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輿水幸子「なんですかこれは!」
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53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/07(土) 00:02:01.15 ID:I7QvfYz6o
幸子「まったく…ボクだったからよかったものの、もっと幼い子だったら通報ものですよ?」
モバP「以後気を付けます…」
幸子「で、どうすればいいんですか?」
モバP「えっとですね…かくかくしかじかで…」
幸子「かくかくしかじかじゃわかりませんよ」
モバP「くっ…!俺の口からそんな恥ずかしいことを言わせるのか…!」
幸子「…恥ずかしいことをしなきゃいけないんですか…?」
モバP「そうだ、見られたら死ぬくらいな」
モバP「それでも知りたいか?」
幸子「…ばれるよりはましです」
モバP「ならば伝授しよう…新世代型オナニ○を!」
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/07(土) 00:12:27.68 ID:I7QvfYz6o
幸子(伏せ字がほとんど役立ってない気がしますね…)
幸子「で、なんですかそのオナニ○って」
モバP「保険の授業で習ったろ?」
幸子「さぁ…聞いたことないですね…」
モバP「あー、じゃあ自慰は?」
幸子「はて…」
モバP「手淫!」
幸子「…?」
モバP「マスタ○ベーション!」
幸子「あ、あぁ、それなら聞いたことあります!」
モバP(こんな無垢な子に教えていいんだろうか)
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/07(土) 00:17:35.29 ID:I7QvfYz6o
モバPのオナニ○講座は実に三時間に及んだ
モバP「最後に、むやみやたらにしすぎると禿げるぞ」
幸子「こ、怖いですね…なんでそんなリスクを犯してまで…」
モバP「いつかわかる日が来るのさ…」
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/07(土) 00:26:21.67 ID:I7QvfYz6o
寝
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/07(土) 10:46:34.26 ID:wIrRtnmc0
>>52
>モバP「これが正しいやり方だぁ!見ぃせてやるわぁ!」シコココココココ
確かにこれは通報案件だな…てか勃起してたんかい
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/07(土) 11:23:24.35 ID:YL3l9lePo
>>57
生えた幸子が「鎮め方教えてください」って迫ってきてるんだぞ?
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/07(土) 14:54:17.02 ID:RXcF5Ocao
>>46
今さら気づいた
隊長管理
↓
体調管理
でした
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga sage]:2017/01/07(土) 20:55:15.60 ID:szAH79iN0
Pは幸子のさっちゃんを扱いてやればいいだろ(事案)
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/07(土) 23:20:23.11 ID:I7QvfYz6o
おはようございます
あいかわらずもう一人のボクは元気です
…プロデューサーさんに教わった処理を試してみるとしますか…
えっと…たしかこうしてこうして…うーん…
………本当にこんなのでなんとかなるんですかね
…シコココココココココココココ
……シコココココココココココココココココココ…
あっ…なんだかいい気が…
………………シコココココココココココココココココココココココココ…
ウッ………………ふぅ
何やってんですかねボクは(悟り)
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/07(土) 23:24:14.39 ID:I7QvfYz6o
…あ、なにか出てますね
でもこれでボクの朝の時間に革命が起きますよ!今まではトレーニングに三十分近くかかってたのが液体の処理を含めても3分ですよ!
待ってる間にカップ麺が作れますね!
…なに考えてるんでしょうか
はぁ…なにもかもが虚しい…こんな気持ち初めてです…
とりあえず仕事ですね…
……はぁ…
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/07(土) 23:30:13.82 ID:I7QvfYz6o
幸子「おはようございます…」
ちひろ「おはようございます幸子ちゃん…元気がないようですけど大丈夫ですか?」
幸子「なんというか…こう…急に醒めたというか…」
ちひろ「飛鳥ちゃん路線に目覚めたんですか?」
幸子「はぁ…そうかもしれないです…」
ちひろ(…本格的に参ってるみたいですね…一体幸子ちゃんになにが…)
モバP「おはようございます」
ちひろ「あ、プロデューサーさん…少しいいですか?」
モバP「?」
ちひろ「なんだか今朝から幸子ちゃんの調子がおかしくて…つっこみにキレもないですし…」
モバP「あぁ…」
ちひろ「なにか思い当たる節があるんですか?」
モバP「自然の摂理です…」
幸子「はぁ…」ポケー
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/07(土) 23:50:10.94 ID:I7QvfYz6o
森久保乃々(机の下からおはようございます…もりくぼです…)
乃々(幸子さんがなにやら上の空です…まぁもりくぼには関係ないですけど…)
幸子「はぁ…」チラッ
乃々(ヒッ…こっちを見てる気がするんですけど…)
幸子(乃々さん…下着が見えてますよ……………)ムラッ
幸子「あっ」ムク
乃々(幸子さんの目がプロデューサーさんのそれになったんですけど…狙われてる気がするんですけど…)
幸子(…鎮まってくださいボクの煩悩…駄目です…ここではまずいです…)テクテク
乃々(ヒッ…近づいてきたんですけど…)ビクビク
幸子(あんなに怯えて……なにかに目覚めそうです…)
乃々「あ…あの…幸子さん…?」
幸子「あ、おはようございます…」
幸子(……胸元がガバガバですね…)ムラムラ
乃々「あ…おはようございます…あの…ご用件は…」
幸子「あ、いえ、なんでもないです…」
乃々「そ…そうですか…」
幸子(………………………ハッ!当たり前のように欲情してました…危ない危ない…)
幸子「で、ではこれで…」
乃々「あ…はい…」
幸子(こんなにコミュニケーションがとりにくいと思ったことはなかったのに…)ムラムラ
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/07(土) 23:53:39.38 ID:I7QvfYz6o
乃々(どう考えても挙動不審なんですけど…)
幸子「ちょっと走ってきますね」
ちひろ「あ、気を付けてくださいね」
モバP「なんだ、大丈夫そうですね」
ちひろ「え?わかるんですか?」
幸子(さすがにここでしてしまうのは気が引けますしばれたら怖いので仕方ないですね…煩悩退散!)ダダダダ
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/08(日) 06:46:20.44 ID:RSZY69bWo
幸子がその気になったら誰でも堕とせそうな気がする
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga sage]:2017/01/08(日) 07:39:49.31 ID:x0q0u6Ze0
幸子はどんな場面でも笑いを取れそうな安心感が有る。
あと堕とす側じゃなく、堕とされる側だろ
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/08(日) 10:22:35.99 ID:bsmtOXJn0
まぁヌいたら誰にでも訪れるからな、賢者タイム
…NTR物など性癖に合わないのにヌいた場合は自己嫌悪タイムになるけど(体験談)
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/08(日) 15:12:48.62 ID:Dux3ANjPO
142にバレても可愛いもんで
水木さんや松本さんにバレようもんなら絶対ヤバイ
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/08(日) 23:33:30.86 ID:24wTFs2po
ボクです
元気です
最近は健康的な生活に磨きがかかりました
朝に今までより早起きするようになりました
事務所にいるときはいわゆるラッキースケベを耐え抜いて走り込みをしています
最近茜さんのように活発な方々と交流を持つようになりました
いいことなのかもしれないですね
茜さんは限界まで走るので、終わったあとに色々と緩んでしまうようです
見てるこっちとしては困りますねほんとに
汗だくなはずなのにどこか惹かれるものがある気がするのはなんでですかね…ずるいですね
もっと女の子としての意識をしてもらわないとせっかく走ってる意味がなくなっちゃいますね…
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/08(日) 23:40:18.49 ID:24wTFs2po
というよりもこれじゃあ駄目ですよ
なんですかこの巷に言うところの女子高ムードは
胸の生育を確かめあったりしないでください
プロデューサーさんがいなくてもボクがいるんです
絶対何人かソッチ系の人がいますよね
プロデューサーさんはこんな空間を耐えていたんですか
…プロデューサーさんってINPなんじゃないですかね
あっ、こないだ見せつけられましたね
嫌なことを思い出しましたよ…(ボッキッキ
…こんな体になってもまだ諦めきれないんですね…
今日もボクは生き抜けるんでしょうか…この美少女動物園で…
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/08(日) 23:44:42.69 ID:24wTFs2po
幸子「おはようございます!今日もカワイイボクがやって来ましたよ!」
モバP「おはよう」
幸子「あ、プロデューサーさんだけですか」
モバP「急にテンションが下がったな」
幸子「プロデューサーさんは全部知ってますから…ボクがもうカワイくないことも」
モバP「それでも幸子はカワイイぞ」
幸子「ショタコンだったんですね」
モバP「前にもいったはずだ…プロデューサーはためらってはならないと」
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/08(日) 23:50:47.36 ID:24wTFs2po
モバP「まぁ、それはさておいて…最近なんか困ってることとかないか?」
幸子「悩み事があるんです」
モバP「この変化の毎日に悩み事がなかったら驚くが」
幸子「ボクはこのままアイドルを続けていてもいいんでしょうか…」
モバP「…どういうことかな?」
幸子「ボクは確かにまだカワイさを少し残してはいます」
幸子「ですが日が経つにつれてだんだんカワイイボクがいなくなっているのを感じてるんです」
幸子「身長だって142pとは言いにくいですし、少し度胸がついてからはリアクションも薄くなりました」
幸子「それに最近はほとんどアイドルらしい仕事をこなせてないです」
幸子「ボクは…これでいいんでしょうか」
モバP「…そうだな…俺に言えるのは一つだけだ」
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 00:00:15.38 ID:xLq0RywSo
モバP「男の娘系アイドルもいいんじゃないかな」
幸子「はぁ…?」
モバP「876や315にも居るし…うちでも採用できるんじゃないかな」
幸子「…」プルプル
モバP「ん?どうしたんだそんなに真っ赤になって」
幸子「わざわざレスを跨いだと思ったらその程度のことですか!」
モバP「いや…俺そういう臭いセリフ言うの苦手だし…」
幸子「もっとボクを慰めるような気の効いた言葉はないんですか!」
モバP「なんだいつもの幸子じゃないか」
幸子「謀りましたね?」
モバP「なんにせよ俺はまだまだ幸子にはやれることが残っていると思うからな」
幸子「…プロデューサーさんがそこまで言うなら頑張って見せますよ」
モバP「…ちょっと…かっこよすぎたかな…」
幸子「台無しですね…そんなにかっこいいことも言ってないですし」
モバP「マジかぁ!」
幸子「ただ…元気は出ました…ありがとうございます」
モバP「フッ…」
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 00:08:06.47 ID:xLq0RywSo
白坂小梅「…終わった?」
モバP「」
幸子「」
幸子「こ…小梅さん…いつからここに…?」
小梅「えっと…プロデューサーさんが幸子ちゃんにはやれることが残ってるっていってた辺りから…」
モバP(セーフ?)コソコソ
幸子(セーフにしてください…)コソコソ
小梅「あ、でもあの子はもっと前からいたかも…」
幸子「」
小梅「あれ…い、居ない…!」
モバP「えっ」
小梅「なんて…ちゃんといるよ?ほら」
幸子「なんで急にちょっとビックリさせるんですか」
小梅「あの子も私と同じくらいに来たらしいよ?」
幸子(よ、よかった…)チラッ
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 00:14:45.83 ID:xLq0RywSo
そこでボクが目にしたのは小梅さんの未成熟ボディから放たれた胸チラでした
今までならすこしドキッとしただけでしょう
なのに今はこんなにもドキドキして…吊り橋効果って怖いですね
なんですかね最近は事務所でゆるふわ胸元が流行ってるんですかねけしからんですね
もう一人のボクはテレパシーでボクに語りかけます
「今夜のオカズは決まったんじゃないか…?」
こう見えてもボクは事務所の方で致したことはないんです
ちひろさんはノーカンです…ノーカウントです
もう一人のボクが確実に意思を持ち始めているのをひしひしと感じます
いずれもう一人のボクが本体になってしまうのではないでしょうか
あっ…小梅さんの四肢って細いんですね…ふとしたきっかけで折れてしまいそうです…
…どんな顔をするんですかね…
………………………………………あれ?…危ない危ない…
ボクはまだまだ健全です!ノーマルです!
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 00:34:58.03 ID:xLq0RywSo
気がついたら外で走ってました
なんだかあのあと小梅さんがなにかいっていた気がしますが覚えていません
お仕事もありますし戻るとしましょう
最近男性の芸能人の方が多いお仕事が多い気がします
プロデューサーさんなりのはいりょなんでしょうか
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 00:43:30.89 ID:xLq0RywSo
ふぅ…今日のお仕事も大変でしたね
…今晩は何に…
あーっ!だめです!小梅さんはだめです!
あーっ!でも思い出したら反応しちゃいます…
…一回くらいなら…ごめんなさい小梅さん…
シッコシコココシコココココココ…ウッ
…………………………もうダメです…会わせる顔がありません…
ボクは…最低な人間なんです…うぅ…
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 00:49:44.53 ID:xLq0RywSo
モバP「」ピキーン(ニュージェネ)
ちひろ「なにかありましたか?」
モバP「少女が一人大人への道を歩む音が聞こえました」
ちひろ「は、はぁ…」
モバP「強く生きろ…」
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 03:25:12.41 ID:Txup+ADA0
そういや俺リア友や級友で抜いたことないな……普通か?
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 10:55:35.34 ID:q+xHLY650
友は無いけど、見てたAVの女優さんが知り合いに似てる(not本人)のにふと気付いた時は、個人的にヌくにヌけない気持ちになった
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 16:15:43.80 ID:xLq0RywSo
かれこれ一ヶ月がたちました
月日の流れというものは恐ろしいものです
…なにか忘れている気がします
…
…
…
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 16:57:41.80 ID:xLq0RywSo
幸子「ぷぷぷぷプロデューサーさん!大変です大事件です!」
モバP「なんだって!」
幸子「来ないんです…!」
モバP「な…なにが?」
幸子「だから…その…あれです!」
モバP「あれってなんだよ…」
幸子「ボクから言わせる気ですか…!?ほんと信じられないです!デリカシーってやつが足りてないですよ!」
モバP「わ…わからん…」
幸子「ですからー!…生理が来ないんです!」
モバP「なんだって!どういうことかわかってるのか!?」
幸子「あわわわわ…ど、どうしましょう…!アイドル生命の危機ですよ…」
幸子「…責任…取ってくれますよね…?」
モバP「やだ!無理だ!断る!」
幸子「プロデューサーさんの甲斐性なしぃ!」
モバP「大体なんで俺なんだ!俺と決まった訳じゃないだろ!」
幸子「…あの夜のことを忘れたんですか…?ボクは悲しいです…」
モバP「」
幸子「それに最近接触してる男性なんてプロデューサーさんくらいのものです…わかりますかこの意味が」
モバP「」
モバP「そ…そうだ!堕ろせばいいだろ!」
幸子「嫌です!ボクはプロデューサーさんとの赤ちゃんを産むんです!」
モバP「こういうときに限って強く出やがって!絶対に堕ろさせてやる!」
幸子「酷いです…プロデューサーさんはボクとのカワイイ赤ちゃんを見たくないんですか…?」
モバP「うっ…だが…アイドルだしそのうえ14だろ?」
幸子「その昔に14歳の母って言うのがあるって聞きました!」
モバP「誰だ教えたやつ!」
幸子「とにかくプロデューサーさんには責任をとってもらいますからね?」
モバP「ぐぬぬ………そろそろいいか?」
幸子「ふぇ?」
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 17:10:34.68 ID:xLq0RywSo
モバP「今から大事なことを教えよう」
モバP「男に生理は来ないんだ」
幸子「そんな…!」
モバP「男には子供を作ることもできない」
幸子「そんなのって…」
モバP「悲しいかもしれないがこれが現実なのだ…」
幸子「…少し悔しいですけど仕方ないですね…毎月苦しまなくてもいいですし…プロデューサーさんとの子供…欲しかったなぁ…」
モバP「うーん、軽いなぁ」
幸子「困ったらプロデューサーさんを女にして産ませれば問題ないですもんね!」
モバP「さらっと恐ろしいこと言われた」
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 17:21:36.01 ID:n+stBXJ/O
一ノ瀬博士か池袋博士に事情話してお願いすれば何とかなるのではなかろうか…
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 18:27:25.84 ID:nbLfmZwFO
最悪Pが悪魔に魂を売ればなんとかなりそう
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 18:46:30.67 ID:A6ibG+pUo
ちひろ「いや、そんなのいりませんから」
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga sage]:2017/01/09(月) 20:21:34.77 ID:/e5FRojh0
ちひろ「いえ、オークションに掛ければ買ってくれる娘がいるかも」
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 20:25:49.32 ID:n+stBXJ/O
間違いなく価格が跳ね上がるんだよなぁ…
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 22:36:31.31 ID:xLq0RywSo
モバP「よーし、とりあえずお約束は大体回収できたな!」
幸子「お約束ってなんですか?」
モバP「TSF(トランスセクシャルファンタジー)って言うのがあってな?」
幸子「セクシャルファンタジーってなんだか凄そうですね」
モバP「だろ?入れ替わりとか皮とか変身とか憑依とか状態変化とかあってな?」
幸子「え…?」
モバP「今回幸子は性転換だったわけだ」
幸子「あ、はい…」
モバP「入れ替わりなんかは王道だから知ってるだろ?」
幸子「あぁ!俺があいつであいつが俺でですね!」
モバP(君の名じゃないんだ)
モバP「こういうのは大体テンプレ回収したら自然とゴールするもんなんだ」
幸子「へぇ…というと?」
モバP「ゴールには二種類ある…もとに戻ってハッピーエンド、もとに戻らずになんだかんだ入れ替わった相手と幸せに暮らすエンド」
幸子「正反対じゃないですか」
モバP「もとに戻らない上にバッドエンドってのもあるぞ!」
幸子「」
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 22:45:10.65 ID:xLq0RywSo
モバP「とりあえず今までに幸子は下のやつは少なくともしてるだろ?」
・体を観察する
・同性に反応して自己嫌悪
・致す
・知人でして自己嫌悪
・バレかける
・もとに戻ろうと奔走
・いつものが生理現象が起こらなくて困惑
幸子「なんで知ってるんですかって言いたくなるのもありますね」
モバP「何年男やってると思ってるんだ」
モバP「俺の仮説が正しければもう戻っても大丈夫だろ」
幸子「最初の方に元に戻るのは絶望的っていってましたよね」
モバP「正直まさかここまで普通にしてくれるとは思わなかった」
モバP「幸 子 は え っ ち だ な ぁ」ねっとり
幸子「…そうですかね」
モバP「ちなみに入れ代わりだったら頭ぶつけたり階段から落ちたりトイレ経験したり朝○ちに苦労したりテンプレだけどいいよね」
幸子「そうなんですか」
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 22:51:23.37 ID:54YdZ5lmo
ちょっと待って!
元同性にガチの恋愛感情を抱いてどうするか悩み、色々あって結果くっつくパートがないやん!
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 22:52:41.67 ID:xLq0RywSo
モバP「いやぁ〜…バレたらもっと早かったかもしれないんだけどね」
幸子「キノコレーダーってなんですかって思いましたよ」
モバP「小梅とかあの子パワーでなんでもありだろうしなぁ」
幸子「乃々さんなんてしれっと事件を見たりしそうですもん」
モバP「いやぁ…よくぞまぁ生き残ったな」
幸子「ははは…」
モバP「ところでこんなの知ってる?」
幸子「なんですか?」
モバP「変化したまましばらくたつと魂も体に馴染んで戻れなくなるとかあるよね」
幸子「それは怖いですね…戻れるならさっさと戻りましょう!」
モバP「よし!戻すか!」パチン
幸子「えっ!やったぁ!戻りましたよ!」
モバP「戻るときにイキまくるとかも面白いよね」
幸子「ていうかプロデューサーさんのせいだったんですか!」ハハハ
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 23:01:01.23 ID:xLq0RywSo
…サチコ…オイサチコ…オキロサチコ…
幸子「はっ!」ガバッ
モバP「よう」
幸子「知らない天井ですね」
モバP「最近疲れてるんじゃないか?こんなところで…」
幸子「ありがとうございますプロデューサーさん!確かに疲れていたかもしれませんが今晩から快眠です!」
モバP「ん…?」
幸子「でもプロデューサーさん!なんで一ヶ月もあのまま放置してたんですか!馴染んだらどうするんですか!」
幸子「でも、ちゃんと戻れて良かったです!まぁ、いい経験だったと思いますよ?今となってはですけど」
モバP「おい…目を覚ませ」
幸子「今日もお目目パッチリカワイイボクですよ!」
モバP「あ、うーん…」
モバP「あっちをご覧?」
幸子「?」
モバP「あそこに暑さから脱ごうとしてる愛梨がいるだろ?」
幸子「ですね」
モバP「しばらく放置してみようか」
幸子「ずいぶん脱ぎますね」
モバP「だろ?で、ここまでになんかないか?」
幸子「え…?」ボッキッキ
幸子「え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!!」
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 23:07:55.47 ID:xLq0RywSo
幸子「クスン…」
モバP「ふーん、元に戻る夢を見たと」
モバP「俺が言うには色々経験したから元に戻れるだろって?」
幸子「…」コクコク
モバP「お笑いだなぁ!そんなに甘いもんだと思ってたのか!」
幸子「」
モバP「まだまだ足りん!経験で元に戻れるとしてもまだまだだ!」
幸子「そ…そんな…ボクにこれ以上どうしろって言うんですか…!」
モバP「野生解放とかしちゃう?」
幸子「もう一人のボクを目覚めさせてどうしようって言うんですか!」
モバP「何はともあれそんな夢を見たってことは戻る可能性が出てきたってことだな」
幸子「え!」パァァァ
モバP「戻りたい?」
幸子「戻りたいです!」
モバP「じゃ、もっと過ごそうか」
幸子「」
モバP「幸いここはアイドル事務所だ…ラッキースケベの宝庫だろう」
モバP「自ら打ち明けるもバレるもマジ恋しちゃうも襲われるもなんでもありだろ!」
モバP「バッチこいな場所だぞ!よろこべ幸子!」
こうしてボクの男の娘生活が再び始まったのでした
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 23:10:29.05 ID:xLq0RywSo
終わんのかこれ
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 23:18:40.04 ID:67+jntUDO
なんだこの投げっぱなしエンド、と思ったら続きおった
幸男(仮)は博士系と神聖系の皆さんに相談したの?
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 23:19:09.81 ID:t4h0ajXVo
知らんがな
乙
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 23:23:24.31 ID:54YdZ5lmo
やりました。
もっと頑張れ♡頑張れ♡
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/09(月) 23:28:53.89 ID:xLq0RywSo
ちなみに幸子はバレるのが嫌なのでプロデューサーにしか打ち明けてません
博士→絶対変な実験に付き合わされる
神聖→会ったら即バレそう
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 23:35:20.60 ID:C/A6/6GiO
既にまきのん辺りにはバレているのではないだろうか…
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/09(月) 23:38:03.94 ID:A6ibG+pUo
しきにゃんは匂いで気付くな
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/10(火) 00:17:31.51 ID:lr56gRhKo
博士にチンポを実験と称してイジられればいいと思うよ
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga sage]:2017/01/10(火) 00:26:43.53 ID:Gf6N2z4J0
妊娠は御法度だから876の涼ちんか315の可愛い系で発散するしかないな。
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/10(火) 00:38:25.87 ID:d1u88s+c0
四姉妹にバレるのが一番平和的だと思う。
ちひろさんにバレたら良いように使われるかもしれないし
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/11(水) 00:25:07.85 ID:yCHXa4pNo
まゆ「まゆ会議を行います」
まゆ「議題は幸子ちゃんとプロデューサーさんとの距離感についてです」
まゆ「プロデューサーさんが最近幸子ちゃんとベッタリな気がします」
まゆ「はい、その上幸子ちゃんはまゆから意図的に遠ざかっているようにも見えます」
まゆ「確かにその通りですね…考えうる原因は…?」
まゆ「やはり…恋愛関係におけるソレかと…」
まゆ「ふぅん…ほおっておけないですねぇ…」
まゆ「ですね…プロデューサーさんはまゆだけのものですからね…」
まゆ「わりと仲良くしていた幸子ちゃんと距離があるのも困りますねぇ…」
輝子(誰か居る…)遠目
まゆ「あれ…?あなたは幸子ちゃんと距離を取り戻したいんですか…?それともプロデューサーさんを奪いたいんですか…?」
輝子「動くな!」ドアバン
輝子「あ…まゆさん…」
まゆ「」
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/11(水) 00:29:22.83 ID:yCHXa4pNo
輝子「あ…安心してくれ…私はなにも見てない…」
まゆ「…」
輝子「一人で会議室に籠ってお菓子とかたくさん用意しながら一人何役かの芝居をしていたのなんて…見てない…」
まゆ「違うんです…」
輝子「大丈夫だ…わかってる輝子わかってるから…」
まゆ「違うんです…最近プロデューサーさんと一緒に居る時間が短いから退屈だっただけです…」
輝子「そ、そうだな…わかってるぞ…うん」
まゆ「幸子ちゃんとプロデューサーさんが近いから取り戻そうとしただけなんです…」
輝子「うん…?」
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/11(水) 00:36:30.60 ID:yCHXa4pNo
輝子「…そういうこと、だったのか…」
輝子「た、確かに最近幸子ちゃんとの距離を感じるな…まぁ、慣れてるけど…」
まゆ「ですよねぇ…」
輝子「そ、それで…まゆさんはどうしたいんだ…?」
まゆ「…?」
輝子「幸子ちゃんと、よりを戻したいのか…?」
まゆ「え…まゆはそっちの気は…」
輝子「そ、そうだったのか…いつになく親友の話が少ないと思ったから…つい…」
まゆ「ま…まゆはヘテ…」
まゆ(そういえば最近幸子ちゃんがどこかカワイイを越えてかっこよくなってきた気がしますね……………………………………………………あれ?)
まゆ「ロ…だと思いますよ?」
輝子「ず、随分自信なさげだな…珍しい…」
まゆ(…?)
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/11(水) 00:41:20.42 ID:yCHXa4pNo
幸子「へっくしょん」
モバP「おう、なんとも迫力のないくしゃみだな」
幸子「この体になってからそういったものとは無縁だったんですけどね…」
モバP「慢心はダメってこったな」
モバP「アイドルなんだから体調管理はしっかりしろよ?」
幸子「そういえばここ最近プロデューサーさんにベッタリでしたね」
モバP「お?ようやく気づいた?」
幸子「もしかして迷惑だったりしませんよね」
モバP「そんなことはないぞ?楽しいし」
幸子「楽しいってなにがですか!」
モバP「若かりし頃の自分を見ているようだ…」
幸子「ボクがウブってことですか」
モバP「ちょっとのハプニングで反応するのは実際見てて楽しい」
幸子「プロデューサーさんは鬼畜ですねぇ…」
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/11(水) 09:44:01.74 ID:1Vgsx0zm0
今なら前門のP、肛…後門の幸子に挟まれてハーレム味わえるぞまゆ
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/11(水) 22:59:53.76 ID:yCHXa4pNo
モバP「それにしても幸子は他のとコミュニケーションをちゃんととってるのか?」
幸子「そんな…テンプレ両親みたいな質問しないでください」
モバP「で、実のところは?」
幸子「…仕方ないんです、みんなカワイイから…」
モバP「あっ…」
モバP「うん、でもやっぱりそういうのも克服しなきゃヘタレになっちゃうからね」
幸子「分かってはいるんです…いるんですよぉ…」
モバP「俺には仕事があるからいいにしろ幸子はちゃんと仲良くしなきゃね…」
幸子「いいんです、ボクにはプロデューサーさんがいますから」
モバP「あー…急に出張一週間くらい入れたくなったわ…」
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/11(水) 23:35:14.35 ID:yCHXa4pNo
ボクです幸子です
囲まれました、逃げられません
まゆ「どうしてですかぁ…?」蝉ドン
蝉ドンなんて季節外れです…しかも下着が見えてますよ…
幸子「ど、どうしてというと?」
まゆ「まだわからないんですかぁ…?」ジリジリ
あぁ!近い!近いですから!きょ、距離を…!取れない…!
まゆ「仕方ないですねぇ…」ストン
あ、今なら逃げれる(サッ
まゆ「教えてもらえますよねぇ…?まゆたちを避けている理由…」顎クイ
逆じゃないですか…女性にされてキュンキュンするなんておかしいですよ…
輝子「ご、ごめんな…?まゆさんが手伝えって…」
小梅「確かに私も気になるから…」
乃々「も、森久保は別に…興味ありませんけど…でもまゆさんが…」
…狂ったまゆさんの命令でボクを追い詰めるというんですか!
まゆ「さぁ…早く教えて?」
ええい!ままよ!
まゆ「えっ…、キャッ!」
輝子「ヒャッハァァァァァァァァァ!!!!!!!!追い詰められたあげく逆に押し倒すとはやるじゃねえかリア充かこんにゃろォォォォォォォォォ!!!!!!!!」
え…?予想以上にひ弱…まゆさんってこんなに弱かったんですか…?
あ、ボクは男でしたね…いくら二つくらい下だといってもそろそろ力の逆転が起きる時期ですもんね仕方ないですねボクは悪くないですねなんだかまゆさんがなんとも言えない目でこちらを見てるんですけど何もないですからねボクのせいじゃないですそうですよこれはまゆさんがあんな子としたのがことの発端であって
森久保「きゅ、急にそんな事を始めようなんて…さすがに大胆すぎると思うんですけど…」
小梅「ま、まゆさん大丈夫…?」
まずいですね…ボクが悪役ポジに落ち着こうとしてますね…
まずいですね…まゆさんに馬乗りになるなんてまずいですね…女の子は柔らかいですね…あっ
幸子「ご、ごめんなさい…」tntn元気ィ!
襟を掴みっぱなしでしたね…
まゆ「…」ポロポロ
泣いちゃいました…なんでですか…
なんでそのまま走り去るんですか…
幸子「えぇ…」
輝子「えぇ…じゃねぇぜェェェェェェェ!!!!!女を泣かせた奴は誰だろうの追いかけるのが普通だろうがァァァァァァァ!!!!!!!!」
幸子「…っ!行ってきます!」ダッ
小梅「結局理由は聞けなかったね…」
輝子「あ…」
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/11(水) 23:56:03.05 ID:yCHXa4pNo
幸子「どこですか…」
そうですよ…まゆさんはこんなボクでもしっかり見てくれていたじゃないですか
幸子「まゆさん…?まゆさん…!」
それに立派なものもお持ちですしいい香りしますしふにふにしてますしほぼ毎日のようにいろんな種類の勝負下着履いてきてますし
おっと、脳が下半身に乗っ取られるところでした
幸子「…やっと見つけましたよまゆさん」
まゆ「…」
幸子「…」
まずいですね、なにも考えてきてませんよ…
幸子「…あの」
まゆ「ごめんなさい…嫌でしたよね…あんなことされて…」
幸子「え…?」
まゆ「最近、幸子ちゃんがまゆたちから距離を取ってるように感じたんです…」
幸子「そ、それは」
まゆ「どこか遠くに行っちゃうんじゃないかって…バカですよね…」
幸子「そ、そんなことないです!元はいとえばボクが悪かったんです!」
幸子「確かにボクは最近皆さんの事を避けていました…でも、これからは皆さんとの時間を大切にしていきます…!」
幸子「だから…!」
まゆ「…まゆたちのこと、ちゃんと大切にしてくださいね…?」
幸子「…はい!」
まゆ「うふふ、よかったぁ…」ニコッ
あぁいい笑顔(ビンビン
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/12(木) 00:02:36.77 ID:XxGcy1xpo
ボクです
なんだかんだあって懐かれました
まゆ「気づいたんです…幸子ちゃんとプロデューサーさんがいつも一緒に居るなら…まゆもそこにいればプロデューサーさんとも一緒にいられるって」
まゆ「プロデューサーさぁん…」スリスリ
モバP「そうだな…」
モバP「ん?幸子はいいのか?」
まゆ「どっちもまゆのものですよぉ…?」
モバP「そうだな…」
まゆ「うふふ、幸子ちゃん…」
あっ…あっ…背後から抱き付かれると胸が…
幸子「ちょ、ちょっとお花を摘みに…」
まゆ「あっ…」ショボン
なんでそんな悲しげな顔するんですか…!
…バレるのが秒読みになった気がします
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/12(木) 00:03:04.18 ID:XxGcy1xpo
ネタを練ったのにどっかやった
なんだこれ
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/12(木) 00:07:32.59 ID:V8NDlDS30
まぁまぁ眼鏡どうぞ
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/12(木) 00:40:00.19 ID:pEkLY9fp0
練れば練るほど…テーレッテレー
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/12(木) 23:52:16.77 ID:XxGcy1xpo
おはようございますボクです
あれ…これって手錠ですね…ご丁寧に足枷まで…
…どういうことかわかってるんですか!
まゆ「おはようございます幸子ちゃん」
ははーん?読めましたよ?まゆさんがボクを監禁してるんですね…?
幸子「おはようございますまゆさん」
幸子「早速ですけどこの拘束を解いてもらわないとお仕事に支障が出るのでですね…」
まゆさんからはぽんこつめいたアトモスフィアをガンガン感じますからね…情に訴えかければ余裕ですよ
まゆ「うふふ、何をいってるんですかぁ?お仕事はしばらくお休みするようにもう伝えてあるじゃないですかぁ…」
…手回しが早いですね!なら次です
幸子「こんなことしたらプロデューサーさんが悲しみますよ?」
プロデューサーさんと聞けば地の底まで追いかけるはずですよ!
まゆ「うふふ…変な幸子ちゃん…まゆ以外の人間の名前を口にするなんて…お仕置きが必要みたいですねぇ…」
あ…百合次元のまゆさんでしたか…でもいまのボクが相手じゃせいぜい疑似百合がいいとこですよ!とりあえず確かめなきゃ…
幸子「すみません…それよりも喉が乾いてしまって…」
どこまで融通が効くのか…可能性がありそうです…
まゆ「そういうと思ってココア淹れてきましたよ?」
幸子「いただきます!」ゴクゴク
な…なんですか…?体が…動かない…
まゆ「それと…こういうのってどうですかぁ…?」スチャ
幸子「うぐ…そ、それは…?」
まゆ「注射なんですぅ…」
ヒェッ…洒落になりませんよぉ…(グササ)
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!
tntn勃起!なんでですかぁ!
まゆ「おやぁ…?」
あ…詰みですね(達観)
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 00:01:06.32 ID:3v/AXLkZo
まゆ「隠し事はよくないですよねぇ…?」
幸子「ち、違うんです!これは…」
まゆ「幸子ちゃんだと思ってましたけど男の娘だったんですねぇ…?」
幸子「ち、違います…!ボクは元から女の子で…最近なったと言うか…」
まゆ「嘘もよくないですよねぇ…?」
やっぱり信じてもらえないですよね
まゆ「うふふ…幸子ちゃんは女装して女の子がたくさん居るアイドル事務所に入ってくるへんたいさんだったんですねぇ…?」
あっ…なんだかいいかもしれない…
まゆ「そんな幸子ちゃんにはお仕置きですよぉ…」
ああっ!もう一人のボク!
まゆ「カワイイですねぇ…こんなに頑張って…もう一人の幸子ちゃんは今からこのまゆのためにぴゅっぴゅするんですよぉ…?」ナデナデ
あぁ…なんだか…駄目になりそうです…
あぁぁ……………………ウッ
まゆ「うふふ…夜はまだまだ始まったばかりですよぉ…?」
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 00:09:42.31 ID:3v/AXLkZo
幸子「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!」ガバッ
モバP「ようおはよう」
幸子「はっ!」
モバP「だいじょぶか?幸子も下半身もうなされてたようだが」
幸子「よ…良かった…監禁搾精さちまゆエンドは無かったんですね…」
モバP「え、なにソレめっちゃ気になるんだけど」
幸子「お、思い出させないでください…………でもいいものでしたねぇ…」
モバP「最近当たり前のようにほかのアイドルのこと異性として認識してるよね」
幸子「なにか問題があるんですか?」
モバP「ついに疑問にすら思わなくなったのね…」
まゆ「あ、幸子ちゃん起きたんですね」
幸子「ヒッ……あ、おはようございます」
まゆ「なんですかぁ?その反応は…まゆは悲しいです…」
幸子「あ、いえ、すみません…」
まゆ「変な幸子ちゃんですねぇ…そうでした、ココアを淹れたんですけれど飲みますか…?プロデューサーさんの分もありますよぉ…?」
幸子「…まゆさんがお先に飲んでください」
まゆ「…ちぇっ」
モバP「え、なに?怖い」
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 00:10:14.64 ID:3v/AXLkZo
夢オチさちまゆエンド
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/13(金) 00:11:16.73 ID:2CNPtK78o
幸子夢精してないか
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/13(金) 00:17:10.43 ID:1L007TyA0
幸子が事務所で起きる度にイカ臭くならないのかな
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/13(金) 09:08:18.98 ID:A30JdVoN0
世紀末酔いどれや元警察官が普段からスルメやくさやを肴にしてるから、匂いではバレないバレない
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/13(金) 09:31:06.65 ID:C3lq/dacO
アイドルとは…事務所とはいったい…
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 23:37:12.67 ID:3v/AXLkZo
一ノ瀬志希「ここに取りだしたるは性転換薬だよ〜!」
モバP「なんだと…!」
志希「あれぇ〜?興味たっぷりな感じ?」
モバP「譲ってくれ!た、頼む!頼む!頼む!頼む頼む頼むたたたたたたたたたたたたたた頼む頼む頼む!!」
志希「んふふ〜そこまで言われちゃったらしょうがないにゃあ…キミに譲ってあげよう!」
モバP「いよっしゃぁ!」
モバP「で、なんで作ったの?」
志希「周りに女の子ばっかりだと辛いでしょ?ならキミが女の子になっちゃえ〜!ってことで!」
モバP「カワイイ俺だと…!」
志希「あっ…なんかいろんな薬が混ざっちゃったけど気にしないでね〜?それと人体実験はまだだから期待しないでね?」
モバP「そんな…自信がないだと…?志希らしくもない…てか多いですねこれ」
志希「ちゃんと悪用するんじゃぞ〜」
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 23:42:58.48 ID:3v/AXLkZo
モバP「ということなんだ」
幸子「あぁ…とうとう志希さんに頼り始めたんですね…」
モバP「うん…」
幸子「でも少し自信がなさそうなのは失敗しそうですね」
モバP「うん…」
幸子「で、これですかね」ヒョイパク
モバP「あ!こら!そんな適当に摘まんだら」
幸子「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!!!!!!!!」
モバP「言わんこっちゃない」
幸子「か、体がぁ…溶けるように熱いです…!」
モバP「やったぞ幸子!肉体変化といったら体が…!って感じだ!イケるぞ!」
幸子「アアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!苦しい…!待っててくださいね今までのボク…!」ピカァァァァ
モバP「そんな…!発光して見えない…!いったいどうなるの!」
幸子「─────────!!!!!!!!!!!!!!!!」
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 23:50:37.01 ID:3v/AXLkZo
幸子「く…苦しくなくなる…!」
モバP「おお!ついに!」
幸子「ふぅ…」シュウウウ
モバP「え…?お前は誰だ!答えろ!」
幸子「ボクですよボク、幸子ですよ」
モバP「お前みたいなマッチョなんて俺は知らないぞ!」
幸子「え…?」マッチョッチョ
モバP「俺より背の高いマッチョなんて知らないぞ!」170
幸子「プロデューサーさんが小さくなったんじゃないですか?」178
モバP「あいつ…どこが性転換だ…幸子要素がなくなっちまったぞ…」
幸子「そんなにマッチョですかね…」ポージング
モバP「Ah…マッチョだ!サスガダァ…!」
モバP「……………………いいかもしれないな!」
幸子「嫌です」ヒョイパク
モバP「流れるように次の薬を…!」
幸子「ホワァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」ピカァァァァ
モバP「言わんこっちゃない…!」
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 23:54:51.48 ID:3v/AXLkZo
幸子「…!」
モバP「…!」
幸子「戻りました!」
モバP「ほんとか?」
幸子「ほ、ホラ!胸だって戻ってきましたよ!」寄せあげ
モバP「…!男を経験してからというもののセクシーなポーズに磨きがかかったな」
幸子「フフーン!どうです!パーフェクトカワイイボク完全復活ですよ!」ピラッ
モバP(Oh…扇情的ダァ……………ん?)
幸子「ちょっと名残惜しい気もしますけど!もう万々歳です!」
モバP「ちょっと待てよぉ…」
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 23:59:57.48 ID:3v/AXLkZo
幸子「…?」
モバP「失礼します」ピラッ
幸子「ぷぷぷぷ、プロデューサーさん!?なにナチュラルにスカートをまくるんですか!」
モバP「あ…」
幸子「え…?」
さちんこ「…」
幸子「エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛!!!!!!!!!!!!」
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/14(土) 00:04:02.21 ID:vHEmYQ8wo
モバP「ふたなりは世界に害をなす…!始末させてもらうぞ!」チョキチョキ
幸子「ど、どこから出したんですか…!これでも幾度となく痛みを分かち合ってきた相棒なんですよ!麻酔もなしに死んじゃいます!」
幸子「というかプロデューサーさんふたなり大好きでしたよね」
モバP「俺には…出来ない…!」ガチャン
幸子「わっ!危ないからハサミをその場に落とさないでください!」
モバP「あー…下も確認しておいで」
幸子「………………」
幸子「バッチリふたなりでした…」
モバP「志希め…!絶対にゆるさなーい!」
幸子「こんな薬をもらってきたプロデューサーさんのせいですよ」
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/14(土) 00:15:13.04 ID:vHEmYQ8wo
モバP「ふたなり系アイドル………いいかもしれないな!」
幸子「ボクがダメです!大体トイレとかどうするんですか!」
モバP「気合いで…」
幸子「嫌です!無理です!」
モバP「いいと思うんだけどなぁ…」
幸子「次はどれにしますかね…とりあえずマッチョとふたなりになるのは嫌です」
モバP「うーん…これとか?」
幸子「プロデューサーさんが選ぶと怖いので一緒に飲んでください」
モバP「あー、ダメです!二人一緒にとか入れ替わっちゃいます!ダメです!ダメダメ!」
幸子「むぅ…なら仕方ないですね…」パクパク
幸子「く、苦しい…苦しい…」ピカァァァァ
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/14(土) 00:20:55.00 ID:vHEmYQ8wo
幸子「あ…」
モバP「戻っちゃったの…?」
幸子「また男の娘やり直しですか…」
モバP「いや、それだけじゃないぞ…」
幸子「変化は内容ですけど…?」
モバP「幸子見てると凄くちんちんがイライラする」
幸子「や、やめてくださいね?ボクは今男なんですよ?プロデューサーさんショタコンじゃないっていってましたよね?」
モバP「俺はショタコンDAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!」ガバァ
幸子「ヒッ…!理性が…!」
モバP「ぐ…ぐぅ…無理せず逃げた方がいいんじゃないか…?」
幸子「あ、まだ理性の欠片が…!逃げましょう」タッ
モバP「ぐぅぅぅ…………ショタ幸子萌ええええええええええええ!!!!!!!」
モバP「あれ…?」
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/14(土) 00:21:38.54 ID:vHEmYQ8wo
>>133
変化は内容ですけど→変化は無いようですけど
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/14(土) 00:23:19.63 ID:vHEmYQ8wo
その日は無理せず帰って寝ました
次の日の朝におそるおそる事務所に向かいましたが効果は切れてくれたようです
…どうしてこういうイレギュラーは発生するんでしょうか…
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/14(土) 00:25:30.43 ID:vHEmYQ8wo
志希「ふんふーん」ゴソゴソ
志希「んにゃ…?」
(性転換)
志希「こんなに分かりやすくカプセルに書いてたのかぁ〜…」
志希「科学の発展に犠牲は付き物なのだーなんてね」
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/14(土) 00:25:56.74 ID:vHEmYQ8wo
ふた幸子とまゆの絡みください
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/14(土) 10:58:32.45 ID:iRE0Xu1k0
>>131
竿だけなのか、玉々も付いてる本格派の方なのかで話が変わるな…
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/14(土) 23:59:53.29 ID:vHEmYQ8wo
チュンチュン
おはようございます
昨日の記憶がないです…これはいったい…
(死屍累々)
辺りには酒瓶が転がり空き缶が投げ捨てられ年長者の皆さんが死んだように眠っています
…!あれですね!お泊まり会ってやつですね!
…そんなわけあるかー!
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/15(日) 00:06:14.76 ID:s/1PL8Alo
まずいですね
朝チュンだけはなんとしてでも避けろと言うプロデューサーさんからのお達しだったのですが…
まぁ見方によっては朝チュンじゃない気もしますし…これは…セーフですね!
流石に結婚適齢期とはいえ男に飢えているなんてのは、決めつけるのには早すぎますからね
大丈夫ですよね…?大丈夫ですね(懇願)
いやぁ!こんなに美人さんに囲まれて目を覚ますボクは幸せ者ですねぇ!(白目)
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/15(日) 00:18:56.21 ID:s/1PL8Alo
安部菜々「おはようございます!」キャピッ
幸子「あ…おはようございます」
菜々「幸子ちゃんは随分早く来たんですね!」
幸子「ボクは目が覚めたらここにいました。菜々さんこそ…まだ朝の六時ですよ?」
菜々「多分こうなってるかなーって思ったので後片付けにきたんです」
幸子「しっかりしてますねぇ…ボクも見習わなくては…!」
菜々「17歳の割にはってよく言われるんです」
幸子「ところで菜々さんっていつも何時ごろに起きてるんですか?」
菜々「大体四時半には起きてますね」
幸子「そういえばお年寄りが早起きしちゃうのは寝る体力がないからだそうですね」
菜々「むっ!なんで今そんな話するんですか?もしかしてこの17歳の菜々の事をおばあちゃん呼ばわりですか〜?」
幸子「菜々さんって一時間しか体力が持たないって話だったじゃないですか」
菜々「そういうことでしたか…もし菜々でおばあちゃん呼ばわりだったらここで眠られてる諸先輩方はどうなるのかと思いましたよ…」
幸子(まぁボクは三時間くらいたちっぱなしな事がまれにあるんですけどね)
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/15(日) 00:24:31.24 ID:s/1PL8Alo
幸子「そういえば菜々さんは昨日ここにいたんですか?」
菜々「えっと…ウサミン星への最終列車があるので…早めにお暇しました」
菜々「そうだ!幸子ちゃんにもお手伝いをお願いしてもいいですか?」
幸子「もちろん手伝わせてもらいますが…何をすればいいんでしょうか」
菜々「とりあえずそこら辺に転がってる人に声をかけてもらって、起きないようでしたら毛布を掛けてあげてください!」
幸子「こんなに寒いのに地面に寝ているなんて死にそうですもんね」
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/15(日) 00:33:33.09 ID:s/1PL8Alo
とりあえず近くに転がってた早苗さんからでいいですかね
幸子「早苗さん…早苗さん」ユサユサ
片桐早苗「ん…あと五分…」
幸子「だめです起きてください、死んじゃいますよ?」
早苗「んぅ…誰かと思ったら幸子ちゃんか…昨日はありがとね…美味しくいただいたわよ」
幸子「え゛っ…?」
そんな…美味しく頂かれたんですかボクは…?
さ…早苗さんとですか…?え…?………え?
幸子「な、なにをですか?」
早苗「あれ…?覚えてないの?『おつまみですか?カワイイボクにお任せです!』って言って菜々ちゃんと色々つくってくれたじゃない」
菜々さんと色々…?……菜々さんとボクでナニかをつくって…?ソレをつまみに…?
ということはボクは早苗さんとではなく菜々さんと…?
幸子「そ…そうだったんですか…」
早苗「もしかして覚えてない?」
幸子「ですね…記憶が…」
早苗「まさか飲んだりしてないわよね…?ワルい子にはお姉さんがお仕置きしちゃうぞ?」キャピッ
幸子「あ…遠慮しておきます。多分飲んではないので」
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/15(日) 00:40:48.11 ID:s/1PL8Alo
早苗さんの様子だとボクは菜々さんと…いや…でも菜々さんは帰ったそうですし…
…深く考えるのはやめにしましょう!なんだかそんなこと考えてると皆さんにバレそうですからね!
幸子「楓さん…?起きてますか…?」ユサユサ
高垣楓「ん…後輩と交配…」ムニャムニャ
幸子「え゛…!?」
…え?
幸子「後輩と…?交配…?こうはいってどの字を当てるんですか?」
楓「…」
寝てるんですか…えぇ…気になる…えぇ…?
…後背…?あいつはあいつはカワイイ年下の男の娘ですか…?後輩っていつの…?
…考えるのが怖いので毛布掛けておきましょう
…モデル時代には男性モデルだっていたでしょうからね、問題ないですね、ボクの可能性なんてこれっぽっちもないですね
…大人の女性って怖い
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/15(日) 00:42:25.55 ID:s/1PL8Alo
ネタバレ:時間軸は適当で菜々さんはリアルJKです
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/15(日) 10:23:35.25 ID:oQeFXpK7o
……J……K……?
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/15(日) 17:52:32.81 ID:MIsT3Uk/0
前作は何を書いてた?
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga sage]:2017/01/15(日) 23:20:59.97 ID:met3wndD0
JK…自動車工場勤務。菜々さんは期間工も経験していたのか
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/15(日) 23:56:12.93 ID:s/1PL8Alo
幸子「…」シココココココココ
幸子「ふぅ…」
モバP「待ちな」
幸子「…なんですか?人が余韻に浸ってるところに」
モバP「お前…事務所のアイドルをオカズにしてるんだろ?」
幸子「え…?それ以外に何が…」
モバP「こっちにしろ!」
[315とかのなんかそういうの]
幸子「価値はないですねぇ…」
モバP「ホモではないのか…?」
幸子「プロデューサーさんだから特別なんです…よって彼らは必要ないのです…!」
モバP「ふざけたことを…!なら、こっちにしろ!」
[涼ちん]
幸子「おっ………ぉぉぉぉぉ………」
モバP「なんだその微妙な反応」
幸子「ちょっと出てってください」
モバP「やったぜ!」
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/16(月) 00:05:58.24 ID:jogIutb8o
幸子「ふぅ…プロデューサーさんもやればできる子ですね!」
モバP「あ〜っはっはっはっ!実に愉快!」
幸子「どういうことですか…!」
モバP「憐れな幸子よ…そいつは男だったんだよ!」
幸子「そんな…!冗談ですよね…?」
モバP「悪く思うな…だが、これは幸子が新しい世代の幕を開けるための必然だったと思うのだ…」
幸子「新たな世界…」
モバP「戻ってからも女の子が好きだったら大変でしょ?」
幸子「たしかに…」
モバP「お前は男でも女でもイケる新しいタイプのアイドルになるんだよ…」
幸子「ですがその前に口直しするので外に出ててください」
モバP「幸子は一種の希望なのだが…間に合わんのかもしれないな…」
幸子(三連戦してたとは…)賢者
151 :
前はウサミンとか幸子とか書いてた気がする
[saga]:2017/01/16(月) 00:18:09.51 ID:jogIutb8o
モバP「またふたなりになる薬来ないかなぁ…」
幸子「ロマンがあっていいですよね…見てる分には」
モバP「ふたなりで男も女も構わず食べちゃう系アイドル!これしか道はない!」
幸子「なんともスキャンダラスなアイドルですね…」
モバP「ふたなりってどっちの機能も半端なのかな…」
幸子「ある一定の歳までに好きになった性別によって成熟する性器が変わるってどうですか?」
モバP「なるほどなぁ…便利っちゃあ便利そうだ」
モバP「でもふたなりっておっぱいないと厳しいよね」
幸子「なんとでも言うがいいです」
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga sage]:2017/01/16(月) 00:40:32.95 ID:HoodHrFj0
でも涼ちんとか男の娘(元)の場合、どっちの欲求が優るのだろう。
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