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【安価・コンマ】オリ主トレーナー「ブイズとイチャイチャする」【ポケモン】
- 443 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/02(金) 00:12:53.18 ID:69ervEMLO
- 会話をしよう↓1
1、リーフィアが使ってた知恵の輪、イーブイにあげちゃったよ
2、リーフィアは人間の子供以外なら大丈夫なの?
3、掃除好きだよね、リーフィアって
4、……リーフィアって自分の部屋に何かあるの?
今日はここまでで。
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 07:04:40.25 ID:QU6dVwrAo
- 3
- 445 : ◆s7SoEUcWQ. [sage saga]:2017/06/03(土) 04:32:48.69 ID:lrxtmpasO
- 今日は早め更新+余裕があれば昼も更新します
- 446 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 13:23:55.40 ID:lrxtmpasO
- カナタ「掃除好きだよね、リーフィアって」
リーフィア「……はい」
↓1 コンマ2桁
57以下で成功
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 13:24:32.75 ID:srVPn+tDO
- は
- 448 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 13:30:17.79 ID:lrxtmpasO
- リーフィアは迷っているようだ。
カナタ「どうしたの?」
リーフィア「え!ああいえ……好きですよ。好きです」
ぎこちなく笑ってごまかした。
一体何を言おうとしていたのだろうか?
好感度57÷2=28.5
四捨五入29
コンマ↓1 コンマ2桁29以下で成功
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/03(土) 13:34:35.19 ID:I78vve4b0
- I
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 13:35:03.84 ID:I78vve4b0
- age すいません
- 451 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 13:56:34.83 ID:lrxtmpasO
- 私は考える。
リーフィアはまだイーブイだった頃に廃工場で捨てられ、そこで私と出会った。
一人目の飼い主に捨てられたことで『次の飼い主には捨てられないよう何か役に立たねばならない』と思ったのではないか。
掃除が好きであるとあえて自称して家での役割を持つ。そうすることで飼い主に『リーフィアは役に立つ』『リーフィアは必要』と考えてもらい捨てられなくさせる。
そういった意図が根底にあるのではないか。
カナタ「リーフィア」
リーフィア「は、ははい。なんでしょう」心なしか緊張している。
さて、何と声をかけようか?↓1
自由安価
- 452 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 13:57:25.33 ID:lrxtmpasO
- 続きは夜で。安価下
- 453 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 20:22:40.27 ID:HcdiVGHYO
- あげます
言葉以外の行動も可能とします
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 20:24:17.67 ID:nA6DGjxpo
- 今度一緒に掃除してみようあか?
- 455 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 20:35:58.04 ID:HcdiVGHYO
- カナタ「今度一緒に掃除してみようか?」
一緒に掃除することでリーフィアの気持ちが分かるかもしれない。
リーフィアの反応はどうだろうか?
↓1 コンマ2桁
1〜10 リーフィア「……はい!よろしくお願いします!」リーフィアは私と掃除できるのが嬉しいようだ
11〜50 リーフィア「……?はい、わかりました」リーフィアは不思議そうに私を見つめている
51〜90 リーフィア「え……も、もしかして汚いところがあったりしましたか?」リーフィアは不安気に私を見てくる
91〜99 リーフィア「すみません……」リーフィアは今にも泣きそうだ
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 20:36:48.88 ID:srVPn+tDO
- はい
- 457 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 20:46:49.01 ID:HcdiVGHYO
- ※ゾロ目ボーナス。好意的に受け取られます。
リーフィア「え……も、もしかして汚いところがあったりしましたか?」
リーフィアは不安気に私を見てくる。
カナタ「いや、そういうわけじゃないよ。ただ、私もたまには手伝おうかな、と思って」
リーフィア「ああ……そ、そうだったんですか。ありがとうございます」
リーフィアは胸を撫でおろした。少しは緊張がほぐれたかもしれない。
↓1 コンマ一桁÷2 リーフィア好感度上昇(小数点以下四捨五入)
↓2 昼まで時間があるのでまだリーフィアと触れ合うことができます。何をしますか?
会話(後安価)
ボディタッチ(好感度上昇は運)
遊ぶ(好感度微上昇)
帰ってもらい、一人の時間を過ごす(交換度上下なし)
自由安価指定(好感度上下はその時々の行動による)
※まだ夜遅くないので一緒に寝る選択肢は×
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 20:49:03.47 ID:nA6DGjxpo
- あ
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 21:03:13.27 ID:srVPn+tDO
- 遊ぶ
- 460 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 21:05:25.81 ID:HcdiVGHYO
- さて、何で遊ぼうか?↓1
お絵かき
パズル
ブロック遊び
ボール遊び
歌
ビデオゲーム
粘土
(自由安価で考えるのも可)
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 21:35:15.45 ID:nA6DGjxpo
- お絵かき
- 462 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 22:01:11.84 ID:HcdiVGHYO
- カナタ「リーフィア、絵でも描いてみないか」
リーフィア「え……それは」
リーフィアは言葉を一瞬濁して、失望させますよ、と続けた。
カナタ「いや、大丈夫だよ。誰にでも上手い下手はあるし」
リーフィア「私のは許容できないくらい下手なんですよ。イーブイにも負けます……」
大丈夫だって、と試しに紙とクレヨンを手に取りリーフィアに渡した。
リーフィアは目を伏せつつクレヨンを咥えた。
30分後、絵は完成した。
リーフィアが描いた絵はお世辞にも上手いと言えるものではなかった。
だがここで本当の事を言ってしまうと落ち込むだろう。
カナタ「これ、タイトルはなんていうの?」
リーフィア「え、ええと……そこまで考えてなかったですけど……『果実』で」
なるほど、言われてみれば紙の中央には木(?)と、それになっているらしいヒメリの実(?)が描かれている。
少々木の色合いが薄い気もするが……。
カナタ「これはこれでいいんじゃない?」
リーフィア「……えっ……」
カナタ「だってさ、ええと、これヒメリでしょ?タイトルをもっと分かりやすくすれば前衛芸術みたいでいいと思うよ。色合いも綺麗だし」
リーフィア「えぇ……でもそんな、私の絵が芸術なんて」
カナタ「もっとも改善点は色々あるけどさ、一つ一つ頑張って改善して描いていこうよ」
リーフィア「……あの」
カナタ「何?」
リーフィア「……いえ、何でもないです。……また指導してください」
カナタ「もちろん」
私が親指を立てるとリーフィアは少しだけ笑顔を見せた。
↓1 コンマ一桁
リーフィアの好感度上昇
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 22:07:32.42 ID:nA6DGjxpo
- あ
- 464 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 22:12:21.78 ID:HcdiVGHYO
- 絵を一緒に描いているうちに昼ご飯になったのでリーフィアを連れて部屋を出た。
昼ご飯はピザだった。
私が休日とあってか、グレイシアはあらかじめ大きめのピザを用意してくれた。
ただそのせいかイーブイは分けられた一切れが食べきれず残してしまっていた。
エーフィも食卓に姿を現している。だが気分が沈んでいるようだ。私の視線に気づくと気まずそうにそっぽを向いた。
今日もニンフィアの姿が見られない。
ブースターは私の隣に座り熱視線を送っている。視線に気づくとウィンクしてみせた。
カナタ「シャワーズ、ニンフィアはまだ部屋なのか?」
シャワーズ「うん、どうやらかなり詰まっているみたい」
サンダース「なあカナタ。今日朝早く起きなかったし今日の分明日は外連れてってくれるか?」
カナタ「検討するよ。今日約束して明日サンダースが風邪引いてたら流石に連れていけないし」
サンダース「よろしくー」
イーブイ「カナタお兄ちゃん!これ残り食べて!」
机に乗って私の手元にピザを持ってきている。ピザの下に薄い笑い袋があるが、端が見えているのでバレバレである。
わざと引っかかった。驚いて声をあげると、イーブイは箸が転げたように笑った。
カナタ「こういうことするならもう食べてあーげないっ」
イーブイ「えー」
シャワーズ「もう、食べられないなら食べられないって先に言えばいいのに。そうしたら小さく切ってくれたよね」
グレイシア「うん」
ブラッキー「貸して、あたしが消費する」
イーブイ「ありがとーブラッキーお姉ちゃん」
イーブイはウキウキしながら食べ残しのピザを持っていった。
- 465 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 22:14:23.01 ID:HcdiVGHYO
- (〜昼下がり〜)
ブイズを部屋に呼びます(一匹選択)↓1
- 466 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 22:34:28.32 ID:HcdiVGHYO
- 風呂中断
安価下
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 22:36:09.35 ID:srVPn+tDO
- ブラッキー
- 468 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 23:04:19.46 ID:HcdiVGHYO
- ブラッキーを部屋に呼んだ。恐らく来ないだろう。
案の定ブラッキーは現れない。私は立ち上がって部屋を出た。
カナタ「ブラッキー」
ブラッキーの部屋から返事はない。これは相当機嫌が悪くて私を無視しているか、寝ているかだろう。
イーブイ「カナタお兄ちゃん」
いつの間にか横にいたイーブイがズボンの端を口で咥え引っ張る
カナタ「何?」
イーブイ「ブラッキーお姉ちゃん、シャワーズお姉ちゃんのところに行ってるみたいだよ」
これは想定外だった。さて、どうするか。
↓1 安価
ブラッキーは諦め、他のブイズを呼ぶ
シャワーズのところへ行く
- 469 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/03(土) 23:30:31.12 ID:HcdiVGHYO
- 土曜日だから結構人いると思って早め早めに来たんですけどあんまり今日は人いませんね
パソコンの調子も悪いので(rとyが入力し辛い)今日はここまでにしておきます
安価下
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/04(日) 02:05:04.26 ID:bl3lyQDZ0
- シャワーズのもとへ
- 471 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/05(月) 22:49:47.24 ID:2I8t+WCYO
- シャワーズの元へ行った。
カナタ「シャワーズ、ブラッキーいる?」
シャワーズ「あ、カナタ」
ブラッキーは驚いて後ずさった。
カナタ「ブラッキー、部屋にいないからどこへ行ったかと」
ブラッキー「なんでここに来たの。アンタの顔なんて見たくないのに」
ブラッキーは冷たく言い放った。
いつもより拒否反応が強い。これはあまり部屋に呼ばない方がいいかもしれない
シャワーズの隣にはホワイトボードがあり、人間の言葉が書かれている。
↓1 コンマ2桁
50以下の奇数以外でイベント発生
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/05(月) 22:50:56.98 ID:4HPtmRlSo
- あ
- 473 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/05(月) 23:14:33.75 ID:2I8t+WCYO
- ホワイトボードを見てピンときた。
ブラッキーはシャワーズから人間の言葉を習っていたのだ。
とすると今邪魔しない方がいいかもしれないが……
↓1 安価
カナタ「ブラッキー、一緒にここで人間の言葉を教えようか?」
カナタ「ブラッキー、シャワーズと一緒に俺の部屋で人間の言葉を教えようか?」
カナタ「ブラッキー、俺の部屋に来てくれ。人間の言葉を教えるよ」
カナタ「邪魔して悪かったね」部屋を出ていく
自由安価
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/05(月) 23:16:09.73 ID:MfMVN4mU0
- いったん引こう。部屋を出ていくで
- 475 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/05(月) 23:22:49.44 ID:2I8t+WCYO
- ここは一旦引こう。ブラッキーはピリピリしている。下手に誘わない方がいい。
カナタ「あー、じゃあまあいいよ。今度誘うよ。またね」
ブラッキーは大仰に鼻を鳴らした。シャワーズはまたね、と少し申し訳なさそうに私に言った。
私は部屋を出ていった。
さて、少し時間が経ってしまったが昼下がりはまだ時間がある。
ブイズを呼ぶこともできれば自室で一人で過ごすこともできる。
さて、どうしようか
↓1 昼下がりの行動
他のブイズを部屋に呼ぶ
部屋に戻り一人で過ごす
逆に自分からブイズの部屋に行く
自由安価
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/05(月) 23:38:31.13 ID:J+JX1uCCo
- サンダースを部屋に呼ぶ
- 477 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/05(月) 23:44:53.92 ID:2I8t+WCYO
- サンダースを部屋に呼ぼう。
部屋に戻ってからそう決め、呼ぶとサンダースはすぐに来た。
サンダース「カナタ、今日天気いいし外行った方が良くなかったか?」
カナタ「いや、いいよ。家で過ごしたい気分だったし」
サンダース「そうか、ちょっと残念だなー。ここ数日ポケモンバトルしてねぇじゃん?ちょっと体なまってんじゃねぇかなと思ってさ」
サンダースはシャドーで技を避けてみせた。
↓1 さて、サンダースに何をしようか?
会話(後安価)
ボディタッチ(好感度上昇は運)
遊ぶ
自由安価指定(好感度上下はその時々の行動による)
- 478 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/06(火) 00:00:07.78 ID:xChKQ8qdO
- 今日はここまでで。
安価下
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/06(火) 00:00:35.10 ID:TgHL61VVo
- ボディタッチ
- 480 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/07(水) 21:33:25.28 ID:kX6RvvpvO
- どこをボディタッチする?
↓1
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/07(水) 22:26:15.70 ID:WEEA0lSAo
- お腹
- 482 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/07(水) 22:59:40.65 ID:kX6RvvpvO
- お腹を触ろう。
カナタ「サンダース、ちょっとそこに横になってくれ」
サンダース「ん?おう?こうか?」
サンダースは無防備に腹を見せている
私は無造作に腹を触った
サンダース「……あん?」
私は腹を優しく触った
サンダース「っ……!おい、いきなりなんだよ」
サンダースは少し驚いたようだ
もうしばらく触り続けてみよう
↓1 コンマ2桁
1〜33 サンダース「なんか変な気分になってきたわ」
34〜66 サンダース「あーもう、くすぐってぇなオイ。もう気はすんだかよ」
67〜99 サンダース「そういや思い出したわ、お前変態だったな」
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/07(水) 23:01:02.56 ID:T/NGB9ADO
- あ
- 484 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/07(水) 23:10:02.45 ID:kX6RvvpvO
- サンダース「あーもう、くすぐってぇなオイ。もう気はすんだかよ」
サンダースは立ち上がってため息をついた
カナタ「もっと触り続けたかったんだけどね」
サンダース「よく分かんねぇな。ただの腹だぞ?人間って全員お前みたいなもんなのか」
カナタ「いや、違うと思うよ」
サンダースは首をかしげて「ま、俺ならいいけど」と言った
気恥ずかしくなったのかサンダースは私に背を向け、ドアの方向へ歩を進めている。部屋を後にする気だ。
何か声をかけようか?
↓1 安価
会話内容を自由安価。話すことが何もないなら沈黙で可
- 485 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/07(水) 23:10:31.38 ID:kX6RvvpvO
- 風呂中断
安価下
- 486 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/07(水) 23:59:26.93 ID:kX6RvvpvO
- 再開
あげます
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/08(木) 00:01:49.48 ID:WQ3PJRVL0
- また、朝一緒に運動しようね
- 488 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/08(木) 00:07:51.14 ID:Cfh5rc8jO
- 私は「また、朝一緒に運動しようね」と声をかけた
サンダースは「おう、明日な」と元気よく答えて出ていった
※好感度上下無し
- 489 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/08(木) 00:08:34.25 ID:Cfh5rc8jO
- (〜3時過ぎ〜)
ブイズを部屋に呼びます(一匹選択)↓1
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/08(木) 00:13:36.06 ID:1PKWDCBLo
- イーブイ
- 491 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/08(木) 00:25:46.84 ID:Cfh5rc8jO
- 今日はここまでで。
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/08(木) 07:21:48.63 ID:1PKWDCBLo
- 乙
- 493 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/09(金) 22:35:08.91 ID:6RfB8/7GO
- イーブイを部屋に呼んだ。
しばらくしてイーブイが来た。イーブイは何やら眠そうにしている。
カナタ「イーブイ、もしかして眠いのか?」
何も言わずに頷く。直後、大あくびでイーブイは口を大きく開けた。
さて、呼んだこの子に何をしようか?↓1
会話(後安価)
ボディタッチ
遊ぶ
自由安価指定(好感度上下はその時々の行動による)
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/09(金) 23:22:03.74 ID:lK/jicGDO
- 会話
- 495 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/09(金) 23:42:45.00 ID:6RfB8/7GO
- さて、何を話そうか?↓1
1、イーブイ、ここでの生活は慣れた?
2、イーブイ、もしかして昨日夜更かししてた?
3、イーブイ、お昼寝してた?
4、イーブイ、ニンフィアお姉ちゃん、今大丈夫そう?
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/09(金) 23:43:13.27 ID:/7+1XHU8o
- 3
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/09(金) 23:43:31.22 ID:LbMVFajE0
- 1
- 498 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/09(金) 23:58:33.03 ID:6RfB8/7GO
- カナタ「イーブイ、お昼寝してた?」
イーブイは驚いたように一瞬目を見開いてからうん、と小さい声で答えた。
カナタ「そっか、じゃあ……」
↓1
1、お兄ちゃんの部屋で寝ていく?
2、お兄ちゃんがお部屋まで運んであげよう
3、誰かお姉ちゃんを呼んであげよう。誰を呼ぶ?
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 00:21:01.25 ID:6/GF3iADO
- 1
- 500 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/10(土) 00:40:13.44 ID:t8Q98qMYO
- カナタ「お兄ちゃんの部屋で寝ていく?」
私はイーブイの肩に手を置いた。イーブイは小さく頷いた。
ベッドに寝かせると「これから何するの?」とイーブイが聞いてきた。
イーブイは眠気で正常な判断ができなくなっているのかもしれない。
一緒に布団に入り、大丈夫か、と横から声をかける。反応がない。相当眠気を感じているようだ。
イーブイに布団をかけるとイーブイは布団にくるまった。
私の胸に自然と身を寄せてきた。
私はイーブイの頭を撫でる。イーブイは、んん、と呟きながら薄目を開けて、また閉じた。
そのまま彼女は眠ってしまった。
- 501 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/10(土) 00:40:47.92 ID:t8Q98qMYO
- 今日はここまでで。
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 07:26:53.07 ID:XYkVoYpno
- 乙
- 503 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 21:32:13.48 ID:gWs1sY5NO
- ↓1 コンマ1桁
イーブイの好感度上昇
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:32:59.84 ID:Ak6LQ0+Mo
- あ
- 505 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 21:35:04.95 ID:gWs1sY5NO
- 【現時点での好感度一覧】
シャワーズ:89
ブースター:93
サンダース:26
エーフィ:19
ブラッキー:29
グレイシア:36
リーフィア:63
ニンフィア:48
イーブイ:39
- 506 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 21:35:30.88 ID:gWs1sY5NO
- (〜夕食前〜)
ブイズを部屋に呼びます(一匹選択)↓1
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:36:58.18 ID:JNqj74KDO
- グレイシア
- 508 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 21:43:59.63 ID:gWs1sY5NO
- グレイシアを部屋に呼んだ
グレイシアはすぐに来た。しかし顔に余裕がない。
夕食前なので恐らく準備をしていたのだろう。体から香りが漂ってきていた。匂いから察するに、めんつゆを使った料理だろう
グレイシア「なんでしょうか」
カナタ「いや、ちょっと今グレイシアと触れ合おうと思っててね」
今でなきゃ駄目なんですか、と言ってきているような目で私を見るとグレイシアは「そうですか」とだけ答えた。
さて、呼んだこの子に何をしようか?↓1
会話(後安価)
ボディタッチ(好感度上昇は運)
遊ぶ(好感度微上昇)
自由安価指定(好感度上下はその時々の行動による)
- 509 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 22:18:05.97 ID:gWs1sY5NO
- あげます
うーんどうしましょうかね
いくつかエンディング見る予定だったのですが結構人が少なくなってきたので途中でエタりそうな気が……
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 22:20:54.74 ID:Ak6LQ0+Mo
- 会話
- 511 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 22:24:51.46 ID:gWs1sY5NO
- 会話をしよう↓1
1、今日の夕食は何?
2、グレイシア、やっぱり君はいつ見ても可愛いよ
3、この前のサプライズまん、なかなかおいしかったよ
4、……この前の事、気にしてる?
- 512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 22:27:39.69 ID:xFpYWHaTO
- 参加せずに読むだけのワイもおるし、見てる人がおらんわけやないで
安価なら3
- 513 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 22:36:25.67 ID:gWs1sY5NO
- カナタ「この前のサプライズまん、なかなかおいしかったよ」
グレイシア「そうですか?あまり実感が……」
カナタ「イーブイ喜んでたじゃん。俺もおいしいと思ったよ。温めた杏仁豆腐があんなに合うなんて思いもしなかった」
グレイシアは表情を変えず、頭を垂れた。
カナタ「ど、どうしたの?」
グレイシア「いえ、嬉しかっただけです」
普段とあまり変わらないように見えるがかなり喜んでいるようだ。
↓1 コンマ2桁判定
1〜33 グレイシア「でも、やはり同じ夕食を二度続けるのは飽きますね。しばらく肉まんは作りません」
34〜66 グレイシア「また、作りますか?今度は違う中身で」
67〜99、00 ???
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 22:38:09.65 ID:AID32AmAo
- あ
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 22:38:14.59 ID:JNqj74KDO
- は
- 516 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 22:46:16.05 ID:gWs1sY5NO
- グレイシア「また、作りますか?今度は違う中身で」
グレイシアの目が光った気がする。無論気のせいだ。
何匹かには好評だったし、エーフィやニンフィアは参加していなかった。次こそみんなでパーティをしたい。
私は小さく頷いた。
カナタ「そうだね、次はみんなで楽しみたいし、リベンジしよう」
グレイシア「次はどんな味がいいでしょうか?」
カナタ「うーん、そうだねぇ……」
↓1 サプライズまんを考えよう!
1、抹茶生地を練り込んだ抹茶まん
2、チョコバーまん
3、麻婆豆腐まん
4、ブルーハワイあんかけまん
5、わさびを練り込んだわさびまん
6、タピオカまん
7、イカスミまん
8、グレイシアに任せるよ
9、自由安価
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 22:47:13.40 ID:Ak6LQ0+Mo
- 7
- 518 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 22:47:51.88 ID:gWs1sY5NO
- >>516【訂正】
×何匹かには好評だったし、エーフィやニンフィアは参加していなかった
〇何匹かには好評だったものの、エーフィやニンフィアは参加していなかった
- 519 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 23:07:23.25 ID:gWs1sY5NO
- カナタ「奇をてらいすぎるとあんまり良くないし、ギリギリのラインを攻めたいと思う」
カナタ「杏仁豆腐まんはおいしかったけど、中身がね……あ、いや味の問題じゃないけど」
グレイシアは顔に疑問符を浮かべている
カナタ「中身を見た時にすぐには『杏仁豆腐だ!』ってならなかったんだよ、みんな。一瞬絹ごし豆腐に見えたんじゃないかな。味でその後分かったみたいだけど」
カナタ「だから今度は食べた時に『あ、これは〇○だ!』ってなるものがいいと思う」
カナタ「癖が強い、なおかつ食べた時にビックリするもの」
グレイシア「ブルーベリーでしょうか?」
カナタ「それもいいね。でも今考えてたのイカスミなんだよね」
グレイシア「食べた時に口が黒くなるサプライズですか」
カナタ「うん。それに魚介系で割と癖は強そうな素材だと思うんだよね。イカスミをベースに具材を考えるとか……イマイチだった?」
グレイシア「いえ、面白い意見だと思います。イカスミで今度試作を作ってみます」
おい、グレイシア!夕食はまだか?と部屋の外で声がする。サンダースだ。
グレイシア「すみません、夕食の準備を途中で抜けてきたもので」
カナタ「いや、いいよ」
急いでグレイシアは部屋を出ていった。
↓1 コンマ1桁×2
グレイシアの好感度上昇
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:41:04.07 ID:JNqj74KDO
- は
- 521 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 23:46:26.91 ID:gWs1sY5NO
- シャワーズ
けんしんてきな がんばりや
一番カナタと付き合いが長い。カナタが最初に貰ったポケモンであるイーブイが進化した姿。
そのためにカナタの好物、好きな行動、嫌いな事、弱点などカナタに関する知識は飛びぬけて多い。また、カナタに日常的にブイズの目線から見た様子の変化を伝えている。
???
ブースター
おくびょうな ロマンチスト
以前のトレーナーに虐待されていたところをポケモンセンターに保護され、そこでカナタと出会った。
恐怖の対象、孤独から救ってくれたカナタを愛し、種族の垣根を越えて恋人同士になりたいと願っている。
???
サンダース
ゆうかんな ファイター
???
???
エーフィ
でんぱな のんきっこ
???
???
ブラッキー
げんじつてきな どくぜつか
???
???
グレイシア
クールな りょうりにん
【NEW】表情が乏しく感情が読み取りにくい。野生で傷ついていたところを出会った。
『俺』の事はある程度好きではあるが、どんなことをすれば好意を伝えられるか悩んでいる。
???
リーフィア
きよわな きれいずき
非常にシャイで自己評価が低い。前の飼い主に捨てられた廃工場で出会った。
カナタの事はそこそこ好きではあるが、顔が赤くなっているのを誰かに見られるのが恥ずかしいらしくまだまだ道は長いようだ。
???
ニンフィア
まじめな げいじゅつか
???
???
イーブイ
むじゃきな いいこ
???
???
- 522 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 23:48:49.89 ID:gWs1sY5NO
- 夕食は肉じゃがだった。グレイシアはテキパキと土鍋で作ったものを各自の皿に分けていく。
多めに作ってある。明日も食べるためだろうか?具のジャガイモはまだ原型を残している。
明日には柔らかめになって味も沁み込んでいる事だろう。
今日もニンフィアの姿は見えない。
カナタ「なあ、ニンフィアはまだ部屋から出てこないのか?」
シャワーズ「うん、ずっと部屋にいるよ」
エーフィ「滅入ってるし参ってるっぽい」
流石にここまで食事の席に姿を見せないとなるとニンフィアの事が心配になってくる。
後で様子を見に行った方がいいかもしれない。
イーブイ「もういらない」
ブラッキー「アンタ全然食べてなくない?大丈夫?」
サンダース「いらないならいらないで別に良くねぇか?ダイエットしてる可能性もあるし」
ブラッキー「普通に考えてダイエットを気にする年頃じゃないでしょイーブイは。グリーンピースと人参、残さず食べなさい」
イーブイ「えー」
サンダース「あー、なる。イーブイ、好き嫌いで残すの良くねぇぞ。こういうの残してるとめん……めん……あれだ」
ブラッキー「免疫?」
サンダース「そうそう。免疫とか落ちるから体調崩しやすいし、きちんと食べろよ」
シャワーズ「それにグレイシアにも悪いしね」
リーフィア「お、お姉ち」
シャワーズ「こういうのは甘やかさない方がいいよ」
リーフィア「あ、はい……すみません」
次からはもっと少なくした方がいいですか?とグレイシアが耳打ちしてきた
栄養の事もあるから今のままでいいよ、と笑顔でグレイシアに囁いた。
- 523 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/11(日) 23:51:03.45 ID:gWs1sY5NO
- (〜夕食後〜)
ブイズを部屋に呼びます(一匹選択)↓1
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:02:51.69 ID:wAU60cIg0
- ニンフィア
- 525 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/12(月) 00:03:18.55 ID:evjPj3/iO
- 今日はここまでで。安価下
奇数日更新でちょくちょく短めの更新していくより週1で多目に更新していく方が人集まったりしますかね……?ちょっと考えます
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:20:10.42 ID:wsnOPSUDO
- 乙
個人的には今のままでもいいと思いますがそこは任せます
- 527 : ◆s7SoEUcWQ. [sage saga]:2017/06/13(火) 21:51:49.06 ID:N4EskaIdO
- 今日の更新はお休みです。
- 528 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/15(木) 22:21:40.46 ID:V/Blkcl0O
- ニンフィアを部屋に呼んだ
返事がない。恐らく相当根をつめているはずだ。
ニンフィアの部屋の前へ行く。
呼吸を整えてドアの外から声をかけた。
カナタ「ニンフィア、大丈夫か?」
↓1 コンマ2桁
1〜25 「何?」晴れやかな顔でニンフィアが出てきた。
26〜50 「何?」沈んだ顔でニンフィアが出てきた。
51〜75 返事がない。静寂に包まれている。私は部屋に入った。
76〜99 返事がない。部屋から何かを壊す音がする。私は部屋に入った。
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 22:27:24.17 ID:VBFzeUhDO
- あ
- 530 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/15(木) 22:49:42.73 ID:V/Blkcl0O
- ニンフィア「何?」
晴れやかな顔でニンフィアが出てきた。
カナタ「いや、最近顔が見れなくてさ、大丈夫か不安だったんだよ」
ニンフィア「あー……そっかあ、心配かけてごめん。完成したんだ。見てよ」
ニンフィアは部屋に戻り台車を引いて戻ってきた。
ニンフィアが押してきたのは像だった。石膏で出来ており、大きさは私の身長の3分の2程だろうか。
ミロカロスがそこにはいた。
天高くから降り注ぐ滝と、それを優雅に登るミロカロスが見事に調和している。
今にも滝の勢いが伝わってきそうだ。私は思わずミロカロスを指で触る。像の表面も非常に滑らかで、驚きのあまりすぐに指を放してしまった。
とてもじゃないがこれをポケモンが作ったと信じる者はいないだろう。
「すごい……」思わずため息をついた。ニンフィアは胸を張りつつ、頬を紅く染めた。
ニンフィア「自信作だよ。普段より感動してるみたいだねえ。頑張って作った甲斐があったよ、ボク」
ニンフィアはご満悦といった感じで頬を緩めた。私は「なんて言ったらいいんだろう」といいつつ台車を受け取った。
ニンフィア「何も言わなくていいよ。これに言葉なんて要らないよ。……あり?」
ニンフィアはいきなり床に倒れ込んだ。
私は急いでニンフィアの元へ駆け寄った。倒れた彼女を抱え上げる。
カナタ「ニンフィア?!」
ニンフィア「あー……ごめん、反動が来たみたいだね」
ニンフィアはへとへとだ。僅かだが熱もあるのか?
↓1
1、自室へ連れていく
2、ニンフィアの部屋へ連れていく
3、病院へ電話し連れていく
4、自由安価
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 22:51:11.14 ID:FVB7WjL1o
- 1
- 532 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/15(木) 23:14:27.59 ID:V/Blkcl0O
- ニンフィアを自室へ連れて行った。
ニンフィアは自分の足で立てないほど疲労がたまっていたみたいだ。
早く熱が引けばいいのだが……
ニンフィア「あれ?ボク」
カナタ「寝ていてくれよ、ニンフィア。無茶しすぎだよいくらなんでも」
ニンフィア「え?あー……ボクの部屋じゃないや」
どうやら体を運ばれたことすら覚えていないようだ。
僅かだが喉も枯れている。
カナタ「ニンフィア、どれだけ寝てなかったの?」
ニンフィア「えーっと……」言いよどんだ、というより忘れてしまったような口ぶりだ「えー……分かんないや、はは」
私は小さくため息をついた。
カナタ「もうこんなに根をつめるのはやめてよ。ニンフィアの体ボロボロになっちゃうよ」
ニンフィアが大きく目を開いた。しばらく考えた後、口を曲げた。
カナタ「きちんと休んで創作活動してくれ」
ニンフィア「やだって言ったらどうする?」
カナタ「無理にでもベッドで休ませる」
ニンフィア「今のちょっと卑猥な発言だよね」
カナタ「大分熱あるんじゃないか?」
ニンフィア「大丈夫だよ、もう」
ニンフィアは私に背を向けた。
カナタ「ニンフィア」
ニンフィア「何?」
カナタ「心配してるんだよ、君の事を」
ニンフィアは黙った。荒い息で肩が上下に動く。
- 533 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/15(木) 23:15:05.41 ID:V/Blkcl0O
- カナタの行動安価↓1
濡らして絞った布を頭に乗せる
優しく頭を撫でる
子守唄を歌う
熱に効く料理を作ってくる
自由安価
風呂中断
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 23:18:52.94 ID:VBFzeUhDO
- 熱に効く料理を作ってくる
- 535 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/15(木) 23:51:01.40 ID:V/Blkcl0O
- 熱に効く料理を作ってこよう。
部屋を抜け出しキッチンに行くとグレイシアはいなかった。
今日は早く片付けが終わったようだ。
代わりにリーフィアがいた
リーフィア「あっ……すす、すみ」
カナタ「謝らなくていいよ。掃除していたんでしょ?お疲れ」
リーフィアが少し頬を赤くした気がした。
ミキサーにバナナ、林檎、牛乳等を入れ電源を入れた。
出来上がった自家製ミックスジュースを持ち自室へ向かった。
↓1 コンマ1桁 リーフィアの好感度上昇
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/16(金) 00:00:20.91 ID:gBZKozBDo
- あ
- 537 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/16(金) 00:01:22.05 ID:+mQaZEBYO
- カナタ「ニンフィア、きちんと今夜の夕飯はとったんだよな」
ニンフィア「うん……でも全部は食べたら眠くなりそうだったから残した」
カナタ「そうか、じゃあデザートに飲み物持ってきたぞ」
ニンフィアはゆっくりとこちらを向き起き上がった。そのまま私が差し出した飲み物に口をつけた
ニンフィア「ありがとう。……これは」
カナタ「今作ってきた」
ニンフィア「いや、そうじゃなくてなんの飲み物?」
カナタ「ああ、風邪にいいって聞いたことがある林檎とかバナナとか入ったミックスジュースだよ。牛乳を入れて飲みやすくしたんだけど、どうかな?」
↓1 コンマ2桁
1〜33 美味しいよ。他に隠し味でも入ってるの?
34〜66 なかなかイケるね。ありがとう
67〜99 もういいや。
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/16(金) 00:03:36.07 ID:gBZKozBDo
- あ
- 539 : ◆s7SoEUcWQ. [saga]:2017/06/16(金) 00:22:21.55 ID:+mQaZEBYO
- ニンフィアは私に微笑みかけた。
ニンフィア「美味しいよ。他に隠し味でも入ってるの?」
カナタ「え?いやー他には……」
困ったように頬をかくとニンフィアは鼻を鳴らした。
ニンフィア「そこで『愛情が入ってるよ』って言えばメロメロなのに」
カナタ「それはちょっと気障すぎやしないかな」
ニンフィア「ちょっとくらいかっこつけたオスの方がボクは好きだよ」
オスに突っ込もうかと一瞬考えたが、もう一口ニンフィアが飲み物に口に持っていったのでやめた。
ニンフィア「色々とありがとう、カナタ。次はチョコバーもよろしくね」
カナタ「パシリじゃないぞ」
ごめん、でも感謝してる。と言いつつニンフィアは瞼と口を閉じた。
しばらく待ったがそのまま固まっている。ニンフィア?と声をかけても返事はない。
ニンフィアは起き上がったまま眠ってしまったようだ。私は体を倒し寝かせた。
寝るまでにはまだ時間があるが、ニンフィアが部屋にいる。今日は諦めて早めに寝よう。
ニンフィアがベッドを占領しているため、このままでは私の眠るスペースはない。
仕方がないので客人用の布団を出し、床にひいて寝た。
↓1 コンマ1桁×5 ニンフィアの好感度上昇
↓2 【日記を書く】?↓1 YES/NO
今日はここまでで。
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/16(金) 00:53:18.31 ID:GatLAxo9O
- ksk
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/16(金) 03:13:42.57 ID:LpI9sMnIo
- yes
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/16(金) 21:12:35.96 ID:gBZKozBDo
- 乙
342.70 KB Speed:0.3
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