【安価】グリP「めざぜパーフェクトコミュニケーション?」【コンマ】

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102 : ◆h.JLimX5Dc :2016/12/03(土) 17:33:38.46 ID:VjHqrBCYo
――――――――――――――――――公園

P(事務所で昼休憩をしていると、昴に声を掛けられてキャッチボールに誘われた)

P「誘われたまではいいんだが、はぁ、はぁ…」

昴「おりゃぁっ!」ブンッ

P「ふぅ、はぁ……とうっ」ヒューン

ポン、ポンポンッ……

P「ふぅ…はぁ……す、昴、今日はこのくらいで勘弁してやるよ……」ハァ、ハァ

昴「なんだよーだらしないな、それでもプロデューサーかよ」

P「いやいや…プロデューサーはこんなにガチなキャッチボールする仕事じゃないし……」ハァ、フゥ

昴「仕方ねーなぁ、じゃあ今日はこの辺までにして事務所帰るか

P「そうしてくれると助かるよ…」

昴「そんなんじゃ甲子園は目指せねーぜ?」

P「いや、もう社会人だし…」

昴「あははっ、冗談だよ、プロデューサー!」ケタケタ

昴「とはいえオレもそこそこ汗かいちゃったな、タオル持ってくればよかったかもな」

P「…そうだ、せっかくだから温泉寄ってくか」

昴「おっ、いいね!…でもいいのか?プロデューサー仕事あるんじゃねーの?」

P「外回りとか言っておけばなんとかなるだろ、どうせこんなに疲れてちゃ仕事にならんし…」

昴「悪いプロデューサーだぜ」

P「まぁそう言うなよ、こないだドラマでそういうの見て一回やってみたかったんだよ」

昴「あー、そういうのはわかんなくはないな」

P「でもせっかく一緒に行くんだし、混浴の温泉でも探してみるか」

P「ケータイ取り出しぽぱぴぷぺっつってな」ポチポチ

昴「えっ?!ちょ、バカっ!誰が混浴なんか行くかよ!」

P「え?そんなに駄目か?」

昴「さっ、さすがのオレでもそれは無理だろっ!」

P「ま、そりゃそうだよな、昴がいくら男前だって言っても女の子だし」ニヤニヤ

昴「あっ、てめぇこの野郎プロデューサー!からかいやがったなっ!」

P「キャッチボールで散々走らされたからな、その仕返しだ」

昴「くっ、このぉ…」

P「まぁまぁ、温泉から上がったら牛乳おごってやるから」

昴「…コーヒー牛乳にしろよな」

P「OKだ。それじゃあ小鳥さんにこのまま外回りしてくるって連絡するわ」ポチポチ

昴「ったく、駄目な大人だぜ」ヤレヤレ


1ターン目
昴の好感度46


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