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【ガルパン安価】みほ「皆って結構チョロすぎない?」
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146 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:49:12.11 ID:N4kkOEK7o
みほ「(可愛い皆と過ごしたからか、体に力がみなぎってる……この調子で……!)」
みほ「よーし沙織さん、優花里さん!」
沙織「なぁに?」
優花里「はいっ」
みほ「明日は土曜! 土曜は
>>148
!」
1.新しく落とす
2.落とした子と過ごす(キャラ名も記載)
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:49:31.21 ID:W3MQ7nwN0
1
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:49:39.87 ID:ewCB36lUo
1
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:51:05.56 ID:eu/LIBSw0
ゆうきちゃん!
150 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:54:17.62 ID:N4kkOEK7o
みほ「新しい子を落とす!」
沙織「ほぉ」
優花里「西住殿の毒牙の歴史が、また1ページ」
沙織「それで、今回はどこの子を?」
みほ「>>直下」
1.学内(戦車道受講者)
2.学外
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:54:31.02 ID:eu/LIBSw0
1
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:54:33.99 ID:NYCpyXvP0
1
153 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/07(金) 23:56:44.12 ID:N4kkOEK7o
みほ「学内かな」
優花里「その心は?」
みほ「なんとなく」
沙織「いいんじゃない。インスピレーションは大事だよ」
優花里「そのインスピレーションに導かれて、どうなりますか?」
みほ「うん。Drastic my soul あるがままこの心を導いて落とす子は、
>>156
」
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:22.75 ID:W3MQ7nwN0
さえもんざ
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:29.28 ID:NYCpyXvP0
会長
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:33.32 ID:ewCB36lUo
麻子さん
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:37.15 ID:YDCbqi0K0
オーノあやちゃん
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:39.70 ID:eu/LIBSw0
角谷杏で!!!
みほ杏!みほ杏!
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:57:45.22 ID:rFLu+WMUO
麻子
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:58:50.09 ID:aE8Vo3VG0
ついにあんこうチームの生き残りが華だけになるのか…
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:59:22.87 ID:NYCpyXvP0
マジかいくらロリコンでもチームの和とか色々
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/07(金) 23:59:32.15 ID:eu/LIBSw0
というか華さんは手を出したらやばい
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:00:21.22 ID:qDNWnaBao
ノンナさんの手刀掴めるんだぞ華さん
164 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:02:26.38 ID:Vja2I6jmo
みほ「麻子さん」
沙織「へ?」
優花里「ほ?」
みほ「麻子さん」ズイッ
みほ「麻子さん」ズイッ
みほ「麻子さん」ズイッ
沙織「わ、分かったよ! もう分かったから!!」
優花里「ついにあんこうチームに……」
沙織「いやゆかりんもあんこうチームだからね」
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:03:02.25 ID:N4xhxW9+0
華さんの謎のクソレズ強キャラ感何なん?
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:03:52.37 ID:J1tTCe2NO
だいたいマルコのせい
167 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:07:48.42 ID:Vja2I6jmo
優花里「まぁ、ロリペドの西住殿のことだから、いつか来るとは思っていましたよ」
みほ「ねぇ優花里さん、私何回も否定してるよね? 私はロリコンじゃないって」
沙織「みぽりん」ポンポン
みほ「確かに麻子さんは同い年とは思えないほどぺったんで小さくてかわいらしくて強く抱きしめたら折れちゃいそうな儚さも持っていて、ヘアバンド可愛くて好みとしてはストライクだけど、違うよ」
みほ「私は別にとりわけ小さい子やおっぱいが大きい人が好きなわけじゃないの。ただ好きになった人がたまたまそうだっただけなの」
沙織「みぽりん」ポンポン
優花里「ええまぁ、それはまぁ置いといて、意外でした」
みほ「私も意外。自分でなんで麻子さんなんだろうって。私と麻子さんの距離感、結構好きだったんだ。なんというか、敢えて少しだけ距離を置いてお互いを大切にする感じ。チームの絆の一つの完成系みたいな」
優花里「それを壊すと?」
みほ「できれば壊したくないよ。大切な仲間だから」ニコッ
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:10:05.52 ID:qDNWnaBao
口ではそう言ってもロリコンの本能に抗えてないじゃん…
169 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:12:33.52 ID:Vja2I6jmo
みほ「というわけで、明日は麻子さんと過ごす!」
沙織「うーん、それはいいんだけど。私達のサポートは薄くなるかも」
みほ「なんで?」
沙織「麻子って勘が鋭いから、近くに私達が居たら早々に察知しそう」
優花里「ああー……なんか隙が無いですよね冷泉殿って」
みほ「フッ、勝手知ったるチームメイトってことだね」
みほ「明日の寄港で、麻子さんと陸に行く。その時が勝負!」
沙織「それに麻子と2人なら同じチーム同士で遊んでるってことで他の人もあんまり疑念を抱かないね」
みほ「というわけで、麻子さんにお誘いを送る!」
みほ:麻子さん
まこ:なんだ?
みほ:明日寄港したときに2人で遊びに行かない?
まこ:起きれない
みほ:お昼からでいいよ
まこ:ならよし
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:12:44.51 ID:ihL1xgREO
つかマコってロリなのか?
単に背が低いだけだと思うんだが
171 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:16:00.93 ID:Vja2I6jmo
みほ「OKをいただきました」
沙織「麻子相手なら多分きれいなみぽりんだね。ロリだし」
優花里「ですね。ロリですし」
沙織「にしてもなんか変な感じ。長年連れ添った幼馴染みがみぽりんの手に落ちちゃうってのが」
みほ「ああー幼馴染みほどそういう色事の話って聞きたくないよね……」
優花里「ましてや現場など……では今回武部殿は待機で?」
沙織「うん。結果だけ聞くよ」
優花里「私も待機でいいですよね?」
みほ「うん。あ、沙織さん。麻子さんの好みとか教えて」
沙織「うんいいよー」
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:18:44.22 ID:3q5SHytdO
>>170
雑誌のロリ特集に会長、かりな、キャップと一緒にビーチにいる公式絵が載ってたからロリじゃよ
173 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:20:30.80 ID:Vja2I6jmo
・・・・・・
〜翌日・寄港地〜
みほ「この街、なんて言うんだっけ……」
麻子「……私も名前忘れた。だが娯楽施設はなんでもあるそうな」
みほ「そっか。じゃあ行こうか!」
麻子「ああ。それにしても珍しい。西住さんが私だけを誘うとは」
みほ「たまには、ね」
麻子「まぁたまには沙織が居ないのも悪くないか」
みほ「沙織さんは保護者だもんね」
麻子「むむむ……ちが、うのか?」
みほ「違うって言おうよ……」
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:22:40.27 ID:qDNWnaBao
幼馴染も平気で売るようになってしまった沙織さんが一番みぽりんに調教されてしまっているのかもしれない
175 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:23:09.30 ID:Vja2I6jmo
みほ「(麻子さんの私服かわいい)」ハァハァ
麻子「で、どうする?」
みほ「まずお昼を食べに行こう!」
麻子「りょ〜か〜い」
みほ「何か食べたいものとかある?」
麻子「うーむ……デザートが美味しいお店とか」
みほ「あ、じゃあスウィ〜ツパラダイスに行こうか!」
麻子「おお……! 食べ物とかケーキとかが食べ放題の……この街にあるのか!?」キラキラ
みほ「うん。駅からちょっとしたところにあるみたい。行こうか」
麻子「行こう!」
176 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:26:50.64 ID:Vja2I6jmo
・・・・・・
〜店内〜
みほ「見て見て麻子さん、パスタとかあるんだ」
麻子「ほう」モグモグ
みほ「ま、麻子さん……ご飯は?」
麻子「後で。今はケーキ達を」モグモグ
みほ「あはは……あ、そうだ。次どうしようか」
麻子「西住さんは行きたいところあるのか?」
みほ「うーん(一応この街のリサーチはしたけど)」
みほ「じゃあ
>>178
に行こうか」
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:28:33.97 ID:3q5SHytdO
映画館(梓と行った所
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:28:55.24 ID:kkLzCTaGO
サーカス
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:31:59.85 ID:Mv3gwkhjO
中々変化球だな
180 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:34:12.38 ID:Vja2I6jmo
みほ「丁度今サーカスやってるらしいから、そこに行かない?」
麻子「サーカスか。初めて見るな」
みほ「3時からだから、時間に余裕もあるしゆっくり食べてから行こうか」
麻子「ああ。楽しみだ」
みほ「(このパスタ美味しい!)」モグモグ
麻子「パスタ美味しいのか?」
みほ「えっ、分かった?」
麻子「西住さんは分かりやすいから」
みほ「あはは、よく顔に書いてあるって言われるんだ」
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:34:21.04 ID:kkLzCTaGO
>>179
いつもと違うものを考えて突如思い付いたのがそれだけだった。
182 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:38:05.27 ID:Vja2I6jmo
・・・・・・
〜サーカス〜
みほ「へぇ、中はこんな感じなんだ」
麻子「どの席からも舞台が見られるな」
みほ「えーっと、演目は……位置エネルギー車、崖落とし、スイカバー、島がドンパチ、蒸気抜き……へぇー」
麻子「楽しみだ」
みほ「でも人が多いね……席まではぐれないように手を繋ごう」
麻子「えっ? あ、ああ。そうだな」
みほ「?」
183 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:40:19.03 ID:Vja2I6jmo
みほ「ここが席かな。ふぅ」
麻子「なにか飲み物を買ってこよう」
みほ「いいの?」
麻子「席の位置は覚えた。なにがいい?」
みほ「じゃあ、サイダーで」
麻子「わかった」
みほ「(…………ん? なんかお昼ご飯の後から優しいようなよそよそしいような)」
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:40:48.08 ID:9VtQjnjk0
筋肉モリモリしてそう
安価なら下
185 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:42:40.94 ID:Vja2I6jmo
http://www.youtube.com/watch?v=HLH0sQl-FYQ
みほ「始まった」
麻子「間に合ったか」
みほ「麻子さんおかえり」
麻子「ああ……」
みほ「……?」
麻子「あ、これ」
みほ「ああ飲み物! ありがとう麻子さん」ニコッ
麻子「ああ」
みほ「(な、なんかさっきまでと愛想が違う!! 何故……!? ケーキの前でしかデレないの!?)」
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:42:46.65 ID:xkeQQJM00
おや?
マコーシャの様子が…
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:44:55.36 ID:JB4BZG8KO
bbbbbbbbb
188 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:46:53.19 ID:Vja2I6jmo
「この度はようこそおいでくださいました! どうぞ心ゆくまで楽しんでいってください!!」
\ワーーーーーーー!/
みほ「おおぉぉぉ……」
麻子「おお……」
「まず我らが団のエースが上からパラシュート無しで落ちてきます! ご心配なく! 彼は鍛えてますので飛行機から落ちてもビクともしません!」
麻子「ひえっ」
みほ「(すっげ)」
「次に、こちら! 上をご覧ください! 我らが団のエースが片腕でもう1人を支えています! あの手を離したら、支えられている方は落ちてしまいます!」
「うわああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ」
みほ「(落ちた)」
「なーんて!」シュタッ
麻子「おお! 着地した!」
189 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:50:00.54 ID:Vja2I6jmo
「いよいよ最後の演目! 蒸気抜きです!!」
「これは、我らが団のエースが鉄パイプを投げ、あちらの方にいるもう1人に投げつけます! 見事当たったら皆さん、拍手をお願いします!」
「フンッ!」
「ぐう゛ぇ゛ぇ゛あ゛ぁ゛ぁ゛…………」ガクッ
\ワーーーーーーーーー! パチパチパチ/
「それでは、お楽しみいただけましたでしょうか! では、ゴキゲンヨウー!」
みほ「わぁっ……すごかったね麻子さん!」
麻子「ああ! ……あっ、そうだな」
みほ「麻子さん?」
190 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:53:36.27 ID:Vja2I6jmo
・・・・・・
〜夕方・港〜
みほ「はー……楽しかった!」
麻子「そうだな……」
みほ「……麻子さん、もしかして楽しくなかった?」
麻子「え? いや、楽しかったぞ。ケーキ美味しかった」
みほ「その割には、サーカスに入ったところからずっとよそよそしいんだけど……」
麻子「っ、そんなことは………………いや、そうかもしれない」
みほ「どうしたの?」
麻子「……いや、沙織以外と出かけたの、すごく久しぶりだったから……何年振りだろうか」
みほ「……」
麻子「だから、なんというか……距離感が掴めなくて……ケーキを食べている時はそっちに夢中だったからよかったが、いざ一緒にどこかに行ったとき、そればかり考えてしまった」
みほ「麻子さん……」
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 00:56:11.46 ID:8JU6elCh0
なんか、この後ベロチューするんだなぁと思うといいシーンに見えなくなってくる
192 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 00:57:01.30 ID:Vja2I6jmo
麻子「私は沙織のようにそこまで明るくはない。だから西住さんは私と居て楽しかったのか……とか、ふと思ったりする」
みほ「すっごく楽しかったよ?」
麻子「なら嬉しい……」
みほ「……そっか。なるほど」
麻子「?」
みほ「麻子さんと私の距離感は、それなんだね」
麻子「……」
みほ「私も沙織さんが誘ってくれたから今でこそ友達がいるけど、元々友達を作るのってあんまり得意じゃないというか、臆病だったから」
麻子「……私もだ」
みほ「だからお互い、今の距離変えて関係を壊したくないからって、怖がって、だけど仲間として大切で」
麻子「私も、西住さんは大切な……友達、だ」
193 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 01:01:44.09 ID:Vja2I6jmo
麻子「だがそれとは別に、私は……もっと怖いものがあるんだ」
みほ「もっと、怖いもの?」
麻子「いつか……私の前から、いなくなってしまうのではないか…………そう思うと……」
みほ「(あっ……)」
≪沙織『いい? 麻子は小さい頃に両親を亡くしていて、誰かがいなくなることを極端に嫌ってるの。小学生のころとかもクラスメイトが転校するだけで軽くへこんだりとかしてたし』≫
みほ「…………」
麻子「この前、サンダースとプラウダの砲手が練習を見に来ていた時、私、西住さんを……」
みほ「(ノンナさんを落とす過程のアレだね)」
麻子「嫌だった……私のせいで……また、私のせいで……大切な人がいなくなってしまう…………」
みほ「………………(なんだろう、普段ならこういう心の隙を突いてグッチャグチャにするのに……あんまりそういう気が起きない。麻子さんを安心させてあげたい)」
みほ「
>>195
」
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:03:46.63 ID:RtONav250
やさしく抱きつく
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:04:04.18 ID:8eGDjw/50
何も言わずにそっと抱きしめる
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:04:10.03 ID:9VtQjnjk0
抱きしめて撫でる
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:04:58.50 ID:kkLzCTaGO
これは綺麗なみほさん
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:06:35.71 ID:xkeQQJM00
そういやそんなことあったなぁ
懐かしい
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:06:47.35 ID:9VtQjnjk0
さっきのアッサムくっ殺凌辱と偉い違いだ
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:06:49.31 ID:RtONav250
これは堕ちるな(確信)
201 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 01:09:36.01 ID:Vja2I6jmo
みほ「…………」スッ
麻子「っ……西住、さん?」
みほ「(駄目だ……あんこうチームには、情が移りすぎた)」
みほ「(え、優花里さん? ああ、優花里さんにはね、敢えてああしてたの。ああした方が優花里さん喜んでたの。ホントだよ? 実際落ちたでしょ?)」
みほ「……」ギュウウ
麻子「…………ぅ」
麻子「だめだ……服、汚してしまう」
みほ「……」ギュウウ
麻子「う、ぁう……うああああああぁぁぁ……!」
202 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 01:14:49.70 ID:Vja2I6jmo
・・・・・・
麻子「……すまない」
みほ「落ち着いた?」ナデナデ
麻子「…………滅多にないんだが、夜になると稀にフラッシュバックがあるんだ。それがあると、いつも泣いてしまう。私の親が……それを、思い出して」
麻子「最近は、もしあの時……西住さんを、……だと、思うと……」
麻子「いつも1時間くらい泣いてた……なのに、今は10分くらいで泣き止んだ……安心する……」
みほ「麻子さん」
麻子「……?」
みほ「私は、いなくならないよ」
麻子「……分からない」
みほ「ううん。私はいなくならない。絶対に。私、みんなと出会って、戦車道をまたやって、またみんなと過ごして……変わったの。強くなれた」
麻子「……私も、強くなりたい…………」
みほ「なれるよ。だから、あの……麻子さん」
麻子「?」
みほ「…………」チュッ
203 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 01:17:57.30 ID:Vja2I6jmo
麻子「っ……」
みほ「……抵抗しないんだ」
麻子「驚きはした。だけど、嫌じゃなかった」
みほ「嬉しい。もう1回、いい?」
麻子「…………」コクッ
みほ「じゃあ……」チュッ
みほ「(はぁ……華奢な体を抱きしめながらのチュ〜は最高)」
麻子「ん…………ぁ……」
みほ「……」スッ
麻子「…………なんだろうな……安心する。キスなんて、恋愛感情を持ってないと、ダメなのに」
みほ「私は麻子さんが好きだよ。仲間としても……その……」
麻子「………………そうか。これが……そういうのか」
みほ「麻子さんも……同じように、思ってくれてるの?」
麻子「かも、しれない……」ニコッ
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:20:25.14 ID:hLUkrvnrO
もしや前日にアッサムさんで発散したから綺麗なみぽりんなのかな
205 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 01:22:20.50 ID:Vja2I6jmo
・・・・・・
〜夜・みほの部屋〜
みほ「はぁ……楽しかった」
みほ「でもなんだろう。ノンナさんを落としてるときに沙織さんに麻子さんのトラウマを聞いたときは『いつか落とすときが来たらそこ突いて依存させてやろ』って思ってたのに……できなかった。いや〜私ってまだ思いやる心があったんだ」
みほ「……まぁ結果的に同じような感じになったけど」
みほ「あ、沙織さんに報告。と」
みほ「あと麻子さんにも今日は楽しかった。と」
みほ「今日は最高の1日だった。もうゴキゲン」
ピンポーン
夜のみほの部屋での遭遇イベント……直下
今まで落とした子(麻子さん以外)誰と遭遇するかを書いてください(コンマによって登場しないですが……)
コンマ一桁奇数→遭遇
コンマ一桁偶数→遭遇せず
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:23:11.76 ID:kkLzCTaGO
ペコ
207 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 01:24:48.45 ID:Vja2I6jmo
みほ「なんだろ、ゴキゲンな私の邪魔をする来訪者は……まぁゴキゲンだから許す!」
みほ「はーい!」ガチャッ
「あ、すみません部屋間違えました」
みほ「……」ドゴォッ
みほ「……」バタン
みほ「ん〜ゴキゲン!」
208 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 01:26:58.20 ID:Vja2I6jmo
みほ「明日は日曜日かぁ。ぐっすり休むか……いや、今の私は女の子達と過ごすことで充実される」
みほ「沙織さん達は今日休んだから明日引っ張りまわしても大丈夫かな」
みほ「早速誘ってみよう」
さおり:にしてもみぽりんと麻子がねぇ〜しみじみだよ〜
みほ:じゃあ明日はどうしようか
さおり:明日?
みほ:次の獲物だよ次の
さおり:あ、うん……
>>210
でいいんじゃない?
1.新しく落とす
2.落とした子と過ごす(キャラ名も記載)
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:27:40.45 ID:xkeQQJM00
1
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:27:47.01 ID:qDNWnaBao
2 カヂューシャ隊長
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:27:54.59 ID:QxicUkJso
2パゾ美
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:29:43.77 ID:9VtQjnjk0
すっげぇ体力
213 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 01:30:45.67 ID:Vja2I6jmo
さおり:カチューシャさんでいいんじゃない?
みほ:……ついにか
さおり:そうだよ
さおり:世の中ね、心洗われる景色ばかりじゃ飽きちゃうでしょ
みほ:そうだね
みほ「……」ポチポチ
みほ:ノンナさん
のんな:はい
みほ:明日、プラウダに行きますね。カチューシャさんを
のんな:分かりました。全ての手筈は整えます
みほ「ノリノリだ……この前夢で見たノンナさんはやっぱり夢でしかなかったんだ!」
214 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/08(土) 01:31:20.10 ID:Vja2I6jmo
今日はここまで
どうせ みんな いなくなる
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:31:59.07 ID:qDNWnaBao
乙、なぜ訛った予測変換…
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:33:20.74 ID:9VtQjnjk0
乙、コイツ良心とかあったんだな
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:33:42.08 ID:xkeQQJM00
おつ
頑張れクラーラ!
この性欲魔神を止められるのは君だけだ!
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:38:56.23 ID:kkLzCTaGO
遂にやって来たか。
プラウダ3P
みほまこは純愛的感じで良かった。(みぽりんの心の声は知らぬ)
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:41:17.12 ID:hLUkrvnrO
乙
ノンナさんのライソの名前平仮名なのかわいいw
220 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:44:35.46 ID:MtdEL1wxO
>>214
なんでそんなこと書いた!言え!なんでだ!
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 01:45:34.48 ID:9VtQjnjk0
次回カチューシャは期待と不安の入り混じるナイスチョイスだな
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 02:10:03.88 ID:N4xhxW9+0
おいよく見たら演目全部コ◯ンドーじゃねぇか!
223 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 02:21:46.50 ID:Zv7HGKDv0
情がうつりすぎた、ってセリフは対等な立場の人間に使うもんじゃないよ……もはやみぽりんの存在が完全な捕食者と化してるよ……
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 11:10:22.34 ID:ym/KMVyEo
残る大洗のロリも会長くらいか
225 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 11:49:26.60 ID:tGYlQekTO
おいおいまだ年下は残ってるしリアルロリのあの子だっているじゃないか
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 12:06:46.00 ID:cwDCZnjUO
そんなことないぞな
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 13:29:49.09 ID:N4xhxW9+0
あやはロリに含まれるか
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/08(土) 13:48:25.04 ID:cLiNobtto
ナカジマもキャプテンと同じタイプのロリだと思う
229 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:02:57.78 ID:UTQXzu0Jo
・・・・・・
〜翌日・朝〜
みほ「ほら沙織さん急いで。便に乗り遅れちゃうよ」
優花里「これを逃がしたらプラウダ行きはお昼過ぎです。着く時間を考えたらかなり遅くなっちゃいますよ」
沙織「待ってよー!」
みほ:今からプラウダ行きの学園艦間便に乗るので、お昼前には着きます
のんな:ヒューッ! ”待”ってたぜェ!! この”瞬間”をよォ!!
みほ:昨日寝てないんですか?
のんな:バレましたか
230 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:09:56.68 ID:UTQXzu0Jo
・・・・・・
〜お昼前・プラウダ学園艦〜
沙織「お、今日はそんなに寒くないね」
優花里「まぁ気温10℃ですから寒いっちゃ寒いんですけど」
みほ「相変わらずシケ街並みだよね」
優花里「シーッ! どこで誰が聞き耳立ててるか分からないんですから下手な事言わない方がいいですよ!」
沙織「なにそれ」
優花里「噂によるとプラウダはスパイにとても厳しいらしく、部外者は疑わしきは罰するとか。今まで我々が安全に街を歩けていたのはカチューシャ殿の許しがあってこそなんですよ」
沙織「ほんとになにそれ……」
231 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:11:25.04 ID:UTQXzu0Jo
みほ「じゃあ待ち合わせ場所に行こうか」
沙織「どこにしたの?」
みほ「喫茶『北極海』本店でね」
沙織「なるほど」
みほ「今日は中華の気分だからお昼ご飯はラーメンに餃子でいいかな」
優花里「あっ」
232 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:13:53.39 ID:UTQXzu0Jo
・・・・・・
〜喫茶北極海本店〜
カランコローン
「いらっしゃいませ」
みほ「あそこの席で待ち合わせだったっけ」
沙織「ふぅ、4人掛けのテーブルだね」
「ご注文はお決まりですか?」
みほ「味噌ラーメンに餃子で」
「……え?」
みほ「ありますよね?」
「え、いや……ウチは喫茶店ですよ?」
みほ「えっ!? 無いんですか!?」
「無いよ」
みほ「なんて店だ……そんなんでよくこの店の看板出してますね」
「いやだからウチは喫茶店だって!」
233 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:16:09.60 ID:UTQXzu0Jo
カランコローン
「いらっしゃ……ッ! ははーっ!!」
ノンナ「今日はお忍びです」
「はい! ノンナ副隊長に来ていただき、光栄の極みであります!!」
ノンナ「あそこの席に友人を待たせていますので」
「はい! ではあそこの近くには誰も座らせません!!」
ノンナ「ありがとうございます」
みほ「ノンナさんこんにちは」
沙織「こんにちはー」
優花里「なんかすごくウキウキした雰囲気が伝わってきます……」
ノンナ「こんにちは」
234 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:19:59.85 ID:UTQXzu0Jo
ノンナ「さて、挨拶は済ませましたし、本題と行きましょう」
優花里「(碇司令ポーズだ……)」
みほ「ええ。カシューシャさんを……」フフ
沙織「ロリをメスにする……」フフ
ノンナ「会議を」フフ
優花里「(なんなんですかこの空気……)」
みほ「まずは場所から」
ノンナ「このプラウダで、唯一どこからも監視されていない場所……それは他ならぬカチューシャの自室です」
みほ「ふむ」
ノンナ「時間はいつでも構いません」
みほ「ではお昼ご飯を食べたら……善は急げですね」
優花里「これ悪ですよ」
235 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:24:37.23 ID:UTQXzu0Jo
ノンナ「今日は西住さんがお昼に来ることを伝えましたので、恐らくカチューシャはお昼ご飯は食べていないでしょう」
沙織「どういうことですか?」
ノンナ「カチューシャは毎日のお昼寝を欠かしません。しかしそれはお昼ご飯を食べてお腹がいっぱいになってから。つまりご飯を食べなければそこまで眠くはならないということです」
みほ「ハラショー」
ノンナ「ではプランの詳細はどうしますか?」
沙織「カチューシャさんの部屋となるとやることは限られるけど、大丈夫だよねみぽりん」
みほ「うん。そうだなぁ……」
みほ「
>>237
とかどうかな」
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 22:25:55.69 ID:1kz0EeyUo
ゴミ拾い
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 22:27:19.43 ID:ZsppTyZKo
いつぞやの媚薬を昼飯に混ぜて興奮させつつお昼寝
お昼寝中に二人でカチューシャの身体や唇を蹂躙
238 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:36:48.34 ID:UTQXzu0Jo
みほ「これ、でどうでしょうか」コト
ノンナ「その液体は?」
みほ「これはとある場所で採取した木の実をすり潰し、エキスを塩と混ぜた簡単な即効性媚薬です」
ノンナ「ほう」
みほ「これをカチューシャさんのお昼ご飯に仕込んで、寝たところを2人で……」
ノンナ「寝たところを、ですか?」
みほ「既にカチューシャさんには1度、寝たところに私の『毒』を仕込みました。ここにまた、さらに毒を追加するんですよ」
優花里「毒ってなんですか?」
みほ「西住流接吻術はね、寝ている相手にすることでその人の身体にキスを覚えさせることができるの。その状態で起きてるときにキスされると、あっという間にトロンとしちゃうんだ」
ノンナ「なるほど……理解しました」
みほ「そう。私が作り上げたトランプタワー……今回はそれをもっと高く積み上げます。壊すのがもったいないほどに。それを壊すとき、どれだけの爆発があるのか……今は我慢ですよ」ニヤ
優花里「(ヒソカみたいなこと言ってる……)」
ノンナ「私は寝ているカチューシャであろうとその愛らしく可憐で小さな唇をモノにできればそれでいいですよ」
239 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:46:08.99 ID:UTQXzu0Jo
みほ「ノンナさん燃えてますねぇ」
ノンナ「ええ。この日を心待ちにしていました。そのために日々の生活を敢えて地獄へと変えました……すぐそこにあるカチューシャの笑顔……言葉を発する唇、触れることはできたでしょう。しかしそれをしなかった……もどかしさで発狂しそうになった夜もありました……しかしその我慢も実を結び、今日という日を迎えられたことを私は心から幸せに思います」
沙織・優花里「(へ、変態だーッ!!)」
みほ「分かりますよその気持ち」ウンウン
ノンナ「やはり同志。あなたの内に潜むロリコン魂は熱く燃えていますね」
みほ「そんなもん無いです」
ノンナ「ところで、武部さん達も共に?」
みほ「ああ2人は見てるだけだと思いますが……」
沙織「いや、私達は重要な仕事があると思うの」
優花里「え?」
沙織「カチューシャさんの周りには、ノンナさんの他にあと1人……厄介そうな人がいるでしょ?」
ノンナ「ああ……クラーラですね。彼女もまた、私と同類……ですがやりようはいくらでもあるでしょう」
みほ「ふふ、頼りになりますね。では行きましょうか……カチューシャさんのところへ」
240 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:50:35.20 ID:UTQXzu0Jo
・・・・・・
〜プラウダ高校・カチューシャの部屋〜
カチューシャ「よく来たわねミホーシャ!」
みほ「しばらくです」
カチューシャ「もう! また来るって言っておきながらこのカチューシャをこんなに待たせて!」
みほ「すみません……色々あって」
カチューシャ「まぁいいわ。悪いけど今から食事だから、食べ終わってからお話しましょ」
ノンナ「食事をお持ちしました」
カチューシャ「今日はボルシチね!」
ノンナ「はい。(西住さんの媚薬を入れた)美味しいボルシチです」
カチューシャ「じゃあ、いただきまーす!」
241 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:53:50.88 ID:UTQXzu0Jo
カチューシャ「それにしても、あなた達いつもミホーシャと一緒にいるわね」
みほ「2人はまたプラウダが見たいらしく、ついてきたんです」
カチューシャ「ふぅん。まぁこのカチューシャの偉大なプラウダに興味を持つのはいいことだわ! またクラーラに案内させるから前に見たところ以外にも沢山いいところを見つけていくことね!」
優花里「はい! ありがとうございます!」
沙織「今日はどこ見ようかな〜」
カチューシャ「クラーラ、お願いね」
クラーラ「はい。お任せください」
ノンナ「頼みましたよ。ゆっくり、ゆっくり2人を案内してあげてください」
クラーラ「? は、はい。では行ってきます」
カチューシャ「にしても今日のボルシチも美味しいわね」モグモグ
みほ・ノンナ「……」ニヤッ
242 :
◆wQQcI0pNtAGr
[saga]:2016/10/10(月) 22:58:48.08 ID:UTQXzu0Jo
カチューシャ「ご馳走様」ケプッ
ノンナ「では片付けてきます。お2人はゆるりと」
カチューシャ「お願いね。それでミホーシャ、今日はなんのお話する?」
みほ「今日は前に教えてもらったカチューシャさんの戦術のもっと深いところを」
カチューシャ「また戦車道ー? 他にカチューシャに聞きたいこととか無いの?」
みほ「あっ……じゃあ、趣味とか」
カチューシャ「趣味は粛清よ!」
みほ「へ、へー……」
カチューシャ「掃除をサボった生徒とかに罰を与えるの!」
みほ「(よかった普通の粛清だ)」
カチューシャ「まだまだ聞きたいことがあるんじゃないの?」
みほ「じゃあ
>>244
」
243 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:00:14.02 ID:ur1Yp2uK0
ノンナとの出会いについて
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:01:45.36 ID:FqCCF/T8o
好みのタイプは?
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/10(月) 23:01:58.99 ID:tHJNa0MzO
どうやって今の地位まで上り詰めたのか
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