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見滝原に微笑む刹那(まど☆マギ×ネギま!)
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244 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2017/09/26(火) 01:29:13.87 ID:66NF0Ngw0
>>239
差し替えです
==============================
「私は、スズネちゃんを助けてあげてたんだよ。
ニセモノの記憶で蓋をしてっ!
辛いでしょ? 痛いでしょ?
やっちゃったのはあいつら、あんたのお仲間。
終わるよ、みんな、あんた達が地獄の窯の蓋を開けたせいでね。
アーッ、ハッハッハッハッ!!」
「このっ!」
亜里紗が振り上げた拳を千里が抑えた。
「ソウルジェムが急激にっ、私の手持ちで………」
「あ、ああ、あ………つ、ばき………」
「!?」
「ああ………ツバキ………」
「!?」
頭を抱え蹲る鈴音に駆け寄ったのは茉莉だった。
「スズネちゃん、私、覚えてるマツリの事っ!」
「………」
「マツリだよっ。お話ししたよね、ツバキの事も」
「マツ、リ………」
「ずっと、ずっと探してた、ツバキの事も、スズネちゃんの事も。
スズネちゃんの事は忘れてたけど、でも、ずっと、ずっとずっと会いたかった、
ツバキと一緒にいたスズネちゃんにっ!!」
茉莉が鈴音の手を取り、焦点の合わなかった鈴音の目が
茉莉の前向きな目を捕らえた。
「………又、話がしたい。
後で………少し、長い話になる」
鈴音の返答に、茉莉が小さく頷いた。
==============================
差し替えは以上です。
一言で言って読み込み不足による修正、ごめんなさい。
今回はここまでです、続きは折を見て。
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