【安価とコンマで】青年「幻想郷を旅する」

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71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 15:28:32.66 ID:Uylmr1e10
慧音「仙人か。こんな所で会うとは」

華扇「こんにちは。奇遇ですね…」チラッ

青年「慧音の知り合いか?」

華扇は青年を見ると、何か胸の奥で違和感を感じた。

慧音「いや、それほどじゃないがな…」

華扇(っ、この人…)

華扇には青年がただの人間ではないことが分かりました。

1.感じたことを素直に伝える

2.違和感の正体が分からないので胸に秘めておく


72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 15:29:45.33 ID:X3EYZSgN0
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 15:34:58.28 ID:Uylmr1e10
華扇「貴方…」

青年「…あ、なんだ?」

華扇「…只者ではないようですね。力は全く感じられないけれど、私にはそれとは違うなにかを感じました…」

青年「どういう事だ?」

華扇「とぼけているんですか? それとも本当に気付いてないの…?」

青年「いや、お前の言っている事がさっぱり分からないが…」

慧音「この男は今記憶を失っていてな、何を言っても無駄だ。だが、今のお前の言葉…」

華扇「…」

リグル(あれ、もしかしてこの男の人本当に人間じゃなかったの!?)
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 15:41:36.81 ID:Uylmr1e10
青年(俺に何かを感じただと?)

青年「えっと…」

華扇「華扇です。茨木華扇」

青年「華扇、俺に感じたって何をだ? 俺とお前…どこかで会ったか?」

華扇「いいえ、私と貴方は会った事がありません。しかし、私は貴方に何かを感じました。その何かは私にも…」

青年「…そうか…」

慧音「…」

リグル「???」

青年の行動

1.この場はこれで終わりにして案内を再開してもらう

2.華扇と行動してみる

3.その他(なにかあれば)
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 15:42:33.55 ID:JFThs0BFo
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 15:47:31.08 ID:Uylmr1e10
青年「…そうか、止めて悪かったな」

華扇「い、いえ…」

青年「慧音、リグル、また案内を頼んでもいいか?」

慧音「あ、ああ…だが…」

青年「華扇、また何か分かったら教えてくれ。もし次に会うことがあったらな」

華扇「…はい」

リグル「私にはあんまりよく分からなかったけど、もういいなら早く行こ?」

慧音「はいはい、分かったよ」

青年(少し切っ掛けができたと思えばいいか…)

次はどこへ行こうか

↓2
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 15:50:16.92 ID:X3EYZSgN0
安価下
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 15:54:18.57 ID:+74ih/da0
もこうの家
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:03:07.52 ID:Uylmr1e10
青年「ここは?」

慧音「私の友人の家だ」

リグル「あぁ、妹紅さんか」

青年「知っているのか?」

リグル「たまに寺子屋に来てみんなと遊んでいるのを見てるからね」

慧音「妹紅、いるか?」コンコン

妹紅「ん、何の用だ…慧音。リグルも一緒なのか」ガチャッ

慧音「たまたま家の近くに来たから様子を見にと思ってな。調子はどうだ?」

妹紅「いつも通りだよ。それより…」

青年「初めましてだな」

妹紅「…ああ、初めまして…誰だ?」

慧音「あー、この男は今記憶を失っててな…今は必死に思い出している途中なんだが、その前に人里の案内をしてやっているんだ」

妹紅「ふーん…」

慧音「そうだ、誰よりも長く生きているお前なら何か知っているんじゃないのか?」

妹紅「いや、長く生きているからって人一人覚えてなんか…」

コンマ一桁
偶数で『知ってた』
奇数で『知らない』
↓2
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:04:52.71 ID:Z5hsxD0y0
あい
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 16:06:07.54 ID:X3EYZSgN0
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:12:09.81 ID:Uylmr1e10
妹紅は青年を知っていた。

印象
コンマ二桁
高いほど好印象
低いほど……?

青年のどこまで知っているか
↓2

また、青年の年齢は
コンマ二桁
↓3
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:16:45.08 ID:UFY8p3UH0
安価下
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 16:17:51.66 ID:X3EYZSgN0
種族だけ
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:19:06.78 ID:UFY8p3UH0
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:20:20.35 ID:Uylmr1e10
妹紅は青年の種族だけを知っている。
青年の年齢 78

すいません、印象書いてませんでした。
コンマ二桁
高いほど好印象
低いほど……?

直下
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 16:20:28.85 ID:X3EYZSgN0
見た目は青年で78歳か、まあレミリアとかあの見た目で500歳だしな
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:23:10.69 ID:Uylmr1e10
妹紅から見た青年の印象 85(かなり良い)
妹紅は青年の種族だけを知っている。
青年の年齢 78

では最後に

妹紅と青年の関係は?
(種族しか知らないのであまり親密ではないもので)
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 16:30:48.19 ID:X3EYZSgN0
友達
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:31:18.27 ID:yO4f4XFRO
青年の親が藤原の系列だったのだ
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:31:54.96 ID:+74ih/da0
ほほう
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:38:39.35 ID:Uylmr1e10
妹紅と青年は友人。かなり良い関係だった。

妹紅「あー!」

リグル「わっ!」

慧音「いきなり大声出してどうした…?」

妹紅「お、おま…お前…」

青年「…なんだ?」

妹紅「お前!」


妹紅「名前なんだっけ!」


慧音「」ガクッ

青年「いや、俺も覚えてないんだが…俺と妹紅は知り合いなのか?」

妹紅「あー、まあ私的には仲のいい友人だと思ってたんだが…名前を忘れるとは…」

慧音「ま、まあお前は仕方ないな…うん。ところで妹紅、仲のいい友人だったというのは本当か?」

妹紅「あ、ああ。顔が見違えるほどに変わってたから最初は気付かなかったが…間違いないな」

青年「お、俺のことについて何か知っていることは…?」

ここで妹紅は…

1.青年の種族を言う

2.大した事じゃないと思って言わない

直下
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 16:39:06.63 ID:X3EYZSgN0
1
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:41:20.86 ID:UFY8p3UH0
たしか顔がかなり変わったんだよな
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:50:58.73 ID:Uylmr1e10
妹紅「知っていること…」

青年「俺は自分が何者でさえ知らないんだ。何でもいいから、何かないか?」

妹紅「自分が何者かも分からない!? 何言ってるんだよ、鬼と人間の混血のくせに」


青年・慧音・リグル「「「えっ?」」」


妹紅「えっ?」

慧音「今、なんて…?」

妹紅「いや、こいつ鬼と人間のハーフなんだよ。半人半妖。めっちゃ弱い」

慧音「なっ…?」

青年「俺が鬼と人間の…」

リグル「混血っ!? てか弱いんだ!」

妹紅「あー、鬼の血が流れてるのにな」

慧音(妹紅のこの様子…嘘を吐いているようではないな…じゃあやはり私のような…)

青年「…うーん、言われたところであんまピンと来ないな…」

妹紅「まーお前角生えてないしな。眼が少し妖怪っぽいけど」

リグル「私も普通の人間に見えたよ…」

青年(華扇が言っていた違和感ってこの事だったのか…?)

妹紅「ええと、まあなんだ。ずっと立ってるのもあれだろうから中に入りなよ。何か作るから」

リグル「あ、いいの!? 慧音先生、妹紅さんが入れって」

慧音「…あ、ああ。じゃあお邪魔させてもらう…」

青年「…」
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:51:14.37 ID:i8hvU70k0
てかID: X3EYZSgN0はsageろよ。>>1がsage出る意味ないじゃん
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:51:49.07 ID:X3EYZSgN0
わかった
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:53:18.76 ID:U8S2uZkHO
おまけに一人で安価取りすぎ
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:59:09.31 ID:Uylmr1e10
リグル「いただきます」モグモグ

リグル「ん、このたけのこ美味しい!」

妹紅「ああ、採れたばかりでちょうど良かったな」

青年「ん、確かに美味しい」

慧音「…」

妹紅「どうした慧音、食べないのか?」

慧音「いや、いただこう…」パクッ モグモグ

妹紅「それにしてもこんな所で、しかも今更会うなんてなー。今まで何やってたんだ?」

青年「あぁー…」

妹紅「ああそうか、覚えてないんだったか」

妹紅「まあ記憶を失っても特に変わっているところはないみたいだし、そう深く考えるなよ」

青年「…あぁ、ありがとう」

妹紅「いえいえ」

〜妹紅の家(夜)〜

妹紅「さて、もうすっかり夜になったが慧音たちはどうするんだ?」

慧音「私はお前に任せるが…?」

青年の行動

(安価が奇数だと……?)
↓2
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:59:56.40 ID:X8HYu2EZO
そこらへんをふらつく
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 17:00:18.47 ID:Z5hsxD0y0
宿が無いので慧音の家に泊めて欲しいと言う・・・
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 17:00:52.69 ID:UFY8p3UH0
妹紅の家に泊めてもらう
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 17:09:19.14 ID:Uylmr1e10
青年「…もうそろそろ休みたい所だが…俺は寝る宿もない。慧音、失礼を承知で言うがお前の家に泊めてほしい…」

慧音「なに、別にそれくらい構わない。それじゃあ妹紅、ごちそうになって悪かったな。今度何か持ってくるよ」

妹紅「気にしなくていいのに。また今度な」

リグル「私も帰ろっと。妹紅さん、またねー」

妹紅「おう」

青年たちは妹紅の家から出た。
リグルはそのまま帰っていった。


安価が奇数だったのでちょっとしたハプニング!


〜帰る途中〜

青年「何から何までありがとう」

慧音「困っているなら助けるさ。遠慮はいらない」


???
コンマ一桁
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 17:14:29.25 ID:yO4f4XFRO
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 17:19:11.74 ID:Uylmr1e10
慧音「…待て」

青年「ん、なんだ?」

慧音「…何か、いる」


グルル…


妖怪「グゥ…」

妖怪2「ガァ…」

青年「これは!?」

慧音「妖怪!? 何故こんな所にまで…!」

下級妖怪の数 5

青年「チッ…」

???
コンマ二桁
55以上で…


106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 17:21:25.29 ID:ho2Nkvf8o
どうだ
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 17:23:12.33 ID:X3EYZSgN0
鬼の力が目覚めるか?
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 17:28:56.11 ID:Uylmr1e10
29(失敗)

月も見えないくらいに曇った夜、明かりも全くない状態で襲われてしまった!

青年「慧音、こっちだ!」ギュッ

慧音「あっ…!」

青年は慧音を連れて逃げた。

妖怪達は…

コンマ一桁
偶数で『追いつく』
奇数で『逃げ切る』

109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 17:31:49.71 ID:GK1b4XbX0
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 17:41:57.88 ID:Uylmr1e10
妖怪達から逃げ切れた!

青年「はぁ…はぁ…」

慧音「ま、まさか妖怪があんな人里の近くまで来ていたとは…」

青年「人里の中にいた妖怪とは違うのか…?」

慧音「さっきの奴らは下級妖怪だ。知能がなく、本能で動いているような奴だ。弱い部類だが、2人では少々面倒なことになるだろう」

青年「慧音は戦えるのか?」

慧音「まあ、人里を守るくらいはな」

青年「そうか…」

青年(でも俺、妹紅によるとめっちゃ弱いらしいしな…だからといって慧音を1人で戦わせるわけにもいかないからな…)

慧音「しかし、私の家とは全く違う方向に走ってきたが…どうするんだ?」

青年「…」

青年の行動

1.戻って様子を見てみる。

2.危険だし動かない。

3.その他(出来る範囲で)
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 17:53:13.13 ID:UFY8p3UH0
1
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 18:10:59.55 ID:Uylmr1e10
青年「とりあえず来た道を戻って妖怪がいるか確認しようか」

慧音「あ、ああ…」

青年と慧音は元来た道を戻った。


慧音「…どうだ?」

青年「い、いや…もうどこかへ行ったようだ」

慧音「良かった…」

青年「じゃあ早く帰ろうか」

慧音「そうだな」



〜慧音の家〜

青年「お邪魔する」

慧音「適当にくつろいでもらって構わないよ」

青年「ありがとう」

慧音「ふふっ、気にするな」

2人は床についた。
青年の1日目が終わった!
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 18:16:26.56 ID:Uylmr1e10
翌朝、慧音の家から始める前に

青年は自分の能力のことを

1.本能的に理解している

2.それさえも分かっていない

↓2で
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 18:18:29.59 ID:GK1b4XbX0
1
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 18:18:48.06 ID:X3EYZSgN0
1
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 18:31:46.66 ID:Uylmr1e10
翌朝

〜慧音の家〜

青年「んー…」

慧音「おはよう、今朝食の準備をしているからもう少し待ってくれ」

青年「慧音か…あぁ、おはよう…」


慧音「いただきます」

青年「いただきます…」


青年「なあ慧音…」

慧音「うん? どうした?」

青年「俺…」

自分の種族が妹紅のおかげで分かった。鬼と人間との混血。
そして次に青年は自分に能力というものがあると本能的に分かってしまっていた。

青年(慧音に言うべきだろうか…)

慧音に言うこと

1.自由に生き死に出来るらしい

2.いや、何でもない

3.その他(関係ないことでもいいです)
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 18:35:44.49 ID:GK1b4XbX0
2
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 18:37:01.27 ID:Z5hsxD0y0
3 慧音のおかげで少し俺のことが分かった。ありがとうと手を握って微笑む
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 18:38:30.61 ID:X3EYZSgN0
>>118
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 18:40:13.06 ID:Uylmr1e10
青年「いや、何でもない」

青年(慧音に言った所でどうなる? これは俺の問題だ。これ以上慧音に頼っても仕方がない)

青年は慧音には言わないでおくことにした。

慧音「? そうか…」

青年「ああ、ごちそうさま…」

慧音「お粗末さま」

青年「慧音はこれからどうするんだ?」

慧音「昨日あんなことがあったからな。ちょっと人里の周りを見てくる」

青年「そうか…」

青年(俺は…どうしようか…)

↓2
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 18:42:42.13 ID:pbbTRq5XO
人目につかない所で能力を使ってみる
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 18:43:06.82 ID:X3EYZSgN0
強くなるために修行
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 18:43:29.22 ID:Z5hsxD0y0
付いて行こうといって、準備する間に上
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 18:48:43.50 ID:Uylmr1e10
慧音「お前はどうするつもりだ?」

青年(俺は…)

青年「ああ、ちょっと出掛けてくるよ。今まで本当に世話になったな」

慧音「…そうか。また何かあればいつでも来い」

青年(俺は昨日の夜、逃げることを選んだ)

青年「…ありがとう」

青年(強くならなければ)

青年は慧音の家を出た!

青年の修行

場所はどこでする?



何をする?

↓2

修行の成果はあとでコンマで決めます。
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 18:52:04.87 ID:Z5hsxD0y0
妹紅の下
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 18:59:21.22 ID:X3EYZSgN0
筋トレ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 19:06:28.93 ID:Uylmr1e10
妹紅「腕立て伏せ、あと100回!」

青年「ふん! ふん!」

妹紅「いやーそれにしてもお前が修行に手伝ってくれって言ってきたのはびっくりしたよ!」

青年「教わるなら…ふん! 俺のことを知っている奴がいいと思ってな…!」

妹紅「そうかそうか。まだあと90回だぞー! そのあと腹筋100回を5セット!」

青年「うおおおお!!」

青年
偶数で『余裕』やはり腐っても鬼

奇数で『限界』強さ10は伊達じゃない

コンマ一桁


また、妹紅は青年の能力を…

1.知っている

2.知らない

↓2
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 19:07:52.98 ID:+74ih/da0
1
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 19:08:04.80 ID:pbbTRq5XO
1
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 19:26:17.63 ID:Uylmr1e10
偶数 腐っても鬼
妹紅は青年の能力を知っている。

青年「ふぅ…妹紅、お前に言われた筋トレのメニュー全部終わったぞ」

妹紅「おう、お疲れ様。いきなりキツすぎたか?」

青年「あ? 今のってアップだろ?」キョトン

妹紅(あーやっぱ鬼の血流れてるわ)

妹紅「まあいいや…次の修行の前にお前のことでちょっと気になったんだが…」

青年「なんだ?」

妹紅「…えと、お前…自分に特別な能力があるって言われたらどう思う?」

青年「! …妹紅、知っていたのか?」

妹紅「…その様子だと分かってたらしいな。お前達が帰ったあと、私も思い出したんだ…」

青年「そうか…」

青年「まあ能力が分かったところで、どこで使うべきかはまだ分からないけどな」

妹紅「…それもそうだな!」

このあと滅茶苦茶修行した。


修行の成果!

強さ10+コンマ二桁

↓2
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 19:28:13.11 ID:Z5hsxD0y0
上がり過ぎたらこれっきりになるかな?
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 19:28:54.12 ID:JFThs0BFo
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 19:37:01.90 ID:Uylmr1e10
>>131 上がりきったらその前に何か考えておきます

10+12

強さ 22(1匹の下級妖怪と戦ってやっと勝てるレベル)

青年「はぁ…はぁ…」

妹紅「さ、流石にここまでやったら疲れてくるよな…まだやるか?」

青年「はぁ、はぁ…」

続ける? やめる?

続ける場合はまた足しますが、コンマ一桁のプラスとなります。

134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 19:46:34.84 ID:X3EYZSgN0
二桁上げたいしやめる
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 19:48:28.77 ID:X3EYZSgN0
100でカンストで良いんじゃない
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 19:54:32.30 ID:Uylmr1e10
青年「いや、これ以上無理に修行を続けたところで強くなれるとは思わないからな。今日はここで一旦休憩させてもらう」

妹紅「そうだな、良い判断だ。ほら水」

青年「ああ、ありがとう…」

修行を終えて青年の強さが上がった!
これからの行動に『修行』ができるようになります(一応100まで)

青年「よし、休憩もしたしこれから何をしよう…」

青年の行動

↓2で
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 19:55:53.91 ID:X3EYZSgN0
休憩したし修行
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 19:56:40.87 ID:pbbTRq5XO
>>121
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 20:07:38.84 ID:Uylmr1e10
青年(そういえば…)

青年は自分の能力を認知していたが、使ってみたことがなかった。

『自由に生き死に出来る程度の能力』

青年「…試してみるか」

とりあえず人目につかないようなところへ来た!

青年(とは言ったものの、どうやって試せばいいか…)

青年「えっと…自分が死ぬイメージで…」

青年(あ、やばっ…力が抜け…)


ドサッ!


青年は死んでしまった!

1.たまたま誰かが通る(キャラ指名)

2.なんてことはない。普通に生き返る。

140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 20:08:27.59 ID:X3EYZSgN0
2
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 20:17:01.73 ID:Uylmr1e10
青年「…」ムクリ

青年「はぁ…さ、流石にビビったが…意外と大丈夫なもんだな…」

青年(にしても死んでるのに自分の意思で生き返れるって…まあそういうのもひっくるめて能力なんだろうが…)

青年「なんだかとんでもない事を呆気なくした気がする」

能力を試した!
青年は能力の使い方を覚えた!(これから何かあれば行動で使えるようになります)

青年の行動

↓2
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 20:18:08.63 ID:X3EYZSgN0
安価下
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 20:27:20.90 ID:X3EYZSgN0
慧音にお礼を言いに行く
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 20:38:31.80 ID:Uylmr1e10
青年「もう1回慧音にお礼しに行くか」

青年「しかし、今は見回り中だし…」

青年「いや、人里を歩いてれば会えるか…?」

〜人里の中〜

青年「えーっと…人里の周りか…」

慧音は見つかった?

1.適当に歩いてたら見つけた。

2.全然いない

3.その他(キャラ指名)

↓3
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 20:40:21.47 ID:X3EYZSgN0
ksk
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 20:40:49.87 ID:X3EYZSgN0
ksk
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 20:43:33.11 ID:pbbTRq5XO
3 小鈴
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 21:10:46.07 ID:Uylmr1e10
青年「やっぱりいな…」


ドガッ


青年「おっと!」

小鈴「きゃぁ!」ズテーン

バラバラー

小鈴「いてて…あ、本が…」

青年「すまない、怪我はないか?」

小鈴「あっ、こちらこそすいません! 本を持ち運ぶのに夢中になっちゃってぶつかって…」

青年「いや、いいんだ。それにしてもこの量の本、1人で運ぶのは危険ではないのか?」

小鈴「うー…ですよね…次から気を付けます…」

青年「あー…今回は俺にも非があるし、本を持つの手伝うか」

小鈴「い、いえ! これ以上迷惑をかけるわけには…」

青年「俺も周りをちゃんと見ていなかったからだ。遠慮することはない。これはどこに運ぶんだ?」

小鈴「あ、ありがとうございます…えっと、こっちに私の家が…」
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 21:40:17.54 ID:Uylmr1e10
小鈴「あ、ここです!」

青年「鈴奈庵…不思議な名前の店だな」

小鈴「ただの貸本屋ですよ。本、一緒に運んでくれてありがとうございました!」

青年「どういたしまして」

小鈴「あ、遅れました。私、本居小鈴といいます。貴方の名前もぜひ教えてくれませんか…?」

青年「あぁ〜…それが…」

小鈴「だ、ダメでしたか…?」

青年「ダメ、っていうよりも…覚えてないんだ…」

小鈴「え、覚えてない!? それって記憶喪失ってやつじゃ…」

青年「…そうだ」

青年「因みに言うと、俺…ただの人間じゃないらしい」

小鈴「ええ!?」

小鈴(じゃあ妖怪!? でも全然そうは見えないし、根は良い人そうだし…)

ここで小鈴は…

コンマ一桁

偶数 突如名案が閃く!

奇数 とりあえず店に招いてお礼だけしておく

↓2
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 21:40:47.59 ID:X3EYZSgN0
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 21:42:15.79 ID:GK1b4XbX0
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 21:56:37.32 ID:Uylmr1e10
小鈴「とりあえず中に入ってください。お茶くらいなら出してあげますから!」

青年「あ、あぁ…悪いな…」


〜鈴奈庵〜

青年(へぇ…かなり本の種類が多いんだな…これが貸本屋か)

小鈴「はい、どうぞ」っお茶

青年「ん、ありがとう」

小鈴「それにしても人間じゃないんですか…自分がどんな妖怪か分かりますか?」

青年「あまり驚かないんだな…どうやら俺は鬼と人間の混血らしい」

小鈴「鬼と人間! 私ってたまに妖魔本とか開いちゃうから妖怪にはちょっとは慣れてるつもりでしたけど、それは驚きです!」

青年「(いや慣れたらダメだろ…)俺は怖くないのか?」

小鈴「え、だって…優しいじゃないですか」

青年「俺がか?」

小鈴「え、ええ…ふふっ、おかしな鬼ですね」

青年「…そうか…小鈴も俺のこと言えないけどな」

小鈴「えー! それどういう意味ですかー!」

青年「そのまんまだよ」

青年(それにしても貸本屋…何か手掛かりがあるかもしれないし、一応覚えておくか)

青年は小鈴とゆっくりと会話しながら過ごした!


次の青年の行動

1.結構邪魔したのでもう出ていく。

2.その前に誰かが来た(キャラ指名)

↓2
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 22:03:08.09 ID:Z5hsxD0y0
1 慧音探しに
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 22:05:38.79 ID:UFY8p3UH0
2 れいむ
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 22:21:56.03 ID:Uylmr1e10
霊夢「お邪魔するわよー。小鈴ちゃんいるー?」

小鈴「あっ、霊夢さん! どうしたんですか?」

霊夢「ん、いや…また小鈴ちゃんが妖魔本関係で何かやらかしてないか見に来たんだけど…」

小鈴「いくら私でももう懲り懲りですよ〜…」

霊夢「それならいいけれど…あんた、誰?」

青年「? 俺か?」

霊夢「小鈴ちゃん、こいつ知り合い? 仲良い風に会話しているような感じがしたんだけれど…」

小鈴「この人は本を運ぶのを手伝ってくれた人です。そのまま返すのもちょっと失礼だと思ったので、お茶をお出ししてました」

霊夢「へー、知らない子に手を貸してあげるなんてよっぽど親切なのね…」

青年「いや、それほどでもないけどな」

霊夢「そう…」

霊夢の青年に対する行動

1.霊夢の勘が働き、ただの人間ではないと見抜く。

2.ぶっちゃけ無関心。どうでもいいので放っとく。

156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 22:25:17.69 ID:X3EYZSgN0
1
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 22:32:27.12 ID:Uylmr1e10
1 霊夢の勘が働き、ただの人間でないと見抜く!

今日はここらへんで終わりにして、明日から続きを書こうと思います。
平日は忙しいので、更新は7時以降となりますが、また来てくれる人はお楽しみに。

158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 22:33:53.87 ID:X3EYZSgN0
乙です楽しみにしてます
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 22:33:59.80 ID:JFThs0BFo
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 22:37:26.90 ID:PtKQDBWg0
乙です、楽しみにしてます!
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 22:38:36.67 ID:Z5hsxD0y0
乙。上げた方が見やすいかも
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 22:51:08.66 ID:X3EYZSgN0
上げた方が更新に気づきやすいね
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/24(月) 01:00:38.16 ID:10uTA9FTO
変な人入ってくるの防止でsageてんだろ。そういうスレは普通にあるし
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/24(月) 19:31:37.54 ID:dxJlIJVG0
久々の幻想入りなので楽しみ
ただ正直あえて言うならマイナスコンマがあっさり超絶イケメンになるのもどうかな
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/24(月) 19:32:29.58 ID:8WvdK+zl0
あっさり強くなったりイケメンになった方がテンポ良くて好きだな
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/24(月) 20:04:04.35 ID:dJ6LRZQk0
※コメントありがとうございます。自分もあまり詳しくないので、ageやらsageやらは色々試しながら決めていこうと思います。

1.霊夢の勘が働き、ただの人間でないと見抜く!

霊夢「でも小鈴ちゃん、親切にされたからって警戒くらいはしておかないと…」ビシッ!

青年「!(なんだ…いきなり変な棒を突きつけられた)

霊夢「あんた、ただの人間じゃないわね。力を隠し…いや、弱くても妖怪退治が専門の私に見抜けないとでも?」

小鈴「霊夢さん!」

青年「…妖怪退治…?」

霊夢「何が目的か知らないけど、今すぐ立ち去るなら少し待ってあげるわ」

小鈴「だから違いますって! この人がただの人間じゃないって、私だってそんな事知ってますよ!」

霊夢「…は?」


〜少女説明中〜

167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/24(月) 20:10:09.70 ID:dJ6LRZQk0
霊夢「…で、要するにこの男は鬼と人間の混血で、今は記憶を失っていて困っていると…?」

小鈴「本当ですよ?」

霊夢「まあ小鈴ちゃんを疑っているわけじゃないけど…」

小鈴「霊夢さんだって、いきなり追い出そうとするなんてあんまりですよー…」

霊夢「…はぁ、妖怪相手にそんな甘いと、いつか取り返しがつかない事になるわよ。全くもう…」

青年「あー…話は済んだか?」

小鈴「あ、はい! お待たせしました」

青年「いやいや、わざわざ俺の為にありがとう」

小鈴「どういたしまして!」

霊夢「…でも記憶のない半人半妖…か」

コンマ一桁

1〜3 行動だけ一応警戒しておく。

4〜6 名案を思いつく。

7〜9 霊夢が何か思い出す。

博麗の巫女の勘
+1

↓2
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/24(月) 20:10:53.84 ID:8WvdK+zl0
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/24(月) 20:11:54.41 ID:UH8Extqj0
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/24(月) 20:16:16.03 ID:dJ6LRZQk0
2.霊夢は青年の行動だけ一応警戒しておく。

霊夢(聞いたことないわね。まあ何を企んでいるか分からないし、少しだけ警戒しておこうかしら)

霊夢「それじゃ、私はこれで失礼するわ。そこの妖怪、くれぐれも行動には気を付けなさい」

青年「あ、ああ…」

小鈴「はい、さようなら」

霊夢は鈴奈庵から出ていった。

青年の行動

1.まだ小鈴とゆっくりしている。

2.鈴奈庵から出ていき、別の行動(内容も)。

3.その他
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