ズァーク「赤馬零児、お前は大きな勘違いをしている…」[遊戯王ss]

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 07:33:42.84 ID:r6maQobXO
ズァーク「ペンデュラムを生み出したのは俺の分身、榊遊矢だと思っているようだが、それは違う」

零児「違う…?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486766022
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 07:39:52.74 ID:r6maQobXO
注意

・筆者は駄文しか書けない
・ので勢いだけ
・筆者は5dsは見てないのであまり分からない
・それ以外も目を通したくらいの知識なので、割とあやふや
・その他諸々

こんな感じですんで、読んでつまらなかったら「チッ、失望したよ」とかなんか言って帰るのが良いと思います。
じゃあ始めます
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 07:50:48.30 ID:r6maQobXO
ズァーク「ペンデュラムを生んだのは俺だ」

ズァーク「覇王龍ズァークこそ、ペンデュラム召喚の真の創始者なのだァァァァ!」

零児「なんだと!?ペンデュラム召喚は遊矢が初めて行ったハズだ!」

遊矢(違う…違うんだ…!)

ズァーク「ペンデュラムが生まれたのは復讐のため」

ズァーク「俺がレイによって分離させられた時、その中を大きく揺れ動く力が、俺の絶対に勝つと誓った信念に応えたのだ!」

零児「そんなバカな!?」

「いいや、実はそうじゃないのさ…クククク…!」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 08:07:31.04 ID:r6maQobXO
「ペンデュラム召喚の真の創始者…それはこの」

闇マリク「マリク=イシュタールだったのさァ!クハハハ!」グニャァ

ズァーク「何ィ!?闇マリクだと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 08:19:48.97 ID:r6maQobXO
零児「いろいろと待ちたまえ。いや、待ってほしい。話の流れからして、ズァークが黒幕だったのではないのか?」メガネクイッ

闇マリク「クククッ!ズァークの生み出したペンデュラムなど所詮は児戯に等しい…」

闇マリク「神の力を操る俺こそ、真のペンデュラム召喚の使い手なのさ!」

闇マリク「見ろォ!これこそが究極のペンデュラムカード、ペンデュラム・ラーの翼神竜!」ドン☆

ズァーク「か、神のペンデュラムカード…だと!?」

ズァーク「しかもそのペンデュラムスケールは14…」

ズァーク「我が覇王門インフィニティをも上回るというのか!?」

零児「いや、意味ないだろう!?確かに高いスケールだが!?」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 08:31:46.53 ID:r6maQobXO
闇マリク「俺は墓守の宿命のせいで、幼き頃に大きなトラウマを受け、俺という闇の人格を生み出した…」

闇マリク「長きに渡り封印されていたが、それが最近になって解き放たれた…そして二つの人格を揺れ動く力が、俺にこの力を授けたのさ」

闇マリク「ペンデュラムという復讐の力をなァ!」グニャァ

ズァーク「クソ!確かに理に適っている!」

零児「そうなのか!?」

闇マリク「さあ…神のペンデュラムの力を見せてくれよう…」乱入

乱入ペナルティー、4000ポイント

闇マリク「グアアアアアアアアアアア!」4000→0

零児「ペナルティーが重すぎる!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 08:42:37.90 ID:r6maQobXO
闇マリク「バカなァ…この俺の…神のペンデュラムが…ヤツに通用しないと…いうのかァ…!?」

零児「いや、乱入ペナルティーが重すぎたせいだが…」

ズァーク「クハハハハハ!俺のペンデュラムは神をも超えた!」

遊矢(神でも…ズァークは倒せないのか…?)

零児「無邪気に勝ち誇るな!相手が勝手に自滅しただけだぞ!」

「フフ、その程度でペンデュラムを語るとは、哀れだね」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 08:46:10.26 ID:r6maQobXO
「ペンデュラム召喚の真の創始者…それはこの僕」

トロン「名前に意味はないけど…まあトロンとでも呼んでよ」

ズァーク「何ィ!?トロンだと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/11(土) 08:47:08.32 ID:r6maQobXO
休憩します

見てる人いないと思うけど一応報告です
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/11(土) 08:51:17.94 ID:qugWffju0
見てるよ
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/11(土) 09:07:24.77 ID:QQmnQu/R0
歴代の敵キャラがペンデュラム召喚とか楽しみ。
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/11(土) 11:51:29.83 ID:W5cLvJL20
いやペンデュラムしてないけどな!
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 11:55:29.21 ID:r6maQobXO
再開しますよ

一応言っときますが、ちゃんとしたデュエル描写とかはない予定です(>>1自身ネタデッキしか組まないクソ雑魚だし)

敵キャラに「ペンデュラムの創始者は俺だ」と言わせたいがために立てたスレです。ホントそれだけのスレです
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 12:16:55.84 ID:r6maQobXO
零児「だから待ちたまえ。この土壇場でなぜ無関係の人がいきなり黒幕を騙るのだ!?」メガネクイッ

トロン「ズァークのペンデュラムなど、僕と比べたら底が浅いんだよ。まさにその復讐心と同じくらいにね!」

トロン「紋章の力をもって、ペンデュラム召喚は新たな次元へと昇華されるんだよ!」

トロン「見るがいい…これが人類の英知…紋章の力でペンデュラムの力を得たナンバーズ!その名もPNo.(ペンデュラムナンバーズ)69紋章振(ペンデュラムメダリオン)コート・オブ・アームズ!」

ズァーク「な、ナンバーズのペンデュラムカードだと…!?」

ズァーク「しかもそのペンデュラムスケールは18…」

ズァーク「我が覇王門インフィニティをも上回るというのか!?」

零児「いやだからそこまでのスケールは必要ないだろう!?」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 12:27:45.78 ID:r6maQobXO
トロン「僕はフェイカーに裏切られ、バリアン世界を彷徨い続け、ついにこんな姿になってしまった…」

トロン「代わりにバリアンの力と、それを制御する紋章の力を得た…。そしてその紋章の力でなんやかんややってアストラル世界の力をも我が物にできたんだ」

トロン「ペンデュラムが生まれたのはその時さ。二つの力を繋いだ紋章の力に、ペンデュラムが宿った」

トロン「全てはDr.フェイカー!あの男に復讐するためだったのさ!」

ズァーク「なるほど、確かに理に適っている!」

零児「そうなのか!?」

トロン「僕の復讐心の深さ…僕のペンデュラムの威力をもって教えてあげるよ」乱入

乱入ペナルティー、4000ポイント

トロン「ガアアアアアアア!?」4000→0

零児「またか!?」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 12:44:56.08 ID:r6maQobXO
トロン「僕の紋章が…敗れた…?」

零児「や、だから乱入ペナルティーのエラーで」

トロン「一馬…復讐は虚しいだけだとでも言いたいのかい?…そうかも…しれ…な…」ガク

遊矢(トロン…クッ!)

零児「そこで君が悲しむのもおかしいぞ遊矢!?確かに貴重な戦力足り得たかも知れんが!?」

ズァーク「フン、俺の復讐の相手は全てのデュエリスト…貴様ごときが復讐を語るな!」

零児「何か強キャラっぽいことを言ってるが、今回もお前何もしてないからな!?」

「フフ、運命を見通せないとは、哀れですね」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 12:51:16.13 ID:r6maQobXO
「ペンデュラム召喚の真の創始者…それはこの」

斎王「斎王琢磨だったのですよ。フフフフ…」

ズァーク「何ィ!?斎王だと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/11(土) 13:46:24.21 ID:r6maQobXO
すまない…ちょっと文章が思いつかないから休憩します

しばらくしたら多分再開しますんで。遅くとも今日中には
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/11(土) 14:44:20.32 ID:3MHF5GVxo
なんでこいつらのディスクに乱入ペナルティ入ってるんですかね・・・
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/11(土) 16:48:04.11 ID:fgskLk4Fo
本編でも何故か他次元の連中のディスクに入ってるからセーフ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 17:57:51.81 ID:r6maQobXO
再開しまーす。
うおー。熱血だー。
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 18:20:08.53 ID:r6maQobXO
零児「さっきからいろいろとおかしいぞ!そもそも貴方たちは一体どこから現れたんだ!?」メガネクイッ

斎王「彼奴のペンデュラムは所詮上っ面だけの力」

斎王「運命に導かれる力こそペンデュラム!そしてそれを極めし私こそが、ペンデュラム召喚の創造主なのです!」

斎王「見なさい、これこそペンデュラムを内蔵し、さらなる運命を見通す力を得た、真☆アルカナフォース!」ドン☆

ズァーク「真☆アルカナフォース…だと!?」

ズァーク「しかもスケール0から22まで揃っている…」

ズァーク「我が覇王門たちの力をも上回るというのか!?」

零児「無駄に広いッ!」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 18:36:16.81 ID:r6maQobXO
斎王「元よりペンデュラムは占いに使う道具でもあります」

斎王「その上で私は破滅の運命と希望の未来を同時に予知しました」

斎王「その不確定に揺蕩う運命の振り子が、我がタロットに新たな力を宿したのです!」

ズァーク「なるほど、理に適っている!」

零児「そうなのか!?」

斎王「もっとも…今や私は破滅の光に飲み込まれているがなぁ!」

零児「ダメじゃないか!?」

斎王「さあ、神秘のペンデュラムにて貴様の運命を見定めてくれる!」乱入

零児「い、いかん!これまでの流れだと…いや、だが良からぬ輩のようだからこれでいいのかもしれんが、しかし…」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 18:53:03.41 ID:r6maQobXO
乱入ペナルティー、4000

零児「ほらやっぱり!危ない!」

斎王「フン、この斎王琢磨を並のデュエリストと思われるのは心外だな」4000

斎王「真☆アルカナフォース☆ザ★フールのペンデュラム効果を発動!」

ズァーク「なんだと!?」

遊矢(斎王のヤツそこまで考えてペンデュラムカードを…?)

零児(いつペンデュラムゾーンにセットしたんだろうか?)

斎王「効果ダメージを無効にし、正位置ならその分ライフを回復する!逆位置なら倍のダメージを受けるが…」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 19:10:26.60 ID:r6maQobXO
斎王「当然正位置ィ!」ドン☆

[逆位置]バン☆

斎王「ぬああああああ!?なぜだあああああああ!?」4000→0

零児(あのカード同様、愚者だったか…)

ズァーク「フハハハハハハ!運命は俺に味方したようだなぁ?」

遊矢(クッ)

零児「今回もお前何もしてないだろう!?」

「運命が見えるといっても、所詮はこの程度ですか…」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 19:15:33.37 ID:r6maQobXO
「ペンデュラム召喚の真の創始者…それは」

Z-ONE「このZ-ONEだったのです」

ズァーク「何ィ!?Z-ONEだと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 19:59:40.82 ID:r6maQobXO
零児「ここにきてついに明らかな人外が現れるとはな!そういうのはズァークでもうたくさんだ!」メガネクイッ

Z-ONE「ズァークのペンデュラムなど、私に言わせれば文字通りスケールが小さすぎて話にならない」

Z-ONE「神である私が使うペンデュラムこそ唯一無二にして至高!」

Z-ONE「見よ!これぞ純粋なるペンデュラム、ペンデュラム時戒神カードよ」

ズァーク「ペンデュラム時戒神カードだと…?」

ズァーク「しかもそのペンデュラムスケールはマイナス50からプラス50まで…」

ズァーク「我が覇王門たちの力を遥か上回るというのか!?」

零児「マイナスのスケールとかいらないからな!?なぜそうなるのだ!?」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/11(土) 20:01:51.02 ID:r6maQobXO
すんません、ちょっと頑張ったけど気力が尽きましたんで、休憩します。

今は私が動く時ではない(キリッ)
や、ホントすいません
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/12(日) 20:40:08.22 ID:CSVg7GTc0
このどいつもこいつもポンコツっぷり・・・いいな

ダークネスは罠カードをペンデュラム召喚するペンデュラムの始祖だしな
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/12(日) 22:59:47.47 ID:GK0yhXTuo
マイナスっていえばダークシンクロがあったな
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/13(月) 13:12:44.03 ID:0gMoJxoCO
よーしwikiでZ-ONEのこと勉強したからきっと書けるぞー
というわけで再開です
冒頭にも書きましたがぶっちゃけ5ds全部見てない(ジャックが元キングになるところまで)んで完全にwiki頼みです
5dsキャラもあんまり出せません
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/13(月) 13:15:58.66 ID:0gMoJxoCO
>>30
その発想はあったのですが、説明長くなるし、Z-ONEとあんまり関係なさそうだったんで泣く泣く省きました
超官辺りを出せればワンチャンあったかも知れませんが、僕、超官よくわかんないし
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/13(月) 13:34:12.26 ID:0gMoJxoCO
Z-ONE「私のいた未来の世界では、暴走したモーメントと機皇帝による絶望で支配されていた…。元はと言えば人々の希望から生まれたモーメント…」

Z-ONE「その、気が遠くなるような規模の希望と絶望の相転移によって、モーメントに匹敵するエネルギーが得られた。そう、ペンデュラムはその時に生まれたのです…」

ズァーク「そうか!確かに理には適っている!」

零児「そうなのか!?」

Z-ONE「無駄話は終わりです。私は未来を変えねばならない…」乱入

零児「あ、ちょっと」

乱入ペナルティー、5000

Z-ONE「カハァッ!?」4000→0

零児「ちょっとダメージ増えてる!?」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/13(月) 13:55:56.42 ID:0gMoJxoCO
Z-ONE「私では、未来は変えられなかった…結局は全てが無駄だったということですか…」

零児「その…アレだ。なんかすまない」

ズァーク「安心するがいい、未来はこのズァークが絶望に染め上げてやろう!」

遊矢(や…めろぉ)

零児「だからなぜ勝ち誇れるんだ!?よく無邪気に喜べるな…」

「所詮、人間にペンデュラムなど扱いきれぬようだな」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/13(月) 13:58:49.75 ID:0gMoJxoCO
「我こそはペンデュラム召喚の真の創始者…」

ダークネス「ダークネス…」

ズァーク「何ィ!?ダークネスだと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/13(月) 14:21:22.80 ID:0gMoJxoCO
零児「今度はなんだ!?死神か何かか!?さっきから誰なんだあなた方は!?」

ダークネス「ズァークのペンデュラムは、その力の末端に過ぎぬ」

ダークネス「闇の力を増幅させ、進化させた我がペンデュラムカードこそ、真なるペンデュラム…」

ダークネス「見るがいい、これぞ我がダークネス罠と融合し進化した、新たなるペンデュラム…その名もダークネス罠ペンデュラム!」

ズァーク「ダークネス罠ペンデュラムだと!?」

遊矢(そのまんまだ…)
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/13(月) 14:25:12.50 ID:0gMoJxoCO
零児「あー、その、ダークネスとやら。少し話を聞いてほしい」

ダークネス「なんだ?愚かなる人の子よ」

零児「その…あなたの持つ罠ペンデュ…」

ダークネス「ダークネス罠ペンデュラムだ…」

零児「(訂正した…)…んん、ダークネス、罠ペンデュラムだが…」

零児「それは既存のペンデュラムカードを進化させて創ったカードということで良いのだろうか?」

ダークネス「如何にもその通りだが…それがどうした?」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/13(月) 14:37:11.15 ID:0gMoJxoCO
零児「それはつまり、あなたがペンデュラムの創始者ということにはならないのではないかと思われるのだが…」メガネクイッ

ダークネス「…………」

ダークネス「…………」チラッ

ズァーク「…………」ニヤリ

ダークネス「ぐわあああああああああ!」4000→0

ダークネス「ぐわあああああああああ!」ビリビリビリビリ

ダークネス「ぐわあああああああああ!」逃げ

零児「何もせっかくの罠ペンデュラムカードを破り捨てなくても!?」

ズァーク「クハハハハハ!俺のペンデュラムは闇をも退けた!」

零児「今のは完全に私だったろう!?」

遊矢(や、でも零児。今のはもう少し気遣ってやっても良かったんじゃないかと)

零児(正直少し反省している)ひそひそ

「フン、所詮は闇のみの力でペンデュラムは使いこなせぬというわけだな」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/13(月) 14:38:40.50 ID:0gMoJxoCO
休憩します
さて、一体何サウザンドさんなんでしょうかね?
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/13(月) 18:56:13.01 ID:cFFphSsXo
絶対に許さねぇ!何・サウザンドォォォォォォォ!!
41 : ◆WKEtq8y72Nvn [saga]:2017/02/13(月) 23:34:12.73 ID:JshtTPxh0
何だこのフィールは
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/13(月) 23:34:41.33 ID:JshtTPxh0
外し忘れた無力な私を許してくれナッシュ
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/13(月) 23:41:39.11 ID:gONwhNjRo
許して下さいってかぁ?
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/13(月) 23:42:10.36 ID:CAsmQkrOO
許してやるよぉ!!
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/14(火) 02:38:59.75 ID:scWhAqZo0
アポリ○「機皇帝こそペンデュラムの始祖だ!」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/16(木) 01:28:45.76 ID:hBnsSyT8O
よーし、ちょっとだけ再開するぜ!
投下ビングだ!俺!

ちなみに大雑把なオチまでの流れはできてて後はセリフ回しだけなんで、多分早めにちゃんと書ける…と思う…と信じたい…
というわけでその辺は安心して欲しい
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/16(木) 01:29:22.42 ID:hBnsSyT8O
「我こそはペンデュラム召喚の真の創始者…」

ドンサウザンド「ドンサウザンドだ」

ズァーク「何ィ!?ドンサウザンドだと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」
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