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【安価・コンマ】オリ主トレーナー「ブイズとイチャイチャする」【ポケモン】
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 00:42:02.82 ID:cxC/LJTEo
- シャワーズ
- 649 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/28(水) 01:04:37.77 ID:uPPHOVLhO
- シャワーズを部屋に呼んだ。
シャワーズはすぐに部屋に来た。
カナタ「映画は見終わったのか?」
シャワーズ「見てたけどね、かわいいカナタくんのために来たんだよねー……って言ったらドキッとする?」
シャワーズは上目遣いで私を見てくる。
私は笑みを浮かべつつ息を吐いた
さて、呼んだこの子に何をしようか?↓1
会話(後安価)
ボディタッチ(好感度上昇は運)
遊ぶ(好感度微上昇)
自由安価指定(好感度上下はその時々の行動による)
今日はここまでで。
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 01:07:49.28 ID:HebhKB6hO
- 乙
会話
- 651 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 19:14:19.87 ID:k2bDICbbO
- 再開
日記忘れてました
【日記を書く】?↓1 YES/NO
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 19:16:57.46 ID:HZpfARADO
- イエス
- 653 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 19:19:05.06 ID:k2bDICbbO
- セーブしました
【7日目夜】
- 654 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 19:20:13.54 ID:k2bDICbbO
- ↓1 会話をしよう
1、ブラッキーの教育、順調?
2、この前のレポート、読んだよ
3、悪かったねシャワーズ、映画見に戻っていいよ(シャワーズを戻します)
4、「あ、そうそう」私が口を開こうとする前にシャワーズが先に口を開いた。
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 19:28:18.35 ID:9+8y7psYo
- 2
- 656 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 19:36:47.96 ID:k2bDICbbO
- カナタ「この前のレポート、読んだよ。いつもありがとうね」
先週の分のブイズレポートである。
シャワーズがブイズからの目線で体調の変化や様子などを個人的にまとめている物で、いつも家にいない時のブイズの様子を把握するのに役立っている。
シャワーズ「いいよいいよ、いつもの事でしょ」
カナタ「いつもの事だけど感謝したくなってね。ブースターの香水替えはレポート見て成程なって思ったし、ニンフィアの気分の波が結構ブレがあったのにもレポート見なきゃ気づけなかったし」
カナタ「シャワーズ…」
↓1
1、レポートありがとう、またお願いね。
2、レポートありがとう、頼りにしてるよ。
3、レポートありがとう、愛してるよ
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 19:45:53.04 ID:9+8y7psYo
- 2
- 658 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 19:49:23.92 ID:k2bDICbbO
- カナタ「レポートありがとう、頼りにしてるよ」
私はシャワーズを撫でた。
恐らくシャワーズはこう言うのが一番嬉しいだろう。
案の定くすぐったそうな笑顔をしながら「もー……照れる」と頭を撫でられていた。
↓1 コンマ1桁×3 シャワーズの好感度上昇
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/29(木) 19:50:59.03 ID:HFfd8jnn0
- あ
- 660 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 19:55:28.09 ID:k2bDICbbO
- シャワーズの好感度が100(MAX)になりました。
いつでも固有ルートが選べます。
また好感度MAXのため好感度下降一度のみ半減を選択できるようになります。
- 661 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 19:58:59.25 ID:k2bDICbbO
- レポートについての詳細の情報をシャワーズから仕入れた。
まだ夕食までには時間がある。
このあとじゃれ合うのもいいし、素直に映画の続きを見れるよう彼女を返すのもいいだろう。
何かしようか?↓1
会話(選択肢は>>654の選ばなかった選択肢になります)
ボディタッチ
遊ぶ
映画の続きが見れるよう返す
自由安価指定(好感度上下はその時々の行動による)
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 20:08:03.54 ID:HZpfARADO
- 4
- 663 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 20:11:26.06 ID:k2bDICbbO
- >>662
会話 の 4と捉えますね
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 20:13:43.03 ID:HZpfARADO
- すみません会話の4でした
- 665 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 20:19:42.49 ID:k2bDICbbO
- シャワーズ「あ、そうそう」レポートの話をし終えた後、シャワーズが突然口を開いた。
私が首を傾げるとシャワーズは私が座っているベッドの脇に飛び乗ってきた。
シャワーズ「ちょっと相談したいことがあるんだけどさ」
カナタ「何?」
シャワーズ「耳貸して」
私はシャワーズに耳を傾けた。
と同時に息が吹きかけられた……!
私は思わず脱力してしまった!
えい、という声と共にシャワーズに押し倒された。
シャワーズ「昔っから変わらないよねー。耳が弱いのは」
カナタ「シャワーズ…君ね」私は軽く荒い息をしている。
頬にキスをされた。
シャワーズ「こういうのは心の準備なしの方がドキドキする、でしょ?」
シャワーズ「相談ってのはね、耳かき。最近やってなかったでしょ?やってあげよっか?」
シャワーズ「それとも無理やり耳かきしようか?」
カナタ「選択肢、が、ない、じゃないか」
へへ、というといつも所定の位置に置いてある耳かきをシャワーズがとってきた。
↓1コンマ2桁
10以下で抵抗成功
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 20:31:40.77 ID:9+8y7psYo
- あ
- 667 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 20:46:08.68 ID:k2bDICbbO
- 私は抵抗できなかった。
耳掃除を最近していないのはその通りだからやってもらった方がいい、というのは建前で、甘い誘惑に負けてしまったというのが本心だ。
カナタ「……やってくれ」
シャワーズ「よろしい。お姉ちゃんがトロトロにとろけさせてしんぜよう」
鼻息荒くシャワーズは耳かきを咥える。
そのままシャワーズは私の右耳に覆いかぶさった。
まずは耳介の内側を優しく耳かきで撫でる。
鼻息が耳にかかる。既にこれだけで抵抗できなくさせられてしまう。
続いて耳かきを置き、ティッシュで耳を拭く。
触覚と聴覚が同時に攻略されている。犯罪的すぎる……!
自然と私の息は荒く、深くなっていた。
シャワーズはもう一度耳かきをとり、挿入した。
まずは手前、既にこの時点で耳から脳へ電気信号として快楽が伝わってくる。
かさついた音だけでも気持ちがいいのに耳かきの感覚で脳も、耳も、体も既に彼女の虜にさせられている。
思わず甘い声が漏れた。体が何度もビクつく。
構わずシャワーズは続いて奥まで。シャワーズの鼻息が私の耳にかかる。
口で咥えているためシャワーズは耳かき中は喋らない。
しかし私が感じているのを見るとよく満足するため、鼻歌を歌うことがままある。今日もそうだった。
耳かきは続く。
理性が保てず、私は甘い声を漏らし続ける。
荒い息が止められない。
身をよじると耳かきが変な方向に入ってしまうのに体が感じて思わず身をよじってしまう。
まるで耳が性感帯になったようだ……!
シャワーズは私が初めて会った時から何百回何千回も私の耳掃除をしてきた。
そのため私の耳の弱点は熟知しつくしている……!
永遠に続くかもと思われた至福の時間もあっという間だった。
シャワーズは耳かきを置いた。
シャワーズはそのままもう一度私の耳に息を吹きかけた。全身に鳥肌が立ち、私は大きく息を漏らした。
シャワーズ「溜まってるねー。ごっそりとれたよ。グロいから見せないけど」
シャワーズ「気持ちよかった?言うまでもないか」
シャワーズ「はい、それじゃ反対側むこっか」
そう、これは耳かきだ。右耳だけじゃなく左耳もある。
私は生唾を飲み込んだ。期待に胸が跳ね上がり、思わず息を漏らした。
- 668 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 20:55:21.55 ID:k2bDICbbO
- 彼女は私の耳が弱いことを他のブイズに漏らしたことはない。
何故だろうか?秘密を独占したい欲求から来るものか、それともただ単に言ってないだけなのか。
ただ他のブイズがやってもこれほど私を気持ちよくさせることはできないだろう。これはもはや音と感覚のASMRと言っていい。
左耳も同じく息を吹きかけてフィニッシュする。
シャワーズ「おしまい。カナタくん、いっぱい癒されたみたいだね。満足そうで私も嬉しいよ」
シャワーズはもう一度私の頬にキスをした。
カナタ「ありがとう」私は彼女に微笑んだ。
どういたしまして、と返した彼女の笑顔はいつにもまして女神だった。
- 669 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 21:02:31.15 ID:k2bDICbbO
- 夕飯はカレーライスだった。
2種類の鍋が用意されており、甘口のカレーも食べられるよう配慮されている。イーブイは甘口だ。
話題は先程まで見ていた映画の話だ。
ブラッキー「映画の話だけどさ、割と好きなんだけどあれ今から50年以内に迎えられる未来の話とは思えないんだけど」
シャワーズ「確かに。未来の話だったけどあそこまで技術が進歩するかは疑問だよね」
エーフィ「それはさておき主人公のジャン、人間じゃないよね」
ニンフィア「見てて思ったけどジャンはまず跳躍力が一線を画しているね。例え刑事の身であろうともあそこまで飛べるかって言われたら難しいよ」
シャワーズ「今作もスタント全然入れてないんかな?ジャン役の人スタント嫌いだから」
カナタ「あの映画そんなに面白かったのか?イーブイ」
イーブイ「んぅ?面白かったよ?」
カナタ「見ておけばよかったな」
ニンフィア「今度是非DVDで買って欲しい…けどどう?また見返したい」
カナタ「そんなにか……うーん買おうかな」
シャワーズ「家計的に考えるとやめておいた方がいいかなーって気もするけど……まあそこは任せるよ」
最近2度負けてしまったため勝率はあまり良くない。これからはきちんと勝てる相手勝てない相手を見極めていく必要があるだろう。
作った量が少なめだったからか、カレーの鍋はすぐに空になった。
- 670 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 21:03:41.31 ID:k2bDICbbO
- (〜夕食後〜)
ブイズを部屋に呼びます(一匹選択)↓1
- 671 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 21:09:22.34 ID:k2bDICbbO
- 風呂中断。
安価下
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 21:12:39.33 ID:9+8y7psYo
- イーブイ
- 673 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 21:51:24.56 ID:k2bDICbbO
- イーブイを部屋に呼んだ。
風呂に入っていたようで少し経ってからイーブイは来た。
イーブイ「カナタお兄ちゃん、なあに?」
イーブイは体から湯気を立ち昇らせつつ入ってきた。
さて、イーブイに何をしようか?↓1
会話(後安価)
ボディタッチ(好感度上昇は運)
遊ぶ(好感度微上昇)
自由安価指定(好感度上下はその時々の行動による)
- 674 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/29(木) 22:08:29.34 ID:k2bDICbbO
- 今日はここまでで。
安価下
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 22:13:55.98 ID:HZpfARADO
- 乙
会話で
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/30(金) 21:31:59.51 ID:t+XvMELZ0
- 支援
- 677 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/01(土) 20:15:35.92 ID:RxI11CHyO
- >>1が泥酔してしまっているので今日の更新はお休みです
急ですみません
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/01(土) 20:20:54.63 ID:XT1u0es1o
- 了解
無理なさらずに
- 679 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/03(月) 22:52:51.85 ID:3FPu/5foO
- ↓1 会話をしよう
1、ここでの生活は慣れた?
2、イーブイ、お風呂入ってるところ呼んでごめんね
3、パズル一緒にやる?イーブイ。
4、イーブイ、今日見てた映画について教えて!
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 22:59:13.07 ID:7GV0+9vO0
- 3
- 681 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/03(月) 23:12:35.58 ID:3FPu/5foO
- カナタ「パズル一緒にやる?イーブイ」
言われてイーブイは迷ったようだった。
やがて口を開いた。
↓1 コンマ2桁
奇数 うん!やる!
偶数 うーん、こういうのは……
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 23:13:22.03 ID:geYLeAp/o
- あ
- 683 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/03(月) 23:18:03.74 ID:3FPu/5foO
- イーブイ「うん!やる!」
イーブイは思い切ったように私の手元のパズルに駆け寄った。
二人でジグソーパズルを埋めていく。
単純なパズルだが、今回はピース数が多い。
あっという間に時間は過ぎていった。
3分の1ほど終わったところで時計を見るともう11時であった。
イーブイは時々船をこいでいる。
この時間イーブイは普段寝ているのかもしれない。
パズルの手を止めた。
さて、寝る前にイーブイに何をしようか?↓1
会話(後安価)
ボディタッチ(好感度上昇は運)
遊ぶ(好感度微上昇)
自由安価指定(好感度上下はその時々の行動による)
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 23:27:41.63 ID:JxnyXH7DO
- ボディタッチ
- 685 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/03(月) 23:28:42.64 ID:3FPu/5foO
- ↓1 安価指定 どこを触る?
- 686 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/04(火) 00:00:28.67 ID:BbOKlWf4O
- 今日はここまでで。
安価下
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 00:01:55.41 ID:2gaqHjhVo
- 乙
安価は頭で
- 688 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/05(水) 21:16:23.88 ID:nf3Hrk3zO
- 7日目収支
2084+320-1008+400-1200(食費)=596
- 689 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/05(水) 21:17:08.49 ID:nf3Hrk3zO
- イーブイの頭を撫でた。
イーブイは完全に目を閉じた。「ママ…」と呟く。生まれたばかりの頃の記憶だろうか?
喜ぶでも嫌がるでもなく撫でられるままになっている。
そのまま夢の世界に入ってしまった。
イーブイはベッドの上で寝てしまったいる
私はどこで寝ようか?
↓1 寝る場所を指定してください
1、部屋の外のソファ
2、床
3、別のブイズの部屋に乱入する
4、イーブイと一緒にベッドに入る
5、イーブイを運び出して部屋に戻し、自分のベッドで寝る
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 21:23:42.73 ID:oimSEyOY0
- 4
- 691 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/05(水) 21:28:47.95 ID:nf3Hrk3zO
- パズルを片付けてイーブイと一緒にベッドに入った。
抱きながら寝たいところだが、流石に起きてしまうだろう。
そのまま瞼を閉じた。
↓1 起床判定
1〜33 早く起きれた。今日もサンダースと走り込みをしよう。
34〜66 普通に起きれた。走り込みをしている時間はない。
67〜99 寝坊した。
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 21:38:01.75 ID:iAGQGMCho
- あ
- 693 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/05(水) 21:46:40.52 ID:nf3Hrk3zO
- 起きるとベッドにイーブイはいなかった。
床に寝ていた。
カナタ「イーブイ、どうしたんだ?」
イーブイ「一緒に寝ると熱い……」ちょっと不満そうな顔をした。
……そういえば時間は?今日も目覚ましが鳴っていない。
私は急いで目覚ましを探した。ベッドの下に落ちていた。
イーブイがベッドから出る時に一緒に落ちて、目覚ましがオフになってしまったようだ。
時間は……
↓1 コンマ2桁
1〜33 遅刻には遅刻だが、まだ言い訳が通じる範囲内だ。丁度電話が鳴り始めた。
34〜66 ちょっと遅刻の言い訳を考えるには苦しい時間だ。電話が鳴っている。
67〜99 ……何故この時間まで起きられなかったのだろうか……。留守電が入っている。
- 694 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/05(水) 21:47:08.81 ID:nf3Hrk3zO
- 風呂中断
安価下
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 21:50:50.77 ID:35vvSGlDO
- あ
- 696 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/05(水) 22:07:39.13 ID:nf3Hrk3zO
- ゾロ目なので状況変化
↓1 コンマ2桁
1〜20 今日は休みだった。留守電は友人からのものだった。
21〜40 今日は休みだった。留守電はマユからのものだった。
41〜74 今日は休みだった。留守電は先輩からのものだった。
75〜99 『ちょっと遅刻の言い訳を考えるには苦しい時間だ。電話が鳴っている。』に選択肢が変化
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 22:09:53.47 ID:iAGQGMCho
- あ
- 698 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/05(水) 22:22:21.05 ID:nf3Hrk3zO
- 何故この時間まで起きられなかったのか。そして何故誰も起こしに来なかったのか
理由は明白である。
カナタ「休みだったね」
シフトの関係上、一日出勤してまた休み、という日はたまにある。
今日がその日だ。
留守電を確認する。先輩保育士からの伝言だった。日付は今日である。
保育士B『あーもしもし、カナタくん?昨日は本当にごめん!一昨日夕食に歓迎会するって私言ってたよね?日付間違えて教えちゃってたんだ』
保育士B『本当は今日の夕食だったんだよね。ごめん。もしかしてお店で待ってた?私も気づかなくて昨日寝る前に気付いてさ』
保育士B『夜遅すぎるから流石に今からはダメかなーって思って今日早めに電話したんだけど、もし気を悪くしてたらごめんね!』
保育士B『じゃあ今日の夕ご飯、約束のお店でね!』
歓迎会、と言われて私も忘れていたことに気が付いた。
だが日付が間違っていたのだ。結果オーライである。
イーブイは「歓迎会って何?」と首を傾げている。
説明がてら朝食でもとりにいこう。私は伸びをした後着替え始めた。
- 699 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/05(水) 22:23:41.09 ID:nf3Hrk3zO
- 休日行動安価
↓1〜3 多数決
外出する(行き先、帰宅時間などはのちに指定)
家でブイズと触れ合う
一人で過ごす(過ごし方はのちに指定可)
今日はここまでで。
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 22:25:30.91 ID:iAGQGMCho
- 外出する
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 00:38:42.17 ID:OYoTT0TDO
- 外出する
- 702 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/07(金) 22:27:13.77 ID:LKUsmmVfO
- 外出をしよう。行き先は……
↓1〜3 多数決
マユの家
遊園地
画廊
ポケモンセンター
図書館
映画館
道路(高確率でトレーナー連戦)
ポケモン病院
廃墟(高確率でポケモンバトル連戦)
海
自由安価(記入)
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/07(金) 22:31:09.81 ID:Z78KsCRE0
- マユの家
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 22:32:37.48 ID:6M+3JQOCo
- 図書館
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 22:34:18.20 ID:ArJ4TxhDO
- 図書館
- 706 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/07(金) 22:50:40.87 ID:LKUsmmVfO
- まず図書館へ行こう。図書館で長時間過ごすのも良し、すぐ他の場所へ移るも良しだ。
その前に帰宅時間と連れていくブイズも決めなければ。
↓1 いつ頃帰りますか?(昼前、昼下がり、3時過ぎ、夕食前、夕食後から選択)
↓2 連れていくブイズを選択してください
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 23:00:43.66 ID:6M+3JQOCo
- 昼下がり
- 708 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/07(金) 23:08:28.05 ID:LKUsmmVfO
- 風呂中断
安価下
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 23:11:38.04 ID:ArJ4TxhDO
- グレイシア
- 710 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/07(金) 23:38:06.39 ID:LKUsmmVfO
- 帰宅は昼下がりでいいだろう。丁度図書館と近場をもう1か所回れる時間だ。
手持ちだが、グレイシアだけ連れていこう。
グレイシアだけ最近あまり話していなかった気がするからだ。
1匹だけ連れていけば自然と会話も増え、触れ合えるだろう。
そうと決まれば朝食後にグレイシアを呼びにいこう。
- 711 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/07(金) 23:53:48.51 ID:LKUsmmVfO
- グレイシア「……私だけでいいんですか」
朝食後、思ったよりも冷たい回答が返ってきた
カナタ「グレイシアとたまには話したくてね、図書館でも行かない?」
グレイシア「……分かりました」
グレイシアは一瞬複雑そうな顔をして了承した。
徒歩で図書館へと向かう。図書館は遠くないため、電車を使い必要はない。
道中トレーナーと会うだろうか。手持ちが1匹なので心許ないが、遭遇してしまったら仕方がないだろう
道中トレーナー遭遇判定
↓1 コンマ2桁
コンマ30以下で遭遇
図書館は……
↓2 コンマ2桁
1〜33 混んでいた
34〜66 いつも通りの混み具合だ
67〜99 空いていた
今日はここまでで。
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 23:55:05.32 ID:Z78KsCRE0
- I
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 23:56:12.65 ID:6M+3JQOCo
- 乙
- 714 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/09(日) 18:28:05.67 ID:AUMpR8BnO
- 図書館の込み具合はいつも通りだった。
蔵書数が多い図書館ではない。なのでもっと詳しく調べ物がしたい場合は別の図書館をあたるだろう。
ただこの図書館はポケモンを外に出してもいい図書館で、そのため人に交じってポケモンもチラホラ見受けられる。
グレイシアはボールから出て私の右わきを歩く。落ち着いた足取りだ。
私といて安心しているのだろうか、それとも私より本に興味が移っているのか。表情からは読み取れない。
さて、グレイシアとなんの本を探そうか?↓1
(自由安価、レスが19:00までにつかない場合『適当にぶらついた』ということになります)
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 18:37:44.83 ID:+nbrJ79ko
- 本格的な料理の本でなく、ポケモンでも食べられるお菓子の作り方の本
- 716 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/09(日) 19:00:54.43 ID:AUMpR8BnO
- 料理本をまず探しに行った。
とはいっても本格的な料理の本ではない。
探すのはポケモン用のお菓子の作り方の本である。
仲間であるブイズ用のお菓子を作る為だろうか。心の内で彼女を応援した。
私も丁度ポケモンの食品アレルギーについて調べようと思っていたため、グレイシアと直前で分かれる。
ブイズたちにアレルギーがもし見つかったら、と考えての事である。
人間だけではなくポケモンも種族、個体によってアレルギーは異なる。
毎年アレルギーの種類が発見されるためポケモンのアレルギーの本は辞書並の厚さとなって毎年更新、発売されている。
本職の人間じゃないと買えないだろうな、とずらりと並ぶ辞書群を見てふと思った。
ふと脇を見ると、本棚の前には先客がいた。
↓1コンマ2桁
1〜20 園児だ。私の受け持つクラスではないが、同じ園の女児である。
21〜40 マユだ。真剣なまなざしで本を捲っている。
41〜60 薄汚い男だ。手に酒瓶を持ち、本棚に寄りかかって寝ている。
61〜80 メガネをかけた陰気な男だ。何か呟いている。
81〜99、00 …!この人は……!
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 19:01:32.69 ID:db+mNdN4o
- あ
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 19:05:28.17 ID:1fhJG8LA0
- 21〜40 か00狙いたい
- 719 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/09(日) 19:10:09.12 ID:AUMpR8BnO
- メガネをかけた陰気な男だ。何か呟いている。
身長はやや高めか。私よりやや低いその男は呟きながら本を1冊ずつ手に取り、表紙を見てはすぐ脇に置く。
メガネの男「ダメ、ダメ、これもダメ……」
カナタ「あの、ちょっと……そこ……」口が回らない。緊張している。
メガネ「あ、はい。なんでしょう?」
カナタ「本を取ろうと」
メガネ「ああ、すみません」
私はイーブイ向けのアレルギーの本を取った。重量で思わず手に力が入る。
メガネの男は……
↓1 コンマ2桁
偶数 おや?と私を一瞥した後口にすると、私を全身くまなく観察し始めた。
奇数 そのまま本に目を落とし、作業を再開した。
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 19:10:29.89 ID:1h86zoPDO
- はい
- 721 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/09(日) 19:29:13.12 ID:AUMpR8BnO
- そのまま本に目を落とし、作業を再開した。
何だったのだろうか?とりあえずブイズ全員分の本を確保し、その場を後にする。
- 722 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/09(日) 19:33:44.64 ID:AUMpR8BnO
- 陰気なメガネの男の名前を募集します(のちに投票で決定します)↓1〜3
今後友好的になれるかは選択肢次第です。
休日(図書館と??で高確率)、朝のランニング(低確率)で今後会えることでしょう。
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 19:41:25.51 ID:+nbrJ79ko
- ミキオ
職業とか決まってるの?
けんきゅういん とか りかけいのおとこ とか
- 724 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/09(日) 19:48:28.41 ID:AUMpR8BnO
- >>723
設定はある程度出来上がっていますが、トレーナーとしての職業はまだ決まってませんね。
(メタ的に考えるとトレーナーとしての職業はあまり重要でないともいえるのですが)
イメージとして近いのはビジネスマン(従業員)の服をしたけんきゅういんです
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 19:51:18.88 ID:db+mNdN4o
- ガクト
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 20:08:46.11 ID:1h86zoPDO
- シュウ
- 727 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/09(日) 20:10:39.82 ID:n0jAZK3zO
- 一応暫定的にけんきゅういんとしておきます
↓1〜 2票先取で決定
ミキオ
ガクト
シュウ
- 728 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/09(日) 21:50:01.29 ID:n0jAZK3zO
- 今日はここまでで。
安価下
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 22:00:46.19 ID:s/ZMuPdlO
- 乙
名前の方はミキオで
- 730 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/11(火) 16:51:58.02 ID:gRO61MhoO
- 上げておきます
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/11(火) 16:52:27.55 ID:ennlC3veo
- ミキオ
- 732 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/11(火) 23:13:30.05 ID:Mr/OMGG5O
- すみません、投下しようとしてうっかり転寝して4時間くらい寝てました
シャワー浴びてきたら少しだけですが更新します
- 733 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/11(火) 23:45:57.46 ID:Mr/OMGG5O
- グレイシアを待ちつつ閲覧席で本を読む。
しばらく経ってグレイシアが来た。
グレイシアは目当ての本を見つけたようだ。なんとなくだが、嬉しそうに見える。
グレイシア「待ちましたか」
私は首を振った。小さく頷くと本を私に渡し、そのまま椅子の隣に座り込んだ。
調べ物が終わり、グレイシアに「終わったよ」と耳打ちする。
グレイシアは退屈そうに欠伸をした。グレイシアの欠伸は初めて見た気がする。
もうすぐ昼食時だ、何か簡単な調べ物をしてから帰ろうか?それともそろそろ帰路につくべきだろうか?
↓1 自由安価
(調べ物をする場合はなんの本を探すか明記、帰る場合は『帰宅』を選択してください)
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/11(火) 23:53:24.91 ID:ennlC3veo
- 帰宅
- 735 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/12(水) 00:02:38.44 ID:TjUAh33vO
- 帰るとしよう。あまり同じ所へ留まっていてもグレイシアのために良くない。
グレイシアを促し、私たちは図書館を出た。
帰り際、どこか1か所寄る程度なら時間は余っているが……
帰り際どこかへ寄りますか?
↓1 安価
選択肢は>>702から図書館を抜いたもので。
ない場合は『なし』で大丈夫です。
道中トレーナー遭遇判定
↓2 コンマ2桁
コンマ30以下で遭遇
- 736 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/12(水) 00:18:31.87 ID:TjUAh33vO
- 今日はここまでで。
安価は下にずれます。
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/12(水) 00:19:19.87 ID:gNZ6jXgDO
- マユの家
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/12(水) 00:29:11.55 ID:MOcBj+/Po
- 乙です
- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/12(水) 00:44:43.12 ID:N/gPnE7T0
- おつ
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/12(水) 16:39:44.99 ID:hX242N100
- あ
- 741 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/13(木) 22:26:25.11 ID:fmomKWFYO
- マユの家へ向かおう。
マユの家は家とはちょっと方向が違うが、寄り道すれば済む話だ。
カナタ「グレイシア、マユの家に寄ってってもいいか?」
グレイシア「いいですよ」
グレイシアは眠気を払うように頭を振った。
マユの家についた。
昼時ではあるが街外れだからか人気はない。
グレイシアは眠気が覚めたようで私の後をしっかりとついてきている。
家のチャイムを鳴らした。
↓1 コンマ2桁
1〜33 マユは家にいた。元気そうだ。
34〜66 マユは家にいないようだ。諦めて帰ろう。
67〜99、00 マユは家にいない。その時背後から足音が聞こえた。
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/13(木) 22:29:11.20 ID:rYRDPbumo
- あ
- 743 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/13(木) 22:42:59.22 ID:fmomKWFYO
- マユは家にいた。
マユ「お、カナタじゃん。どうしたの?」
カナタ「ちょっと元気か顔を見たくなって」というのは半分で、もう半分は次の町に行く前に会っておこうと思ったからだ。
マユ「あー、うん。元気は元気だよ」
マユは目を逸らした。
何か不味い事でもあるのだろうか?
マユ「あ、そうだ。今日は誰連れてるの?」
気まずそうにマユは言葉を継いだ。元気だが、明らかに何かを隠しているようだ。
グレイシアと2人きりだよ、と私はかがんで足元のグレイシアを撫でた。
マユ「グレイシアは人間じゃないから二人、はおかしくない?」
カナタ「それもそうだね」若干乾いた笑いが出た。
↓1 コンマ2桁
1〜33 マユ「あ、そうだ。ちょっと一緒に出かけない?」
34〜66 見たことが無いポケモン「マスター、メシまだー?腹減ったぁー」
67〜99、00 ノックの音がした。
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/13(木) 22:46:29.02 ID:0gQKHFBLO
- てい
- 745 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/13(木) 22:52:49.01 ID:fmomKWFYO
- マユ「あ、そうだ。ちょっと一緒に出掛けない?」
マユは私の肩に手を置いた。
……汗ばんでいる?
カナタ「出かける?どこへ?」
マユ「い、いやまあね……ちょっと二人でポケモンセンターデートにでも行かないかね」
手に力が入っている。明らかに普段のマユではない。
↓1
1、理由を聞かず行く。
2、理由を聞いてから行くか考える。
3、この後家に帰る約束をしてるから、と断る。
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/13(木) 22:54:40.29 ID:sC6QW9IDO
- 1
- 747 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/07/13(木) 23:06:39.53 ID:fmomKWFYO
- カナタ「いいよ。今日休日だったしね」
こういう本当に切羽詰まっている時は何も聞かない方がいい。
触らぬ神に祟りなしだ。
マユ「本当に!?よかった。じゃ行こうすぐ」
気持ち悪いくらいの笑顔をした後、マユは私の腕を取んで家を出た。
家を出て、最寄りのポケモンセンターへ向かった。
昼時であるが、ポケモンセンターはそこそこの盛り上がりをみせている。
マユは左右を見渡し、大きくため息をついた。
マユ「いやー……それにしても、久しぶりだね。二人でポケセンに行くのは」
カナタ「そうだね」
周囲から女性の視線が突き刺さっていた。
恐らく私への視線だろう。慣れている。
マユ「ごめんね、付き合わせちゃって」
カナタ「いや、いいよ」
マユは一息ついた後、ようやく腕を組んでいる私たちがカップルに見えているのだと理解し、慌てて腕を離した。
↓1 さて、何をしようか?
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