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見滝原に微笑む刹那(まど☆マギ×ネギま!)
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671 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 03:24:34.77 ID:fABXASRb0
「う、ぐ、っ………」
「まだ動くっ!?」
ほむらの腕の力が、むしろ強まったのを素子は感じていた。
それでも、素子はほむらの腕の動きを簡単に封じ込め、
ざんっ、と、空から降りて地を踏みしめた脚を素子が見た時には
どんどんどんっ、と響く銃撃と共にほむらは首を横に折っていた。
「ゆーなさんっ!? これって、まさかっ!?」
「大丈夫、麻酔みたいなもん。
なんかしぶといから象でも倒れるって感じでやったけど、
マギカなら大丈夫でしょ」
「元の傷の方が問題だ、
マギカだから生きてはいるが、中身は見た目以上にまずい事になってる。
外傷が限界と言う事は、ソウルジェムも限界を超えるぞ」
「分かったっ!! ちょっと待ってよ転校生っ!!」
駆け寄ったさやかが明石裕奈と素子からの説明を受け、
慌てて対処を始める。
「魔法協会か?」
「はい。明石裕奈です」
「青山素子だ、助かったよ」
「って!? ちょっと、その腕っ!?」
「大した事はないさ………彼女に比べれば尚の事だ」
素子がぶらんと下げた左手の指先から伝い落ちる赤いものに裕奈が気づき、
座ったまま後ろを見たさやかも目を見開く。
「これ、か」
「エンゲージしては物騒だね」
さやかがほむらの右手薬指に気付き、
駆け寄った裕奈が、そこから伸びる折り畳み鎌刃に顔を顰める。
その手は、十分過ぎる血に染まっていた。
672 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 03:26:42.11 ID:fABXASRb0
「神鳴流には飛び道具は通用しない。
彼女は、私の斬岩剣に敢えて突進して来た」
「………自爆技?」
ほむらに向けて青い光を向けながらのさやかの呟きに
素子が頷いた。
「そっか………魔法少女は痛みを完全に消せる、
体が幾ら壊れても修復出来る………」
「優しいんだな」
「?」
「君が痛そうだ」
素子の言葉に、さやかは小さく頭を下げた。
「それじゃあ、素子さん腕出して」
「ああ、助かる。実際の所結構痛い」
「いや、色白美人ってレベル
通り越し始めてるから、早くしてあげて」
冗談ともなんともつかぬ言葉を交わしていた
三人が首を動かした視線の先で、低空飛行の火の玉と1BOXカーが
猛スピードの正面衝突ルートで突っ込んで来ていた。
間一髪、1BOXカーは奇妙な圧力で正面衝突を回避し、
明後日の方向へと消えて行く。
火の玉は一度お星様になる勢いで斜め上に上昇してから
車の後を追う様に戻って来た。
673 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 03:28:49.35 ID:fABXASRb0
ーーーーーーーー
「おい、大丈夫かっ!?」
「ええ、何とかね」
辛うじて痕跡を留めている露天風呂の中で、
佐倉杏子の声を聞きながら巴マミは頭を振っていた。
「なぁにやってんだよっ、
魔女の結界じゃあるまいに加減ってもん考えろ」
「考えてたら、今頃私はブロンズ像か肉片ね」
マミがキッと視線を向けた先では、
半ば煤の塊と化したフェイト・アーウェルンクスが
余り実戦向きではない従者である栞から
恭しく差し出されたスマートフォンを受け取っていた。
「我々が戦う理由は無くなったらしい」
「あらそう」
「まー、正直関りたくねー」
「賢明だな」
嘆息した杏子の言葉にフェイトの従者「焔」が言い、
マミは、鼻を鳴らして差し出した杏子の手を遠慮なく掴む。
マミの背後で、露天風呂が落下物の水柱を上げた。
少し離れた場所で、何かを言う間も無く突入して来た1BOXカーが
フェイトの右手の前で強制停車する。
マミがくるーりと振り返ると、
眼鏡の男が湯の中から顔を出す所であった。
マミの左手がちゃきっ、と、マスケットを掲げ、
杏子が槍を小脇に抱えた。
674 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 03:31:17.47 ID:fABXASRb0
「あ、どうも、お久しぶりです」
もう一度、露天風呂に水柱が上がった辺りで、
露天風呂に飛び込んで来た火の玉が、
リットル記号を描く様に上空に飛び上がり、
戻って来てようやく着地した。
「何やってんだ、お前?」
杏子が、しごく簡単な問いを発する。
「やぁーっと止まりました。大至急の到着の為に
無理くり魔力供給して来たもので。
あ、どうも、お久しぶりです」
今にも胃袋が引っ繰り返りそうな顔で
ふらふらと近づいて来た佐倉愛衣が
薄目を開けながらもぺこぺこ頭を下げていた。
ーーーーーーーー
「ひいいいっっ!!!」
さっき1BOXカーが突っ込んだ方向から戻って来た眼鏡男の姿に、
裕奈が悲鳴を上げて後ずさりする。
「余力があるならあっちも頼めるか?」
「りょーかい」
それに対して、素子は慣れた口調でさやかに頼む。
取り敢えず治癒魔法とグリーフシードでほむらの窮地を脱して
素子の治療も済ませたさやかもそれに応じて、
頭からダクダクダクと流血しながら接近して来る眼鏡男を迎えた。
「ああ、有難う」
「どうも」
成人過ぎの年上の男性のお礼にさやかもぺこりと頭を下げるが、
当たり前に治癒魔法を受けている辺り、
只者ではないともさやかは思う。
675 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 03:33:16.96 ID:fABXASRb0
「素子ちゃん、頼まれてたもの。
伝承の中の天変地異の記録を
その解釈から調べ直したら色々出て来たよ」
「そうか、有難う。助かったよ」
「ん?」
露天風呂を出てさやか達に合流しようとした杏子は、
隣のマミが浮かべた生温かい微笑みに気付く。
視線の先にいるのは青山素子、
先程露天風呂に突っ込んで来た眼鏡男に資料を渡され、
ぶっきらぼうに形式的なお礼を述べている様にも見えるが。
「確かに」
杏子も、ニッと笑みを浮かべた。
杏子の心の目にも、
素子の柔らかな微笑みが透けて見えていた。
「ん、んっ」
素子の咳払いを聞き、
マミは臍下丹田に根性を込めて真面目な顔を作る。
「そこまでですっ!!!」
杏子とマミが、最近聞き慣れた声に振り返る。
果たしてそこにいたのは佐倉愛衣で、
杏子達を追って来て、丸で箒に縋り付く様にしながらも
精一杯の大声を張り上げていた。
「ああ、久しぶりだな」
「お久しぶりです」
素子の言葉に、愛衣が頭を下げた。
「戦闘を中止して下さい、もう無意味です」
「中止以前に終了してるみたいだけどな」
杏子の言葉を聞き、愛衣は右見て左見てこほんと咳払いをする。
676 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 03:35:38.51 ID:fABXASRb0
「葛葉刀子先生を仲介に、桜咲刹那さんが正式に投降を申し出、
東西近衛家もそれを了承して計画は正式に中止しました。
「白き翼」から単独行動をとっていた
綾瀬夕映さん、宮崎のどかさんの離脱も確認。
これ以上の抵抗は無意味です」
「承る。御苦労だった」
「有難うございます」
素子の凛とした言葉に、愛衣が改めて頭を下げた。
「本当に、決着なのかしら?」
「そうだな」
マミの問いに素子が答えた。
「これから、近衛家と協議して改めて釘を刺す事になるだろうが、
組織として、近衛家として計画を進める事は最早不可能だ。
君達魔法少女には随分と迷惑を掛けて済まなかった」
「あなたは偉い、立派な方なのだと思います。
だから申し上げ難いのですが、この様な事は無い様にお願いします。
組織立って動いているあなた達を見て改めて思いましたけど、
魔法少女はそれぞれが自分達の為に願いを叶えて力を使っている本当の子ども。
私達だから未だ良かった事で、
今後、こんな事があれば今度こそどうなるか分かりません」
「耳が痛い。魔法、呪術に関わる者が申し訳なかった」
「いえ、こちらこそ生意気を言いました」
素直に応じて頭を下げる素子とそれに倣う愛衣を前に、
マミも頭を下げて応じる。
677 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 03:37:59.30 ID:fABXASRb0
「それから………」
「ん?」
「難しいかも知れませんが、桜咲刹那さんの事。
私から見て、その大半は本心だったのだと思います。
魔法少女を利用した、と言いながら、
私達を一時期の仲間と思って共に命を懸けた事も」
「大事な友達を助けるため、只それだけのために。
そのためならまどかや魔法少女に恨まれても
ルール違反で組織から追及されても、
あの真面目で優しい刹那さんがそれでもやろうとした。
それだけ大事な友達だったんだって」
マミの言葉に、さやかも続く。
「彼女にとっても、そうだったのかな?」
「詳しくは聞いてないけど、多分………」
素子が意識を失い横たわったままのほむらに視線を向け、
さやかもそれに同意した。
「分かっている………
刹那には、生まれた時から幾度も重いものを背負わせて来た。
刹那はそれに応えてくれた、本当にいい娘だ。
そんな刹那が、命懸け、その気高い心を汚してでも我が儘を通そうとした。
穏便に収めてくれた事、改めて礼を言う」
頭を下げる素子の言葉に、マミとさやかも礼で応じる。
「だが………」
ふと天を仰いでの素子の言葉に、マミ達は身構えた。
678 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 03:39:35.32 ID:fABXASRb0
「星が告げている」
「もしかして、陰陽術ですか?
星占いの?」
マミの言葉に、素子はふっと口元を綻ばせる。
「見滝原、なんだろうな」
「いい星?」
素子が呟き、マミの問いに素子は首を横に振る。
「大きく、禍々しいものが見滝原に迫っている。
神鳴流の歴史の中でも幾度か見られたものだ」
マミ達の表情が強張る中、
素子は、もう一度ほむらの顔を見た。
「………自分の願い。
未だ幼い身と心で、己の真実のために契約し、
命を懸けて魔法を使う少女達。
その道の先輩として、大人として人として、
不干渉、とばかりも言っていられないかも知れないな」
679 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 03:54:40.00 ID:fABXASRb0
× ×
「あれっ?」
平和な放課後、麻帆良学園女子中等部エリアの一角で、
柿崎美砂は発見していた。
「ネギ君とアスナ?」
「あ、ホントだー」
隣にいた椎名桜子が美砂の視線の先を見ると、
確かに、ヨーロッパ風石畳の歩道を、
見知った可愛い男の子と長い付き合いのツインテール同級生が
仲良さそうに談笑して歩いていて、
そこにもう一人学ランの男の子も加わっている。
「ネギくーん、アスナー」
「あ、桜子さん」
桜子が快活に呼びかけて手を振ると、
ネギ・スプリングフィールドがそれに返答して神楽坂明日菜もそれに倣う。
「しばらく、アスナ、ネギ君」
「しばらく、柿崎」
「戻りました、留守にしてすいません」
ぱたぱたと合流し、美砂とネギ、明日菜が言葉を交わした。
「よっ、くぎみー姉ちゃん」
「くぎみー言うな」
「コタロー君も一緒に?」
「いや、さっきおうた所や」
桜子達と一緒にいた釘宮円と犬神小太郎の掛け合いを後目に
美砂がネギに尋ね、小太郎が説明した。
「ネギ先生、明日から学校?」
「はい、少ししたら又出張になりますが」
美砂の質問へのネギの返答に、
チア三人組はきゃーっとハイタッチする。
680 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 03:56:35.69 ID:fABXASRb0
「んー、又いなくなっちゃうのネギ君?」
「担任なのに申し訳ないです」
「まあー、ネギ君の事だからあんまり無理しないでよ」
「はい、有難うございます」
桜子、円とネギの会話をにこにこ眺めていた明日菜が、
右肩をぽんと叩かれて振り返る。
「これ、こないだメールで言ってたの」
「ありがとー、聞きたかったんだ。
ちょっと長く借りる事になるけど」
「いーよいーよ、こっちのちゃんとあるし」
明日菜が美砂からMDを受け取り、少しの間続く会話に、
明日菜もネギも他愛も無いと言う事の価値を噛み締めていた。
ーーーーーーーー
「ん? 夏美姉ちゃん?
ああ、帰ってる………買い物? ああ、分かった」
小太郎が、途中で手にしたスマホの通話を終える。
「ああ、ちょっと約束入ったさかい」
「分かった」
「行ってらっしゃい」
かくして、明日菜は小太郎と分かれ、ネギと共に歩き出す。
そして、ダビデ広場に差し掛かった辺りで、
ネギがたたたっと駆け出した。
「?」
明日菜がネギの行先に視線を向け、くすっと笑みを浮かべる。
かくして、神楽坂明日菜は、メガロ饅頭が後頭部に炸裂し、
最強の魔法の英雄が絶好調のチサメパンチに宙を舞う夫婦漫才を
大汗を浮かべて眺めていた。
そして、明日菜はこちらを向いた長谷川千雨に笑って手を掲げ、
千雨は、ちょっと首を傾げる様にして、照れた様にはにかんだ。
そんな千雨を背伸びする様に眺めていたネギに千雨が向き直り、
千雨がぷいっとそっぽを向くのにネギがつつつと合わせて移動する。
681 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 03:58:06.83 ID:fABXASRb0
「アースナッ!」
そんな様子をにこにこ眺めていた明日菜が、
幼馴染の朗らかな声を聞いて振り返った。
「只今、このかっ!」
「お帰りアスナ」
振り返り、元気良く手を振った明日菜に、
木乃香も元気良く、それでいて何処か品よく返事を返す。
「只今、刹那さん」
「お帰りなさい、アスナさん」
神楽坂明日菜は、温かな微笑みに迎えられた。
「見滝原に微笑む刹那」 −了−
682 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 04:01:12.05 ID:fABXASRb0
==============================
―後書き―
冒頭でお断りした変更点は、季節の事です。
まどかマギカは初夏なのですが、
ネギま!側はストーリー的に夏休み明けが必須でしたので、
後者に合わせさせていただきました。
さて、何を思って本作に手を付けたのかと言えば
流石に是は、ちょっとばかし叛逆したくなりました
「ネギま!」と「まど☆マギ」の組み合わせは
何時かやってみたいな、とは思っていたのですが、
「UQ HOLDER!」12巻ラストに当たるものを連載で見た時に、
これは、行くしかないなぁアハハハハ、
と、こちらの勝手で完全に不退転スイッチが入った次第。
しがない二次書きとしても少々思い入れのある二つの作品で、
涙を呑んだ娘と、決して諦めなかったが為に悪を成し悪に成った娘、
そんな物語がぎくしゃくと連結して
いっぺんやってみたくなった、と言う事です。
若干の楽屋話をしますと、
「駒が不足しましたからね」と言うのは正にその通りで。
この流れだと動かせる人間は限られる。結果、やはり確実なのは
「全知全覚コンビ」と言う事で、おおよそ考えた人選でも直接的な部分で
駒が足りない。それで辿り着いたのが本作の布陣と言う事で。
それでよくよく考えて見ると、内容から言ってあのグループ以上の適任者は
実はいなかったと言う行き当たりばったりぶり。
思惑の絡むストーリーで、出来るのは帳尻合わせだけ、はい、マジすいません、
な感じでキャラを動かし話を進めて行く内に、
なんか折々読み返すと色んな人のage sage乱高下が想像以上の弾けっぷりで
我ながら大丈夫か? となったり、最終決戦では懐かし過ぎる原作の二次を
うろ覚えでやるとこうなる、と言うのを覿面にやらかしてしまったり。
683 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/21(土) 04:03:16.29 ID:fABXASRb0
本作を作ると決めた時には2017年夏迄には、と考えたりもしましたが、
この手の予定が当たった試しがない私が、色々と頭を抱えっぱなしの
凸凹進行と言う事になりまして。
そんなこんなでこちらがもたもたしている間に、
UQの原作の方が本命確定やらBADENDやらで
大変な事になってしまいましたが。
プロットは大方出来ていた筈なのですが、個人的事情もあって
本作最終回前に筆が止まり、UQ17巻分の原作に触れて
ようやく何かが腑に落ちての一挙投下作となりました。
何よりも、頭に浮かぶ微笑みの場面を文字にしようとする度に、
私の筆の力不足を痛感するばかり。
原作の偉大さを改めて仰ぎ見ながら、なんとかかんとかここまで漕ぎ着けた。
とにかく今回は、どう動く? 本当にそうするのか?
二次としても把握出来ているのか? と、しまいまで迷いっぱなしで、
後はもう読む方が感じる事、と言うのが実感です。
少々お喋りが過ぎました。ここまで読んで下さった読者様と
勝手にお借りした原作に敬意と感謝を込めて。
縁がありましたら又何処かでお会いしましょう。
本作はここまでです。HTML依頼は折を見て。
684 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 15:14:47.40 ID:Mk+b7hTIO
拡散希望
【SS掲載拒否推奨】あやめ速報、あやめ2ndは盗作をもみ消すクソサイト
SSを書かれる際は掲載を拒否することを推奨します
概略1
現トリップ◆Jzh9fG75HAは
混沌電波(ちゃおラジ)なるSSシリーズにより、長くの間多くの人々を不快にし
また、注意や助言問わず煽り返す等の荒らし行為を続けていたが
その過程でついに、ちゃおラジは盗作により作られたものと露呈した
概略2
盗作されたものであるためと、掲載されたシリーズの削除を推奨されたSSまとめサイト「あやめ2nd」はこれを拒否
独自の調査によりちゃおラジは盗作に当たらないと表明
疑問視するコメント、および盗作に当たらないとの表明すら削除し、
盗作のもみ消しを謀る
概略3
なおも続く追及に、ついにあやめ2ndは掲載されたちゃおラジシリーズをすべて削除
ただし、ちゃおラジは盗作ではないという表明は撤回しないまま
シリーズを削除した理由は「ブログ運営に支障が出ると判断したため」とのこと
SSまとめサイトは、SS作者が書いたSSを自身のサイトに掲載し、サイト内の広告により金を得ている
SSまとめサイトは、SSがあって、SS作者がいて、はじめて成り立つ
故に、SSまとめサイトによるSS作者に対する背信行為はあってはならず、
SSにとどまらず創作に携わる人全てを踏みにじる行為、盗作をもみ消し隠そうとし
ちゃおラジが盗作ではないことの証明を放棄し、
義理立てすべきSS作者より自身のサイトを優先させた
あやめ速報姉妹サイト、あやめ2ndを許してはならない
あやめ速報、あやめ2ndは盗作をもみ消すクソサイト
SSを書かれる際は掲載を拒否することを推奨します
685 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/07/23(月) 23:49:13.03 ID:KF09Niap0
やらかした………確認したら過去作でも同じミスってた………
執筆のラストランで糸が切れて勢いで入れ替わったなこれ………
訂正です。
>>680
==============================
かくして、明日菜は小太郎と分かれ、ネギと共に歩き出す。
そして、ダビデ広場に差し掛かった辺りで、
ネギがたたたっと駆け出した。
↓
かくして、明日菜は小太郎と分かれ、ネギと共に歩き出す。
そして、世界樹広場に差し掛かった辺りで、
ネギがたたたっと駆け出した。
==============================
すいませんでした。
それでは今度こそ失礼します
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