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{安価}ライフィセット「もっと仲良くなりたいな」
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199 :
はちろう
:2017/06/03(土) 20:29:04.08 ID:ht/o20/KO
ロクロウ「いつでも見せてやるぞ」
エレノア「見たくありません//結構です!」
フィー「ベルベットは…気になる?//」
ベルベット「ラフィーとよくお風呂に入ったからね、大きさは同じくらいでしょ」にやにや
アイゼン「言われているぞライフィセット!お前の男の紋章見せてやれ!」酔ってきている
ロクロウ「ベルベットに成長を見せつけるんだ!」
マギルゥ「うむ!今こそ力を見せる時じゃ!」
ベルベット「ちょっと//////あんたたち…」
フィー「待ってて、今から脱ぐから!」
エレノア「ストップ!!!違う話題に行きましょう!!次はベルベットです!」強制
マギルゥ「つまらんの〜」
ロクロウ「また今度だなライフィセット」
アイゼン「よくやったライフィセット、その心意気すでに大人だ」
フィー「ありがとう/////」
ベルベット「(最近あの子積極的すぎよ//)そうね、こんなこととか?」
>>200
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/03(土) 20:30:11.45 ID:WK98ctEO0
家で着替えていて全裸だった所をラフィに見られた
201 :
はちろう
:2017/06/04(日) 00:58:54.76 ID:ff6BxoEdO
ベルベット「家で裸で着替えているところをラフィーに見られていたこととか?…あのあとすんごく気まずくて恥ずかしかったわ//」
マギルゥ「それ坊もやっておるぞ!更衣室にいったおぬしをゆっくり…」
フィー「やややってないから//」
ロクロウ「まぁベルベットの体に魅力があるのは確かだからな。気になるのは仕方ない」
エレノア「…怒ったんですか?」
ベルベット「フィーと同様で思春期だから仕方がないって話ししたけど…ずっと謝ってたわ!あたしは気にしてないし、見たかったら見てもいいっていってるのにね」
マギルゥ「よかったの坊〜見てもいいって!」
フィー「みっ見ないよ//」
アイゼン「兄妹を持つものにとっては思春期の対応が難しい。そこでベルベットが怒るか優しくするかで変わってくる」
ベルベット「今となったらどうでもいいけどね」
ロクロウ「そんなことないぞ!ライフィセットがいるじゃないか」
エレノア「そうですね!ライフィセットをきちんとした子に育てましょうベルベット!」
202 :
はちろう
:2017/06/04(日) 01:14:55.92 ID:ff6BxoEdO
ベルベット「うふふ…そうね、フィー覗くなら朝がいいわよ。裸の時間長いから」
フィー「ええっ/////!」
ロクロウ「よし!明日から早起きだライフィセット!」
エレノア「怒りますよロクロウ」
マギルゥ「エレノアはどんなやつと結婚するのか気になるわい」
アイゼン「そうだな」
ベルベット「エレノア復讐が終わったら恋人探しでも行きましょうか、ロクロウよりいい男なんていくらでもいるわよ」
フィー「それいい!!」
エレノア「ありがとうございます///」
マギルゥ「いい男なんて長年見とらんの〜」
ロクロウ「人それぞれ好みが違うからな〜まぁそういう旅も悪くないな」
アイゼン「ならそろそろ俺の話をしよう」
>>203
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 01:30:19.34 ID:cDyg9rep0
寝ぼけて海に転落して死にそうになった
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 07:19:32.25 ID:RA9A7pod0
妹が入ってるのを知らず風呂場のドアを開けてしまった
205 :
マギルゥ
:2017/06/04(日) 09:49:59.07 ID:ff6BxoEdO
アイゼン「寝ぼけて海に転落して死にそうになった」
マギルゥ「おぬしも案外抜けとるの〜」
ロクロウ「それは死神関係ないな」
フィー「僕アイゼン寝てるとこ見たことないよ」
アイゼン「たまに眠りが深いことがあってな、寝ぼけた姿を見た仲間たちは笑いが止まらなかったそうだ」
エレノア「ちょっと見てみたいですwでもよく助かりましたね?」
アイゼン「みんな見ていたからな、あれが俺一人なら確実に死んでいる」
マギルゥ「死神にしては運が良かったの〜」
フィー「アイゼンは恋人とかいるの?」
ベルベット「それあたしも気になったわ」
アイゼン「語れば長くなるから今はやめておこう」
ロクロウ「なら次は俺の番だな」
>>206
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 09:50:56.52 ID:RA9A7pod0
兄貴のとっておいたお菓子を食べてしまった
207 :
はちろう
:2017/06/04(日) 11:45:39.49 ID:ff6BxoEdO
ロクロウ「シグレのとっておいたお菓子を食べてしまったことだな」
マギルゥ「もはや失敗じゃないわ」
エレノア「夜桜あんみつですか?」
ロクロウ「いや、いもけんぴだ」
アイゼン「お前らは兄弟揃って甘いもの好きか」
ロクロウ「いいや…好きなのは俺たちだけだ、そもそもランゲツ家は甘いものは食べない」
フィー「そうなんだ!」
ベルベット「簡単に言えばあんたたちは変わっていたということね」
マギルゥ「妙に納得するわい」
ロクロウ「食い物の恨みはやっぱ凄くてな〜危うく殺されるところだった」
エレノア「食べただけで殺されるなんて…」
アイゼン「やはり普通じゃないな」
ベルベット「ふぅ〜長生きしてるわりにはあんたたちの話は面白くないわね。他にないの?」
フィー「待って僕もあるよ!?」
マギルゥ「感情がなかった坊にもあったか!それは楽しみな話じゃの〜」
エレノア「ぜひ聞かせて下さい!」
>>208
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 13:56:36.13 ID:RA9A7pod0
マリア様が弟の写真見てハァハァしてたの覗いて怒られた
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 14:27:54.54 ID:yWqZdH1C0
↑マリアじゃなくてテレサだと思う
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 14:31:28.36 ID:RA9A7pod0
すみません間違えました
211 :
はちろう
:2017/06/04(日) 15:22:59.39 ID:ff6BxoEdO
フィー「テレサが弟の写真を見てはぁはぁしてる所を覗いてたら怒られた」
エレノア「どうしてはぁはぁしてたのでしょうか?」
マギルゥ「ベルベットが一人で部屋の中ではぁはぁしてたのと同じじゃよ!」
ベルベット「あたしは掃除してただけよ!変なことしてないわ//」
ロクロウ「テレサとオスカーの関係って異常だよな…」
アイゼン「そうだな、仲がいいって言えばそれで終わりだがあそこまでの仲は見たことがない」
エレノア「どんな感じで怒られたんですか?」
フィー「今見たことを忘れなさい!新しい本を貰ってあげますからすぐに部屋に戻りなさい!って赤面しながら怒られたよ」
マギルゥ「どうして覗いたのじゃ?逃げれば怒られなかったじゃろうに」
フィー「そうなんだけど…途中から左手が下の方にいって苦しそうだったから気になって」
エレノア「はっ//」
ロクロウ「それはまさしくあれだな!オ…」
ベルベット「言ったら喰うわよ//」
マギルゥ「坊よ、それベルベットもよくやっとるからまた見せてもらうとよいぞよ」
212 :
はちろう
:2017/06/04(日) 15:31:37.60 ID:ff6BxoEdO
フィー「そうなの??はぁはぁ言ってるのに?」
アイゼン「お前もいずれはわかる」
ベルベット「マギルゥとロクロウ!墓にはなんて書いたらいい??」
エレノア「墓なんかいりません//燃やしましょう!」
ロクロウ「俺はマギルゥよりひどくないだろ」
マギルゥ「ぎゃぁぁぁ火は嫌じゃ!」
フィー「僕にもまだまだ知らないことがあって楽しいよ」
ベルベット「それじゃそろそろ寝ましょうか、フィーこっちおいで」
布団ぽんぽん
フィー「ぇぇっ//」
ロクロウ「良かったなライフィセット」
エレノア「たっぷり甘えて下さいね」
マギルゥ「儂の布団にも来たらよいぞ」
アイゼン「俺はもう少し飲んでいる、今日は月が綺麗でな」
ロクロウ「俺も付き合うよ」
アイゼン「お前はエレノアと寝てやれ、じゃあな」
アイゼンは出て行った
213 :
はちろう
:2017/06/04(日) 15:37:48.39 ID:ff6BxoEdO
ロクロウ「ならエレノア一緒に寝るとするか!それともランゲツ流を見たいか?」
エレノア「けけ結構です//私はそんな軽い女ではありません!!」
ロクロウ「まぁ隣くらいならいいだろ、なにもしないから安心しろ」
エレノア「……はぃ//」
フィー「よよよろしくお願いします//」
ベルベット「緊張してたら寝れないわよ?」
布団に入った
マギルゥ「電気を消すぞ〜い」ポチッ
フィー「(凄くいい匂い…//触れたいけどみんないるし…)」
ベルベット「(フィー何かしてくるかしら?ふふふ)」
>>214
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 15:45:01.39 ID:yWqZdH1C0
おきてる時はなにもしないが、寝ている時に寝ぼけてベルベットの胸を揉んでしまう
215 :
はちろう
:2017/06/04(日) 19:50:10.40 ID:ff6BxoEdO
1時間ぐらいたって
ベルベット「この子気を使いすぎなのよね…もっと素直に言ったらいいのに…」ゆっくりなでなで
フィー「ん…ベルベット…大好き…」
寝ぼけながら胸をもみもみ
ベルベット「あっ//…いいわよ…好きなだけ触っても…あたしみたいな体でいいなら」
もみもみ
ベルベット「……結構触るわね//…んんっ//」
フィー「絶対離さないから…」
ベルベット「あたしもよフィー…」
なんとここで一波乱が…
>>216
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 19:53:01.59 ID:5IhvJaldO
隕石が降ってきた
217 :
はちろう
:2017/06/04(日) 21:08:20.16 ID:ff6BxoEdO
ずがががーん!!!
ベルベット「何の音!??」
ガチャ
アイゼン「隕石が降ってきたぞ!!俺は様子を見てくる!お前らは中にいろ!」
アイゼンはベンウィックたちと様子を見に行った
マギルゥ「隕石とな?当たらなくて良かったわい」
ロクロウ「不思議なことがあるもんだな、アイゼンたちが帰ってくるまで大人しくするか」
エレノア「そうですね、隕石なんて初めてです!」
フィー「んんっ…」
フィーはずっと触ってる
ベルベット「まだ触ってるのねこの子//」
マギルゥ「寝てたら意味がないがの〜」
エレノア「凄い触ってますね//」
ロクロウ「親の暖かさを知らないし、ベルベットが好きなだけに仕方ないさ」
218 :
はちろう
:2017/06/04(日) 21:16:30.78 ID:ff6BxoEdO
ガチャ
アイゼン「かなりでかい隕石が4つほど落ちていて街に被害がでている。幸い死人とかはいないが、明日の出航は無理な可能性が高い」
ベルベット「さすがに見捨てて出航っていうのは少しきついな」
ベルベット「そんなに大きいの?」
アイゼン「見に行ったらわかる。すでにダイルやクロガネは手助けに行っている。お前たちは不用意に外に出ず朝を待て」
ロクロウ「俺も行こう!もぅ充分だ」
ベンウィック「俺はみんなと船の様子を調べるぜ」
アイゼン「ならロクロウは俺と死人がいないか探索だ、急ぐぞ」
ロクロウ「わかった」
3人は出て行った
マギルゥ「なら儂たちはゆっくりしておこうかの」
エレノア「落ち着いてますねマギルゥ」
マギルゥ「隕石くらいあっても何も不思議じゃないわい、宇宙では何が起こってるからわからんのじゃからな」
ベルベット「命があるだけ良しとしないとね」
フィー「んー??どうしたの?」
フィーはベルベットの胸をもみながら起きた
219 :
はちろう
:2017/06/04(日) 21:21:26.53 ID:ff6BxoEdO
マギルゥ「坊よ〜隕石が落ちきて大変なことになったのじゃよ」
ベルベット「あんだがもみもみしてる間にね」
フィー「うわぁぁぁあっ//」
フィーはベットから落ちて
エレノア「大丈夫ですかライフィセット!?」
フィー「うん……僕ずっと触ってたの?」
ベルベット「そうね、夢中だったわよ」
フィー「ごめんなさい//」
マギルゥ「なら坊、リフレッシュがてら隕石を見に行かんか?」
エレノア「危ないですよこんな夜に!」
ベルベット「あたしはどっちでもいいわ、あまり興味ないし」
フィー「僕は…」
>>218
220 :
はちろう
:2017/06/04(日) 21:22:01.92 ID:ff6BxoEdO
すいません
>>221
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 21:24:18.62 ID:RA9A7pod0
見に行って隕石のかけらを拾ってこよう
222 :
はちろう
:2017/06/04(日) 23:21:50.38 ID:ff6BxoEdO
フィー「見に行きたいな!かけらとかあったら欲しい」
マギルゥ「うむ!なら行こうかの〜」
ベルベット「すぐ帰ってくるのよ、あたしたちはあんたたちと連絡取れるようここにいるわ。アイゼン達とも連絡取れるし」
エレノア「そうですね…マギルゥ、ライフィセットを頼みましたよ」
フィー「みんなの分も取ってくるよ!」
マギルゥ「儂に任しておけ〜ほな行くぞよ!」
二人は出て行った
エレノア「ついていかないんですか?」
ベルベット「あの子はあたしがいると気を使って、やりたいことができなくなるからね」
エレノア「その…ベルベットはライフィセットのことを異性として見れますか//?」
ベルベット「それフィーにも聞かれたわよ」
エレノア「そうなんですか!?」
ベルベット「答えは教えないけどね」
エレノア「えぇ〜いいじゃないですか//」
ベルベット「なら聞くけど、エレノアは経験あるの?」
エレノア「!!……それは…//」
223 :
はちろう
:2017/06/04(日) 23:31:53.08 ID:ff6BxoEdO
隕石のとこまで来た二人
フィー「わぁー大きい!!」
マギルゥ「こんなのが街に落ちたらひとたまりもないわい」
フィー「綺麗なかけらたくさんあるね!持って帰ろっ!」
マギルゥ「元気じゃの〜坊は、やはり街は騒がしくなっとるの!明日から大変じゃな」
フィー「お待たせマギルゥ!付き合ってくれてありがとう」にこっ
マギルゥ「儂も興味があったからおあいこじゃよ、夜は危ないから離れるんじゃないぞよ」手を差し出す
フィー「うん!!」手を結ぶ
フィー「マギルゥの手大きいね、僕の手あったかいよ//」
マギルゥ「魔女じゃからの〜手は命なんじゃ」
フィー「マギルゥはこの旅が終わったらどうするの?」
マギルゥ「特に考えてないの〜また楽しさを求めて旅でもしようかの」
224 :
はちろう
:2017/06/04(日) 23:39:20.64 ID:ff6BxoEdO
フィー「なら僕と一緒にいようよ!マギルゥといたら楽しいし、僕マギルゥのこと大好きだよ」にこっ
マギルゥ「んっ///ストレートな告白はくるのっ////まぁ坊の成長を見るのも悪くないの」
フィー「ほんと!?やった////いつでも漫才やるよ」
マギルゥ「マギルゥ歌劇団で旅するのもありじゃな」
話していると街についた つくとアイゼンたちに会い
アイゼン「あまり外には出るな、隕石の影響で魔物がくるぞ」
ロクロウ「今から俺が門番をするから二人は寝るといい」
フィー「隕石のかけらとってきたんだ!アイゼンとロクロウのもあるよ」
アイゼン「それは興味深いな…あとでじっくり見るとしよう」
マギルゥ「さすがにちと眠いの〜ロクロウ無理するんじゃないぞよ」
ロクロウ「お前が心配するとは心外だな、ライフィセットと何かしたのか?」
マギルゥ「しとらんわっ//全く…」
フィー「じゃあねアイゼンロクロウ!」
アイゼン「また明日な」
ロクロウ「二人にも伝えといてくれ」
225 :
はちろう
:2017/06/04(日) 23:51:14.94 ID:ff6BxoEdO
フィーたちは自室に戻った
フィー「ただいま!」
エレノア「おかえりライフィセット//」
マギルゥ「おぬし顔がリンゴになっとるぞ?」
エレノア「それはその…//とりあえず明日のためにもう寝ましょう!(もぅ恥ずかしすぎです///)」
ベルベット「(エレノアほんと可愛い子だわ//)フィー収穫はあったの?」
フィー「隕石のかけらとってきたよ!明日見せてあげるね」
マギルゥ「儂はもぅ爆睡モードじゃ…Zzz…」
ベルベット「良かったわね、それじゃ寝ましょうか」
エレノア「はい!おやすみなさい」
フィー「次は触らないから////」
ベルベット「気にしてないわよ、おやすみフィー」
眠りに入り…朝を迎えた
フィー「ん……あれ誰もいない…下にいるのかな」
階段を降りると
エレノア「おはようございますライフィセット!ぐっすりでしたね、もうお昼近いですよ」
226 :
はちろう
:2017/06/04(日) 23:58:34.34 ID:ff6BxoEdO
フィー「おはようエレノア!みんなは?」
エレノア「アイゼンとロクロウは警備、ベルベットは食料集めでマギルゥはお金を集めています。船員たちは情報収集と隕石の除去作業をしています。街のみなさんも協力してるらしいですよ」
フィー「僕たちも何かしないと!」
エレノア「そうですね、ベルベットが作ってくれているマーボーカレーがありますので食べて下さい。顔と手は洗って下さいね」
フィー「ありがとう!!」
エレノア「それでは準備しますね」
フィーの食事を済ませ、二人は外にでた
エレノア「やはりいつもより街には人があふれてますね」
フィー「それだけ隕石が珍しいんだね…」
僕はどうしようかな
>>227
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/05(月) 00:02:47.40 ID:78wXa8MA0
売店に行く
228 :
はちろう
:2017/06/05(月) 12:26:10.07 ID:Rzid6Aq0O
フィー「お店にいってみよエレノア」
エレノア「はい、何かあるかもしれませんね」
売店についた二人
店主「人手が足りない!どうしたら…」
エレノア「どうかしたんですか?」
店主「若いもんは除去作業にいっちまって人が足りねぇんだ」
フィー「僕手伝うよ!何したらいいかな?」
エレノア「私も手伝います!」
店主「それはありがてぇ!きちんと金は出すからお願いするぜ!俺は仕入れに忙しいから二人は売り子をやってくれ」
フィー「お店のものを売ったらいいの?」
店主「そうだ。客を呼んで接客するだけだ、値段の交渉は任せる。じゃあ頼んだよ、夕方には帰るから」
エレノア「初めてですよ!!頑張りましょうライフィセット!」
フィー「繁盛させようね」
店主「値段やお釣りなどの細かいことはマニュアルにあるからな!それじゃ出かけるぜ」
店主は出て行った
エレノア「私はお金を管理しますね、ライフィセットはお客様をお願いします。ライフィセットならいっぱいお客様くるはずですよ」
フィー「頑張る!!(何かいい方法ないかな?)」
>>229
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/05(月) 18:05:03.60 ID:jYFcXHHW0
適当な事を言ってエレノアに全部任せて昼飯を食べに行く
230 :
はちろう
:2017/06/05(月) 21:01:32.32 ID:Rzid6Aq0O
フィーはそんなことしないので、すいませんが他お願いします
>>231
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/05(月) 21:04:25.27 ID:78wXa8MA0
マギルゥからもらっていたメイド服着て接客
232 :
はちろう
:2017/06/05(月) 23:11:51.51 ID:Rzid6Aq0O
フィーは急いで中に入り着替え出した
エレノア「大体わかりました…ライフィセット準備できました?」
フィー「今いくよ〜//」
メイド姿ででてきたフィー
エレノア「ライフィセット//!!その姿は!」
フィー「マギルゥからもらったんだ…恥ずかしいけどお店のために頑張るよ!」
エレノア「(可愛いすぎますよ//)絶対繁盛します!それでは始めましょうか」
フィー「うん//」
二人は店を開け、商売を始めた
フィー「いらっしゃいませ〜いいのたくさんあるよー!!」
エレノア「(大丈夫ですよライフィセット、その姿にみんなメロメロです//)」
するとすぐ客は寄ってきた
女性「うわぁぁ超可愛い〜アルバイトしてるの?」
フィー「人手が足りないから手伝ってるんだ」
女性「偉いわぁ〜お姉さん何か買ってあげるわ」
233 :
はちろう
:2017/06/05(月) 23:24:31.49 ID:Rzid6Aq0O
フィー「ありがとう//」にこっ
女性二人「キュン//」
若い女性「きゃー可愛い//」」
若い女性「抱きしめていい?」
フィー「ちょっとだけなら…//」
若い女性「やばっ//こんな子いるんだ」
若い女性「服も可愛いし、いい匂い//」
エレノア「1200ガルドですね!ありがとうございました!はいっ、そちらは800ガルドになります!(忙しくなってきましたね)」
おっさん「こんな綺麗な子が接客してるなんてな〜お嬢ちゃん記念にこれ買っていくぜ」
若者「俺あんな子と結婚したいぜ…」
エレノア「ありがとうございます!たくさん買って下さいね(男性も来ましたね、繁盛間違いなしです!)」
一方あちらは
ベルベット「食べ物になるものほとんどないわね…隕石の影響で魔物が逆にいないし…街に戻ろうかしら」
ーーーーー
アイゼン「だいぶ波が荒れているな、気候もあまりよくない」
ベンウィック「まだまだ様子見っすね、船は俺たち見ときますよ」
アイゼン「なら街に戻るか」
234 :
はちろう
:2017/06/05(月) 23:34:49.40 ID:Rzid6Aq0O
ロクロウ「魔物意外にいねぇな〜興奮してでてくると思いきやそうでもない」
兵士「おちついてきてますので私たちにお任せ下さい。除去の方も隣の街から応援がきていますので」
ロクロウ「分かった、何かあったらすぐ知らせてくれ」
兵士「わかりました」
ロクロウ「さてとみんなに顔を出すか」
ーーーー
マギルゥ「ふぅ〜あまり笑ってくれんのビエンフー」
ビエンフー「こんな状況で笑う方がおかしいでふよ〜」
マギルゥ「こういう時だからこそ笑うんじゃ馬鹿者!仕方ない帰るとするか…坊に会いたいしな」
ビエンフー「ライフィセットのこと大好きなんでふね〜」
マギルゥ「そうじゃな。坊は可愛いやつじゃよ」
仲間はみな街に戻っていった
街では凄い行列ができていた
若い女性「ほんとだ!!可愛い〜//写真いい?」
お姉様「ねぇお姉さんって呼んでくれる?」
ギャル「ギュってしていい?いいよな?//」
235 :
はちろう
:2017/06/05(月) 23:43:43.16 ID:Rzid6Aq0O
フィー「わっ//抱きしめられるのは恥ずかしい//」
女性たち「きゃーーん//」
エレノア「みなさん!きちんと買って下さい!!じゃないと私の槍が火を吹きますよ!」
若者「これ全部買うよ!そしたらデートしてくれる?」
おっさん「俺も買うから握手してくれ!」
おじ「綺麗な子じゃ…生きてて良かったわい」
エレノア「プライベートな内容は困りますので//お会計しますので並んで下さい!」
わやわや がやがや
店主「どうなってるんだこれは…まさかうちの店か!」
ベルベット「何の騒ぎ?」
アイゼン「行列ができているな」
ロクロウ「お〜アイゼンにベルベット!…これは何だ?」
マギルゥ「なんじゃ活気で溢れとるじゃないか」
ベルベット「これあんたの店の仕業?」
店主「いかねぇとわからねぇが多分そうだ!二人が手伝ってくれるって言うから出かけたんだが、まさかこんなことに」
236 :
はちろう
:2017/06/05(月) 23:53:28.38 ID:Rzid6Aq0O
アイゼン「二人?」
ロクロウ「エレノアとライフィセットじゃないかもしかして」
店主「ちっちゃい坊主と姉ちゃんだったな確か。急ごう」
マギルゥ「あたりじゃな。にしても凄い行列じゃな〜見たことないわい」
ベルベット「あたしたちも急ぐわよ」
ベルベットたちは店の先頭に向かった
フィー「ごめんなさい、売り切れちゃってもう品物がないんだ」
女性「残念〜でも君を見れたから満足よ!」
女性「また来るわね!」ちゅっ
女性「最後にもう一回ハグさせてぇ//」
ロクロウ「ああ〜なるほどな」
マギルゥ「くそ〜先にその商売やられたわい!」
ベルベット「ふぅ…やられたい放題ね」
エレノア「みなさんまた来て下さいね!!」
アイゼン「ノリノリでやってるな」
店主「君たち良くやったな!!最高だ!売り切れにするとはたいしたもんだ」
フィー「大変だったけど良かった//」
エレノア「いい経験になりました!頑張りましたねライフィセット」
店主「これは報酬だ!またいつでも来てくれ!お疲れ様」
フィー「わぁ〜こんなに//」
エレノア「これなら食料に困りませんね」
237 :
はちろう
:2017/06/06(火) 00:02:07.03 ID:J6qADUxiO
二人は店を後にすると ベルベットたちがいた
ベルベット「お疲れ様フィー、エレノア」
フィー「あっ!みんな//」
マギルゥ「そりゃ流行るわな」
マギルゥはフィーに近づき
マギルゥ「似合っとるぞ坊〜儂の言った通りじゃったじゃろ?」
フィー「うん//」
ロクロウ「エレノアもモテモテだったな〜いいコンビだな!お疲れさん」
エレノア「いいえ//ライフィセットのおかげですよ」
フィー「エレノアもすっごい頑張ったよ!見て!こんなにお金くれたよ」
アイゼン「これなら当分困らないな、良くやった」
ベルベットもフィーに近づき
ベルベット「あんまり色んな女性と触れ合ったらダメよ…ちょっと妬いちゃうから//」
フィー「ベルベット…//」
エレノア「うふふ」
ベルベット「それじゃ…」
>>238
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/06(火) 00:05:21.01 ID:a0x2MCZ90
こんなに迷惑かけた隕石でも見に行きましょうか
239 :
はちろう
:2017/06/06(火) 12:46:30.70 ID:J6qADUxiO
ベルベット「こんな迷惑をかけた隕石でも見にいこうかしら」
ロクロウ「除去作業かなり進んでるみたいだからちょうどいいな」
アイゼン「ああ、もぅ見れないかもしれないからな」
フィー「飲み物買っていいかな?」
マギルゥ「なら出口の近くにあり店で買うとよいぞ」
エレノア「ライフィセット私が買ってきますよ」
ベルベット「少し休憩してからの方が良さそうね」
フィー「うん」
ベルベットたちは休憩してから隕石の場所に向かった
アイゼン「二つは無くなってるな」
マギルゥ「あんな重たいもんよく運んだの〜」
フィー「先にかけら取りに来て良かった」
エレノア「綺麗に掃除されてますもんね」
ベルベット「ちょっと待って!この隕石動いてるわよ」
240 :
はちろう
:2017/06/06(火) 12:51:07.41 ID:J6qADUxiO
ロクロウ「ほんとだ!片方動いているぞ」
マギルゥ「ひぃえ〜爆発する〜」
エレノア「みなさん下がりましょう!」
アイゼン「とりあえず後ろの木まで下がるぞ」
フィー「わかった!」
ベルベット「わかったわ」
ベルベットたちは後ろまで下がり
すると隕石が
ゴゴゴゴゴ!!!!!
どっかーん!!!!!
なんと!中からあのテイルズキャラが!
(分からないキャラもいますのででるまで続毛ます)
>>241
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/06(火) 17:28:03.84 ID:xu1XwrD00
TOX2のルドガーと分史ミラ
242 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/06(火) 19:06:59.22 ID:a0x2MCZ90
TOVのパティ
243 :
はちろう
:2017/06/06(火) 20:27:37.31 ID:J6qADUxiO
すいません…プレイしてないやつです…(土下座)
D.D2.ファンタジア.シンフォニア.リバース.
ウェズペリアはボックス版
この中でお願いいたします
安価↓↓↓↓
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/06(火) 20:30:19.97 ID:a0x2MCZ90
プレセア
245 :
はちろう
:2017/06/06(火) 23:22:45.35 ID:J6qADUxiO
ベルベット「みんな大丈夫?」
ロクロウ「なんとかな」
エレノアはロクロウを抱きしめてる
エレノア「…はっ///…すみません//」
マギルゥ「爆発するなんて珍しい隕石じゃな〜」
フィー「見に行ってみようよ!」
アイゼン「注意しながらいくぞ」
爆発した現場に向かうと
フィー「あれ?誰か倒れてる!?」
ロクロウ「ほんとだ!隕石の中にいたのか?」
エレノア「助けましょう!」
近づくとピンク髪の可愛い子が倒れていた
???「……」
アイゼン「大丈夫か!?…息はあるな」
ベルベット「小さい子ね、宿に運びましょう」
フィー「……//////可愛い」
マギルゥ「おぬし結構誰でもよいんじゃのぅw」
ロクロウ「不思議なこともあるもんだな」
エレノア「これも何かの影響でしょうか…」
ベルベットたちはピンク髪の少女を運んだ
246 :
はちろう
:2017/06/06(火) 23:34:53.14 ID:J6qADUxiO
宿
ベルベット「この子ベットに運ぶからあんたたちはお風呂とご飯済ませなさい」
エレノア「私も手伝いますよベルベット」
ベルベット「今日は疲れたでしょ、ゆっくりしなさいエレノア」
エレノア「なら…お言葉に甘えますね!ライフィセットご飯作りますね」
アイゼン「なら俺は風呂に入る」
ロクロウ「俺も入るぜ」
マギルゥ「エレノア儂も作っておくれ〜」
エレノア「はいはいわかりましたよ」
フィーは少女を気にしている
ベルベット「あとで部屋に来なさい、綺麗にしとかないと嫌われるわよ」
フィー「そんなんじゃないよ////…あとでいくね」
ベルベット「あたしもすぐ戻ってくるわ」
ベットに運んだベルベット すると
???「ん……ここは?」
ベルベット「目が覚めたのね、色々話はあるけど今はゆっくりしてなさい」
???「わかりました」
ベルベット「お腹空いた?」
???「大丈夫です」
ベルベット「ならあとでお風呂に入りましょ、すっきりするわ」
???「はい、お願いします」
ベルベット「あたしはベルベットよ」
???「私はプレセアです」
ベルベット「よろしくねプレセア。またくるわ」
ガチャ
プレセア「(私は違う世界に飛ばされてしまったのでしょうか…ロイドさんたちは大丈夫でしょうか…)」
247 :
はちろう
:2017/06/06(火) 23:45:41.82 ID:J6qADUxiO
フィー「美味しかった〜」
マギルゥ「もぅ入らんわい」
エレノア「いい食材でしたから完成度ばっちりでした!」
ロクロウ「この心水いいぞ〜兵士たちがくれたんだ」
アイゼン「ふっ…長い夜になりそうだな」
フィー「あの子の様子見に行こうかな」
マギルゥ「気になって仕方ないんじゃの〜坊、やはり可愛い系が好みかえ?」
エレノア「浮気はいけませんよライフィセット」
フィー「ちょっと気になっただけだよ//」
ベルベット「さっき目を覚ましたから、ちょっとしたご飯もっていくわ。そのあとお風呂に入るからフィーそれまで我慢よ」
フィー「えぇー//お風呂!!?」
マギルゥ「あって間もない少女の裸を見れて幸せじゃのぅ」
エレノア「目を覚ましたんですね!どんな子でしたか?」
ベルベット「落ち着いてて礼儀のある子よ、ちょっと表情くらいけど仕方ないわ。お風呂からでたら色々聞くからみんな部屋にきてね」
マギルゥ「興味深いの〜楽しみじゃな」
エレノア「じゃあそれまでゆっくりしますね」
ベルベット「プレセア何が好きかしら?」
フィー「(自由時間か〜何しようかな)」
>>248
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/06(火) 23:50:29.43 ID:a0x2MCZ90
他にもああいう隕石が落ちてこなかったか調べる
249 :
はちろう
:2017/06/07(水) 20:40:47.71 ID:Vi88IzIrO
フィー「まだ他にないか調べてこようかな」
出口に向かおうとすると
マギルゥ「どうしたのじゃ坊?夜は危ないぞよ」
フィー「もぅちょっと調べたくて、他に落ちてないか」
マギルゥ「坊の好奇心には尊敬するわい」
フィーはマギルゥに近づき
フィー「一緒に行こ///お願い」
マギルゥ「仕方ないの〜その代わり今日は儂と一緒に寝ること!よいな?」
フィー「うん////ありがとう!」
マギルゥ「(可愛いの〜坊は///)よし!じゃあ行くぞよ」
フィーとマギルゥは再び隕石の元に行った
ロクロウ「いいのかほっといて」
アイゼン「情報によると魔物はほとんどいない、兵士の警備も強化されている。問題ない」
ロクロウ「だが遅くなったらベルベットたちにどやされるから少し経ったら様子を見てくる」
アイゼン「そうだな」
250 :
はちろう
:2017/06/07(水) 20:57:01.97 ID:Vi88IzIrO
マギルゥ「爆発した隕石でほとんど何もないの〜やはりあの4つだけかの」
フィー「なんで4つなんだろうね」
マギルゥ「そうじゃの〜宇宙については儂もよくわからんわ」
兵士「どうかなされました?」
フィー「ちょっと調べにきたんだ!他にないかなって」
マギルゥ「儂は保護者じゃ」
兵士「実はさきほどの4つの隕石とは別にもう一つ隕石が発見されたんです」
マギルゥ「なんと!?」
フィー「どこにあるの!?」
兵士「ここから200m離れた海岸沿いです。その隕石だけなぜか色が赤く、かなり重いのです。ただでさえ重いのに少し苦戦してまして」
マギルゥ「何か匂うの〜その隕石は明日儂らが調べるゆえあまり触らぬよう伝えるんじゃ」
兵士「わかりました。何かあればおっしゃってください」
フィー「何かありそうだね!」
マギルゥ「あの少女みたいに中から何かでてくるかもしれんの〜」
フィー「明日楽しみだね!ありがとうマギルゥ」
マギルゥ「うむ!では帰るとしようかの〜」
二人は宿に戻った
251 :
はちろう
:2017/06/07(水) 23:52:46.34 ID:Vi88IzIrO
プレセア「とても美味しかったです。私のためにありがとうございます」
ベルベット「いいのよ、にしてもあなた落ちついてるわね。とても子供には見えないわ」
エレノア「少し雰囲気が違いますよね」
プレセア「私見た目は子供ですが、中身は大人なんです…色々ありまして」
ベルベット「やっぱりそうなのね」
プレセア「信じるのですか?」
エレノア「もちろんですよ、あなたは嘘をつくような人には見えませんから」
ベルベット「無理して言う必要はないわ。とりあえず私達と一緒にいましょう、それの方が動きやすいでしょ」
プレセア「ありがとうございます」
ベルベット「それじゃ仲間の印に一緒にお風呂でも入りましょうか」
エレノア「そうですね!スッキリしますよ」
プレセア「お願いします」
宿についた二人
ロクロウ「おかえり!大丈夫だったか?」
フィー「うん!!新しい隕石落ちてるみたいだから明日調べるんだ」
アイゼン「新しい隕石か…あの少女と何か関係あるのかもしれんな」
マギルゥ「じゃな〜さてとお風呂に入るとでもしようかの〜」
252 :
はちろう
:2017/06/08(木) 00:02:36.10 ID:dgCI+2RhO
ベルベット「あたしたちも入るわよ」
エレノア「あっ!みなさんに紹介しましょ!」
ロクロウ「それがいいな!俺はロクロウ!よろしくな」
アイゼン「アイゼンだ」
マギルゥ「マギルゥじゃよ〜」
フィー「ライフィセット…フィーでいいよ//」
プレセア「私はプレセアと言います。よろしくお願いします」ぺこり
ロクロウ「お〜!ライフィセットにぴったりじゃないか!」
マギルゥ「(坊とこやつが組めばさらなる稼ぎを…くっくっく)」
アイゼン「おとなしい子だな。俺たちは見た目は悪いがいい奴ばかりだ。頼るといい」
エレノア「私は悪くありません!!」
フィー「僕も悪くないよ//」
プレセア「ふふっ…」
ロクロウ「可愛い笑顔じゃないか」
ベルベット「さぁ行くわよ。フィーもいらっしゃい」
フィー「うっうん…//」//」
ベルベットたちは風呂に向かった
アイゼン「妙に落ちついてるな」
ロクロウ「子供にしては…そうだな」
アイゼン「悪い奴ではなさそうだが気を抜くなよ」
ロクロウ「分かっているさ」
253 :
はちろう
:2017/06/08(木) 00:21:42.81 ID:dgCI+2RhO
お風呂に入ったベルベットたち
フィー「ぷっプレセアは僕がいても平気なの?//」
プレセア「何か悪いことでもあるんですか?」
エレノア「ライフィセット、プレセアは大人なんですよ!」
マギルゥ「やはり何か隠しておるのじゃな?」
ベルベット「まぁその話はあとにしましょう、今は疲れを癒しなさい」
フィー「大人なんだ…プレセア」
プレセア「(ジーニアスになんだか似ていますね)フィーさん体洗ってあげますね」
ベルベット「さすがは大人の女性ね、余裕があるわ」
エレノア「私も見習わないと」
マギルゥ「儂も大人じゃい!!」
フィー「………」
>>254
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 00:25:07.05 ID:b/JbfWkY0
もしかして、僕と同じくらいの友達いる?
255 :
はちろう
:2017/06/08(木) 11:12:51.86 ID:dgCI+2RhO
フィー「もしかして…僕と同じくらいの友達いる?」
プレセア「ジーニアスという仲間がいます。フィーさんによく似ていますよ、見た目は似てませんが赤くなる所とかそっくりです」
ベルベット「(それはただ好きなだけなんじゃないのw)」
エレノア「仲間ということはプレセアも旅をしているんですね」
プレセア「はい。多分みなさんと同じようなことをしていると思います」
フィー「そうなんだ!プレセアにますます興味がでてきたよ」
ベルベット「あとでどんな話を聞けるか楽しみだわ、さてと洗いましょうか」
プレセア「はい!」立ち上がる
フィー「うわぁぁ//」
プレセア「どうしたんですか?」
フィー「……何もないよ//」
エレノア「プレセアあまり刺激を与えたらダメですよ」
ベルベット「もしかしてプレセアは天然小悪魔かもしれないわね」
4人は洗い出した
プレセア「フィーさん背中洗います!」
フィー「ありがとうプレセア//」
エレノア「じゃあ私はベルベットの洗いますね!」
ベルベット「なら私はプレセアね…(何かイタズラしちゃおうかしら)」
>>256
256 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 19:06:30.62 ID:b/JbfWkY0
お腹をくすぐろうとしたら意外と腹筋あって驚く
257 :
はちろう
:2017/06/08(木) 20:51:04.30 ID:dgCI+2RhO
ベルベット「プレセア隙ありよ!」
プレセアのお腹をさわさわ
プレセア「わっ//くすぐったいです」
ベルベット「えっ…意外に硬いわね…」
エレノア「どうかしたんですか?」
フィー「硬い??」
ベルベット「腹筋してるのプレセア?」
プレセア「私普段斧を振り回しているので多分その筋肉です」
エレノア「斧!?」
フィー「想像できない…」
ベルベット「ますます気になる子ねプレセア、もっと触ってもいいかしら?」
プレセア「どうぞ//」
さわさわ
プレセア「んふっ//んんん…」
エレノア「私も失礼しますね」
さわさわ
エレノア「本当ですね!!ごつごつしてますよ」
エレノア「フィーさんも触りますか?」
フィー「えっ//僕はいいよ//」
ベルベット「遠慮しないの!こっち向いて」
くるっ
258 :
はちろう
:2017/06/08(木) 21:00:02.66 ID:dgCI+2RhO
プレセア「遠慮せずどうぞ」
フィー「(全部見えてるよ…//)僕は見てないからね…さっ触るよ//」
さわさわ
フィー「ほんとだ!!凄い//」
ベルベット「でしょ〜」
プレセア「じゃあ私も触ります」
プレセアはベルベットの胸を触った
ベルベット「プレセア興味あるの?」
プレセア「しいなさんも大きかったですが、ベルベットさんの方が大きいです」
エレノア「しいなさんも仲間なんですね」
ベルベット「似た特徴ってやっぱりいるものね」
プレセア「フィーさんの大きくなっていますね」
フィー「うわぁぁぁ///僕先上がるからねっ!!」
びゅ〜ん
エレノア「/////…ライフィセット大丈夫でしょうか…」
ベルベット「大丈夫よ…多分//」
プレセア「可愛いですねフィーさん」
お風呂から上がり 全員部屋に集まった
259 :
はちろう
:2017/06/08(木) 21:09:38.73 ID:dgCI+2RhO
ベルベット「色々聞くけど大丈夫プレセア?」
プレセア「はい、大丈夫です。あとこの服ありがとうございます」
フリフリの服
マギルゥ「似合っておるぞよ!」
ロクロウ「どうしたライフィセット?そわそわして」
フィー「大丈夫大丈夫//」
エレノア「私がついていますから大丈夫ですよライフィセット(二人っきりになったら癒してあげないといけませんね)」
アイゼン「とりあえず、俺たちは一つの目的のために旅をしている。今は天候や隕石の影響でしばらく動きを封じられている。ここまではわかるな?」
プレセア「はい」
ベルベット「プレセアも旅をしてるって聞いたから、簡単に言えば私達と同じなわけね」
フィー「違う隕石が落ちているって情報があるから明日それ見に行こうよ」
ロクロウ「そうだな、今一番手がかりがつかめるのはそれだからな」
プレセア「私のために…いいんですか?」
アイゼン「動きを封じられいるしな。隕石のことも気になる」
マギルゥ「儂らが助けてやろう!っていう話じゃ」
ベルベット「だからいくつか質問させてもらうわね」
プレセア「はい!大丈夫です」
>>260
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 21:18:46.40 ID:t0iRCKyf0
本当に宇宙からきたの?
261 :
はちろう
:2017/06/09(金) 00:37:39.31 ID:tz71DRpRO
ベルベット「本当に宇宙からきたの?」
プレセア「はっきり覚えていませんが…不思議なパワーで飛ばされてしまったのです。なぜ隕石の中に入っていたのかはわかりません」
エレノア「別の世界から来たということですね」
プレセア「そうですね」
アイゼン「宇宙は無限に広がっている。違う世界があってもおかしくないな」
フィー「どんな感じで飛ばされたの?」
プレセア「闘いの最中です。私たちはコレットという神子を助けるために闘かっていたのですが…そこからは覚えていません」
ロクロウ「神子とはまた凄いな」
マギルゥ「儂らとは逆な闘いじゃな」
ベルベット「元に戻るのはかなり難しいわね…」
プレセア「はい、でもみなさんに会えて良かったです。助けてくれてありがとうございます」
エレノア「困ったときはお互い様です!」
マギルゥ「にしても厄介じゃの〜最悪ここで暮らさなあかんかもしれんぞよ」
フィー「そうだね…」
ベルベット「……」
>>262
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/09(金) 00:41:28.74 ID:ubjTbS0j0
他にも隕石に乗ってやってきた連中がいるかもしれない
263 :
はちろう
:2017/06/09(金) 21:00:21.75 ID:tz71DRpRO
ベルベット「他にも隕石にのってやってきた奴がいるかもしれないわね」
アイゼン「そうだな、その赤い隕石調べてみる価値はあるな」
ロクロウ「ならここで話していても仕方ないな、プレセアお前は俺たちが守ってやるから今日はゆっくり休みな」
プレセア「ありがとうございます」
エレノア「なら明日は隕石調査ですね」
フィー「すーすーZzz....」
ベルベット「フィー寝ちゃったわね」
エレノア「仕方ありませんよ、朝からあんなに働いていたんですから」
プレセア「私がベットに運びますね」
プレセアは簡単に持ち上げて
ロクロウ「力持ちだなプレセア」汗汗
フィー「…マギルゥ…どこ行くの…zz..」
マギルゥ「おやまぁ」
ベルベット「この子マギルゥにだいぶ懐いているわね、ちょっと妬いちゃうわ」
アイゼン「ベルベットに言えないことをマギルゥには言えるからな。友達感覚に近いんだろう」
エレノア「なんとなくわかる気がします」
プレセアはマギルゥにフィーを渡し
プレセア「側にいてあげて下さい」
マギルゥ「まっ任しておけぃ//」
264 :
はちろう
:2017/06/09(金) 21:04:10.56 ID:tz71DRpRO
それぞれ眠りについた
夜中
フィー「んん…寝ちゃってんだ僕」
マギルゥ「起きたのか坊?まだまだ朝にはならんからゆっくり寝たらよいぞ」なでなで
フィー「うん//」ギュッ
マギルゥ「//」
フィー「マギルゥは寝ないの?」
マギルゥ「魔女は夜行性じゃからな、なかなか寝付けんのじゃ」
フィー「じゃぁ……」
>>265
265 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/09(金) 21:59:46.22 ID:ubjTbS0j0
僕を抱き枕代わりにして寝ればいいよ
266 :
はちろう
:2017/06/09(金) 22:06:32.81 ID:tz71DRpRO
フィー「僕を抱き枕代わりにすればいいよ」
マギルゥ「ええっ//坊も言うようになったの〜いいのかえ?」
フィー「うん//」
ギュッ
フィー「(今度は僕が寝れないかも//)」
マギルゥ「坊は儂に抱きつかれてもドキドキせんのかえ?」
>>267
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/09(金) 22:13:49.26 ID:VHwnXTQ90
すごいドキドキするけど、マギルゥのためだから大丈夫だよ。
268 :
はちろう
:2017/06/10(土) 17:39:59.73 ID:OZModZSGO
フィー「すごいドキドキするけど…マギルゥのためなら大丈夫だよ//」
マギルゥ「ほんと…優しいやつじゃ…」
ベルベット「なーにいちゃついてんの!」
ベルベットがベットに入ってきた
フィー「わぁ!ベルベット//」
エレノア「マギルゥもぬくもりが欲しかったんですね」
エレノアはマギルゥの背中に入った
マギルゥ「おぬしら聞いとったのか!?」
ベルベット「聞いてるも何も最初から起きてるわよ!言ったでしょ?業魔は眠りが浅いんだって」
エレノア「私は音で起きました!」
マギルゥ「まったく…せっかく坊と一線を越えようと思っていたのに…」
フィー「一線?」
ベルベット「マギルゥ//…今のあんたたちならやりかねないからやめなさい//」
エレノア「だめですよマギルゥ!私が許しませんから//」
マギルゥ「なら儂を見張っとんじゃのぉ〜のぅ坊」
ギュッ
フィー「うっ…うん////」
269 :
はちろう
:2017/06/10(土) 17:42:00.82 ID:OZModZSGO
ベルベット「フィーこっち向きなさい」
エレノア「マギルゥ場所交代しましょう!」
マギルゥ「騒ぐでない//今日は儂と寝るんじゃ!」
フィー「わわわわっ//」
>>270
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/10(土) 17:43:45.34 ID:QQsWBKxn0
あ、朝になってる・・・
271 :
フィー
:2017/06/10(土) 19:38:28.97 ID:OZModZSGO
コンコン
プレセア「おはようございます、起こしにきました」
フィー「あれ?朝になってる…」
ベルベット「まぁ知ってたけどね…マギルゥ本気にしちゃって!可愛い〜」
つんつん
マギルゥ「んがぁ〜〜ベルベット!早く朝飯つくらんかぁぁ//」
エレノア「また意外な一面見れましたねwプレセアおはようございます」
プレセア「おはようございます。フィーさんモテモテですね!ロクロウさんとアイゼンさん下で待ってますよ」
ベルベット「なら朝食の準備しましょうか!フィー顔洗ってきなさい」
フィー「うん!」
エレノア「手伝いますよベルベット」
マギルゥ「儂もリフレッシュしてくるかの〜」
フィーはベットから降りる時つまづいてしまい
フィー「あっ!!」
プレセアに抱きつき
フィー「大丈夫プレセア!?ごめんなさい」
プレセア「私は大丈夫です。階段危ないですから私もついていきますね」
プレセアはフィーの手をもって出て行った
ベルベット「プレセアもいいお姉さんね」
エレノア「あの余裕感見習わないといけませんね」
マギルゥ「(儂も若かったらのぉ〜)」
272 :
はちろう
:2017/06/10(土) 19:47:00.94 ID:OZModZSGO
朝食が出来て、全員揃い食事中
ロクロウ「ライフィセット顔が赤いぞ?マギルゥの風邪がうつったか?」
マギルゥ「風邪なんてひいとらんわい」
フィー「なっ何もないよ//」
アイゼン「お前の何もないは何かあるな」
エレノア「プレセア何かあったんですか?」
プレセア「フィーさんの顔と歯を洗ってあげただけです」
全員「納得!w」
フィー「ベルベットのご飯今日も美味しいよ//」
ベルベット「ありがとうフィー」
プレセア「とても美味しいです!」
エレノア「また美味しくなってますよ!私太ってしまいそうです//」
マギルゥ「胸にはいかない悲しい体しゃな」
エレノア「あなたに言われたくありません//」じと目
ロクロウ「しっかり食べて大きくなれよ〜」
プレセア「私はもぅ大きくなりませんから…」
エレノア「ロクロウ!!」
ロクロウ「ああっ…悪い悪い」
フィー「(話題変えなきゃ!)」
>>273
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/06/10(土) 20:03:22.53 ID:XV6vjNSA0
狂ったように笑う
274 :
はちろう
:2017/06/10(土) 23:30:21.11 ID:OZModZSGO
フィーは狂わないので…汗汗
>>275
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/10(土) 23:32:37.70 ID:QQsWBKxn0
プ、プレセアの世界の船ってどんな感じなの?
276 :
はちろう
:2017/06/11(日) 15:33:18.30 ID:eSFfZU5rO
フィー「プ、プレセアの世界の船ってどんなの?」
プレセア「船はこの世界のものとあまり変わりません。ですが私たちはレアバードという空を飛んで移動をしています」
ロクロウ「それは凄いな!」
エレノア「そっちの世界の方が進んでいるみたいですね」
ベルベット「きもちよさそうね!乗ってみたいわ」
フィー「僕も!!」
アイゼン「(空なら妹に会えにいけるな)」にやにや
プレセア「アイゼンさんどうかしたんですか?」
マギルゥ「ろくでもないことじゃよ」
ベルベット「それじゃそろそろ向かいましょうか!」
全員「おぅ!」
ベルベットたちは海岸の赤い隕石に向かった
277 :
はちろう
:2017/06/11(日) 15:38:06.36 ID:eSFfZU5rO
エレノア「ありましたよ!赤い隕石!」
ロクロウ「確かに赤いな…」
ベルベット「また爆発するかもしれないから注意して」
アイゼン「見た目や重さは同じだ…赤い隕石なんて聞いたことがない」
フィー「プレセアは何かわかる?」
プレセア「何も…私もなぜ隕石の中に入っていたのかも分かりません」
マギルゥ「よーし!割ってみて中身を調べよう!」
エレノア「中に人がいたらどうするんですか!?」
ロクロウ「爆発してもプレセアは無事だったんだからいけるだろ!
ベルベット「確かにそうね…フィーどうする?」
>>278
278 :
はちろう
:2017/06/11(日) 15:39:36.82 ID:eSFfZU5rO
隕石がどうなって、中から何が…
>>280
279 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/11(日) 17:20:08.25 ID:pMnQ+G2V0
隕石が割れ、チェルシー登場!
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/11(日) 19:43:44.45 ID:yrtDwQ5V0
覆面をしたレイヴン
281 :
はちろう
:2017/06/11(日) 20:04:16.76 ID:eSFfZU5rO
レイヴン キャラしか分からないのでチェルシーでいきますね。>
>>280
方すいません…
282 :
はちろう
:2017/06/11(日) 20:10:47.31 ID:eSFfZU5rO
フィー「隕石が動いてるよ!!」
マギルゥ「ひぇ〜爆発するぞ〜」汗汗
アイゼン「今回は違うぞ!ヒビが入っている!」
隕石にヒビが入っていき…
プレセア「私が割ります!」
ロクロウ「任したプレセア!!」
エレノア「あんな重たい斧を軽々と!!」
ベルベット「頼んだわよ!」
プレセア「はいっ!!」
ヒビにちょうど斧が入り、隕石が割れた…そして中から
チェルシー「やっとでれましたですー!!」
フィー「うわぁー!びっくりした!」
マギルゥ「おやまぁ〜また可愛いのがでてきたの〜」
ロクロウ「姉妹か??髪の毛似てるし」
プレセア「いえ…違います」
アイゼン「(ちょっと可愛いな)」
ベルベット「あなた大丈夫?」
283 :
はちろう
:2017/06/11(日) 20:22:00.62 ID:eSFfZU5rO
チェルシー「はいなのです!助けてくれてありがとうございます!私はチェルシーといいます!」
ベルベット「ベルベットよ」
ロクロウ「ロクロウだ、よろしくな」
アイゼン「アイゼンだ」
マギルゥ「マギルゥじゃよ〜」
エレノア「エレノアといいます、よろしくね」
フィー「ライフィセット、フィーって呼んでね」
プレセア「プレセアです」
チェルシーにここまでの経緯を話した
チェルシー「不思議なこともあるもんですね」
ベルベット「まったくだわ、早く自分の世界に帰る方法見つけないと」
アイゼン「だがもぅ隕石の情報はないぞ、帰るにしても情報がなさすぎる」
ロクロウ「まったくだよな〜てか隕石で飛ばしたやつは同一人物なのか?」
エレノア「記憶がないみたいですからね…」
チェルシー「少しこの世界で色々学んでもいいと思ってます!その内方法見つかると思いますから」
プレセア「そうですね」
マギルゥ「そうじゃの〜坊はその方が嬉しいじゃろ?」
フィー「えっっ//なんで僕!?」
284 :
はちろう
:2017/06/11(日) 20:32:58.54 ID:eSFfZU5rO
ロクロウ「プレセアは中身は大人だが見た目は子供、更にチェルシーときた!思春期なお前なら興奮するのは当たり前だろ」
チェルシー「あっ!私にはウッドロウ様がいるので大丈夫です!!」
ベルベット「ウッドロウ様?」
チェルシー「はい!王子様なんです!かっこよくて素敵なんですぅ!」
エレノア「見てみたいです!」
マギルゥ「(大丈夫じゃ坊、多分相手にされてないと思うぞえ)」
フィー「(ぼっ僕は大丈夫だよ//)」
プレセア「今から何をしますか?」
アイゼン「ベンウィックから出航まで3日は必要という情報が入った、何やら隕石の影響で国境の警備が強化されているらしい」
ベルベット「情報早いわね、ならその3日間で探すしかないわね」
ロクロウ「前にも言ったが、もし無理だったらこっちの世界で暮らすことも考えとけよ」
プレセア「わかりました」
チェルシー「了解です!!」
マギルゥ「さて坊どうするのかえ?資金調達に食料調達、情報収集とやることは多いぞよ」
エレノア「これだけ人数もいれば色々できそうですね」
285 :
はちろう
:2017/06/11(日) 20:37:27.05 ID:eSFfZU5rO
チェルシーはフィーに近づき
チェルシー「私はフィーさんについていきますです!何か不思議な力を感じるのです!」握手
フィー「うっうん//」
ベルベット「ふふ//なんか微笑ましいわね」
マギルゥ「(これは使える…にししし)」
エレノア「ではライフィセット命令お願いします!」
ロクロウ「何でもいいぜ」
アイゼン「3日もあれば大抵はできるな」
プレセア「私も精一杯頑張ります」
フィー「わかった!!じゃあ」
>>286
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/11(日) 21:06:53.48 ID:pMnQ+G2V0
モンスターを狩って資金調達
287 :
はちろう
:2017/06/11(日) 23:31:29.77 ID:eSFfZU5rO
フィー「魔物を狩って強くなりながら資金調達をしよ!」
ロクロウ「よしきた!任せなライフィセット」
アイゼン「腕が鈍っていたところだ」
エレノア「ええ、私もです!」
チェルシー「私の弓見せてあげます!」
プレセア「わかりました!」
マギルゥ「儂の出番はなさそうじゃの〜」
ベルベット「食料も調達するわよ!」
ベルベットたちは魔物狩りにでた
街から離れると魔物たちはぞろぞろ姿を現した
ベルベット「いくわよ!」
全員「おぅ!!」
始まった瞬間
プレセア「私がいきます!はぁぁぁ!」
獅吼滅龍閃!!
魔物「ぐぁぁぁぁ!!」
チェルシー「トドメは私が!ワイルドギース!」
一瞬で魔物たちは消え去った
288 :
はちろう
:2017/06/11(日) 23:39:56.91 ID:eSFfZU5rO
ロクロウ「つっつえ〜」汗汗
エレノア「凄い技です!!」
マギルゥ「うひょーこれは良い味方をつけたもんじゃな」
フィー「二人ともかっこよかった!」
プレセア「これぐらいはいけます」
ベルベット「(あの技防げる気しないわ)」
アイゼン「弓の精度…極めているな」
チェルシー「ナイス連携ですねプレセアさん!」
プレセア「はい//」
この調子でどんどん敵を倒し資金調達をした
アイゼン「このくらいでいいだろう、プレセアとチェルシーのおかげで倍ぐらいは稼げた。街に戻って休息を取るぞ、何か情報がきてるかもしれん」
ロクロウ「俺はまだまだいけるがな」
エレノア「あなたと一緒にしないで下さい!」
チェルシー「フィーさんの魔法凄いです!その紙はどこからでてくるんですか?」
プレセア「私も気になりました」
フィー「こことか…こことか!」ぴょんぴょん
マギルゥ「お腹ぺこぺこじゃわい〜」
ベルベット「あんたプレセアの後ろで隠れてただけじゃない」
289 :
はちろう
:2017/06/11(日) 23:45:21.77 ID:eSFfZU5rO
マギルゥ「プレセアの隙を儂がうめてたのじゃよ〜」
アイゼン「いくぞ」
ベルベットたちは街に戻った
アイゼン「俺は船を見てくる、何かあれば伝えに来る」
ロクロウ「俺はもう少し外に出るぜ、海岸にも行って何かないか見てくる」
エレノア「ベルベット一緒に食材買いに行きませんか?お金たくさんありますし」
ベルベット「いいわよ!プレセアとチェルシー!服買ってあげるから一緒に来なさい」
チェルシー「わーい!楽しみです!」
プレセア「ありがとうございます」
マギルゥ「儂はお腹でも満たしに行くかの〜」
フィー「(僕は何しようかな!)」
>>290
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 00:02:08.56 ID:j+Xqfkjd0
他に隕石の情報ないか調べる
291 :
はちろう
:2017/06/12(月) 17:11:05.09 ID:tko9dHTVO
フィー「他に情報がないか調べよっと!」
フィーは街を歩いた
そこらじゅう聞き込んだが新しい情報は見つからなかった
フィー「この周辺にはもぅないみたいだね…プレセアとチェルシー帰れるのかな…」
兵士「どうかなされましたか?」
フィー「うん、隕石の情報を調べてるんだけどなかなかなくて」
兵士「こんな情報ならありますよ」
>>292
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 18:59:55.03 ID:j+Xqfkjd0
帽子を被って鳴子をつけて全身にボディペイントした男がうろついていた
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 19:38:24.98 ID:7mlrmbxx0
↑これはたぶんTOZのザビーダのことだと思う
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 19:41:37.38 ID:j+Xqfkjd0
↑↑すみません・・・TOPのクラースさんのつもりで書いたのですが・・・わかりづらかったですか?
295 :
はちろう
:2017/06/12(月) 20:29:04.80 ID:tko9dHTVO
>>292
>>293
元ネタのレベル高すぎですよww
すいません
気を取り直して、すいませんもう一度お願いします
安価↓↓
296 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 21:33:05.06 ID:j+Xqfkjd0
大柄でウェーブヘアーの大男が「ぶるあああああああ!!!」と(若本ボイスで)叫びながら人を襲う事件が頻発している
297 :
はちろう
:2017/06/12(月) 23:40:30.60 ID:tko9dHTVO
兵士「ウェーブヘアーの大男が「ぶるあああああああ!!!」と叫びながら人を襲う事件が頻発しているらしいんだ。しかもその人はかなり強いみたいで」
フィー「なんか怖いね…近くにいるの?」
兵士「いえ、手配書で回ってきたのでこちらにはまだいないみたいです。ただ襲うと言っても、弱者ではなく強者らしいので安心と言えば安心ですが」
フィー「情報ありがとう!また何かあったら教えて下さい」
兵士「了解しました」
フィー「隕石だけじゃなく不思議なことがたくさん起きてる気がする…」
ぐぅ〜
フィー「あっ///マーボーカレー食べに行こうかな」
フィーは酒場に向かった
店員「いらっしゃい!何にするんだ?」
フィー「マーボーカレー下さい!」
店員「マーボーカレーだな!坊主にはサービスだ、お肉たくさん入れとくよ」
フィー「ありがとう//」
店員「そちらは何にする?」
フィー「えっ!?」
???「……」
>>298
298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/13(火) 00:01:58.08 ID:hGEiMga00
マオ「ボクもマーボーカレーがいいかな」
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