【ラブライブ×ポケモン】穂乃果「オトノキ地方を旅する!」真姫「Part2よ!」(再)

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148 : ◆EvBfxcIQ32 [sage]:2017/05/31(水) 16:57:54.23 ID:+gOxeqC80
>>139と140の間抜けてました。


「な、なんで……? いったいこれは……?」

『君は、なんの為に力を望む?』

突然の事に半ばパニックに陥る真姫に、白騎士は鋭い声で質問を投げる。
思わずその迫力に押し黙りそうになるが、自分の全てを見透かされそうな、宝石のように綺麗な瞳は、自然と真姫に心の内を打ち明けさせた。

「私は……強くなりたい。もう、後ろで守られるだけなんて嫌!私はーーー!!」

感情の爆発とも呼べる叫びが、神殿内で反響する。
それを受けてなお、白騎士は凛とした態度を崩す事なく、しかし真姫を見ながら花が咲いたような笑みを浮かべた。

149 : ◆EvBfxcIQ32 [sage]:2017/05/31(水) 16:58:28.26 ID:+gOxeqC80
続きは来週投下予定
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/14(水) 17:19:04.46 ID:tvGYjMiG0
来週とは
151 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:15:15.17 ID:5JSwZASa0
あれ?もう1ヶ月も経ってる……(吐血)

もうみんな見てないだろうけど投下しまーす。
152 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:16:15.99 ID:5JSwZASa0


小雪「メガエルレイド……」

美咲「へぇ、貴女もメガシンカを……けど、貴女一人で私達に勝つつもり?」

真姫「……一人じゃ、ないわ。私には、穂乃果が、凛が……みんながついてるもの」

美咲「あら、かっこいいわね……それじゃあお姉さん達が、現実を教えてあげるわ♪想いだけじゃどうにもならないってことをね!エアスラッシュ!」

小雪「こおりのつぶて!」

ピジョット「ピジョォォオオオー??!!」

ユキノオー「ユキィィイイイイー??!!」

美咲「さぁ、全方位からの無数の攻撃、防げるかしら?」

真姫「……エルレイド。サイコブレード展開」

メガエルレイド「エルッ!」ズバシィッ!!

真姫「いくわよ……接続(コネクト)!!」キィィィイイイン---


小雪「? なに、コネ??」

ギュォォオオオーーー!!

真姫「っ????!!」

メガエルレイド「エルァァアアア!!」

ズガガガガガガガガ!!

美咲「なっ!?あの量の攻撃を……!」

小雪「ぜ、全部捌いて……!?」


153 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:17:21.68 ID:5JSwZASa0



美咲(しかも、明らかに死角からの攻撃も瞬時に反応している……!!)

ガガガ!ガッ!ガガガガガガ!!

真姫「??テレポート!!「エルッ!!」」シュンッ!!

メガユキノオー「ユキッ!?」

小雪「わっ!?」

真姫「インファイト!!「エルゥゥゥァアアア!!!」」ドガガガガガガガ!!

メガユキノオー「ユッーーーキィィイ!!」

小雪「ゆ、ユキノオー!」

美咲「(速い……いや、早い!) でんこうせっか!!」

ピジョット「ピジョォオオオ!!」

真姫「テレポート!「エルッ!」」バッズシッ

メガピジョット「ピジョォ!?」

美咲「なっ!? ピジョットの背中に……! それならもう一度でんこうせっかで振り落としなさい!」

真姫「させないわ!かみなりパンチ「エルウウウ!!」!」バリバリバリ!!
ドゴォォオ!!

ピジョット「ピ!?ジョォォオオオ!!」ズシャァアア!

美咲「ぐっ……!(指示を受けてからの動きが段違いだわ……なんなの、あの初動の早さは……!!)」

154 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:18:19.92 ID:5JSwZASa0



??エルレイドは本来、相手の考えを敏感にキャッチし、相手より先に攻撃することができる能力を持っている。

しかし、ポケモンバトルにおいて、基本的にポケモンはトレーナーの支持に従い動く。そのため敵の考えをキャッチしても、トレーナーの戦術を崩しかねないため、ほとんどのエルレイドはこの能力を使うことはない。

しかし、仮に。
この能力を敵ではなく、自身のトレーナーへと使うことができたなら。

トレーナーの指示、考えを即時に理解し、敵よりも早く動くことができる!



真姫(もちろん、そう簡単には行かなかった。エルレイドは目の前の敵と背後の私、2つ同時に意識を向けながら戦わなきゃいけないし、私自身も指示からの初動が早い分、エルレイドの動きを最大限に活かせる指示を即断しなければならない)

真姫「連続テレポート!!」

メガエルレイド「エルルルルル!!」シュバババババ!!

真姫(まだ練習の域を出なかったけど、メガシンカでエルレイドのサイコパワーが上がったからか、いつもより上手くシンクロできてる)

真姫「インファイト「エルァァァアアア!!!」!」ドガガガガガ!!

メガユキノオー「ユキィィ!!」

メガピジョット「ピジョォ!!」

真姫(いける!これならっ??!)











美咲「勝てる。とでも思っているのかしら?」


155 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:21:00.75 ID:5JSwZASa0
-??
156 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:23:52.72 ID:5JSwZASa0
なんかダッシュが?になっちゃう……
書き直して再度投下
――――
157 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:24:45.64 ID:5JSwZASa0



小雪「メガエルレイド……」

美咲「へぇ、貴女もメガシンカを……けど、貴女一人で私達に勝つつもり?」

真姫「……一人じゃ、ないわ。私には、穂乃果が、凛が……みんながついてるもの」

美咲「あら、かっこいいわね……それじゃあお姉さん達が、現実を教えてあげるわ♪想いだけじゃどうにもならないってことをね!エアスラッシュ!」

小雪「こおりのつぶて!」

ピジョット「ピジョォォオオオー??!!」

ユキノオー「ユキィィイイイイー??!!」

美咲「さぁ、全方位からの無数の攻撃、防げるかしら?」

真姫「……エルレイド。サイコブレード展開」

メガエルレイド「エルッ!」ズバシィッ!!

真姫「いくわよ……接続(コネクト)!!」キィィィイイイン---


小雪「? なに、コネ??」

ギュォォオオオ――――!!

真姫「っ――――!!」

メガエルレイド「エルァァアアア!!」

ズガガガガガガガガ!!

美咲「なっ!?あの量の攻撃を……!」

小雪「ぜ、全部捌いて……!?」


158 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:27:53.57 ID:5JSwZASa0



美咲(しかも、明らかに死角からの攻撃も瞬時に反応している……!!)

ガガガ!ガッ!ガガガガガガ!!

真姫「―――テレポート!!「エルッ!!」」シュンッ!!

メガユキノオー「ユキッ!?」

小雪「わっ!?」

真姫「インファイト!!「エルゥゥゥァアアア!!!」」ドガガガガガガガ!!

メガユキノオー「ユッ―――キィィイ!!」

小雪「ゆ、ユキノオー!」

美咲「(速い……いや、早い!) でんこうせっか!!」

ピジョット「ピジョォオオオ!!」

真姫「テレポート!「エルッ!」」バッズシッ

メガピジョット「ピジョォ!?」

美咲「なっ!? ピジョットの背中に……! それならもう一度でんこうせっかで振り落としなさい!」

真姫「させないわ!かみなりパンチ「エルウウウ!!」!」バリバリバリ!!
ドゴォォオ!!

ピジョット「ピ ジョォォオオオ!!」ズシャァアア!

美咲「ぐっ……!(指示を受けてからの動きが段違いだわ……なんなの、あの初動の早さは……!!)」


159 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:29:25.56 ID:5JSwZASa0



―――エルレイドは本来、相手の考えを敏感にキャッチし、相手より先に攻撃することができる能力を持っている。

しかし、ポケモンバトルにおいて、基本的にポケモンはトレーナーの支持に従い動く。そのため敵の考えをキャッチしても、トレーナーの戦術を崩しかねないため、ほとんどのエルレイドはこの能力を使うことはない。

しかし、仮に。
この能力を敵ではなく、自身のトレーナーへと使うことができたなら。

トレーナーの指示、考えを即時に理解し、敵よりも早く動くことができる!



真姫(もちろん、そう簡単には行かなかった。エルレイドは目の前の敵と背後の私、2つ同時に意識を向けながら戦わなきゃいけないし、私自身も指示からの初動が早い分、エルレイドの動きを最大限に活かせる指示を即断しなければならない)

真姫「連続テレポート!!」

メガエルレイド「エルルルルル!!」シュバババババ!!

真姫(まだ練習の域を出なかったけど、メガシンカでエルレイドのサイコパワーが上がったからか、いつもより上手くシンクロできてる)

真姫「インファイト「エルァァァアアア―――!!!」!」ドガガガガガ!!

メガユキノオー「ユキィィ!!」

メガピジョット「ピジョォ!!」

真姫(いける!これならっ??!)











美咲「勝てる。とでも思っているのかしら?」


160 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:33:57.72 ID:5JSwZASa0


ガクッ

メガエルレイド「エル!?」

真姫「!? (なに?急にエルレイドが膝を……!?」

小雪「こおりのつぶて!」

美咲「エアスラッシュ!」

真姫「っ! エルレイド、もう一度撃ち落とすわよ!サイコブレード展開「エルッ!」」ズバシィッ!!

---パリッ

真姫「―――え?」

バリバリバリバリ!!!

メガエルレイド「エ ル ウ ウ ウ ァ ア ア !?」

真姫「え、エルレイド!?」

真姫(なに今の!?エルレイドから電気が……!)

美咲「ほらほら、ボサッとしてていいのかしら?」

真姫「! しまっ―――」

―――ド ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ!!!

メガエルレイド「ルッ―――!!」ズシャァア!


161 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:34:38.23 ID:5JSwZASa0


真姫「エルレイド! い、いったいなにが……?」

美咲「大方、かみなりパンチの暴発、といったところかしらね?」

真姫「なっ! そんな、指示もしてないのになんで……!」

小雪「えっと、メガシンカは確かに強力です。ポケモンに体が変化するほどの過剰なエネルギーを送り込みます。だけど……」

美咲「そんな力を急に手に入れて、すぐに使いこなせると思う?メガシンカのパワーを扱うには、それなりの訓練が必要なのよ。貴女、見たところだとさっきメガストーンを手に入れたばかりでしょ?むしろ今までよく戦えた方だわ」

真姫「そんなっ………!」

メガエルレイド「エルッ……!」グググッ

美咲「さてお嬢さん、これが最後よ。私達と一緒に来なさい。そうすれば少なくとも怪我をしないで済むわ」

真姫「………」

バサァッ

メガエルレイド「エルッ!!」

真姫「……えぇ、わかっているわ。エルレイド………そんなの、オコトワリシマス!!」


162 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 11:35:13.71 ID:5JSwZASa0

美咲「……そう、残念ね。小雪、あれやるわよ」

小雪「うん……ごめんね真姫ちゃん、ちょっと痛いかもしれないけど……」

真姫「……エルレイド、サイコブレード最大展開!!」

メガエルレイド「エルレ―――イ!!」ズッッッ!!!!

ギュォォオオオ―――!!

真姫「制御するのが難しいなら、この一撃にメガシンカのエネルギーを全部込めて、あんた達を倒す!!」

美咲「やってみなさい。最後に面白いものを見せてあげるわ。メガシンカを極め、鍛錬の先にたどり着いた私達の合体技、食らいなさい!ピジョット、ぼうふう!」

小雪「ユキノオー、ふぶき!」

メガピジョット「ピジョォォオオオオ!!」

メガユキノオー「ユッキノォォオオオオオオ!!」

暴風と吹雪。
共に天候を連想させる2つの技。訓練を重ね洗練されたそれらは、打ち消し合う事なく融合し、1つの技として姿を変える。

名を豪雪嵐(ごうせつあらし)。

豪快に荒れ狂う風に舞い踊る雪は、氷の刃となって飲み込んだ者をズタズタに切り裂く。

163 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 16:01:09.03 ID:cYzBtJJKO

対して、メガエルレイドのサイコブレードはエルレイドの身体の5倍以上にまで広がっていた。
バリィ!!とはじける様な音がして、サイコブレードは雷を纏った。それは先にあったかみなりパンチの暴発。自身にもダメージがかかるが、その身を焦がすような激痛に耐えながらも、エルレイドはサイコブレードを展開し続ける。


真姫「いっけーーエルレイド!!サイコカッタァーーー―――!!!」


「エ ル レ イ ィ ィ ィ イ―――!!」

電撃を纏った膨大なサイコエネルギーを放出したその一撃は、十字を描くように重なり、エルレイドの刃から離れ、豪雪嵐と真っ向から衝突する。

エルレイドはメガシンカが解けてしまっていた。それは真姫が言った通りに、一撃に全てのメガシンカエネルギーを込めた代償。

エルレイド「エルッ……!」

それでも、その一撃は、豪雪嵐に圧されていた。後退しながら徐々にその形を崩していく。

美咲(さぁ、新しい力を手に入れて、それでも勝てない絶対的な力の差の前に、貴女はどんな顔を見せてくれるのかしら?)

勝利を確信した美咲は、期待を込めて真姫の方へ視線を移す。


164 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 16:01:53.01 ID:cYzBtJJKO







「―――言わなかったかしら?」




その顔は、美咲が望んでいたものとはかけ離れていた。

絶望するでもなく、虚勢をはるのでもない。まるで高らかに勝利を宣言するかのような、大胆不敵で、挑発的な笑み。

「『私達が』守ってみせるって!!」



165 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 16:02:43.80 ID:cYzBtJJKO


「たきのぼり!!」

「ダイルァァアア!!」ゴゴォッ!!

エルレイドの隣を青い閃光が駆け抜ける。
それは、特性「げきりゅう」の光を帯びたオーダイル。重力に抗い、奔流を掻き分けて進む技「たきのぼり」の勢いを持って、サイコカッターを押すように後ろから激突する。

美咲「オーダイル!?いつの間に……!」

ほのまき「いっけぇぇぇえええええええ!!!」

「ダ イ ル ア ア ア ア ア ア ア ア ――――――!!!」

咆哮と共に、オーダイルはたきのぼりを維持したまま両腕をサイコカッターに叩きつける。勢いを増したサイコカッターは押し出されるようにグンッと前に進み、豪雪嵐を切り裂いた。

小雪「豪雪嵐が……!?」

美咲「負けたっていうの?こんな子供に!?」

合体技が破られたことに動揺を隠せない2人。そしてそれは決定的な隙となった。
まだ、攻撃は終わっていない。

オーダイル「オォォ―――ダイィィイイ!!」

メガユキノオー「ユキ!?」

メガピジョット「ピジョォ!?」

爆音が鳴り響いた。オーダイルのたきのぼりによって強化されたサイコカッターがメガユキノオーとメガピジョットに直撃する。

吹き飛ばされたユキノオーは光を発するとメガシンカが解除され、目を回して気絶してしまった。

ユキノオー、戦闘不能。

166 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 21:08:52.56 ID:5JSwZASa0


穂乃果「やった!」

真姫「待って、ピジョットは………!!」

バサァッ!!

力強い羽ばたきの音と共に風が巻き起こり、土煙を吹き飛ばす。あの攻撃を受けてなお、メガピジョットはまだ動けていた。

美咲「残念だったわね。これでトドメよ!!
ピジョット、ぼうふう―――」


―――かみなりのやり!!

ドゴォォオオオオン!!

雷鳴が轟く。

メガピジョット「ピジョォオオオオオオ!!!」

美咲「なぁっ!?」

でんきタイプ最強の技「かみなり」を、巨大な槍の形として凝縮した一撃は、メガピジョットを貫くだけではなく、その巨大さをもって飲み込んだ。

バリバリバリと炸裂する雷光に包まれるメガピジョット。フラフラと地面に倒れ、雷光が収まるとメガシンカが解けた元の姿に戻っていた。

ピジョット、戦闘不能。


凛「凛だって……助けてられてばっかじゃないよ!」

167 : ◆EvBfxcIQ32 [saga]:2017/07/10(月) 21:09:46.91 ID:5JSwZASa0


真姫「まさか、今更3対2が卑怯なんて言わないわよね?」

美咲「(いつの間にか、操ってたポケモン達も倒されてる……でも)……ふふ、貴女たち、これで終わったとでも思ってるの?」ポンッ

小雪「わ、私達、まだ戦えるポケモンはいるよ……?」ポンッ


ドードリオ「アーー!!」

ルージュラ「ジュラァ!!」


美咲「3人でも10人でもかかってくればいいわ。実力の差を教えてあげる」

真姫「上等よ……!!」

穂乃果「諦めない、絶対に………!!」

凛「っ―――!」バチッバヂッ



ヒュォォ―――


「―――……」ボソッ

168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/12(水) 08:58:54.18 ID:NrLbBR6SO
にゃ↑ー↓
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