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【V3】モノクマ「王様ゲェーーッム!!」【安価】
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◆aOB7kYA1vPrd
[saga]:2017/04/18(火) 00:53:25.83 ID:+yl4ajLGO
茶柱「う、打ち返しましたー!?」
百田「しかもゴン太も波動球だと!?」
白銀「きっと純粋な心が故に一度見た技をコピーしたんだよ!」
星「ゴン太…まさかあんたが波動球で打ち返してくるとはな、しかしまだまだだ!」ズドォン!
ゴン太「ぬぅん!!」バゴォン!
星「はぁ!」ドグォォン!
ゴン太「い"ぃーっ!!」グォォン!!
赤松「これ絶対テニスやってる音じゃないよ!?」
最原「テニスって……テニスって一体なんなんだ…!」
天海「現実を観ましょう最原くん、むしろあれが本物のテニスなんすよ」
ゴン太くんと星くんの想像を絶するラリーは暫く続いた、ゴン太くんですら打ち返すのがやっとな球威では幾ら春川さんでも手が出せなかったからだ。
しかし、その時はすぐに訪れた。
ゴン太「くぅっ…!」カラン
白銀「ご、獄原くん!?大丈夫!?」
百田「手首が腫れてやがる…ったく、無茶しやがって」
ゴン太「だ、大丈夫だよ!!ゴン太はまだやれるよ!」
百田「いいから座ってろよ、お前は立派にハルマキを守ってくれたんだ!男としても紳士としても恥ずかしくねぇ、むしろ立派だぜ!」
春川「獄原…ごめん、私が足を引っ張ったせいだね」
ゴン太「ううん、あの球を打ち返すのは春川さんでも危険だと思ったから…それにゴン太がみんなの役に立てるのは体を張ることぐらいだからね」
星「やれやれだぜ、まさか真っ向から打ち返しに来るとはな……夜長、そこに冷却スプレーがある、それでゴン太の手首を冷やしてやってくれ」
アンジー「にゃははー、神ったアイシングの出番だぞー!」
真宮寺「ならボクは厨房から氷を持ってきて氷のうでも作ろうかな、どうせ冷やすのならちゃんと冷やした方が治りも早いだろうしネ…」
王馬「にしし、なら俺も手伝いに行こっかなぁ」
ゴン太 手首を負傷したことによりリタイア
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