月「あっ」L「あっ」ゴツン!!

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/19(土) 22:00:00.77 ID:nqCzkrxm0
相澤「竜崎!?月君!?」

総一郎「どうした!」

相澤「月君がつまづいて竜崎に頭をぶつけて二人共気を…」

総一郎「なっ……!くそっ、救急車を呼びたいが竜崎を病院に連れていくと…」

ワタリ「夜神さん、そこを開けてください」

ワタリは竜崎を抱え

ワタリ「夜神さんは息子さんを頼みます。私について来てください」

総一朗「分かった」



ワタリ「…普通に気絶しているだけですね」

総一朗「そうか…命に別状が無ければ安心だが…治療室なんてあるんだな」

ワタリ「竜崎が体調を崩した時のために作っておきました」

1時間後…

月「…はっ! 僕は何を………いてっ」

月は額を抑えながら周りを見ると

月「なっ…僕?」

隣のベットに月が寝ていた

月「なんで僕が…まさか、死んだ……」

L「……はっ…… 私は何を……」

Lは額を抑えながら周りを見ると

L「な…私?」

月「僕が…」

L「まさか…」

Lは室内にある鏡をみると

L「月くん……の顔になっている……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1479560400
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/19(土) 22:01:17.56 ID:pYbGRrGA0
これは期待
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/19(土) 22:11:02.26 ID:r1LF6J7/O
どうなるんだ
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/19(土) 22:11:15.14 ID:IEzFl7GtO
いろいろとまずい
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/19(土) 22:13:27.40 ID:D26EFa3TO
名前書かれたらどっちが死ぬんだ
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/19(土) 22:27:35.37 ID:nv/oX5pAO
リュークとか見えたりするのはどっちだ
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/19(土) 22:28:41.50 ID:GEby30jo0
月「じゃあ僕はまさか…」

L「はい、私になっています」

月「嘘だろ……!!」

月(まてよ……これはチャンスだ…Lの名前を知る重大なチャンス…ミサに会ってLの名前を書けば…今頃ミサは森でデスノートを掘り出してる頃か……。いや、まて。今僕はLとして生きている…Lのまま死んだら僕が死ぬんじゃないのか……?ミサにまず会わないと…その前に父さん達にもこのことを教えた方がいいのか……?)

L(今私は夜神月だ…あのノートのことを夜神月としてあの死神に聞けばなにか分かるかもしれない…夜神月=キラというのが100%になる可能性が高い…これはチャンス…まずは夜神さん達に教える前にまずあの死神に会わないと…)

月「まて竜崎。」

L「はい?」

月「この事は父さん達には内緒にしといてくれ」

L「いやバレますよ」

月「…なんとかバレないように僕は出来るが……竜崎は演技が苦手か?」

L「…………分かりました。そこまで言うならやりますよ…」

L(死神に会えさえすればすべては分かることだ)

総一朗「月!竜崎!良かった、目覚めたか」

月 L「!!」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/19(土) 22:29:05.42 ID:hCFlv1dgO
こんなん期待するしかないわ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/19(土) 22:39:03.46 ID:BIR9jorIP
L(月)とかにした方がわかりやすいかも
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/19(土) 22:43:27.52 ID:GEby30jo0
月「夜神さん、どうやら私達は気を失っていたらしいですが…何分くらい経ったのでしょうか」

総一朗「ざっと1時間くらいか?」

L(上手い!!)

総一朗「月も大丈夫か?頭がふらついたりとかはしないか?」

L「え…わた…僕…も大丈夫です…だよ、夜が…父さん。」

月(不自然すぎる……)

総一朗「…そうか。それならいいが…二人共、まだ休んでいた方がいいぞ、起きたばかりだろうしな 何かあったらまた呼んでくれ」

月「はい、たまには頭を休ませてみようと思います」

L「僕も僕も…」

総一朗が出ていくと

月「演技下手くそか」

L「なかなか月くんの真似も難しいですね」

松田「月くーーーん!」パカッ

L「ビクッ な、なんですか?松田さん」

松田「ミサミサが会いに来たから行ってあげなよ」バタン

月(嘘だろ…そんな馬鹿な……ハッ! たしか埋めたデスノートと一緒に挟んだメモにノートの切れ端を僕に触れさせろと書いた…このまま行ったらリュークが見えてミサ=キラ確定じゃないか……っ! )

L「どうしましょうか」

月「僕が言って月は今手が離せない…とでも言っておくよ」

月(そしてその後どうすれば…まだリュークに会うのはまずいな…一応ミサにはLが僕で僕がLと話しておくか)

L「分かりました…」

L(夜神月の事だ…弥海砂には話すに違いない…怪しい行動をしてないか私も見ておくか…いや今戻ったらなんで手が離せないんだと聞かれるに違いない…夜神月の演技は難しすぎる…きっと不自然になって怪しまれる…いや、死神がいる…夜神月が弥海砂のところに行ってる時に死神を呼べば…)

月「じゃ行ってくるよ…」

L「はい…」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/19(土) 22:50:15.44 ID:tHIp5IFAO
君の名は
が掛かってるのかwww
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/19(土) 22:57:25.16 ID:pYbGRrGA0
どっちも相手の名前を知りたがってるからな
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/19(土) 22:58:10.88 ID:hCFlv1dgO
>>12
そういうことかワロタ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/19(土) 22:59:30.33 ID:GEby30jo0
L(月)「すみませんミサさん。今、月君はキラ調査に忙しくて今は会えないそうです…」

ミサ(竜崎さん……!?なんで出てきたんだろ…でも本名を見るチャンス……!)

ミサ「えええええっ!月に用があるのに!!」

ミサ(あれ……?なんで竜崎さんの本名が月に……?)

L(月)[ミサ…よく聞いてくれ…]

ミサ[やっばり…月なのね……?]

L(月)[いま、色々あって僕とLが入れ替わってる]

ミサ[なんで……?]

L(月)[詳しい事はまた後で言う…後、ノートの切れ端はまだ、僕に触れさせるな…面倒な事になるからな]

ミサ[分かった…よく分からないけど月のためなら…]

L(月)[あと、Lの名前のことなんだが…]

ミサ[それが…忘れちゃって…でも、また目の交換したから!]

L(月)[そんな事したら君の寿命が……!]

ミサ[いいの…月の役に立てるなら…]

L(月)[ありがとう…ミサ…また今度一緒にデートしよう…]

ミサ[うん…]
L(月)「あー、月君にそう言っておきますね。では私も捜査に戻りますので」

ミサ「え、あ、うん!竜崎さんよろしくね〜ハハハ…」

ミサ「本当残念だなぁ〜…」

L(月)(とりあえず突破…父さん達に怪しまれるだろうな…)

L(月)(言い訳を考えろ…)

15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/19(土) 23:00:19.73 ID:GEby30jo0
※途中から入る[]は、小さい声で言っている表現なのでよろしくお願いします
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/19(土) 23:01:32.77 ID:aeRFqxGpo
これは期待
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/19(土) 23:05:49.93 ID:xNPGGQ8Ao
くっそこんなの面白くなるに決まってんだろwwww
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/19(土) 23:07:09.78 ID:pYbGRrGA0
     {:::::::!     ,}::{     .〃:.:.:.l/:.:/:.:.:.;':.:.:.:.:.:.:|:.!:.:.:.ヽ.:.:..:.:.::\|:.!.:.:..:.ヾ:..:. l:.:..:`.       /:::ノ
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     ノ;' く::r==、:r l:.l:.:.:.:.l':∧:.\ :.ヽミ≡彡 .,イ 、  ヾ  `ミ≡彡'" //:!:.ハ:.:.:.:l:l.、:.、:!  `ーイ
     {:::ゝ、ヾゝ、__八.| ト:.:.:.:l:.: ∧:.:.:ヽ「     人: : ` .        /;ハ!:.l:.}:.:.:.!:l:.:.:.、ヽ    どうだ!
     `ー'´  `ー='´l:l.!:.:.:.:!:.:.l、.:\:.:.ヽ.     (::ノ::): :ヽ :)        / .|:/ノ.:.:.:.}:l:.:.:.:.ハ}
             .l八:.:.:.!:.:.|.:、:,人⌒        ヽ  ´          lハ:.:.:. ハl.:.:.:.:| __    「君の名は」の連続1位を止めてやったぜ!!
               マハ  \:!:. l:.:.:ヽ:.ゝ {.,ィ _rー― -‐―- 、 、    /  }:.:./, !:.:.:.:.l }::! 、_/7
               マ:〉 「;'ヽ:.l.ヽ. ハ   ‘、(ヽ _,、_, _  `ヽ}        l.:/ リ:.:.:.., .|::| `¨7;ヘ
             マゝ }{、.!ヽ:.:\!.   ヽー'´:::::::::::::::::::::::`丶く|      リ/ィ:.:.: !.,′!::} r=メ;ゝ、
              }lー=、`:|八:.:.:.:',.     Y Y:.:.:.ヽー:.:.:.:⌒Y ヲ     //:.:.:.:.:.:ハ'  |::{ ゞ=彳⌒
       ー- 、    .,':'  .マ〈⌒.\.:',    に{、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ,/     ,/ィ:.:.:.:.:.:./ .,、 .}::;
        ヽ:::ヘ   /::{ __〉:'、___ }:∧.   ゝ`ー=ー‐r‐-イ.ノ       イ .!:./:.:.;' {::;' ゞ:.ヽ
         マハ  \ヽ\、.}:「¨` V:.l::.     ヾミ _ 彡'      ./   |/:.:.:'  l::;  `´
    「ゝ     マ〉   ヽ〉 ヽ'」     V:.:.ヽ   冫ー 二二 イ     /:.:'   .ハ/:,' ./:/,、__ ,}::〉
    マハ     マ〉、__,ィ='ヘ、.    ';!:: .\           /:.:.:.:'   { } | ./:/ ー--==メ/
    マハー----‐'::::´r一 ⌒¨¨     .|:.  :. \         ,ィ.:.:.:.:.:.:'   :.:l!ハ!/:/  ,,,,  .'/
      マr‐一 ¨´ ̄マハ           」:.:.. :.   ` ー = イ:.:.:.:.:.:.:.:,'   :.:.r 、|{::{ .r:ィ¨¨ヾv/
      マ、      マハ     _, イ7 ! :.:.:. :.:.   :.::.:.:.:.:..: ' " .:.:.:,'    >  ト`_.{:::!   〉:ヽ
      マ、    _ヾゝ、_, イ:::::::::::〉 `ゝ、 :.::.:.  ´" "´  .:.:.,:´ _. <     |:::::::>..、イノヾ:〉
       マゝ、 /:r=. イ::::::::::::::::::::/    ` <:.:..     .:.:.,' イ´         !:::::::::::::::::`ヽ、
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/19(土) 23:07:35.99 ID:pYbGRrGA0
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   ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;N      ヽ;;;;;;;;;/   l;;;;;;;;;;;;;;;;;/
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 ̄`ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト、    ‐ 、        `i;;;;;;;;;/
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ヽ、`ヽ;;/rク7;;;ト、ミi{ {:::〉 l}>-z=i <i{ 〈:::} }/ Vニ,ヽ   ,_,ィ=-、 __,rー 、   どっちも、相手の名前を知りたがるって点は
 ';'、   { !、レハ、! ヾミ=−ジ~´   `ニ=‐'" ,}K //  //_, /,ィフ;;;;;/⌒ヽ
\};;;ヽ、>、 − i ヽ、     /゙ '^!   、、 ./ノ-'/  /;;{'´ _,/;∠ノ;;;;;∠,____  共通してるけどな
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20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/19(土) 23:20:14.54 ID:GEby30jo0
月(L)サイド

月(L)は相澤達のいる部屋に入り
月(L)「死神…ちょっと来い…」

レム「…分かった」

松田「なんで月君行かなかったんでしょーかね」

総一朗「まだ疲れてるんだろ…」

相澤「死神に何話してるんだろうな」



レム「おい夜神月、リュークがなぜミサに付いていてミサの寿命がまた減っているんだ。まさかまた目の取引をさせたのか…Lを[ピーーー]にはこの方法しか無かったのか……?」

月(L)(寿命…目…リュークというのはもう一つのノートの死神か?そして私を[ピーーー]…夜神月=キラ確定……だ。)

月(L)「目の取引…僕はそんな指示はしていない。確か、目の取引は相手の名前が見えるようになるんだったな」

レム「何を今さら…そうに決まってるだろ…さっき頭を打って混乱したか?」

月(L)(弥海砂=第2のキラも確定した…夜神月…貴様ももう終わりだ)

月(L)「それと、Lを[ピーーー]計画はやめだ。いまはまだそんな状況じゃない…」

レム「何…それならミサの命はどうなる……!」

月(L)「大丈夫。ミサの寿命の前には殺しておく…」

レム(夜神月…何を考えている…?)

レム(ミサに話を聞こう…あのノートを持って行ってな…)



レム「ミサっ」

リューク「おっレム。どうした?」

レム「夜神月の計画のことだか…」

リューク「あ、お前も気づいたか?Lと月が入れ替わってる事」

レム「入れ替わり……?」

リューク「何だお前知らないのか?目の力発動してなかったのか…」

ミサ「実は…」


レム「なるほど…」

リューク「レム、手は出すなよ? 」

リューク「おいミサ明日もう一回ここに来て中に入れてもらうぞ」

ミサ「なんで?」

リューク「楽しいものを見るためだ……ケケケ」

レム「分かった。私もこの月末最後まで見届けさせてもらおう じゃあ私は戻る。」

松田「月君、なんで行かなかったの?」
月(L)「……」

L(月)「ふーっ……」ガチャ



月(L)「……!! 竜崎…ちょっとこっちへ…」

21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/19(土) 23:21:43.74 ID:GEby30jo0
saga忘れたのでもう一回

月(L)サイド

月(L)は相澤達のいる部屋に入り
月(L)「死神…ちょっと来い…」

レム「…分かった」

松田「なんで月君行かなかったんでしょーかね」

総一朗「まだ疲れてるんだろ…」

相澤「死神に何話してるんだろうな」



レム「おい夜神月、リュークがなぜミサに付いていてミサの寿命がまた減っているんだ。まさかまた目の取引をさせたのか…Lを殺すにはこの方法しか無かったのか……?」

月(L)(寿命…目…リュークというのはもう一つのノートの死神か?そして私を殺す……夜神月=キラ確定……だ。)

月(L)「目の取引…僕はそんな指示はしていない。確か、目の取引は相手の名前が見えるようになるんだったな」

レム「何を今さら…そうに決まってるだろ…さっき頭を打って混乱したか?」

月(L)(弥海砂=第2のキラも確定した…夜神月…貴様ももう終わりだ)

月(L)「それと、Lを殺す計画はやめだ。いまはまだそんな状況じゃない…」

レム「何…それならミサの命はどうなる……!」

月(L)「大丈夫。ミサの寿命の前には殺しておく…」

レム(夜神月…何を考えている…?)

レム(ミサに話を聞こう…あのノートを持って行ってな…)



レム「ミサっ」

リューク「おっレム。どうした?」

レム「夜神月の計画のことだか…」

リューク「あ、お前も気づいたか?Lと月が入れ替わってる事」

レム「入れ替わり……?」

リューク「何だお前知らないのか?目の力発動してなかったのか…」

ミサ「実は…」


レム「なるほど…」

リューク「レム、手は出すなよ? 」

リューク「おいミサ明日もう一回ここに来て中に入れてもらうぞ」

ミサ「なんで?」

リューク「楽しいものを見るためだ……ケケケ」

レム「分かった。私もこの月末最後まで見届けさせてもらおう じゃあ私は戻る。」

松田「月君、なんで行かなかったの?」
月(L)「……」

L(月)「ふーっ……」ガチャ



月(L)「……!! 竜崎…ちょっとこっちへ…」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/19(土) 23:45:18.59 ID:GEby30jo0
L(月)「どうしたんだ竜崎。」

月(L)「………………夜神月。」

L(月)「……!何だ……」

月(L)「目の取引…寿命が減る…Lを殺す…」

L(月)「……!?」

月(L)「死神から聞きましたよ…」

L(月)「何を言ってるんだ?竜崎。Lを殺す?死神から聞いたのか?あの死神、何を…」

月(L)「惚けても無駄ですよ夜神月。これで夜神月=キラは100%になりましたから」

L(月)「……!!何……!?」

月(L)「あの死神にはLを殺す計画は中止と伝えました。お前は私の名前を知らない…終わりだ、夜神月」

月(L)「最終決戦は明日、ということにしときましょうか?今すぐしたい所ですがまずはこの体をどうにかしないと行けませんし…」

L(月)(焦ってる…とでも思ってるだろうな…悪いがこれも計算のうち……)

L(月)「ククク…」

月(L)「!?」

L(月)「いや、何でもない…だが僕はキラじゃない。それを明日絶対証明する…。」

月(L)「これだけの証拠があって言い逃れると?」

L(月)「あぁ… それより竜崎、元に戻る方法を考え…」
ゴツン!!!!!!

L(月)「ぐはっ……!」

月(L)「……!!!」

L(月)「何を……!!」

月(L)「多分私とおまえが入れ替わったのは頭の衝突のせいだと思うが、やはり戻らないな…まさかこんな事が起きるとは…今日は凄いことがよく起きますね……」

月(L)「もう一回」
ゴツン!!!!!!
L(月)「ぐっ……」

月(L)「まだダメか、もう一回」

ゴツン!!!!!! ゴツン!!!!!! ゴツン!!!!!

総一朗「何をやってる……!」

月(L)「父さん……」

L(月)「月君とキラのことで揉め事になりまして」

総一朗「また気を失ったらどうするんだ!!やめておけ二人共!」

L(月)「分かりました…じゃあ仲直りついでに一緒にキラについてまた調べましょう」

月(L)「あぁ…」





次の日……
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/19(土) 23:59:31.12 ID:GEby30jo0
ミサ「ライトーーー!!入れてー!」

L(月)「どうします?月君」

月(L)「あぁ、いいよ。L、出迎え頼む」

L(月)(L……)

L(月)「分かりました」

月(L)「ごめん父さん、そこの引き出しからお面入ってるから取ってくれないか」

総一朗「別にいいが…なんで竜崎に行かせたんだ?」

月(L)はひょっとこのお面を被り


L(月)[ミサ、ノートの切れ端を]

ミサ「うん。」ピタッ

L(月)[久しぶりだなリューク…ついでに頼みがある…]



24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 00:35:25.85 ID:JREFg5HrO
原作通り月が勝つ流れだと原作よりヤバくなるよね、Lの姿で生き残ったらやりたい放題だしニアメロも騙せそうだし
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 00:39:31.91 ID:Hqz6V9/V0

松田「竜崎、僕達をこんな所に集めてどうしたんですか?」

L(月)「実は…」

月(L)「分かったんですよ、キラの正体。それも第2のキラの方も」

ミサ「……」

総一朗「何っ……!!」

模木「…………」

リューク「ウホッ」


L(月)「夜神月、お前がキラだ」

月(L)「!!」

総一朗「竜崎、まだ疑ってたのか!」

L(月)「その証拠を見せましょうか?」

L(月)「これを聞いてください」

L(月)は小型録音機を取り出して…
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 00:54:41.34 ID:hNYgiyZ6o
自分を告発しちゃったらもう戻れない気が
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 01:14:25.62 ID:ypS0difuo
もうLとして生きてくつもりだな
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 01:45:11.22 ID:Hqz6V9/V0
月【Lをこのノートで殺すためにはまずこのノートの所有権を捨てる】

L(月)これは私が月君の服に盗聴器を付けた時の音声です。ノートの所有権…というものは私なりに考えるとノートの所有権を捨てるとノートの記憶が無くなると思いました。だから以前監禁した時に急に人が変わったようになった…と、私なりの推理です そしてLをこのノートで殺す…という所は明らかに私をデスノートで殺すつもりだったんでしょう。何かこのことに関して意見はありますか?夜神月」
L(月)(今の音声は昨日ミサに作らせた合成音声だ…それに真実を付け加えれば、Lは相当焦るはず…)

月(L)「みなさん信じないでください、私が本当のLです。昨日月君と頭をぶつけた時に月君と私で体が入れ替わったんです」

L(月)「月君らしくない苦しい言い訳ですね。そんなの誰が信じるとでも」

月(L)(くそっ…やられた…何か、信じてくれる方法は…)
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 05:23:18.17 ID:DwTs5fZS0
日本語下手かww
いや面白いけど
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 10:11:20.17 ID:Hqz6V9/V0
総一朗「…そんな…」

全く「月君…」

L(月)「言い逃れるものなら言い逃れて見てください」

月(L)「なっ…」

月(L)を模木達が取り押さえ手錠をかける

相澤「大人しくしろ…月君…」

月(L)「違いますよ皆さん…っ、僕じゃなくてLが…」

月(L)のお面が外れ、カランと音を立てる

L(月)(ミサ…今だ)

ミサはL(月)の合図で手につけてる腕時計からデスノートの切れ端を取り出しバレないように鉛筆で月(L)の名前を書く




回想

L(月)[ミサ、もう一つ頼みがあるんだ]

ミサ[な…何?]

L(月)[明日、【Lをこのノートで殺すためにはまずこのノートの所有権を捨てる】と僕の声を作ってこの録音機に保存してくれ]

L(月)[僕のパソコンはキーボードを打てばその打った通りの言葉を僕の声が喋る仕組みになっている]

ミサ[分かった、いつ渡せばいい?]

L(月)[近いうちに頼む…]

ミサ[OK]

L(月)[それと、今度僕はLを殺す、これからはLの姿で暮らすことになるからしばらく会えない]

ミサ[えええっ…]

L(月)[大丈夫、僕がなんとか事情を作ってミサとデートするから…]

ミサ[月の姿に戻れないのは寂しいけど…でも、月って事には変わりないから…]

L(月)[ありがとうミサ…]


31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 10:32:55.71 ID:494HHI3c0
月[あと、僕の部屋の机の引き出し3番目に腕時計が入ってるからそれはミサが持っていてくれ…腕時計の使い方はカクカクシカジカ…]

ミサ[任せて月、私がLを消すから…]


…………………………………………………………………………

ミサがデスノートにLの名前を書いたら
リューク「なんかあっさりと倒したけど、月の事だから相当苦労したんだろうな」

L(月)「月君残念です。初めての友達を失うことになって…」

月(L)(白々しい……!!私はお前なんかと友達のつもりは無い… 絶対お前がキラだと分からせてやるぞ…弥海砂もキラということも……)

月(L)「……!?」ドクン

月(L)「な…」

月(L)(あいつが名前を…いや、書いた気配は…まさか弥…どさくさに紛れて私の名前を…私は間違っていなかった…が…ま…)

総一朗「月!どうした!?」

相澤「…死んでいます……」

松田「月君!!」

L(月)「第2のキラ……?もしかしてキラが口をすべらせて自分の事を喋るのを恐れて……」

総一朗「そんな…」

L(月)「少なくとも第2のキラを探さないと私達の命も危ない…」

松田「くっ…」




そして、月(L)は死亡した。
第2のキラの調査をキラが死んだ翌日から始めると
弥海砂がキラだと薄々皆気付き、弥海砂を相澤が尾行すると
弥海砂がデスノートらしき物に名前を書いていることが分かった相澤が取り押さえようとするとレムがミサの命を守るため
相澤を殺したと同時にレムも消える
そして4年の月日が経った…


32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 13:02:34.87 ID:Hqz6V9/V0
ワタリ「竜崎、コーヒーです」

L(月)「……」

松田「まだ第2のキラが見つかりませんね。もしかしてもういないんじゃないんですか?」

総一朗「でも、犯罪者裁きはまだ続いている…弥も可能性はあったが竜崎の推理によって白になった…。あの死神はいつの間にか消えて、それと同時に相澤も…」

伊出「相澤の敵は絶対取りますよ」

総一朗「伊出が入ってきてくれて助かった…人数不足で困っていたからな…」

L(月)「月君が死ぬ前に第二のキラの正体も吐かせるべきでしたね」

ミサ「竜崎〜?開けて〜?」

松田「きた、ミサミサ!」

総一朗「月が死んでから竜崎に恋愛対象が変わったな…」

L(月)「ミサさん、こんにちわ」

ミサ「もう!さんは付けなくていいって!」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 14:26:30.06 ID:WKyEeQgGo
他のメンバーはともかく長年一緒にいるワタリは誤魔化せないと思うが
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 14:37:44.11 ID:ypS0difuo
人間は見た目が全てだ
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 17:06:56.56 ID:QdfUELJRo
こっそりワイミーハウスに連絡入れてたりして
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 17:28:03.13 ID:YfRhNrgT0
違和感を持たれてないということはつまり
Lの座り方や糖分過多な生活習慣まで真似してるのか・・・
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 17:45:46.40 ID:vkCBtn9Zo
ていうか今思い出したけど、Lって定期的に生存報告みたいなのワイミーズに送ってたよな?
これはバレてるだろ。他にも月の知らない生活習慣とか仕事とかたくさんあるはずだし
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 17:51:24.55 ID:aTwZPuhvO
お前ら>>1の逃げ道を塞ぐのはやめなさい
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/20(日) 21:49:43.42 ID:494HHI3c0
ワタリ(やはり…竜崎は変わった…ワイミーズハウスへの生存確認のことも忘れている、喋り方が多少変化した、キラ死亡の時くらいから…ニア達にもこの事を話した方がいいか?)

L(月)「ワタリ、コーヒーおかわり あとミサさんにも」

ワタリ「かしこまりました」

ワタリ(あの弥海砂という女への扱いも慣れている。以前の竜崎なら自分からプライベートの事なんか喋ることは滅多にない…
本人にやはり聞くべきか……?)

L(月)「模木さん、今日死んだ犯罪者の確認済みましたか?」

模木「はい、今終わりました」

L(月)(僕がミサに頼んだ人間と一致している…大丈夫だ。 )




ワタリ「もしもし、ロジャーですか?」

ロジャー「……!ワタリ……どうした?」

ワタリ「今から言うことをニアとメロに話してくれ」




メロ「どうしたんだロジャー。」

ロジャー「よく聞いてくれ二人共 日本に今いるLが偽物らしい」

メロ「……!?」

ニア「……!」



40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 22:13:20.46 ID:494HHI3c0
ワタリ「竜崎、ちょっと」

L(月)「はい」

ワタリとL(月)は隣の部屋に移動する

ミサ「なんだろ」

伊出「どうせお菓子のことだろ」

総一朗「わざわざ別室で話すことか?」


ワタリ「最近、竜崎は生存確認の事忘れてますよね?」

L(月)「……生存確認?」

L(月)(……なんだそれは…やはり長年Lに仕えてただけはあるな…)

ワタリ「最近は私がずっとしといてるんですよ」

L(月)「すまない、それはいつも世話になってる」

ワタリ「ここしばらく、4年ほどですかね?それだけで随分と変わりましたね 喋り方、砂糖の量、人への接し方、癖、全部変わりました」

L(月)「…………」

ワタリ「もしかして貴方は竜崎ではないのですか?」

L(月)「……!!」




ニア「知ってましたよロジャー。」

ロジャー「何故だ……?」

ニア「ロジャーが不在時、電話がなり、代わりに私が出るとLからでした。内容は」

L【今のLは偽物です。そして、今から言う事は貴方も知っているでしょうキラに関してです。 まずは日本警察のキラ捜査班に所属している夜神月。こいつがキラです。そして第2のキラは夜神月の彼女、弥海砂。証拠は貴方達に掴んでいただきます。
わたしは死ぬかも知れませんが、もし生きていたらまた私から連絡をいれますから。来なかったらLは死んで、今のLは偽物だと言う事になります。そしてLの後継者はニア、メロ、2人に継いでいただき2人でキラを調査して下さい、頼みましたよ】

ロジャー「なぜその事を話さなかった……」

ニア「ロジャーには話す必要は無いと思いましたから」

メロ「ニア…俺にも話さなかったな…」

ニア「ロジャーからいつか話があると思いましたから」

メロ「………………」



41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 08:29:50.28 ID:x18Z1Ay+o
四年も黙ってたのか、ニアw
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 18:17:58.07 ID:Uf8Q4KvG0
L(月)(まずいな…違和感を持たれている…殺すしかない)

ワタリ「どうしました?竜崎」

L(月)「何でもない…そんな事で私を呼んだんですか? 長年共にいるお前に疑われるなんて、なかなか傷つくものです」

ワタリ「申し訳ございません。ただ違和感を感じまして…今コーヒーを入れに行ってきます」

ワタリ(やはり違う、竜崎は私に敬語は使わない。今の竜崎は偽物。ニアに手伝ってもらうしか無いな…)

L(月)「ふぅ…」

総一朗「何だったんだ?」

L(月)「いや、少し…」

松田「少しって…」

伊出「言いたくないのならいいだろう」

伊出(L…お前は私が想像してたLとは違う…。松田達も言ったようにやはり変わっているのか?…ワタリ…という者にも聞いてみるか……?)


L(月)(ミサに頼んで殺すしかないか…だが今死んだら疑いはこの中にかかる…でも厄介だ…)

43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 18:34:15.00 ID:Uf8Q4KvG0
月(L)「ミサさん」

ミサ「はーい♪」

月(L)[ゴニョゴニョ…]

月(L)「だから、今回は帰った方がいいですよ」

ミサ「竜崎〜?わ、私のために心配してくれるの〜!!」

月(L)「じゃあまた会いましょう」

ミサ「はーい♪」

ワタリ「お帰りですか?」

ミサ「あ、はい、また日を改めて来ま〜す」

ミサ(Quillsh Wammyね…月は名前だけは覚えておけって言ってたし、忘れないようにしないと… )

ワタリ「またのお越しをお待ちしております」ペコリ




L(月)「今日はここら辺でやめにしときますかね」

L(月)「夜神さん達は休んで結構ですよ」

松田「はーやっと終わったぁ〜」

総一朗「松田、緊張感をもて、私達はいつキラに殺されるか分からないんだぞ」

模木「…………」

伊出「……」

伊出「ワタリさん、」

ワタリ「はい」

伊出「………………」




ニア「今のLはLの皮を被ったキラ。その彼女が第2のキラ。裁くのは犯罪者のみで、最近は窃盗犯などの罪が軽い犯罪者も裁かれている。殺し方や証拠はまだいまいち分かっていない」

ジェバンニ「しかし…いいのかニア。メロと一緒に探さなくて」

ニア「メロもメロで自分で探したいんでしょう。マフィアの仲間らしいですし仲間と探すようですね」

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