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{安価}ライフィセット「もっと仲良くなりたいな」
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17 :
はちろう
:2017/05/14(日) 19:12:06.48 ID:Hp5l/Zip0
エレノア「だ・・だめですよ//ぅぅ・・」
フィー「じゃあ一緒にお風呂に入ろう!」
マギルゥ「今日の坊の積極性は侮れぬのう〜」
エレノア「ライフィセットどうかしたんですか?今日は少しおかしいです」
フィー「僕・・もっとみんなと仲良くなりたいんだ・・だめかな」
エレノア「ライフィセット・・わかりました!私も仲良くなりたいです!」
マギルゥ「(こやつはちょろいのぉ)」
フィー「でも恥ずかしいからタオル巻いてね//」
エレノア「わかっていますよ。それじゃマギルゥ行きますよ」
マギルゥ「これから坊に何をされることやら〜」
フィー「(他に誰か呼ぼうかな?お風呂で何しようかな?)
お風呂に他のメンバーを呼ぶか呼ばないか、お風呂で何をするか
>>18
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/14(日) 19:36:19.47 ID:XUV1y8ir0
ベルベッドも呼んでみる。何をするかは安価下
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/14(日) 20:13:31.71 ID:s/3xB/Oh0
背中流しっこ
20 :
はちろう
:2017/05/14(日) 22:37:32.19 ID:Hp5l/Zip0
マギルゥとエレノアは先にお風呂に向かった
フィー「ねぇベルベット!!」
ベルベット「どうしたのフィー??」
フィー「今からマギルゥとエレノアと一緒にお風呂に入るんだけど一緒に入ろっ!」
ベルベット「!!・・それほんとなの?」
フィー「うん!僕もっと仲良くなりたいんだ!」
ベルベット「あんたは・・分かったわ!前はあんなに恥ずかしがってたのにね」
フィー「実は一緒に入りたかったけど・・//でも今は違うよ//」
ベルベット「いい子に育ったわね、じゃあ行こうかしら」
フィー「うん//」
二人もお風呂場に向かった
21 :
はちろう
:2017/05/14(日) 22:45:47.20 ID:Hp5l/Zip0
マギルゥはエレノアに事情を説明し
エレノア「ようするに・・余計なことを言った訳ですね」
マギルゥ「まぁ嘘は言っておらぬ。でも本当に触るとはびっくりしたわい」
エレノア「夢中でしたねライフィセット//」
マギルゥ「仕方あるまい、そういう年頃じゃ」
エレノア「なんだかんだ言ってマギルゥも甘いですよねライフィセットに」
マギルゥ「うっ//」
エレノア「でもベルベットが聞いたら怒りそうですけど・・」
ガラガラ!!!
ベルベット「入るわよ〜」
エレノア「ベルベット!??」
マギルゥ「なんと!?」
22 :
はちろう
:2017/05/14(日) 22:55:46.79 ID:Hp5l/Zip0
フィー「もじもじ///」
ベルベット「どうしてこうなったのか知らないけどマギルゥが絡んでる時点で良くはなさそうね」
エレノア「(当たってる・・)」
マギルゥ「今回は坊の熱意に負けたのじゃ、のぅ坊?」
フィー「・・うん//」
ベルベット「目を開けないと危ないわよフィー」
フィー「た・・タオル巻いてよ・・//」
エレノア「やっぱり大きいですねベルベット//」
ベルベット「そんなことないわよ、はい開ける!!」
ベルベットはフィーの手をほどき
フィー「うわぁぁぁ//」
ぷるんぷるん
ベルベット「別に怒らないから好きなだけ見ていいわよ、さぁあったまるわよ」
エレノア「本当に姉弟みたいですね」
マギルゥ「坊の恋は遠く儚いの〜」
23 :
はちろう
:2017/05/14(日) 23:07:22.25 ID:Hp5l/Zip0
お風呂に入った4人
マギルゥ「ふぁぁ〜しみるの〜」
エレノア「ええ、疲れが吹っ飛びますよ」
ベルベット「どうしてお風呂に入ることになったの?」
マギルゥ「それは坊が胸を・・うぐっ!!」
エレノア「そっそれはですね!!裸の付き合いが一番仲良くなれるってマギルゥが言って・・」
ベルベット「またフィーに変なこと教えたのね、まぁ間違ってはいないわ」
フィー「////」
エレノア「ライフィセットはお風呂で何かしたいことはあるんですか?」
フィー「背中流しあいっこしたい・・」
ベルベット「いいわねそれ」
マギルゥ「じゃあ坊に儂の前を洗ってもらおうかの〜」
エレノア「背中と言っていますよマギルゥ(怒)私もそれやりたいです」
フィー「やった!(にこ)」
ベルベット「うふふ」
マギルゥ「まぁ悪くはないかの」
フィー「(誰の背中を洗って、どんな洗い方をしようかな)」
>>24
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/14(日) 23:23:25.41 ID:s/3xB/Oh0
ベルベット、さりげなく胸を揉むように
25 :
はちろう
:2017/05/14(日) 23:48:14.63 ID:Imk14Pn9O
4人並んだ
ベルベット「じゃあフィーよろしくね」
フィー「うん//」
エレノア「いいですねこういうの!!マギルゥの背中洗ってあげますね」
マギルゥ「うむ!綺麗にするのじゃぞ」
ベルベット「エレノア痛かったら言ってね」
エレノア「意外と大丈夫ですよ!お願いしますね」
ゴシゴシ
フィー「(ベルベットの大きかったな…触っても大丈夫かな…//)」
フィーはさりげなく胸を触った
ベルベット「きゃぁん///」
エレノア「どうしました!?」
マギルゥ「びっくりしたわい//」
ベルベット「こーらフィー!どこ触ってるの//」
26 :
はちろう
:2017/05/14(日) 23:58:32.16 ID:Imk14Pn9O
フィー「ごめんなさい…//」
ベルベット「(そんなに興味あるのかしら)」
マギルゥ「ほっほ〜そういう声もだせるのじゃの〜」
エレノア「可愛かったですね!」
ベルベット「…////こういうことされたのよ」
エレノアの胸を揉みっ
エレノア「ひゃぁあん//」
マギルゥ「声がでかいわ(じとー)」
エレノア「すみません……なんか人に触れるのがなんというか…////ってライフィセット触ったんですか?」
フィー「////」
マギルゥ「坊のスキンシップじゃて、気にすることないわい!それじゃ交代じゃエレノア前を向かんか」
エレノア「はっはい!」
フィー「(凄く柔らかかった//)」
ベルベット「フィー前を向いて」
ベルベット「(さ〜てどんなイタズラしちゃおうかな)」
>>27
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 00:22:04.46 ID:jKSpVXjR0
くすぐる
28 :
はちろう
:2017/05/15(月) 00:34:32.64 ID:Whl9SAXaO
マギルゥ「にしても痛そうな傷じゃの〜」
エレノア「最初はやはり痛かったです…でもこの傷があるから私は強くなれるんです」
ベルベット「ほんと真面目ね」
エレノア「真面目と器用な所が武器ですから」
マギルゥ「おぬしはまず男と経験を積まんと結婚できんぞよ」
エレノア「余計な御世話です//////私こう見えてモテるんですから」
ベルベット「そうじゃなくて、心配してるだけよマギルゥは…あんたが真面目すぎるから騙されるんじゃないかってね」
エレノア「マギルゥ……」
マギルゥ「ちっ違うわいっ///ただ儂はうるさい女は」
エレノア「はいはいはい、優しいんですねマギルゥ」
マギルゥ「まったく……」
ベルベット「フィーさっきから黙ってるけどどうかしたの??」
フィー「えっ////何にもないよ//」
29 :
はちろう
:2017/05/15(月) 00:43:36.93 ID:Whl9SAXaO
ベルベット「ほんとに!?」
そう言うと脇をくすぐり
フィー「うわわっ//くすぐったい//」
ベルベット「正直に言いなさい〜」
エレノア「ふふふ//」
マギルゥ「(なんかいつもの調子がでぬわ)」
くすぐりでバランスを崩してしまい
ベルベット「危ないフィー!!」
ツルッ
フィー「うわぁぁぁ」
倒れそうな所をベルベットが抱き抱え
ベルベット「ごめんやりすぎちゃった//」
ぷにぷに
フィー「あっ…////…柔らかくていい匂い//」
ぎゅー
エレノア「いいいやらしいです///私には刺激が//」
マギルゥ「面白くなってきたの〜坊にはラッキースケベの才能もあるのじゃな」
ベルベット「ちょっと//…そんな強く//」
フィー「……」
>>29
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 00:46:53.36 ID:jKSpVXjR0
ロクロウ・・・アイゼン・・・助けて
31 :
はちろう
:2017/05/15(月) 00:47:00.15 ID:Whl9SAXaO
すいません
>>31
32 :
はちろう
:2017/05/15(月) 01:01:15.10 ID:Whl9SAXaO
>>30
の方でいきますね
フィー「アイゼン…ロクロウ助けて…」
ベルベット「ん?アイゼン?ロクロウ?」
マギルゥ「何か裏がありそうじゃの〜」
エレノア「ライフィセット何か言われたんですか?」
フィー「ちょっとだけ//」
ベルベット「聞かせてくれる?…あと離してくれないかしら…すこし恥ずかしいから//」
フィー「うわぁぁあ//ごめんなさい//」
ベルベット「謝りすぎよ、正直に話してくれたらまた抱きついていいわよ」
マギルゥ「良かったの坊」
エレノア「ベルベットのお姉さんっぷりには参りますよ」
4人は体を流し、お風呂に浸かった
フィー「前にロクロウにベルベットとのお風呂はどうだったって聞かれて…僕は入らなかったって言ったら…大人になったら無理だから今は入っとけって言われたんだ」
マギルゥ「何のアドバイスじゃい」
33 :
はちろう
:2017/05/15(月) 01:16:24.83 ID:Whl9SAXaO
フィー「その話にアイゼンも入ってきて、男には覚悟を決めないといけない時がくるって教えてくれた。だから…その…//」
ベルベット「だからお風呂に誘ったのね」
マギルゥ「じゃが、最初に儂に胸の話をしにきたのはなぜじゃ?」
フィー「そのあとにビエンフーから借りたスキスキスキンシップを読んだら、胸の小さな女性と仲良くなる方法って書いてあったからそれをマギルゥに…」
マギルゥ「なんか突っ込みどころ満載じゃがw」
エレノア「まったく!私達以外教育に悪い人が多すぎです!マギルゥでもそんなこと言わないですよ」
マギルゥ「さっきからひどすぎじゃ〜」
ベルベット「エレノアも真面目だけど、フィーも大概真面目ね…大体分かったわ」
フィー「嫌でも大人になるんだから、子供のうちにやりたいことはやっておけって言われたから…子供扱いされるのは嫌だったけど今は…//」
エレノア「ふふふ…なんか大変ですねライフィセット」
マギルゥ「笑っとる場合か」
ベルベット「うふふ、色々考えて試してみたらいいわ。そして学んでいい男になっていくのよ」
34 :
はちろう
:2017/05/15(月) 01:27:14.40 ID:Whl9SAXaO
ベルベット「みんな、あんたには甘いんだから何をしても怒らないわ。安心しなさい」
マギルゥ「特にベルベットは激甘じゃがな」
フィー「ありがとう//」
エレノア「でもアイゼンもロクロウもライフィセットが気になるんですね」
ベルベット「弟って言うのは可愛いものよ、あの二人最初から面倒見が良かったからね」
フィー「凄く優しいよ」
マギルゥ「それは坊が可愛いっていうのが最大の理由かもしれんぞよ」
ほっぺツンツン
フィー「そんなことないよ//」
エレノア「ふふふ、それは一理ありますね」
ベルベット「それにしてもマギルゥ、ほんとぺったんこね!」
マギルゥ「なっ//気にしていることを…」
エレノア「気にしてたんですねw」
マギルゥ「でも今日は坊に揉んでもらったから大きくなっているに違いない!」
フィー「あっ//マギルゥ!」
35 :
はちろう
:2017/05/15(月) 01:38:17.83 ID:Whl9SAXaO
ベルベット「へぇ〜触ったんだ〜マギルゥの」
エレノア「すいません!私がもう少し早く気づいていたら…」
フィー「触ったら大きくなるって言ったから大きくしたくて//それにマギルゥ気持ちよさそうだった」
マギルゥ「それは言ったらダメなやつじゃ//」
ベルベット「マギルゥ!!あんた!」
マギルゥ「ひぃえ〜〜溺れる〜〜ぐぼぼぼ」
フィー「あははは//」
エレノア「(仲良くなりましたね二人とも)」
ベルベット「フィー、これからマギルゥと話す時はあたしに相談すること。じゃないとアイゼンやロクロウみたいになるわよ」
フィー「うっうん…」
エレノア「あの二人そんな悪くないような気がしますが…」
マギルゥ「儂は無実じゃ〜」
フィー「(次は何しようかな、お風呂からでようかな…まだいようかな)」
>>36
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 03:14:03.84 ID:ARvpWP+j0
アイゼンの様になる為に弟子入り
37 :
はちろう
:2017/05/15(月) 10:22:00.97 ID:RVZdXLdj0
フィー「みんな今日はありがとう//凄く楽しかった・・」
エレノア「私もです!やはり裸の付き合いはより一層絆が深まりますね」
マギルゥ「次は二人で入るかえ坊よ」
フィー「えっ///」
ベルベット「それだけは許さないからね!」
エレノア「監視を強化します!!」
マギルゥ「なんというガードじゃ・・まったく」
フィー「幸せだよ僕//」
ベルベット「ふふふ・・それじゃでるわよ!」
4人はお風呂から出た そしてフィーはアイゼンの部屋に訪れた
フィー「アイゼン僕だよ!入っていい?」
アイゼン「ああ、構わんが」
ガチャ
38 :
はちろう
:2017/05/15(月) 10:32:24.16 ID:RVZdXLdj0
アイゼン「風呂に入っていたのか?」
フィー「うん!ベルベットとエレノアとマギルゥで!」
アイゼン「なにっ!!??」
フィー「どうかしたの?」
アイゼン「いや・・何か用か?」
フィー「アイゼンの弟子になって色々教えてもらいたくて」
アイゼン「弟子か・・悪くない・・」
フィー「ほんと?」
アイゼン「ああ、ならお前が知りたいこと何でも教えてやる!覚悟しておけ!」
フィー「ありがとうアイゼン!!」
何を聞こうかな
>>39
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 10:45:45.71 ID:KK0IARTE0
アイゼンの妹ってどんな子?
40 :
はちろう
:2017/05/15(月) 11:36:24.22 ID:y1BZbK4gO
すいません ゼスティリアやったことないので大体で
フィー「アイゼンの妹ってどんな子なの?」
アイゼン「どうして妹が気になるんだ?(ギロッ)」
フィー「アイゼンが手紙や贈り物を丁寧に送るくらい大事にしてるから気になって…」
アイゼン「ん…ならお前がもしベルベットと離れ離れになったら手紙を送りたいと思わないか?」
フィー「それは思うよ…離れたくないけど」
アイゼン「そういうことだ。妹という関係なら尚更大切にしたい…切っても切れない関係だからな」
フィー「本当に大事なんだね…それで…性格とかはどんな感じなの?」
アイゼン「……狙っているのか?」
>>41
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 12:43:00.88 ID:/7ZCyDwQ0
同じ聖隷どうしだし、会ったときに友達になれたらなと思って
42 :
はちろう
:2017/05/15(月) 13:16:50.75 ID:y1BZbK4gO
フィー「同じ聖隷どうしだから友達になれると思って!」
アイゼン「ふっ…お前なら任せられるな。だが変なことは許さんからな」
フィー「それはマギルゥに言わないと!」
アイゼン「あいつには絶対会わせん!」
フィー「あはははは」
アイゼン「あいつは滅多に表情は変わらんが、たまに見せる笑顔がなんとも言えないんだ」
フィー「そうなんだ。可愛いかったもんね//」
アイゼン「また一緒に会いに行くか、お前なら何とかしてくれそうだからな」
フィー「うん///約束だよ!」
アイゼン「弟子との約束だ、かならず守る」
フィー「(次は何を聞こうかな)」
>>43
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 15:40:41.48 ID:dMoitujTO
戦ってみたい人は?
44 :
はちろう
:2017/05/15(月) 16:16:00.97 ID:y1BZbK4gO
フィー「戦ってみたい人とかいる?」
アイゼン「アイフリードがいない今なら…ライフィセットお前の魔法に興味があるな」
フィー「えっ!?僕!?」
アイゼン「ロクロウのランゲツ流にエノレアの槍術、ベルベットの剣術どれも強敵だ。だがあえてライフィセット、お前と戦ってみたい。お前のこれまでの戦いは俺をびっくりさせる戦いばっかりだからな」
フィー「そうかな//////僕必死だったから」
アイゼン「お前はいるか?」
フィー「僕は…いないかな…みんなと戦うなんて想像できないから」
アイゼン「お前らしいな」
フィー「あっ!マギルゥと魔法合戦やってみたいな」
アイゼン「見応えがありそうだな」
45 :
はちろう
:2017/05/15(月) 16:26:08.42 ID:RVZdXLdj0
フィー「マギルゥはふざけているように見えるけど、戦っている時は凄く真面目だよ」
フィー「最近は特に・・」
アイゼン「あいつにも仲間意識がでてきたからだな、エレノアも以前とはだいぶ動きが違う」
フィー「アイゼンもよく見てるんだね」
アイゼン「まぁな、ベルベットの戦い方も仲間を意識した戦いに変わっている」
フィー「仲間って・・いいね//」
アイゼン「ふっ・・そうだな」
フィー「(最後何を聞こうかな?)」
ぶっこんだ質問 >>46
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 16:57:51.67 ID:ARvpWP+j0
ドラゴンになったらどうする?
47 :
はちろう
:2017/05/15(月) 17:59:15.32 ID:y1BZbK4gO
フィー「もし…ドラゴンになったら…どうするの?」
アイゼン「その時はその時だ…いつなるか分からんからな。ただ今はお前たちの道を見届けたい」
フィー「アイゼン…うん!妹に会うために頑張ろうね」
アイゼン「もちろんだ。俺も死力を尽くそう」
フィー「今日はありがとうアイゼン!またお話してくれる?」
アイゼン「いつでも来たらいい」
フィー「じゃあねアイゼン」
フィー「(次は何しようかな?)」
>>48
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 19:20:28.88 ID:jKSpVXjR0
ロクロウの修行に付き合う
49 :
はちろう
:2017/05/15(月) 20:35:35.95 ID:RVZdXLdj0
フィー「ロクロウの修行を見に行こう!」
外で素振りをしているロクロウに話しかけた
フィー「修行しているの?」
ロクロウ「応!俺なんかよりベルベットと話したほうがいいぞ」
フィー「ううん〜ちょっと僕も修行してみたくなって!」
ロクロウ「そうか!ならこの木刀を持って素振り100回!いい汗をかくぞ!」
フィー「よーし!頑張るぞー!」
10、11、12・・
フィー「はぁはぁ・・」
ロクロウ「はっはっはー!充分だよライフィセット!修行は毎日続けることに意味があるんだ」
フィー「大変だね、僕も続けてみるよ!」
50 :
はちろう
:2017/05/15(月) 20:40:23.15 ID:RVZdXLdj0
ロクロウ「その時は俺も付き合うからいつでも言ってくれ!」
フィー「ありがとうロクロウ」
ロクロウ「少し休憩しようぜ!お前と二人っきりなんて珍しいからな」
フィー「そうだね、僕ロクロウと話したい!」
ロクロウ「おっ!俺で良ければ何でも話してくれ!」
>>51
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 20:49:13.93 ID:KK0IARTE0
ロクロウは魔神剣は使えないの?
52 :
はちろう
:2017/05/15(月) 22:22:28.89 ID:RVZdXLdj0
フィー「ロクロウは魔神剣使える?」
ロクロウ「使えないことはないが、俺はあくまでもランゲツ流だからな。人の技は使わないんだ」
フィー「こだわりがつよいんだね・・アイゼンと同じだ」
ロクロウ「あと遠距離技はあまり好きではないんだ、俺は正面からぶつかりたい」
フィー「かっこいいねロクロウ//」
ロクロウ「いいや・・だから俺はいつまでたってもシグレに追いつけなかった」
フィー「難しいんだね剣を操るのって」
ロクロウ「ああ!だからこそ面白いし飽きないんだ。世の中に強い奴なんてまだまだいそうだしな」
フィー「強そうな剣士がいたら守ってね//」
ロクロウ「もちろんだ。全員守ってやるよ、お前とエレノアとベルベットは特にな」
フィー「(ありがとうロクロウ・・次は女性について聞いてみようかな)」
>>53
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 22:23:34.53 ID:jKSpVXjR0
やっぱり大きい方がいいの?
54 :
はちろう
:2017/05/15(月) 23:55:14.82 ID:J26Z5jWPO
フィー「ロクロウはやっぱり大きい方が好き?」
ロクロウ「大きい方?何の大きさだ?」
フィー「む…胸//」
ロクロウ「ぷっ…はっはっは!ついに気になる年頃になったかライフィセット!」
フィー「聞いたこと言わないでね//少し気になって」
ロクロウ「そうだな〜俺もライフィセットと同じで大きい方がいいな」
フィー「どうして同じってわかるの?」
ロクロウ「そりゃベルベットがでかいからさ」
フィー「////……僕はベルベットが小さくても…//」
ロクロウ「分かってるよライフィセット。多分男はみな大きい方が好きだぞ?気にすることない」
フィー「そうなんだ//良かった」
55 :
はちろう
:2017/05/16(火) 09:23:37.23 ID:NtFpoEW70
ロクロウ「ベルベットはあれだが、エレノアなら触らせてくれるだろ」
フィー「いっいいよ//」
ロクロウ「損するぞ〜誰にも言わねぇから今日あたり聞いてみたらどうだ」
フィー「大丈夫だよ//僕にもそういう時がくるから//」
ロクロウ「そうだな、お楽しみは取っておかないとな」
フィー「(最後に何を聞こうかな)」
>>56
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 17:41:00.32 ID:Jsv8q+3c0
ロクロウは恋ってしたことある?
57 :
はちろう
:2017/05/16(火) 20:45:49.66 ID:NtFpoEW70
フィー「ロクロウは恋ってしてことある?」
ロクロウ「待ってたぜその質問!!」
フィー「びくっ!?そうなの?」
ロクロウ「実はアイゼンとはその話で朝まで飲んだことがある」
フィー「へ〜僕も聞きたかったなぁ〜それで、どうなの?」
ロクロウ「もちろんあるさ。もぅ何年も前の話だがな・・業魔になる前の話さ」
フィー「今はどうなの?」
ロクロウ「確かにまだそういう感情はあるが、もうないな。今はお前の恋を見守るさ」
フィー「エレノアがよくロクロウの話するよ!もしかしたら気があるのかも」
ロクロウ「はっはっはーそれはありがたいな。俺を人として見てくれていることを・・」
ロクロウ「でお前はやっぱりベルベットが好きなのか?」
フィー「えっ//?!?」
58 :
はちろう
:2017/05/16(火) 21:14:00.63 ID:NtFpoEW70
ロクロウ「ここだけの話・・エレノアにマギルゥ、メディサにモアナ選り取り見取りだ」
ロクロウ「お前なら誰でもいけるはずだ、どうする?」
フィー「僕は//やっぱり//」
ロクロウ「お前のそういう所好きだぜ!頑張れよ!」
フィー「ありがとうロクロウ!また修行しようね」
ロクロウ「応!またな」
そして夜
フィー「そろそろ寝ようかな」
ガチャ
マギルゥ「坊よ起きとるかえ?」
フィー「うん!遊んでくれるの?」
マギルゥ「もちろんじゃ!!」
>>59
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 21:22:48.34 ID:ox8iQjmz0
キャラ札で遊ぼう
60 :
はちろう
:2017/05/16(火) 22:31:49.40 ID:NtFpoEW70
ぐっ・・キャラ札WW
キャラ札やらなかったのですいませんが違うのお願いします
>>61
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 22:42:50.28 ID:ox8iQjmz0
ババ抜きで遊ぼう
62 :
はちろう
:2017/05/16(火) 23:16:17.14 ID:FsqpuwJeO
フィー「ババ抜きしよ!」
マギルゥ「トランプは儂得意じゃがよいのか?」
フィー「うん!マギルゥと遊べたら何でもいいよ」
マギルゥ「(こやつ普通に可愛いの//)よい心がけじゃ!二人ではちと長いが、それもよいの」
フィー「もし勝ったらご褒美くれる?」
マギルゥ「もちろんじゃ!儂が勝ったら面白いことしてもらおうかの」
フィー「よーし!!絶対に勝つぞー」
マギルゥ「それじゃ始めるぞよ」
どちらが勝って 何をする?
>>63
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 00:03:27.10 ID:xPeiDu2R0
マギルゥが勝ち、フィーに女装させる
64 :
はちろう
:2017/05/17(水) 00:52:12.88 ID:/FdZcMNmO
フィー「(マギルゥがジョーカーを引けば…)」
フィーはジョーカーをずっと見ている
マギルゥ「(バレバレじゃわい)坊よ、儂の勝ちじゃな!こっちで上がりじゃ」
あっさりカードを引かれてしまい
フィー「どうして分かったの?」
マギルゥ「こういうのはいかに表情や態度をわからぬようするもんじゃ。坊はジョーカーを見過ぎておったからの」
フィー「あっ…//」
マギルゥ「次はばれぬよう精進するんじゃな!では負けた罰として女装をしてもらう(きらーん)」
フィー「じょ女装!?//」
マギルゥ「これを着るのじゃ!!」
猫耳に、制服ミニスカ
フィー「これ着るの!?」
マギルゥ「うむ!!儂は外で待っているから着替えてくるのじゃ」
65 :
はちろう
:2017/05/17(水) 00:55:45.39 ID:/FdZcMNmO
フィー「負けたから仕方ないよね…」
フィーは着替えて外にでてきた
フィー「恥ずかしいよマギルゥ…これ見えちゃう//」
マギルゥ「(シャレになっておらんわ//)似合っておるぞ坊よ!話し方もエレノアをマネするのじゃ」
フィー「ぅぅ……恥ずかしいです//」
マギルゥ「(可愛いこやつに何をさせようかの?)」
>>66
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 06:22:26.10 ID:xPeiDu2R0
エレノアと買い物に行ってもらう
67 :
はちろう
:2017/05/17(水) 14:21:03.36 ID:/FdZcMNmO
フィー「何すればいいの//?」もじもじ
マギルゥ「そうじゃの〜うむ!決めた!エレノアと買い物に行くのじゃ!」
フィー「えぇー!外に出るの//!?」
マギルゥ「当たり前じゃ!何のために着たのじゃ!大丈夫じゃ、夜はそんなに人おらぬから見られる心配はないわい」
フィー「そっか!!良かった…それで何を買えばいいの?」
マギルゥ「そうじゃの〜」
>>68
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 15:46:43.63 ID:phYKzpOMO
可愛いぬいぐるみ
69 :
はちろう
:2017/05/17(水) 17:34:48.26 ID:/FdZcMNmO
可愛い安価でいいですね
マギルゥ「可愛いぬいぐるみでも買ってきてもらおうかの〜お金は儂が払うから安心せい。ほれ!」
3000G
フィー「こんなに!?いいの?」
マギルゥ「少しくらいなら何か食べてもよいぞ坊。終わったら二人で儂の所にくるのじゃぞ」
フィー「うん!!じゃ行ってくるね!」
マギルゥ「ベルベッドに見つからないようにな」
フィーは出て行った
マギルゥ「帰ってくるまで一眠りしようかの〜しかし…あの女装は金儲けに使えそうじゃ(きらーん)」
エレノア「今日は早めに寝て明日に備えましょうか、みなさんとも交流を深めましたし!いい日でした」
コンコン
フィー「ぼっ僕だけど…いいかな//?」
エレノア「ライフィセット??もちろんいいですよ!」
ガチャ
フィー「エレノア…買い物一緒に来て欲しいんだけど//」
70 :
はちろう
:2017/05/17(水) 17:42:06.96 ID:/FdZcMNmO
エレノア「なっなんて格好しているんですか//(凄く可愛い…)そそのスカート!!?短すぎです//」
フィー「実は……」
かくかくしかじか
エレノア「またマギルゥですか…」
フィー「でもマギルゥは僕と遊んでくれたから悪くないよ!負けた僕が悪いから」
エレノア「分かりました、付き合いましょう!夜はいくら人がいないとはいえ、危ないですから私が守りましょう」
フィー「優しいねエレノア、ありがとう」
にこっ
エレノア「かっ…可愛い///」
ちらっちらっ
エレノア「ちょっと抱きしめていいですか//?」小声
フィー「えぇっ/////…いいけど//」
エレノア「少しだけですよ、では失礼します//」
ぎゅっ
フィー「わっ//(エレノアいい匂い//)」
エレノア「(ぁぁぁ〜ずっとこうしていたい//)ありがとうライフィセット、では行きましょうか!」
フィー「うん!!」
エレノアとフィーは出掛けた
71 :
はちろう
:2017/05/17(水) 17:46:16.11 ID:/FdZcMNmO
フィー「夜はやっぱり静かだね」
エレノア「ええ…ライフィセットはぐれないように手を握りましょうか」
フィー「だっ大丈夫だよ//」
エレノア「いいえ、何かあったからでは遅いですから」
ぎゅっ
フィー「…////」
エレノア「さぁ早く済ませましょうか」
ここでハプニングが…
>>72
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 17:51:45.83 ID:YASdB51A0
ベルベットに目撃される
73 :
はちろう
:2017/05/17(水) 19:51:25.04 ID:/FdZcMNmO
エレノア「実はその姿、みんなに見てもらいたいという願望があるんですよ」
フィー「そうなの//?笑われるだけだよ//」
エレノア「みんな更に可愛がってくれますよ//ベルベットなんか特に」
ベルベット「エレノア?女の子なんか連れて何処に行くの?」
エレノア「はぁっ!!べべベルベット!?」
フィー「(ばばばバレちゃう!!下を向いておこう//)」
ベルベット「びっくりしすぎよ!こんな時間に珍しいわね」
エレノア「ベルベットこそ何してるんですか?」
ベルベット「あたしは喰魔よ、人より眠りが浅いの。だから散歩でもして時間を潰しているの」
エレノア「そうなんですか…それなら私が話し相手になってあげます!!」
ベルベット「大丈夫よ、あなたはフィーの器なんだから…そして頼もしい仲間でもあるんだから」
エレノア「ベルベット…」
ベルベット「それにしてもその子可愛いわね//耳までつけちゃって!そんなスカート履いてたら怖い男共が寄ってくるわよ」
エレノア「はっ!!そそその子は気にしないで下さい!!」
フィー「(もぅダメー//)」
ベルベット「えっ……フィー!!?」
74 :
はちろう
:2017/05/17(水) 19:59:50.03 ID:/FdZcMNmO
フィー「わわわわ//」
エレノア「これには深い訳が!!」
ベルベット「ぷふっ……」
フィー「えっ!?」
ベルベット「ははははははwww」
エレノア「あれ!?ベルベット?」
ベルベット「もぅ何してんのよあんたたち!まーたマギルゥに何かされたんでしょ!?」
エレノア「…その通りです」
フィー「…うん//」
ベルベット「あんたたちは超がつくほどの真面目なんだからすぐわかるわよ、理由は聞かないからあたしもついていくわよ!いい?」
フィー「もちろん//!」
エレノア「はい!!お願いします!」
歩きながら
ベルベット「フィー似合ってるわよその格好!次はその格好で配膳ゲームやろっか?」
フィー「いっ嫌だよ//下スースーするし」
エレノア「すいませんベルベット…結局私はマギルゥから何も…」
ベルベット「何を言ってるのエレノア。あなたが本当にフィーの器でよかったわ」
75 :
はちろう
:2017/05/17(水) 20:07:55.81 ID:/FdZcMNmO
エレノア「最近褒めすぎですよベルベット//」
ベルベット「でね、マギルゥのおふざけも最近いいかなって思ってきたの」
フィー「ベルベット…」
ベルベット「なんだかんだ言ってあたしの知らない間フィーの相手してくれてるし、仲間との溝を深めてくれている。素直じゃない所が傷だけど感謝してるのよ」
エレノア「やっぱりベルベットは…私たちの優しいお姉さんですね//ねっライフィセット!」
フィー「うん/////」
ベルベット「うふふ…で何処に行くの?」
エレノア「可愛い人形を買わなくてはいけませんからね、もうすぐ着きますよ!」
フィー「お金はもらったから大丈夫!」
ベルベット「そんなに!?(何が目的なのかしら)」
エレノア「着きましたよ!もうすぐ閉店なので急ぎましょう!」
お店に着いた3人
76 :
はちろう
:2017/05/17(水) 20:14:20.93 ID:/FdZcMNmO
店主「いらっしゃい!もうすぐ閉めるから早めにお願いするよ。何が欲しいんだい?」
エレノア「ぬいぐるみが欲しいのですが」
店主「右端にぬいぐるみコーナーがあるからそこで見てくれ」
フィー「急ごう!」
ベルベット「まぁじっくり見ましょう。(こんな店何年ぶりかしら)」
ぬいぐるみコーナー
フィー「わぁぁー大きいのもある!」
エレノア「こんなに種類があるのですね」
ベルベット「これ可愛いわね…いや…これも//」
エレノア「(見て下さいライフィセット、あの楽しそうなベルベット//)」
フィー「(一緒にこれて良かった//)」
ベルベット「どれにするのフィー?」
フィー「これにしようかな!」
>>77
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 20:15:07.89 ID:xPeiDu2R0
ティポ人形
78 :
はちろう
:2017/05/18(木) 00:34:14.89 ID:m/UXx/uPO
ググってきました 汗汗
フィー「これがいい!」
ベルベット「えっ…それにするの?」
エレノア「あまり可愛くありませんね…」
フィー「何か不思議な力を感じるんだ!これ下さい!」
店主「いいの選んだな!よし!タダでそれをやろう!」
フィー「えっ!!いいの!?//」
店主「その代わり大事にしてくれよ!その人形たまに喋るらしいから面白いぞ」
エレノア「良かったですねライフィセット」
ベルベット「へぇ〜やっぱりフィーは何かもってるわね」
フィー「ありがとう!!」
店主「じゃあ店を閉めるからな!気をつけて帰れよ」
フィー「うん//」
3人は店を出た
エレノア「ティポと書いてありますね…名前でしょうか?」
ベルベット「ティポ人形…たまに話すって何か不気味よね…まぁマギルゥにはちょうどいいわ」
そういうとフィーはこっちを向いて
フィー「3人で初めて買い物したものだから僕大事にするよ//一生の思い出にする!」
ベルベット「大袈裟ねフィー…」
エレノア「それなら私も買えば良かったです」
79 :
はちろう
:2017/05/18(木) 00:38:33.67 ID:m/UXx/uPO
フィー「次はエレノアのを買いに行こうよ!別の日に!」
ベルベット「そうね、楽しみが一つ増えたわ」
エレノア「ありがとうございます//」
フィー「えへへ//」
ベルベット「フィー、あんまりはしゃぐとパンツ見えるわよ」
フィー「あっ…//」
エレノア「すっかり忘れてましたねライフィセットw」
3人「はははははww」
フィー「(このまま帰ろうかな、お金あるから何かしようかな?)」
>>80
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 01:03:34.96 ID:4ZbDepT20
ファミレスに行く
81 :
はちろう
:2017/05/18(木) 11:46:02.58 ID:m/UXx/uPO
歩いていると フィーのお腹が鳴った
ぐー
フィー「あっ//」
エレノア「ふふふ、育ち盛りですもんね!」
ベルベット「宿で何か作ってあげるわ、早く帰りましょ」
フィー「マギルゥが余ったお金で何か食べていいよ!って言ってたからレストランに行きたいな」
ベルベット「そうなの?(何か裏があるのかしら)」
エレノア「優しいですねマギルゥ。近くに遅くまでやっている店があります。そこに行きましょう!」
フィー「うん//!!」
3人は店に着いた
ガラガラ
メイド「いらっしゃいませ!…きゃー可愛い//」
ぎゅー
フィー「うわっ//」
ベルベット「空いてる席ある?」
メイド「はい!3名ご案内です!」
エレノア「次はメイドさんですねライフィセット!」
フィー「もぅ//恥ずかしいよ//」
メイド「メニューが決まりましたらボタンでお呼び下さいね!ではごゆっくりと」
ベルベット「わかったわ」
エレノア「私はこのバナナ生クリームパンケーキアイス添えにします//」
フィー「(ベルベット味覚ないの忘れてた…どうしよう…)ちらちら」
82 :
はちろう
:2017/05/18(木) 11:49:17.33 ID:m/UXx/uPO
ベルベット「フィーあたしなんか気にしなくてはいいわ、あんたたちが楽しそうに食べるだけで満足よ」
エレノア「あっ…すいません…舞い上がってしまって」
ベルベット「いっぱい食べないとおっぱい大きくならないわよ」
エレノア「//!?…なっならたくさん食べないといけませんね//」
ベルベット「その調子よ」
フィー「(何かいい方法ないかな…)」
>>83
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 15:50:11.51 ID:cKhZU6V+O
パイを定員に投げる
84 :
はちろう
:2017/05/18(木) 21:08:40.35 ID:XmPIBZW90
フィー「(これ・・いいのかな・・)」
10分後
メイド「お待たせしました!!」
エレノア「うわぁ・・美味しそうです//」
ベルベット「フィーのも凄いわね!!」
フィー「食べきれるかな//」
メイドはベルベットの前にもパイを置いた」
ベルベット「あたし頼んでないわよ!」
フィー「僕が頼んだの//」
メイド「以上ですね!それではごゆっくりと・・投げるときはお呼び下さい//」うっとり顔
エレノア「投げるとき??」
ベルベット「あんた何頼んだの??」
フィー「・・これ見て//」
85 :
はちろう
:2017/05/18(木) 21:15:53.99 ID:XmPIBZW90
このパイは人の顔にぶつける用の優しい生地のパイです
日頃のストレス、女性を汚してみたいあなた!是非注文して下さい
ただし、気に入らない人には天罰が下ります・・
タバサ(メイド)
エレノア「・・・」
ベルベット「・・・」
フィー「どうかな//?」
エレノア「ととととりあえず自分のいただきますね」
ベルベット「・・面白そうね(にやにや)」
フィー「僕も先食べるね//」
二人は完食し
エレノア「お腹がきつく・・でも美味しかったです!」
フィー「エレノアクリームが口についてるよ」ふきふき
エレノア「ありがとうライフィセット//」
ベルベット「エレノアの食べてる姿ほんと幸せそうだったわよ」
エレノア「お恥ずかしいです//」
86 :
はちろう
:2017/05/18(木) 21:20:19.15 ID:XmPIBZW90
フィー「・・ついに来たね」
ベルベット「気に入らない人って書いてるけど・・」
エレノア「多分、乱暴な人や悪い人のことだと思います」
ベルベット「じゃあフィーが投げたらいいんじゃない?」
フィー「ええー!!僕っ!?」
エレノア「好印象でしたからね!・・でもいいんでしょうか?」
ベルベット「そういう人もいるからいいんじゃない?」
フィー「そういう人?」
ベルベット「知らない方がいいわ!・・で誰にする?」
フォー「んーーー・・」
誰がどんな風に投げる??
>>87
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 21:50:46.96 ID:DxJKBoDh0
一応定員に気遣ってパイを投げる(ライフィセット)
88 :
はちろう
:2017/05/18(木) 23:47:54.12 ID:m/UXx/uPO
フィー「じゃあ僕やってみる//」
ベルベット「男らしく豪快にね」
エレノア「凄くわくわくしてきました//」キラキラ
メイド「私もわくわくしてきました//」
フィー「わぁっ!!いたの//!?」
メイド「はい…我慢できなくて//」
ベルベット「(これやばいやつだわ汗汗)」
エレノア「(我慢できない?…お腹空いているのでしょうか…)」
フィー「痛かったらごめんね//優しくするから//」
メイド「大丈夫ですよ//乱暴でも//」
ベルベット「(何よこれ!!なんなの!!//)」
エレノア「乱暴でもいいんですね…でも少しいやらしく聞こえます//」
フィー「いくよっ//」
フィーはゆっくり顔にぶつけた
ぺちゃ
メイド「ん//!!」
フィー「だだだ大丈夫//!?」
エレノア「ゆっくりでもかなりつきましたねw」笑いこらえている
ベルベット「凄くシュールだったわw」
89 :
はちろう
:2017/05/18(木) 23:52:32.08 ID:m/UXx/uPO
顔に大量についたメイドは口の部分だけ舐めとり
メイド「こんなにいっぱい//目が見えないので…取ってもらっていいですか?」ハァハァ
フィー「たっ食べたほうがいいのかな//!?」
ベルベット「なんでそうなるの!!w」
エレノア「他のお客さん凄く見ていてとても恥ずかしいです//」
>>90
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 23:53:12.99 ID:+Y2EjLCB0
もう店出よう
91 :
はちろう
:2017/05/19(金) 20:30:31.20 ID:D1bmo2ZVO
ベルベット「見えないうちに店を出ましょう」
フィー「可哀想じゃないかな…」きょろきょろ
エレノア「おっお金だけ払いましょうか」汗汗
ベルベット「大丈夫よ、こういう人は放置されるのも嬉しいものだから…ね?」
メイド「さすがですね//はぁはぁ」
エレノア「(ベルベットも経験あるのでしょうか…)」
フィー「(いろんな人がいるね…)」
ベルベット「じゃあお金置いとくから。フィー人形忘れないように」
メイド「また来てくださいね」
ガラガラ
ベルベット「さて帰りましょうか」
エレノア「マギルゥ待ちくたびれてますね」
フィーはこちら向いて
フィー「また…買い物してくれる?」
ベルベット「もちろんよ」
エレノア「私で良ければ//」
フィー「やった!ありがとう//」
ベルベット「ふふふ」
エレノア「ふふ」
3人は宿について、マギルゥの部屋についた
92 :
はちろう
:2017/05/19(金) 20:41:51.75 ID:D1bmo2ZVO
フィー「マギルゥただいま」
マギルゥ「遅かったの〜なんじゃベルベットまでおったのか」
ベルベット「偶然会ってね、色々聞きたいけど楽しかったから別にいいわ」
エレノア「そうですね。私も賛成です」
フィー「マギルゥありがとう〜凄く楽しかった!今度はマギルゥも一緒に行こうね//」
マギルゥ「おっおぉ…もちろんじゃ!(何かわからんが結果オーライじゃな汗汗)」
ベルベット「フィー人形渡したら?」
フィー「あっ!!はいマギルゥ!人形買ってきたよ」
ティポ人形を渡した
マギルゥ「(この人形は…)ナイスセンスじゃ!さすがは儂の坊じゃな」
エレノア「どうして人形を!?」
マギルゥ「思い出は形にしておくもんじゃよ、のぉ坊」
フィー「うん//」
ベルベット「ならこの女装は?」
エレノア「猫耳には何の意味があるんですか?」
フィー「どうしてこんなにスカート短いの?」
マギルゥ「理由は聞かないって言ったじゃろうが!」汗汗
ベルベット「それもそうね!じゃああたしは寝るわ。フィーも早く寝なさい」
フィー「うん!マギルゥまた遊んでね」
マギルゥ「いつでもおーけーじゃ」
二人は出て行った
93 :
はちろう
:2017/05/19(金) 20:43:55.05 ID:D1bmo2ZVO
マギルゥ「どうしたのじゃ?」
エレノア「一つ聞いていいですか?」
マギルゥ「スリーサイズ以外なら何でもいいがの〜」
エレノア「………」
>>94
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/19(金) 20:45:07.26 ID:iglaVxDb0
他に女装用の衣装はないんですか?
95 :
はちろう
:2017/05/19(金) 23:25:29.35 ID:D1bmo2ZVO
エレノア「他に女装用の服はないんですか//?」
マギルゥ「ずこーーっwww!!真面目な顔して何を言うとるんじゃ//」
エレノア「すいません!ずっと我慢してたんですが、さっきのライフィセット凄く可愛くて//」
マギルゥ「おぬしのキャラもようわからんくなってきたわい」
エレノア「女装させたのはマギルゥじゃないですか!」
マギルゥ「あれは儂が昔着ていた制服じゃ」
エレノア「それは貴重ですね!…ということはその時の服がまだあるはずですよね?」
マギルゥ「ぐいぐいくるのwまぁこんなものくらいならあるぞよ」
>>96
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/20(土) 00:01:37.87 ID:EyfUykbn0
スクール水着
97 :
はちろう
:2017/05/20(土) 23:17:04.68 ID:OnGijFaJO
マギルゥ「スクール水着なんてどうじゃ?」
エレノア「どうしてそんなものを//…さすがにそれは…」
マギルゥ「なんじゃ?貸して欲しくないのか?」
エレノア「………」めっちゃ考え中
マギルゥ「儂の服はここに入れとるから使いたかったら使ってもよいぞ!ただし、100ガルドこの箱に入れるように」
エレノア「わかりました//…それでは失礼します」
ガチャ
マギルゥ「儂よりおぬしの方がよっぽど危ない気がするがのぉw」
そして朝
アイゼン「今日はかなり天候が荒れているから船は出せない、今の内に休んでおけ」
ロクロウ「久しぶりの豪雨だな!」
ベルベット「ついてないわね」
エレノア「今日はお休みですね」
マギルゥ「たまにはこういうのもよいの〜」
フィー「(今日もみんなと遊べる//何しようかな?)」
みんなで遊ぶか、個人か 何をするか
>>98
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/20(土) 23:23:22.03 ID:EyfUykbn0
皆でババ抜きをしよう
99 :
はちろう
:2017/05/21(日) 16:40:03.34 ID:jgnFMbj9O
フィー「ねぇみんなでババ抜きしようよ!!」
マギルゥ「おぬしババ抜き好きじゃの〜」
アイゼン「やってもいいが、俺の所に必ずジョーカーがくるぞ」
ロクロウ「まぁいいんじゃないか!せっかくライフィセットが提案してくれてるんだ」
エレノア「もちろん私はやりますよ!!二人でもいいですよライフィセット」
ベルベット「こんだけ特殊な人がいるんだから、アイゼンの死神も少しは薄れるんじゃないかしら」
アイゼン「ふっ…そうだといいがな」
フィー「みんなやってくれるの?」
マギルゥ「面白いことには大賛成じゃぞ」
ロクロウ「もちろんだ」
エレノア「燃えてきましたよ!」
ベルベット「いいわよ」
アイゼン「やるからには全力でいくぞ」
フィー「やった//じゃあ酒場の机でやろっ!」
100 :
はちろう
:2017/05/21(日) 16:46:43.52 ID:jgnFMbj9O
100ありがとうございます
マギルゥ「もちろん負けたら罰ゲームじゃぞ?」きらーん
ロクロウ「それは負けられないな」
エレノア「(ライフィセットが負けたら…スクール水着…////)」
ベルベット「えっ…エレノアにやにやしてどうしたの?」汗汗
エレノア「いっいえ、何でもありません//」
アイゼン「いいだろう」やる気まんまん
フィー「それじゃあ始めよ!マギルゥカードお願い」
マギルゥ「うむ!ではいくぞよ!」
マギルゥは華麗なカードさばきでカードを配った
みなカードを整え、いざ勝負!
アイゼン「(手札にジョーカーがないだと…これは楽しめそうだ…)」
誰が負けて、どんな罰ゲーム?
>>101
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/21(日) 16:59:13.05 ID:aT2B3CMc0
ベルベットの負け、一日可愛い服で過ごす
102 :
はちろう
:2017/05/21(日) 20:42:36.25 ID:jgnFMbj9O
ベルベット「ちょっとエレノア!顔が怖いわよ//」
エレノア「真剣にやってますから!(スクール水着スクール水着//)」
フィー「えへへ//」
マギルゥ「坊の笑顔が眩しいわい」
ロクロウ「そんなこと言ってお前もかなりにやにやしてるぞw」
マギルゥ「なっ///しとらんわっ!//」
アイゼン「ふっ…上がりだ…」
全員「えっ!?」
アイゼン「ベルベットの言った通り、死神の力が弱まってるみたいだ。久しぶりだ…勝ったのが」どやぁ
マギルゥ「こらぁ坊!顔に出しちゃいかんぞ!」
フィー「ごめんなさい…気になって…」
ロクロウ「いいじゃないか!それがライフィセットのいい所だ」
エレノア「アイゼンがジョーカーを持っていないとなると…この勝負…」
ベルベット「負けられないわ!」
数分後
103 :
はちろう
:2017/05/21(日) 20:52:31.71 ID:jgnFMbj9O
マギルゥ「上がりじゃ〜これが儂の実力じゃ!」
ベルベット「(くっ…エレノアが引いてくれないと…)」ベルベットジョーカー持ち
フィー「やった!僕も無くなったよ!」
マギルゥ「よかったの〜坊!後半の動き良かったぞえ」
フィー「ありがとうマギルゥ//」
抱きっ!
マギルゥ「おやまぁ/////」
ロクロウ「俺も上がったぜ!今抜ける瞬間がたまんねぇんだよな」
アイゼン「面白い二人が残ったな、マギルゥ罰ゲームを考えとけよ」
マギルゥ「かしこまり〜」きらーん
エレノア「いきます!!」
ベルベット「きっきなさい//」
シュパッ!
エレノア「やりましたぁ!!!」
ベルベット「…最悪だわ…めちゃくちゃ悔しいわ」
アイゼン「ババ抜きはいかに相手と騙し合いをするかが鍵だ」
マギルゥ「ベルベットも坊と同じでジョーカー見すぎじゃよ、意外と純粋なのじゃな」
ベルベット「悪かったわね//」
エレノア「私は気づかなかったです…//」
104 :
はちろう
:2017/05/21(日) 20:55:24.73 ID:jgnFMbj9O
ロクロウ「ベルベットが罰ゲームか〜良かったなライフィセット」
フィー「えぇっ//そんなことないよ」
ベルベット「で、罰ゲームはなんなの?」
マギルゥ「ならこの可愛い服を着て1日いてもらおうかの〜もちろん外出もしてもらうぞよ」
ベルベット「こっこんな可愛い服着れないわよっ////」
どんな可愛い服?オプションもあり
>>105
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/21(日) 21:05:43.99 ID:aT2B3CMc0
ピンクのフリフリのワンピース(TOD2のリアラが来ていたような奴)+リボン
106 :
はちろう
:2017/05/21(日) 22:26:32.34 ID:jgnFMbj9O
それ本編で下さいw
エレノア「凄く可愛いじゃないですか!絶対似合いますよ!」
ロクロウ「こういうのもたまにはいいんじゃないか」
アイゼン「負けたからにはなりきってもらうぞ」
フィー「(妄想中)////」
マギルゥ「では着替えてきておくれ」
ベルベット「…わかったわよ!」
着替え中
ガチャ
ベルベット「……ちょっと小さいわ////」
強調された胸に、膝までのフリフリワンピースにリボンをしっかりつけて登場
マギルゥ「意外に似合っとるの〜坊の女装とコラボするかえ?」
エレノア「(可愛すぎます////)こ…コラボ//」
ロクロウ「可愛いじゃないか!うんうん」
アイゼン「悪くないな」
フィーはベルベットに近寄り
フィー「凄く…可愛い…//////似合ってるよ//」
ベルベット「そっそう?…ありがとう////でも少し恥ずかしいわ…こんな服何年も着てないもの」
マギルゥがベルベットのワンピースを
マギルゥ「それ坊!サービスじゃ」
上までめくり
ベルベット「キャッ//」
107 :
はちろう
:2017/05/21(日) 22:37:21.73 ID:jgnFMbj9O
エレノア「ちょっとマギルゥ//」
ロクロウ「はっはっはー!ライフィセットしっかりと見とけよ、俺は少し出かけるぜ」
アイゼン「俺はベンウィックに用がある」
フィーは鼻血たらしながら
フィー「あああありがとう〜付き合ってくれて」
エレノア「ライフィセット鼻血が//」
ふきふき
ベルベット「マギルゥ…次やったら食うわよ」
マギルゥ「ひぇ〜スキンシップじゃて〜ポッポー」
ロクロウとアイゼンは出て行った
フィー「ねぇベルベット…」
ベルベット「どうしたの?」
フィー「……ずっと見てたい…その格好」
エレノア「よほど気に入ったのですね!私もいいと思いますよ!より優しさがでているというか」
マギルゥ「服装でイメージは変わるものじゃよ、ふぁぁ〜儂は一眠りしようかの」
マギルゥは部屋に戻った
ベルベット「別に好きなだけ見ていいわよ…減るもんじゃないし//あんた、アイゼンの妹の時もそうだけどこういう服装が好きなの?」
108 :
はちろう
:2017/05/21(日) 22:43:23.03 ID:jgnFMbj9O
フィー「そうなのかな……なんかドキドキするんだ//」
エレノア「ベルベットが着るからいいんですよねライフィセット?好きな人がイメチェンするとまたより一層好きになりますから」
ベルベット「乙女ねエレノア…でも嬉しいわ。こういうのもぅ似合わないと思ってたから」
フィー「ベルベットは何着ても似合うよ//僕が保証する!」
エレノア「ベルベットが言う通り、ライフィセットはほんといい男ですね」
ベルベット「私にはもったいないくらいよ」
フィー「(今から何しよう…)」
>>108
109 :
はちろう
:2017/05/21(日) 22:44:09.52 ID:jgnFMbj9O
すいません
>>110
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/21(日) 23:04:46.60 ID:ToZZ8Iks0
唐突にキレる
111 :
はちろう
:2017/05/22(月) 11:27:52.69 ID:cJemJENLO
エレノア「雨が凄いですから外にはでれませんね」
フィー「せっかくベルベットが可愛い服来てるのに!!なんで雨なんだよ!!」
いきなりフィーは怒りだし
フィー「みんなに見せたい!今日しか着てくれないのに!!もったいないよ!ベルベットは優しくて可愛い人なんだって教えたいのに!!」
ベルベット「ちょっとフィー落ち着いて!」汗汗
エレノア「大丈夫ですよライフィセット!ベルベットはいつでも着てくれますよ」汗汗
フィー「僕は…ベルベットが怖くて汚れてる人って思われるのが嫌…だからその格好…凄く好き…あったかい気持ちになる」
そう言うとマギルゥが上から降りてきて
マギルゥ「少し感情が豊かになりすぎておるな坊…ベルベット今おぬしがどう接するかで坊は変わってくる。もちろん儂らもじゃが、おぬしが一番重要じゃ」
エレノア「ライフィセット昼ごはん食べて落ち着きましょう、マギルゥも一緒に」
マギルゥ「それが良いの」
ベルベットはフィーになでなでし
ベルベット「あとでゆっくり話しましょ、今からマーボーカレー作ってあげるからいっぱい食べなさい」
フィー「ごめんなさい……」
112 :
はちろう
:2017/05/22(月) 11:32:17.43 ID:cJemJENLO
ベルベット「すぐ謝るのがあんたの悪い所よ、今まであんたが謝るようなことは一度もしてないわ、ささっ料理に取り掛かるから!エレノア〜マギルゥ〜フィーをお願い!」
エレノア「ライフィセット隣に来てください!」
マギルゥ「美女二人の間じゃ!」
フィー「うん//」
ベルベット「(この子はほんとあたしのこと好きなのね…嬉しいけど…辛い部分もあるわ…)」
エレノア「ライフィセットこういう話があるんですよ!」
>>113
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/22(月) 19:08:14.98 ID:ywNs/rt90
てるてる坊主を吊るせば雨は止みますよ
114 :
はちろう
:2017/05/22(月) 20:18:01.41 ID:cJemJENLO
エレノア「てるてる坊主を吊れば雨は止みますよ!」
フィー「てるてる坊主??」
マギルゥ「昔の人がよく作った天気の神様のことじゃ。それを吊れば晴れるという言い伝えがあるんじゃよ!」
フィー「凄い凄い!それって売ってるの?」
エレノア「自分で作るんですよ!紙さえあれば簡単にできます!」
マギルゥ「エレノアは案外そういうの好きなんじゃな」
エレノア「ほっといて下さい//」
フィー「作り方教えて欲しい!!僕作りたい」
エレノア「ごはん食べたら一緒に作りましょうか!」
マギルゥ「たくさん作るとより一層効果があるぞよ」
フィー「マギルゥも一緒に作ろっ//」
マギルゥ「しっ仕方ないのー//」
115 :
はちろう
:2017/05/22(月) 20:26:09.48 ID:cJemJENLO
ベルベット「はい!できたわよ!楽しそうに話してたわね」
フィー「てるてる坊主作るんだ!いっぱい//」
ベルベット「それはいいわね!懐かしいわてるてる坊主」
エレノア「ベルベットも一緒にどうですか?」
ベルベット「うん、あたしも作るわ」
マギルゥ「ベルベットをてるてる坊主にしたら雨なんか吹っ飛ぶと思うのじゃが〜」
フィー「ベルベットはてるてる坊主になれるんだ…」
ベルベット「あたしはマギルゥの方が効果あると思うけど」剣を出す
マギルゥ「冗談じゃて〜」汗汗
エレノア「冷めないうちに頂きましょうか!相変わらず美味しそうなカレーですね」
フィー「うん//」
マギルゥ「紙は儂がもっておるから安心せい」
フィー「ありがとう//」
エプロンを外したベルベット
フィー「あっ……////」ドキドキ
ベルベット「ん?どうしたのフィー?」
116 :
はちろう
:2017/05/22(月) 20:32:43.51 ID:cJemJENLO
フィー「やっぱり…可愛い//」
エレノア「もぅ違和感ないですよ//」
マギルゥ「儂もそれきて坊をメロメロにしようかの〜」
ベルベット「あっ//(そういえばこの服着てるんだった//)恥ずかしいからまじまじ見ないでよね」
3人は食べ終わり、マギルゥの部屋に集まった
エレノア「手先は器用なのでお任せ下さい」
マギルゥ「作り方はこれに載っておるぞよ」
ベルベットはフィーの隣に座り
ベルベット「いっぱい作りましょ」
フィー「うん…////(いい匂い…ずっとこの服がいいなベルベット)」
>>117
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