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【ダンガンロンパ】真宮寺是清「安価で姉さんの友達を作るヨ」
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312 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/12(金) 21:22:54.15 ID:DL60Uff9O
真宮寺(さて、放課後になったネ……)
真宮寺(今日はどうしようかな……?)
1、誰かに会いに行く
2、校内散策
3、寮へ帰る
4、東条を探す コンマ30以下で失敗
安価下1
313 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/12(金) 21:26:17.68 ID:OMPfGIkZo
2
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/13(土) 00:18:27.62 ID:GIvRAq8XO
これ東条を探す以外で東条が出たらどうなるんだろ?
315 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/13(土) 00:29:09.40 ID:1bcTwQtgO
その場合は普通にコミュニケーションとるんじゃない?
316 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/14(日) 19:23:48.41 ID:I3QJWsyuO
>>314-315
人物指定安価で東条さんが指定された場合、
複数人なら通常通りの会話イベント、単体の場合通常イベントの後に友達にするかどうかの安価をとります
度々停止してしまって申し訳ないんだけど今日も更新ありません。
多分明日再開できると思います
317 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/15(月) 19:12:58.41 ID:6mBdOSobO
>>314
再開!
あと日付表示忘れてた……
>>311
から2月日常1です
………
真宮寺(今日は一人で校内を回ってみようかな……)
真宮寺「そういえばなんとなく調べている七不思議だけど、なんとなく情報が集まってきたネ……」
希望ヶ峰学園七不思議
1、悪魔の歌が聞こえる音楽室……澪田の夜の練習
2、歩く銅像……霧切が調査中 誰かに依頼されている?
3、ささやくロッカー……不二咲のアルターエゴ
4、消える階段……痕跡無し 何か条件がある?
5、異界につながる鏡
6、女子トイレの六番目の扉
7、???
真宮寺「七番目の噂はまだないようだけど……まァまだきちんと七不思議の体もなしていないような状態だしネ」
真宮寺「むしろ七不思議すべてを知ると死ぬ……なんてのが七番目だったりするのも少なくないものネ」
真宮寺「………さて、流石に女子トイレを調べるわけにはいかないし、今日は鏡の噂について調べてみようかな」
…………
真宮寺「ふうん……この鏡か。特に何の変哲もない鏡に見えるけどネ」
真宮寺(噂の内容は……確か、この鏡が異界につながっていて、もう一人の自分に鏡の中に閉じ込められてしまう……だったかな)
真宮寺「確かに薄暗い廊下の奥にあるから不気味だけど……」
真宮寺「……特になんともないネ」
真宮寺「消える階段の時みたいに不発かなァ。残念だヨ」
赤松「あれ?……だ、誰か奥にいますかー?」パチッ
赤松「あ、真宮寺君!良かったあ……暗い廊下に髪の長い人がたたずんでるから一瞬幽霊かと……」
真宮寺「それは驚かせてごめんネ。ちょっと調べたいことがあったからサ」
赤松「電気もつけずに?まあ、まだ外は明るいけど……」
真宮寺「僕は向こう側から来たからスイッチが遠くてネ。……アレ?」
赤松「どうかした?……うわっ、この鏡、赤錆が浮いてるね……」
真宮寺「さっきは暗くて気づかなかったヨ」
赤松「なんだか血みたいだね。知らずに見たらびっくりするかも」
真宮寺「うーん……あんまり異界って感じではないけどネ」
赤松「?」
真宮寺「いや、なんでもないヨ。暗くなってきたし、そろそろ帰ろうか」
赤松「ほんとだ。冬は日が短いからすぐ暗くなっちゃうんだよね」
……赤松と話しながら帰った!
赤松のともだちポイントが上がった!
朝出会う人物を安価下1 複数可
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 19:16:47.65 ID:jKSpVXjR0
霧切 最原
319 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/15(月) 20:13:45.78 ID:6mBdOSobO
>>318
☆2月 日常2
最原「おはよう、真宮寺君。今日も早いんだね」
真宮寺「おはよう。規則正しい生活は健全な精神と肉体を育むものだからネ……最原君だって、朝から百田君たちと特訓してるんじゃないの?」
最原「うん。おかげで最近はアナウンスよりは早起きできるようになってきたよ」
真宮寺「ククク……いいことだネ。習慣は人を形作る土台だヨ」
真宮寺「本来は生活習慣というのは一週間繰り返せば身に着くという話だけど……最原君は例外のようだネ」
最原「あはは……半年かけてようやく体が慣れてきたような気がするよ。元々睡眠時間は長い方だったから最初は辛くて」
最原「あれ、霧切さんだ。おはよう」
霧切「あら、最原君……ボタンを掛け違えているわよ。気を付けなさい」
最原「え?あれっ、ほんとだ……あはは、ありがとう。霧切さん」
真宮寺「感心しないなァ……折角早起きするなら、身だしなみを整える時間も大切だヨ」
最原「き、気を付けるよ……」
………
真宮寺「朝が苦手というのは……最原君は遅くまで何かしているのかい?それとも低血圧?」
最原「夜はきちんと寝てるよ。少し低血圧気味ではあるけどね」
霧切「単純にロングスリーパーというだけなのかもしれないわね。人それぞれ体質はあるもの」
最原「そうだね。僕のクラスの王馬君なんかは前に聞いたら毎日3時間睡眠でも辛くないって言ってたよ……」
真宮寺「王馬君のことだから嘘かもしれないけどネ」
真宮寺「たとえ体質で平気だったとしても……やっぱり夜更かしは肌や髪にもよくないしネ。僕はオススメしないなァ」
霧切「そうかしら?効率論だけれど、作業時間が長ければそれだけできることが多いもの。悪い事ばかりではないわ」
最原「事件の捜査をしている時は一刻を争う事態もあるよね……」
霧切「そうね。私が扱う事件は人命にかかわるものが多いから、時間との勝負になることもあるのよ」
最原「でも、あまり無理をするのもよくないよ。一人が限られた時間で全ての問題を解くこともいいけれど、みんなで少しずつ負担を分けて解決する方法もあると僕は思うよ」
霧切「……それが許された状況であれば、そうね」
真宮寺「ククク……同じ探偵でも事件に対する姿勢は違うものなんだネ。とても興味深いヨ」
最原「僕と霧切さんは扱う事件も違うからね」
霧切「ええ。どちらが正しいというものでもないわ」
真宮寺「成程ネ……」
霧切のともだちポイントが上がった!
最原と仲良くなった!
320 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/15(月) 20:14:28.70 ID:6mBdOSobO
真宮寺(さて、放課後になったネ……)
真宮寺(今日はどうしようかな……?)
1、誰かに会いに行く
2、校内散策
3、寮へ帰る
真宮寺(さて、放課後になったネ……)
真宮寺(今日はどうしようかな……?)
1、誰かに会いに行く
2、校内散策
3、寮へ帰る
4、東条を探す コンマ30以下で失敗
安価下1
安価下1
321 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/15(月) 20:15:32.72 ID:6mBdOSobO
すみません。コピペミスった
下半分の1-4までの選択肢で安価下1
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 20:18:16.70 ID:TfMbNdxa0
2
323 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/15(月) 21:14:10.50 ID:6mBdOSobO
>>322
真宮寺(できればそろそろ東条さんを姉さんのところに連れていきたいところだったけど……)
真宮寺「彼女、年度の切り替わりに当たって馬車馬のように働いているようだからネ。注目が集まっている時に行方不明となると大事だろうし……仕方ない、他の機会を待とうかな」
真宮寺「姉さんがあんなふうに自分から友達を欲しがるなんて珍しいから、多少のリスクも覚悟の上ではあるけどネ……」
………
ウサミ「あれ?真宮寺君、お散歩でちゅか?考え事をしながら歩いていると危ないでちゅよー」
真宮寺「そうだネ。気を付けるヨ」
ウサミ「何かお悩み事でちゅか?先生にできる事ならお手伝いしまちゅよ!何でも言ってね!」
真宮寺「うーん……あんまり先生に相談するようなことでもないんだけどなァ」
ウサミ「はわわっ、先生に言えない悩み事……それってすなわち恋の悩み!?」
真宮寺「いや、別に」
ウサミ「いいんでちゅよ、それもまた青春……らーぶらーぶな学園生活も今だけの貴重な体験でちゅからね」
ウサミ「でもあちしは先生だから……ミナサンの青春のお手伝いもほんのちょっとしかできないんでちゅ。よよよ……」
真宮寺「ああ、そう……」
ウサミ「でもでも!もしも不安だったり、辛かったりした時は先生に相談してくだちゃいね!きっと背中を押してあげまちゅから!」
真宮寺「……具体的には?」
ウサミ「え?」
真宮寺「君のお手伝いって具体的にはなんなの?何か生徒の恋愛相談に役立つ機能を持ってるの?」
ウサミ「え、えーと……えーと……」
真宮寺「手段もないのに相談しろだなんて……無責任な話だよネ。教育者はいつの時代もそうだヨ」
ウサミ「そっ、そんなことないでちゅ!生徒のミナサンが望むなら……意中の人とのらぶらぶ度を教えてあげることだってできるんでちゅよー!!」
真宮寺「らぶらぶ度?」
ウサミ「その人が真宮寺君のことをどう思っているかのパラメーターでちゅよ。相手の反応が怖くて行動を起こせない……そんなミナサンの背中を押してあげることができるんでちゅ」
真宮寺「……どうしてそんなパラメーターが君に分かるんだい?人の気持ちなんて曖昧なものを数値化できるとは思えないんだけど」
ウサミ「そ、それは秘密でちゅ。でも分かるんでちゅ」
真宮寺「なんだか胡散臭いなァ。まァ、何かあったら少し見せてもらうこともあるかもネ」
ウサミ「そうでちゅか……。先生はいつでも待ってまちゅからね」
今後ウサミに話しかけることで対象1人の真宮寺に対する好感度を調べることができます
本日はここまで。
朝会う人物を安価下1 複数可
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 21:16:04.92 ID:5R3v53Nj0
セレス
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 21:16:10.56 ID:Vea4O7UTO
江ノ島モノクマ王馬
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 21:16:30.89 ID:TfMbNdxa0
東条 セレス 辺古山
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 21:16:44.84 ID:jKSpVXjR0
春川ペコ腐川
328 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/16(火) 19:00:32.78 ID:9ZC+8onkO
>>324
☆3月 日常
真宮寺(もう三月か……少し寒さも和らいできたネ)
真宮寺(いろいろな人との交流も深められたし、まあまあ充実した一年だったヨ)
真宮寺(ククク……東条さんという完璧な友達候補も見つけたしネ。あと二年、姉さんのためにも素敵な女性を探していかなきゃ)
………
真宮寺「おや……、おはよう、セレスさん。朝に会うのは珍しいネ」
セレス「………おはようございます」ツーン
真宮寺「……?どうかした?」
セレス「いえ別に」ツーン
真宮寺「ふーん……。もしかして、年末のことを気にしてるのかい?」
セレス「………」
真宮寺「ククク……天性の勝負師故に負けには慣れていないといったところかな。それともよっぽど罰ゲームがつらかったとか?」
セレス「真宮寺君……わたくしを怒らせて楽しいんですの?」
真宮寺「そうだネ。いつもと違う一面を観察できるのは素直に嬉しいことだヨ」
セレス「そうですか。でしたらいつもと同じように致しますわ」
真宮寺「そうやって強がる姿も中々興味深いものだけどネ……」
セレス「ふふ、何と言おうがそうやって煽るおつもりですのね。最悪ですわ」
セレス「真宮寺君は見た目もそう悪くはありませんし、不気味なところには目をつむってCランク昇格も考えていましたのに……」
セレス「性格も趣味も悪いとあっては昇格させる訳には参りませんわね」
真宮寺「Cランク……昇格も何もそもそも下のランクのように聞こえるヨ?」
セレス「あら、Cランクは今のところ最高の栄誉でしてよ?現在AランクはおろかBランクの基準にさえ誰も達していませんもの」
真宮寺「……それってどんな基準で格付けしてるの?」
セレス「まず第一は顔ですわ」
真宮寺「」
セレス「それとスタイル、紅茶の淹れ方ですわね……あとは適宜わたくしに役立つ能力を評価してますの」
真宮寺「君の私利私欲のためのランク付けという訳だネ。悪趣味なことだヨ」
セレス「あら?そんな意地悪をおっしゃいますの?貴方はわたくしと同類かと思っていましたのに」
真宮寺「心外だなァ……。僕は自分の欲望のために周りの人間を格付けたりはしてないヨ」
真宮寺「僕がしているのはあくまで公平な人間観察……そのつもりだヨ」
セレス「まあ、つれないこと。やっぱり貴方はDランクが相応ですわね」
真宮寺「別に、構わないヨ。Aランクを貰ってもいいことはなさそうだからネ」
セレス「顔とスタイルだけなら十分合格圏内でしたのに……勿体ないですし中身も矯正してくださらないかしら」
真宮寺「ククク……また勝負でもする?仮に負けても君のリクエストに応えられるかは約束できないけどネ」
セレス「それじゃ勝負の意味がなくってよ」
セレス「まあ、貴方との勝負は退屈ではありませんし……別の機会にいたしましょうか。少しずつ矯正できるようなプランを今から考えておきますわ」
……セレスと勝負の約束をした!
セレスの友達ポイントが上がった!
329 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/16(火) 19:01:07.62 ID:9ZC+8onkO
真宮寺(さて、放課後になったネ……)
真宮寺(今日はどうしようかな……?)
1、誰かに会いに行く
2、校内散策
3、寮へ帰る
安価下1
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 19:02:38.63 ID:ox8iQjmz0
1、小泉
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 19:02:40.55 ID:iDjCem3Zo
1江ノ島
332 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/16(火) 20:20:07.13 ID:9ZC+8onkO
>>330
真宮寺「おや……あそこに立っているのは、小泉さんだネ。ちょっと声をかけていこうかな」
小泉「……………」パシャパシャ
真宮寺「やぁ、小泉さん」
小泉「うわっ!!な、何!?」
小泉「な、なんだ真宮寺かぁ……。ちょっと!前にも急に後ろから話しかけないでって前にもアタシ言ったよね!?」
真宮寺「ククク……そうだったかな。夢中で何か撮っていたから前に割り込むのも悪いと思ってネ」
小泉「確かにファインダーに急にあんたが映ったらそれはそれで恐ろしいわね……」
真宮寺「でしョ?僕なりの配慮だったんだヨ」
真宮寺「ところで……珍しく人物写真じゃないんだネ。撮っているのは桜かい?まだ蕾も固いようだけど」
小泉「そ。アタシも普段は花だけで撮ったりしないんだけど……ちょっとした練習ね」
小泉「この桜の木の開花までの経過を毎日撮ってみてるのよ。ふふ、ほんとに少しずつ少しずつ蕾が大きくなってて結構面白いの」
真宮寺「面白い試みだネ。練習と言っていたけど、どうして桜を撮ろうと思ったの?」
小泉「あー……えっと。アンタ、笑わない?」
真宮寺「笑いのツボが人とはずれている自覚はあるヨ」
小泉「いやそういう話じゃないわよ……。確かにアンタの満面の笑みってほとんど見たことないけどさ」
小泉「まあいっか。アタシ、普段は人の笑顔の写真ばっかり撮ってるんだけど、この学園にいるうちに色んな写真に挑戦したいと思ってるんだよね」
真宮寺「僕は普段の人物写真も十分素晴らしいものだと思うけど……新しいことに挑戦するというのも大事なのは分かるヨ」
小泉「ありがと。それで……『花が咲くように笑う』とか言うでしょ?」
真宮寺「ああ、成程……笑顔に通じるモチーフとして、花が咲く様子を選んだって事なんだネ」
小泉「そういうこと。……なんか全然筋道だった説明じゃなくて悪いんだけどね」
真宮寺「そんなことはないヨ。『ほころぶ』といった単語も花と笑顔とで共通しているし、言語的共通点があるということが多くの人がそう感じる共通概念であるということだからネ」
真宮寺「それに……とてもかわいらしい考え方だと思うヨ」
小泉「ばっ……!もー、そういうこと言われるから嫌だったのよ!!」
真宮寺「褒めているんだけどなァ……」
小泉「はいはい、もういいでしょ!日が暮れる前にもうちょっと撮るからあっち行って!」
真宮寺「ククク……分かったヨ。良かったら出来上がった作品は見せてほしいな」
小泉「……分かったわよ。その、作品評価してくれるのは嬉しいから。ありがと」
小泉のともだちポイントが上がった!
333 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/16(火) 20:20:35.19 ID:9ZC+8onkO
☆3月 終業式
天海「おはよっす、真宮寺君」
真宮寺「おはよう、天海君。最近も相変わらず忙しそうだったから心配してたけど、無事終業式に出席できたんだネ」
天海「あはは、ご心配おかけしたっす。まあ、来年からも同じクラスなんであんまり実感ないっすけど、一応節目っすからね。出れてよかったっすよ」
真宮寺「節目の意識は大切だヨ。一年……そして人生の節目節目を祝う事で人間は次に進むという意識を持つことができるんだからネ」
天海「そっすね。俺も世界中飛び回ってますけど、どんな国でも一年の区切りを祝う行事はあるような気がするっす」
真宮寺「本来なら正月がそれに当たるんだけど……学生生活においては終業式が明瞭な区切りだからネ」
天海「ま、なんかコントみたいな式だったっすけどね。モノクマとかウサミの。……もう慣れたっすけど、変な学校っすよね」
真宮寺「彼らについては疑問は尽きないけど誰も答えてくれないしネ」
天海「まあ、午前中で済んで良かったっすよ。聞くに堪えなかったんで。真宮寺君はもう帰るんすか?」
真宮寺「ンー……少しぶらぶら校舎を回るつもりだヨ。来年からは教室も変わるしネ」
天海「この学園、広いっすもんね。じゃ、俺は先に行くっす」
真宮寺「うん、また来年だネ」
天海「また来年っす」
さて、誰に会いに行こうか?
安価下1 複数可
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 20:22:01.43 ID:ox8iQjmz0
さくら猫丸ゴン太
335 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/16(火) 21:44:54.43 ID:9ZC+8onkO
真宮寺「さて、少し自分の資料の整理でもしようかな……」
真宮寺「………ン?」ワサワサ
獄原「あ、真宮寺君!この辺りに虫さんが来なかった?さっき王馬君がドアを開けてたみたいで……」
獄原「あ、虫さんだ!こんなところにいたんだね!」
真宮寺「……ゴン太君、は、早く取ってくれる?」
獄原「うん、見つけてくれてありがとう!」
獄原「……あれ?そんなところにも隠れてるね。虫さんも居心地がいいのかな」
真宮寺「そんなところ!?そんなところってどこ!?」
獄原「?えっと、真宮寺君の髪の毛だよ!」
真宮寺「」
………
弐大「なんじゃなんじゃ、ものすごい悲鳴のような音が聞こえたが」
獄原「あ、弐大君……どうしよう、真宮寺君が急に倒れちゃったんだよ!」
弐大「何?……墳ッ、見事に伸びておるが、単に気絶しているだけのようじゃな」
獄原「ゴン太が倒れる前に支えてあげれば良かったんだけど、虫さんを持ってたから……悔しいよ!」
弐大「気にするな。たまには痛い目見た方がいい薬じゃろう」
弐大「で?獄原よ、この大量の虫はどうしたことじゃ?」
獄原「ゴン太のところから逃げ出しちゃった虫さんなんだけど……きっとここが気に入ったんだね。古い本がたくさんあって暗いから」
弐大「これを生きたまま全部回収するのは骨じゃのう……。応援を呼ぶか」
獄原「弐大君……虫さんを集めるのを手伝ってくれるなんて、君も虫さんが好きなんだね!」
弐大「まあ……放っておくわけにもいかんしのぅ」
獄原「ありがとう!とっても助かるよ!」
………
336 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/16(火) 21:45:20.05 ID:9ZC+8onkO
大神「ふむ。小さな虫を生きたまま捕まえる……中々いい修行になりそうだ」
真宮寺「そう思うのなら一刻も早く始めてヨ。……うっ、こんなところにも挟まってるなんて……」
弐大「墳、愚痴愚痴言うなら逃げればよかろうに、変わった奴じゃ」
真宮寺「君達にはこの資料の貴重さが分からないでしョ?万が一虫食いでもあったら事だからひとつひとつ僕が見てるんだヨ!」
大神「お主が取り乱すとは……仕方ない。一刻も早く片づけるとするか」
獄原「ゴメンね、真宮寺君。ゴン太がカギをなくしたりしなければよかったんだけど……」
真宮寺「どうせ王馬君に何かされたんでしョ?君を攻めたって仕方がないのは分かってるヨ」
大神「獄原、お主はすこし純粋すぎるな。そこに付け込む王馬も王馬だが……」
弐大「あやつは一度灸を据えてやりたいと思っておったんじゃ。しかし中々すばしっこくてのう……」
獄原「そうだね、王馬君はすごく足が速いんだよ!いつも駆けっこしてもすぐに見失っちゃうんだ!」
大神「………」
弐大「………」
真宮寺「それ、逃げられてるだけだよネ。……あァ、ここにも虫が……」
………
獄原「みんな、ホントにありがとう!おかげで虫さんを集められたよ。みんなはすごく紳士的だね!」
弐大「よさんか、当然のことをしただけじゃ。それに……大神は紳士ではなかろうよ」
獄原「そ、そっか!ゴメン、大神さん!えっと……紳士の逆だから……」
大神「気にするな、獄原。我はお主が悪気がないことくらい分かっている」
獄原「でも……。あ、紳士の逆はレディーだよね!大神さんはとても素敵なレディーだよ!!」
大神「!!」
弐大「はっはっは!!こりゃ一本取られたのぉ、大神!お前さんのそんな顔は初めて見るわい!!」
獄原「ご、ゴメン、ゴン太また何か変な事言っちゃったかな?」
大神「いや……慣れぬ賛辞に戸惑っただけだ。フ、我もまだ修業が足りぬな……」
真宮寺「すごくほほえましい会話のところ悪いんだけどサ……早く虫を持って帰ってくれると嬉しいヨ……」
弐大・獄原と仲良くなった!
大神のともだちポイントが上がった!
……まだ日が落ちるまで時間がありそうだ。誰に会いに行こうか?
安価下1 複数可
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 21:51:16.36 ID:x3ZAf1Q0O
残姉
338 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/16(火) 22:44:43.31 ID:9ZC+8onkO
>>337
真宮寺「はァ、散々な目にあったヨ……」
江ノ島「あ、真宮寺はっけーん。……あれ?なんか落ち込んでない?だ、大丈夫?」
真宮寺「何か用?」
江ノ島「いや、用ってほど大したことじゃないんだけどさー」
真宮寺「今日は凄く疲れているから、君にメイク講座をしてあげる余裕はないんだけど……」
江ノ島「はぁ!?そんなんじゃねーし!!っていうか、そんなにアタシのメイク変なわけ!?」
真宮寺「変だヨ。君本当に読者モデルしてたの?コンシーラーとかきちんと使ってる?」
江ノ島「え?えっと、そういうのは別に専門じゃないから……」
真宮寺「モデルって体型だけが求められるんだネ。前にも言ったけどその内若さだけじゃ補えなくなるんだヨ?」
江ノ島「だから!そんな話しに来たんじゃねーって!」
江ノ島「はぁ……もーほんと調子狂うわー」
真宮寺「で?化粧の話でないなら何の話かな?」
江ノ島「あ、やっと話聞いてくれるわけね。ま、別に大したことじゃないんだけどさー、アンタ学校の怪談とか色々調べてるらしいじゃん?」
真宮寺「あァ、君にもそういえば話したことがあったかな」
江ノ島「なんか面白い新事実とか判明してんの?今度雑誌の企画でマジで怪談特集するらしくってさ、実話っぽい体験談用意しときたいんだよね」
真宮寺「成程ネ。それにしても……自分で調べるつもりはないんだネ」
江ノ島「いーじゃんいーじゃん!アタシ全然ホラーとか平気だから仮に遭遇してもそれっぽい話にできないんだー」
真宮寺「確かに、怪談話に一番必要なのは情緒だからネ……。感受性の乏しい人とは相性が悪いんだヨ」
江ノ島「え?なんかついでにけなされてない?」
真宮寺「とは言っても、僕もこの学校の怪談話を調べるにあたって怪奇現象にぶつかったことはないからなァ」
真宮寺「ちなみに今僕が知っているのは六つの話なんだけど、そのうちの二つは明確な原因があって誤解から生じたもので、それ以外はまだ調査中といったところだヨ」
江ノ島「ふーん、そんなもんなんだ。調査中の奴は捗ってんの?」
真宮寺「いや、どれも定番の怪談話だからネ。他の噂が出回ったときに、誰かしらが面白がって付け加えたようなものかもしれないし、まだ確証はないヨ」
江ノ島「まーこういうのって実際に怪奇現象にあった人なんていなかったりしそうだよねー。友達の友達ってヤツ?」
真宮寺「そういうことだネ。あまり参考にはならなかったかな」
江ノ島「あはは、そういう話があるってだけでも十分十分!さんきゅ、真宮寺!」
真宮寺「お役に立てて何よりだヨ」
江ノ島「面白そうだしまた進捗あったら聞かせてよ。じゃーねー」
江ノ島のともだちポイントが上がった!
新学期の朝に出会う人物を安価下1 複数可
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 22:46:44.18 ID:kh8My4/ao
東条天海
340 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/16(火) 22:49:42.19 ID:9ZC+8onkO
1年目が終了しました
☆1年目 交流結果☆
☆特に仲良くなった人物
赤松 楓
東条 斬美
舞園 さやか
セレスティア・ルーデンブルク
澪田 唯吹
百田 解斗
天海 蘭太郎
☆要注意人物
霧切 響子……警戒度・低
弐大 猫丸……警戒度・低
大神 さくら……警戒度・中
腐川 冬子……警戒度・高
西園寺 日寄子……警戒度・高
☆現在の友達……0人
是清「さて、入学して一年が経ったけれど……中々順調にみんなとの仲を深めていくことができているんじゃないかな?」
是清「特に東条さんと交流が持てたことは喜ばしい事だネ。姉さんにとって素晴らしい人物であるのは勿論……僕が学園生活を送る上でも東条さんに頼れる部分は大きいからネ」
是清「クラスメイトのみんなも僕のことを受け入れてくれているようだし……」
是清「ただ、弐大君や大神さんといった武闘派の面々に少し警戒されているのが気になるネ」
是清「それと、霧切さん……彼女は殺人事件専門の探偵らしいし、深入りは危険かな。何が理由で疑われるか分からないからネ」
是清「西園寺さんや腐川さんからも警戒されているけれど、個人的な好悪の範囲内だしおそらく問題ないだろうネ。僕としても彼女たちは今のところ不合格……特に深くかかわる理由はないからネ」
姉清「東条さんを見つけられただけでも十分ですよ。ふふ、あの人とお友達になれる日が待ち遠しいわ……」
是清「姉さん、待たせてしまってごめんネ……。でもきっと最高の形で彼女を連れていくって約束するヨ」
是清「まだ学園生活は二年もあるから……じっくり姉さんの友達に相応しい人を選んでいこうネ」
是清「姉さん、何か気になることはあるかな?なんでも言ってみてヨ」
安価下1 人物なら単体指定でともだちポイントを追加、場所・物なら後日行動の際にボーナスポイント
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 22:50:10.69 ID:ox8iQjmz0
春川
342 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/16(火) 22:59:22.69 ID:9ZC+8onkO
>>341
姉清「貴方は苦手なようだけれど……先日の春川さんは素敵でしたよ」
是清「あァ、彼女もやっぱり保育士なんだネ。普段の周囲に対する態度は褒められたものじゃないけど……本質を見抜くっていう子どもがあれだけなつくってことは見るべきところがあるのかも」
是清「百田君のおかげか少し周りへの辺りも柔らかくなったようだし、来年度からは少し積極的に見ていこうかな」
是清「ククク……過程はどうあれ、結果的に姉さんの友達に相応しい人格を備えていればいいんだしネ。百田君には感謝しなくちゃネ」
是清「さて、じゃあそろそろ寝ようか。おやすみ、姉さん。いい夢を……」
本日はここまで。
一年終わるのに一か月もかけてしまった……お付き合い頂きありがとうございます
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 23:04:29.30 ID:NiWKO4Zuo
おつー
>あー……えっと。アンタ、笑わない?
>笑いのツボが人とはずれている自覚はあるヨ
ここのやり取り結構好き
344 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/17(水) 20:12:14.09 ID:jHcakX9nO
☆2年目 スタート!☆
☆4月 日常
真宮寺(さて、今日から新学期か……少し早く起きてしまったネ)
真宮寺(朝は涼しくて気持ちがいいし、少し外を歩いてから学校に行こうかな)
真宮寺(桜も新しい季節に相応しく咲いているようだしネ……ククク、新しい年はどんなことが待っているかな……)
345 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/17(水) 20:12:43.94 ID:jHcakX9nO
>>339
東条「あら、おはよう。随分と早い登校ね」
真宮寺「おはよう、東条さん。ちょっと目が覚めてしまってネ……」
真宮寺「そういう君は?もしかしていつもこの時間に掃除をしているのかい」
東条「ええ、そうね。みんなが登校する前に寮の前から校門前まで軽く掃除しているの」
真宮寺「おや、そうだったんだネ。君の献身は本当に僕らの学園生活を支えているんだねェ……」
東条「ふふ、メイドとして当然のことをしているだけよ」
真宮寺「ククク……謙遜することはないヨ。僕は君の能力を正当に評価しているだけなんだからサ」
真宮寺「機会があれば個人的に雇いたいくらいだヨ」
東条「ありがとう。メイドとして能力を評価してもらえるのは光栄だわ」
天海「二人とも、朝早いっすね。おはようございます」
天海「時差ボケが治らないんで出てきてみたら……こんな時間に話してるからびっくりしたっすよ」
東条「天海君、もし気分が優れないのならいつでも言って頂戴。対症療法くらいならできるわ」
天海「ありがとうございます。でももう慣れっこなんで、すぐ治ると思うっすよ」
天海「それに、今日から新学期っすからね。初っ端から寝込んでたら情けないっす」
真宮寺「クラス全員君の才能は知っている訳だし、笑ったりはしないヨ。……王馬君を除いてだけどネ」
東条「大丈夫よ。私が黙らせるわ」
天海「あはは、心強いっすね。……なんか、不思議な感じっすよ」
真宮寺「どうかした?」
天海「俺、中学までも旅ばっかしてる生活だったんすけど……学校ってこういう風に帰ってくる場所じゃなかったっすから。寮生活っていうのも大きいんでしょうけど、周りとの距離が近い感じがするっすよ」
真宮寺「そうだネ。天海君と同じように感じている人は少なくないんじゃないのかな」
真宮寺「同じ超高校級の生徒が集まっているだけあって、共有できるものも多いからネ。居心地の悪い場所ではないことは確かだヨ」
東条「私も……みんなと同じ学生として生活するのは楽しいわ。後二年、後悔のないようすごしたいわね」
天海「そうっすね。改めて、よろしくお願いします」
真宮寺「こちらこそだヨ」
……二人と残りの学生生活について話した!
東条・天海と仲良くなった!
346 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/17(水) 20:13:16.39 ID:jHcakX9nO
真宮寺(さて、放課後になったネ……)
真宮寺(今日はどうしようかな……?)
1、誰かに会いに行く
2、校内散策
3、寮へ帰る
安価下1
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 20:14:40.94 ID:xPeiDu2R0
1、罪木
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 20:14:47.46 ID:lQ4EyM2zo
1赤松
349 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/17(水) 21:11:17.63 ID:jHcakX9nO
>>347
罪木「あ、あのぉ……真宮寺さん、ちょっとだけよろしいでしょうか」
真宮寺「罪木さん?なにか僕に用事?」
罪木「差し出がましいんですけれど、前から真宮寺さんに聞いてみたい事があって……。お、お聞きしてもよろしいでしょうかぁ……?」
真宮寺「いいヨ。民俗学についての話かな?」
罪木「うゆぅ……そうではないんですけど……。そ、その腕の包帯は、お怪我をしているわけではないんでしょうか……?」
真宮寺「ああ、勘違いさせてしまったんだネ……。これはちょっとした呪術の再現でネ。怪我がある訳じゃないんだヨ」
罪木「そ、そうなんですねぇ……。痛みもないようですし、動きも滑らかだったので不思議に思っていたんですけど……お怪我でないなら良かったですぅ」
罪木「その包帯、ご自分で巻いてらっしゃるんですか?」
真宮寺「そうだネ。最初は苦戦したけど、今では大分慣れたヨ」
罪木「うふふ、真宮寺さんは器用なんですねぇ。きつすぎずゆるすぎず、それにいつも清潔な包帯で惚れ惚れしますぅ……」
罪木「しかも、伸縮性のあまりない布製のものをお使いなんですねぇ……こういうタイプの包帯で関節の多い手を覆うのはとても難しいんですよぉ」
罪木「ふふ、うふふ……」
真宮寺「罪木さん、とても楽しそうなところ申し訳ないんだけど……余り壁に押し付けられると僕も辛いヨ」
罪木「へぅあ!?も、申し訳ございませぇええん!!」
罪木「急に質問責めにした挙句、窮屈な思いをさせてしまうなんて……ど、どうしたら……。あの!脱いだらよろしいでしょうか?腕とか胸に落書きしますか?なんでもおっしゃって下さいぃ!!」
真宮寺「なんでも、ねェ……。罪木さん、あまり自分を安売りしない方がいいと思うヨ?」
罪木「わ、私なんて二束三文ですよぉ。安売りじゃなくて適正価格ですから大丈夫なんですぅ……」
真宮寺「過度の卑下はかえって人に不快感を与えることもあると思うんだけどネ。まァ、一朝一夕で改善できるようなものでもないか
罪木「そうですよね……私なんかがお詫びしたところで何の足しにもなりませんよね……」
罪木「ぜ、前世からやり直してきますぅぅ……!!」
真宮寺「罪木さん」
罪木「は、はいぃ!なんでしょうか!!」
真宮寺「今度包帯について教えてヨ。少し専門家の意見も取り入れてみたいからネ」
真宮寺「今回のお詫びはそれで十分だヨ」
罪木「はひぃ……そんなことでよろしければ喜んでお教えいたしますぅ!!」
罪木のともだちポイントが上がった!
350 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/17(水) 21:12:02.68 ID:jHcakX9nO
………
真宮寺「おや?学園の庭にこんな場所があったんだネ」
真宮寺「桜が見ごろで美しいネ……場所も開けているし、お花見にぴったりだネ」
真宮寺「ンー……、折角だし、誰か誘ってみようかな?」
……誰かをお花見に誘ってみようか?
1、誘う
2、誘わない
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/05/17(水) 21:18:56.15 ID:aK/3NSYj0
1
352 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/17(水) 21:26:00.49 ID:jHcakX9nO
>>351
誘う人物を安価下3までで指定
本日はここまで。
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 21:27:01.14 ID:xPeiDu2R0
澪田
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 21:27:35.76 ID:lQ4EyM2zo
赤松
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 21:27:42.89 ID:PTefD0cEo
赤松
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 21:27:56.57 ID:QPqFIJNaO
百田
357 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/18(木) 20:33:23.43 ID:GchRn1YqO
>>353-356
赤松さんダブってるし澪田・赤松・百田の三人でいくね
真宮寺「こんなに綺麗な景色を共有しないのは勿体ないよネ」
真宮寺「誰を誘おうかな……」
百田「お、真宮寺じゃねーか、こんなとこで何やってんだ?」
百田「おおー、つーかここすげー桜だな!普段は気づかなかったぜ」
真宮寺「おや、君にも花を愛でる気持ちがあるんだネ……」
百田「当たりめーだろ!花と言えば花見!花見と言えばオレの本領発揮だ!」
百田「飲めや歌えの大騒ぎは得意分野だからな。盛り上げたいときはこの百田解斗様に頼んでくれていいんだぜ?」
真宮寺「ククク……それはそれは良いところに来てくれたネ」
真宮寺「僕も丁度お花見をしたいと思っていたところでサ。一緒にどうかな?」
真宮寺「ま……君とふたりでお花見なんてぞっとしないし、他にも誰か誘うつもりだけどネ」
百田「おっ、いいぜ!オメーも意外と話が分かるヤツだよな!」
百田「そんで、他に誘うやつの目星は付いてんのか?」
真宮寺「ンー……、折角だから女子を誘いたいんだけど、僕の交友関係の中でこういうイベントが好きなのは澪田さんあたりかな?」
真宮寺「できれば東条さんも呼びたいけど、彼女新学期に入ってから忙しそうなんだよネ……」
百田「あー、そういやそうだな。澪田を誘うなら、赤松はどうだ?あいつら仲良かったよな」
真宮寺「あれ?最原君や春川さんは呼ばないんだ?」
百田「へへっ、実はあいつらとはちょっと前に花見に行った後でよ。そんとき赤松も呼びたかったんだが、都合が付かなくて来れなかったんだ」
真宮寺「それって同じ面子で企画した方がいいんじゃないの?」
百田「たまには違う奴らとワイワイするのもいいだろ?じゃ、俺は赤松に声かけとくぜ!」
真宮寺「お願いするヨ。ククク……楽しみだネ」
……百田・澪田・赤松と花見の約束をした!
澪田・赤松のともだちポイントが上がった!
百田と仲良くなった!
358 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/18(木) 20:33:59.63 ID:GchRn1YqO
……花見当日……
澪田「みんなー!おはようございまむ!!いっすねー絶好の花見日和っすねー!!」
赤松「ほんとだね!晴れて良かったよ。風も気持ちいいよね!」
真宮寺「そうだネ。……さて、まずはお花見の準備をしなくちゃネ」
百田「おお、じゃあとりあえず買い出しにでも行くか?」
澪田「ちょっと待つっすよ!!ここで!唯吹から提案があります!!」
澪田「ふっふっふ、唯吹は今日のお花見をより楽しいものにするために一晩考え抜いたっすよ……そしてたどり着いたっす!」
澪田「ズバリ!お花見と言えばお弁当!愛の詰まった重箱っす!!というわけで楓ちゃん!お弁当作ろ!」
赤松「あうう……ご、ごめん澪田さん。私、ちょっと料理はダメで……」
百田「そーなのか?意外だな」
赤松「あはは、苦手っていうかやったことないんだよね。なるべく刃物を使わないようにしてるからさ……」
真宮寺「あァ、赤松さんはピアニストだからネ。万が一手に怪我でもしたら大事だヨ」
澪田「ガビーン!!大誤算っす!!ちぇー、輝々ちゃんに言って厨房のカギ貸してもらったのになー」
百田「それならオレか真宮寺が手伝えばいいんじゃねーか?弁当っつーのはオレも賛成だぜ!」
赤松「そうだね、どっちにしろ飲み物とかお菓子も欲しいし、私は買い出しに行ってくるよ。二人ずつで分担しよっか」
百田「じゃあオレらが分担決めりゃいいんだな。真宮寺、どうする?」
真宮寺「ンー……、そうだネ」
誰と行動を共にしようか?
1、澪田とお弁当作り
2、赤松と買い出し
安価下1
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 20:34:55.95 ID:sX1BL/RAO
1
360 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/18(木) 21:08:25.13 ID:GchRn1YqO
>>359
真宮寺「じゃあ僕は澪田さんとお弁当を作ろうかな。君と澪田さんに任せたら勢いでとんでもないものができそうだしネ」
澪田「あれあれ?是清ちゃん、さては唯吹の料理の腕前舐めてるっすね?こう見えても唯吹の女子力は53万っすよ?」
百田「そいつは頼もしいな!弁当楽しみにしてるぜ」
赤松「じゃあ私たちは買い出しだね!飲み物とお菓子と……取り皿とかもいるかな?」
百田「ちょっとパーティーグッズとかも見るか?向こうも時間かかりそうだしな」
澪田「うんうん、ゆっくりデートしてきていいっすよ!とりあえず12時現地集合ってことで!」
赤松「あーもう、デートとか言わない!」
真宮寺「ククク……いってらっしゃい」
……厨房……
澪田「さーて、唯吹の三分間クッキング!はじまるよー!」
真宮寺「とは言え……僕も料理が得手というわけではないんだけど」
真宮寺「澪田さんはお弁当づくりは慣れてるの?」
澪田「慣れてるって程じゃないっす!唯吹の料理は気分なんで!」
澪田「ふっふっふ……今日は気分がノリノリなんでデリシャスなのが出来上がるはずっすよー」
澪田「と言う訳でお重をドーン!!」
真宮寺「中々本格的だネ……骨が折れそうだヨ」
澪田「えへへー、是清ちゃんと二人っきりでキッチンに立つなんて、なんだか新婚さんみたいっすなー」
真宮寺「相変わらずテンションが高いネ……」
安価下1で澪田の料理の腕前判定 得意料理は肉じゃが補正+30
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 21:08:48.01 ID:rqPUjp5Jo
よし
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 21:09:56.63 ID:pqjvRClJo
1wwww
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 21:10:11.98 ID:Gp5v6Emeo
是清は料理上手だよ
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 21:24:00.49 ID:xhKUPJ0wO
こんなん草生えるわ
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 21:27:43.63 ID:NbidfPoyo
ほ、補正+30があるから……
366 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/18(木) 21:34:17.35 ID:GchRn1YqO
>>361
んん!?
澪田「ちなみに是清ちゃんは料理はどんな感じっすか?」
真宮寺「63点らしいヨ」
澪田「THE・平均点!って感じっすねー!採点元が気になるところっすけど!」
真宮寺「まァ、人並みに一通りの作業はできると思うヨ。じゃあ、はじめようか」
………
澪田「お弁当といえば卵焼きっすよー!これくらい楽勝っすね!」カチャカチャ
真宮寺「ちょ、ちょっと待ってヨ!その大量のタバスコは何!?」
澪田「か・く・し・あ・じ?」
真宮寺「隠れてないヨ!タバスコ対卵が8対2くらいじゃないか!」
澪田「えー、唯吹的にはベストブレンドなんすけど!」
真宮寺「そんなもの食べたら味覚が破壊されるヨ……」
………
真宮寺「少しずつつまんで食べるだろうし、ごはんは俵結びにしようかな」ニギニギ
澪田「是清ちゃん結構器用っすねー!ベースとか興味ない?」サッサッ
真宮寺「興味ないネ……というか澪田さん、その赤い粉末は何?」
澪田「ハバネロパウダーっすよ?」
真宮寺「やめてヨォ!!君にはこの俵結びの素朴な良さが分からないの!?」
澪田「是清ちゃんこそこの赤い俵結びのセンスの良さが分からないんすか!?おにぎり界の革命っすよ!?」
真宮寺「分からないヨ!不思議だらけだヨ!!」
………
澪田「もういいっす!唯吹はおかず詰めるんで是清ちゃんは黙々とからあげ揚げてるがいいっすよ!!」
真宮寺「その方が僕も安心だヨ……勝手にハバネロパウダーだのなんだの足したりするのは無しだからネ」
澪田「ふーんだ、後で是清ちゃんのお皿にしこたま仕込んでやるっすよー」
真宮寺「本当に殺意が湧きかねないことは控えて欲しいな……」
澪田「……………」ツメツメ
真宮寺「……………」ジュー
澪田「……………」ツメツメ
真宮寺「………ふう。澪田さん、できたけど……!!???」
お弁当「無駄にリアルなゾンビのキャラ弁」
澪田「ふふん、唯吹の女子力を前に言葉もないようっすねえ」ドヤ
真宮寺「……本当に言葉を失うネ」
澪田「何はともあれ完成っすね!時間もいい頃合いだし、集合場所へ急ぐっすよー!」
真宮寺「二人には申し訳ないことをしてしまったヨ……」
367 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/18(木) 22:03:11.90 ID:GchRn1YqO
………
百田「お!来たな!」
赤松「うわあ!すごく大きいお重だね!楽しみだなあ」
真宮寺「……………」
赤松「あ、あれ?真宮寺君、どうしたの?」
澪田「是清ちゃんとは音楽性の違いでもうやっていけないっす!コンビ解散っす!!」
百田「オイオイ、喧嘩かぁ?折角の花見なんだから仲良くしろよな」
真宮寺「クックック……そんな生ぬるい事を言えるのも今のうちだけだヨ」
百田「な、なんだよ。脅かすんじゃねーよ」
赤松「と、とりあえずシート敷こうか?ね?」
………
赤松「よーし、お弁当開けるよ?いい?」
澪田「準備オッケーっすよ!唯吹の芸術に恐れ戦くがいいっす!」
澪田「オープン・ザ・ベントウ!!」パカッ
ゾンビ弁当「やぁ」
百田「」
赤松「」
真宮寺「一応ちゃんと食べられるもので構成されてるはずだヨ……」
百田「な、な……」ガクガク
澪田「どっすか?どっすか?」キラキラ
赤松「え、えっと……あ!この唐揚げとかおいしそうだね!」
澪田「それ是清ちゃんが全部作った奴っすよ」
赤松「あ、そうなんだ……。えーと、ほら、量も多いし、先に取り分けちゃおうか?ね、百田君」
百田「」気絶
澪田「キャーッ!!解斗ちゃんが唯吹の女子力の前に気絶しているっす!ヘルプミー!」
真宮寺「そういえば彼のホラー耐性はゼロだったネ……」
赤松「はっ、早くお弁当隠して!」
澪田「まさかの危険物扱い!?ベッコベコに凹むー!!」
真宮寺「君は自業自得でしョ」
………
368 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/18(木) 22:35:15.73 ID:GchRn1YqO
………
赤松「あはは、お菓子も色々買って来ておいてよかったね……」
百田「ったく、ヒデー目に会ったぜ……つーか真宮寺も止めろよ!」
真宮寺「僕の力の及ぶ限りの制止はしたつもりだヨ」
澪田「大変だったっすねー。ファーストインプレッションで解斗ちゃん一気絶、切り分けするのに二気絶、取り分けるのに三気絶って解斗ちゃんは気絶芸人っすか!?」
百田「オメーが面白がって目玉部分渡して来たりするからだろーが!!」
赤松「ま、まぁまぁ!料理自体はちょっと辛いくらいでおいしかったじゃん!結果オーライだよ」
真宮寺「……赤松さんはもしかして辛党なの?」
赤松「え?うーん、辛いのも好きだけど、甘いのも好きだよ?」
澪田「唯吹も唯吹もー!だから最後のル○ンド頂きっすー!!」
百田「あ!くっそー、バームロ○ルはオレのだかんな!」
赤松「ええっ!みんな食べるの早いよ!私まだ食べてなかったのに!」
………
澪田「ハイッ!一番、澪田唯吹!歌いまーす!!」
百田「や、やめろ!!お前の歌コエーんだよ!!」
澪田「聞いてください、『タクシーを運転しているとびしょ濡れの女が乗ってきた』」
百田「ギャーーーーッ!!!」
真宮寺「澪田さんの歌の歌詞は興味深いよネ……普段はそんな様子はないけど、ああいった狂気的な愛情を内に秘めているのかな」ペラッ
赤松「うーん、歌がそうだからって、本人もそういう気持ちがあるとは限らないんじゃないかな?」ペラッ
赤松「私も不倫をテーマにした曲とかを弾く時は自分のモラルとかはおいておくようにしてるし」
真宮寺「ふーん、そういう考え方もあるんだネ」ペラッ
真宮寺「あ、僕ウノだヨ」
赤松「ううー、二人でやってるせいでさっきからスキップ続きで私に回ってこなかったじゃん!!」
赤松「もう一回!今度はトランプにしよ!!」
真宮寺「赤松さんは負けず嫌いだよネ」
澪田「あ、トランプやるなら唯吹も混ぜてほしーっす!解斗ちゃん四気絶中なんで!」
百田「」チーン
赤松「今日は厄日なんだね、百田君……」
369 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/18(木) 22:40:51.97 ID:GchRn1YqO
………
真宮寺「少し日が陰ってきたネ」
赤松「ふふ、夕暮れ時の桜も綺麗だけど、もうお開きにする?」
澪田「えー、もうちょっと騒ごうよー。唯吹はまだ残機バリバリ残ってるっすよー」
百田「オレはもう残機ゼロだっつーの……」
真宮寺「来週は雨らしいし、今日で桜も見納めかもしれないからネ。もう少し見てから片づけようか」
赤松「そっか、桜は短いからちょっと寂しいね……」
澪田「だーいじょーぶっす!春は桜、夏は花火、秋は紅葉狩り、冬は雪遊びでまだまだイベントは尽きないっすから!」
百田「ははっ!それもそうだよな!」
……みんな見事な桜に見入っている……
誰かとゆっくり話そうか?
1、澪田
2、赤松
3、百田
4、話さない
安価下1
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 22:43:09.35 ID:+Y2EjLCB0
3
371 :
◆zbEoJ4JN/.
[saga]:2017/05/18(木) 23:11:21.12 ID:GchRn1YqO
>>370
真宮寺「百田君、お疲れさま。随分と澪田さんに振り回されていたみたいだけど、大丈夫だったかい?」
百田「俺は宇宙に轟く百田解斗だぜ?これぐらいどうってことねー!」
百田「って言いてえとこだが、流石に今回は辛かったぜ……。まさか澪田がこんなに恐ろしい奴だとは……」
真宮寺「うーん、センスが壊滅的に悪趣味なことを除けば快活で素晴らしい女性なんだけどネ」
百田「ははっ、まあ、良い奴なのは分かるぜ。つーかお前らいつ仲良くなったんだ?」
真宮寺「意外かな?去年の夏に色々あってネ。今でも良くしてくれているんだヨ」
百田「真宮寺も案外交友関係が広いよな」
真宮寺「そういう百田君だって、春川さんと仲が良いのは意外に見えるヨ?君は彼女のどこに惹かれているのかな?」
百田「惹かれるとかじゃねーよ。終一もそうだが、なーんかほっとけない顔してんだよなあ」
百田「迷子がひとりでフラフラしてたら危ねーだろ?誰かが手ェつないでやんねえとな」
真宮寺「フーン……、それって同情かい?憐憫?」
百田「はっ、なーに言ってんだ!そんなつまんねー感情なら一年も持たねーよ」
百田「あいつらにはオレが必要だし、オレにはあいつらが必要だっつーそれだけのことだ。つまりボスと助手の関係って訳だな!」
真宮寺「クックック……確かに君たちはお互いの脆い部分を支えあっているように見えるネ。とても美しい均衡だヨ」
真宮寺「……その均衡が崩れたときに何が起こるのか、それもまた興味深いけどネ……」
百田「その時は新しい関係を作り直すだけだ!オレたちは生きてる限り何度だってやり直せるんだからな」
真宮寺「へェ……含蓄のある言葉だネ。僕も見習わせて貰うヨ」
……百田と友情について語り合った!
百田ととても仲良くなった!
朝出会う人物を安価下1 複数可
本日はここまで。
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 23:12:50.82 ID:LYNd1nclO
アンジー葉隠
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 23:13:08.44 ID:+Y2EjLCB0
イブキレオン
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/02(金) 12:54:30.18 ID:X3O4qdf00
支援
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/07(水) 21:13:27.96 ID:ydLZU0I8o
支援
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/11(日) 22:13:57.73 ID:Bc7ePTPw0
待ってます!
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/27(火) 15:44:58.05 ID:7Lsqqb5fO
支援
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/04(火) 09:38:25.21 ID:MTnvzJYqO
支援
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/10(月) 01:30:32.05 ID:YVS5NMD6o
大丈夫か?
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/16(日) 00:43:01.24 ID:zv6oeSV+o
支援
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/21(金) 18:56:27.25 ID:+MtxVSoO0
支援
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/02(水) 14:04:08.71 ID:2obreWBB0
あげ
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/08(火) 19:09:16.48 ID:wJ3xLOsd0
あげ
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/08(火) 20:10:38.26 ID:wJ3xLOsd0
あげ
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/23(水) 00:56:45.62 ID:iB/rT30ao
支援
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/28(月) 20:39:15.91 ID:B4M2oVZl0
女子十一番/総合二十三番 時岡千波(ときおか・ちなみ)
身長 152cm
体重 42kg
誕生日 11月13日
血液型 A
部活動 吹奏楽部
友人 久瀬ゆかり・宗和歩
辻莉津子・寺内紅緒
藤原奈央・堀内尚子
前川染香・水無瀬繭子
山崎雛子
(女子主流派グループ)
愛称 千波・千波ちゃん
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★★☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★★☆
★☆☆☆☆
★★★☆☆
無邪気で天然の幼い子。周りから可愛がられる妹的存在。
口が達者で、はっきりした物言いで相手を傷つけることもあるが、本人に自覚は全くない。頭はいいが、何事も直感なので深くは考えない。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
NO DATA
kill:
なし
killed:
酒井真澄(男子六番)
死亡話数:
第90話
凶器:
コルト・ガバメント
教室内で、プログラムに対して東海林至(男子十番)が反論。芝崎務(担任)が銃を取り出し危険に晒されるが、城龍慶(男子九番)に守られ事なきを得た。<11話>
↓
D=02エリアの倉庫に、寺内紅緒(女子十番)・藤原奈央(女子十四番)・水無瀬繭子(女子十七番)と共に篭城。<55話>
↓
繭子と奈央が気絶した相模夕姫(女子七番)を連れてくる。目覚めた夕姫の話で辻莉津子(女子九番)の最期の状況を知る。倉庫に木下亘(男子特別参加者)が来る。亘とただならぬ関係の夕姫に説得され、亘を信用する。突如酒井真澄(男子六番)の襲撃を受け、頭部に被弾し死亡。<88〜90話>
個人的にはデザインした時から好きな子だったんですが、あっけない最期になってしまいました。計 画 通 り …ではないという。ごめんよぅ。
せめてこの子には真澄の前髪をパッツンにしてほしかったww
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/09/14(木) 16:50:32.59 ID:qfkOeVor0
あげ
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/11/10(金) 06:33:55.86 ID:h9Me0IU30
No.006
東京都小金井市立椿中学校は、地域での評判はすこぶる悪い。
授業が荒れることも多く、誰かが誰かにいじめられているというようなことは日常茶飯事で最早話題にも上がらない。
不良グループも多く存在し、学内でも学外でも争いが絶えない。
警察が出入りすることも一度や二度の話ではない。
そのような環境におかれた、強くあることができない弱者は、息を潜め、強者の機嫌を損なわないようにできる限り存在感を消して1日を耐える。
耐えきれなくなり、学校に来なくなる者も多少はいるが。
しかし、その中で、3年3組は比較的穏やかである。
弱者に分類されるであろう野洲謙介(男子十八番)
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/25(木) 05:06:19.11 ID:xY4TlxWR0
あげ
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/31(土) 23:37:00.59 ID:SI53r+4P0
あげ
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/07/18(水) 20:07:09.97 ID:GWWT0cZu0
あげ
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/10/25(木) 06:25:16.95 ID:6lcT1VWy0
あげ
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/13(水) 20:19:45.20 ID:qlQSMC9P0
あげ
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