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【ガルパン安価】みほ「皆って結構チョロすぎない?」
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234 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:19:59.85 ID:UTQXzu0Jo
ノンナ「さて、挨拶は済ませましたし、本題と行きましょう」
優花里「(碇司令ポーズだ……)」
みほ「ええ。カシューシャさんを……」フフ
沙織「ロリをメスにする……」フフ
ノンナ「会議を」フフ
優花里「(なんなんですかこの空気……)」
みほ「まずは場所から」
ノンナ「このプラウダで、唯一どこからも監視されていない場所……それは他ならぬカチューシャの自室です」
みほ「ふむ」
ノンナ「時間はいつでも構いません」
みほ「ではお昼ご飯を食べたら……善は急げですね」
優花里「これ悪ですよ」
235 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:24:37.23 ID:UTQXzu0Jo
ノンナ「今日は西住さんがお昼に来ることを伝えましたので、恐らくカチューシャはお昼ご飯は食べていないでしょう」
沙織「どういうことですか?」
ノンナ「カチューシャは毎日のお昼寝を欠かしません。しかしそれはお昼ご飯を食べてお腹がいっぱいになってから。つまりご飯を食べなければそこまで眠くはならないということです」
みほ「ハラショー」
ノンナ「ではプランの詳細はどうしますか?」
沙織「カチューシャさんの部屋となるとやることは限られるけど、大丈夫だよねみぽりん」
みほ「うん。そうだなぁ……」
みほ「
>>237
とかどうかな」
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 22:25:55.69 ID:1kz0EeyUo
ゴミ拾い
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 22:27:19.43 ID:ZsppTyZKo
いつぞやの媚薬を昼飯に混ぜて興奮させつつお昼寝
お昼寝中に二人でカチューシャの身体や唇を蹂躙
238 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:36:48.34 ID:UTQXzu0Jo
みほ「これ、でどうでしょうか」コト
ノンナ「その液体は?」
みほ「これはとある場所で採取した木の実をすり潰し、エキスを塩と混ぜた簡単な即効性媚薬です」
ノンナ「ほう」
みほ「これをカチューシャさんのお昼ご飯に仕込んで、寝たところを2人で……」
ノンナ「寝たところを、ですか?」
みほ「既にカチューシャさんには1度、寝たところに私の『毒』を仕込みました。ここにまた、さらに毒を追加するんですよ」
優花里「毒ってなんですか?」
みほ「西住流接吻術はね、寝ている相手にすることでその人の身体にキスを覚えさせることができるの。その状態で起きてるときにキスされると、あっという間にトロンとしちゃうんだ」
ノンナ「なるほど……理解しました」
みほ「そう。私が作り上げたトランプタワー……今回はそれをもっと高く積み上げます。壊すのがもったいないほどに。それを壊すとき、どれだけの爆発があるのか……今は我慢ですよ」ニヤ
優花里「(ヒソカみたいなこと言ってる……)」
ノンナ「私は寝ているカチューシャであろうとその愛らしく可憐で小さな唇をモノにできればそれでいいですよ」
239 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:46:08.99 ID:UTQXzu0Jo
みほ「ノンナさん燃えてますねぇ」
ノンナ「ええ。この日を心待ちにしていました。そのために日々の生活を敢えて地獄へと変えました……すぐそこにあるカチューシャの笑顔……言葉を発する唇、触れることはできたでしょう。しかしそれをしなかった……もどかしさで発狂しそうになった夜もありました……しかしその我慢も実を結び、今日という日を迎えられたことを私は心から幸せに思います」
沙織・優花里「(へ、変態だーッ!!)」
みほ「分かりますよその気持ち」ウンウン
ノンナ「やはり同志。あなたの内に潜むロリコン魂は熱く燃えていますね」
みほ「そんなもん無いです」
ノンナ「ところで、武部さん達も共に?」
みほ「ああ2人は見てるだけだと思いますが……」
沙織「いや、私達は重要な仕事があると思うの」
優花里「え?」
沙織「カチューシャさんの周りには、ノンナさんの他にあと1人……厄介そうな人がいるでしょ?」
ノンナ「ああ……クラーラですね。彼女もまた、私と同類……ですがやりようはいくらでもあるでしょう」
みほ「ふふ、頼りになりますね。では行きましょうか……カチューシャさんのところへ」
240 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:50:35.20 ID:UTQXzu0Jo
・・・・・・
〜プラウダ高校・カチューシャの部屋〜
カチューシャ「よく来たわねミホーシャ!」
みほ「しばらくです」
カチューシャ「もう! また来るって言っておきながらこのカチューシャをこんなに待たせて!」
みほ「すみません……色々あって」
カチューシャ「まぁいいわ。悪いけど今から食事だから、食べ終わってからお話しましょ」
ノンナ「食事をお持ちしました」
カチューシャ「今日はボルシチね!」
ノンナ「はい。(西住さんの媚薬を入れた)美味しいボルシチです」
カチューシャ「じゃあ、いただきまーす!」
241 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:53:50.88 ID:UTQXzu0Jo
カチューシャ「それにしても、あなた達いつもミホーシャと一緒にいるわね」
みほ「2人はまたプラウダが見たいらしく、ついてきたんです」
カチューシャ「ふぅん。まぁこのカチューシャの偉大なプラウダに興味を持つのはいいことだわ! またクラーラに案内させるから前に見たところ以外にも沢山いいところを見つけていくことね!」
優花里「はい! ありがとうございます!」
沙織「今日はどこ見ようかな〜」
カチューシャ「クラーラ、お願いね」
クラーラ「はい。お任せください」
ノンナ「頼みましたよ。ゆっくり、ゆっくり2人を案内してあげてください」
クラーラ「? は、はい。では行ってきます」
カチューシャ「にしても今日のボルシチも美味しいわね」モグモグ
みほ・ノンナ「……」ニヤッ
242 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:58:48.08 ID:UTQXzu0Jo
カチューシャ「ご馳走様」ケプッ
ノンナ「では片付けてきます。お2人はゆるりと」
カチューシャ「お願いね。それでミホーシャ、今日はなんのお話する?」
みほ「今日は前に教えてもらったカチューシャさんの戦術のもっと深いところを」
カチューシャ「また戦車道ー? 他にカチューシャに聞きたいこととか無いの?」
みほ「あっ……じゃあ、趣味とか」
カチューシャ「趣味は粛清よ!」
みほ「へ、へー……」
カチューシャ「掃除をサボった生徒とかに罰を与えるの!」
みほ「(よかった普通の粛清だ)」
カチューシャ「まだまだ聞きたいことがあるんじゃないの?」
みほ「じゃあ
>>244
」
243 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:00:14.02 ID:ur1Yp2uK0
ノンナとの出会いについて
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:01:45.36 ID:FqCCF/T8o
好みのタイプは?
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:01:58.99 ID:tHJNa0MzO
どうやって今の地位まで上り詰めたのか
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:03:36.83 ID:X/4uSzmbo
(これでノンナって答えられたらみぽりんこの前の監禁エンド直行じゃないかな?)
247 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:05:58.99 ID:UTQXzu0Jo
みほ「好みのタイプとか」
カチューシャ「タイプ? そうねぇ、やっぱりいつも乗ってるT-34もいいけどかーべーたんみたいに大きな戦車も――」
みほ「ああそうじゃなくて! 恋愛的な意味で、です!」
カチューシャ「れんあい?」
みほ「好きな人のことですよ」
カチューシャ「好きな人……? えっと、それ」
みほ「恋人にしたい人のことです」
カチューシャ「こいっ!? な、なに聞いてるのよ!?」
みほ「いやカチューシャさんが聞きたいことはって言ってきたから……」
カチューシャ「うぅ……そういう話?」
みほ「答えられないならいいんですけど。カチューシャさんが聞けって言ったことを答えられないなら」
カチューシャ「こっ答えられるわよ! 馬鹿にしないで!」
248 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:08:50.14 ID:UTQXzu0Jo
みほ「じゃあどんなタイプが好きですか?」
カチューシャ「うう…………そうね……お髭が似合ってて」
みほ「え、ヒゲ?」
カチューシャ「ええ。だんでぃな人がいいわ!」
みほ「男の人ですか!?」
カチューシャ「えっ、違うの?」
みほ「あっ、えへへいやあカチューシャさんはそういう男の人が好みなんですね〜」アタフタ
カチューシャ「でもそういう話、あんまり興味無いわ……」
みほ「多分これから出てきますよ。それで、女性だとどんな人がいいですか?」
カチューシャ「女性? なんで女を好きにならないといけないの?」
「ゴハァ!」
「うわあああ! 副隊長が倒れたぞ!!」
みほ「(部屋の外から悲鳴が聞こえる……)」
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:09:32.04 ID:ur1Yp2uK0
お前ノンケかよぉ!
250 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:10:36.04 ID:UTQXzu0Jo
カチューシャ「まぁあえて言うなら……」
みほ「え、無視ですか!?」
カチューシャ「何を?」
みほ「いや、悲鳴が……」
カチューシャ「プラウダで悲鳴を気にするようじゃやっていけないわよ」
みほ「(どうなってるんだ……どうなってるんだ!?)」
カチューシャ「
>>252
……かしらね……」ボソッ
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:11:45.41 ID:ur1Yp2uK0
ダージリンみたいな人
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:11:55.17 ID:RBi97BT8O
ノンナ
253 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:15:17.51 ID:UTQXzu0Jo
カチューシャ「ノンナ……かしらね……」
みほ「ノンナさんが好きなんですか?」
カチューシャ「……ええ」
「ゴハァ!」
「うわあああ! 倒れた副隊長がまた血を!!」
「輸血袋持ってこい! ハイオクのだ!!」
みほ「やっぱりいつも一緒にいるからですか?」
カチューシャ「ええ……あっ、勘違いしないでよ! 好きっていってもそんななじゃないし、家族として!」
みほ「ふふ、お2人は見ていてとっても仲良しそうだから、いいことだと思いますよ」
カチューシャ「もう! からかわないでよ!」
254 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:20:06.33 ID:UTQXzu0Jo
・・・・・・
〜数分後〜
みほ「へぇ、すごいですね!」
カチューシャ「それでね、敵戦車が燃えてね!」
みほ「ふふ」ニコニコ
カチューシャ「ん、ふわぁぁ…………うみゅ……ご飯食べた後は眠いわ……」
みほ「また一緒に寝ましょうか?」
カチューシャ「ホント!?」キラキラ
みほ「はい。ささ、ベッドへ」
カチューシャ「うん!」
255 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:24:00.81 ID:UTQXzu0Jo
カチューシャ「さ、おいでミホーシャ!」
みほ「失礼しますね」
みほ「(幼女(年上)のお誘い! ルパンダイブするところを必死に抑え、いざ!)」スス
カチューシャ「ふふ、ミホーシャのにおいー」
みほ「(この前よりデレデレのカチューシャさん……いい!!)」ハァハァ
カチューシャ「……ん、なんか変な感じ」
みほ「どうしました?」
カチューシャ「なんか熱いの……」
みほ「暖房のききすぎでしょうか。私はあまり感じませんけど」
カチューシャ「なんかね、おへそのちょっと下あたりがムズムズして、わかる?」
みほ「うーん……あんまり」
カチューシャ「うう……眠れるかしら」
みほ「眠れるまでナデナデしてあげますよ」ナデナデ
カチューシャ「うん」
カチューシャ「(でも、撫でられてる方が、もっと熱く……)」
256 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:28:47.38 ID:UTQXzu0Jo
カチューシャ「ふあ……」ピクッ
みほ「どうしました? 顔がすごく赤いですけど……風邪とかはないですよね?」ピトッ
カチューシャ「ひえっ!?」
みほ「うーん、熱は無いみたいですけど」
カチューシャ「み、ミホーシャ! 近いわよ!」
みほ「あ、すみません。おでこ同士をくっつけた方が手っ取り早くて」サワッ
カチューシャ「ひあっ! い、今お尻触った?」
みほ「いえ?(大嘘)」
カチューシャ「(なんか、すごくドキドキしてる……なんで?)」
カチューシャ「うう……早く寝るわよ!」
みほ「はーい」
257 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:31:58.05 ID:UTQXzu0Jo
・・・・・・
カチューシャ「スゥ……」Zzz
みほ「寝ましたね」
ノンナ「そのようですね」
みほ「いつの間に」
ノンナ「一応ドアの前にはずっといました」
みほ「(知ってたけど……声聞こえてきたし)」
ノンナ「カチューシャの眠りを妨げないために、物音と気配を消して部屋に出入りするのは必須スキルです」
みほ「へぇー……」
ノンナ「西住さん。このような舞台を作り上げてくれたのだから、先ほどのカチューシャとのイチャイチャは見逃して差し上げます」
みほ「もうノンナさん、どっちが上なのか忘れてません?」
ノンナ「っ……す、すみません」
みほ「でもいいですよ。ノンナさんもカチューシャさんも、私の可愛い――ですから」
258 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:35:13.96 ID:UTQXzu0Jo
みほ「ほら、今日の初めてはノンナさんに譲ってあげますから、思う存分してあげてください」
ノンナ「………………!」ゴクリ
ノンナ「(夢にまで見た光景……カチューシャが……カチューシャが……)」
みほ「媚薬も効いてるみたいで、息が少し荒いですけど」
ノンナ「ああカチューシャ……暑いでしょう……上だけでも脱ぎましょうね……大丈夫……これは必要な処置ですから。安眠のためですから」ゴソゴソ
みほ「聞いてない……」
カチューシャ「ん……」ブルッ
ノンナ「ッ、私としたことが……どうやら寒がらせてしまったようです」
みほ「そりゃいきなり上剥いたらそうなりますよ……」
ノンナ「ここは私が責任を取ります! 温めてあげますね、カチューシャ……」
259 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:39:55.39 ID:UTQXzu0Jo
ノンナ「………………」
みほ「……?」
ノンナ「…………ぅ、………………!」
みほ「どうしました? しないんですか?」
ノンナ「今、思い出していました。カチューシャと出会った日の事を……共に過ごした日々。楽しかった、辛かった、嬉しかった、悲しかった。そのすべての日々が愛おしく、今この瞬間を輝かせるために昇華していくのです」
みほ「(ノンナさん、そこらの未経験者よりこじらせてる……)」
ノンナ「…………で、では……」ゴクリ
カチューシャ「の、ん……な……」Zzz
ノンナ「カチューシャ…………っ!!」チュッ
ノンナ「んっ、ん…………はぁ、カチューシャ……カチューシャ!」
カチューシャ「んぁ、ん、ぃ……」
みほ「(媚薬の効果が出てるみたい。カチューシャさんから発せられる声に艶めいたものが……)」
260 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:44:53.03 ID:UTQXzu0Jo
カチューシャ「んっ、く……ぅ……」
ノンナ「うっ……カチューシャ……」
みほ「ノンナさん」
ノンナ「はい? ンムッ!?」
みほ「私がする舌の動き、覚えてください」
ノンナ「ン、ぁ……」
みほ「………………覚えました?」
ノンナ「は、い……」
みほ「じゃあそれをしてあげてください」
ノンナ「はい……」チュッ、レロッ
カチューシャ「ふぁ……っ」ピクピクッ
ノンナ「っ! カチューシャ!」
カチューシャ「ぅ……の、んな……っ、ぁ……」
261 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:48:34.83 ID:srVKwCh+O
クッ間に合うかわからんがちょっと髭生やしてダンディになってくる
262 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:49:33.72 ID:UTQXzu0Jo
ノンナ「カチューシャ、凄く感じて……」
カチューシャ「ぃ、ぁ……ぁ、あ、っ……」
ノンナ「無意識に舌を絡めてくる……ああ……なんてこと……この気持ちよさに、身体が反応してるんですね……」
ノンナ「私もすごく気持ちいいです……カチューシャとこうして、できる…………っ、キスだけなのに、また、西住さんにされたみたいに、なる……っ」
カチューシャ「あっ、あっ、ぁ、あっ」
ノンナ「カチューシャの声が大きく……なにか来そうなんですか? ダヴァイですか? ダヴァイダヴァイしそうなんですか!?」
カチューシャ「ノン、ナ……」
ノンナ「私も、私も……もう…………っ」
みほ「はいそこまで」グイッ
ノンナ「ひあっ!?」ドサッ
みほ「私の番ですよ」
ノンナ「そんな! なんで……」
みほ「お預けにされたノンナさんを見るのもまた一興ですから」
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:50:59.96 ID:bvs3sr+e0
ダヴァイダヴァイやめろ
264 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:55:43.53 ID:UTQXzu0Jo
ノンナ「……」
みほ「そんな涙目で睨まれても怖くないですよ」チュッ
ノンナ「うう……」
みほ「さぁてカチューシャさん、また会ったときに沢山気持ちよくなれるように……いっぱいしてあげますよ」
カチューシャ「すぅ……」
みほ「ノンナさんとの絡みを見るのも楽しかったですけど、本当の目的はあなたですからね」チュッ
カチューシャ「っ、あ……」
みほ「(味の違いは分からないけど、カチューシャさんとノンナさんの唾液が混ざって、口の中、凄く……)」
みほ「(私の唾液もあげますよ。カチューシャさん)」チュルッ
カチューシャ「ん、く……」
みほ「ごめんなさいね、達しそうな時に中断させてしまって。代わりにちゃんとしてあげますから」
カチューシャ「のん、な……」
みほ「ノンナさんとはまた後で楽しみましょうね」ニコッ
265 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 23:59:47.63 ID:UTQXzu0Jo
みほ「(それにしても……)」チラッ
カチューシャ「ぅ、ん、ぁ、あっ……」
みほ「(シーツにシミが……)」
みほ「(こっちも)」
ノンナ「ああ……カチューシャ……カチューシャ…………」ペロペロ
みほ「ノンナさん、カチューシャさんの指美味しいですか?」
ノンナ「カチューシャの体、美味しくないところなんてないです……」
みほ「もう、勝手しちゃって……シミ、できてますよ」
ノンナ「ッ、こ、これは……その……し、シーツくらい後で、替えますから……」カァァ
みほ「まぁいいですけど、ねっ!」グリッ
カチューシャ「っ、ああっ……ぁっ!」ビクビクッ
みほ「(意識がない状態でも、舌を思い切り入れたらカチューシャさんは簡単に――)」
ノンナ「カチューシャ…………ダヴァイしてしまったのですね」
266 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/11(火) 00:04:46.78 ID:s+ZQIYkEo
みほ「ノンナさん、カチューシャさんのここはいいんですか? こんなにぺったんこなのにここだけ自己主張があって」
ノンナ「ぁ……し、したい……指でつまみたい……口で含みたい…………」
みほ「どうぞ」
ノンナ「で、できれば……また、キス、させてください……」
みほ「もう、変態ですねノンナさんは」
ノンナ「…………は、い…………だから、もう1回……」
みほ「ふふっ、いいですよ。時間はあるんですから」
みほ「(そう。カチューシャさんを蹂躙する時間は、まだ残されていた)」
みほ「(カチューシャさん、自分の知らない内に体を好き勝手されてしまったあなたは、きっとかわいそうだというのが正解なのでしょう)」
みほ「(けれど、また会ったとき……確実な快楽が待っているのですから、帳消しにしてくださいね)」
ノンナ「すみません西住さん…………勝手に……」
みほ「いいんですよ。なんてったって、2人は私の可愛い可愛い――――」
267 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/11(火) 00:07:23.02 ID:s+ZQIYkEo
・・・・・・
〜夕方〜
カチューシャ「…………ん」ムクッ
みほ「あ、おはようございます」
ノンナ「起きましたか」
カチューシャ「ミホーシャ……ノンナ…………ふわぁぁ」
みほ「ふふっ、カチューシャさんの寝顔、可愛かったですよ」
カチューシャ「っ、み、見てたの!?」
みほ「そりゃ否応にも目に入ってきますよ」
カチューシャ「むうう!」
ノンナ「カチューシャ、体が熱いのは治りましたか?」
カチューシャ「そういえば……うん、治ってるわ!」
ノンナ「それはよかったです」
カチューシャ「…………ん? でもなんでノンナが知ってるの?」
ノンナ「え? ああ………………秘密です」ニコッ
268 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/11(火) 00:09:35.72 ID:s+ZQIYkEo
・・・・・・
〜夜・大洗学園艦〜
みほ「帰ってきた!」
沙織「帰ってきたね!」
優花里「帰ってきましたね〜」
みほ「どうだった? プラウダ観光」
優花里「前には見られなかったところもあって、とても楽しかったです!」
沙織「うんうん。って、私達本当にただ観光しただけになってる!」
みほ「あはは……まぁカチューシャさんの話はまた今度するよ」
優花里「ノンナ殿がガマンできていない光景が浮かぶのですが」
みほ「ああ間違ってはいない」
269 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/11(火) 00:13:36.81 ID:s+ZQIYkEo
沙織「じゃじゃーん、これプラウダ土産のクレムリンの壁風ストラップ! 誰にあげようかな」
みほ「麻子さんか華さんじゃないの?」
沙織「2人には違うの買ってあるし、華は食べ物あげた方が喜ぶでしょ」
優花里「私も一応2人にお土産買ってきましたよ。スイーツですが」
みほ「うう……私はお土産買えなかった」
沙織「仕方ないよ。時間ギリギリだったし」
みほ「だ、だよね?」
優花里「では私はこれで!」
沙織「私も帰るね。じゃあねみぽりん!」
みほ「うん。2人ともまた明日ー」
みほ「……ふぅ、部屋に到着。えっと鍵鍵っと……」ガサゴソ
夜のみほの部屋の前での遭遇イベント……直下
今まで落とした子(カヂウシャ以外)誰と遭遇するかを書いてください(コンマによって登場しないですが……)
コンマ一桁奇数→遭遇
コンマ一桁偶数→遭遇せず
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:13:57.44 ID:RSOrwMlU0
アッサム
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:14:02.75 ID:hhQzO5vr0
これはもう、寝るたびにノンナにイタズラされるカチューシャの図が完成するのでは
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:14:59.81 ID:IgALrG8Do
このスレシリーズの遭遇率の低さは異常
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:15:19.95 ID:hhQzO5vr0
最近遭遇コンマ不発が多いね
274 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:15:51.05 ID:Kfji7Ckw0
その分生きながらえていると言えなくもない
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:16:35.90 ID:q7yHsGUh0
前スレ
>>1000
はやっぱりやらないのかな
R案件になるだろうし
安価踏んでたら↓
276 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/11(火) 00:18:26.87 ID:s+ZQIYkEo
今日はここまで
プラウダサンドまで何マイル
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:18:39.30 ID:AMe3E23oo
あれでなるならアキちゃん都かで既になってそうだが
まあ最近運営は殆どなにも仕事してないからかもだけど
278 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:18:47.97 ID:hhQzO5vr0
乙です
279 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:19:16.83 ID:Kfji7Ckw0
乙
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:19:52.42 ID:j/kgtyVpO
間に合わなかったか…乙。
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:20:22.74 ID:q7yHsGUh0
乙
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 00:26:22.57 ID:PGdH35yvO
乙
濃厚なシーンでダヴァイは反則だった
283 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 01:40:25.95 ID:QPzdkbIV0
乙
ここからどうやってカチューシャが堕ちていくんだろう…ダヴァイ
麻子ルートもアッサムルートも気になるじゃないかチクショウ
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/11(火) 17:26:19.49 ID:ybGLFxMtO
ダヴァイのせいで電車の中で吹いてしまった
285 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/12(水) 23:58:38.55 ID:ZzBK80s5o
みほ「あったあった」ガチャ
みほ「ふぅ、ただいまーと」
みほ「今日の大洗はプラウダに負けないくらい寒かったなぁ。もうすぐ12月だし、学園艦も寒い海域を通るのかな」
みほ「ま、冬は寒いものだよね」
みほ「12月…………クリスマスに年末年始……」
みほ「去年までは家でやってたなぁ。家族そろって……今年は……」
みほ「誰かと過ごすのかな」
286 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/12(水) 23:59:07.14 ID:ZzBK80s5o
・・・・・・
〜翌日・昼・学校〜
麻子「……」モグモグ
みほ「はい麻子さん。あーん」
麻子「……そういうのは誰もいない所でやってくれ」プイッ
みほ「おうう……」
優花里「あーん」
みほ「おいしい」モグモグ
優花里「!」ガーン
みほ「(麻子さんも見てる前でできるわけないでしょ!)」
沙織「実はね、今日は華にお土産あるよ!」
華「まぁ、なんでしょう?」
沙織「じゃじゃーん!! プラウダ限定、ポテトチップスいくら味!」
華「な、なんですかそれ……」
みほ「(プラウダって……)」
287 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:00:31.91 ID:o0o+q+Ifo
華「食べたことないですし、興味が湧いてきました。ありがたくいただきますね。せっかくだし食後に皆で食べましょう」ニコニコ
沙織「しまった……帰りに渡せばよかった」
華「ふふふふふ」
みほ「(月曜から皆元気。元気一番だね)」
みほ「(私も昨日元気チャージしたし、これを発散しないと!)」
みほ「(決めた!! 私、
>>289
する!!)」
1.新しく落とす
2.落とした子と過ごす(キャラ名も記載)
288 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:05:46.93 ID:aLmiOq8lO
2
289 :
◆bXmsmX83I2
[sage]:2016/10/13(木) 00:06:51.08 ID:bgtYrNg50
yuuki
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:07:33.76 ID:bgtYrNg50
コテハンまた着けてしまった上に変換でなかった…優季ちゃんでお願いします
291 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:12:20.39 ID:o0o+q+Ifo
みほ「(落とした子と過ごそうっと! 次この携帯に連絡くれた人と過ごす!)」
ブーッ、ブーッ
みほ「(お、さっそくバイブレーション。誰かな〜誰かな〜)」
From:優季ちゃん
件名:今日の放課後
3回の〇〇教室に来てもらえませんか?
みほ「…………」
優花里「なんか西住殿の眉間に見たことの無いしわが!!」
華「どうしました? もしかしてサーフィンしてたらそういうサイトに引っかかったとか……」
みほ「い、いや大丈夫大丈夫」ハハハ
292 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:16:24.99 ID:o0o+q+Ifo
みほ「(優季ちゃんが言ってきた教室って、確か空き教室だよね……かなり目立たない)」
みほ「(もしかして学校でそういうことしちゃうの? 興奮しちゃうよ?)」
沙織「ねぇ、もしかして……」
みほ「うん。そのもしかして。見てみる?」スッ
沙織「ひえぇ」
優花里「ついに来ましたか」
沙織「行くの?」
みほ「行くよそりゃ。調教だよ? 行くよ」
優花里「あっはい」
293 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:19:38.15 ID:o0o+q+Ifo
・・・・・・
〜夕方・空き教室〜
みほ「(今日は戦車道の練習は無し。だから誘ったんだろうけど、緊張するなぁ)」ガラララ
みほ「(何か大切なことを忘れてる気がするけど、まいっか)」
優季「待ってましたよ〜」ニコニコ
みほ「早いね。私帰りのホームルーム終わって楽しみすぎて飛んで来たんだけど」
優季「ウチのクラス、ホームルーム短い先生なのでぇ」
294 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:23:28.76 ID:o0o+q+Ifo
みほ「(私はロリコンではない。だが、こんな妖艶な雰囲気を出す幼女には誰しもが魅了されるというもの)」
みほ「(考えてほしい。彼女が何かに跨っている様を。公園のバネ馬でも、屈強な男の人でも、学校の友達でも、なんでもいい。等しくエロい)」
みほ「(そんな優季ちゃんの犬になった私は非常にラッキーな存在であると同時に、優秀でなければならない)」
みほ「(優秀な犬である私はご主人様にがっつくということをしない。常に落ち着いて、命令を待つ)」
みほ「それで、今日はどんな!?!?????」
優季「そうですねぇ……せっかくの2人だけの逢瀬なんだかぁ、
>>296
でもしてもらいましょうか」
295 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:23:59.53 ID:bgtYrNg50
ひとりえっち
296 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:25:16.18 ID:z4pRRfel0
ネットで調教を中継
297 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:29:09.24 ID:saRnl+gQO
二人だけとはいったい・・・うごごごご
298 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:32:37.09 ID:o0o+q+Ifo
優季「このビデオカメラの前で隊長を可愛くしちゃいますね」
みほ「ビデオ?」
優季「はい〜! このビデオ、インターネットにつながってて、今絶賛中継中なんですよぉ」
みほ「え゛!?」
優季「今日はネットの向こうの皆の前で、隊長のあられもない姿を曝しちゃおうと思います」
みほ「え、ちょああ! 顔はやめて! 顔は映さないで!」
優季「どうしたんですかぁ?」
みほ「だ、だって……そんな、知らない人に見られるとか、ちょっと……」
優季「今更ですよぉ。大会終わってからテレビのインタビューにいっぱい答えてたでしょう?」
みほ「いやそれとは別だよ! と、とにかく止めて!」
優季「だ〜め。あーあ……せっかく拒否権は無いって教えてあげたのに、また躾けなきゃいけないんですかぁ?」ジロッ
みほ「うっ……(良い、視線です)」
299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:32:52.27 ID:z4pRRfel0
(最近そんな薄い本を読んだもんでな…)
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:33:52.70 ID:saRnl+gQO
全国的な晒し者になってしまうみぽりん・・・
ありです!
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:37:48.46 ID:s7zTuxbGo
梓落としてからじゃないとヤバいんじゃなかったっけ?
302 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:37:53.08 ID:o0o+q+Ifo
みほ「わ、分かった……から、痛いこと、しないで?」
優季「ふふふ、いい子にしてればしませんよぉ」
優季「じゃあこのビデオは教卓に置いて、私達は目の前の机で……」ススッ
みほ「なっ! い、いきなり脱がすの!?」
優季「大丈夫ですよぉ。ブラまでは外しませんから」
みほ「い、いやこの季節に暖房もない部屋で上脱ぐのってかなり寒いんだけど……」
優季「そこもだいじょーぶっと!」ダキッ
みほ「ひあっ」
優季「こうすればいいでしょう?」
みほ「(ゆ、優季ちゃんの肌の感触が、背中に……って、肌? 優季ちゃんも上ブラだけ!? み、見たい! 首、もっと回らんかい!!)」
優季「うふふ、後ろから抱き着くのって恋人みたいですねぇ」
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:39:31.28 ID:nM+vYhQFo
いまはまだ反抗的なアッサムに見つかったらまずいな
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:40:00.16 ID:z4pRRfel0
>>301
レベル2になった梓を信じるしか無いわね
305 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:42:22.30 ID:o0o+q+Ifo
みほ「(ああああ……私の首が真後ろを向けたら……)」
優季「ささ、いつものアイマスクを」スッ
みほ「ん、うん……」
優季「これでカメラも気にならないでしょう?」パクッ
みほ「んひぃっ!?」
優季「ろぉれふかぁ?」ペロペロ
みほ「(な、ま、まさか……アッサムさんにした耳責めをここでされるなんてぇぇ! 世の中って物事返ってくるようにできてるね……)」
みほ「そ、それ、だめぇ……!」
優季「ん、ピチャ……あはは、西住隊長の耳、べちゃべちゃ」
みほ「やだぁ……」ゼェゼェ
306 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:46:10.45 ID:o0o+q+Ifo
優季「じゃあ次は……あむっ」ガブリ
みほ「いったあああぁぁぁ!!(か、肩噛まれてる!? スアレスなの!?)」
優季「あふぁふぇないれ」
みほ「い、痛いよ! 痛いことしないって言ったのにぃぃ!」
優季「――ん、はぁっ…………痛くしてごめんなさい。でもこれでついたから」
みほ「なにがぁ……」ジンジン
優季「私の歯形♪」
みほ「っ……」ゾクリ
優季「あ、ちょっと血が滲んじゃってる……ごめんなさい……」ペロペロ
みほ「いっ……あ……」
優季「大丈夫ですかぁ?」
みほ「う、うん…………優季ちゃん、優しいね……」
優季「(飴と鞭ですよぉ)」
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:48:37.64 ID:z4pRRfel0
優しい…?
308 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:49:32.07 ID:o0o+q+Ifo
優季「キスマークでもよかったんですけど、こっちの方が長く残るからぁ」
優季「次はどこにつけようかなぁ」
みほ「ひっ! あ……」
優季「……でもやめておきましょうか。怖がってる西住隊長はナデナデしてあげます」
みほ「あ、ふぅ……」
優季「じゃあ次は……」ムニッ
みほ「んっ……」
優季「結構大きいですよねぇ。隠れってやつですかぁ?」
みほ「そ、そんなの気にしたこと……っ」
優季「んー……(こうして責めるのもいいけど、もうひと押し足りないかなぁ?)」
優季「(そうだ、
>>310
してあげちゃおう)」
優季「(それをしてる時に…………ふふ)」
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:50:38.81 ID:z4pRRfel0
安価下
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:50:56.04 ID:NU1ORZEUo
前スレ1000の奴
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:53:13.85 ID:WcEQ11Ex0
ヤバイのが来たww
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:54:48.88 ID:6RzspXjwO
服を着るのか着ないのか
それが問題だ
313 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:55:49.76 ID:o0o+q+Ifo
優季「ねぇ西住隊長」
みほ「なに?」
優季「隊長は、私のなんでしたっけぇ?」
みほ「それは……い、犬、だよ……」
優季「じゃあ、お犬さんらしくしないとですね」
みほ「らしく?」
優季「はい〜ですので今からこれらをつけていただきますねぇ〜」
みほ「ど、どれ? 見えないけど……」
優季「私が付けるから、じっとしててくださいね〜?」カチャカチャ
みほ「(ん、なんか頭に乗っかった……それに、腰にも何か巻き付けた? …………ん!? 首になにか…………こ、これ首輪!?)」
優季「はい、出来た〜! 西住隊長犬バージョン、略してみほいぬ〜!」
みほ「(ひいいいい!! な、なんか今人間の尊厳的な物が崩れていってる感じが!!)」
優季「(ここはちゃーんと自分は犬なんだって思い知らせてあげなきゃ♪)」
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 00:56:04.05 ID:s7zTuxbGo
尻尾がどんな風に付いてるのかが大事
315 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 00:59:56.14 ID:o0o+q+Ifo
優季「ブラとスカートに犬要素付けると犯罪みたいですね〜」
みほ「(みたい、じゃなくて犯罪だよ!!)」
優季「本当はゴムの輪っかを腰につけるタイプじゃなくて、コッチの尻尾もあったんですけど、さすがに隊長にいきなり挿れるわけにもいけませんし〜」
みほ「(どっちのタイプ!? 激しく聞きたくない!! いややっぱり聞きたい! あ、でもムリ!)」
優季「はい隊長、四つん這いになって教室をグルグル散歩しましょうか〜」
みほ「う、うん……うっ、床冷たい……」
優季「後でまた温めてあげますから〜ほらほら。目隠ししたままですから方向指示だけしてあげますよ〜」
みほ「(机に当たらないように、教室の隅をグルグルと……)」ヒタ、ヒタ
優季「(四つん這いで歩く隊長可愛い……いたずらしたくなっちゃう。たとえば
>>317
とか)」
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:01:26.37 ID:z4pRRfel0
胸を揉んで方向指示
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:02:03.82 ID:zNM9V7kw0
母乳を貰う
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:02:12.88 ID:bgtYrNg50
おしりぺんぺん
319 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 01:08:05.90 ID:o0o+q+Ifo
優季「(隊長の母乳を…………って、出ないよね!?)」
優季「隊長、母乳でます?」
みほ「無いよ」
優季「ですよね〜……はは」
みほ「(優季ちゃんが変な事を口走ってる……たまに私もあるけど)」
みほ「(あのお店、母乳とかって出せるのかな……いや、流石に無いよね。母乳って、もう名前からしてアウトだもん。あるわけないよ)」
優季「(むむむ、あんまり思い浮かばなかった……)」ペシン
みほ「きゃっ!」
優季「もっと速くしてください」
みほ「うん……」
優季「あ、こっちに曲がって」グイッ
みほ「ぐへっ! こっち……」
320 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 01:13:34.85 ID:o0o+q+Ifo
優季「ほら、鳴いてみて」
みほ「わんわんっ」
優季「よくできました〜」ナデナデ
みほ「わふ……♪」
優季「ふふ、可愛いなぁ隊長。あ、そういえば犬って信頼する相手には仰向けになってお腹を撫でさせるんだっけ〜」
みほ「…………わふ」ゴロン
優季「よしよーし。お腹さすってあげますよ〜」ナデナデ
みほ「わふわふ、わふーっ」
みほ「(背中超冷たいけど優季ちゃんに撫でてもらってるからアリ!)」
みほ「(…………ん? なんか私、今上級者なことしてる?)」
321 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 01:16:09.55 ID:o0o+q+Ifo
優季「(そろそろ、かなぁ?)」
優季「隊長、私の事好きですかぁ?」
みほ「わふ」コクコク
優季「うふふ、普通に喋っていいですよぉ」
優季「じゃあずっと私のものですかぁ?」
みほ「うん……」カァァ
優季「わぁ嬉しい」ナデナデ
優季「じゃあ隊長、ずっと一緒にいましょうねぇ……ずっと、ずっと私のですよ?」
みほ「(私は優秀な犬であるから、ここで優季ちゃんに気の利いたことを言うのだ)」
みほ「
>>323
」
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:18:23.63 ID:bgtYrNg50
はぁい♡私はご主人様の雌犬です♡(若干媚びてる)
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:19:03.91 ID:6RzspXjwO
上
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:19:21.09 ID:NU1ORZEUo
私は優季ちゃんに躾られないと生きていけない雌犬です。一生私を躾て飼って下さいご主人さま
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:19:40.54 ID:WcEQ11Ex0
じゃあ優季ちゃんも私のですよね?
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:20:15.48 ID:z4pRRfel0
私の口も胸もアソコも、みんなご主人様のモノですワンッ!
327 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 01:24:07.69 ID:o0o+q+Ifo
みほ「はぁい! 私はご主人様の、雌犬ですっ(ハートが出ない……)」
優季「そっかそっかぁ!」
優季「だってさ〜梓ちゃん〜♪」
みほ「えっ?」
みほ「(優季ちゃんが何を言ってるのか、分からなかった。いや理解しようとしなかった。理解してしまったら、私……)」
みほ「(だから、慌ててアイマスクを外した。これはおそらく脊髄反射的なものだろう)」
みほ「(すると、仰向けになって優季ちゃんに媚びまくる私を見下ろす梓ちゃんの姿があった……)」
みほ「…………(あ、今血の気が失せてる)」サーッ
梓「…………」
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:25:48.75 ID:bgtYrNg50
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:26:17.30 ID:z4pRRfel0
アイマスク外したか
落とした誰かが気づいちゃうかもな
330 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 01:29:04.47 ID:o0o+q+Ifo
みほ「(ああああああああああああああ!!!!!!!)」
みほ「(しまったああああ!! 忘れてたああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!)」
みほ「(ああああああああ!! 見たくない見たくない! 梓ちゃんが今どんな顔してるのか見たくない!!!!)」
みほ「(目の前で恋人が自分の友人に雌犬ルックさせられてあんな言葉発してるのを見るとか10億人に1人の確率でしょ! え、もっと低い!?)」
みほ「(ああああああああああああああ!!!!!!!)」
梓「なん、で…………優季ちゃん……」
優季「なんで〜? それはね〜……」
優季「私の西住隊長につく悪い虫を追い払うためだよ〜」
梓「………………」
優季「ごめんなさい西住隊長、ひとつだけ嘘ついてました〜」
みほ「ぁ…………ぁ……」
優季「あのカメラ、ネット中継はしてないんです」
みほ「えっ……?」
優季「でもネットにつながるのは確かだからぁ、ずーーーーーっと、梓ちゃんの携帯に送ってたんですよぉ。この部屋に隊長が来た時からずっと」
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:30:55.32 ID:z4pRRfel0
さあどうなる…
332 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/13(木) 01:35:26.74 ID:o0o+q+Ifo
梓「…………急に優季ちゃんからメールがあったと思ったら、3階のこの教室のことが書いてあった……」
梓「続けて、そのカメラの映像が、私の携帯に……悪ふざけだと思ってた」
優季「あのカメラ高かったんだから、感謝してね〜」
優季「あ、そうそう。隊長は私がちゃんと可愛がってあげるから、心配しないでね」
梓「…………」
優季「どうしたのぉ?」
梓「……分からない………………」
優季「分からないの? じゃあ分からせてあげる。西住隊長は自分から私のモノになるって言ったの」
梓「……そう」
梓は……
>>334
1.優季につかみかかった
2.リードを切ってみほを捕まえた
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 01:36:20.77 ID:bgtYrNg50
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