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{安価}ライフィセット「もっと仲良くなりたいな」
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156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/28(日) 17:16:35.34 ID:/emI2HPi0
1日うさ耳つけて過ごしてください
157 :
はちろう
:2017/05/28(日) 18:51:00.29 ID:zIv9NhA8O
エレノア「じゃあ…1日うさ耳つけて過ごして下さい」
マギルゥ「なんじゃおぬしまで優しい罰ゲームじゃの」
ロクロウ「ライフィセットのおかげだな、マギルゥがいたら多分すごいことになってたな」
ベルベット「あたし結構恥ずかしいけどね//」
アイゼン「俺もつけるのか…」
フィー「ありがとうエレノア」
エレノア「そんなことありませんよ//(うさ耳ライフィセット…///)」
マギルゥ「ならこれをつけるのじゃ」
とってももふもふしたうさ耳
ベルベット「なんでこんなもの持ってんのよ!結構可愛いし//」
マギルゥ「魔女は仮装が大好きなんじゃ」
ロクロウ「アイゼンがそれつけてたら変態にしかみえないな」
エレノア「いいすぎですよロクロウw」
アイゼン「くっ……」
フィーはベルベットを見て
フィー「似合ってるよベルベット//」
158 :
はちろう
:2017/05/28(日) 19:00:53.81 ID:zIv9NhA8O
ベルベット「あんたも似合ってるわよ」
マギルゥ「鳩マネに続いて、うさマネも見たいの〜」
エレノア「見たいです!私ずっとベルベットの鳩マネ見たかったんですよ!だからうさマネして欲しいです」
ベルベット「しないわよ//」
ロクロウ「負けたから仕方ないよな」
マギルゥ「そうじゃそうじゃ」
フィー「僕もするから…一緒にしよ//?」
ベルベット「フィー…」
ロクロウ「あっ、アイゼンはいいぞ」
アイゼン「…わかっている」
エレノア「(ライフィセットとベルベットのうさマネ…鼻血でそうです//)」
マギルゥ「ベンウィック!録画の準備じゃ!」
ベンウィック「そんなもんもってないよ!」
159 :
はちろう
:2017/05/28(日) 19:04:52.63 ID:zIv9NhA8O
マギルゥ「ならちょっとしたコントをやってもらおうかの〜儂とやったことあるから大丈夫じゃろ」
フィー「じゃあ僕が話題を振るからよろしくねベルベット//」
ベルベット「頼んだわフィー」
アイゼン「なんだ…この敗北感は」
ロクロウ「心配するなアイゼン…逆なら俺もなっていたから…」
マギルゥ「エレノアよく見とくんじゃな!滅多に見られんぞ」
エレノア「はい//」はぁはぁ
フィー「じゃあ始めるよ」
コントの内容が過激?
>>160
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/28(日) 19:40:35.84 ID:/emI2HPi0
内容は普通だがバニーガールの衣装で行う
161 :
はちろう
:2017/05/28(日) 20:04:59.83 ID:zIv9NhA8O
すいません…内容でお願いします 汗汗
今からバニーガールは難しいので…
>>162
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/28(日) 21:22:25.32 ID:/emI2HPi0
フィーにスリーサイズを聞かれ答えそうになるも、「秘密だピョン♪」と笑顔で返すベルベット
163 :
はちろう
:2017/05/28(日) 22:45:17.38 ID:zIv9NhA8O
フィー「どうも〜ライフィセットと相方のベルベットだぴょん!今日は名前と顔だけでも覚えていってぴょん!」
エレノア「可愛い//」ぱちぱちぱちぱち
ロクロウ「いいぞーライフィセット!」
マギルゥ「お〜進化しとるな坊」
ベンウィック「兄貴の見たかったっす」
アイゼン「……」実はやりたかったアイゼン
ベルベット「よよ…よろしくぴょん//」
フィー「実はロクロウからベルベットに聞いて欲しいとお願いされたことがあるんだぴょん!」
ベルベット「ん?ロクロウから?珍しいぴょん」
ロクロウ「ライフィセットそれは…」汗汗
マギルゥ「どっちがボケなんじゃw」
フィー「ベルベットのスリーサイズ!ぴょんぴょん//スリーサイズってどこのサイズかわからないから教えて欲しいぴょん!」
エレノア「ちょっとロクロウ//ライフィセットなんていうことを!!」
ロクロウ「違う!これはだな!」汗汗
164 :
はちろう
:2017/05/28(日) 22:55:18.69 ID:zIv9NhA8O
アイゼン「ふっ…」
マギルゥ「おぬしも何かしたなアイゼンw」
ベルベット「スリーサイズ知りたいなんてフィーも知らない間に大人になっていたぴょんね…」ロクロウを睨む
ベルベット「知りたいぴょん?フィーぴょん?」だっちゅーの
フィー「わっ//………ぴょん」赤面して頷く
ロクロウ「…ごくり」
エレノア「鼻息荒いですよロクロウ」
マギルゥ「これはコントなのか?」
ベンウィック「ただのいやらしい会話なよーなw」
アイゼン「いーや、れっきとしたコントだ」キリッ
ベルベット「上から…」両手で自分の胸を掴み
ベルベット「8……秘密だぴょん」にこっ
フィー「/////」
フィーは鼻血を出して倒れた
エレノア「だだだ大丈夫ですかライフィセット//」
エレノアが駆け寄る
ベルベット「やりすぎたかしら?エレノア少し休ませましょう」
エレノア「やりすぎですよベルベット//」
165 :
はちろう
:2017/05/28(日) 23:05:08.63 ID:zIv9NhA8O
ロクロウ「頑張ったな…ライフィセット」
アイゼン「俺たちよりよっぽど漢だな」
ベンウィック「飲み物持ってくるよ」
マギルゥ「このオチは使えるの!!特におっさんには絶対ウケるぞよ」
エレノアはフィーを日陰に移動させ、全員休憩を取った
アイゼン「俺が漢の海の料理を作ってやる。ライフィセットに食わせてやらんとな」
ロクロウ「手伝うぜ死神うさぎ!」
エレノア「その名前いいですね!」
3人は料理を作り出した
ベルベットとマギルゥはフィーの隣にいた
マギルゥ「坊はベルベットの事が大好きなんじゃな、鼻血出すなんてよっぽどじゃ」
ベルベット「フィーも年頃だし、異性が気になるんじゃないのかしら」
マギルゥ「分かっとらんの〜坊はよく儂の部屋でおぬしのことよく話すぞえ。聞きたくないって言っても、今日は優しかった!とか、家事凄く得意なんだ!とかの」
166 :
ベルベット
:2017/05/28(日) 23:35:03.91 ID:zIv9NhA8O
ベルベット「そうなの!?」
マギルゥ「ロクロウとアイゼンは心水を飲んどるから寝る時はおらんらしいわい。エレノアはすやすや寝とるらしいし…睡眠時間を切ってまで儂の所に来たのじゃ」
ベルベット「知らなかったわ…」
マギルゥ「やはりおぬしの最初は怖かったからの〜だから今のおぬしとその姿は坊にとって刺激的なんじゃよ。刺激的どころか夢だったかもの〜」
マギルゥは坊をなでなでし
マギルゥ「頑張ったの坊〜」
ベルベットは少し嬉しそうに下を向き
ベルベット「ありがとうマギルゥ…」
マギルゥ「ちと喋りすぎたかの〜褒めるなら坊を褒めちょくれ!じゃ儂は料理の味見をしてくるかの〜」
マギルゥは立ち去った
フィー「ん……あっ!!ここは!」
ベルベット「あんたが倒れちゃったから休憩中よ、いまアイゼンたちが料理作ってくれてるわ」
フィー「ごめんなさい…」
ベルベット「逆に良かったわよ…うん」
そう言うとベルベットはフィーを見て
ベルベット「これから気になることや聞きたいことあったらあたしに相談しなさい、何でも答えてあげるから。もちろんあたしのことでもいいわよ」
なでなで
フィー「うん//!!」にこっ
ベルベット「じゃあ記念に何か聞いてくれる?」
フィー「いいの!?…えぇっと……」
>>167
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 00:03:41.07 ID:7D08at6q0
年下の男の子は好き?
168 :
はちろう
:2017/05/29(月) 00:27:58.74 ID:4rEnRITkO
フィー「その…//」
ベルベット「(ちょっと緊張するわね//)」
フィー「年下の男の子は…好き//?」
それを聞いたベルベットは少し驚いたが、笑顔で
ベルベット「それあたしがフィーのことどう思ってるか遠回しに聞いてるでしょ?」
フィー「えぇー////!!…違うよ//」
ベルベット「ふふふ…」
ベルベット「世話をしていたら…いつの間にかたくましい男の子になってた…あたしが頼るくらいのかっこいい男の子に」
ベルベットは両手でフィーの顔を優しくもって
ベルベット「あたしがいない世界なんて嫌だってあんたは言ってくれた…この言葉はあたしが死ぬまで永遠に覚えている言葉よ。そしてね…最高の愛の告白だって思ってる」
フィー「ベルベット//」
ベルベット「恋の対象に年下は考えたことはなかったけど、今はありかなって思ってる。だって今大事にしている子が年下だから//」
ちゅっ
フィー「……//」
フィーはまた気絶してしまった
ベルベット「ありゃ//ちょっと耐性なさすぎよ//もぅ…」
ロクロウ「ベルベット〜料理できたぞ〜」
エレノア「完璧な仕上がりです!!」
アイゼン「文句のつけようがない出来だ」
ベルベット「今いくわ!」
フィーを抱いて向かった
マギルゥ「(ベルベット…最初はむかつくやつじゃったが…今は守りたいと思っとる…ほんと儂も変わったの…)」
169 :
はちろう
:2017/05/29(月) 00:33:13.41 ID:4rEnRITkO
起きたフィーは笑われながらも楽しくみんなとご飯を食べた
ベルベットも終始笑顔だった…
アイゼン「なら次がラストだな。これが終わったら宿に向かい、明日から先に進む」
エレノア「最後ですから楽しみましょう!」
フィー「うん!!」
ロクロウ「ばっちし回復したしな!」
マギルゥ「最後の罰ゲームは強烈じゃぞ〜」きらーん
ベルベット「最後は綺麗に勝って終わりたいわ」
フィー「(何しようかな)」
>>170
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 00:51:04.60 ID:7D08at6q0
王様ゲーム
171 :
はちろう
:2017/05/29(月) 01:13:05.00 ID:w+9HNaNbO
フィー「王様ゲームかな」
マギルゥ「ずこーw海関係ないじゃろ」
エレノア「ライフィセット誰からその遊びを//」
ベルベット「あら?エレノアも案外知ってるのね」
ロクロウ「ベルベットもなw」
アイゼン「ライフィセットが決めたんだから仕方ない、ベンウィック割り箸で作ってくれ」
ベンウィック「分かりましたよ」
エレノアがロクロウとアイゼンとマギルゥに
エレノア「変な命令は絶対しないように//!特にロクロウ!いやらしい命令は絶対ダメですから」
ロクロウ「わわ分かったから!汗汗」
アイゼン「王様の命令は絶対のはずだが」
マギルゥ「そうじゃそうじゃ」
エレノア「んーー//」
ベルベット「大丈夫よエレノア。気にしすぎよ」
ベンウィック「できたぞ〜!」
アイゼン「さっそく始めるか。王様の命令は絶対だ、嫌な顔せずやり通してくれ。赤い箸をもったやつが王様だ」
誰がキングでどんな命令?
>>172
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 06:25:50.36 ID:7D08at6q0
フィー、3番が王様を膝枕
173 :
はちろう
:2017/05/29(月) 10:32:11.60 ID:w+9HNaNbO
フィー「やった!!僕が王様だ!」
エレノア「ライフィセットなら問題なしですね」
ベルベット「お好きな命令どうぞ」
ロクロウ「てかアイゼン、お前は引けるのか?」
アイゼン「残りものにかけるしかない…」
マギルゥ「死神はつらいの〜さぁ坊何を命令するんじゃ?」
フィー「えーっと…3番が…僕に膝枕…///」
ロクロウ「そんなんでいいのかライフィセット?胸をもみ…ぐはっ!」
エレノア「だまっててください//」
ベルベット「あたしじゃないわ…」しょぼん
マギルゥ「3番は儂じゃ〜甘えん坊の王様こちらにくるのじゃ」ぽんぽん
フィー「うん//」
フィーはマギルゥに膝枕をしてもらった
フィー「マギルゥの太もも…柔らかい//」
マギルゥ「そう言われると少し恥ずかしいわい//」
エレノア「(私もしてあげたいです//)」
ロクロウ「おいライフィセット、体制を逆に向けてみたらどうだ!?」
フィー「逆?」
くるっ
174 :
はちろう
:2017/05/29(月) 10:34:46.60 ID:w+9HNaNbO
マギルゥ「うっ…くすぐったいぞよ坊//」
ベルベット「余計なこと言わないでロクロウ//」
エレノア「やはりあなたは教育によくありませんね//」
ロクロウ「そんなことないだろ!」
アイゼン「次に行くぞ!!箸を引けっ」
誰がキングでどんな命令?
>>175
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 19:15:28.91 ID:7D08at6q0
アイゼン、4番は王様を「お兄ちゃん」と呼ぶこと
176 :
はちろう
:2017/05/29(月) 20:46:13.86 ID:w+9HNaNbO
アイゼン「ついに…ついにきたぞ!!」
アイゼンがキングを引いた!
ロクロウ「まじかよ!」
フィー「良かったねアイゼン!」
マギルゥ「儂も早く引きたいのにぃ!!」
エレノア「珍しいですね」
ベルベット「アイゼンはどんなこと命令するのかしら」
アイゼン「4番がキングを…お兄ちゃんと呼ぶ!」
……
ベルベット「えっ…」じと目
フィー「僕4番じゃないから呼べないね」
ロクロウ「アイゼンにはそういう趣味があったのか…」
マギルゥ「おぬし、少し酔ってないかえ?」
エレノア「/////」
4番はエレノアだった
アイゼン「4番は誰だ?」
エレノア「わっ私です//……」
ベルベット「別に違和感ないんじゃない?」
ロクロウ「そうだな、どちらかというと親父みたいな感じだが」
マギルゥ「なーに照れておるエレノア!意識しとるのか?」
177 :
はちろう
:2017/05/29(月) 20:52:21.73 ID:w+9HNaNbO
フィー「アイゼン優しいから大丈夫!」
エレノア「わかりました…」
エレノアはアイゼンを見つめ
エレノア「お兄ちゃん大好きっ//」
アイゼン「っ!!!……」
ベルベット「誰になりきったのよww」
マギルゥ「エレノアは何かと少しずれとるのw」
ロクロウ「エレノアはやっぱり面白いな」
フィー「えへへ、エレノア可愛い//」
エレノア「大好きはそのっ//妹さんを意識したというか……恥ずかしいです//」
アイゼン「満足だ…すまないエレノア」
エレノア「いいえ…でもお兄ちゃんと呼ぶのも新鮮で良かったです//」
アイゼン「さぁ次いくぞ!!」顔がなぜか赤い
誰がキングでどんな命令?
>>178
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 21:41:25.59 ID:7D08at6q0
マギルゥ、1番が5番に壁ドン
179 :
はちろう
:2017/05/29(月) 22:10:47.05 ID:w+9HNaNbO
マギルゥ「きたーー!儂がキングじゃー!」
ベルベット「一番やっかいなやつがきたわ」
エレノア「マギルゥ信じていますから…」
ロクロウ「引けないもんだな」
アイゼン「確率とはそんなもんだ」
フィー「楽しみだね!」
マギルゥ「1番が5番に壁ドンじゃ!きっちり口説いてもらうぞよ」
フィー「壁ドン??痛いことするの?」
アイゼン「説明が難しいが、痛くはない安心しろ」
ロクロウ「1番だぜ!」
ベルベット「あたし5番…」
マギルゥ「空気読めベルベット!そこはエレノアじゃろうが」
ベルベット「仕方ないでしょ//」
エレノア「壁ドンなんて漫画の世界だけだと思ってましたよ」
ロクロウ「やったことないがベルベット頑張るぜ!」
ベルベット「変なことしたら食べるからね」
フィー「どんなことするんだろう」わくわく
マギルゥ「さぁ始めておくれ!」
木の下にベルベットが立ち、ロクロウが壁ドン…
180 :
はちろう
:2017/05/29(月) 22:27:44.75 ID:w+9HNaNbO
ロクロウ「なぁベルベット」ドンッ
ベルベット「(ちょっと雰囲気でてるじゃない//)」
ロクロウ「お前好きなやつとかいんの?」
ベルベット「べっ別にいないけど…//」
ロクロウ「俺さぁ結構お前のこと好きなんだけど」
ベルベット「いきなり何言ってんの////!?」
エレノア「恋愛小説みたい…少し羨ましい//」
フィー「ロクロウ…かっこいい…」
マギルゥ「素で照れてるのぉベルベットw」
ロクロウ「そういう気が強いとこも好きだぜベルベット」
ベルベット「気安く名前呼ばないで////次言ったら殴るわよ」
ロクロウ「殴る前にキスでだまらせる。それなら文句ないだろ?」
近づける
ベルベット「(マジでするの///!?)」
フィー「僕のベルベットに何するんだ///!」
ロクロウ「残念だがベルベットはもぅ俺の虜だ。わたさねぇよ」
181 :
はちろう
:2017/05/29(月) 22:39:17.14 ID:w+9HNaNbO
マギルゥ「坊が混ざりよったw」
エレノア「ライフィセットwあれは演技ですよ」
アイゼン「みょーにリアルだったからな」
ベルベット「フィー…」
フィー「ロクロウは強いしかっこいいよ!でもベルベットを好きな気持ちは僕の方が強いよ!」
ロクロウ「…そうか…なら仕方ないな。ベルベット、いい男持ってんならそう言えよ」
ベルベット「あんたに教える必要がないからよ//」
ロクロウ「なら違う女を探すか。…ライフィセットとか言ったな…また会おうぜ」
フィー「ありがとうロクロウ…」
ベルベット「来てくれると思ってたわフィー//」
ぎゅー
エレノア「感動しちゃいました!」ぱちぱちぱち
マギルゥ「坊仕事しすぎじゃろw」
アイゼン「ふっ…ロクロウは手慣れてたな…やるな」
ロクロウ「まさかライフィセットが来るとわな〜はっはっはー!」
ベルベット「あんた、フィーが来なかったらキスするつもりだったの!?」
ロクロウ「それくらいいいだろ?壁ドンの締めはキスだからな」
エレノア「私が許しません//」
182 :
はちろう
:2017/05/29(月) 22:44:22.57 ID:w+9HNaNbO
フィー「壁ドンってあんな感じなんだね…早く背が高くなりたいな//」
マギルゥ「エレノア〜実はロクロウにやってもらいたかったんじゃろ?」
ロクロウ「そうなのか?」
エレノア「なんであなたみたいな人に//私は壁ドンなんかに興味ありません//」ぷいっ
ベルベット「やってもらったら?案外悪くなかったわよ」
エレノア「……考えておきます//」
ロクロウ「相変わらず固いな〜」
アイゼン「次が最後だな、さぁやるぞ」
誰がキングで どんな命令?
>>183
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 23:09:19.21 ID:7D08at6q0
エレノア 2番が王様をお姫様抱っこ
184 :
はちろう
:2017/05/31(水) 00:33:24.09 ID:OIl4dAN3O
エレノア「やりました!!キングです//」
ベルベット「…引けなかった」しょぼん
フィー「良かったねエレノア!」
マギルゥ「まぁダブらなくてよかったの」
アイゼン「そうだな」
ロクロウ「ぁぁ〜引きたかったな〜」
エレノア「2番がキングを…お姫様抱っこ…//」
ベルベット「またあたし!?」
マギルゥ「またかーい!!ロクロウじゃろうがそこは!」
ロクロウ「すっすまない」汗汗
エレノア「いいえ…ベルベットがいいです//お願いします」
アイゼン「仲良くなったものだな」
フィー「うん//」
ベルベット「いくわよエレノア//」
ベルベットは軽々持ち上げた
エレノア「キャッ//重くないですか?」
ベルベット「軽いわよ…いい目をしてるわねエレノア」
185 :
はちろう
:2017/05/31(水) 00:42:39.02 ID:OIl4dAN3O
エレノア「(ベルベットがこんな近くに//…吐息が…)ベルベットも…綺麗な目してますよ//」
……
エレノア「もぅ充分です//ありがとうございます」
ベルベット「わかったわ」
エレノアを下ろした
マギルゥ「なんやかんやで楽しめたのう」
ロクロウ「毎日がこんなんだったらいいな」
アイゼン「そのために俺たちは頑張らねばならない」
エレノア「そうですね!気持ちを切り替えて頑張りましょう」
フィー「ねぇ最後にベルベットの命令聞きたいな」
ベルベット「フィー…あたしは大丈夫よ」
マギルゥ「優しいのぉ坊〜」
ロクロウ「もちろんいいぜ!」
エレノア「私も聞きたいです」
アイゼン「いいだろう」
フィー「ありがとう//ごめんねロクロウ」
ロクロウ「俺はされる方が好きだから全然構わないぜ」
ベルベット「優しすぎて困っちゃうわ…じゃああたしの命令は!」
>>186
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 00:46:55.21 ID:qd361WoA0
1〜5番は今夜王様と一緒に寝ること
187 :
はちろう
:2017/05/31(水) 16:43:17.13 ID:OIl4dAN3O
ベルベット「1から5番の人は今夜王様と一緒に寝ること//////いいわね?」
フィー「やった///!!」
マギルゥ「急に抱きつくな坊//」
ロクロウ「そんな命令なら毎日聞くぜ」
エレノア「変なこと考えないで下さいね」じと目
アイゼン「ふっ…さぁ船に乗り込め、暗くなる前に戻るぞ」
ベルベットたちは船に乗り、宿に戻った
食事中
フィー「ベルベット凄く美味しいよ!」
ベルベット「おかわりあるからいっぱい食べなさい」
エレノア「ベルベットの料理が美味しすぎて少しお腹が…//」
ロクロウ「エレノアの場合尻にいってるんじゃないのか?」
エレノア「その記憶は消してくださいと言ったはずですが//?」
マギルゥ「今日の坊は凄かったの〜楽しませてもらったわ」
アイゼン「よくこんな化物しかいないものに囲まれて成長できてるな」
フィー「ベルベットのおかげだよ//」
188 :
はちろう
:2017/05/31(水) 16:55:31.30 ID:OIl4dAN3O
エレノア「ベルベットはほんとにいいお姉さんですもんね…」
ロクロウ「ライフィセットのあのシーン最高だったよな!信頼、愛、絆全てがつまってた」
マギルゥ「あのシーン?」
アイゼン「お前がメルキオルと闘ってた時だ。確かにあのライフィセットの台詞は最高だった」
フィー「恥ずかしいよ//」
エレノア「恥ずかしいことなんてありませんよ!」
ベルベット「おかわりもってきたわよ!」
エレノアは立ち上がり
エレノア「その腕は食べていいよ…でもこっちは残しといて…ベルベットを泣かしたあいつらを殴ってやるんだから!」手を差し出す
ベルベット「どうしたのエレノアww」
エレノア「すいません…つい//」
フィー「ははははw」
ロクロウ「酒でも飲んだか?はっはっはー」
マギルゥ「待て待て待て〜儂にもその話聞かせんかぁ!!」
アイゼン「ならお前の話も聞かせてもらおうか」
フィー「僕も知りたい!」
マギルゥ「あ〜儂の華麗なる術さばきの話かえ?」
ベルベット「そういう話は今夜しましょう、今日は寝かさないからね」
189 :
はちろう
:2017/05/31(水) 17:07:38.18 ID:OIl4dAN3O
フィー「絶対寝ないよ!」
エレノア「楽しみです!」
ロクロウ「心水は必須だなアイゼン!」
アイゼン「ふっ…そうだな」
マギルゥ「なんじゃ枕投げ大会かと思ったのに」
食事を終え お風呂に入り ベルベットの部屋に集まった
ロクロウ「ライフィセットどうしてベルベットから離れるんだ?甘えてもいいんだぞ?」
フィー「…////いっいいよ…//」ちらちら
エレノア「凄く色っぽいですから刺激が強いんですよねライフィセット」
アイゼン「エレノア、その髪型いけてるぞ」
エレノア「えっ//」
ロクロウ「元がいいからな、髪型一つで別人になるな」
エレノア「ありがとうございます//」
ベルベット「女性のお風呂上がりなんて滅多に見られないわよフィー」
フィー「……うん//」
マギルゥ「こらぁー儂にも触れんかーい!」
ロクロウ「おおっすまんすまん!あの服装じゃないから地味すぎて」
アイゼン「いかに自分が凄い服を着ているか実感するんだな」
190 :
はちろう
:2017/05/31(水) 17:16:57.07 ID:OIl4dAN3O
マギルゥ「服を完璧に着こなすのもポテンシャルの一つじゃよ、おぬしらと一緒にするな」
フィー「僕はマギルゥ可愛いと思うよ…いい匂いするし//」
マギルゥ「儂はもぅ坊さえおったらよいわ//」
マギルゥはフィーを抱き寄せて
マギルゥ「サービスじゃ」ほっぺむにむに
フィー「わわわっ//」
ベルベット「何してんのよっ//」
エレノア「すぐ触るのやめて下さい//」
アイゼン「いい感じに場がなごんだな」
ロクロウ「ベルベット何かするのか?」
ベルベット「特に考えてないけど、何か話できたらな〜って思って」
エレノア「そうですね、よりみなさんを知ることができますから」
アイゼン「なら最初はベルベットが話題を振ってくれ。何でもいい」
マギルゥ「初恋の話でもよいぞ〜」
ロクロウ「なら俺も何か考えておくか」
フィー「僕も!」
ベルベット「(そうね…)」
>>192
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 18:57:20.06 ID:W7ngEtTa0
うっかりやってしまった恥ずかしい失敗は?
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 19:54:01.57 ID:W7ngEtTa0
書き込みがないようなので、↑
193 :
はちろう
:2017/06/02(金) 12:34:24.74 ID:VpSB+PJgO
ベルベット「うっかりやってしまった恥ずかしい失敗とか?最初はこんなもんでいいでしょ」
ロクロウ「そういうのエレノアが多そうだな」
エレノア「…否定はしません」
アイゼン「人間は失敗を犯して成長していくものだ、気にすることない」
フィー「でも恥ずかしい失敗だからどんなのか気になるね」
マギルゥ「エレノアのことじゃから、いやらしい妄想の独り言が全員にまる聞こえだったとかいう失敗もありそうじゃの」
ベルベット「確かにエレノアは独り言の声大きいわよねw」
ロクロウ「船でいる時なんて特に」
エレノア「癖なんです///なら私から言いましょうか!私がした失敗は…」
>>194
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/02(金) 19:03:16.15 ID:VQzAT4gt0
アルトリウスを間違えて「お父さん」と呼んでしまった
195 :
はちろう
:2017/06/03(土) 16:23:28.48 ID:ht/o20/KO
エレノア「アルトリウス様を間違えてお父さんと呼んでしまったことです//」
…
マギルゥ「なんじゃそんなことか」
フィー「面白くていいと思うな」
エレノア「えっ!!かなり恥ずかしい失敗だと思いますよ//みんな見てましたし…」
ベルベット「子供はよくあることよ、ラフィーだって間違えて他人にお姉ちゃんとか言ってたし」
エレノア「子供の時じゃありません//」
ロクロウ「エレノアはまじめで抜け目がない感じだが、所々抜けてるんだよな」
フィー「そこが良いところだよ」
アイゼン「そうだな」
ベルベット「チャームポイントね」
エレノア「…恥ずかしいです//」
マギルゥ「儂はこんな失敗があるぞよ?」
>>196
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/03(土) 16:27:39.29 ID:WK98ctEO0
腰の本をつけずに外出してしまった
197 :
はちろう
:2017/06/03(土) 20:06:31.31 ID:ht/o20/KO
マギルゥ「腰の本をつけずに外出してしまったぞよ〜」
エレノア「それ失敗ですか??」じと目
ベルベット「そもそもその本いるの?」
マギルゥ「簡単に言えば、スカートを履かずパンツのまま外出したのと同じじゃ」
ロクロウ「確かライフィセットはマギルゥの中見たんじゃなかったか?」
エレノア「見たのではなく、見せたんです!」
フィー「あれは…マギルゥのこと知りたかったから//」
アイゼン「知っても損をするだけだぞライフィセット」
ベルベット「スカートなんて履いたことないからわからないわ。パンツが気になっていいことなんてないじゃない。足に傷も入るし」
マギルゥ「わかってないの〜スカートには夢がつまってるのじゃよ、おぬしの胸のようにな」
ロクロウ「うむ!その通り!」
アイゼン「一理あるな」
198 :
はちろう
:2017/06/03(土) 20:19:36.79 ID:ht/o20/KO
エレノア「何の夢ですか!?」
マギルゥ「もしかしたら見えるかもしれない…どんなもの履いているのか…エレノアの大好きな妄想ワールド全開じゃ!!坊よ〜ベルベットのパンツ気になるじゃろ?」
ベルベット「何言ってんのよ//」
フィー「ええっ//僕は…その////」赤面
ベルベット「(気になるんだ…//)」
ロクロウ「お前よく言ってるじゃないか、ベルベットはこういう服着た方が…」
フィー「ロクロウ言わないで//」
アイゼン「ふっ…よく言ってるな」
ベルベット「フィーあたしは何も言わないから何かあったら言いなさい」
フィー「…うん//」
マギルゥ「エレノアは気にならんのかえ?ロクロウのあれとか」
エレノア「きききき気になりません//何を言ってるんですか!!!!」
アイゼン「歳で言うとエレノアぐらいが一番気になるんじゃないのか」
199 :
はちろう
:2017/06/03(土) 20:29:04.08 ID:ht/o20/KO
ロクロウ「いつでも見せてやるぞ」
エレノア「見たくありません//結構です!」
フィー「ベルベットは…気になる?//」
ベルベット「ラフィーとよくお風呂に入ったからね、大きさは同じくらいでしょ」にやにや
アイゼン「言われているぞライフィセット!お前の男の紋章見せてやれ!」酔ってきている
ロクロウ「ベルベットに成長を見せつけるんだ!」
マギルゥ「うむ!今こそ力を見せる時じゃ!」
ベルベット「ちょっと//////あんたたち…」
フィー「待ってて、今から脱ぐから!」
エレノア「ストップ!!!違う話題に行きましょう!!次はベルベットです!」強制
マギルゥ「つまらんの〜」
ロクロウ「また今度だなライフィセット」
アイゼン「よくやったライフィセット、その心意気すでに大人だ」
フィー「ありがとう/////」
ベルベット「(最近あの子積極的すぎよ//)そうね、こんなこととか?」
>>200
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/03(土) 20:30:11.45 ID:WK98ctEO0
家で着替えていて全裸だった所をラフィに見られた
201 :
はちろう
:2017/06/04(日) 00:58:54.76 ID:ff6BxoEdO
ベルベット「家で裸で着替えているところをラフィーに見られていたこととか?…あのあとすんごく気まずくて恥ずかしかったわ//」
マギルゥ「それ坊もやっておるぞ!更衣室にいったおぬしをゆっくり…」
フィー「やややってないから//」
ロクロウ「まぁベルベットの体に魅力があるのは確かだからな。気になるのは仕方ない」
エレノア「…怒ったんですか?」
ベルベット「フィーと同様で思春期だから仕方がないって話ししたけど…ずっと謝ってたわ!あたしは気にしてないし、見たかったら見てもいいっていってるのにね」
マギルゥ「よかったの坊〜見てもいいって!」
フィー「みっ見ないよ//」
アイゼン「兄妹を持つものにとっては思春期の対応が難しい。そこでベルベットが怒るか優しくするかで変わってくる」
ベルベット「今となったらどうでもいいけどね」
ロクロウ「そんなことないぞ!ライフィセットがいるじゃないか」
エレノア「そうですね!ライフィセットをきちんとした子に育てましょうベルベット!」
202 :
はちろう
:2017/06/04(日) 01:14:55.92 ID:ff6BxoEdO
ベルベット「うふふ…そうね、フィー覗くなら朝がいいわよ。裸の時間長いから」
フィー「ええっ/////!」
ロクロウ「よし!明日から早起きだライフィセット!」
エレノア「怒りますよロクロウ」
マギルゥ「エレノアはどんなやつと結婚するのか気になるわい」
アイゼン「そうだな」
ベルベット「エレノア復讐が終わったら恋人探しでも行きましょうか、ロクロウよりいい男なんていくらでもいるわよ」
フィー「それいい!!」
エレノア「ありがとうございます///」
マギルゥ「いい男なんて長年見とらんの〜」
ロクロウ「人それぞれ好みが違うからな〜まぁそういう旅も悪くないな」
アイゼン「ならそろそろ俺の話をしよう」
>>203
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 01:30:19.34 ID:cDyg9rep0
寝ぼけて海に転落して死にそうになった
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 07:19:32.25 ID:RA9A7pod0
妹が入ってるのを知らず風呂場のドアを開けてしまった
205 :
マギルゥ
:2017/06/04(日) 09:49:59.07 ID:ff6BxoEdO
アイゼン「寝ぼけて海に転落して死にそうになった」
マギルゥ「おぬしも案外抜けとるの〜」
ロクロウ「それは死神関係ないな」
フィー「僕アイゼン寝てるとこ見たことないよ」
アイゼン「たまに眠りが深いことがあってな、寝ぼけた姿を見た仲間たちは笑いが止まらなかったそうだ」
エレノア「ちょっと見てみたいですwでもよく助かりましたね?」
アイゼン「みんな見ていたからな、あれが俺一人なら確実に死んでいる」
マギルゥ「死神にしては運が良かったの〜」
フィー「アイゼンは恋人とかいるの?」
ベルベット「それあたしも気になったわ」
アイゼン「語れば長くなるから今はやめておこう」
ロクロウ「なら次は俺の番だな」
>>206
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 09:50:56.52 ID:RA9A7pod0
兄貴のとっておいたお菓子を食べてしまった
207 :
はちろう
:2017/06/04(日) 11:45:39.49 ID:ff6BxoEdO
ロクロウ「シグレのとっておいたお菓子を食べてしまったことだな」
マギルゥ「もはや失敗じゃないわ」
エレノア「夜桜あんみつですか?」
ロクロウ「いや、いもけんぴだ」
アイゼン「お前らは兄弟揃って甘いもの好きか」
ロクロウ「いいや…好きなのは俺たちだけだ、そもそもランゲツ家は甘いものは食べない」
フィー「そうなんだ!」
ベルベット「簡単に言えばあんたたちは変わっていたということね」
マギルゥ「妙に納得するわい」
ロクロウ「食い物の恨みはやっぱ凄くてな〜危うく殺されるところだった」
エレノア「食べただけで殺されるなんて…」
アイゼン「やはり普通じゃないな」
ベルベット「ふぅ〜長生きしてるわりにはあんたたちの話は面白くないわね。他にないの?」
フィー「待って僕もあるよ!?」
マギルゥ「感情がなかった坊にもあったか!それは楽しみな話じゃの〜」
エレノア「ぜひ聞かせて下さい!」
>>208
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 13:56:36.13 ID:RA9A7pod0
マリア様が弟の写真見てハァハァしてたの覗いて怒られた
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 14:27:54.54 ID:yWqZdH1C0
↑マリアじゃなくてテレサだと思う
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 14:31:28.36 ID:RA9A7pod0
すみません間違えました
211 :
はちろう
:2017/06/04(日) 15:22:59.39 ID:ff6BxoEdO
フィー「テレサが弟の写真を見てはぁはぁしてる所を覗いてたら怒られた」
エレノア「どうしてはぁはぁしてたのでしょうか?」
マギルゥ「ベルベットが一人で部屋の中ではぁはぁしてたのと同じじゃよ!」
ベルベット「あたしは掃除してただけよ!変なことしてないわ//」
ロクロウ「テレサとオスカーの関係って異常だよな…」
アイゼン「そうだな、仲がいいって言えばそれで終わりだがあそこまでの仲は見たことがない」
エレノア「どんな感じで怒られたんですか?」
フィー「今見たことを忘れなさい!新しい本を貰ってあげますからすぐに部屋に戻りなさい!って赤面しながら怒られたよ」
マギルゥ「どうして覗いたのじゃ?逃げれば怒られなかったじゃろうに」
フィー「そうなんだけど…途中から左手が下の方にいって苦しそうだったから気になって」
エレノア「はっ//」
ロクロウ「それはまさしくあれだな!オ…」
ベルベット「言ったら喰うわよ//」
マギルゥ「坊よ、それベルベットもよくやっとるからまた見せてもらうとよいぞよ」
212 :
はちろう
:2017/06/04(日) 15:31:37.60 ID:ff6BxoEdO
フィー「そうなの??はぁはぁ言ってるのに?」
アイゼン「お前もいずれはわかる」
ベルベット「マギルゥとロクロウ!墓にはなんて書いたらいい??」
エレノア「墓なんかいりません//燃やしましょう!」
ロクロウ「俺はマギルゥよりひどくないだろ」
マギルゥ「ぎゃぁぁぁ火は嫌じゃ!」
フィー「僕にもまだまだ知らないことがあって楽しいよ」
ベルベット「それじゃそろそろ寝ましょうか、フィーこっちおいで」
布団ぽんぽん
フィー「ぇぇっ//」
ロクロウ「良かったなライフィセット」
エレノア「たっぷり甘えて下さいね」
マギルゥ「儂の布団にも来たらよいぞ」
アイゼン「俺はもう少し飲んでいる、今日は月が綺麗でな」
ロクロウ「俺も付き合うよ」
アイゼン「お前はエレノアと寝てやれ、じゃあな」
アイゼンは出て行った
213 :
はちろう
:2017/06/04(日) 15:37:48.39 ID:ff6BxoEdO
ロクロウ「ならエレノア一緒に寝るとするか!それともランゲツ流を見たいか?」
エレノア「けけ結構です//私はそんな軽い女ではありません!!」
ロクロウ「まぁ隣くらいならいいだろ、なにもしないから安心しろ」
エレノア「……はぃ//」
フィー「よよよろしくお願いします//」
ベルベット「緊張してたら寝れないわよ?」
布団に入った
マギルゥ「電気を消すぞ〜い」ポチッ
フィー「(凄くいい匂い…//触れたいけどみんないるし…)」
ベルベット「(フィー何かしてくるかしら?ふふふ)」
>>214
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 15:45:01.39 ID:yWqZdH1C0
おきてる時はなにもしないが、寝ている時に寝ぼけてベルベットの胸を揉んでしまう
215 :
はちろう
:2017/06/04(日) 19:50:10.40 ID:ff6BxoEdO
1時間ぐらいたって
ベルベット「この子気を使いすぎなのよね…もっと素直に言ったらいいのに…」ゆっくりなでなで
フィー「ん…ベルベット…大好き…」
寝ぼけながら胸をもみもみ
ベルベット「あっ//…いいわよ…好きなだけ触っても…あたしみたいな体でいいなら」
もみもみ
ベルベット「……結構触るわね//…んんっ//」
フィー「絶対離さないから…」
ベルベット「あたしもよフィー…」
なんとここで一波乱が…
>>216
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 19:53:01.59 ID:5IhvJaldO
隕石が降ってきた
217 :
はちろう
:2017/06/04(日) 21:08:20.16 ID:ff6BxoEdO
ずがががーん!!!
ベルベット「何の音!??」
ガチャ
アイゼン「隕石が降ってきたぞ!!俺は様子を見てくる!お前らは中にいろ!」
アイゼンはベンウィックたちと様子を見に行った
マギルゥ「隕石とな?当たらなくて良かったわい」
ロクロウ「不思議なことがあるもんだな、アイゼンたちが帰ってくるまで大人しくするか」
エレノア「そうですね、隕石なんて初めてです!」
フィー「んんっ…」
フィーはずっと触ってる
ベルベット「まだ触ってるのねこの子//」
マギルゥ「寝てたら意味がないがの〜」
エレノア「凄い触ってますね//」
ロクロウ「親の暖かさを知らないし、ベルベットが好きなだけに仕方ないさ」
218 :
はちろう
:2017/06/04(日) 21:16:30.78 ID:ff6BxoEdO
ガチャ
アイゼン「かなりでかい隕石が4つほど落ちていて街に被害がでている。幸い死人とかはいないが、明日の出航は無理な可能性が高い」
ベルベット「さすがに見捨てて出航っていうのは少しきついな」
ベルベット「そんなに大きいの?」
アイゼン「見に行ったらわかる。すでにダイルやクロガネは手助けに行っている。お前たちは不用意に外に出ず朝を待て」
ロクロウ「俺も行こう!もぅ充分だ」
ベンウィック「俺はみんなと船の様子を調べるぜ」
アイゼン「ならロクロウは俺と死人がいないか探索だ、急ぐぞ」
ロクロウ「わかった」
3人は出て行った
マギルゥ「なら儂たちはゆっくりしておこうかの」
エレノア「落ち着いてますねマギルゥ」
マギルゥ「隕石くらいあっても何も不思議じゃないわい、宇宙では何が起こってるからわからんのじゃからな」
ベルベット「命があるだけ良しとしないとね」
フィー「んー??どうしたの?」
フィーはベルベットの胸をもみながら起きた
219 :
はちろう
:2017/06/04(日) 21:21:26.53 ID:ff6BxoEdO
マギルゥ「坊よ〜隕石が落ちきて大変なことになったのじゃよ」
ベルベット「あんだがもみもみしてる間にね」
フィー「うわぁぁぁあっ//」
フィーはベットから落ちて
エレノア「大丈夫ですかライフィセット!?」
フィー「うん……僕ずっと触ってたの?」
ベルベット「そうね、夢中だったわよ」
フィー「ごめんなさい//」
マギルゥ「なら坊、リフレッシュがてら隕石を見に行かんか?」
エレノア「危ないですよこんな夜に!」
ベルベット「あたしはどっちでもいいわ、あまり興味ないし」
フィー「僕は…」
>>218
220 :
はちろう
:2017/06/04(日) 21:22:01.92 ID:ff6BxoEdO
すいません
>>221
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 21:24:18.62 ID:RA9A7pod0
見に行って隕石のかけらを拾ってこよう
222 :
はちろう
:2017/06/04(日) 23:21:50.38 ID:ff6BxoEdO
フィー「見に行きたいな!かけらとかあったら欲しい」
マギルゥ「うむ!なら行こうかの〜」
ベルベット「すぐ帰ってくるのよ、あたしたちはあんたたちと連絡取れるようここにいるわ。アイゼン達とも連絡取れるし」
エレノア「そうですね…マギルゥ、ライフィセットを頼みましたよ」
フィー「みんなの分も取ってくるよ!」
マギルゥ「儂に任しておけ〜ほな行くぞよ!」
二人は出て行った
エレノア「ついていかないんですか?」
ベルベット「あの子はあたしがいると気を使って、やりたいことができなくなるからね」
エレノア「その…ベルベットはライフィセットのことを異性として見れますか//?」
ベルベット「それフィーにも聞かれたわよ」
エレノア「そうなんですか!?」
ベルベット「答えは教えないけどね」
エレノア「えぇ〜いいじゃないですか//」
ベルベット「なら聞くけど、エレノアは経験あるの?」
エレノア「!!……それは…//」
223 :
はちろう
:2017/06/04(日) 23:31:53.08 ID:ff6BxoEdO
隕石のとこまで来た二人
フィー「わぁー大きい!!」
マギルゥ「こんなのが街に落ちたらひとたまりもないわい」
フィー「綺麗なかけらたくさんあるね!持って帰ろっ!」
マギルゥ「元気じゃの〜坊は、やはり街は騒がしくなっとるの!明日から大変じゃな」
フィー「お待たせマギルゥ!付き合ってくれてありがとう」にこっ
マギルゥ「儂も興味があったからおあいこじゃよ、夜は危ないから離れるんじゃないぞよ」手を差し出す
フィー「うん!!」手を結ぶ
フィー「マギルゥの手大きいね、僕の手あったかいよ//」
マギルゥ「魔女じゃからの〜手は命なんじゃ」
フィー「マギルゥはこの旅が終わったらどうするの?」
マギルゥ「特に考えてないの〜また楽しさを求めて旅でもしようかの」
224 :
はちろう
:2017/06/04(日) 23:39:20.64 ID:ff6BxoEdO
フィー「なら僕と一緒にいようよ!マギルゥといたら楽しいし、僕マギルゥのこと大好きだよ」にこっ
マギルゥ「んっ///ストレートな告白はくるのっ////まぁ坊の成長を見るのも悪くないの」
フィー「ほんと!?やった////いつでも漫才やるよ」
マギルゥ「マギルゥ歌劇団で旅するのもありじゃな」
話していると街についた つくとアイゼンたちに会い
アイゼン「あまり外には出るな、隕石の影響で魔物がくるぞ」
ロクロウ「今から俺が門番をするから二人は寝るといい」
フィー「隕石のかけらとってきたんだ!アイゼンとロクロウのもあるよ」
アイゼン「それは興味深いな…あとでじっくり見るとしよう」
マギルゥ「さすがにちと眠いの〜ロクロウ無理するんじゃないぞよ」
ロクロウ「お前が心配するとは心外だな、ライフィセットと何かしたのか?」
マギルゥ「しとらんわっ//全く…」
フィー「じゃあねアイゼンロクロウ!」
アイゼン「また明日な」
ロクロウ「二人にも伝えといてくれ」
225 :
はちろう
:2017/06/04(日) 23:51:14.94 ID:ff6BxoEdO
フィーたちは自室に戻った
フィー「ただいま!」
エレノア「おかえりライフィセット//」
マギルゥ「おぬし顔がリンゴになっとるぞ?」
エレノア「それはその…//とりあえず明日のためにもう寝ましょう!(もぅ恥ずかしすぎです///)」
ベルベット「(エレノアほんと可愛い子だわ//)フィー収穫はあったの?」
フィー「隕石のかけらとってきたよ!明日見せてあげるね」
マギルゥ「儂はもぅ爆睡モードじゃ…Zzz…」
ベルベット「良かったわね、それじゃ寝ましょうか」
エレノア「はい!おやすみなさい」
フィー「次は触らないから////」
ベルベット「気にしてないわよ、おやすみフィー」
眠りに入り…朝を迎えた
フィー「ん……あれ誰もいない…下にいるのかな」
階段を降りると
エレノア「おはようございますライフィセット!ぐっすりでしたね、もうお昼近いですよ」
226 :
はちろう
:2017/06/04(日) 23:58:34.34 ID:ff6BxoEdO
フィー「おはようエレノア!みんなは?」
エレノア「アイゼンとロクロウは警備、ベルベットは食料集めでマギルゥはお金を集めています。船員たちは情報収集と隕石の除去作業をしています。街のみなさんも協力してるらしいですよ」
フィー「僕たちも何かしないと!」
エレノア「そうですね、ベルベットが作ってくれているマーボーカレーがありますので食べて下さい。顔と手は洗って下さいね」
フィー「ありがとう!!」
エレノア「それでは準備しますね」
フィーの食事を済ませ、二人は外にでた
エレノア「やはりいつもより街には人があふれてますね」
フィー「それだけ隕石が珍しいんだね…」
僕はどうしようかな
>>227
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/05(月) 00:02:47.40 ID:78wXa8MA0
売店に行く
228 :
はちろう
:2017/06/05(月) 12:26:10.07 ID:Rzid6Aq0O
フィー「お店にいってみよエレノア」
エレノア「はい、何かあるかもしれませんね」
売店についた二人
店主「人手が足りない!どうしたら…」
エレノア「どうかしたんですか?」
店主「若いもんは除去作業にいっちまって人が足りねぇんだ」
フィー「僕手伝うよ!何したらいいかな?」
エレノア「私も手伝います!」
店主「それはありがてぇ!きちんと金は出すからお願いするぜ!俺は仕入れに忙しいから二人は売り子をやってくれ」
フィー「お店のものを売ったらいいの?」
店主「そうだ。客を呼んで接客するだけだ、値段の交渉は任せる。じゃあ頼んだよ、夕方には帰るから」
エレノア「初めてですよ!!頑張りましょうライフィセット!」
フィー「繁盛させようね」
店主「値段やお釣りなどの細かいことはマニュアルにあるからな!それじゃ出かけるぜ」
店主は出て行った
エレノア「私はお金を管理しますね、ライフィセットはお客様をお願いします。ライフィセットならいっぱいお客様くるはずですよ」
フィー「頑張る!!(何かいい方法ないかな?)」
>>229
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/05(月) 18:05:03.60 ID:jYFcXHHW0
適当な事を言ってエレノアに全部任せて昼飯を食べに行く
230 :
はちろう
:2017/06/05(月) 21:01:32.32 ID:Rzid6Aq0O
フィーはそんなことしないので、すいませんが他お願いします
>>231
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/05(月) 21:04:25.27 ID:78wXa8MA0
マギルゥからもらっていたメイド服着て接客
232 :
はちろう
:2017/06/05(月) 23:11:51.51 ID:Rzid6Aq0O
フィーは急いで中に入り着替え出した
エレノア「大体わかりました…ライフィセット準備できました?」
フィー「今いくよ〜//」
メイド姿ででてきたフィー
エレノア「ライフィセット//!!その姿は!」
フィー「マギルゥからもらったんだ…恥ずかしいけどお店のために頑張るよ!」
エレノア「(可愛いすぎますよ//)絶対繁盛します!それでは始めましょうか」
フィー「うん//」
二人は店を開け、商売を始めた
フィー「いらっしゃいませ〜いいのたくさんあるよー!!」
エレノア「(大丈夫ですよライフィセット、その姿にみんなメロメロです//)」
するとすぐ客は寄ってきた
女性「うわぁぁ超可愛い〜アルバイトしてるの?」
フィー「人手が足りないから手伝ってるんだ」
女性「偉いわぁ〜お姉さん何か買ってあげるわ」
233 :
はちろう
:2017/06/05(月) 23:24:31.49 ID:Rzid6Aq0O
フィー「ありがとう//」にこっ
女性二人「キュン//」
若い女性「きゃー可愛い//」」
若い女性「抱きしめていい?」
フィー「ちょっとだけなら…//」
若い女性「やばっ//こんな子いるんだ」
若い女性「服も可愛いし、いい匂い//」
エレノア「1200ガルドですね!ありがとうございました!はいっ、そちらは800ガルドになります!(忙しくなってきましたね)」
おっさん「こんな綺麗な子が接客してるなんてな〜お嬢ちゃん記念にこれ買っていくぜ」
若者「俺あんな子と結婚したいぜ…」
エレノア「ありがとうございます!たくさん買って下さいね(男性も来ましたね、繁盛間違いなしです!)」
一方あちらは
ベルベット「食べ物になるものほとんどないわね…隕石の影響で魔物が逆にいないし…街に戻ろうかしら」
ーーーーー
アイゼン「だいぶ波が荒れているな、気候もあまりよくない」
ベンウィック「まだまだ様子見っすね、船は俺たち見ときますよ」
アイゼン「なら街に戻るか」
234 :
はちろう
:2017/06/05(月) 23:34:49.40 ID:Rzid6Aq0O
ロクロウ「魔物意外にいねぇな〜興奮してでてくると思いきやそうでもない」
兵士「おちついてきてますので私たちにお任せ下さい。除去の方も隣の街から応援がきていますので」
ロクロウ「分かった、何かあったらすぐ知らせてくれ」
兵士「わかりました」
ロクロウ「さてとみんなに顔を出すか」
ーーーー
マギルゥ「ふぅ〜あまり笑ってくれんのビエンフー」
ビエンフー「こんな状況で笑う方がおかしいでふよ〜」
マギルゥ「こういう時だからこそ笑うんじゃ馬鹿者!仕方ない帰るとするか…坊に会いたいしな」
ビエンフー「ライフィセットのこと大好きなんでふね〜」
マギルゥ「そうじゃな。坊は可愛いやつじゃよ」
仲間はみな街に戻っていった
街では凄い行列ができていた
若い女性「ほんとだ!!可愛い〜//写真いい?」
お姉様「ねぇお姉さんって呼んでくれる?」
ギャル「ギュってしていい?いいよな?//」
235 :
はちろう
:2017/06/05(月) 23:43:43.16 ID:Rzid6Aq0O
フィー「わっ//抱きしめられるのは恥ずかしい//」
女性たち「きゃーーん//」
エレノア「みなさん!きちんと買って下さい!!じゃないと私の槍が火を吹きますよ!」
若者「これ全部買うよ!そしたらデートしてくれる?」
おっさん「俺も買うから握手してくれ!」
おじ「綺麗な子じゃ…生きてて良かったわい」
エレノア「プライベートな内容は困りますので//お会計しますので並んで下さい!」
わやわや がやがや
店主「どうなってるんだこれは…まさかうちの店か!」
ベルベット「何の騒ぎ?」
アイゼン「行列ができているな」
ロクロウ「お〜アイゼンにベルベット!…これは何だ?」
マギルゥ「なんじゃ活気で溢れとるじゃないか」
ベルベット「これあんたの店の仕業?」
店主「いかねぇとわからねぇが多分そうだ!二人が手伝ってくれるって言うから出かけたんだが、まさかこんなことに」
236 :
はちろう
:2017/06/05(月) 23:53:28.38 ID:Rzid6Aq0O
アイゼン「二人?」
ロクロウ「エレノアとライフィセットじゃないかもしかして」
店主「ちっちゃい坊主と姉ちゃんだったな確か。急ごう」
マギルゥ「あたりじゃな。にしても凄い行列じゃな〜見たことないわい」
ベルベット「あたしたちも急ぐわよ」
ベルベットたちは店の先頭に向かった
フィー「ごめんなさい、売り切れちゃってもう品物がないんだ」
女性「残念〜でも君を見れたから満足よ!」
女性「また来るわね!」ちゅっ
女性「最後にもう一回ハグさせてぇ//」
ロクロウ「ああ〜なるほどな」
マギルゥ「くそ〜先にその商売やられたわい!」
ベルベット「ふぅ…やられたい放題ね」
エレノア「みなさんまた来て下さいね!!」
アイゼン「ノリノリでやってるな」
店主「君たち良くやったな!!最高だ!売り切れにするとはたいしたもんだ」
フィー「大変だったけど良かった//」
エレノア「いい経験になりました!頑張りましたねライフィセット」
店主「これは報酬だ!またいつでも来てくれ!お疲れ様」
フィー「わぁ〜こんなに//」
エレノア「これなら食料に困りませんね」
237 :
はちろう
:2017/06/06(火) 00:02:07.03 ID:J6qADUxiO
二人は店を後にすると ベルベットたちがいた
ベルベット「お疲れ様フィー、エレノア」
フィー「あっ!みんな//」
マギルゥ「そりゃ流行るわな」
マギルゥはフィーに近づき
マギルゥ「似合っとるぞ坊〜儂の言った通りじゃったじゃろ?」
フィー「うん//」
ロクロウ「エレノアもモテモテだったな〜いいコンビだな!お疲れさん」
エレノア「いいえ//ライフィセットのおかげですよ」
フィー「エレノアもすっごい頑張ったよ!見て!こんなにお金くれたよ」
アイゼン「これなら当分困らないな、良くやった」
ベルベットもフィーに近づき
ベルベット「あんまり色んな女性と触れ合ったらダメよ…ちょっと妬いちゃうから//」
フィー「ベルベット…//」
エレノア「うふふ」
ベルベット「それじゃ…」
>>238
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/06(火) 00:05:21.01 ID:a0x2MCZ90
こんなに迷惑かけた隕石でも見に行きましょうか
239 :
はちろう
:2017/06/06(火) 12:46:30.70 ID:J6qADUxiO
ベルベット「こんな迷惑をかけた隕石でも見にいこうかしら」
ロクロウ「除去作業かなり進んでるみたいだからちょうどいいな」
アイゼン「ああ、もぅ見れないかもしれないからな」
フィー「飲み物買っていいかな?」
マギルゥ「なら出口の近くにあり店で買うとよいぞ」
エレノア「ライフィセット私が買ってきますよ」
ベルベット「少し休憩してからの方が良さそうね」
フィー「うん」
ベルベットたちは休憩してから隕石の場所に向かった
アイゼン「二つは無くなってるな」
マギルゥ「あんな重たいもんよく運んだの〜」
フィー「先にかけら取りに来て良かった」
エレノア「綺麗に掃除されてますもんね」
ベルベット「ちょっと待って!この隕石動いてるわよ」
240 :
はちろう
:2017/06/06(火) 12:51:07.41 ID:J6qADUxiO
ロクロウ「ほんとだ!片方動いているぞ」
マギルゥ「ひぃえ〜爆発する〜」
エレノア「みなさん下がりましょう!」
アイゼン「とりあえず後ろの木まで下がるぞ」
フィー「わかった!」
ベルベット「わかったわ」
ベルベットたちは後ろまで下がり
すると隕石が
ゴゴゴゴゴ!!!!!
どっかーん!!!!!
なんと!中からあのテイルズキャラが!
(分からないキャラもいますのででるまで続毛ます)
>>241
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/06(火) 17:28:03.84 ID:xu1XwrD00
TOX2のルドガーと分史ミラ
242 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/06(火) 19:06:59.22 ID:a0x2MCZ90
TOVのパティ
243 :
はちろう
:2017/06/06(火) 20:27:37.31 ID:J6qADUxiO
すいません…プレイしてないやつです…(土下座)
D.D2.ファンタジア.シンフォニア.リバース.
ウェズペリアはボックス版
この中でお願いいたします
安価↓↓↓↓
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/06(火) 20:30:19.97 ID:a0x2MCZ90
プレセア
245 :
はちろう
:2017/06/06(火) 23:22:45.35 ID:J6qADUxiO
ベルベット「みんな大丈夫?」
ロクロウ「なんとかな」
エレノアはロクロウを抱きしめてる
エレノア「…はっ///…すみません//」
マギルゥ「爆発するなんて珍しい隕石じゃな〜」
フィー「見に行ってみようよ!」
アイゼン「注意しながらいくぞ」
爆発した現場に向かうと
フィー「あれ?誰か倒れてる!?」
ロクロウ「ほんとだ!隕石の中にいたのか?」
エレノア「助けましょう!」
近づくとピンク髪の可愛い子が倒れていた
???「……」
アイゼン「大丈夫か!?…息はあるな」
ベルベット「小さい子ね、宿に運びましょう」
フィー「……//////可愛い」
マギルゥ「おぬし結構誰でもよいんじゃのぅw」
ロクロウ「不思議なこともあるもんだな」
エレノア「これも何かの影響でしょうか…」
ベルベットたちはピンク髪の少女を運んだ
246 :
はちろう
:2017/06/06(火) 23:34:53.14 ID:J6qADUxiO
宿
ベルベット「この子ベットに運ぶからあんたたちはお風呂とご飯済ませなさい」
エレノア「私も手伝いますよベルベット」
ベルベット「今日は疲れたでしょ、ゆっくりしなさいエレノア」
エレノア「なら…お言葉に甘えますね!ライフィセットご飯作りますね」
アイゼン「なら俺は風呂に入る」
ロクロウ「俺も入るぜ」
マギルゥ「エレノア儂も作っておくれ〜」
エレノア「はいはいわかりましたよ」
フィーは少女を気にしている
ベルベット「あとで部屋に来なさい、綺麗にしとかないと嫌われるわよ」
フィー「そんなんじゃないよ////…あとでいくね」
ベルベット「あたしもすぐ戻ってくるわ」
ベットに運んだベルベット すると
???「ん……ここは?」
ベルベット「目が覚めたのね、色々話はあるけど今はゆっくりしてなさい」
???「わかりました」
ベルベット「お腹空いた?」
???「大丈夫です」
ベルベット「ならあとでお風呂に入りましょ、すっきりするわ」
???「はい、お願いします」
ベルベット「あたしはベルベットよ」
???「私はプレセアです」
ベルベット「よろしくねプレセア。またくるわ」
ガチャ
プレセア「(私は違う世界に飛ばされてしまったのでしょうか…ロイドさんたちは大丈夫でしょうか…)」
247 :
はちろう
:2017/06/06(火) 23:45:41.82 ID:J6qADUxiO
フィー「美味しかった〜」
マギルゥ「もぅ入らんわい」
エレノア「いい食材でしたから完成度ばっちりでした!」
ロクロウ「この心水いいぞ〜兵士たちがくれたんだ」
アイゼン「ふっ…長い夜になりそうだな」
フィー「あの子の様子見に行こうかな」
マギルゥ「気になって仕方ないんじゃの〜坊、やはり可愛い系が好みかえ?」
エレノア「浮気はいけませんよライフィセット」
フィー「ちょっと気になっただけだよ//」
ベルベット「さっき目を覚ましたから、ちょっとしたご飯もっていくわ。そのあとお風呂に入るからフィーそれまで我慢よ」
フィー「えぇー//お風呂!!?」
マギルゥ「あって間もない少女の裸を見れて幸せじゃのぅ」
エレノア「目を覚ましたんですね!どんな子でしたか?」
ベルベット「落ち着いてて礼儀のある子よ、ちょっと表情くらいけど仕方ないわ。お風呂からでたら色々聞くからみんな部屋にきてね」
マギルゥ「興味深いの〜楽しみじゃな」
エレノア「じゃあそれまでゆっくりしますね」
ベルベット「プレセア何が好きかしら?」
フィー「(自由時間か〜何しようかな)」
>>248
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/06(火) 23:50:29.43 ID:a0x2MCZ90
他にもああいう隕石が落ちてこなかったか調べる
249 :
はちろう
:2017/06/07(水) 20:40:47.71 ID:Vi88IzIrO
フィー「まだ他にないか調べてこようかな」
出口に向かおうとすると
マギルゥ「どうしたのじゃ坊?夜は危ないぞよ」
フィー「もぅちょっと調べたくて、他に落ちてないか」
マギルゥ「坊の好奇心には尊敬するわい」
フィーはマギルゥに近づき
フィー「一緒に行こ///お願い」
マギルゥ「仕方ないの〜その代わり今日は儂と一緒に寝ること!よいな?」
フィー「うん////ありがとう!」
マギルゥ「(可愛いの〜坊は///)よし!じゃあ行くぞよ」
フィーとマギルゥは再び隕石の元に行った
ロクロウ「いいのかほっといて」
アイゼン「情報によると魔物はほとんどいない、兵士の警備も強化されている。問題ない」
ロクロウ「だが遅くなったらベルベットたちにどやされるから少し経ったら様子を見てくる」
アイゼン「そうだな」
250 :
はちろう
:2017/06/07(水) 20:57:01.97 ID:Vi88IzIrO
マギルゥ「爆発した隕石でほとんど何もないの〜やはりあの4つだけかの」
フィー「なんで4つなんだろうね」
マギルゥ「そうじゃの〜宇宙については儂もよくわからんわ」
兵士「どうかなされました?」
フィー「ちょっと調べにきたんだ!他にないかなって」
マギルゥ「儂は保護者じゃ」
兵士「実はさきほどの4つの隕石とは別にもう一つ隕石が発見されたんです」
マギルゥ「なんと!?」
フィー「どこにあるの!?」
兵士「ここから200m離れた海岸沿いです。その隕石だけなぜか色が赤く、かなり重いのです。ただでさえ重いのに少し苦戦してまして」
マギルゥ「何か匂うの〜その隕石は明日儂らが調べるゆえあまり触らぬよう伝えるんじゃ」
兵士「わかりました。何かあればおっしゃってください」
フィー「何かありそうだね!」
マギルゥ「あの少女みたいに中から何かでてくるかもしれんの〜」
フィー「明日楽しみだね!ありがとうマギルゥ」
マギルゥ「うむ!では帰るとしようかの〜」
二人は宿に戻った
251 :
はちろう
:2017/06/07(水) 23:52:46.34 ID:Vi88IzIrO
プレセア「とても美味しかったです。私のためにありがとうございます」
ベルベット「いいのよ、にしてもあなた落ちついてるわね。とても子供には見えないわ」
エレノア「少し雰囲気が違いますよね」
プレセア「私見た目は子供ですが、中身は大人なんです…色々ありまして」
ベルベット「やっぱりそうなのね」
プレセア「信じるのですか?」
エレノア「もちろんですよ、あなたは嘘をつくような人には見えませんから」
ベルベット「無理して言う必要はないわ。とりあえず私達と一緒にいましょう、それの方が動きやすいでしょ」
プレセア「ありがとうございます」
ベルベット「それじゃ仲間の印に一緒にお風呂でも入りましょうか」
エレノア「そうですね!スッキリしますよ」
プレセア「お願いします」
宿についた二人
ロクロウ「おかえり!大丈夫だったか?」
フィー「うん!!新しい隕石落ちてるみたいだから明日調べるんだ」
アイゼン「新しい隕石か…あの少女と何か関係あるのかもしれんな」
マギルゥ「じゃな〜さてとお風呂に入るとでもしようかの〜」
252 :
はちろう
:2017/06/08(木) 00:02:36.10 ID:dgCI+2RhO
ベルベット「あたしたちも入るわよ」
エレノア「あっ!みなさんに紹介しましょ!」
ロクロウ「それがいいな!俺はロクロウ!よろしくな」
アイゼン「アイゼンだ」
マギルゥ「マギルゥじゃよ〜」
フィー「ライフィセット…フィーでいいよ//」
プレセア「私はプレセアと言います。よろしくお願いします」ぺこり
ロクロウ「お〜!ライフィセットにぴったりじゃないか!」
マギルゥ「(坊とこやつが組めばさらなる稼ぎを…くっくっく)」
アイゼン「おとなしい子だな。俺たちは見た目は悪いがいい奴ばかりだ。頼るといい」
エレノア「私は悪くありません!!」
フィー「僕も悪くないよ//」
プレセア「ふふっ…」
ロクロウ「可愛い笑顔じゃないか」
ベルベット「さぁ行くわよ。フィーもいらっしゃい」
フィー「うっうん…//」//」
ベルベットたちは風呂に向かった
アイゼン「妙に落ちついてるな」
ロクロウ「子供にしては…そうだな」
アイゼン「悪い奴ではなさそうだが気を抜くなよ」
ロクロウ「分かっているさ」
253 :
はちろう
:2017/06/08(木) 00:21:42.81 ID:dgCI+2RhO
お風呂に入ったベルベットたち
フィー「ぷっプレセアは僕がいても平気なの?//」
プレセア「何か悪いことでもあるんですか?」
エレノア「ライフィセット、プレセアは大人なんですよ!」
マギルゥ「やはり何か隠しておるのじゃな?」
ベルベット「まぁその話はあとにしましょう、今は疲れを癒しなさい」
フィー「大人なんだ…プレセア」
プレセア「(ジーニアスになんだか似ていますね)フィーさん体洗ってあげますね」
ベルベット「さすがは大人の女性ね、余裕があるわ」
エレノア「私も見習わないと」
マギルゥ「儂も大人じゃい!!」
フィー「………」
>>254
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 00:25:07.05 ID:b/JbfWkY0
もしかして、僕と同じくらいの友達いる?
255 :
はちろう
:2017/06/08(木) 11:12:51.86 ID:dgCI+2RhO
フィー「もしかして…僕と同じくらいの友達いる?」
プレセア「ジーニアスという仲間がいます。フィーさんによく似ていますよ、見た目は似てませんが赤くなる所とかそっくりです」
ベルベット「(それはただ好きなだけなんじゃないのw)」
エレノア「仲間ということはプレセアも旅をしているんですね」
プレセア「はい。多分みなさんと同じようなことをしていると思います」
フィー「そうなんだ!プレセアにますます興味がでてきたよ」
ベルベット「あとでどんな話を聞けるか楽しみだわ、さてと洗いましょうか」
プレセア「はい!」立ち上がる
フィー「うわぁぁ//」
プレセア「どうしたんですか?」
フィー「……何もないよ//」
エレノア「プレセアあまり刺激を与えたらダメですよ」
ベルベット「もしかしてプレセアは天然小悪魔かもしれないわね」
4人は洗い出した
プレセア「フィーさん背中洗います!」
フィー「ありがとうプレセア//」
エレノア「じゃあ私はベルベットの洗いますね!」
ベルベット「なら私はプレセアね…(何かイタズラしちゃおうかしら)」
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