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【恐るべき子供達編】モバP「人助けしてたら大変なことになった」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/18(日) 23:02:17.31 ID:VlEFVrCs0
*キャラ崩壊注意
前作
【人助け編】モバP「人助けしてたら大変なことになった」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472135237/
とは別作品となっています。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1482069737
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/18(日) 23:03:26.21 ID:VlEFVrCs0
-車-
P「凛!今日のステージ、すごくよかったぞ!」
凛「そう?別にいつも通りだけど」
P「いやいや、キラキラしてたじゃないか。先方も喜んでいたし…あ、何か良いことでもあったのか?」
凛「別に……これくらい普通だよ」
P「そ、そうか」
凛「……」
P(あれだけのステージをやったにもかかわらず、顔色変えずに助手席から外を眺める凛…)
P(本当、頼もしいやつだ…)
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/18(日) 23:05:30.50 ID:VlEFVrCs0
凛「ねぇ、そういえば、プロデューサーってさ、今日はこれで上がりでしょ?」
P「ん?ああ、まぁそのつもりだけど」
凛「ならさ、この後、行きたいところあるんだけど、良いかな?」
P「おお、良いぞ」
P(珍しいな、奈緒や加蓮ならともかく、凛がそんなことを言うなんて)
P(なんだかんだ言っても、凛もまだまだ遊びたいざかりなのかもな)
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/18(日) 23:08:15.59 ID:VlEFVrCs0
凛(ふぅ…)
凛(長かった、ここまで!)
凛(奈緒や加蓮も居ない、そして、プロデューサーにはこの後予定がない…)
凛(完璧…!この上ないほど完璧……!)
凛(ふふ、今日を機に私とプロデューサーは急接近、そして)
-----------------
------------
-----
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/18(日) 23:12:48.86 ID:VlEFVrCs0
奈緒「なぁ、凛。最近、プロデューサーとなんかあったか?」
加蓮「うん、やたら目を合わせて意味深なウィンクをしてるし」
凛「あれ、言ってなかったっけ?実は私たち…」
P「ロミオと、ジュリエットなんだ…」っす
奈緒「なっ!プロデューサーが凛の顎に手を!」
加蓮「ていうか、どこから現れて!?」
凛「ロミオ…」
P「ジュリエット…」
-----
---------
--------------------
凛(ふ〜ん、まぁ、悪くないかな?)
P「……凛?おーい、渋谷凛さん?」
凛「は!ああ、何?ロミオ?」
P(ロミオ?)「いや、何って、これからどこへ行くんだって、さっきから聞いてたんだけど…」
凛「とりあえず、教会なんてどうかな?」
P「え?きょう…?」テロリンテロリン
P「っと、すまん電話だ、後ろ席に置いたジャケットに入ってるんだが…」テロテンテロテン
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/18(日) 23:13:53.73 ID:VlEFVrCs0
凛「ちひろさんかな?私が出るよ……!!?」
P「ああ、ありがとう。知らない人なら、ほっといてくれれば良いからな」
凛(奈緒や加蓮だったら知らない人からということにしておこう)ゴソゴソ
凛(ん…母……!?プロデューサーのお義母さん!?)
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/18(日) 23:16:49.55 ID:VlEFVrCs0
P「誰だった?」
凛「プロデューサーのお義母さんから、だったよ」
P「ああ、お袋か、つっても、今手が離せないしな…ちょっと耳に当ててくれないか」
凛「うん」ッピ
P「もしもし、ああ、Pだよ。え?オレオレ詐欺じゃないかって?そっちから掛けてきたのに詐欺も何も」
凛(挨拶、した方が良いかな。何て言おう。不束者ですが?とか……)ケイタイアテツツ
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/18(日) 23:27:59.20 ID:VlEFVrCs0
P母『ははは、まぁ、冗談はそのくらいにして、あんたんちで、子供を預かることになったから』
P「……へ?」
P母『いや〜、ちょっとその子、色々あってね?まぁ、Pは一人暮らしのくせに無駄に広い家に住んでるし、良いかなーって』
P「いやいやいや、え!?」
P母『大丈夫大丈夫、行儀良い子よ〜?それに、鍵ももう渡してあるし』
P『鍵…!?って、そんなことならお袋が」
P母『うわー!トンネルでデンパがー(棒)プチツーツー』
P「あ、ちょ……」
凛「?……どうかしたの」
P「…き、切れた」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/18(日) 23:30:19.33 ID:VNybPzRyO
おお続き来たのか
期待期待
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/18(日) 23:34:33.91 ID:VlEFVrCs0
P(相変わらずむちゃくちゃな人だ……)
P「携帯ありがとな、凛」
凛「良いよ、それより、さっきはかなり動揺してるようだったけど?鍵…とか言ってたし」
P「ああ、うん……凛、申し訳ないんだけど、俺、この後すぐに家に帰らなくちゃいけなくなって…」
凛「……え?」
P「すまん!この埋め合わせは必ず!」
凛「……」
P「えっと、凛?」
凛「…しょうがない…ね」
凛「そのかわり、今度のオフ、どっか連れてってよ、遊園地、とかさ」
P「凛…ああ、必ず!」
凛(…お義母さんが会いに来た、とかでしょ多分。ま、しょうがないか。それに、次は遊園地デート…ふふ)
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/18(日) 23:36:05.45 ID:VlEFVrCs0
-とあるマンション-
P「なんてこった、こんなことになるなんて」カンカンカン
P(知り合いの子供を預かることになったから、あんたんところで〜って、そりゃ、いくらなんでも!?)ハァハァ
P(!あ、空いてる、ってことは)ガチャ
P(あれ、くら…)
?「……」
P「ほわ!!?」ビクッ
P「って、ん?……」パチッ
少女「…ぁ…」
P「え!?」
P「女の…子?」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/18(日) 23:39:17.14 ID:VlEFVrCs0
-部屋-
P「き、汚いところで申し訳ない」パチ
少女「……いえ」
P(本当、汚いよなぁ…雑誌は散らかってるし、弁当のトレーなんかも置きっぱなし……人をお招きできる状態じゃないぞ…)
少女「…」キョロキョロ
P(腰まで伸びた黒くて長い髪に、それを結った青い大きなリボン)
P(…絵に描いたような美少女だなぁ………)ジョボジョボ
P「………はい、どうぞ」ッス
少女「……いただきます」
P(……灯もつけずにずっと玄関で待ってたのか…身体が冷えてなきゃ良いけど…)
少女「っ」
P「ああ、熱いから、気を付けてくれ」
少女「……」フー
P(確かに行儀が良いし、育ちが良さそうだけど、そんな子がなんで家なんかに…)
少女「……」チョビチョビ
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/18(日) 23:56:56.03 ID:VlEFVrCs0
P「………」
少女「……」
P(対面に座ったのは良いものの…)
少女「」メソラシ
P(かなり、警戒されてるなぁ……まぁ無理もないけど……)
P「……えーっと、俺はP。君は……?」
ありす「橘…橘ありすです。」
P「そうか、ありすちゃんか「橘……」?」
ありす「できれば、ありすではなく、橘と……。」
P「ん?そうか。じゃあ、橘ちゃん、で良いかな」
ありす「…はい」
P「うん、じゃあ、これからいくつか質問したいんだけど、わからないことは、わからないって言ってくれればいい。正直に、答えてほしい」
ありす「…」コクン
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/19(月) 00:22:04.72 ID:az2aLGNP0
待ってたぞ!お前のSSをな!
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/19(月) 00:25:50.17 ID:oYJqm/ydo
待ってた
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/19(月) 00:35:30.86 ID:9hY82MHBO
たのしみ
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/19(月) 00:44:47.45 ID:+DzVeTq/o
待ち望んでたぞ
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/19(月) 01:12:22.97 ID:ALjqtsud0
P「ここへはどうやって来たんだ?」
ありす「兵庫から、電車できました」
P「一人で来たのか?」
ありす「」コクン
P「それは、俺のお袋、いや、母さんに言われて?」
ありす「」フルフル
ありす「私のお母さんに、言われてきました」
P「お母さんに?」
ありす「はい、私のお母さんもお父さんも、お仕事が上手くいっていて、とても忙しいんです」
ありす「今度、海外でのお仕事もきまり、私は、その間一人になってしまうので」
ありす「お母さんの友達の家と言われて、ここに来ました」
P「……」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/19(月) 01:15:11.32 ID:ALjqtsud0
ありす「ご迷惑であれば、帰ります」
P「え、いや、別に、迷惑ではないけど……」
P「本当はこんなところに居たくないんじゃないか?その、ほら、汚いし、臭い、かもだし」
ありす「確かに、そうですね……でも、私は、お母さんやお父さんの邪魔をしたくないので」
P「邪魔?」
ありす「はい、二人とも私のために頑張って働いてくれているんです」
ありす「せっかく、海外で働けるような、大きなお仕事を掴んだお母さんたちを、私という足枷のせいでつぶしたくないです」
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/19(月) 01:21:19.26 ID:ALjqtsud0
P(しっかりしてるとは、思っていたけど、まさかここまでとは……)
P(俺が子供のころなら絶対そんなことまで考えてなかったぞ)
P(……でも、邪魔に、足枷か……)
ありす「……」
P「…わかった、じゃあ、暫くここに住んでみて、それで、帰りたくなったら俺から君のお母さんたちに連絡する、っていうのはどうかな?」
ありす「…え?」
P「居たいだけ、ここに居てくれて良い、でも、帰りたくなったら、帰ればいい」
P「今日は、遠いところからお疲れ様、橘ちゃん」
ありす「ぁ…はい。お世話になります」
P(まぁ、暫く預かるぐらいなら、良いか。それに、俺もほとんど構えないだろうから、そのうちに、この子も寂しくなって考えも変わるだろうしな……)
P「着替えとか、持ってきた?歯ブラシとか」
ありす「はい、ちゃんとあります。歯磨き粉も持ってきました、これが、調べ物をするタブレットで…」
P(そういって、自分の後ろに置いていた大きなリュックから、これが証拠だと言わんばかりに、イチゴ味の歯磨き粉やストラップのついたタブレットなどを取り出し始める橘ちゃん)
P(その姿は、先ほどまでの「行儀の良さ」はなかったが、年相応で可愛く思えた)
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/19(月) 09:34:49.20 ID:XVcxfMd1O
>P「本当はこんなところに居たくないんじゃないか?その、ほら、汚いし、臭い、かもだし」
>ありす「確かに、そうですね……でも、私は、お母さんやお父さんの邪魔をしたくないので」
年頃の女の子に汚い臭いと言われても動じない鋼メンタル
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/19(月) 09:34:58.04 ID:TfMTE9NUo
待ってた
とりあえずおつ
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/19(月) 10:11:42.92 ID:o837vHZf0
しぶりんさんはブレずに通常営業だなぁ…(安堵)
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/19(月) 12:54:27.56 ID:K0uHPWyQ0
同棲したらまずい子が3、4人はいる気がするな
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/19(月) 18:15:09.90 ID:i+t8G+G6O
待ってたぜ
今度はどんなマンションかな?
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/19(月) 18:48:46.65 ID:7Wfl3GPmO
達ってことは複数か
ロリコニア建国だな
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/19(月) 19:09:58.64 ID:5g6pw6b7o
若葉さんまじってそう
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/19(月) 22:23:48.70 ID:9Zbcw5OFO
二足歩行戦車が出てきそうなタイトル
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/19(月) 23:09:40.65 ID:ALjqtsud0
-部屋(夜)-
P「それで、学校とかは」
P母『1週間後。まぁ、たまたま休みと重なっちゃったのもあるけどね〜』
P「はぁ……ご両親は本当にこれで良いと?」
P母『…まぁ良いんじゃない?』
P「いや、お袋の話を聞いてるんじゃ」
P母『大丈夫大丈夫、あんたなら大丈夫』
P「その根拠のない自信はどこから…」
P母『ああ!出た!ちょっとカメラ!速く回して!北!15度!』
P「あ、ちょ…」
P「切れたか……相変わらずあの人はどこで何をやってるんだ……」
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/19(月) 23:10:40.86 ID:ALjqtsud0
P「……」
ありす「すぅ……すぅ……」
P(……疲れて座布団の上で丸まって眠る小さな少女)
P(彼女にとって、見知らぬ地で、安心して眠れるスぺ―スは、あのずっと座っていた座布団の上しかないのかもしれない……)
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/19(月) 23:12:06.78 ID:ALjqtsud0
P「とりあえず、今まで使ってた寝室を彼女の部屋に……」ヒョイ
ありす「…ん……ぉかぁさ……すぅ…すぅ」
P「!……」
P(大人びて見えるけど……本当はいつも、寂しいんだろうなぁ……)
P(よし!)
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/19(月) 23:12:42.38 ID:ALjqtsud0
-部屋(朝)-
ありす「あ」パチ
ありす「」キョロキョロ
ありす「布団……重い……」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/19(月) 23:14:24.23 ID:ALjqtsud0
キィ
ありす「…」キョロキョロ
P「おはよう。早起きだな。橘ちゃん」ジャー
ありす「!……普通です」
P「その辺に座って待っててくれ、今朝ごはんができるから」
ありす「……」
P「そうそう、今日は出かけるから、ご飯食べたら準備してくれよ」
ありす「……出かける?」
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/19(月) 23:26:45.97 ID:ALjqtsud0
-車-
P「ごめんごめん、チャーハン嫌いだった?」
ありす「……朝から、重いです」
P「そ、そうか、そうだよな、はは……」
ありす「……」
P(……朝はチャーハンで失敗、家で留守番してもらおうかとも思ったけど……)
ありす「……」
P(それじゃあ、この子が可愛そうだしなぁ……)
P(にしても、助手席じゃなくてわざわざ後部座席に座るなんて、本当にいいとこのお嬢様って感じだなぁ)
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/19(月) 23:30:42.69 ID:ALjqtsud0
ありす「あの、どこへ「あれ、もう起きてるのか」?」
ガチャ
ありす(誰か乗ってくる……?)
?「良い天気ですねー。おはようございます、プロデューサー……あら」
楓「まぁ、可愛いお嬢さん。まるで童話の中から出てきたみたい」
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/19(月) 23:54:34.30 ID:ALjqtsud0
ありす(わぁ……綺麗な人……あれ)
P「暫く家で預かることになって……それにしても、楓さん。今日は早いですね。」
楓「そうなんですよ、ふふ、折角プロデューサーに起こしてもらえたのに、損しちゃいました」バタン
P「毎回起こすの大変なんですから、いつもこうだと助かります」ブロロロ
楓「ふふふ」
ありす(この人、どこかで……)
楓「お名前」クル
ありす「え?」
楓「何ていうんですか?」
ありす「えっと、橘ありす……です」
楓「ありすちゃ「橘」?」
ありす「橘と、呼んでください」
楓「そう?せっかく可愛らしい名前なのに……」
ありす「……」
楓「私は高垣楓。よろしくね」
ありす「!……は、はい」
ありす「え、高垣楓って……」
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/20(火) 00:05:06.42 ID:bxggCIGl0
-臨海公園-
カメラマン「いいねぇ!もっとちょうだい!もっとちょうだい!」パシャパシャ
P(今日も良い感じだなぁ、いつもあれくらいきりっとしてくれたらなぁ)
高垣楓「」ニコ
カメラマン「わおん!いいねー!ずっきゅんってきたよ!ずっきゅんて!もっとちょうだい!もっと!」
ありす「」ポカーン
P「ああ、そうか、撮影現場なんて見るの初めてか」
ありす「…あれ、ほ、本物……」
P「ああ、彼女は、正真正銘、アイドルの高垣楓で、俺はそのプロデューサーをやってるんだ」
ありす「…プロ……デューサー……?」
P「……と、そろそろ撮影は終わるかな。次は……」
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/20(火) 01:50:13.34 ID:1n4SxxKCo
俺も布団にありすを寝かせて、楓さんを起こしたい
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/20(火) 14:21:43.68 ID:+r/3Q2bDO
ありすに楓ってことは、またクール系かな?
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/20(火) 22:09:21.96 ID:bxggCIGl0
-CDショップ前-
〜〜♪
楓「見せかけの笑顔も作れないなんて……」
ありす「……」ポー
P「……」
P(聞き入ってるなぁ)
ありす「あ、あの……」
P「ん?」
ありす「どうして、こんなに小さなところでライブを?」
P「ああ、ここは、楓さんが初めてCDを置かせてもらえた店だからなぁ。小さなイベントでも、ライブで呼ばれたら、来るようにしてるんだ」
ありす「CDを……置く……?」
P「うん、良いスポンサーもなかったから、小さな営業からコツコツと置かせてもらって、口コミで噂が広まって…」
ありす「……」
ワーワー
楓「ありがとう!」
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/20(火) 22:10:52.34 ID:bxggCIGl0
-中華料理店-
楓「わぁ、美味しいですね。この麻婆豆腐!ピリリと辛くて、舌がしびれちゃいそうなのに、お箸が止まらない……癖になりそう♪」
女芸人「本当ですか?ふ、ふふん、可愛いボクは、あまり辛い物は得意ではないですが、ピリリくらいなら…はふはふ、ん、んがあああ、ふぁんれふかほれ!?」
楓「あら、そちらのお皿のものは辛さ140万倍って」
女芸人「ひゃ、ひゃうよんひゅうはん!?はかじゃないれふか!?みふみふ!!」
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/20(火) 22:16:29.16 ID:JT3XYHO3o
アイドルだと辛すぎるものは喉に悪いからアウトだけど
芸人なら問題ないな
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/20(火) 22:17:26.42 ID:S/zxFMMqO
美優さんたちはと思ったけど別世界か
ありすちゃんかわいいなぁ
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/20(火) 22:19:19.61 ID:bxggCIGl0
ありす「……ふふふ」
P「…お」
ありす「……な、何ですか」
P「いや、笑うと可愛い顔するなって」
ありす「!?な、何を言ってるんですか。そ、それより、良いんですか?共演者のあの女の子。あんなに体を張って……」
P「ああ、流石に本当に辛さ140万倍なんかで出したりしないだろう。演技しているだけで、辛さは普通のものなんじゃないか?」
ありす「じゃあ、演技であそこまで……すごい方なんですね」
P「ああ、流石はプロだ……!」
ありす(これが、プロ……)
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/20(火) 22:21:57.17 ID:Qnog8F9lo
女芸人さんはそれでいいのか・・・
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/20(火) 22:26:46.25 ID:bxggCIGl0
-ラジオ局(夕方)-
楓『はい、次の曲は…疲れた一日、そのまま眠りにつけるような、優しいバラードです………曲は……』
〜〜♪♬♫〜…
P「飲む?ココアか…ブラックコーヒー」
ありす「ココ……!……コーヒーをください」
P「え、まぁ、良いけど、はい……」
ありす「……」フーフー
P「あれ、砂糖もミルクもいれないのか?」
ありす「いりません」ゴク
ありす「……」ニガァ
P(わかりやすいなぁ)
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/20(火) 22:36:39.32 ID:3JsFV6zqO
この女芸人だったらホントに140万倍でもありうると思える辺りなんとも
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/20(火) 23:02:13.34 ID:bxggCIGl0
P「今日は、バタバタして疲れたかな?」
ありす「いえ、大丈夫です。それに、勉強になりました」
P「勉強?」
ありす「」コクン
ありす「……私、将来は歌や音楽をお仕事にしたいと思っていました」
ありす「アイドルには興味がありませんでしたけど、今日、少しだけ考えが変わりました。」
ありす「楓さん、何だか、かっこよくて、綺麗で、輝いてて、楽しそうで……」
P「うん」
ありす「あの……プ、プロデューサー……さん」
P(コーヒーを持ったまま、こちらに目を向けると少し恥ずかしそうに、頬を染めて、目を揺らす)
ありす「……私もアイドルになれば、あんな女性になれますか?」
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/20(火) 23:03:57.90 ID:bxggCIGl0
P「……じゃあ、なってみる?アイドル」
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/21(水) 00:04:04.46 ID:V3GYz2CE0
2週間後
ありす「……きて………さい……」
ありす「起きてください」
P「…ぅぅ…」
ありす「しょうがないですね……Pさん」
P「………んん?」
ありす「!おはようございます……プロデューサーは大人なのにしょうがない人です」イチゴエプローン
P「ああ、おはよう。あれ、そんなエプロン持ってたっけ?」
ありす「こ、これですか?すぐそこの商店街で買いました……あの、似合ってませんか?」
P「いやいや、似合ってるぞ」
ありす「!そ、そうですか」パァ
ありす「あの、コーヒー入れたんです。飲んでみてください」パタパタ
P(なんか予想以上に懐かれた……)
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/21(水) 00:09:24.77 ID:s/SnYm7XO
早苗さんスイマセーン、そろそろ準備のほうお願いしますゥ^〜↑
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/21(水) 00:46:36.65 ID:H8L1+nU60
オッパイBBAはお呼びじゃないんで…
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/21(水) 00:53:25.26 ID:HylcZFiSO
ありす「…来て……ください…」に見えた畜生。
女芸人さんはカワイイじゃないから幸っとは違うな
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/21(水) 00:58:42.18 ID:V3GYz2CE0
P(3日で名前で呼ぶ許可が出た)
ありす「どうですか?」
P「うん、美味しいよ、ありす」
ありす「そ、そうですか、えへ」
ありす「あ、でもあんまりゆっくりできませんよ。早く準備しないと、プロデューサー」
P「あ、ああ」
ありす「寝癖、ついてますよ。全く、しょうがない人です」
ありす「あ、いいですから、そのままに座っていてください」
ありす「しゅっしゅ……動かないでくださいね、今、梳いてあげます」
P(そして、2週間で尻に敷かれはじめた……)
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/21(水) 01:00:21.58 ID:s/SnYm7XO
ありすちゃんチョロ!ちょっろ!
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/21(水) 01:07:23.17 ID:V3GYz2CE0
-事務所-
ちひろ「いやいやいや、まずいですよそんなの!?」バン!
P「え?いやでも、ありすをスカウトした時は、ちひろさんも良いんじゃないかって」カタカタ
ちひろ「アイドルをスカウトするのは、それは別に良いです。それはそれです」
ちひろ「一緒に住んでるなんて言うのが、今日、初耳なんですよぉ!」
P「あれ、言ってませんでしたっけ……」
ちひろ「おかげで、見てくださいよ!」
ありす「今日は朝、プロデューサーにコーヒーを入れてあげたら、とっても喜んでました。ふふ、単純ですよね」
凛「へ、へー、一緒に住んでるんだ、コーヒーまで?ふーん、ほー」ヒクヒク
奈緒「よ、良かったな〜、ありす…」
奈緒(り、凛!相手は子供だぞ……!!)
P「凛たちとも馴染めてよかったです」
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/21(水) 01:10:43.62 ID:V3GYz2CE0
ちひろ(駄目だ……このスーパー朴念仁……はやく何とかしないと……)
楓「ありすに負けてちゃ、たちばない、なんて、ふふふ」
凛「」ッキ
奈緒(で、でた〜!凛さんのにらみつける攻撃だ―!)
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/21(水) 07:08:55.17 ID:yjJRYksDO
こうかは いまひとつの ようだ
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/21(水) 09:13:56.95 ID:GjoD1doV0
じむしょ の アイドルたち の メロメロこうげき!
Pには こうかが ないみたいだ…
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/21(水) 20:48:44.67 ID:V3GYz2CE0
凛(……なんてね)
ありす「奈緒さん、これ、見てください」
奈緒「お!ありすもFGO始めたのか!」
ありす「はい。はじめは大したことのないゲームだと思っていましたが、意外とストーリーが面白いんです」
奈緒「だろ〜!?なぁ、なぁ、どんなキャラあたった?オススメの編成教えてあげるよ」
ありす「はい。奈緒さんって、ゲームやアニメの話になると饒舌になるんですね」
奈緒「ぐはっ!?」
ちひろ(子供って怖い)
凛(ふ、今のうちに、せいぜいその可愛いお鼻を伸ばしておきなよ……)
凛(だって私とプロデューサー……今週末は遊園地デートだし?ふふふ)
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/12/21(水) 20:52:55.31 ID:V3GYz2CE0
-遊園地前-
凛「」オシャレリン
P「おまたせー」スーツーン
ありす「遊園地なんて、子供っぽいです」シロワンピー
P「いやいや、案外楽しいぞ?」
ありす「そうですか?……Pさんが言うなら……」
凛「」
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/21(水) 21:13:44.20 ID:YRzcNa3so
まあ預かってる子供を1人置いて遊びになんか行けんわな
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/21(水) 22:05:13.75 ID:gJEjZS8eO
それならもう奈緒とか他の奴も誘ってあげてよかったんじゃないですかね…
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