/06/24(土) 09:42:56.66 ID:NYwDN0tVO
エレノア「らっライフィセット//あのですね…また店のお手伝い頼まれていて…この服を着て頑張ってくれって言われて//」

フィー「うん、いいよ!」にこっ

マオ「お手伝い??」

エレノア「先日私とライフィセットで店の接客をしたんです。隕石の影響で店主が忙しくなってしまって」

マオ「そうなんだ!僕も手伝うよ!」

フィー「この可愛い服着るんだよね…恥ずかしいけど頑張るよ//」

マオ「これも記念だと思って着るよ!…にしても可愛いね//」

ふりふりリボンメイド服

エレノア「はっはい//ありがとうございます」

フィー「じゃあマオ着替えよっか」

マオ「うん!」

エレノア「私は後ろ向いてますので//」

着替え終わった2人

マオ「できたよー!エレノア」

フィー「凄くぴったり!リボンもこれでいいかな」

エレノア「ふぁっ!!!……はぁ〜/////」
368 :はちろう :2017/06/24(土) 09:44:33.07 ID:NYwDN0tVO
エレノア「可愛い!!!!」

2人をぎゅー

マオ「うわわわわ//」

フィー「ああっ//」

エレノア「んーーーー」すりすり

>>369
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/24(土) 09:57:03.23 ID:AisgguR80
マオが反射的にぶっ放したバーンストライクを喰らう
370 :はちろう :2017/06/25(日) 16:26:33.04 ID:is+3wCi3O
マオ「ぁぁ///エレノア///!!」

どがががーん!ぼんぼん!

〜〜〜

アイゼン「なんだ!!」

ロクロウ「中だ!行くぞ」

〜〜〜

ベルベット「凄い音!」

チェルシー「でも音だけですね…」

プレセア「たまご焦げてます」

ベルベット「まぁ大丈夫でしょ!たまごのひっくり返し方は…」

〜〜〜

マオ「はぁはぁ…」

フィー「だ大丈夫みんな!?」

エレノア「はっはい…なんとか…」

ハロルド「危ないわね〜家で魔法ぶっぱなすのはやめてね」

アイゼン「大丈夫か!!」

マギルゥ「おやまぁ〜なにがあったのじゃ?」

ロクロウ「意外と大丈夫だな…って何だその格好はw」
371 :はちろう :2017/06/25(日) 16:33:50.75 ID:is+3wCi3O
エレノア「それは…//」

フィーが事情を説明した

ハロルド「まったく!まぁ可愛いの見れたから許してあげるわ」

マギルゥ「エレノアの欲求が爆発したのじゃな」

エレノア「ごめんなさい!」

アイゼン「なぜ魔法の被害がなかったんだ?」

ハロルド「結界よ〜外部からの攻撃を食らわないよう結界を張ってるの!」

ロクロウ「さすがは天才だな」

マオ「ごめんねエレノア…僕女性に触れたの初めてで興奮しちゃって//」

エレノア「いいえ、私の責任です」

マギルゥ「お手伝いはないんじゃろエレノア?」

エレノア「…はい」

ロクロウ「はっはっは!エレノアも意外にもの好きなんだな」

アイゼン「ほどほどにな、俺たちは戻る」

ハロルド「頼んだわよ〜」

二人は外に出た

フィー「僕は知ってたよ、お手伝いがないこと」

エレノア「えっ!?」

フィー「嘘がつけないからね、それにこれを着て喜んでくれるなら僕は何回でも着るよ」
372 :はちろう :2017/06/25(日) 16:38:36.77 ID:is+3wCi3O
マオ「僕も…エレノア好きだし//」

エレノア「……っ//////あっありがとうございます!」

二人をぎゅー

フィー「あははは」

マオ「えへへ//」

ハロルド「いい子達ね〜微笑ましいわ。あたしは続きやるから騒ぐなら街にいってね」

ハロルドも戻った

マギルゥ「さーてと〜エレノア!何かしたいんじゃろ?せっかくメイド服を着させているのに」

エレノア「えっ!?…はい」

>>373
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 16:53:59.93 ID:pBrRvl6t0
もう十分楽しんだので元の服に着替えさせる
374 :はちろう :2017/06/25(日) 20:31:09.94 ID:is+3wCi3O
エレノア「もぅ充分堪能したから元の服で大丈夫です」

マギルゥ「なんと!!それはもったいないの〜」

フィー「僕もせっかく着たからエレノアがしたいことやりたいな」

マオ「うん!何でもいいよ//」

ダブル上目遣い

エレノア「ぁぁぁぁぁ//」

マギルゥ「あっ…やばいかもw」

>>375
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 21:22:34.23 ID:pBrRvl6t0
パフェ作ってあーんしてもらう
376 :はちろう :2017/06/25(日) 22:54:47.25 ID:is+3wCi3O
エレノア「じゃじゃあ…パフェを…あーんして食べさせて欲しい//」

マギルゥ「なんともマニアックな」

フィー「うん!いいよ!パフェか〜ベルベット作れるかな?」

マオ「違うよフィー!エレノアはあーんしてもらうことに意味があるんだよ、だから僕たちが作ったパフェでいいんだ!」

フィー「そうなんだ!じゃ厨房に行こうマオ」

マオ「うん!待っててねエレノア」

二人は厨房に向かった

エレノア「なんて優しいのでしょう…私いいのかな…」

マギルゥ「気にすることはないわい、おぬしは良くやっているわ。好意を持たれているのが証拠じゃ」

エレノア「ありがとうマギルゥ。最近マギルゥが優しくしてくれるので私甘えちゃっていますね//」

マギルゥ「ちょっとガラにもなかったかの〜まぁ儂も坊を見張ってあるから頼りにしとくれよ」

エレノア「はい!」

厨房に来た二人

ベルベット「あらフィーにマオ!どうしたの?ってその服装!」

チェルシー「可愛いです」

プレセア「似合っていますよ」

フィー「実は…」

二人は今までのいきさつを話した

ベルベット「(最近エレノア…変な趣味を持ち出したわね)」

チェルシー「それであの音が…でもここにはアイスがないですよ」
377 :はちろう :2017/06/25(日) 23:03:01.21 ID:is+3wCi3O
フィー「じゃあ街で買ってくる!」

マオ「せっかくだから大きいの作ろうよ!」

ベルベット「待って…その服装で行くの?」

フィー「そうだよ!エレノアの頼みだから今日は着てるよ」

チェルシー「私も着てみたいです〜」

プレセア「私は恥ずかしいです//」

ベルベット「(こんなので街歩いたら大変なことになるわ…違う意味で)あたしも付いていくわ、チェルシープレセア悪いけど待っててくれる?」

チェルシー「了解しましたです!」

プレセア「了解しました」

フィー「ベルベットがいるなら安心だね」

マオ「よろしくね」

ベルベット「えぇ//(そんなキラキラした目で見ないで…エレノアの気持ちがわかるわ)」

マギルゥ「うまくいったかえ?」

チェルシー「あっマギルゥさん!マギルゥさんに聞きたいことがあるんです」

プレセア「実は私も…」

ベルベット「マギルゥ二人を頼んだわよ」

マギルゥ「あっちょっ!待っ…んがー」

3人は外に出た

ロクロウ「Zzz....」

アイゼン「出かけるのか?」

ベルベット「少し街にね」

アイゼン「お前がいるなら安心だが油断はするな。何かあったら大声で叫べ、いいな?」

ベルベット「わかったわ」
378 :はちろう :2017/06/25(日) 23:09:50.81 ID:is+3wCi3O
マオ「行ってくるねアイゼン」

フィー「すぐ帰ってくるよ」

アイゼン「女には気をつけろよ」

ベルベット「あたしがいるから大丈夫よ」

3人は街に向かった

マオ「アイゼンってかっこいいよね!クールでイケメンで優しいし!ベルベットはどう思う?」

ベルベット「頼りになる仲間だとは思うわ」

マオ「そうじゃなくて、恋人としてどうなのかってこと」

フィー「恋人!!」

ベルベット「あんたが反応してどうするのよ…異性として見たことはないわ」

マオ「そっか〜まぁそうだよね!ここに恋人がいるんだから」

フィー「ちち違うよ////」ちらちら

ベルベット「(あたしよりいい女捕まえなさいよ…フィー)」

街に入ると

ベルベット「これは!?」

>>379
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 23:15:51.49 ID:nP814iux0
バルバトスが街をうろついていた(ベルベットにはまだ気づいていない)
380 :はちろう :2017/06/26(月) 11:40:15.99 ID:I1SVN0ygO
ベルベット「青い髪の毛の人がいるわ…二人で買い物済ませてきて…あたしはここにいるから」

フィー「わかった!」

マオ「うん」

ベルベット「(オーラを感じるわ…相当強いわよあいつ)」

店に着いた二人

お姉さん「きゃー!可愛い〜」ぎゅー

おばさん「こんな可愛いお客さん初めてよ」

マオ「えへへ////パフェ作りたいんだけど」

お姉さん「パフェね!アイスとかフルーツよね…待ってて」

フィー「お金はあるから大丈夫」

おばさん「賢いわね〜おばさん感心したわ〜」

お姉さん「はいどうぞ!!重たいけどもてる?」

マオ フィー「うん!!」

お姉さん「また来てね!ありがとう」

おばさん「いつでもいらっしゃい」

フィー「早く戻ろう!」

マオ「そうだね…見つかる前に…」

二人が出口に行こうとした時に
381 :はちろう :2017/06/26(月) 11:54:35.82 ID:I1SVN0ygO
青い髪「おいそこの坊主」

マオ「(やばっ見つかった!)」

フィー「(大丈夫だよ!普通にすれば)」

フィー「僕たちのこと?」

青い髪「そうだ、お前らからは普通のやつとは違う匂いがする!俺と闘ってみないか?それか強い奴を呼んでこい」

マオ「僕たちはパフェを作るの!関わらないで」

フィー「王都にいけばいくらでもいるよ」

青い髪「王都か…確かにこんなちっぽけ街にそんなやつはいねぇな、悪かったな坊主」

マオ「それじゃあ僕たちはいくね」

フィー「またね」

青い髪「俺はバルバトス。また近いうちに合うかもしれんがな」

バルバトスと離れた

ベルベット「大丈夫だった?」

マオ「なんとかね〜危なかったー」

フィー「多分あの人はかなり悪い人だよ…早く帰ろっ!」

ベルベット「そうね」

3人は家に帰った

アイゼン「無事か?」

ベルベット「近くにいたわ、かなり手強そうよ」

ロクロウ「ならうかうかしてらんねぇな〜あと1日だからなんとしてでも守らねぇと」

マオ「アイス溶けちゃう!」

フィー「バルバトスって名前らしいよ!あっ!ほんとだ!早くもっていかなきゃ」

3人は家に入った
382 :はちろう :2017/06/26(月) 12:00:34.22 ID:I1SVN0ygO
ロクロウ「俺は少し戦ってみたいがな」

アイゼン「ベルベットがああいうぐらいだからかなり強いんだろう。下手な騒ぎは面倒だ。関わらないのがいいだろう」

ロクロウ「チェルシーやプレセアの腕を見ると、異世界の人間も強いやつはいるんだな!女性なのによ」

アイゼン「やはり戦争は避けれないんだろう、マオのように種族があるなら尚更な」

〜〜〜

マオ「がんばって作ろうフィー!」

フィー「うん!」

ベルベット「器でかいわね!そんなに食べるの?」

フィー「みんなで食べようかなって思って!」

ベルベット「ならどんなパフェにするの?フルーツやお菓子もあるから色んなのできるわよ」

マオ「楽しみ楽しみ〜」

フィー「僕は…」

>>383
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 17:54:39.56 ID:KWnoFL5K0
あんみつパフェを作ってみたいな
384 :はちろう :2017/06/26(月) 23:46:23.92 ID:I1SVN0ygO
フィー「あんみつパフェがいいかな」

ベルベット「さっぱりしてていいわね!」

マオ「じゃさっそく作ろうよ!」

調理中

チェルシー「初チューはいくつの時にしたんですか?」

マギルゥ「そっそれはじゃな//」

プレセア「しすぎて忘れたんですか?」

マギルゥ「儂はピュアだからチューはなかなかしないんじゃよ//」

エレノア「マギルゥって30ぐらいですよね歳」

マギルゥ「んぐっ!!魔女は永遠の18歳じゃよ」

チェルシー「30はないですよ〜マギルゥさん綺麗ですし〜スタイルいいし!」

プレセア「髪綺麗です。私もそう思います」

マギルゥ「恥ずかしいからやめんか//」


フィー「お待たせ〜」

マオ「できたよエレノア!」

ベルベット「ゆっくり運びなさい!落としたら意味ないわよ」
385 :はちろう :2017/06/27(火) 23:17:26.28 ID:T2EfzDw8O
チェルシー「わぁー美味しそうです!!」

プレセア「大きい…」

マギルゥ「ではさっそく!!」

ベルベット「待ちなさい!エレノアが最初よ」

エレノア「私のためにありがとうございます…では…//」

マオ「フィーあーんしてあげて!」

エレノア「お…お願いします//」

>>386
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/27(火) 23:20:39.64 ID:r9WvhVaY0
転んで顔にぶっかけてしまう
387 :はちろう :2017/06/28(水) 16:49:05.63 ID:FwRKK1qvO
フィー「これぐらいかな…よし」

アイスをすくった反動で転けてしまい

フィー「うわぁー!!」

マオ「あっ!フィー!」

ぺちゃぺちゃ

ベルベット「あーあー」

チェルシー「タオルですプレセアさん!」

プレセア「了解です!」

マギルゥ「大丈夫じゃ!見てみ」

ぺろぺろ

エレノア「うん!美味しいですよライフィセット」

マオ「(なんか色っぽい//)」

フィー「ごめんエレノア…でもよかった////」

マギルゥ「それじゃ頂くぞよ〜チェルシープレセアも続け!!」

チェルシー「がってんです!」

プレセア「がってんです!」

フィー「次は大丈夫だから、はいあーん」

エレノア「あーん//」

マオ「ベルベットは味覚ないんだよね…一回食べてみてよ!僕が魔法かけてみるから!」
388 :はちろう :2017/06/28(水) 16:53:36.93 ID:FwRKK1qvO
ベルベット「物は試しね、いいわよ!お願いするわ」

マオはスプーンでアイスをすくって

マオ「パフェは〜夢がいっぱい〜美味しさ無限大〜食べても食べても飽きない〜まるで僕みたい〜♪」

ベルベット「魔法じゃなくて歌うのねw」

マオ「うん!おっけー!はい、あーん!」

ベルベット「あーん……んっ!!」

>>389
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 19:12:26.13 ID:DfNTRECR0
甘いわ・・・
390 :はちろう :2017/06/28(水) 23:24:16.52 ID:FwRKK1qvO
ベルベット「……甘いわ…」

全員「!!!??」

マオ「きたーー!!聞いたフィー!?」

フィー「ベルベットほんと?!」

エレノア「ベルベットほんとですか!?」

チェルシー「マオさんのパワーが効きました!」

プレセア「わーい」

マギルゥ「ベルベットもう一回じゃ!!あーん〜」

もぐもぐ

ベルベット「美味しい……」

フィー「やったー!!マオのおかげだ!」

マオ「照れるな〜//じゃなくて、みんなのおかげだよ!愛がこもったパフェだからね」

ベルベットは涙を流した…

ベルベット「んぐっ…////…美味しい…」

みんな寄り添い エレノアはベルベットを抱きしめ

エレノア「つらかったですね…私も嬉しいです」涙

マギルゥ「(あかん…儂も泣きそうじゃわ…がらにもない///)さぁさぁはやく食べないとなくなるぞよ〜」

マオ「ベルベットあーん!」

フィー「ベルベット僕のも!」

チェルシー「私のもどうぞです!」

プレセア「さくらんぼどうぞ!」

ベルベット「そんないっぱい食べれないわよ//」
391 :はちろう :2017/06/28(水) 23:33:53.34 ID:FwRKK1qvO
エレノア「うふふ…やっぱりベルベットはみんなのお姉さんですね」

そして夜

ハロルド「いよいよ明日ね〜何事もなければいいけど」

アイゼン「油断はできんな、多分バルバトスとかいう奴も異世界から来たんだろう」

ロクロウ「まぁ俺が守ってやるから安心したらいい、補助にアイゼンもいるしな」

マオ「援護は任せて!」

チェルシー「私にもお任せくださいです!」

エレノア「ベルベットどこに行ったんですか?」

プレセア「夜風に当たってます」

フィー「味覚が戻って良かったよ…」

マギルゥ「じゃな、色々考えとるんじゃろ」

ロクロウ「お前結構ベルベットのこと好きだよなぁ〜最近特に」にやにや

マギルゥ「なっ//儂はただ優しいだけじゃ!あやつもおらんとつまらんし//」

エレノア「ふふ〜あーんしてたのに」にやにや

マオ「ねぇ!明日みんなでベルベットを笑わせようよ!」

アイゼン「なぜ笑わせるんだ?」

マオ「味覚が戻っただけで涙がでるってさぁよっぽどつらかったと思うんだ…だから…その…//」
392 :はちろう :2017/06/28(水) 23:41:19.34 ID:FwRKK1qvO
フィー「マオ…」

エレノア「大賛成ですマオ、笑顔のベルベット見たいです」

チェルシー「お世話になった感謝の気持ちですね!」

プレセア「私も賛成です」

ハロルド「旅をするにあたってリーダーというのは特別だからね、いいと思うわ…ベルベットのように過酷な過去を持つ人間なら尚更ね」

ロクロウ「もちろん俺も賛成だ」

マギルゥ「仕方ないの〜儂も手伝ってやるかの」

マオ「みんなありがとう!もちろんリーダーはフィーだよね」

エレノア「任せましたよリーダー」

ハロルド「可愛いリーダ〜」

アイゼン「ふっ…頼んだぞリーダー」

ロクロウ「恋人なら当然だよなリーダー」

チェルシー「リーダーに続きましょう!」

プレセア「フィーリーダー!!」

フィー「うん////それじゃあ明日はこれをしよう!」

>>393
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 00:02:58.41 ID:gNq0L1NL0
釣り
394 :はちろう :2017/07/02(日) 23:43:19.67 ID:rh0IR0NxO
フィー「釣りにしよう!」

エレノア「いいですね!!」

ロクロウ「おっ!いいじゃないか」

アイゼン「ロクロウ!決着をつけるぞ」

チェルシー「楽しみですー」

プレセア「いっぱい釣りましょう!」

マギルゥ「前のリベンジじゃな」

ハロルド「なら釣りが終わったら帰るとしましょ!」

マオ「ここ離れても大丈夫?」

メイド「私がいますから大丈夫です」

ハロルド「この子ちょー強いし通信機能もあるから大丈夫よ」

フィー「お願いね」

メイド「了解しました」

エレノア「それでは明日に備えおやすみしましょうか」

ロクロウ「俺は素振りしとくぜ!アイゼンに勝たなきゃいけないからな」

マギルゥ「おぬしらが楽しんでどうするんじゃい…」

みんなと別れた
395 :はちろう :2017/07/02(日) 23:54:22.64 ID:rh0IR0NxO
ベルベット「味覚が戻るなんてね…あたしは復讐さえ終わればそれでいいと思ってたけど…生きていればこれからいいことがあるかもね…今日はやけに涼しく感じるわ」

〜〜〜〜
ロクロウ「ぬぅん!はっはっは!」素振り中

〜〜〜〜

アイゼン「仕掛けはこれでいいな…竿は申し分ない…勝ったな…」どや仕掛け中

〜〜〜〜

チェルシー「プレセアさんみたいな魅力な人になりたいですぅ」

プレセア「でも見た目が…」

チェルシー「中身が一番大事ですよプレセアさん!あと大きくなる可能性ありますから楽しくいきましょう!」

プレセア「ふふっ…そうですね」

〜〜〜〜

エレノア「ベルベット楽しんでもらえたらいいですね…よし!私が盛り上げましょう!…興奮して寝れない…」

〜〜〜〜

マギルゥ「面白い魔法じゃな〜儂も使えるようにしようかの〜」

マオ「じゃあマギルゥのも教えて!」

マギルゥ「ハト真似で頼むのじゃ」

マオ「お願いしますぽっぽ!」

マギルゥ「よーし!!儂に続くのじゃー!」
396 :はちろう :2017/07/02(日) 23:59:19.39 ID:rh0IR0NxO
ハロルド「一応このボタン渡しとくから、どうしてもやばいときは押して。これ壊されたらまた日にちかかっちゃうから」

メイド「了解です」

ハロルド「にしても面白い連中ね〜カイルたちの10倍は個性的だわ〜天才のあたしの影が薄いなんて」

メイド「私は…連れて行ってもらえるのでしょうか?ハロルド様の世界に」

ハロルド「もちろんよ!まだまだ働いてもらうわ」

メイド「ありがとうございます」

〜〜〜〜

フィー「寝れない…誰かに会いに行こうかな!」

誰に会って何をする?

>>397
397 :はちろう :2017/07/03(月) 23:39:37.56 ID:5MO3jSovO
あげ

>>399

いなかったら先に進めます
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 23:54:12.39 ID:L5mJk3nE0
ベルベットに添い寝してもらう
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 04:28:46.78 ID:PN4KqCXfO

400 :フィー :2017/07/04(火) 16:53:08.28 ID:x2ZbaBsLO
フィー「ベルベットに添い寝してもらいたいな///外にいるかな…」

フィーは外にでるとベルベットが目の前にいた

フィー「わぁぁぁぁ//」

ベルベット「びっくりしたわ!どうしたのフィー?」

フィー「あの…//」

ベルベット「一緒に寝たい…とか?」

フィー「えっ!どうしてわかったの?」

ベルベット「フィーのことは何でもわかるわよ」

頭なでなで

ベルベット「さっ部屋にいくわよフィー」

フィー「うん//」

部屋についた二人

ベルベット「ん?顔赤いわよフィー」

フィー「目の前で着替えないでよ…//」

ベルベット「いいじゃない〜あんたとあたしの仲でしょ」

二人はベットに座り

フィー「少し話したいな//」

ベルベット「いいわよ、目が覚めちゃってるし。何でも聞いていいわ」

>>401
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 19:24:30.82 ID:qRN0I/rS0
正直に、今(胸が)何カップなの?
402 :はちろう :2017/07/04(火) 23:24:58.62 ID:x2ZbaBsLO
フィー「今胸…何カップなの?」

ベルベット「そうね〜っておいw」

チョップ

フィー「いたっ//」

ベルベット「やっぱりマギルゥの教育は良くないわね…その歳で聞く質問じゃないわ」

フィー「ごめんなさい…」

ベルベットはフィーに胸を触らせ

フィー「わぁ//」

ベルベット「Dくらいかしら…もうちょいあるかもね」

もみもみ

ベルベット「柔らかい?」

フィー「…うん//」

ベルベット「(夢中ね…)あたしもまだまだ成長するかもね、味覚も戻ったし栄養補給できるし」

フィー「ほんとに良かったよ!一緒にりんご食べようね」

胸から手を離した

ベルベット「美味しいりんご料理作ってあげるわ」

するとフィーはベルベットを押し倒し

フィー「僕ベルベットのこと大好き//ずっと一緒にいようね!」

ベルベット「(凄い愛を感じるわ…//)ええ、もちろんよ…あたしも大好きよ//」

ぎゅー
403 :はちろう :2017/07/04(火) 23:35:02.43 ID:x2ZbaBsLO
フィー「絶対離さないからね…だから…Zzzz...」

ベルベット「うふふ…子供なのに無茶しすぎよ…ゆっくりおやすみフィー」

フィーを寝かしつけた

ベルベット「エレノアとマギルゥいるのは分かってるわよ」

ガチャ

エレノア「ぬすすすみぎきをするつもりは//」

マギルゥ「なんじゃ〜プレイはしんかったのか」

ベルベット「さすがにしないわよ//寝ちゃったし!」

エレノアとマギルゥもベットに座った

マギルゥ「色々変なことが起きとるが、ベルベットよ…坊を一番に考えてやっておくれ」

エレノア「マギルゥ…」

ベルベット「そうね…あたしは報われるのかしら」

マギルゥはベルベットの目を見て

マギルゥ「儂には心がなかった…だからベルベットとおぬしたちのことなんかただの遊びぐらいの気持ちしかなかった…じゃが坊と触れ合っているとの〜感情が芽生えてきたのじゃ」

エレノア「ライフィセットとマギルゥ凄く仲良しですもんね」

マギルゥ「こんな可愛いやつはそうそうおらんよ、だからベルベット坊を頼むぞよ」
404 :はちろう :2017/07/04(火) 23:43:00.56 ID:x2ZbaBsLO
ベルベット「変わったわねマギルゥ、あたしもだけどね…これも全てこの子のおかげなのよね」

エレノア「そうですね」

マギルゥ「正直アルトリウス、カノヌシを倒したあとの世界がどうなるか儂にもわからん、だから勝手なことはするな…よいな?」

ベルベット「約束するわ」

エレノア「私からもお願いします」

マギルゥ「それじゃ儂も寝るかの〜釣りのために」

立ち上がろうとするとフィーが袖をつかみ

フィー「マギルゥ…今のツッコミはどうかな…すーすー」

ベルベット「ふふふ、一緒に寝てあげてマギルゥ」

エレノア「少し妬いちゃいます//」

マギルゥ「仕方ないの〜エレノアも付き合わんかい//」

エレノア「もちろんですよ」

4人は仲良く眠りについた

そして朝

フィー「ん〜あっ!寝ちゃってた!」

ベルベットとエレノアは既にいなく、マギルゥだけが隣に寝ていた

フィー「あれ?マギルゥが隣に…添い寝してくれたんだ//」

マギルゥ「Zzzz....」

>>405
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 23:51:22.29 ID:PN4KqCXfO
マギルゥを起こさない様にお礼を言う


406 :はちろう :2017/07/05(水) 23:28:22.54 ID:l2BosHBaO
フィー「マギルゥいつもありがとう…相談にのってくれて…大好きだよ…」

フィーはそっとお礼を言って階段を降りた

ベルベット「おはよーフィー!よく眠れた?」

フィー「うん!マギルゥはまだ寝てるよ」

ロクロウ「あいつにしては珍しいな!」

エレノア「ずっとなでてましたからね…」

フィー「そうなんだ…//あれ?他のみんなは?」

ロクロウ「チェルシーとプレセアとマオはお土産買いに行ったぞ、アイゼンは船の準備にいった」

ハロルド「マシーンは完璧よ!ささっ思い出作りにいきますか!」

ベルベット「そうね、フィー顔洗ってらっしゃい。エレノア!マギルゥ頼める?」

エレノア「わかりました」

メイド「気をつけていってらっしゃいませ」

ハロルド「何かあったらすぐ知らせるのよ」

ロクロウ「楽しみだなライフィセット!」

フィー「うん!」
407 :はちろう :2017/07/05(水) 23:36:15.96 ID:l2BosHBaO
エレノアが部屋を開けると

エレノア「マギルゥ!その格好は?」

マギルゥ「あぁ//いっイメチェンじゃよ!たまにはいいかな〜とか//」可愛らしい制服

エレノア「可愛いですよ!!みんな待ってますよ」

マギルゥ「すぐいくぞよ!…(坊…気に入ってくれるじゃろうか//)」

みんな船に集まった

アイゼン「用意はいいか?」

マオ「もちろん!」

チェルシー「楽しみですー!」

プレセア「大丈夫です」

ハロルド「腕がなるわ!」

ロクロウ「調子がいいぜ!!」

フィーはマギルゥを見て

フィー「服変えたんだ…可愛いよマギルゥ//」

マギルゥ「そっそうか//いっぱい釣るぞ坊」

ベルベット「(ちょっと//マギルゥ…フィーに惚れてない!)」

エレノア「(ベルベット、マギルゥが女の子になってますよ)」

ベルベット「(負けてられないわ!エレノア釣りまくるわよ)」
408 :はちろう :2017/07/05(水) 23:46:14.47 ID:l2BosHBaO
船に乗り込み出航した

アイゼン「竿を渡しておく、もうすぐ釣りの名所に到着するからそこで釣りを始めるぞ」

ロクロウ「よーし!!刺身パーティにするぞ!」

マオ「ロクロウに負けないぞー!」

エレノア「プレセアは力がありますから大物いけそうですね」

プレセア「マグロ釣りたいです」

ハロルド「センスよこんなものは!まぁあたしにかかればちょちょいのちょいよ!」

フィー「僕が釣ったら魚料理つくってくれる?」

ベルベット「もちろんよ」

マギルゥ「もちろん全然釣れなかったやつは罰ゲームじゃ!」

アイゼン「いいだろう」

チェルシー「わわわわ〜プレセアさん協力しましょーです!」

プレセア「一緒に頑張りましょう!」

エレノア「強敵ばかりですね…燃えてきましたよ!」

ロクロウ「まぁアイゼンの負けだろうな!はっはっはー」

フィー「今回はベルベットと楽しく釣りができそうだね…」

ベルベット「そうね、楽しみましょ」

ここでハプニング!

>>409
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/05(水) 23:47:00.26 ID:bLpvK+FA0
津波が来て全員服ビショビショ
410 :はちろう :2017/07/06(木) 23:35:37.59 ID:O3VmAJBzO
ベンウィック「つっ津波だ!!みんな隠れてくれ!」

急な津波が押し寄せた

アイゼン「間に合わん!みんな伏せろ!」

マオ「うわわわわ!」

ベルベット「みんな何かに掴まるのよ!」

ロクロウ「おぅ!!」

ざっぱぁーん!!!!!

チェルシー「ぅー…ずぶ濡れです〜」

プレセア「みなさん無事みたいですね」

エレノア「ライフィセット大丈夫ですか!?」

フィー「うん!何とか…」

ベルベット「ついてないわね全く…」

マギルゥ「せっかくの服装が台無しじゃ〜」

フィーがマギルゥに近寄り

フィー「大丈夫?」

マギルゥ「儂は大丈夫じゃが…」スカートを雑巾絞り

エレノア「ライフィセットの前でそれはやめてください//」

ハロルド「死ぬかと思ったわ!」

アイゼン「ハプニングはつきものだ!さぁ始めるぞ!」

アイゼンは釣竿を投げた

ベルベット「風邪ひかないように体を温めるわよ!」

ロクロウ「釣り大会開始だ!!」

全員「おー!!」
411 :はちろう :2017/07/06(木) 23:45:07.70 ID:O3VmAJBzO
釣り大会が始まった

エレノア「こういうのは最初が肝心なんですよ!ね、ライフィセット」

フィー「エレノア…透けてるよ//服…」

エレノア「きゃっ…ふふふ//ライフィセットになら見られても構いませんよ//」

チェルシー「プレセアさん引いてます!!」

プレセア「んっ…えいっ!!」

マグロを釣り上げた

マオ「うわー!でかい!凄いやプレセア」

アイゼン「やるな!!」

ハロルド「あたしも引いてるわよ!!うりゃぁー」

マンボウを釣り上げた

フィー「可愛い〜面白い魚だね」

ベルベット「あたしも来たわ!!ふんっ!」

巨大蟹を釣り上げた

エレノア「これは高級な蟹ですよ!!やりましたねベルベット!」

ベルベット「魚じゃないけどw」

ロクロウ「何でも釣れるんだな〜楽しくなってきたぜ!」

マギルゥ「儂にもきたーー!!ぐぬぬぬ!」

うなぎを釣りあげた

マオ「うなぎだ!僕うなぎの丼好きなんだ!」

マギルゥ「まぁ最初はこんなもんじゃろ」
412 :はちろう :2017/07/06(木) 23:55:51.88 ID:O3VmAJBzO
アイゼン「きた!!これはでかいぞ!!ぬぅぅん!」

ドラム缶を釣り上げた

全員「あはははははw」

ロクロウ「お約束だなアイゼンw」

アイゼン「ウォーミングアップだ…」

チェルシー「私にも来ましたですー!!ぬぬぬ」

プレセア「手伝います!」

二人でタコ二匹釣り上げた

マギルゥ「美味しそうなタコじゃのー」

ベンウィック「これはいい晩御飯が期待できそうだ」

ロクロウ「やっときたぜ!!お先アイゼン!!」

亀を釣り上げた

ハロルド「竜宮城にいけるじゃないロクロウ!」

ベルベット「ぷふっ…面白いわハロルドw」

全員「あははははw」

フィー「あっ!僕にも来たよ!…重い!」

マオ「手伝うよフィー!」

二人で大きなシャケを釣り上げた

ハロルド「おー!!シャケじゃない!!」

ベルベット「これ絶対美味しいわよ!」

マオ「やったねフィー!」

フィー「うん//」

エレノア「ついに来ました私の出番が!!んんー!」

>>413
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 05:29:07.21 ID:kdQMYom10
巨大サメ
414 :はちろう :2017/07/07(金) 18:51:46.65 ID:s3g5Ic08O
巨大鮫を釣り上げた

エレノア「きゃー!!!」

マギルゥ「ぎゃぁぁぁ食われる〜!!」

ロクロウ「俺がやる!!みんな離れろ」

マオ「待って![ピーーー]のは可哀想だよ!」

ベルベット「暴れだしたらとめられないわよ!」

するとプレセアがサメの尻尾をもって

プレセア「ふんっ!!」

海に放り投げた

チェルシー「さすがですープレセアさん!」

ハロルド「あんたのその力興味あるわ!」

エレノア「すみません……」

アイゼン「気にするなエレノア、大きさならおまえが一位だ」

フィー「あんなの釣り上げるなんて凄いよエレノア!次も頑張ろうね」

エレノア「ありがとうございます//」

ロクロウ「さぁ気を取り直していくぜ!」

全員「おー!!」
415 :はちろう :2017/07/09(日) 00:24:56.54 ID:SYoGCONCO
プレセア「フィーさん、この本釣ったんであげます」

フィー「ありがとうプレセア!カバーかかってて濡れてないね!…名前は…夜のおかずはこれで決まり…絶対満足!…料理のレシピかな?ねぇベルベット!レシピ本だよ!」

ベルベット「見せてみて!…って何よこれ//!!」

フィー「夜のおかずって書いてたから夜食か何かのレシピかと思って」

ベルベット「(こんなの見せれないわ//)こっこれはあたしが預かっとくわ!また作ってあげるから//」

フィー「うん!!」

マオ「重い〜〜」

エレノア「大丈夫ですかマオ!!んーー!」

金の宝箱を釣り上げた

チェルシー「金の宝箱ですー!!」

マオ「やったー!!」

エレノア「これ財宝ですよ絶対!」

アイゼン「金の宝箱だと!!!俺に任せろ!」

マギルゥ「楽しそうじゃのアイゼンw」

宝箱を開けると…

アイゼン「これは…エリザベスのネックレス!まさかこんな所でお目にかかれるとは…」

ハロルド「凄いわね〜古いのにまだぴっかぴかね〜さすがは女王エリザベスがつけていたものね」

エレノア「いいお土産ができましたねマオ」

そう言うとマオはそのネックレスをエレノアに

マオ「エレノアにあげる…僕からのプレゼント//」
416 :はちろう :2017/07/09(日) 00:34:39.68 ID:SYoGCONCO
エレノア「…いいんですか//マオ?」

マオ「うん//僕との思い出だよ!」

エレノア「宝物にしますねマオ//」

マオをぎゅっとした

マオ「//////」

チェルシー「やっぱり愛は素晴らしいです!」

ロクロウ「大人組も負けちゃいねーぜ!おらよ!」

大トロを釣り上げた

マギルゥ「トロじゃぁぁぁ!!!」

ハロルド「それ優勝じゃない?」

アイゼン「くっ……諦めたらそこで終わりだ!」

ベルベット「味覚が戻ってよかったわ〜トロ大好きなの」

ロクロウ「はっはっは〜なら腹空かせないとな!」

チェルシー「ぬぬぬぬ〜んんっ!!」

高級エビを釣り上げた

プレセア「エビです!大きいです」

フィー「こんな大きいの見たことないよ!」

エレノア「このエビは絶対高いです!本で見たことありますよ」

マオ「ご飯楽しみだな〜」

チェルシー「もっともっと釣るですー!」
417 :はちろう :2017/07/09(日) 00:45:01.63 ID:SYoGCONCO
ベルベット「んっ!きたわっ……ぬんっ!」

アヒルの顔がついた衣装を釣り上げた

ロクロウ「はははは!これいいじゃないか!」

ベルベット「誰よこんなの捨てたのわw」

エレノア「いい感じに水に濡れて…死んでるように見えますw」

その衣装をフィーが履いて

フィー「このアヒル何に使うんだろう?」

マオ「フィーw面白いよw」

マギルゥ「アヒルで突っつくのじゃよ」

フィー「こう?」

ベルベットのお腹をつんつんつんつん

エレノア「ぷふふふwww」

プレセア「ふふw」

マオ「はははははww」

ベルベット「どんな状態よこれ//腰振らないの//フィー!」

マギルゥ「罰ゲームはそれを履いて一発芸とかでも良いの〜」

ハロルド「それいいわね!」

アイゼン「やっとかかったな…待っていたぜ!最高の獲物!ぬぅぅんっ!!!!」

>>418
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/09(日) 00:47:17.83 ID:knSBSv+d0
超巨大タコ
419 :はちろう :2017/07/10(月) 20:17:26.04 ID:WGsYVdWHO
超巨大タコを釣り上げた

マギルゥ「ぎゃぁぁ!でかぁぁぁい!」

ベルベットに抱きつく

ベルベット「しっかりつかまってなさいマギルゥ!」

マオ「魔法で気絶さしちゃうね!」

ベンウィック「船を壊さないでくれよ!」

タコ「スミぷしゃー!!」

フィーとチェルシーに直撃

フィー チェルシー「わぁぁー!」

エレノア「大丈夫ですか!!」

プレセア「タオルもってきます!」

アイゼン「わりぃなタコ!眠ってもらうぜ」

アイゼンの右ストレート



全く効かず

ロクロウ「斬るぜ!!」

ハロルド「待ちなさいロクロウ!アイシクル!!」

タコは凍りついた

ベルベット「さすがは天才、助かったわ」

ハロルド「斬るのは調理の時よ」

ロクロウ「はっはー!そうだな」
420 :はちろう :2017/07/10(月) 20:33:59.89 ID:7+pKCCDl0
フィー「びっくりしたー!!」

チェルシー「真っ黒でしたね」

エレノア「ベンウィック!シャワールームあります?」

ベンウィック「おう!ついてきな」

マギルゥ「儂も〜〜べたべたは嫌いでの〜」

ベルベット「お昼休憩にしましょうか!エレノア、プレセア手伝ってくれる?」

エレノア「もちろんですよ」

プレセア「私でよければ」

ベルベット「ロクロウ!魚たち運んで!!」

ロクロウ「応!任せな!」

ハロルド「あたしはメイドと通信してくるわ」

アイゼン「メンテナンスをしておく」

昼休憩の準備に入った

ハロルド「どぅ?問題ない?」

メイド「はい、周囲に気配を感じません」

ハロルド「なら良かったわ、できるだけ早く帰るからよろしくね」

メイド「わかりました」

ぷつっ

ハロルド「ふぅ・・ここの世界・・悪くないわね・・」
421 :はちろう :2017/07/10(月) 20:45:07.26 ID:7+pKCCDl0
ベルベット「こんな高級食材調理するなんて腕がなるわ!」ふんふん

エレノア「気合い入ってますね!さぁ何からいきますか!?」

プレセア「凄い目つきです!」

ロクロウ「忙しくなりそうだな」

ベルベット「ロクロウ!マグロとトロさばいて!」

ロクロウ「応!」

エレノア「私はウナギをさばきます!」

プレセア「カニとエビ分解しますね」

ベルベット「さぁ始めるわよ!」

〜〜〜〜〜〜

アイゼン「タコじゃない・・釣りたいのは魚だ・・だが風は悪くない・・」

アイゼン「まだまだこれからだ!」

ベンウィック「(楽しそうで何より・・)」

〜〜〜〜〜〜

チェルシー「生き返ります〜〜」

マギルゥ「風呂があるとは知らなかったの〜」

フィー「////」

マギルゥ「また照れてるのか坊?仕方ないの〜」

>>422
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/10(月) 20:50:36.93 ID:4Bdx7Vgk0
密着する
423 :はちろう :2017/07/18(火) 17:01:29.30 ID:XHEkVUylO
マギルゥはフィーに密着した

マギルゥ「ほれほれ〜」

フィー「だめだよマギルゥ//」

チェルシー「フィーさんモテモテですね!!フィーさんはベルベットさんがお好きなんですよね?」

マギルゥ「まぁ簡単に言えば、ベルベットが恋人で儂が愛人!エレノアが姉みたいな感じじゃな」

チェルシー「凄いです!!そんな関係なんですね」

フィー「ちっ違うよ//チェルシー気にしないで//」

外からいい匂いが漂ってきた

フィー「いい匂いがする〜くんくん」

マギルゥ「腹が減ってきたの〜さっさと洗って飯にありつくとするか!」

チェルシー「はいなのですー!」

フィー「うん!」

ばっさん!!

マギルゥは立ち上がり

マギルゥ「3人で素早く洗うぞよ!儂に続け!」

フィー「わわっ//目の前で立たないでよ…」

チェルシー「了解です!」

3人で仲良く洗い外に出た

ロクロウ「まだまだあるぜ!!」

ベンウィック「みんな!集まれー!」

エレノア「運ぶの手伝ってくださーい!」
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/18(火) 17:02:25.13 ID:Xt/p/pTP0
最近、思うんだけどさ。
HACHIMANとかいうタグ付ける奴うざくね?
八幡tueee!が嫌いとか言ってる奴、多すぎ。
「キリトの活躍奪うんじゃねえ!」
「ハチアスとかやめて!」
「上条さんの役割奪うなよ!」
「デレマスのヒロインNTRさせんな!」
これ、マジでキモいからね。
いやさ、お前らの気持ちも分かるよ?
何でも出来て、最強の八幡に嫉妬してるんだよね。お前らは葉山みたいな性格だもんね。
でも、落ち着いて考えてみろよ。
お前らが何と言おうと八幡が最強なのは誰の眼に見ても明らかんだから仕方ないじゃん。
ヒロインを奪われる〜とかさ、クソみたいなキリト、上条辺りに救われるよりも八幡に救われる方が幸せに決まってるよね。
まずは誰よりも八幡が強い事実から目をそらすなよ。それは誰の目にも明らかだろ?
それを劣っている立場の奴等が「俺達の役割を奪うなよ」っていうのは成り立たないでしょ。
いやね、作品を汚すなってのは分かるよ?
例えばキリトが総武高校に転校してきてヒロインNTRしたなら、俺もキレて潰しにかかるわww
でもさ、八幡なんだから仕方ないじゃん。
もうワガママ言うのやめろよな。
八幡が主人公なら皆が救われるんだって。
キリトも上条も士道も必要ないからね?
あんなん好きな奴等はガイジだからね?
もうさ、他作品をsageするなとかいうガイジの話なんか聞くのも飽々してるんだわ。
あのね、sageしてるんじゃないの。
八幡が最強だから、周りが雑魚に見えてしまうのは仕方ない事なんだよ。
八幡が最強なのが気持ち悪いとか言うけど、実際にその世界に八幡がいれば最強なのは間違いないんだから当たり前だよね。
ゴミみたいな作品なんて八幡に蹂躙されて然るべきなんだよ。それによって俺達の目に触れる機会も増えるんだから感謝しろよ。
以上、クソアンチ共を完全論破。全員、速やかに砕け散れよ。
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/18(火) 17:04:30.32 ID:Xt/p/pTP0
最近、思うんだけどさ。
HACHIMANとかいうタグ付ける奴うざくね?
八幡tueee!が嫌いとか言ってる奴、多すぎ。
「キリトの活躍奪うんじゃねえ!」
「ハチアスとかやめて!」
「上条さんの役割奪うなよ!」
「デレマスのヒロインNTRさせんな!」
これ、マジでキモいからね。
いやさ、お前らの気持ちも分かるよ?
何でも出来て、最強の八幡に嫉妬してるんだよね。お前らは葉山みたいな性格だもんね。
でも、落ち着いて考えてみろよ。
お前らが何と言おうと八幡が最強なのは誰の眼に見ても明らかんだから仕方ないじゃん。
ヒロインを奪われる〜とかさ、クソみたいなキリト、上条辺りに救われるよりも八幡に救われる方が幸せに決まってるよね。
まずは誰よりも八幡が強い事実から目をそらすなよ。それは誰の目にも明らかだろ?
それを劣っている立場の奴等が「俺達の役割を奪うなよ」っていうのは成り立たないでしょ。
いやね、作品を汚すなってのは分かるよ?
例えばキリトが総武高校に転校してきてヒロインNTRしたなら、俺もキレて潰しにかかるわww
でもさ、八幡なんだから仕方ないじゃん。
もうワガママ言うのやめろよな。
八幡が主人公なら皆が救われるんだって。
キリトも上条も士道も必要ないからね?
あんなん好きな奴等はガイジだからね?
もうさ、他作品をsageするなとかいうガイジの話なんか聞くのも飽々してるんだわ。
あのね、sageしてるんじゃないの。
八幡が最強だから、周りが雑魚に見えてしまうのは仕方ない事なんだよ。
八幡が最強なのが気持ち悪いとか言うけど、実際にその世界に八幡がいれば最強なのは間違いないんだから当たり前だよね。
ゴミみたいな作品なんて八幡に蹂躙されて然るべきなんだよ。それによって俺達の目に触れる機会も増えるんだから感謝しろよ。
以上、クソアンチ共を完全論破。全員、速やかに砕け散れよ。
426 :はちろう :2017/07/18(火) 17:07:59.27 ID:XHEkVUylO
フィー「僕も手伝うよプレセア!」

プレセア「ありがとうございます」

ハロルド「最高の匂いね!!頑張ったかいあったわ」

アイゼン「後半戦に向けての腹ごしらえにしては上出来すぎるな」

チェルシー「そう言えばマオさん見てませんね」

ベルベット「最後にピーチパイよ!」

マギルゥ「ピーチパイ??」

マオ「僕と一緒に作ったんだ!素材は持ってたからね」

フィー「美味しそう!」

ロクロウ「これで揃ったな!」

エレノア「それではみなさん!せーの!」

全員「いただきまぁーす!!」

もしゃもしゃ もぐもぐ

フィー「(誰と食べようかな?)」

>>425
427 :はちろう :2017/07/18(火) 17:08:43.62 ID:XHEkVUylO
すいません

>>428
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/18(火) 17:09:59.33 ID:Xt/p/pTP0
最近、思うんだけどさ。
HACHIMANとかいうタグ付ける奴うざくね?
八幡tueee!が嫌いとか言ってる奴、多すぎ。
「キリトの活躍奪うんじゃねえ!」
「ハチアスとかやめて!」
「上条さんの役割奪うなよ!」
「デレマスのヒロインNTRさせんな!」
これ、マジでキモいからね。
いやさ、お前らの気持ちも分かるよ?
何でも出来て、最強の八幡に嫉妬してるんだよね。お前らは葉山みたいな性格だもんね。
でも、落ち着いて考えてみろよ。
お前らが何と言おうと八幡が最強なのは誰の眼に見ても明らかんだから仕方ないじゃん。
ヒロインを奪われる〜とかさ、クソみたいなキリト、上条辺りに救われるよりも八幡に救われる方が幸せに決まってるよね。
まずは誰よりも八幡が強い事実から目をそらすなよ。それは誰の目にも明らかだろ?
それを劣っている立場の奴等が「俺達の役割を奪うなよ」っていうのは成り立たないでしょ。
いやね、作品を汚すなってのは分かるよ?
例えばキリトが総武高校に転校してきてヒロインNTRしたなら、俺もキレて潰しにかかるわww
でもさ、八幡なんだから仕方ないじゃん。
もうワガママ言うのやめろよな。
八幡が主人公なら皆が救われるんだって。
キリトも上条も士道も必要ないからね?
あんなん好きな奴等はガイジだからね?
もうさ、他作品をsageするなとかいうガイジの話なんか聞くのも飽々してるんだわ。
あのね、sageしてるんじゃないの。
八幡が最強だから、周りが雑魚に見えてしまうのは仕方ない事なんだよ。
八幡が最強なのが気持ち悪いとか言うけど、実際にその世界に八幡がいれば最強なのは間違いないんだから当たり前だよね。
ゴミみたいな作品なんて八幡に蹂躙されて然るべきなんだよ。それによって俺達の目に触れる機会も増えるんだから感謝しろよ。
以上、クソアンチ共を完全論破。全員、速やかに砕け散れよ。
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/18(火) 17:54:02.90 ID:J5YszN340
ベルベットと一緒に食べる
430 :はちろう :2017/07/19(水) 17:05:11.72 ID:n1EhYhNuO
フィーはベルベットの近くに行った

フィー「凄く美味しいよベルベット!」

ベルベット「ありがとう!美味しいねフィー」

ベルベットは笑顔で食べた

フィー「良かった…楽しんでくれて…」

ベルベット「この企画、あたしのためなんでしょ?」

フィー「えっ!?何で知ってるの?」

ベルベット「ふふっ…実はこっそり聞いちゃったのよ、あなたたちの掛け声」

フィー「あっ…」

ベルベットはフィーをなでなでし

ベルベット「あんたはほんとにあたしのこと好きね///」

フィー「そっそんなこと…//」

フィー「……うん…大好き//」

ベルベット「いい子ね…あたしはあんたがそばにいる限りずっと笑顔よ…フィーからは数え切れないほどの幸せをもらっているわ」

フィー「ベルベット…」

ベルベット「さっ!たくさん食べるわよ〜こんな美味しいもの滅多に食べられないからね!フィー!あたしについてきなさい」

フィー「待って!ベルベットー!」

エレノア「(大成功ですねライフィセット)」
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 23:08:53.26 ID:4ULVioWCO
保守
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 13:28:45.71 ID:Wpm5OtajO
保守
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/15(金) 23:36:41.93 ID:RMUEe2mRO
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