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神谷奈緒「家の鍵忘れた」P「どうした?」
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376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/26(水) 23:57:40.28 ID:phKcZpsAo
乙、奈緒のメンタルがズタボロに
Pと奈緒の立ち位置が入れ替わるのか…R-18や病むと狂いそう
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/27(木) 00:21:44.00 ID:vZYKJzxio
スタッフは地獄行きですわ
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/27(木) 00:53:22.84 ID:JZNOURkgO
スタッフはおれが葬ったから安心しろ奈緒
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/27(木) 22:21:23.42 ID:QZdXPpdm0
TPで奈緒がいらないとか、このスタッフはセンスないからTV局やめた方がいいわ。どっかのFテレビみたいなgm番組連発しそう。
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/27(木) 23:51:04.02 ID:vZYKJzxio
枕強請りまくる上役、平然と演者を貶す下っ端、糞しか居ないな
381 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/04/27(木) 23:54:01.19 ID:BqOw9C7C0
――――――TVスタジオ周辺
P「いない……いったいどこに行ったんだ?」
――――――事務所周辺
P「ここもダメか……くそっ、さっきより雨が強くなってきた、早く見つけないと!」
――――――散歩で通った道
P「ここじゃない……!」
――――――某喫茶店周辺
P「ここでもない……!」
382 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/04/27(木) 23:55:07.92 ID:BqOw9C7C0
〇
P「いったいどこにいるんだ……」
P「あと、探してない場所で心当たりがあるのは……」
P(焦るな、落ち着け……落ち着いて考えれば何か解決策が思い浮かぶはずだ……)
P「……もしかして、あそこかもしれない」
P(だけど確証が持てない……凛に電話してみるか)
ポパピプペー
凛「どうしたのプロデューサー?」
P「少し聞きたいことがあってな、もしかして奈緒の荷物とか預かってないか?」
凛「あ、それなら預かってるよ……奈緒は着替えてからすぐにいなくなっちゃったから、荷物は楽屋に置きっぱなしでさ、見つかるまでは私が預かっていようかなって」
P「わかった、ありがとうな」
凛「……まだ、見つからないの?」
P「ああ、まだ見つかってない……だけど、なんとなく確証が持てたから、そこにあたってみようと思う」
凛「うん、わかった、奈緒のこと頼むよ」
P「おう」
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/28(金) 15:11:15.39 ID:Pqt4K8cFO
ジャ○ラッ○のせいで歌詞とか一部でも使ったらアウトじゃ…
384 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/04/28(金) 23:22:18.74 ID:c6TGD2IW0
〇神谷邸前
P「奈緒……やっと見つけたぞ」
奈緒「あ……プロデューサーさん……」
P「楽屋に荷物と一緒に鍵忘れてたからさ、もしかしたら締め出されてないかなって思ったけど……案の定だったか」
奈緒「……、……」
P「ほんと、結構探したんだからな……って、傘も差さずに出てったからびしょ濡れじゃないか」
奈緒「……なんで、追いかけてきたんだよ」
385 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/04/28(金) 23:23:46.55 ID:c6TGD2IW0
P「なんで、って……」
奈緒「アタシ、プロデューサーさんのこと避けて嫌な思いさせて……今日だってスタジオから勝手にいなくなくなって迷惑かけてさ……」
奈緒「アタシみたいな嫌な奴、なんで追いかけてきたんだよ……」
P「……奈緒……」
P「……どうしてだろうな、自分でもよくわかんないけど奈緒がいなくなったって聞いたらいてもたってもいられなくてさ」
P「それに俺は奈緒のパートナーだから……できるだけ支えてやりたいなって思って」
P「あとさ、なんか勘違いしてるみたいだから言うけど、俺は奈緒のことはこれっぽっちも嫌ってなんかいないぞ」
386 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/04/28(金) 23:26:13.50 ID:c6TGD2IW0
奈緒「ほ、本当か……?」
P「こんなとこで嘘ついてどうするんだよ……というか正直、俺が奈緒に嫌われてるのかと思ったよ、避けられたりしてさ」
奈緒「はぁ……なんなんだよ、もう……こんだけ悩んだって言うのに、実際はこれっぽっちも嫌われてなかったってことかよ……」
奈緒「結局、アタシのひとり相撲……クシュン!」
P「大丈夫か?結構雨に打たれたからな……風邪ひく前にどこかで着替えないとな」
奈緒「……でも、どこで着替えるんだよ……アタシ、家の鍵楽屋に置いたまま、忘れちゃったんだけど……」
P「そうだった……」
奈緒「な、なあ……プロデューサーさんの家は、だめか?」
387 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/04/28(金) 23:28:18.18 ID:c6TGD2IW0
とりあえずここまで
次回からは積極的になった奈緒ちゃんでも書こうかなと
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/28(金) 23:33:59.78 ID:aza0QUZTo
乙
Pから奈緒への告白か、これで両思いになれるかな
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/28(金) 23:38:48.74 ID:kRNM70BQO
プロデューサーさん4Pですよ4P
390 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/04/29(土) 23:05:38.20 ID:w5TCgJ4h0
〇某マンション P宅 バスルーム
奈緒「ふぅ……やっぱりお風呂はあったかいなー」ジャバ
奈緒「雨で冷えてたから尚更かもしんないけど……ん、んー、体がほぐれるよ」
奈緒(それにしても……)
奈緒「プロデューサーさんに嫌われてなくて、ほんとよかったな……」バシャバシャ
奈緒「だけど油断もできないよな……」
391 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/04/29(土) 23:06:53.13 ID:w5TCgJ4h0
奈緒「だって、プロデューサーさんはアタシのこと『嫌ってない』って言ってくれたけど『好き』だって言ってもらえたわけじゃないし……」
奈緒「それに明日からはまた普通の日常に戻っちゃうから……そうしたら凛と加蓮に、プロデューサーさん付きっきりになっちゃうよな……」
奈緒「そんなの嫌だ……」
奈緒「……だったら、今日頑張るしかない、よな……」
奈緒「うぅ……ちょっと恥ずかしくなってきた……」
P<オーイ、キガエオイテオクカラナー
奈緒「お、おう……!」ビクッ
奈緒「……せ、積極的に攻めの姿勢で……頑張れアタシ!」
392 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/04/30(日) 21:25:35.78 ID:fpRXPeLA0
〇某マンション P宅
P「……とりあえず、奈緒が風呂入ってる間に色々と電話しなきゃ」
P「まずはちひろさんからだな……」
pipipi
ちひろ「はい、もしもし」
P「あ、俺です……無事奈緒を見つけることができました」
ちひろ「それは良かったです、でもすごい雨でしたけど、大丈夫でしたか?」
P「そのことなんですが……奈緒は傘もってなくて結構雨に打たれちゃったみたいなので、俺の家で風呂に入れてます」
ちひろ「……襲うつもりですか?」
393 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/04/30(日) 21:26:56.86 ID:fpRXPeLA0
P「んな!?なに言っちゃってるんですか!?」
ちひろ「冗談です、ふふっ……それじゃあ、今日はもう事務所に戻らなくてもいいですよ、プロデューサーさんも、奈緒ちゃんも」
P「ほ、本当ですか!でも事務仕事とかが残ってますし……」
ちひろ「全部私が引き受けますよ、それと親御さんへの連絡も私がやっておきますから」
P「なんだかすみません……」
ちひろ「同じ事務所の仲間ですからね……でも、一つ条件があります」
P「なんですか?」
ちひろ「奈緒ちゃんに『頑張ってね』って伝えておいてください」
ガチャッ、ツー、ツー
P「ちひろさんには頭が上がらないなぁ……それにしても奈緒に『頑張って』ってどういう意味なんだろ?」
394 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/04/30(日) 21:32:18.22 ID:fpRXPeLA0
奈緒「ぷ、プロデューサーさん、お風呂あがったよ」
P「おう、どうだった?ゆっくりあったまれたか?」
奈緒「うん、十分あったまれたよ……だけどさ、着替えってもう少しマシなのなかったのかよ……」
奈緒(中には下着代わりのダボダボのTシャツとトランクス、外には、同じくダボダボのスウェット……プロデューサーさんの匂いがして、なんだか恥ずかしい///)
奈緒「……しかも、スースーする……」
P「少しは我慢してくれよな、女物の服とか、俺持ってなくてさ……」
奈緒「わ、わかってるよ、我慢するって……そうだ、事務所にはもう戻らなくてもいいのか?」
P「ああ、そのことなんだが……もう事務所には戻らなくてもいいってちひろさんが言ってたぞ、あと奈緒に『頑張って』とも……なあ、『頑張って』ってどういう意味だか分かるか?」
奈緒(もしかして、ちひろさんアタシの思いを知ってて……今度事務所行ったときに感謝しなくちゃな)
奈緒「……今日中に教えてやるよ」
P「?今じゃダメなのか」
奈緒「ダメだ、心の準備とかあるから……」
奈緒「と、とりあえずいい時間だし、ご飯作ってやるよ」
395 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/01(月) 22:28:09.89 ID:Y5T/1YXK0
〇某マンション P宅
奈緒「〜〜♪」
トントン、ジュー
P(エプロン着て、料理してくれる人がいるって……なんだか見てて安心するな)
P(誰かが料理作ってくれるって状況が、社会人になってから全然なかったからな……人知れず孤独感とかあったのかもしれない)
P(それに、奈緒だから……そう感じるのかもな……)
P「……って何考えてんだ、俺……」ボソッ
P携帯<メールダヨ、メールダヨ
P「ん?誰からだろ……差出人はちひろさんか」
396 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/01(月) 22:28:48.27 ID:Y5T/1YXK0
P「えーっと……『親御さんからの許可もいただきました、22:00時までに責任をもって自宅に届けてくれればいいそうです』か……」
P「あと3時間くらいは大丈夫かな……」
P(少し短いな……なんて……)
奈緒「おーい、プロデューサーさんもう少しでご飯できるぞ」
P「わかった」
397 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/01(月) 22:30:13.55 ID:Y5T/1YXK0
P「す、すごい、上達してる……それにこれは」
奈緒「卵焼き、だけど……どうだ?ちゃんと作れてるだろ?」
P「おう、きれいに焼けてるな……それじゃあ食べるか」
P奈緒「「いただきます」」
P「まずは、もちろん卵焼きからだな」モグモグ
奈緒「ち、ちょっと甘めに味付けしたんだけど……」ドキドキ
P「おいしくできてるな、上出来だ」
398 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/01(月) 22:31:03.83 ID:Y5T/1YXK0
奈緒「本当か!?よかったぁ……前回はできなかったからさ、次は絶対に成功させようって練習したんだよ」
P「練習の成果、ちゃんと発揮できてると思うぞ……おいしくて箸がどんどん進むよ」モグモグ
P「おかわり、貰えるか?」
奈緒「その、おかわりなんだけどさ……あんまり材料とか冷蔵庫になかったから、今盛り付けてある分しかないんだよ」
奈緒「だ、だから、その……アタシの!食べて、いいからさ……」
P「そ、そうか?じゃあ、いただくぞ?」
奈緒「あ、ち、ちょっと待って……スーハー……よしっ」
399 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/01(月) 22:31:59.27 ID:Y5T/1YXK0
奈緒「ぷ、プロデューサーさん……はい、あーん……///」
400 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/01(月) 22:33:16.37 ID:Y5T/1YXK0
P「」
奈緒「は、早く食べてくれよ、アタシ恥ずかしいんだからさ///」
P「お、おう……あ、あーん」
パクッ
P「……、……」モグモグ
奈緒「あ、あわ……///」プシュー
P「……、……」ゴクリンコ
奈緒「うぅ……お、おいしい?」
P「……奈緒、おかわり」
奈緒「……ッ!し、知らない、もう自分で食べろバカッ!///」
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/01(月) 22:49:57.71 ID:b4O6IjWgo
奈緒は可愛いな
凛、加連を超える破壊力あるな
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/01(月) 23:45:34.15 ID:zY7W8dz10
はっ!?初めからじっくり読んでたら追いついてしまった…
奈緒Pなんで物凄く読んでて楽しいです
これはいいSSを見つけたぜ…
403 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/02(火) 23:05:02.89 ID:1YqRAEsY0
〇
P(奈緒に夕食を作ってもらったので、食後の皿洗いくらいは俺がやることにした)
P「よし、これが最後の一枚っと……」ジャー、キュッ
P「これで全部きれいになったな……そういえば今何時だろ?」
時計<20:00ダヨー
P(あと1時間30分くらいか……何しようかな?)
404 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/02(火) 23:06:04.63 ID:1YqRAEsY0
P(そんなことを考えながら、奈緒が待っているリビングへ足を踏み入れた時だった)
P「あれ?奈緒、どこだ?」
プツン、シーン
P(突然部屋の電気が全部消え、暗闇で辺りは何も見えなくなった)
P(停電かな?なんて思いながらポケットから携帯電話を取り出そうと手を伸ばし……)
405 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/02(火) 23:07:36.96 ID:1YqRAEsY0
スタスタ、ギュッ
P(誰かに……いや、奈緒に抱き着かれた)
奈緒「……、……」ギュッ
P「どうした?いきなり電気なんか消して……」
奈緒「……、……」
P「……話しにくいことか?」
奈緒「……、……」コクン
P「だったら急かさないから、話したくなったら言ってくれ、俺ちゃんと聞くからさ……」
奈緒「うん……、……」
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/02(火) 23:28:41.51 ID:UhHyTavu0
続き、続きを恵んでください…
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 01:39:58.55 ID:Xlvws/P2o
これは高度な焦らしプレイですね
408 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/05/03(水) 10:29:36.44 ID:i3RtYgj5O
くそう、寝落ちしてしまった……
GWなんで多分残業ないと思うので、今日は早めに投下したいです
409 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/03(水) 23:03:56.88 ID:CaVZoybt0
奈緒「……アタシ、恥ずかしがりだからさ」
奈緒「今まで、プロデューサーさんが取ってきたお仕事に文句つけることとかあったよな……」
P「それでも、最後にはきっちり仕事してくれただろ……それで十分だよ」
奈緒「ありがと、そう言ってくれると助かる……」
奈緒「でもアタシは……そんな、自分の恥ずかしがりなところが嫌いなんだ」
P「……、……」
410 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/03(水) 23:04:28.94 ID:CaVZoybt0
奈緒「最近だって、凛や加蓮がプロデューサーさんと一緒にいるのを見て、楽しそうにしているところを見てさ……正直、すごく羨ましく思ってたんだ」
奈緒「アタシも、プロデューサーさんと仲良くお話したりとかしたかった……だけど恥ずかしくて、大事なところでへたれちゃって……」
奈緒「そうしたら、プロデューサーさんはどんどん凛と加蓮と仲良くなっちゃってさ……」
P「それは……」
奈緒「いいんだ、別にプロデューサーさんを責めたいわけじゃないから……それに元はと言えばアタシが恥ずかしがりだったのが悪いんだし」
411 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/03(水) 23:05:02.55 ID:CaVZoybt0
奈緒「今だって、部屋の電気消してないと、こんなこと言えないだろうしさ……」
P「奈緒……」
奈緒「あーあ……今日、本当はこんな話するつもりじゃなかったんだけどな……」
奈緒「だけど、ここは事務所じゃないんだ……プロデューサーさんの家で、アタシとプロデューサーさんしかいない」
奈緒「きっとこんな機会、もう二度とないのかもしれない……だから、聞いてほしいんだ」
P「……わかった」
412 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/03(水) 23:05:47.20 ID:CaVZoybt0
奈緒「……プロデューサーさんが、アタシのこと好きなのか、嫌いなのかはよくわかんない」
奈緒「だけどアタシは、アタシは……」
奈緒「プロデューサーさんのこと……あなたのことが、す、好きなんだ……」
P「……、……」
奈緒「好きになっちゃったんだよ……アタシのことからかってばかりで!仕事はできるくせに私生活はだらしないくて!……だけどアタシたちのことを一番に考えてくれる、そんな人のことが」
奈緒「アタシは、好きになっちゃったんだよ!」
413 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/03(水) 23:58:25.27 ID:CaVZoybt0
P「……、……」
P(ああ、なんだそんな事だったのか……)
P(どうして、奈緒に避けられたときにずっと気になったのか……ようやくわかった)
奈緒「なんだよ……何とか言ってくれよ」
P(俺も、奈緒のことが好きなんだ)
P「なあ、俺からも言わせてもらってもいいか?」
奈緒「お、おう……」
414 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/03(水) 23:58:50.14 ID:CaVZoybt0
P「俺も、奈緒のことが好きだ」
415 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/04(木) 00:01:32.20 ID:vo1xia8p0
奈緒「……、……」
P「奈緒?」
奈緒「……本当、なのか?」
P「……ああ、本当に、本気で奈緒が好きだ」
奈緒「……、……」ギュッ
P「どうした?」
奈緒「これで、アタシたちって両想い、になれたのか?」
P「そうだと思うぞ」
P(青白い月明かりが、俺と奈緒を照らし出す)
P(奈緒は頬を朱に染め、涙でうるませた瞳を俺に向けていた)
奈緒「……だったら、両想いになれた……プロデューサーさんがアタシを好きだって言う、証をくれよ……」
P「……わかった」
P(そう言って、俺は奈緒の肩を抱き……)
奈緒「んっ……///」
P(キスをした)
416 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/05/04(木) 00:02:40.74 ID:vo1xia8p0
何だかんだやってたら、結局こんな時間か……
次からはエビローグに入っていこうと思ってます
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/04(木) 01:01:35.28 ID:MpqrWpp60
俺も奈緒ちゃんとキスしたいんだけど、出来ない。
バグ?修正はよ。
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/04(木) 01:34:37.74 ID:7qj02MVko
これは蒼と死が黙ってないですね...
419 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/05/04(木) 08:49:31.96 ID:1Y/8vN/fO
えんだああああああああああああああああああ
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/04(木) 09:41:57.41 ID:E8b/eVp4o
蒼と死と言うパワーワード
ところで畜生村さんは何をしてるのか
421 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/04(木) 10:44:55.90 ID:vcx1W7q60
紅と苺が沈黙を保っているのも怖い
422 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/05/04(木) 23:18:48.25 ID:vo1xia8p0
すみません、諸事情で今日は投下できません……
明日頑張ろうと思います
423 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/05/05(金) 22:27:57.30 ID:biSHLKmZO
とりあえず落ち着いたので投下していきます
424 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/05(金) 22:28:56.32 ID:biSHLKmZO
〇神谷邸 奈緒自室 帰宅後
奈緒(キスの後は、特に何もしなかった)
奈緒(と言うより、アタシの帰る時間になっちゃったから出来なかった)
奈緒「でもそうか……アタシとプロデューサーさんはもう、両思いなんだもんな……」
奈緒(ふと、プロデューサーさんの告白を思い出す)
425 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/05(金) 22:29:23.06 ID:biSHLKmZO
――――――
P「本気で、奈緒が好きだ」
――――――
426 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/05(金) 22:29:53.94 ID:biSHLKmZO
奈緒(思い出して、プロデューサーさんのことを考えて……なんだか胸が切なくなる)
奈緒(くちびるに指を当てて、感触を感じて……)
奈緒「あ、アタシ……キス、しちゃったんだよな」
奈緒「し、しかもファーストキスだし!///」
奈緒「もう、なんで今頃恥ずかしさが襲ってくるんだぁ!!///」ゴロゴロ
奈緒「あー!あーあー!!」ジタバタ
奈緒「だ、だけど、これでプロデューサーさんはアタシのか、彼氏になった訳だよな……」
奈緒「だったら、凛とか加蓮も大人しく……」
427 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/05(金) 22:30:49.86 ID:biSHLKmZO
―――――
凛「ふーん……ふーーーーーーん……」ゴゴゴ……
―――――
奈緒「大人しく……」
―――――
加蓮「また体調悪くなっちゃったー、なーんて……ふふっ、なに慌ててるの?」
―――――
奈緒「大人しくなるような気がしない……」
奈緒「でもっ!アタシ、プロデューサーさんの彼女なんだから!」
奈緒「そうと決まれば、頑張れアタシ!」
428 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 15:29:46.42 ID:8sUqhkAj0
これで終わり?
429 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/05/06(土) 17:30:55.66 ID:ZmWm+mXAO
まだ続きます
430 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 18:17:21.42 ID:E/oNYP1ro
卯月やまゆもPを落としてそうだな
加連と凛のオーラにめげない奈緒がんば
431 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/06(土) 22:26:43.90 ID:rnUxjDaXO
〇某マンション P宅 翌朝
目覚まし時計<pipipi!!
P「ふぁ〜あ……もう朝か……」
――――――
奈緒「プロデューサーさんのこと……あなたのことが、す、好きなんだ……」
――――――
P「あぁ、くそう……あん時の奈緒すげー可愛かったな……」
P「本当はこんな目覚まし時計じゃなくて奈緒のモーニングコールとかだったら良かったのに……」
インターホン<ピンポーン!
432 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/06(土) 22:27:11.18 ID:rnUxjDaXO
P「ん?誰だろこんな朝早くから……はーい、今開けますよー!」
ガチャッ
奈緒「おはよーっす、プロデューサーさん!も、モーニングコールに来てやったぞ!」
P「」
奈緒「な、何か言ってよ、もう!せっかく早起きしてきてやったんだからさ!」
P「お、おうすまん……こんな都合よく奈緒に会えるなんて、てっきりまだ夢の中にいるのかと思ってさ」
433 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/06(土) 22:27:45.76 ID:rnUxjDaXO
奈緒「へ?都合よくって、何がだ?」
P「いやー、毎朝奈緒がモーニングコールで愛を囁いてくれたらーなんて考えてたんだよ」(棒読み)
奈緒「……、……」
P「まあ、やってくれたらいいなーくらいの考えだから……」
奈緒「……アタシが、愛を囁いたら、プロデューサーさんは嬉しい、のか?」
P「え?」
奈緒「どうなんだよ?」
P「そりゃあ、まあ……嬉しいと思うぞ」
奈緒「じ、じゃあ……やる」
P(そう言った奈緒は、おもむろに俺の顔を優しく引き寄せて囁いた)
434 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/06(土) 22:28:46.05 ID:rnUxjDaXO
奈緒「起きて、もう朝だぞ……?お、起きないとち、チューしちゃうんだから///」
435 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/06(土) 22:29:14.00 ID:rnUxjDaXO
P「」
奈緒「う、うぅぅ……ど、どうだった?///」
P「……なあ、奈緒」
奈緒「な、なんだ……んむっ!///」
奈緒「ぷはっ……ぷ、プロデューサーさん、今あたしにチューしただろ!?」
P「さあ、立ち話もなんだし部屋に入ってくれよ」
奈緒「ああ!はぐらかすなよ!」
P(やべぇ、もう少しで襲うところだった……)
436 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 00:39:45.57 ID:7Yzf0qJIo
奈緒がPの既成事実作れば…勝利者だな
奈緒のモーニングコールとか良いよな
437 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 02:34:57.48 ID:Z5ucW5FA0
ちょっと壁が足りないんだけど、業者まだ?
438 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 02:52:07.99 ID:lKcCBQPro
>>437
つ壁
439 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 14:04:07.49 ID:KNd3k4Wbo
つ真壁
440 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 15:00:32.23 ID:3R346hHYO
藍子でいいか
441 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 19:13:10.47 ID:7AMAlCnMo
>>440
コンクリ詰めで東京湾ですわ
442 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 22:49:17.13 ID:Z5ucW5FA0
>>440
その壁、言い値で買おう
443 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/08(月) 00:47:38.50 ID:HdS8QMYI0
〇某マンション P宅
奈緒「はい、朝ごはん」コトッ
P「おう、すまんな……しかし、どうしたんだ?いきなり朝ごはん作りに来たなんて」
奈緒「どうせ、朝ごはんなんてマトモなの食べようとしてなかったんだろ、プロデューサーさん?だからアタシが作りに来たんだ……それにアタシ、プロデューサーさんのか、彼女だしさ///」
P「お、おう、彼女に朝ごはん作ってもらえてし、幸せだなぁ///」
444 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/08(月) 00:50:40.66 ID:HdS8QMYI0
P奈緒「……、……」
奈緒「さ、冷めちゃうし早く食べなよ」アセアセ
P「そ、そうだな……奈緒は朝ごはんどうしたんだ?」
奈緒「朝ごはんは食べてきた、これからプロデューサーさんの弁当作るから先に事務所行く準備しててよ」
P「なんだか、色々してもらってばかりで悪いな……」
奈緒「いいって、アタシが好きでやってるんだし」
P(……そういや、こうして通いながらお世話してくれるのってなんだかアレみたいだな……)
P「通い妻だな……」ボソッ
奈緒「ん?なんか言ったか?」
445 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/09(火) 21:39:25.14 ID:FDFTJZrg0
P奈緒「「おはようございます!」」ガチャッ
ちひろ「おはようございます……あら」
ちひろ(奈緒ちゃん、プロデューサーさんと一緒にだなんて……頑張ったのね)
P「それじゃあ奈緒、俺は資料の編集しなきゃいけないから」
奈緒「大丈夫。レッスンの時間には遅れないようにするし、そろそろ加蓮と凛も来るだろうしさ」
P「車で送ってやれないけど……レッスン頑張れよ」
奈緒「分かってるって、それより仕事始めたらどうだ?」
P「お、おう、そうする」
446 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/09(火) 21:40:49.14 ID:FDFTJZrg0
奈緒「んじゃ、アタシはソファで雑誌でも読んでよっかなー」スタスタ、ポスン
卯月「おはようございます、奈緒ちゃん」
奈緒「おっ、おはよー卯月、いたならさっき声かけてくれればよかったのに」
卯月「そうしようかなって思ったんですけど……なんだか奈緒ちゃんとプロデューサーさんが仲良くて邪魔しちゃ悪いかなって」
奈緒「そ、そんなに仲良さそうだったか?」テレテレ
卯月「はい!……もしかして奈緒ちゃんとプロデューサーさんってお付き合いしてたり?」
奈緒「ふぇっ!?い、いやぁそれは……」
奈緒「……うん///」
卯月「わー!おめでとうございます!それじゃあ今日、一緒に事務所に来たのも、もしかして……」
447 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/05/10(水) 07:06:17.32 ID:nX3x8LLH0
奈緒「だ、誰にも言わないでくれよ?」
卯月「はい!大丈夫です、誰にも言わないよう島村卯月頑張ります!」
奈緒「……も、モーニングコールして、朝ごはんと弁当作ってあげたんだ///」
卯月「ラブラブなんですね、奈緒ちゃんとプロデューサーさん」
奈緒「は、はあっ!?な、何言ってんだよ!?」
奈緒「そ、そんなわけないだろぉ!?アタシとプロデューサーさんが、ら、ら、ラブラブだなんて……///」
448 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/22(月) 16:13:24.85 ID:pDxL+OEJO
はよ!
449 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/05/23(火) 12:37:35.71 ID:7XoswEAeO
作者です
日を空けてしまい申し訳ないです、今週中には投稿しようかなと思ってます
450 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/23(火) 13:10:53.39 ID:yMhf4n5DO
待ってた
451 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/05/28(日) 22:02:34.65 ID:IZiOTXOR0
卯月「ふふっ、じゃあそういうことにしておきますね……でも」
卯月「良かったですね、奈緒ちゃん!プロデューサーさんとお付き合いできるようになって」
奈緒「……う、うん、ありがとう卯月」
卯月「これは、凛ちゃんや加蓮ちゃんにも報告しなきゃですね!」
奈緒「はぁ!?どうしてここで凛と加蓮が出てくるんだよ!」
452 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/05/28(日) 22:03:25.44 ID:IZiOTXOR0
凛「どうしたの?」ヒョコッ
加蓮「呼ばれたような気がしたんだけど?」ヒョコッ
453 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/05/28(日) 22:04:16.41 ID:IZiOTXOR0
卯月「あ、凛ちゃん加蓮ちゃんおはようございます!」
奈緒「い、いつから聞いてたんだ!?」
凛「別に今来たばかりだから、会話の内容までは知らないよ」
加蓮「だけど私たちの名前呼んでたから、なんか関係あるのかな、って思って」
奈緒(聞かれてたら修羅場になってたかも……ぎりぎりセーフだな)
凛「それで、どんな内容だったの?」
加蓮「あ私も気になるなーそれ」
卯月「あ、じゃあお二人にも話しちゃいますね」
奈緒「ば、バカ、卯月ダメだって!」
卯月「大丈夫ですよ奈緒ちゃん!」
奈緒「なにが大丈夫なんだよ!?」
加蓮「それでそれで、どんな内容だったの?奈緒の恥ずかしい話とか?」
卯月「違いますよ、もっとおめでたい話です!」
454 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/05/28(日) 22:05:41.32 ID:IZiOTXOR0
卯月「奈緒ちゃんがプロデューサーさんとお付き合い始めたんです!!」
455 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/05/28(日) 22:06:45.13 ID:IZiOTXOR0
凛「」
加蓮「」
卯月「あ、あれ?お二人とも、どうかしたんですか?」
奈緒「あー、スイッチはいちゃったな、これは……」
凛「ふーん……」ゴゴゴ……
加蓮「なーおー、どういうことかなー?」ゴゴゴ……
卯月「あわ、あわわ……凛ちゃんと加蓮ちゃんが阿修羅のような顔になっちゃってます!」
奈緒「誰がそうしたと思ってるんだよ……」
凛「いろいろと聞きたいことあるんだけど、いいよね奈緒?」
加蓮「安心して、たぶんすぐ終わると思うから、ね?」
奈緒「あーもう……こうなりゃ自棄だ!いいぜ、どんなことでも聞いてくれ!」
456 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 16:21:18.33 ID:WEhPzER/O
待ってました
けど何故sageたのか
457 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/29(月) 16:24:24.10 ID:jwc5ZGCko
あの大荒れの中あげたいと思う?
458 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/01(木) 08:10:33.00 ID:PLanNLnZO
単純にミスとかじゃない?
459 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/06/08(木) 10:59:59.09 ID:rW+tH6dtO
ワーワーギャーギャー
P「あいつら、仲いいですよね」
ちひろ「なんだかんだ言っても、皆さん奈緒ちゃんのことが好きなんですよ、きっと……まあ、プロデューサーさんには敵いませんけど」
P「ええ、そうです……ってどういう意味ですか!?」
ちひろ「どうも何も、そのままの意味ですよ?ふふっ、お似合いじゃないですか」
P「あ、ありがとうございます?でいいのかな……それにしてもあいつらなんの話で盛り上がってるんですかね?」
ちひろ「案外、プロデューサーさんの話だったりして」
P「まさか、そんなわけないですって」
460 :
◆/QeoqpZXlJn8
[saga]:2017/06/08(木) 11:00:59.20 ID:rW+tH6dtO
電話<pipipi!!
P「あ、俺が出ますね……はい、お電話ありがとうございます……」
ちひろ「それじゃあ私もお仕事お仕事……」カタカタ
P「ええぇ!!ほ、本当ですか!ありがとうございます!!……わかりました、失礼します!」
ちひろ「どうしたんですか?結構驚いてたみたいですけど」
P「この前、フェスの開催について打ち合わせしたじゃないですか」
ちひろ「はい、でも断られちゃいましたよね」
P「ですけど、今、そことはまた違う企業から連絡があってフェスを開催してくれることになったんです!」
ちひろ「え!?本当ですか!?よかったですね!」
P「はい!大手とは言えないですが、そこそこ規模のある企業のようなので、一応信頼もおけると思います」
ちひろ「そうですか……でしたら、私は前回使った資料をもう一回まとめておきますね。プロデューサーさんは、アイドルの皆さんに、このことを伝えてあげてください」
P「そうですね、よしっ早速あいつらにも伝えてこよう!」
P「おーいお前ら。朗報だ!!」
461 :
◆/QeoqpZXlJn8
[sage saga]:2017/06/08(木) 11:03:17.29 ID:rW+tH6dtO
投下しようしようと思いながら気付けば一週間以上経過してましたorz
もう少し投下する間隔短くしたいけど……無理しない程度に完結まで持っていきたいと思います
462 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 11:44:51.73 ID:7NjTBdhwo
おつおつー
463 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/22(木) 19:25:39.87 ID:PXIsm6Sg0
さっさと締めちまえよ。ダラダラ長く続けすぎんのはどうかだと思うんだが
まあ極論だがな
464 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/24(土) 00:19:05.23 ID:4i9VsSVL0
設定から何からグダグダなんだからもう少し短く綺麗にまとめれたんでないの
465 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/03(月) 22:42:22.86 ID:SS2AJZz90
普通に面白いし待ってます
466 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/04(火) 13:51:32.99 ID:Y1AcvSv10
面白いとも面白くないともいえない、ただ冗長
ここまで放置するのは流石にゴミ
467 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/05(水) 00:48:00.41 ID:agJFygb1o
お前のゴミみたいな感性で語られてもな
468 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/05(水) 01:36:17.31 ID:QeZ25FaIo
ゴミがしゃべった!
469 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/05(水) 10:35:54.91 ID:cRgfO8pZ0
さすがは信者様。こういうのには敏感なのなwww完結しない作品になんの価値があるのやら
470 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/05(水) 12:05:41.51 ID:WzQHCnJBO
意外と正論でワロタw
確かに書き終えずに逃げるやつほどふざけた奴はいないと思う
471 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 10:28:14.50 ID:5dgl+OADO
続きをください
472 :
おい、先原直樹! 岡山県津山市大田277-1 0868-27-1823
[sage]:2017/08/08(火) 10:10:51.13 ID:8Cj+M7H+0
史上最悪のSS作者◆ゴンベッサこと先原直樹
http://i.imgur.com/Kx4KYDR.jpg
痛いssの後書き「で、無視...と。」の作者。
2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。
以来、ヲチに逆恨みを起こし、
2017年現在に至るまでヲチスレを毎日監視。バレバレの自演に明け暮れ、
それが原因で現在も炎上が続く→
http://Goo.gl/GWDcPe
しかし、自分はヲチスレで自演などしていない、別人の仕業だ、
などと、3年以上にわたって稚拙な芝居でスレに降臨し続けてきたが、
とうとう先日ヲチに顔写真を押さえられ、言い訳ができなくなった。
2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を引き起こし、
警察により逮捕されていたことが判明している。
SS作者ゴンベッサとは何者か?
http://www64.atwiki.jp/ranzers/
473 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/01(金) 23:54:41.53 ID:lTa16aaA0
ま、所詮はその程度ってことよね
474 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/28(木) 20:38:30.70 ID:8kt147ZDO
まだなのか
475 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/11(土) 00:20:59.76 ID:poYTpAu20
逃げたか。カス作者で間違いないな
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