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【ガルパン安価】みほ「皆って結構チョロすぎない?」
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81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/06(木) 12:23:07.42 ID:JMtHjRs5O
澤ちゃんより小さいアッサムさん
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/06(木) 12:24:15.80 ID:imPHmMa2O
女子って意外と低いんだな
閃いた
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/06(木) 15:48:56.55 ID:7kccFVH3o
150cmは12歳女子のの平均身長
ロリだな
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2016/10/06(木) 17:10:16.67 ID:u9j+Tf7dO
身長150、151cmは12才小6中一の女子平均なんだよな
なんだ、やっぱりロリじゃないか(歓喜)
しかし諜報されて窮地陥ると思いきやその自覚なしにその諜報員を落とそうするなんて西住殿は持ってるね
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/06(木) 19:28:42.64 ID:Mwy6MM+o0
果たして知らなかったのかペコの件から導き出した戦略的ファックなのか...
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/06(木) 20:42:42.85 ID:PYoCmrgj0
いやぁ、百合って本っ当に素晴らしいですね
87 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:46:09.62 ID:N4kkOEK7o
・・・・・・
〜休み時間〜
みほ「よく見ないと分からないけど、アッサムさんって結構小さいんだよ」
沙織「そうだっけ? 髪の毛の量多いし結構大きいと思ってた」
みほ「それにね、3年生にしてツルペタボディなんだよ」
沙織「……」
みほ「会長もそうだけどさ、年上にして私達よりロリボディってすごくない? この矛盾を楽しんでこそだよね」
沙織「あーそうだねー」
みほ「まぁ典子さん以外のバレー部からしたら私も年上で小さいって扱いなんだろうけど、それはまた年下にしておねプレイっていうのも味わえていいよね」
沙織「あーそうだねー」
88 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:46:56.88 ID:N4kkOEK7o
沙織「そういえばみぽりん、今日落とすの?」
みほ「うん」
沙織「アッサムさんを?」
みほ「うん。むしろ今日がチャンスなんだ」
沙織「どういうこと?」
みほ「いい? アッサムさんを落とすには――」
89 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:47:30.77 ID:N4kkOEK7o
・・・・・・
〜放課後・グラウンドの物陰〜
アッサム「(授業を真面目に受け、休み時間は友人……武部沙織と談笑。会話の内容までは分からなかったけれど、普通の生活……)」
アッサム「(ダージリンに帰ってこいとは言われたけど、昨日は西住みほの行動を調べる内に学園艦間の便を逃がしてしまった。ペコは最終便で帰ったみたいだけど)」
アッサム「(しかしそれほどまでに彼女の行動が謎……せめて今日の最終便までに彼女の正体を……!)」
「それでねー」
「西住殿は博識ですねぇ」
アッサム「(ッ、どうやら通るようね)」
90 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:48:10.06 ID:N4kkOEK7o
みほ「……この辺でいいかな?」
優花里「体育倉庫ですか……」
みほ「ここなら誰にも見られないし、ね」
優花里「はい」モジモジ
アッサム「(2人で体育倉庫に? こんな時間に中に人が居るわけないし、周りには誰も通らない…………一体何を)」
アッサム「(怪しい……)」
アッサム「(それに西住みほと一緒に居たのは同じW号の装填手、秋山優花里)」
アッサム「(普段から近しい仲のようね。さて、体育倉庫の中を……)」ササッ
91 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:48:40.30 ID:N4kkOEK7o
みほ「んっ…………」チュッ
優花里「い、ん……あっ、西住殿……」
みほ「優花里さん、可愛いよ」
優花里「嬉しいです……」
アッサム「(…………キスしてる……それも濃厚な)」
アッサム「(なるほどね……こうして人目の無い場所で女子と逢引……)」
アッサム「(あの人、ペコというものがありながら……!)」
92 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:49:07.45 ID:N4kkOEK7o
みほ「優花里さん、いつもよりドキドキしてる?」
優花里「そ、そりゃ……します……」
みほ「どうして?」
優花里「こんな、誰かに見られるかもしれない所で……」
みほ「ふふっ、見つかったらそれでいいじゃない。脱がすよ?」
優花里「は、はい……」
アッサム「(えええええぇ……本当に? その、するの? アレを? 女性同士で?)」
アッサム「(男女の営みの、アレを……女同士で…………なんて非生産的な……)」
アッサム「(まぁ男女のそういったものも私には分からないけど。あんなの、本当に効率的じゃないわ)」
93 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:49:41.22 ID:N4kkOEK7o
アッサム「(一応証拠の写真を撮っておきましょう。これでダージリンへの報告に……)」スッ
アッサム「(ってここからじゃ物が邪魔で上手く撮れない! 仕方ないわね……もう少し中へ……)」
沙織「てぇぇーーーーい!」ガバッ
アッサム「ッ、なに!?」
沙織「いたぞおおおお! いたぞおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
アッサム「ちょ、あなた一体……!?」
優花里「他校のスパイを発見!」
みほ「よし! 皆で取り押さえるよ!」
94 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:50:17.30 ID:N4kkOEK7o
沙織「暴れないでよこのスパイ!」
アッサム「放しなさいコラ! 放しなさいコラ!」ジタバタ
みほ「3人に勝てるわけないだろ!」
優花里「武部殿、引き続き足をおさえててください!」
沙織「了解!」
アッサム「なによあなた達!」
みほ「優花里さん、私が手をおさえてる内に拘束!」
優花里「よし、縛りますよ!」
95 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:52:12.34 ID:N4kkOEK7o
・・・・・・
〜数分後〜
アッサム「うう……(手足を縛られて、マットに寝かされた)」ギシッ
優花里「野郎ッ! 仕留めたぞぉ……! 仕留めた! 完璧です、これで動けません!」
沙織「こんな時間だし、もう見回りの時間も過ぎちゃったから先生はおろか風紀委員もここに来ないしね〜」
みほ「さて、聖グロリアーナのアッサムさん。お久しぶりです。あなたはまさに、飛んで火にいる夏の虫というわけだったんですよ」
アッサム「飛んで火に……ッ、まさか、私の尾行がバレて!?」
みほ「ペコさんがこっちに来た時に、ちょっとした視線を感じていました。友人やクラスメイトが私に送る視線と違う、私を監視するような視線を」
アッサム「(くっ……気配は完全に消していたハズなのに……! これが西住流……!)」
96 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:53:00.29 ID:N4kkOEK7o
みほ「おかしいと思ったんですよ。ペコさんとはプラトニックなお付き合いをしているのに、なんであんないたずら手紙が生徒会に届いていたのか。昨日のペコさんの様子から、血文字で『信じていたのに』なんて手紙を出すような状態じゃないことは明らかだった」
アッサム「いたずら手紙……?」
〜〜〜〜〜〜
ダージリン『へぇ、ペコがみほさんと』
オレンジペコ『はわわわわ……あ、あの……他の人には秘密に……』
ダージリン『分かってるわよ。応援するわ。ねぇアッサム?』
アッサム『ええ。ペコの気持ちは尊重したいですし』
オレンジペコ『ありがとうございます……』
ダージリン『にしても、意外ねぇ……みほさんと』フフッ
アッサム『ダージリン?』
ダージリン『(最近面白いことが無かったし、ちょっとからかおうかしら)』
アッサム『ダージリン、変な事考えてませんよね?』ヒソヒソ
ダージリン『え!? ええもちろんよ! 別に遠回しにみほさんに届くように大洗の生徒会あたりにペコの名前を騙って不穏な手紙を出そうとか全然思ってないわ!』アタフタ
アッサム『……』
〜〜〜〜〜〜
97 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:54:08.87 ID:N4kkOEK7o
アッサム「(………………どうしよう、メチャクチャ心当たりがある)」
アッサム「(も〜〜〜〜! ダージリンの悪い癖がこんなところで私に返ってくるなんて!)」
アッサム「(いや、その手紙をきっかけに角谷杏が西住みほに疑念を抱いて、こうして叩いたら埃が出たのだから……ダージリンが送ったそのいたずら手紙は西住みほの正体を暴く起点となった……)」
アッサム「(でもこうして私をピンチにしたのだからやっぱり落とし穴だわ!)」
みほ「そしてちょっと盗み見しやすい場所でコトに及べば、私を監視している人間は必ず私の手の届く範囲まで出て来てくれると思っていた。まさか本当に思い通りになるなんて」
アッサム「くっ……」
みほ「目的はなんですか? 聖グロの誰があんな手紙を書いて、何故私に送り付けてきたのか、あなたは知ってるんじゃないですか?」
アッサム「…………知りませんわ」
アッサム「(ダージリンが出来心でからかうために送ったなんて言えない……)」
みほ「へぇ…………」
98 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:55:45.95 ID:N4kkOEK7o
アッサム「私はただ、大洗の中心であるあなたを調べて、いつかまた来るであろう次の大洗戦に備えていただけですわ」
みほ「なるほど……では、手紙のことは本当になにも知らないと?」
アッサム「ええ。というか、そんな手紙があなたのところに来ていたなんて知らなかったわ」
みほ「…………そうですか。じゃあ、ここは普通にスパイを捕まえたことにしましょう」
アッサム「捕虜の扱いは戦車道の規則に則ってもらいますわ」
みほ「捕虜の扱い? うーんなんでしたっけそれ」
沙織「さぁ?」
優花里「すみません、今調べられないので私にも分かりません」
99 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 19:56:17.68 ID:N4kkOEK7o
アッサム「なっ、違反行為よ!」
みほ「知らなかったので、もし違反行為をしてしまったら後で謝りますね」ニコッ
みほ「さぁて、どんな『尋問』をしましょうか」ニコニコ
アッサム「……尋問と拷問を履き違えないでくださいまし」
みほ「うーん、私、尋問と拷問の違いがあんまり分かりませんねぇ」
みほ「(イヒヒヒヒ、尋問と称してキスの流れに持って行っちゃおう。
>>101
すればいいかな?)」
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 19:58:05.69 ID:/35sk3F8o
髪に顔を埋めて匂い嗅ぎまくる
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 19:59:04.26 ID:+XMqRgHIo
優しく抱き寄せる
102 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:03:12.61 ID:N4kkOEK7o
みほ「さーて」ジリジリ
アッサム「うぅっ……」
沙織「やっちゃえみぽりん!」
優花里「一生残るトラウマにしてやりましょう!」
アッサム「…………」
みほ「おや、どうしたんですかそんなに力んで」
アッサム「私は聖グロの秘密諜報員として、あなた達の責め苦には屈しない! 絶対に!!」キリッ
みほ「それ、次の瞬間にんほおおって言ってるやつだからこれからは控えた方がいいですよ……」
103 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:05:25.17 ID:N4kkOEK7o
みほ「では……」スッ
アッサム「…………!」プルプル
みほ「…………」ダキッ
アッサム「……………………え?」
みほ「脅かしてすみませんでした」ギュウウ
アッサム「え、何を……」
沙織「倒れてるアッサムさんにみぽりんが抱き着いてる」
優花里「これ、2人はいいでしょうけど西住殿がアッサム殿を抱き枕にしてるように見えて、なんというか……」
104 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:12:15.98 ID:N4kkOEK7o
みほ「私達は別に、アッサムさんに酷いことをしようとしているわけではなくて、ただ聞きたいことがあるだけなんです」
アッサム「そう言って口を割らせようということでしょう。近いのでどいてもらえますか」
みほ「嫌です」
アッサム「それに、この体勢から酷いことをしないとも限らない! 縛られてるからって、さらにまた動きを封じるような真似をして!」
みほ「(なんでこんなくっ系なの……チッ、優しくして穏便に口を割らせてあわよくばキスする作戦が……! こうなったら)」
みほ「そんなにしてほしいなら、酷いことをしますが?」
アッサム「しても私は何も話すことはありません」
みほ「ふーん…………」
アッサム「…………」キッ
みほ「じゃあその真面目な顔から崩していきますか」
アッサム「え? ンムッ――!?」
105 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:15:50.45 ID:N4kkOEK7o
みほ「…………」チュウウ
アッサム「い、やっ……あっ、んぃ!」
みほ「逃げても無駄ですよ。ささやかな抵抗ほど私を興奮させます」
アッサム「んっ、んーっ!」ジタバタ
みほ「ふふふふふ、縛られた手足をジタバタさせても意味ないですって。随分焦ってますね」
沙織「うわぁ……なんか、密着した状態でジタバタしてるのって、なんか、すごく淫靡というか」
優花里「ですね」
沙織「ゆかりん今日は冷静だね」
優花里「さっき西住殿にキスしてもらえましたから、今幸せな気分なので何でも許せます」
106 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:22:33.87 ID:N4kkOEK7o
アッサム「(いやっ、舌……私の唇に挿れようとしてる……!)」
みほ「むぅ、なかなかガードが堅いですね」
アッサム「あなたこそ、どう、して! こんな、女同士で……」
みほ「あれ、アッサムさんはこういうの嫌なタイプですか?」
アッサム「当たり前でしょう! キスなんて非生産的な……ましてや女性同士なんて」
みほ「そうですかそうですか。じゃあこれ以上キスされたくなければ質問に答えてください」
アッサム「…………っ、卑怯な……」
みほ「じゃああなたが私を監視していた、本当の理由を教えていただけますか?」
アッサム「ッ……!」
みほ「ただ大洗の偵察をするなら、私以外も色々調べないとすべては分からないハズ。なのにあなたは私だけをずっと監視していた……本当は戦車道のスパイ行為ではなく、他の理由があるのでは?」
みほ「(さて、鎌をかけてみたけど……)」
アッサム「(この人……どこまで知っているの……?)」
107 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:31:58.92 ID:N4kkOEK7o
アッサム「(……いいえ、惑わされては駄目よアッサム。尋問が上手くいかなかったから鎌をかけてるのかも)」
みほ「(本当に大洗の偵察が目的だったのなら、それはそれでいい。偵察しようとしたお仕置きとして思う存分散らかせばいい)」
アッサム「(でも、話さないとまたあんなことをされる……)」
アッサム「わ……」
みほ「……」
アッサム「……私は大洗の偵察をしていただけ。それ以外の理由はありません」
みほ「ハァ……これでは本当なのか強情なのか、確かめる必要がありますね」
アッサム「ど、どうせそうするつもりだったのでしょう……すればいいわ……」
みほ「あれれー? さっきまで女性同士のキスなんて〜とか言ってたのに」
アッサム「ええ。だから私はあなたにキスされようと、何も失うものは無い!」
みほ「(さっきまでイヤイヤ言ってたくせに。どうやら頭の中で自分を切り替えられる人のようだね……こういう手合いには、ややこしいことをするよりとことんその牙城を壊すのが最良の手段)」
108 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:33:30.75 ID:N4kkOEK7o
みほ「沙織さん、優花里さん。ちょっと手伝ってもらっていい?」
沙織「なになにー?」
みほ「アッサムさんの両耳を責めて」
沙織「は?」
みほ「舐めたり噛んだりして」
アッサム「っ、何を……!」
優花里「了解です」
沙織「えええっ!? で、できるかな……」
みほ「アッサムさんの頭はおさえてるから、よろしくね」
109 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:36:19.59 ID:N4kkOEK7o
みほ「耳は誰しもが弱点ですからねぇ……さぁて、思う存分壊れてくださいね」
アッサム「ひっ……!」
みほ「まず私が……んっ」チュッ
アッサム「く、うっ……ンッ……んうう!?」
アッサム「(し、舌が……挿って……!)」
みほ「チュプ、レロッ……」
アッサム「(なに、これ……口を舌でかき回されて、頭……とけ、る)」
みほ「(2人とも、よろしく)」
優花里「失礼しますよ」レロッ
沙織「うう、えいっ」カプッ
アッサム「ッ、あっ、ああああああぁぁぁっぁぁぁぁっぁあっ!! ああああああぁぁっ! いやっ、ああああああぁぁぁぁぁぁ!!」
110 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:40:29.12 ID:N4kkOEK7o
みほ「(優花里さんが右耳を、沙織さんが左耳を責めてる。アッサムさん、すごい声)」
アッサム「やめ、てえぇぇ!!」
優花里「ん、レロッ(舌を外耳に這わせたり、耳の中に入れたりして責めましょう)」
沙織「かぷかぷ(甘噛み甘噛み)」
アッサム「あ、ひ、あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァッ!!」
みほ「騒がしい口はまた塞いじゃいましょうねぇ」チュッ
アッサム「ンンンンーーーーーーーーッ!! ンッ、ンーーーーーーーー!!」
みほ「どうですか? 口の中の音が耳に直接入って、頭の中が侵されている気分でしょう?」
アッサム「いやあああぁぁぁぁ!! お゛、おかしくなる、っ、う゛ああああああああ!!!!」
みほ「2人とも、一旦いいですよ」
沙織「う、うんっ」
ゆかり「はい」
111 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:43:41.23 ID:N4kkOEK7o
みほ「どうですかアッサムさん?」
アッサム「ぅ、あ、い、ひ……」ピクピク
みほ「っ」ゾクゾクッ
みほ「(河嶋先輩を責めてた小山先輩を参考にしてよかった……沙織さん達でもアッサムさんをこんな姿に)」
みほ「アッサムさん。今の、あと何回してほしいですか?」
アッサム「や、め……やめて……」
みほ「じゃあ、色々話してほしいですねぇ」
アッサム「ぅ、話す、ことは……」
みほ「…………2人とも、もう1回」チュッ
アッサム「ッ、嫌っ! やめ――ンッ、ム、んううううう!!」
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 20:44:16.97 ID:W3MQ7nwN0
なかなかソソるわね
113 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:47:25.95 ID:N4kkOEK7o
・・・・・・
〜数十分後〜
アッサム「ァ…………ぃぁ……ひっ、ぁ……」
沙織「アッサムさんの耳ベチャベチャになっちゃったね。ふふ、可愛い顔だね!」
優花里「ですねぇ。今回ばかりは武部殿に同意です。が、なんというか……凌辱色が強いですね今回」
みほ「うーんこれだけ責めて何も出ないってことは……特に何もないのかなぁ」
沙織「そういえばアッサムさんにこんなことしちゃったけど、オレンジペコさんにバレないようにしないとね。一応あっちとはプラトニックだし」
みほ「だね。………………ん? ペコさん…………あ!」
沙織「どうしたの?」
みほ「アッサムさんは私とペコさんのこと知ってるのかな。ペコさんはダージリンさんにバレたとしか言ってないけど、この人にもバレてるのかも」
優花里「聞けばいいじゃないですか」
114 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:53:36.08 ID:N4kkOEK7o
みほ「アッ、でも自分で暴露しちゃってた」
優花里「ま、まぁ一応、一応聞いてみれば……ほら、再確認的な意味で」
みほ「だ、だよね! 最近忘れっぽくて……」
みほ「アッサムさん」
アッサム「ヒッ! ぁ、は、話す、ことは、も、もう……」ガタガタ
みほ「あはは、それはもういいですよ。今度は個人的な質問です」
みほ「ペコさんはこの前私が腰を痛めた時のお見舞いの帰りにダージリンさんにバレたと言ってたんですけど、アッサムさんもその時に知ったんですか?」
アッサム「……」コクッ
みほ「ありがとうございます。ふぅん、そうですかぁ……」
みほ「(……考えられる可能性が増えた。アッサムさんが私とペコさんの仲を心配してた……とか? いや、それならこんな尋問をされる前に喋ってるハズ……)」
みほ「(…………なんか、空回りした気分)」ムム
115 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 20:57:36.18 ID:N4kkOEK7o
みほ「(……………………そういえば、アッサムさんはペコさんで揺さぶったらどんな反応するんだろう)」ニタ
みほ「あーあ、アッサムさんは『話すことは無い』の一点張りだし、ここは他のルートから聖グロの目的を暴くしかないみたいですねぇ。例えばペコさんとか」
アッサム「ペ、コ……?」
みほ「ペコさんに今のをやったら、どんな声で鳴くんでしょうね」
アッサムは……>>直下
コンマ一桁奇数→特に反応を見せなかった
コンマ一桁偶数→ペコに酷いことをしないでと懇願してきた
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 20:59:15.28 ID:tQvhSFvkO
あ
117 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 21:07:24.63 ID:N4kkOEK7o
アッサム「ッ、ぺ、ペコにそんなこと!」
みほ「………………へぇ」ニタァ
アッサム「ッ!(しまった……!)」
みほ「聡いアッサムさんなら引っかからないと思ったんですが、身内には甘いんですね」
アッサム「くっ……!」
みほ「私はあなたに対する絶対的な手段を手に入れた」
アッサム「…………それで、どうする、気……」
みほ「まぁ、もうアッサムさんをスパイ云々で責めるのも飽き…………間違えた。理由が弱く…………また間違えた」
アッサム「……あなた、まさか最初から……」
みほ「あらら、バレちゃいましたか。そう。理由なんてどうでもいいんですよね。私はただ、あなたを落とせればいいだけでしたので」
118 :
◆wQQcI0pNtAGr
[sage saga]:2016/10/07(金) 21:07:51.27 ID:N4kkOEK7o
ほな、(金ローが終わったら)また……
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 21:11:02.95 ID:iB6EARefo
一旦乙
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 21:14:22.34 ID:xiiIE9gb0
佐織のプレデターネタでだめだった
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[ sage]:2016/10/07(金) 21:37:10.09 ID:YDCbqi0K0
やはりホモは文豪
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 21:40:11.35 ID:VOoTw1W40
相変わらず運強いなぁ
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 22:47:27.31 ID:apswV46s0
アッサム羨ましいなぁ…俺もさおりんとゆかりんに耳攻められたいぜ
124 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:07:15.36 ID:N4kkOEK7o
アッサム「やはり……これが……」
みほ「ん?」
アッサム「……私は、あなたの手に落ちはしない」
みほ「ふぅん」
沙織「落ちはしない! キリッ! だってさ」ケラケラ
優花里「はははははははっ」
みほ「果たしてそうできますか?」
アッサム「ええ。>>直下」
コンマ一桁奇数→「そうやって他の子も手籠めにしてきたのでしょうが、そうはいかない!」
コンマ一桁偶数→「ペコと遊びで付き合っているような人に、心を開きはしない!」
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:08:07.26 ID:W3MQ7nwN0
おかえり
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:08:25.57 ID:xIJ/H3cjo
ん
127 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:13:47.17 ID:N4kkOEK7o
アッサム「ペコと遊びで付き合っているような人に、心を開きはしない!」
みほ「…………ふ、ふふふふ、ふふふははははははは!!」グイッ
アッサム「ぐ……(顔が近く……!)」
みほ「ペコさんと遊び? 私はペコさんを愛していますよ。彼女は私に無い、無垢で純粋な心を持っている。それを大切にしないわけないじゃないですか」
アッサム「遊びじゃないと言うなら、私にこんなことをするのをやめなさい……」
みほ「ククク、その目……敵対を止めぬ瞳…………」
みほ「(ノンナさんの時も、パゾ美さんの時も、その目を向けてくるのが楽しくてしょうがなかった)」
みほ「(だけど今は、ノンナさんは完全に落ち、パゾ美さんももう少しで……ククッ)」
みほ「いつまでその目を保っていられるか、見ものですね」
アッサム「…………」キッ
みほ「ふっ」チュッ
アッサム「ンッ、……くっ………………」
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:16:01.19 ID:W3MQ7nwN0
みぽりん台詞が完全に悪者ね
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:16:53.44 ID:NYCpyXvP0
オークみほ
130 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:19:03.09 ID:N4kkOEK7o
みほ「今日はこの辺でやめておきましょう。そろそろ学園艦間便の最終時間に間に合わなくなってしまいますし」シュルッ
アッサム「(拘束が解かれた……)」
みほ「あ、電話番号とライソ交換しませんか? いつでも話しかけたいし、いつでも待っていますので」
アッサム「誰が……」
みほ「ペコさん」
アッサム「……傷つけないって、言った」
みほ「ええ。大切にしてます。彼女とのプラトニックな愛は私にとっても大切ですから。だけどアッサムさんのせいで、ペコさんを傷つけちゃうのかぁ残念だなぁ」
アッサム「…………分かり、ました」
みほ「今度はその小ぶりな身体も楽しませてくださいね」
アッサム「最ッ低……!」
アッサム「(戻ったらダージリンに報告しなければ……西住みほは危険。ペコにもなるべく別れるように……)」
みほ「あ、このことを他の誰かに話したら」チュッ
アッサム「んぅうう!?」
沙織「はいチーズ」パシャッ
みほ「プハッ……今沙織さんが撮った私とアッサムさんのキス写真をペコさんに送り付けます」
みほ「(写真の有用性はパゾ美さんで証明済み。これでアッサムさんも私のモノ)」
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:19:59.55 ID:NYCpyXvP0
こっわ
132 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:23:00.24 ID:N4kkOEK7o
みほ「じゃあ定期船に乗るまで送りますよ」
アッサム「いりません……1人で、行きます」
みほ「それじゃあまた今度。楽しみましょうね」
アッサム「…………」
みほ「返事は?」
アッサム「…………はい……」
みほ「うん♪」
アッサム「……西住みほ、武部沙織、秋山優花里」
みほ「んー?」
アッサム「絶対、許さない……!」
みほ「ですって」
沙織・優花里「ははははは」
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:27:49.86 ID:ewCB36lUo
ここまでいくとアッサム逆転勝利ルートが見たくなる
134 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:28:51.05 ID:N4kkOEK7o
みほ「勘違いしてほしくないのが、私はアッサムさんを陥れて不幸にしようという気はありませんし、しません」
アッサム「今まさに、不幸のどん底ですよ……」
みほ「大丈夫。絶対アッサムさんも幸せにしてあげますよ」ニコッ
アッサム「……いい加減に、行っていいですか?」
みほ「はい。引き留めてすみませんでした」
沙織「みぽりん、結局アッサムさんは何か分かったのかな」
みほ「戦車道関連のことを私から……といっても、大洗は私だけのチームじゃないし……あんまり収穫は無かったんじゃない?」
優花里「まぁ隊長のことを知るのは重要なことではないでしょうか。『あの人の性格ならここでこうする』って感じの」
みほ「そっか!」
アッサム「(なんとか拷問に屈することなく、本当の目的は隠すことができた)」
アッサム「(ダージリンになんて言おう……とにかく、西住みほを止めるには、私が独自に動くしかない……)」
アッサム「(あの脳が蕩けてなにもかもがフワフワになる世界は、浸ってはいけない。浸ったら、絶対に戻れなくなるから……)」
135 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:32:52.21 ID:N4kkOEK7o
・・・・・・
〜帰り道〜
沙織「……ねえみぽりん」
みほ「なぁに?」
沙織「なんというか、今日はみぽりんらしくなかったね」
みほ「え、そう?」
沙織「うん。いつだってみぽりんは自分1人でやってきて、3人で寄ってたかってなんてなかったじゃない」
みほ「あ、ああうん……たまには沙織さんと、優花里さんともって思ったんだけど、やっぱり違うかな」
優花里「我々はあくまで裏方ですからねぇ」
沙織「うんうん。これじゃまるでみぽりんが歩く道を私達が隣で歩いてるみたい」
みほ「だよね。よーっし! 次からはちゃんと1人で落とすぞー!!」
136 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:35:16.43 ID:N4kkOEK7o
みほ「大洗ー! ファイ!」
沙織「オー!」
みほ「ファイ!」
優花里「オー!」
みほ「よっし! 切り替え完了!!」
優花里「って、騒がしくしたら誰か来ますよ?」
みほ「大丈夫大丈夫」
沙織「大丈夫じゃない気が……」
帰り道での遭遇イベント……直下
今まで落とした子(アッサム以外)誰と遭遇するかを書いてください(コンマによって登場しないですが……)
コンマ一桁奇数→遭遇
コンマ一桁偶数→遭遇せず
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:35:26.88 ID:eu/LIBSw0
優季ちゃん!
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:35:33.92 ID:W3MQ7nwN0
ゆーき
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:35:57.55 ID:NYCpyXvP0
さわちゃん
140 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:37:11.97 ID:N4kkOEK7o
みほ「ほら、周りを見回してみなよ」
シーン……
みほ「ね? 私だって時と場所くらい選ぶし」
優花里「選ばないのは落とすときだけですね」
みほ「優花里さんうまい! 座布団一枚!」
沙織「なんかおやじくさいよ!?」
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:39:11.73 ID:rFLu+WMUO
乙です
アッサムは何処まで耐えられるか…。
見ものですな。
さっき、別のssで跳弾を利用してW号をスナイプしたアッサムさん見ていたからより楽しみになった。
142 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:41:11.34 ID:N4kkOEK7o
・・・・・・
〜一週間後・朝〜
みほ「んーよく寝た!」
みほ「(この一週間は完全に落としたと思われる人達のアフターケアに回った)」
みほ「(いくら私に落ちたからって放置はいけないもんね。電話したりデートしたりチョメチョメしたりして忙しかった)」
みほ「(とはいえ完全に落ちたのは数人だし、あまり苦ではなかったけれど……)」
みほ「もっともっと落としたら、暇とか無くなるのかな」
みほ「夜一緒に私と寝るのが当番制になったりして……なんてね。はは、ないない」
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:43:01.63 ID:NYCpyXvP0
あるよ
144 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:44:12.60 ID:N4kkOEK7o
・・・・・・
〜学校〜
「授業じゃ! この問題が分かる奴はおるか? おらんのか?」
みほ「はいっ!」
「頭が高い!!」
みほ「学食美味しい」モグモグ
華「わかります」モグモグ
みほ「今日から戦車道の練習の記録をつけます!」
柚子「私が練習のまとめを作るので、見たい人は言ってくださいね」
145 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:47:16.05 ID:N4kkOEK7o
華「みほさん、ここ数日とてもエネルギッシュですね」
みほ「そうかな?」
麻子「ああ。輝いてる。なにかいいことあったか?」
みほ「えへへ、まぁね」テヘ
優花里「西住殿が幸せそうにしているので私もいつもより練習に身が入りました!」
沙織「私も私も! みぽりんのパワーにあてられたのかなぁ。さっき無線機いじってたら宇宙からの信号受信した!」
華「まぁ! みほさんは周りの人をどんどん幸せにしていくのでしょうか」
麻子「ということは、西住さんと四六時中密着してたら宝くじが当たるのかも……そうすれば学校を卒業したあと寝て暮らせるな」
みほ「いや、そこは自立しよう……」
146 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:49:12.11 ID:N4kkOEK7o
みほ「(可愛い皆と過ごしたからか、体に力がみなぎってる……この調子で……!)」
みほ「よーし沙織さん、優花里さん!」
沙織「なぁに?」
優花里「はいっ」
みほ「明日は土曜! 土曜は
>>148
!」
1.新しく落とす
2.落とした子と過ごす(キャラ名も記載)
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:49:31.21 ID:W3MQ7nwN0
1
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:49:39.87 ID:ewCB36lUo
1
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:51:05.56 ID:eu/LIBSw0
ゆうきちゃん!
150 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:54:17.62 ID:N4kkOEK7o
みほ「新しい子を落とす!」
沙織「ほぉ」
優花里「西住殿の毒牙の歴史が、また1ページ」
沙織「それで、今回はどこの子を?」
みほ「>>直下」
1.学内(戦車道受講者)
2.学外
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:54:31.02 ID:eu/LIBSw0
1
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:54:33.99 ID:NYCpyXvP0
1
153 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:56:44.12 ID:N4kkOEK7o
みほ「学内かな」
優花里「その心は?」
みほ「なんとなく」
沙織「いいんじゃない。インスピレーションは大事だよ」
優花里「そのインスピレーションに導かれて、どうなりますか?」
みほ「うん。Drastic my soul あるがままこの心を導いて落とす子は、
>>156
」
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:22.75 ID:W3MQ7nwN0
さえもんざ
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:29.28 ID:NYCpyXvP0
会長
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:33.32 ID:ewCB36lUo
麻子さん
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:37.15 ID:YDCbqi0K0
オーノあやちゃん
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:39.70 ID:eu/LIBSw0
角谷杏で!!!
みほ杏!みほ杏!
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:45.22 ID:rFLu+WMUO
麻子
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:58:50.09 ID:aE8Vo3VG0
ついにあんこうチームの生き残りが華だけになるのか…
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:59:22.87 ID:NYCpyXvP0
マジかいくらロリコンでもチームの和とか色々
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:59:32.15 ID:eu/LIBSw0
というか華さんは手を出したらやばい
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:00:21.22 ID:qDNWnaBao
ノンナさんの手刀掴めるんだぞ華さん
164 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:02:26.38 ID:Vja2I6jmo
みほ「麻子さん」
沙織「へ?」
優花里「ほ?」
みほ「麻子さん」ズイッ
みほ「麻子さん」ズイッ
みほ「麻子さん」ズイッ
沙織「わ、分かったよ! もう分かったから!!」
優花里「ついにあんこうチームに……」
沙織「いやゆかりんもあんこうチームだからね」
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:03:02.25 ID:N4xhxW9+0
華さんの謎のクソレズ強キャラ感何なん?
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:03:52.37 ID:J1tTCe2NO
だいたいマルコのせい
167 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:07:48.42 ID:Vja2I6jmo
優花里「まぁ、ロリペドの西住殿のことだから、いつか来るとは思っていましたよ」
みほ「ねぇ優花里さん、私何回も否定してるよね? 私はロリコンじゃないって」
沙織「みぽりん」ポンポン
みほ「確かに麻子さんは同い年とは思えないほどぺったんで小さくてかわいらしくて強く抱きしめたら折れちゃいそうな儚さも持っていて、ヘアバンド可愛くて好みとしてはストライクだけど、違うよ」
みほ「私は別にとりわけ小さい子やおっぱいが大きい人が好きなわけじゃないの。ただ好きになった人がたまたまそうだっただけなの」
沙織「みぽりん」ポンポン
優花里「ええまぁ、それはまぁ置いといて、意外でした」
みほ「私も意外。自分でなんで麻子さんなんだろうって。私と麻子さんの距離感、結構好きだったんだ。なんというか、敢えて少しだけ距離を置いてお互いを大切にする感じ。チームの絆の一つの完成系みたいな」
優花里「それを壊すと?」
みほ「できれば壊したくないよ。大切な仲間だから」ニコッ
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:10:05.52 ID:qDNWnaBao
口ではそう言ってもロリコンの本能に抗えてないじゃん…
169 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:12:33.52 ID:Vja2I6jmo
みほ「というわけで、明日は麻子さんと過ごす!」
沙織「うーん、それはいいんだけど。私達のサポートは薄くなるかも」
みほ「なんで?」
沙織「麻子って勘が鋭いから、近くに私達が居たら早々に察知しそう」
優花里「ああー……なんか隙が無いですよね冷泉殿って」
みほ「フッ、勝手知ったるチームメイトってことだね」
みほ「明日の寄港で、麻子さんと陸に行く。その時が勝負!」
沙織「それに麻子と2人なら同じチーム同士で遊んでるってことで他の人もあんまり疑念を抱かないね」
みほ「というわけで、麻子さんにお誘いを送る!」
みほ:麻子さん
まこ:なんだ?
みほ:明日寄港したときに2人で遊びに行かない?
まこ:起きれない
みほ:お昼からでいいよ
まこ:ならよし
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:12:44.51 ID:ihL1xgREO
つかマコってロリなのか?
単に背が低いだけだと思うんだが
171 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:16:00.93 ID:Vja2I6jmo
みほ「OKをいただきました」
沙織「麻子相手なら多分きれいなみぽりんだね。ロリだし」
優花里「ですね。ロリですし」
沙織「にしてもなんか変な感じ。長年連れ添った幼馴染みがみぽりんの手に落ちちゃうってのが」
みほ「ああー幼馴染みほどそういう色事の話って聞きたくないよね……」
優花里「ましてや現場など……では今回武部殿は待機で?」
沙織「うん。結果だけ聞くよ」
優花里「私も待機でいいですよね?」
みほ「うん。あ、沙織さん。麻子さんの好みとか教えて」
沙織「うんいいよー」
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:18:44.22 ID:3q5SHytdO
>>170
雑誌のロリ特集に会長、かりな、キャップと一緒にビーチにいる公式絵が載ってたからロリじゃよ
173 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:20:30.80 ID:Vja2I6jmo
・・・・・・
〜翌日・寄港地〜
みほ「この街、なんて言うんだっけ……」
麻子「……私も名前忘れた。だが娯楽施設はなんでもあるそうな」
みほ「そっか。じゃあ行こうか!」
麻子「ああ。それにしても珍しい。西住さんが私だけを誘うとは」
みほ「たまには、ね」
麻子「まぁたまには沙織が居ないのも悪くないか」
みほ「沙織さんは保護者だもんね」
麻子「むむむ……ちが、うのか?」
みほ「違うって言おうよ……」
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:22:40.27 ID:qDNWnaBao
幼馴染も平気で売るようになってしまった沙織さんが一番みぽりんに調教されてしまっているのかもしれない
175 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:23:09.30 ID:Vja2I6jmo
みほ「(麻子さんの私服かわいい)」ハァハァ
麻子「で、どうする?」
みほ「まずお昼を食べに行こう!」
麻子「りょ〜か〜い」
みほ「何か食べたいものとかある?」
麻子「うーむ……デザートが美味しいお店とか」
みほ「あ、じゃあスウィ〜ツパラダイスに行こうか!」
麻子「おお……! 食べ物とかケーキとかが食べ放題の……この街にあるのか!?」キラキラ
みほ「うん。駅からちょっとしたところにあるみたい。行こうか」
麻子「行こう!」
176 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:26:50.64 ID:Vja2I6jmo
・・・・・・
〜店内〜
みほ「見て見て麻子さん、パスタとかあるんだ」
麻子「ほう」モグモグ
みほ「ま、麻子さん……ご飯は?」
麻子「後で。今はケーキ達を」モグモグ
みほ「あはは……あ、そうだ。次どうしようか」
麻子「西住さんは行きたいところあるのか?」
みほ「うーん(一応この街のリサーチはしたけど)」
みほ「じゃあ
>>178
に行こうか」
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:28:33.97 ID:3q5SHytdO
映画館(梓と行った所
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:28:55.24 ID:kkLzCTaGO
サーカス
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:31:59.85 ID:Mv3gwkhjO
中々変化球だな
180 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:34:12.38 ID:Vja2I6jmo
みほ「丁度今サーカスやってるらしいから、そこに行かない?」
麻子「サーカスか。初めて見るな」
みほ「3時からだから、時間に余裕もあるしゆっくり食べてから行こうか」
麻子「ああ。楽しみだ」
みほ「(このパスタ美味しい!)」モグモグ
麻子「パスタ美味しいのか?」
みほ「えっ、分かった?」
麻子「西住さんは分かりやすいから」
みほ「あはは、よく顔に書いてあるって言われるんだ」
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