ナツメ「レッドが指名手配!?」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:04:38.90 ID:Ou+/tjRS0
ヤマブキジム

グリーン「やあ、ナツメいる?」

ジムトレ1「あ、グリーンさんじゃないですか」

ジムトレ1「ちょっと待っててくださいね」

ジムトレ1「ねえナツメさんにグリーンさんが会いに来たって伝えて」

ジムトレ2「ナツメさんなら今ジム戦中よ」

ジムトレ1「ですって」

グリーン「そうか、よかったイッシュに行ってなくて」

グリーン「終わるまで待たせてもらっていいかな」

ナツメ「ジム戦ならもう終わったわよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1477069478
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:05:09.12 ID:Ou+/tjRS0
ジムトレ2「えっ!?もう終わったんですか」

ナツメ「ええ、バッジ6つ持ってるって言ってたのにあんな実力じゃ4つ程度だったし」

ナツメ「6つレベルでやったら一方的に終わっちゃったの」

グリーン「なあナツメ」

ナツメ「あ、ごめんね、私に話があったのよね」

ナツメ「ここで話す?それとも奥行く?」

グリーン「あまり大勢に聞かれたくない話なんだ」

ナツメ「わかった」

ナツメ「悪いけど少しの間ジム閉めといてちょうだい」

ジムトレ1「はーい」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:05:46.91 ID:Ou+/tjRS0
グリーン「じゃあ早速だけど」

グリーン「レッド覚えてるよな?」

ナツメ「……」ぴくっ

ナツメ「ええ…そういう名前の人いたわね…」

グリーン「あんたの超能力でどこにいるか探してほしい」

ナツメ「携帯か何かないの?」

グリーン「そういうので連絡がとれればわざわざ聞きに来ないだろ」

ナツメ「それもそうね…」

グリーン「シロガネ山にもいなかった」

グリーン「探せそうなのはナツメしかいないんだ」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:06:45.24 ID:Ou+/tjRS0
ナツメ「じゃあもう一つ、なんで探してるの?」

ナツメ「レッドは修行中でしょ、邪魔する気?」

グリーン「そういうのいたなって言ってたわりには詳しいな」

ナツメ「別にいいでしょ…」

ナツメ「で、なんで?」

グリーン「…ナツメも最近各地方のいろんな街が破壊されてるのは知ってるよな」

ナツメ「え…ええ」

グリーン「そのことでレッドが指名手配されている」

ナツメ「え…!?」

ナツメ「そ、そんなわけないでしょ!ふざけたこと言ってるとどうなるかわかってるんでしょうね!」

グリーン「…俺だって信じたくねえ」

グリーン「でももう俺にもレッドを捕縛するように言われてる」

ナツメ「あんた!レッドを…!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:07:31.81 ID:Ou+/tjRS0
グリーン「俺だけじゃないすでに国際警察は動いてる」

グリーン「じきに各地方のチャンピオン、四天王、お前を含めたジムリーダー、図鑑所有者、その他実力者たち」

グリーン「それぞれに俺と同じように命令がいくだろう」

ナツメ「証拠はあるの…?レッドがやったっていう証拠は」

グリーン「目撃情報がある」

グリーン「赤い帽子に使用ポケモンはフシギバナ、リザードン、カメックス、カビゴン、ラプラス…」

グリーン「ピカチュウは見られなかったが、どれもレッドのポケモンでしかもかなりの強さ…」

ナツメ「……」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:08:16.12 ID:Ou+/tjRS0
グリーン「でもその証拠があってもあいつがやったとは思えない…」

グリーン「俺はあいつの無実を証明したいんだ」

グリーン「そのためにもまずはあいつを連れてこないといけない…」

グリーン「だから頼む!他の誰よりも先にあいつをみつけたいんだ」

ナツメ「…わかった」

ナツメ「……」

グリーン「……」

ナツメ「……」

グリーン「……」

ナツメ「真っ暗…どこかの洞窟かしら…」

グリーン「洞窟…?」

ナツメ「それしかわからない…」

グリーン「そうか…ありがとう助かった」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:10:34.45 ID:Ou+/tjRS0
ジムトレ1「ナツメさーん、グリーンさん帰ったんでそろそろジム開けますか?」

ジムトレ1「ナツメさん?」

ナツメ「あ、ごめんね、しばらくジムを休業します」

ジムトレ1「ええっ!?」

ナツメ「それと悪いけどポケウッドの方にも連絡いれといてくれる?」

ジムトレ1「あの、どうしたんですか」

ナツメ「ごめん、理由は言えない…」

ジムトレ2「ナツメさーん、リーグから手紙ですよー、あれ?お出かけですか?」

ナツメ「この手紙…グリーンの言ってた…」

ナツメ「もし、私が戻らなかったら…あとは頼んだわよ」

ジムトレ2「え、ナツメさん…?」

ジムトレ2「どこ行くの?」

ジムトレ1「さぁ…」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:11:18.44 ID:Ou+/tjRS0
数時間後 ジョウト地方のどこか

レッド「はぁ…はぁ…」

レッド「国際警察ってのもいっぱいいるとけっこう大変だな…」

レッド「痛っ…くそっちょっとやられちゃってるな…」

レッド「毒技じゃなかっただけマシか」

レッド「あっ帽子がない」

ナツメ「帽子ならそこに落ちてたわよ」

レッド「誰だ…」

ナツメ「やっぱりここにいたのね、レッド」

レッド「ナツメ…なんで…っつ…」

ナツメ「大丈夫!?ケガしてるじゃない!」

レッド「来るな!」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:12:28.44 ID:Ou+/tjRS0
ナツメ「レッド…」

レッド「ジムリーダーたちも俺を探し始めたのは知っている」

ナツメ「でも私は…」

レッド「俺は今捕まるわけにはいかない」

レッド「ピカチュウ!」

ピカチュウ「オラアッ」

バチッ

レッド「悪いけどそれ以上近づいたら次は当てる…」

ナツメ「私はあなたを捕まえに来たわけじゃないの!話を聞いて!」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:13:05.13 ID:Ou+/tjRS0
ナツメ「……」コロコロ

レッド「なんのつもりだ」

ナツメ「それは私のモンスターボール」

ナツメ「これで私は今手持ちがゼロ、これでも信用できない?」

レッド「……」

ナツメ「なんなら私の服を脱がして確認してもいい」

レッド「いや、それは…」

レッド「わかった…話ぐらいなら…」

レッド「ピカチュウ戻っててくれ」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:14:38.94 ID:Ou+/tjRS0
ナツメ「まず止血しないとね」

レッド「……」

ナツメ「ほんとにやってないのよね…?」

レッド「なんだやっぱり疑ってたのか…」

ナツメ「そ、そういうことじゃなくて」

レッド「やってないよ…」

レッド「ただ、犯人の使ってるポケモンたちは俺のだ」

レッド「情けないことに誰かに気絶させられた」

レッド「そしてポケモンをそいつに奪われたんだ…」

レッド「ポケモンセンターに預けてたピカチュウだけは助かった」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:15:55.29 ID:Ou+/tjRS0
レッド「俺が話せるのはそれだけ」

レッド「ありがとう…おかげで血はほとんど止まった…」

レッド「じゃあ俺は奪ったやつを探しに行く」

ナツメ「待って」

レッド「何?」

ナツメ「私も一緒に行っちゃ…ダメかな…?」

レッド「だめだ、危険だよ」

ナツメ「私だってジムリーダーよ、必ずあなたの力になれるわ」

レッド「……」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:18:32.58 ID:Ou+/tjRS0
レッド「……」

レッド「ありがとう…俺のことを心配してくれただけでもうれしい…」

レッド「でも俺は…俺は…」

レッド「今、誰も信じたくない…ごめんな…」

レッド「少し寝ててくれ」プシュー

レッド「ん?」

男「おい、こっちから人の声がするぞ!」

男「なに?レッドか!?」

レッド「ちっ…逃げるか…」

レッド「…本当にごめんナツメ」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/22(土) 02:19:54.29 ID:Ou+/tjRS0
数時間後

レッド「ふぅ…」

レッド「こんなケガじゃ戻ってくるのも一苦労だ」

レッド「ったく、地下なんだから全部電気つけろよな」

レッド「自分のとこだけつけやがって」

サカキ「節約だ、ここの施設はおおきいからな」

レッド「ああ、でもオンボロ、何年も使われてなかったしな」

サカキ「ふっ誰のせいだと思ってるんだ」

レッド「知らね」
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