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【安価】三人目の勇者
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622 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/24(水) 23:15:41.71 ID:nO0rrCuR0
(勇者の日記です)
勇者「[海水で汚れて見えない]」
勇者「[海水で汚れて見えない]」
勇者「[海水で汚れて見えない]」
勇者「[海水で汚れて見えない]」
勇者「[海水で汚れて見えない]」
勇者「度胸試しはもうしない」
623 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/24(水) 23:18:36.01 ID:nO0rrCuR0
〜翌日〜
勇者「げっ...髪ばりばり」
勇者「まぁいいだろう」
シスター「勇者さん!」
勇者「んん?」
シスター「実は...」
624 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/24(水) 23:21:57.25 ID:nO0rrCuR0
直下>>非常事態
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/24(水) 23:26:41.87 ID:jA/NgHano
巨大なイカが襲ってきた
626 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/24(水) 23:38:24.75 ID:nO0rrCuR0
シスター「巨大なイカが襲って来ました!」
勇者「ぬぁにぃ!?」
勇者「妙に船が揺れてるしイカ臭いと思ったが巨大イカとは」
シスター「イカ臭い...?」
勇者「なんだどうした?教えてみろ」
シスター「私がお淑やかである内は禁則事項です」
627 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/24(水) 23:41:35.65 ID:nO0rrCuR0
勇者「イカは殺す!」
巨大イカの攻撃!勇者は完璧に回避した!
勇者の斬撃!巨大イカは逃げ出した!
シスター「どんだけイカが嫌いなんですか」
勇者「少々トラウマが...ね」
628 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/25(木) 19:49:45.19 ID:W8CKky6i0
船乗り「おい、勇者」
勇者「ん?どうした...」
船乗り「どーしたもこーしたも無い!とっとと行き先をを指定しなさいよ!」
勇者「おおっと!すまない」
629 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/25(木) 19:52:00.61 ID:W8CKky6i0
直下>>次は何処の島・大陸を目指す?
630 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/25(木) 19:56:08.79 ID:KkfkxudCO
食物豊かな大自然てんこもり大陸
631 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 15:39:46.45 ID:Blsw61uS0
勇者「食物豊かな大自然てんこもり大陸」
船乗り「ほぅ」
勇者「と伝わっている」
船乗り「でもなんで?」
勇者「食糧難じゃ」
船乗り「...マジ?」
勇者「そうさね、みんなで料理大会をしたそうじゃないか」
船乗り「何故知っている...まさか!」
勇者「そう!教えて貰ったのだよ!」
船乗り「ふん」スタスタ
勇者「おい?気乗りしないね君?」
632 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 15:47:38.84 ID:Blsw61uS0
直下>>勇者の暇潰し
633 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/26(金) 15:49:51.44 ID:L1Tv0kfGo
司書が持ってきた本を読む
634 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 15:53:23.68 ID:Blsw61uS0
勇者「やぁ」
司書「!?」ビクッ
勇者「そんなに怯えるでないぞ」
司書「か、勝手に部屋に入って来て失礼ですよ」
勇者「それはすまなかった」
勇者「本題に入るが、何かお勧めの本とかあるか?」
司書「お勧めの本...そうですね...」
司書「これとかどうでしょう?」
635 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 15:53:54.77 ID:Blsw61uS0
直下>>司書のお勧めの本
636 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/26(金) 16:01:58.25 ID:tNwEaZ2DO
家族愛をテーマにした心温まる物語
637 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 16:17:09.88 ID:Blsw61uS0
勇者「ふむ...」ペラペラ
〜数時間後〜
勇者「うむ」パタン
司書「どうでしょう」
勇者「いい話だなぁ...うん」
司書「良かったです」
勇者「また頼むかもしれんから、そん時はまた頼むよ」
638 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 16:18:37.69 ID:Blsw61uS0
直下>>勇者の暇潰し
639 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/26(金) 16:28:38.07 ID:aqiNclrCo
少年たちを更に鍛える
640 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 16:33:34.33 ID:Blsw61uS0
勇者「少年達を更に鍛えよう」
勇者「少年達だからな...追加で誰かの特訓をしてあげよう」
勇者「...つっても誰にしようかね?」
641 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 16:34:28.77 ID:Blsw61uS0
直下>>少年と一緒に鍛える人物(人数は問わない)
642 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/26(金) 16:35:06.20 ID:L1Tv0kfGo
少女
643 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 19:14:56.25 ID:Blsw61uS0
勇者「少女も一緒にやろう」
勇者「少年よ、少女を連れてきてはくれまいか」
少年「うん」トタタタタ...
________________________
トタタタタ...
少年「連れて来たよ」
少女「?」
勇者「本日は少女も交えての修行を行う事とする」
少女「修行...」
勇者「なに、寝るまで付き合えと言う訳でもあるまい。楽に行けよ」
644 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 19:21:08.70 ID:Blsw61uS0
直下コンマ下一桁>>少年のレベル上昇量
下2コンマ下一桁>>少女のレベル上昇量
少年...LV1 少女...LV0
645 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/26(金) 19:21:31.37 ID:tNwEaZ2DO
あ
646 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/26(金) 19:31:49.05 ID:tNwEaZ2DO
あ
647 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 21:19:24.63 ID:Blsw61uS0
勇者「本日は終了としよう」
少年「ふぅ、だんだん分かってきたよ」(LV8)
少女「やっぱまだきついよ...これ...」(LV5)
勇者「そうだな...弱い魔物ならもう余裕かな?」
少年「そういえば、剣を振るときに背中がポワッてなったんだけど」
勇者「わお。魔力でブーストしてる」
少年「???何それ」
勇者「魔力っていう...まぁ一種の力があってね」
勇者「『前に進む』という気持ちがその力を引き出したのかな」
648 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/26(金) 21:24:29.17 ID:Blsw61uS0
直下>>勇者の暇潰し
649 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/26(金) 21:31:52.45 ID:aqiNclrCo
座禅
650 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/27(土) 00:11:15.19 ID:pCDbV9IK0
勇者「...」シーン
少女「...」
少女(何してるんだろう?...座禅だよねあれ?)
〜暫くして〜
勇者「...」スッ
勇者「少女か」
少女「何で座禅を?」
勇者「いずれ時が来るからだよ。俺の場合、瞑想は逆効果だ」
少女「は、はぁ...」
651 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/27(土) 12:34:15.07 ID:pCDbV9IK0
勇者「イカに襲われた」
勇者「船乗りに怒られた」
勇者「司書お勧めの本を読んだ」
勇者「少年少女を鍛えた」
勇者「座禅を組んだ」
652 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/28(日) 09:28:23.34 ID:Snvg/Wv00
〜翌日〜
「起きろー」
「おい?」
勇者「むむむ...」
そこに立っていたのはのは船乗りだった
勇者「という事は」
船乗り「島に着いたぞ」
勇者「お疲れ。存分に休んでくれ。むしろ休んで下さい」
勇者「上陸メンバーは...そうだな」
653 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/28(日) 09:28:54.01 ID:Snvg/Wv00
下1、下2、下3>>連れていく仲間
654 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/28(日) 09:39:23.85 ID:sh/GT0g/o
司書
655 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/05/28(日) 09:48:11.30 ID:1nomEIPO0
女騎士
656 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/28(日) 09:50:13.15 ID:cgtsxx5DO
少年
657 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/28(日) 18:17:08.17 ID:Snvg/Wv00
勇者「よっしゃー!全員で食物探しだ!」
司書「なんとも豊かな緑」
女騎士「長く居たら体に種子が根付いてしまいそうだ」
少年「凄いなぁ」
勇者「おっ」
658 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/28(日) 18:17:50.98 ID:Snvg/Wv00
直下>>見つけた食糧
659 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/28(日) 18:19:43.73 ID:6sWac/X50
みかんやバナナの果物
660 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/28(日) 18:20:16.19 ID:0wO4oU43o
食べた者を超強化させる虹色のパイナップル
661 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/28(日) 22:40:11.22 ID:Snvg/Wv00
勇者「果物だ。みかんとかバナナとか」
司書「とくに異常もないようです」
女騎士「毒味」パクッ
少年「ずるい」
勇者「色々な事情で女騎士しか出来ないんだ。毒味」
勇者(女騎士が死人だと気付いてない奴ら多いからな...)
662 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/28(日) 22:41:44.57 ID:Snvg/Wv00
勇者「どうやら食糧難は解決しそうだ」
女騎士「む、あれは」
司書「お」
少年「?」
663 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/28(日) 22:42:11.87 ID:Snvg/Wv00
直下>>見つけた食糧
664 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/28(日) 22:43:33.23 ID:HMs47Caeo
野菜
665 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/28(日) 23:00:03.72 ID:Snvg/Wv00
女騎士「野菜だ」
女騎士「でも埋まってるし引っこ抜くぞ」ググググ...
勇者「よし、俺も手伝う...」ズボォッ
野菜は勢い良く飛んで行ってしまった
勇者「...ごめんよ」
666 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 07:45:17.10 ID:1+PHCWIO0
勇者「でも果物だけで食っていくのはキツいな」
少年「僕もそう思う」
女騎士「私も私も」
司書「私は...その...別に...」
勇者「食糧発見!!」
667 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 07:45:48.67 ID:1+PHCWIO0
直下>>見つけた食糧
668 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 07:47:30.61 ID:j3ANg9UxO
芋と小麦
669 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 07:53:34.10 ID:1+PHCWIO0
勇者「芋じゃああああ!」ザクザクザクザク
司書「小麦たくさん」
女騎士「これで大丈夫っぽいね」
少年「うーん...まぁそうだね」
670 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 18:24:24.44 ID:1+PHCWIO0
勇者「まぁあれよ、必要だったら補給すれば良い」
女騎士「なるほど。では____」
勇者「だからといって料理ばっかするのも駄目だ。というかなんでそんな料理ばっかしてんだよ」
司書「女の子にとって料理はとっても大事なんです」
少年・勇者(よくわかんないなぁ...)
671 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 18:31:33.72 ID:1+PHCWIO0
勇者「帰ってきたぞー!」
司書「もう慣れてあんま疲れなくなってきました」
女騎士「飯だ!飯にしよう!」
勇者「早えよ」
少年「思ったより疲れなかった」
勇者「次は野菜でも引っこ抜くか」
少年「ああそっか」
672 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 18:32:16.93 ID:1+PHCWIO0
直下>>勇者の暇潰し
673 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 18:58:06.06 ID:N0HwU6nvO
シスターに膝枕耳掻きしてもらう
674 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 19:11:14.22 ID:1+PHCWIO0
勇者「うぃー疲れた」
シスター「勇者よ」
勇者「...む、どうした。正座なんかして」
勇者は怪訝な表情になる
シスター「いいから早く来て」
勇者「はいはい...」スタスタ
シスター「良し、じゃあ私の前に座って」
勇者「よいしょ」
シスター「おわっ///」
シスター(ち、近い!)
シスター「あ、あっち向いて」
勇者「後ろか」
675 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 19:14:50.35 ID:1+PHCWIO0
シスター「よしよし、最後にそのまま仰向けになって...」
勇者「どれ...!?」
シスター「えへへ、如何でしょう」
勇者「お、おい?これ、これってさ...?」
シスター「そうですね、膝枕って奴です」
勇者「そうか、悪くないぞ」
シスター「じゃあそのまま横になって下さい」
勇者「横に...!!」
勇者(ま、まさかこれはっ!)
676 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 19:18:42.32 ID:1+PHCWIO0
シスター「ふふ、勇者でももう分かるよね」
勇者「う、うん」
シスター「じゃあ始めまーす♪」
勇者「ふ、はぁ.......ぁ」ゾリゾリ
シスター「んふ」クリッ
勇者「ぁ......んひ」ゾゾゾ
677 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 19:23:26.03 ID:1+PHCWIO0
〜数分後〜
シスター「はーい!耳掻き終了ー!」
勇者「はぁ......うぐ」
シスター「...!」ニヤリ
シスター「フーッ」
シスターは勇者の耳に息を吹きかける
勇者「ひぁ!?」ゾクゾク
シスター「よし、もうゴミは付いてませんね」
勇者「...そ、それは流石に反則」
シスター「顔赤いですよ」
勇者「...うぅ」
678 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 19:28:52.14 ID:1+PHCWIO0
勇者「...」ポケー
船乗り「おい」
勇者「...ふぇ?」
船乗り「うるせぇやめろかわいいな」
船乗り「...じゃない。今度はどこの島に行くの?」
勇者「あ、あぁ。ごめんよ?」
勇者「次の島か...」
679 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 19:30:34.66 ID:1+PHCWIO0
直下>>次は何処の島・大陸を目指す?
680 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 19:31:35.34 ID:xagcPSdFo
常に雪が降り続ける幻想的な島
681 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 20:46:15.19 ID:1+PHCWIO0
勇者「常に雪が降り続ける幻想的な島を目指す」
船乗り「あぁ、そこか」
船乗り「ちなみに何をしに?」
勇者「え?そこ聞く?」
船乗り「この前は答えてくれたじゃないか」
船乗り「それに行き先を教えて貰ってなかった時、凄く苦労したんだぞ」
勇者「だから言って詫びろと...」
勇者「分かったよ」
682 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 20:48:10.00 ID:1+PHCWIO0
直下>>その島での用事
683 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 20:57:32.26 ID:b+Ei1cUDO
そこに住む魔女に会う
684 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 22:13:59.63 ID:1+PHCWIO0
勇者「その島にな、魔女が居んのよ」
勇者「そやつに会わねばならぬってことさ」
船乗り「ふぅん」
勇者「どうせ価値の無い情報だろ?」
船乗り「そうかもしれないね」
勇者「魔女か...」
685 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 22:16:10.65 ID:1+PHCWIO0
勇者「上陸した」
勇者「食糧を見つけた」
勇者「シスターに[薄くて読めない]」
勇者「船乗りに行き先を伝えた」
勇者「何故か目的も聞かれた」
686 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 22:18:30.70 ID:1+PHCWIO0
〜翌日〜
勇者「〜〜〜っく」
勇者「はぁ」
勇者「ちょっと出歩くか...」
687 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 22:23:32.53 ID:1+PHCWIO0
直下コンマ>>
50以上で非常事態
688 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 22:24:02.35 ID:xagcPSdFo
あ
689 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 22:27:41.25 ID:1+PHCWIO0
男「うむ異常なし」
男「よし、じゃあいつも通りだな」
690 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/29(月) 22:28:16.35 ID:1+PHCWIO0
直下>>勇者の暇潰し
691 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 22:29:04.92 ID:xagcPSdFo
司書が料理をふるまってくれる
692 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/30(火) 21:21:22.88 ID:2UARFH8X0
>>689
で勇者が男になってました。すみませんでした
勇者「あ、朝飯食ってねぇ」
司書「ほほう」
勇者「ん?司書じゃないか」
司書「折角ですし...その、私が料理を作ろうかなって」
勇者「本当か!ありがたいな!」
司書「そ、そんな期待しないで下さい...」
693 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/30(火) 21:21:55.06 ID:2UARFH8X0
直下>>司書が作ってくれる料理
694 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/30(火) 21:34:17.63 ID:snOiftjA0
焼き芋
695 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/30(火) 21:48:22.50 ID:2UARFH8X0
勇者「...芋?」
司書「はい、焼き芋ですよ」
勇者「いただきます」カジッ
勇者「おお!ホクホクしてる!」
勇者「このふくよかな旨味と匂いが食欲をそそるぞ!」ガツガツ
〜食事終了〜
勇者「ふぅ、焼き芋でこんなに満足したのは初めてだ」
司書「喜んで貰えて何よりです」
勇者「おう!ありがとな!また頼むぜ!」
696 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/30(火) 21:52:56.50 ID:2UARFH8X0
勇者がたち去ろうとした間際、司書が言った
司書「その...たまには、なんか、こう...ご褒美?下さい」
勇者「ご褒美か」
司書「えぇ!いや、その...」
勇者「いいよいいよ、確かに頑張って貰ってるからね」
勇者「そうだな...よし、一つ頼みを聞いてあげよう」
司書「頼み」
勇者「そう。何か悩みでもいいししてほしい事でもいい」
697 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/30(火) 21:53:41.40 ID:2UARFH8X0
直下>>司書の勇者への頼み(願いでも可)
698 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/30(火) 21:56:00.94 ID:jOOzRwsDO
ぎゅって抱きしめてほしい
699 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/30(火) 22:08:55.12 ID:uDlg7dYZo
司書とシスターがヒロイン力伸ばしてる……
700 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/31(水) 20:57:13.99 ID:1D8IITJC0
司書「ぎゅって抱きしめてほしい...かな」
勇者「...!」
勇者「ああ、いいぞ」ギュ
司書(温かい...これが勇者の)
勇者「ほれ、もっとリラックスして」
司書「は、はぃ」スッ
司書は勇者に体を預け、勇者は優しい抱擁で応える
そのシルエットはさながら映画の一シーンの様だ
勇者「...」ニコッ
701 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/31(水) 21:05:17.91 ID:1D8IITJC0
〜数分後〜
勇者「...」サッ
司書「あぅ」グラッ
勇者「おっと」ガシッ
倒れそうになった司書を勇者が支える
勇者「急に離してごめんよ。もう満足した?」
司書「あ、え...はい」
司書は少し名残惜しそうだ
勇者「司書は...その、あれだ。とても重要な仲間さ」
勇者(こういう風に人を褒めるのは苦手だなぁ)
さぞぎこちなく恥ずかしがってているようにいるように見えただろうと勇者は思った
司書「勇者...さん」
勇者「ん、あじゃあ、またな」
司書「はい」
702 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/31(水) 21:09:18.12 ID:1D8IITJC0
直下>>勇者の暇潰し
703 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 21:16:01.17 ID:2cAglWono
怪談話で精神力とか度胸を鍛える
704 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/31(水) 21:29:40.85 ID:1D8IITJC0
勇者「さて」
勇者は船の高台に座る
勇者「この話を読むとしよう」
勇者「あ、いっけね。司書に借りた事伝え忘れた」
勇者「まあいいよね」
〜一方そのころ〜
司書「一冊...無い...」
705 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/05/31(水) 22:25:33.77 ID:1D8IITJC0
直下>>勇者が読む怪談話
706 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 22:29:45.13 ID:y1TWx9Yjo
百物語
707 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/01(木) 17:36:06.37 ID:BzeD108T0
勇者「ほほう」ペラペラ
勇者「これはネタに出来そうだな」
勇者「さて次を...」
船乗り「到着!」
勇者「おっと。もう時間の様だ」
勇者「行くとしよう...誰か連れて」
708 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/01(木) 17:36:57.34 ID:BzeD108T0
下1、下2、下3>>連れていく仲間
709 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/01(木) 17:37:49.28 ID:RTn4TjgRo
魔法使い
710 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/01(木) 17:42:43.21 ID:q41w3RTDO
司書
711 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/01(木) 19:04:53.60 ID:BfpqpxcGO
シスター
712 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/01(木) 19:17:28.25 ID:BzeD108T0
勇者「目には目を、魔女には...」
魔法使い「私ね」
勇者「そういう事さ」
713 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/01(木) 19:21:06.44 ID:BzeD108T0
勇者「司書よ」
司書「は!はい、なんでしょうか」
勇者「んな怯えるなよ」
勇者「これから魔女に会いに行く」
勇者「という訳でだ、きっとさぞかし色んな本が置いてあるだろう」
司書「成る程。つまり...」
勇者「うむ、連れて行こうと言う訳さ」
勇者「あ、あとこれ」サッ
司書「あっ、これって」
勇者「そう、借りてた本...というか伝え忘れた。こめんよ」
714 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/01(木) 19:24:16.63 ID:BzeD108T0
シスター「はろー」
勇者「む、シスターか」
シスター「ノリ悪いぞーっ」
勇者「ははは、すまんすまん」
勇者「で?用件を聞こう」
シスター「連れてって下さいよ」
勇者「いいよ。でも魔女の家とかにも聖職的な本はあるかな?」
シスター「勇者が分からないなら私にも分かりません」
勇者「魔女に会った事ないかんな。俺」
シスター「マジですか...」
715 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/01(木) 19:35:11.63 ID:BzeD108T0
勇者「よし、全員揃ったな」
魔法使い「準備完了」
司書「右に同じく」
シスター「いつから私に準備が必要だと錯覚していた...?」
勇者「では行くぞ。シスターは凍傷に注意しとけ」
716 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/01(木) 19:36:55.83 ID:BzeD108T0
直下コンマ>>
50以上で非常事態
717 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/01(木) 19:37:11.10 ID:RTn4TjgRo
あ
718 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/01(木) 19:40:57.27 ID:BzeD108T0
勇者「着いたべ」
魔女の家と言うよりかは、ごく普通の一軒家と言う感じである
魔法使い「思ったより小さい」
司書「失礼ですね」
シスター「...寒ッ」ブルブル
勇者「では入ろう」
勇者「魔女はいますか!?」ガチャッ
719 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/01(木) 19:41:30.25 ID:BzeD108T0
直下>>魔女の家の中の状況
720 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/01(木) 19:45:59.19 ID:xpEGw3xno
明らかに一軒家を軽く超えた広さの内装
721 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/01(木) 20:06:44.57 ID:BzeD108T0
勇者「!?」ギョッ
シスター「うーっ...えっ幻覚?」
司書「本棚...いっぱい...」
魔法使い「ああ、そういう事ね」
勇者「これはあれか。空間...」
魔法使い「そう、空間魔法ね」
魔法使い「しかしこれだけのスペースを持つとなると魔女ってのは凄いのね」
魔女「...」スタスタ
勇者「いやぁすみませんね急に押し掛けて」
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