悟空「オラの?」緑谷「ヒーローアカデミア!」爆豪「No.4」

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304 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/16(金) 00:29:19.99 ID:SDSV8f/fO
>>305
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 00:43:10.00 ID:g5tOvYy8O
耳郎
306 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/16(金) 02:27:05.83 ID:SDSV8f/fO
緑谷「……」

緑谷(突如何か耳郎さんに買わなければならない衝動に駆られてしまった…)

緑谷(後この間協力してくれたからそのお礼も兼ねて…)<というかそっちメインだがな

緑谷<蛙チョコ!面白いな

八百万<えるもち…



ガッシュ「……」

ガッシュ「よし。もう直ぐ作戦決行だ」

ガッシュ「準備は整ったか」

明「ええ勿論♪」

「……」

ガッシュ「正直貴様なぞがいなくてもこの俺1人で片付くんだがな」

「Drの命令だ。本当は私だって行きたくないんだぞ」

「第一立場としてもこちらが上の筈だ」

ガッシュ「果たして貴様の様な雑魚が役に立てるかな…?」

「試してみるか?」

ガッシュ「いいぜ。その言葉後悔させてやる」

明「まぁまぁ、とりあえずその決闘は後にして今は任務に集中しましょう」

ガッシュ「ハッ。たった1匹の餓鬼の処理などたわいもない」

「……」






轟「……っ!」ダダッ…

イナサ「距離を取っても無駄っスよ!!」

轟(また吸われ…)

ゴオオオッ!

轟「チィ…!」ボオオッ

イナサ「氷だろうが炎だろうが…」

イナサ「吹き飛ばすだけっス!」

ゴオオオッ

轟(くっそ…火が…)

イナサ「また1発入れるっス……」

イナサ「よ!!!」ブオッ…

ドガァァッ!

イナサ「……?」

轟「く…ぐぐ…」ギギッ…

イナサ「…へぇ。焼けた髪で氷の刃を…」

轟「…っ…」ギギッ

バッ

クルクルッ…

轟「…」シュタッ

イナサ「意外と器用…っスね」
307 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/16(金) 03:20:59.71 ID:SDSV8f/fO
轟「…やっぱりその個性厄介だな」

轟「【吸収・放出】」

イナサ「……」

轟「あらゆる物体を名の通り吸ったり逆に放ったりするが…」

轟「その余りの風力の強さに台風も起きると言われる…」

轟「なんつー当たり引きやがって」

イナサ「君も大概じゃないっスか。轟君」

イナサ「半冷半熱なんて個性2つ持ちって言ってる様なもんス」

イナサ「本当に…君が羨ましいっスよ」

轟「お前はそうやって…ずっと俺の事追っかけてたもん…な」

イナサ「…………」






イナサ(……轟君とは小学生の頃からの知り合いっス)

イナサ『……』

轟『……』

イナサ(最初、轟君と隣になった時は緊張し過ぎて挨拶の1つもまともに出来なかったっス)

イナサ(でも…あれは遠足の時…)

ピキッ

イナサ『…?』

ズッッ

イナサ『!!』

イナサ(1人逸れて崖から落ちそうになったんス)

イナサ『ひっ…』

ガシッ

轟『…大丈夫?』

イナサ『へ…』



イナサ『ありがと…後ちょっとで落ちちゃったかもしれないよ』

イナサ『なんで僕がここにいるの分かったの?」

轟『匂い』

イナサ『そんなにくさい?』

イナサ『………あの…その…本当に…あり…がとう』

轟『気にするなって。俺達友達だろ?』

イナサ『………』


イナサ(あの日から…君に憧れた)

イナサ(だから沢山努力して…轟君の様な…カッコいい男になろう…)

イナサ(カッコいいヒーローになろうと思ったっス)

イナサ(まぁ、結局いつも轟君と並んでベスト2って結果で終わってたっスけどね)

イナサ(でも…その数年後…)

イナサ(中学3年の時っス)
308 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/16(金) 03:36:58.32 ID:SDSV8f/fO
イナサ『いや〜雄英かぁ…行ってみたいっスねー!』

イナサ『轟君はどう思うっスか?』

轟『ああ』

轟『プロになりてぇなら必須条件だろ』

イナサ『まぁ俺達は推薦受けるから少しは余裕持てるかもっスけど…』

イナサ『……やっぱり轟君みたいなスゴイ人達がゴロゴロ居るんスよね…』

イナサ『俺もそんなレベルについていけるのかな…』

轟『……イナサなら行けるさ』

轟『お前は強ぇ』

轟『それに頭も切れてるし、正義感ある』

轟『俺が保証する』

イナサ『いやぁそこまで褒められると照れるっスよ〜』

イナサ『推薦試験の成績で、今度こそ轟君を抜かしてやるっスよ!』<覚悟しろ!

轟『面白ぇ。上等だ』




イナサ(……結果)

イナサ(俺は轟君に勝ったっス)

イナサ『……嘘…』

轟『してやられたな…俺もまだまだか』

イナサ(最初は信じられなかったっスよ…夢にも思わなかったから…)

イナサ(でも…自分だって…努力すれば…)

イナサ(轟君と同じ土俵に立てるって……)

イナサ(そう思い上がってたっス)



『スゲーよな。轟と夜嵐が雄英ダブル合格だってよー』

イナサ『?』

『まぁあいつらただのチーターだからなぁ』<次元が違うよ次元が

『しかも夜嵐が成績1位だったんだろ?』

『マジか!轟超えたんか!?』

イナサ(ふふ…やっぱり皆も驚いてるっスねぇ…)

『でもさぁ…聞いた話によると』

『轟の奴、半冷だけ使って合格したんだってさ」

イナサ『!!??』




イナサ(…轟君は…手を抜いていたっス…)

イナサ(半分の力しか出してない轟君に何とか勝っただけなんス…)

309 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/16(金) 04:48:16.87 ID:SDSV8f/fO
イナサ『どういう事っスか!?』

イナサ『なんで…なんで右しか使わなかったんスか!!』

轟『これまでの傾向から考えた結果、それだけで充分だったってだけだ』

イナサ『ちょ…い…意味分かんないっスよ!!』

イナサ『雄英って…あのオールマイトが通っていた日本一のヒーロー科高校っスよ!!』

イナサ『何故そんな舐めプレイをしたんスか!?』

イナサ『それとも…君の雄英にかける思いってのはそんなちっぽけなモンだったんスか!?』

轟『……』

轟『お前には関係ねぇだろ』

イナサ『!?』

轟『お前は俺を越してトップの成績で入れるだろ…』

轟『良かったじゃねぇかよ』

イナサ『………………』



イナサ(……その時ようやく思ったんス…)

イナサ(そもそも俺にそんな対等に話す権利なんて無かったって…)

イナサ(俺は初めからずっと…遥か遠くから見下されてただけだって…)

イナサ(何に怒りを覚えたって…手を抜いた轟君じゃなくて…)

イナサ(それについて行く事だけで必死だった自分に……!!!)





轟「……」

イナサ「エンデヴァーの事とか…君の身内の事は全然知らねぇっスし」

イナサ「今更知りたいとも思わないっス…」

イナサ「俺が目指すのはただ一つ…」

イナサ「君を超える事…それだけだ」

轟「……そうか」

イナサ「正直がっかりしたんスよ?雄英があんな簡単に破壊されて…」

轟「……」

イナサ「轟君の腕も…落ちちゃったんスかね…?」

轟「……」

轟「だから?」

イナサ「!?」

轟「御託はいいんだよ…お前は結局俺より強くなったのか否か」

轟「そうだろ」

轟「俺だってこの数ヶ月ただ怠けていた訳じゃねぇんだよ…」

轟「こちとら軽く死ねる位の修羅場何度も潜り抜けてんだよ」

轟「ここらで躓くようじゃオールマイトなんてなれっこねぇ」

轟「ましてやプロヒーローにさえもだ!!」

轟「お前がその気なら…」

轟「俺もそれに応えられるだけの力を見せなきゃならねぇ」

轟「覚悟しろよ…数ヶ月前の俺とは…」

轟「重さが違えよ…!!!」
310 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/17(土) 00:42:05.56 ID:nATML2zz0
緑谷「……」

八百万「次はどこに向かいましょう?」

緑谷「お腹が膨れたからできれば激しく動くのは避けたいなぁ」

緑谷「後結構荷物出たし」

八百万「そうですわね…」

緑谷「……」

八百万「♪〜」

緑谷「…楽しそうだね、選ぶの」

八百万「緑谷さんは楽しくないのですか?」

緑谷「あっ…いやそういう事じゃないけどさ…」

緑谷「アトラクション乗る時だけじゃなくてさ…ここに来る時も、行列で待ってる時も」

緑谷「飽きなさそうに待ってるからさ」

緑谷「…もしかして遊園地来るの初めて?」

八百万「…………」

八百万「……私の父はある企業の社長を務めていて…」

八百万「母もその秘書として働いてました」

八百万「私は八百万家の名に恥じぬように幼い頃から英才教育を受けて来ましたわ」

八百万「ですので娯楽や流行等は固く禁じられていましたの」

八百万「……私嬉しいです」

八百万「羽をちょっと広げたら、こんなにも楽しい世界があったなんて思わなかった」

八百万「今…こうしている事がとっても幸せで…」

緑谷(……)

緑谷(そっか…そうだよな)

緑谷(八百万さんはウチ1番の大富豪で世間知らずだ)

緑谷(だったら…)

緑谷「…ああ、僕もだ」

緑谷「また、来たいな遊園地」

八百万「……ええ」

緑谷(もっと一杯…楽しい事を教えてあげよう…)

緑谷(それが僕が今出来る精一杯の恩返しだ)

緑谷「次はディ○ニーとかどうかな…」

八百万「あ、いいですね!私ダッフィーに是非会いたかったですのよ!」

緑谷「それだとシーの方になるね…そうだな…彼処は…」

緑谷「って…気が早いな…まだUSJだって周りきってないのに」

八百万「ふふ…いえ……」

八百万「とても…楽しみでつい…」

八百万「………」

八百万「……私…友達とこんなに沢山接したの…緑谷さんが初めてです」

八百万「いつも…私の隣に居てくれる」

八百万「………緑谷さん…」

緑谷「…え…や、八百万…さ…」

八百万「私………私……あ…貴方の事…が……」

緑谷(ちょ…八百万さん…それってまさ…)
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/17(土) 01:25:19.61 ID:OCpkUXFtO
いけ!
312 :>>310ベンチで休憩中 ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/17(土) 01:41:06.85 ID:nATML2zz0
イナサ「重み…?」

轟「…」

イナサ「…目つきが中学の時と変わってるっスね」

イナサ「まるで…霧が晴れたような…」

イナサ「一体君の身に何が起こっていたのか」

イナサ「気になるっスが今はまず…」

イナサ「この勝負のケリをつけるのが先っス!!!」

ゴオオオッ…

轟「ぐおっ…!」ゴオ…

イナサ「どうっスか!俺の個性は!!」

イナサ「使用範囲に制限も無い!ただ君は吹っ飛ばされるか吸われるかされるまま!!!」

轟「同じ技何度もやるたぁ…芸の無ぇ」

イナサ「負け惜しみは聞きたくないっスね…」

イナサ「それに…今回は違う…」

轟「!?」

イナサ(とどめは拳が当たった瞬間放出に切り替えて空の彼方まで吹き飛ばしてあげるっスよ…)

イナサ(さーて…何キロ飛ぶかな人間ロケット)

轟「……」

轟(今まで俺は親父に報復する為にヒーローを目指してきた…)

轟(でも…なりきれなかった…本当は心の隅でほんの少しだけ拒絶していたんだ…)

轟(とんだ勘違いをしてた……!!!)

轟「……っそういうのを…!」

バッ

イナサ(左手を後ろに…)

轟(なりたいモノを全力で……!)

轟(俺の親父も…オールマイトもそうだった!!)

轟(それが俺の…ヒーロー主義だって……!!!)

轟「個性にかまけた馬鹿ってんだよ!!」

轟(借りるぞ爆豪…)

轟「爆速!!!」

イナサ「!!」

轟「ターボッ!」ボオオッ!

イナサ(炎の勢いに乗って加速した!?)

イナサ(すぐに放出に…)

轟(この至近距離で…)

轟(間に合うと思うかぁぁぁ!!!)カチカチ…

イナサ「!?」

ドゴオオオオッッ!!!

轟「……グラス………スマッシュ…」

イナサ「かはっ……」

上鳴(デケェ氷の塊で殴られた…ありゃ痛ぇ)

ドサッ
313 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/17(土) 01:54:44.09 ID:nATML2zz0
轟「……」

イナサ「はぁ…はぁ…」

イナサ「…やっばり…轟君には敵わないっスねぇ…」

イナサ「……あんなに努力したのになぁ…」

轟「……士傑お得意の空気戦法は使わなかったのかよ」

イナサ「使うタイミングが図れなかったスねぇ…」

イナサ「……轟君。俺は後どの位頑張ったら…超えられるっスか…」

轟「…一生かかっても駄目だな」

イナサ「へっ。どうせそんな答えが返ってくると思ってたっスよ……」

轟「……」スッ…

イナサ「……」

ガシッ…

峰田 上鳴(……イイハナシダッタナー)







ドォオオオンッッッ!

八百万「はっ…」

緑谷「な…何だ…?」





ズドッ…

脳無「〜」





轟「…ところでさっきからこっちを覗いてる奴らがいるんだが」

イナサ「偶然っスね…俺も同じ事思ってたとこっス」

峰田 上鳴(バレターーー!?)

轟「そこの3人組、出てきやがれ」

イナサ「盗撮は立派な犯罪っスよー」<盗撮とは決まってないがな

峰田「え」

上鳴「3人…?」

「………ふふははは…」

「バレてしまったか…恐ろしいガキ共だ…」

「いいだろう…相手をしてやる」

ザッ…






タード ビネガー ゾルド「 ……我等魔族四天王成り!!!」

轟「……」

イナサ「……もう1人は?」
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/17(土) 02:04:28.33 ID:4ib9fCB3O
やっぱり邪魔が入ったか
少年誌のお約束だな
315 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/17(土) 23:19:40.77 ID:nATML2zz0
ダダダダ…

「キャァァァァ!」

「ヴィ…敵だっっ!!」

緑谷「な…何だ…!何が起こった!?」

八百万「でも……かなり大きな気を持つ者が複数居るのは確かですわ!!」

八百万(それにしても何というタイミングで…💧)

緑谷「八百万さん!向かおう!!」

八百万「はい!!」

ゴオオッッ!




脳無「〜!!」

ポップ「ちょっ…何あれ…!」

「あ…あれニュースにあったバケモンじゃねぇかよ!!」ダダダダ…

「うわ〜生で見たわ写真撮らねえと…」ダダダダ…

「そんな呑気な事言ってる場合か!!」

脳無「ッッッ!!!」ボオオッ

「火ぃぃぃぃ!?吐いたぁぁあっ!?」

「おお凄い凄い」

ガシガシッ…

ポップ「くっ…!」

ダンッ!

ボオオッ!!!

「あ…あぶねぇえ…助かりますた!!!」

ポップ「何ぼさっとしてんのよ…」

シュタッ…

ポップ「私があの敵を引きつけとくから…その内に!!」

「わ、分かりやした!!」

<逃げるどーー!
<ちょ…もっと撮らせて…

ガサガサ…

緑谷(木に隠れてる)

緑谷「…嘘だろ…なんでここに奇襲を…」

八百万「しかも1体じゃない…3体居ますわね」

緑谷「面倒くさい事になってきたぞ…というかポップの個性初めて見た」

緑谷「跳躍か…」

八百万「時間稼ぎって…そんな事したら…」

緑谷「警察が来ようがプロが来ようが被害が拡大するだけだ…」

緑谷「やるなら今の内にケリをつけておきたい」

八百万「でも私達には……」

緑谷「あるよ…資格なら」

八百万「………あ」

八百万「仮免許…」
316 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/18(日) 01:47:01.74 ID:vAEcRqHL0




相澤『仮免許……緊急時にのみ許可されるヒーロー資格だ』

相澤『まぁ、元々ヒーロー資格自体余程の事態が起こらない限り濫用は禁物な訳だが』

芦戸『仮免許……って言っても何が違うの?』<モノホンと

相澤『そうだな…』

相澤『やっぱりその使用範囲が狭い所か』

相澤『プロヒーローは市民が敵に襲われる・または襲われそうになった場合に独断で活動できるが…』

相澤『仮免許の場合、まず既に被害が出ているかという前提条件が現れる』

切島『え』

瀬呂『そ…それってつまり…襲われそうになっただけの場合は…助けちゃいけないのか?』

相澤『ま、そういう事になるな』

蛙吹『殺されそうになっている人間を見捨てるってのは少し納得いかないわね』

蛙吹『それに自分が被害者側になったら、わざわざ今回取る必要性が無いわよね』

相澤『そこは正当防衛にもよるから何とも言えないな』

相澤『大概、この免許は第三者が襲われたという状況を想定する』

相澤『そもそも、その現場に鉢合わせた場合自分も被害が及ぶ可能性は超高いからな』

相澤『もしその敵(仮)が被害を出しておらず、違法行為してない者だったら…』

相澤『誤って武力行使してしまった時にはその責任を当事者が取らなきゃならねぇ』

相澤『本当にその敵が街の被害に干渉していたのか…という立証が可能である時初めてこの仮免許の使用が許可される』

相澤『あくまでこれは例外のケースを想定して作った資格だ。大抵は皆使用せずに本免許まで行くよ』

相澤『それ程お前達は今相当ヤバい状況に陷ってる事を自覚しておけ』

緑谷『…』

相澤『そしてさっきの条件に加え、プロヒーローまたは警察が対応できない状況下でなければならない』

相澤『例え前述の条件だけクリア出来たとしてもそこにプロが居るなら話は別だ』

相澤『第一プロ達の加勢に入っても邪魔になるし、何より本来個性の使用が出来るのはプロヒーローだけなんだ』

相澤『仮免許は援護が来るまでの時間稼ぎと思ってくれてもいい』

相澤『敵が暴れて八方ふさがりの際にのみ使える人命を救ける為の最終手段だ』

相澤『頼むから私怨関連で仮免許使うのは止めてくれよ』

相澤『学校的にも手に負えなくなるからやられると』

緑谷 飯田 轟(反省してます)





317 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/18(日) 03:31:10.03 ID:vAEcRqHL0
緑谷「今回はもう負傷者も出てるし僕達も狙われてる!」

緑谷「法には反しない」

八百万「…ですがもし殺害してしまったら…」

八百万「そう簡単に倒れてくれるような相手でもないですし…」

緑谷「そこは気絶させて捕獲するよ」

緑谷「八百万さん。アレ作れる?」

八百万「アレって……」

八百万「……はい。多分可能ですわ」

緑谷「よし。ありがとう」

緑谷「雨良さん、例の。転送できます?」

雨良<勿論。スタンバイOKだ!

雨良<今からそっちに送るからね!

雨良<程々に戦うようにね

緑谷「はい」

八百万「……」

八百万(誰と話してるのでしょう?)

緑谷「…ここをこうして…」ピッピッ

緑谷「ほい」ピッ…

バシュゥゥ…

八百万「くっ…け…煙?」

八百万「……え」





脳無「〜!!」

ドガァァッ!

ポップ「っぷな…」

ポップ(じ…地面割ってる…!)

脳無「ーッ!!」ダダッ!

ポップ「は…速……」

脳無「ッッッ」プンッ…

「待て!!!」

脳無「!?」

「…私が来た!」

ポップ「え……」

ポップ「だ、誰よ……」クルッ

「…私の名前を教えてやろう」

「悪は絶対許さない!」バッ

「正義の味方…!!」ババッ…

緑谷「グレートサイヤマンだっ!!!」

ポップ「……グレートサイヤマン?」

八百万「……確か……」

雨良<ま、コスチュームに多少手を加えてヘルメットつけただけなんだけどねー

318 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/18(日) 23:10:14.18 ID:QYT1PvYyO
雨良「緑谷出久という人間は余りにも世間に名を轟かせてしまった」

雨良「それは裏社会にも然り。敵達にとっては第一危険人物としてブラックリストに載ってる程に至る」

雨良「彼が姿を晒したまま、戦うのは様々な危険が伴ってくる」

雨良「だから何かしらのカモフラージュが必要だった」

雨良「そこで自警団だ」

雨良「コスチュームを装着し、ごく普通の自警団の1人として活動すれば!緑谷出久という事を隠し通せる!」

雨良「マスコミでその正体を露わにされる心配も無い!!」

雨良「これはいわば唯一政府公認の自警団!!!」

雨良「グレートサイヤマンΔだ!!!」

雨良「グレートサイヤマンは大昔に出現したヒーローの原点とも言える存在からMr.サタン同様に伝説の戦士と語り継がれてるけど」

雨良「それに関する資料等が少なすぎる為、今じゃ都市伝説程度の話になって誰も信用してないしね」

雨良「知らないのが多数だ」

雨良「一応、過去のデータ的には4代目って事になるね」

雨良「少し前まではこの処理がいかんせん大変だったからねぇ」

雨良「でも、仮免許なら正当な手段として始末できるからこちらの作業の手間も幾らか省ける」

雨良(まぁ…言ってしまえばこの子、既に何度も犯罪行為しちゃってるからなぁ)

雨良(そこら辺は突っ込まない方がいっか…)

雨良「さぁ…脳無狩り開始だ!」





緑谷「だぁぁぁっ!!!」バキィッッ!

脳無「!?」

ドサッ…

脳無「「ッッッーー!!」」

緑谷「…」スッ……

ドガァァッ!

脳無「カッ…」

緑谷「…ハァァッ!!!」ズドォォッ!!

脳無「〜……ッーー…」

ドサッドサッ…

緑谷「いっちょあがり…」

ポップ「…あ…ありがと」

緑谷「あ…お怪我はありませんか?」

ポップ「え…ま、まぁ…」

緑谷「良かった…とりあえず、脳無は僕が何とかしておくので貴方も避難を…」

ポップ「は…はい!」

ダダッ…

八百万(…な、何あれ…緑谷さん。いつの間にあんなスーツを…)

八百万(今の名乗り方もとてもカッコ良かったですわ!!)

八百万(……それにしてもグレートサイヤマン…どこかで聞き覚えが…)

緑谷「八百万さん!今の内にあれを!」

八百万「あ、はい!!」

319 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/19(月) 00:21:50.56 ID:elpU8VrBO
パチパチ…

八百万「!?」

緑谷「誰だ!」

ガッシュ「いやはや、お見事お見事」

ガッシュ「何処の馬の骨かは知らんが、まさかこの怪物共を一撃で墜とすとは…」

ガッシュ「どうやらターゲットとは違う人間の様だが…どの道邪魔者には変わりなさそうだ」

緑谷「ターゲット…?」

ガッシュ「だが態々この俺が手を下すまでも無い」スッ…

緑谷「……何だよそれ」

ガッシュ「このドラッグはトリガーと言って個性の能力を極端化する代物だ」

ガッシュ「ま、俺もこれの説明を詳しく聞かされてないが…」

プシュゥゥ…

脳無「!!」

ガッシュ「要は打たれた奴は凶暴化する…そういう事だ」

脳無「ガァァアッ」メキメキ…

緑谷(うっわ…気がかなり大きくなったよ…)

八百万【だ…大丈夫ですの?緑谷さん】

緑谷【ん……ちょっと…面倒くさい事になったかもね…】



明「個性因子誘発物質?」

「ああ。それを摂取した者は細胞が活性化され、個性がより強力になる」

「いわゆるドーピングだな」

明「へーすごい!」

明「どの位の効果があるんですか?それ」

「個体にもよるが…大抵、摂取した場合は2〜3倍程度戦闘力がアップする」

明「なら、なんで最初から脳無にそれを打たないんですかね」

「それは制御が効かなくなるからだ」

「トリガーは個性を一時的に発達させる代わりに使用者の理性を弱める」

「そうなれば脳無に指示を出す事も出来なくなってしまう」

「まぁ、今回の様な【使用目的】なら話は別だが」

「ほら、早く作業を進めろ」

「でなければ奴に妨害される」

明「え、ガッシュさんはやられる前提何ですか?」

「当たり前だ。あの程度の者では囮になれる実力すらない」

明「可哀想ですよ」

「事実だ。だから念の為トリガーも渡しておいてやったんだからな」

「まぁ……AFOを倒した者にとっては脅威でも何でも無いかもしれないが」
320 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/21(水) 00:27:02.70 ID:gFsyT/OhO



緑谷「はぁ…はぁ…」

脳無「…ッッ…ッ」

八百万「つ…強い…」

ガッシュ「フッ。所詮人間風情が。やはりこの程度か」

ガッシュ「お遊びはそこまでだ。脳無」

ガッシュ「破れ」

脳無「!!」シャッ

緑谷「!?」

ズドドドッ!!

緑谷「ぐおあぁぁっ!!?」

ドガァァッ!

八百万「緑谷さん!?」

ヒュゥゥ…

ズザザ…

緑谷「……っ…」

ガッシュ「フッ。下等種族が…粋がるからこうなる」

ガッシュ「我々魔族に敵うわけ無いだろう!!」

ガッシュ「ハッハッハッ」

緑谷「よっと」シュタッ

ガッシュ「ハッ!?」

緑谷「コスチューム結構汚れちゃった…」パンパン

ガッシュ「……何……」

緑谷「……で、個性をどうするドラッグって?」

ガッシュ(馬鹿な…深手どころか…ダメージすら与えられていない…!?)

ガッシュ(この俺よりも数倍強い怪物になった筈だぞ…?)

ガッシュ(どういう事だ…)

緑谷「さてと…あまりゆっくり話す時間も無い」

緑谷「とっとと終わらせるぞ…!!」

脳無「「「オオオッッッ」」」シャッ…

八百万「また来る…!!」

緑谷「……」

脳無「ーッッ!!!」ゴオオオッッ

緑谷(前方から2人…後方から1人…)

緑谷「ならっ!!」バッ

ガッシュ(あの速さで見えるのか…!?)

緑谷「はぁああっっ!!!」

ボオオオッッ!!

脳無「「「!!??」」」

ドオオオンッッ!!!

八百万(なんて気功波…!!)ゴオオオッッ…
321 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/21(水) 16:00:38.80 ID:/H+ks8BY0
緑谷「八百万さん!!」

八百万「ええ!!」ブンッ

ガシッ

緑谷「ナイスッ…!」

ヒュッ!

脳無「〜……」シュルッ…

カチッ…

ボオオオッ!!

脳無「「「ッッッーー!!」」」ギチィッ!!

緑谷「捕縛完了!!」

八百万「期末試験の成果がこうも役立つとは……」スタスタ…

緑谷「エチノール合金か…凄いな…」

ガッシュ「…き…貴様ら…一体何者なんだ…?」

緑谷「……まずその前にお前らが答えるべきなんじゃ無いのか?」

緑谷「先に僕らが質問したきりなんだが…」

ガッシュ「……」

ガッシュ「これはこれは。挨拶が遅れてしまっていたな」

ガッシュ「私の名前はガッシュ。ガーリックJr様に仕える魔族四天王の1人だ」

八百万「が、ガーリックJr…?」

ガッシュ「貴様らが知らないのも無理は無い。太古から君臨している偉大なる神なのだからな」

八百万「神…?一体何を…」

緑谷「……」

緑谷「それ…本当ですか?」ボソッ

雨良<うん。恐らく後2、3分で準備完了といったところだろう

緑谷「……」

緑谷【……八百万さん】

八百万【どうしました…?緑谷さん」

緑谷【本当はこいつから色々聞き出したい所なんだけど】

緑谷【緊急事態だ。今すぐ離れないといけなくなった】

八百万【緊急事態?それって…】

緑谷【今は話す時間が無い。兎に角相手は今僕らに怯えている】

緑谷【出来ればこいつを足止めする様時間稼ぎをしてほしい…】

緑谷【…できるかな】

八百万【…………】

八百万【何が起こっているかはさっぱりですが……分かりましたわ】

八百万【何とかしますわ】

緑谷「辱い!!!」ゴオオオッ!!

ガッシュ「なっ…」

ガッシュ「奴め…まさか狙いが分かって!?」

ガッシュ「逃がすか!!」

八百万「そうは行きませんわね」ザッ…

ガッシュ「……邪魔するな、女」

八百万(……)
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/21(水) 21:20:00.36 ID:o0nBcHxSO
グレートサイヤマンに扮してるのに八百万の名前呼んでて大丈夫なのかね?
323 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/22(木) 16:48:09.34 ID:YpyT7+et0
明「♪〜」

明「セット完了!」

明「後は発射するだけですね〜」

明「さぁ…何人の人に影響が及ぶのでしょうか…」

明「ワクワクする〜」

ザッ…

明「ん」

緑谷「……」

明「…誰?」

緑谷「ここは関係者以外立入禁止だった筈だ…」

緑谷「こんな所で何してるんだ、発目さん」

明「……あ!その声!それにそのコスチューム…緑谷さんじゃないですか!!」

明「どう?どう?どうですか!?私の仕立てたコスチューム!以前の物より数倍軽やかな動きが可能になったでしょう!?それもその筈!このコスチュームのレッグパーツはまず
スッ…

明「……」

緑谷「御大層に解説どうも…」

緑谷「お前は何者か…答えてもらおうか」

明「や…やだなぁ…そんな物騒な剣?突き立てて……」

緑谷「……」

明「発目明ですって…覚えていないんですか?」

緑谷「覚えてるから言ってるんだろ…それにさっきも言った」

雨良「君らがここに来ている事に気付いたのは数分前だ」

雨良「念の為死角だった所に監視カメラを付けたら映ってた」

雨良「だから君達の体に盗聴器を付けていた訳だねぇ」

雨良「まぁ最も、残りの2人は付けて数秒でバレて壊されたんだが…」

緑谷「……最後の忠告だ」

緑谷「そのアクアミスト発生器を離せ。そして大人しく投降しろ」

明「あっちゃ…じゃあ私達の作戦丸聞こえだったって事ですか…」

緑谷「……」

明「………わ……マジだよこの人」

ズドオオッ!!

明「うわっ!?」

緑谷「チッ…避けた」

雨良<あまり激しく戦うな!騒がしくなったら人が来るからね!!

緑谷「分かってますよ…!」ブンッ

ギィッ!!

発目「っとと…危ない危ない…」ギギ…

緑谷「ダガーナイフか…!」

324 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/22(木) 18:09:59.70 ID:YpyT7+et0
緑谷「本物の発目さんはどこにいる!?」ギィッ!

明「だから正真正銘私が発目明なんですよ!?」ギィッ

明「逆に何故私を否定するんですか!?」ギィッギィッ!

緑谷「明らかに気が違う!!いつもの発目さんじゃ無い!!」ギィッギィッ!

ギィッ!!!

緑谷「それに何より…発目さんはゴーグル外したまま戦闘をしない……!!」ギギギ…

緑谷「何故付けない!!」

明「…!」

緑谷「簡単だ。それは癖じゃ無くなってるからだよ!!」

ギィッ

明「ッ……」

緑谷「はあああっ!!」

ズバァッ!!

明「!?」

カラン…

明「あら…ダガーが綺麗に真っ二つ……」

シャッ

明「あっ…」ガッ…

緑谷「しばらく…眠っていてもらおうか……!」

ギリギリ…

明「が……」

緑谷「………っっ!!!」ギュッ!

明「…ぁぁ……」ギリギリ

明「………ぎ、ギブギブ…首痛い…」

緑谷「………」

ギュッ!

明「いったぁ!?」

バッ

緑谷「……な、なんで何とも無いんだ…」

緑谷「窒息どころか…上がりすらしない…」

明「…痛たた…全く…」

明「そんな強く締めたら首千切れちゃいますよ…」

明「ま、首千切れた所で別に困りはしませんけどね」

緑谷「!?」

明「……私達は元々呼吸する必要なんて無いんですよ」

緑谷「……言ってる意味が理解できないぞ」

雨良<………

雨良「まさか…奴ら…」

スッ…

緑谷「2本目かよ……っ?」

ブンッ

ザシュッ

緑谷「……は」
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 18:13:43.74 ID:4m2lsait0
わけがわからない、どういうことだ
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 18:26:48.42 ID:R5+MiVwTo
呼吸の必要が無い…
フリーザ様は宇宙空間でも生きられるだけで呼吸は要るんだっけ?
って、Drゲロが関わってる時点で人造人間か?
327 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/22(木) 18:43:10.70 ID:YpyT7+et0
プシュゥゥ

明「そりゃ驚きますよね…人が自分の腕切る所なんて見るの初めてでしょ」

緑谷「な…何してるんだお前は…」

明「…っ」

シュゥゥ…

明「でもほら、元通り」

雨良<……お前達は人間なんかじゃない

雨良<人造人間…アンドロイドか…!

明「アンドロイドなんて人聞きの悪い」

明「私達は有機物100%のクローンですよ」

緑谷「…ク…クローン……」

雨良(何てこった…という事は紛れている内通者も或いは…)

雨良(……最悪の可能性が提示された…!!)

雨良(もしそいつが最初からその為に作られたとしたら…)

雨良(つまりそれは個性の原理について理解したという事に繋がってしまう…)

雨良「世界一の科学者…と呼ばれてはいたらしいけど」

雨良「まさかそこまでぶっ飛んだ野郎だとは思ってもみなかったね」

明「ふふ…」

明「凄いでしょう?私のDrは…」

明「人間…ましてや超人にすら叶わない不老不死を平然と作り上げてしまうのだから…」

緑谷「そんな事可能…なのか」

雨良<そういうのは2次元とかコミックとかでしかあり得ない話だと思うね…というか思いたい。少なくとも僕は

緑谷「……なら尚更早く倒した方が良さそうだ…」

明「さっき言ったばかりですよ…不老不死って」

緑谷「そんな事したら裏切った場合の処理が出来ない」

緑谷「何かしらの方法で消滅は可能な筈だ」

明「そういう前向きな所嫌いじゃないですよ」

明「でも友達をそんな乱暴に扱うのは…」

緑谷「お前は違うだろォッ!!!」

ダダッ!

ギィッッ!!

328 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/24(土) 12:13:29.40 ID:AOa2gAXP0
上鳴「はぁ…はぁ…」

タード「ふふふ…」

ゾルド「ははは……」

ビネガー「少しは期待していたが…」

ビネガー「所詮ただの人間じゃこの程度か」

轟「っだ…こいつら…」

イナサ「そんじょそこらの敵じゃ無いっスね…」

イナサ「余りにも強すぎる…!!」

峰田「殺される…皆殺される…」

上鳴(そんな…通りすがりたった1人のおっさんにこうも…)

上鳴「へへ…ガキだからって舐めてっと足元すくわれるぜ、兄ちゃん…!」ビリビリッ…

ビネガー「何…」

シャッ

ビネガー(速い!?いつの間に目の前に…!!)

イナサ「体育祭でやってた超必っスか…」

上鳴(まず1人畳んじまえば士気は下がる筈…!!)

上鳴「っらぁぁっ!!!」

バキィッッ!

グラッ……

タード「…見ろ」

ゾルド「よろけた……蹴り1発で」

上鳴「へっ…雷の速度で顔面クリーンヒットじゃ骨もボロ…」

ガシッ

上鳴「何っ!?」

ビネガー「調子に乗るな小僧がァァッ!!!」

ズドォォッ!!

上鳴「がっは……」

ヒュゥゥ…

上鳴「っくそ……!!」ズザザッ…

上鳴「うっ…お」

上鳴(やっべ…今にも吐きそ…)

上鳴(なんつー威力の腹パンだよ……!!)

ビネガー「今のは効いたぞ……」

ビネガー「いいマッサージになった」

轟「嘘だろ…全然ダメージが……」

ビネガー「褒美に…貴様から先に死ぬ権利を与えてやろう!!」

峰田「や…やめろぉっ!!」

タード「まずは1人目…」

ビネガー「ちぇあっっ!!」ブンッ

上鳴「……」
329 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/24(土) 12:25:40.08 ID:AOa2gAXP0
キィィィッッ

ビネガー「なんだ…」

轟「バイク……?」

ガッッ!!

ビネガー「ぬっ…」

キキィィィッ…

上鳴「だ、誰…だ?」

「……ったく…せわのやけるこたちね…」

「こちとらきょうひばんだってのに…」

スポッ…

上鳴「……あ、あんた……!?」

ゾルド「へ…また餓鬼か…しかも女」

ビネガー「誰だ貴様…」

ビネガー「小娘に用は無いんだが」

「あららら…そんなよびかたされたのもなんねんぶりかな…」

「きょういくなってないんじゃないの?あんたらのボス」

「めうえのひとにたいするれいぎってもんがないんじゃないの?」

ゾルド「何をベラベラと…」

「…ま、おいたをするこにはおしおきしないとね……」

瞬「ガキだのこむすめだのオトナバカにすんじゃねぇよ」

瞬「青二才」

ビネガー「なっ…あ、青二才…!?」

瞬「……4代目亀仙流師範」

瞬「瞬時与」

瞬「さぁ…逝く前に覚えられるかなぁ?」
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 03:06:58.32 ID:c1CmQ5vR0
期待!
331 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/25(日) 12:33:14.39 ID:OfJIFuwE0
八百万「…っ…」ダダッ

ガッシュ「逃げ回ってばかりでは相手にもならんぞ…!」ダダッ…

ガッシュ(しめた!この女なら十分に始末できる!さっさとこいつを殺して…)

八百万(緑谷さんの言葉も気になるけど…)

八百万(まずは何としてもこの敵を退けないと……!)

八百万「……」ダダッ

八百万(方法は1つか…)

ガッシュ「いい加減下らん鬼ごっこは終いだ!!!」ダッ!

八百万「……っ」ピッ…

カッッ!

ガッシュ「ぐおっ…」

ガッシュ「目が…くっ…」

八百万(今の内に…!)ダダッ…

ガッシュ「っ……」

ガッシュ(そろそろ…戻りそうだ…)

ガッシュ「くっ………!?」パチ…パチ…

ガッシュ「どこに行きやがった…」

ガッシュ(気が感じられない…あの女も気の使い手だったか…!)

ガッシュ「だが…然程遠くにも行ってない筈だ…」

ガッシュ「貴様の匂い…足音…全ての感覚を研ぎ澄ませばたわいもない…」スタスタ

スタスタ…

ガッシュ「…あの建物の中か…」
332 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/25(日) 13:02:51.23 ID:OfJIFuwE0
スタスタ

ガッシュ「鬼ごっこの次は隠れんぼか…呑気なもんだ」

ガッシュ「貴様がここにいる事は分かってるぞ!大人しく出てこい!!」

ガッシュ「……ま、返答無しだよな」

スタスタ…

ガッシュ「……」

……ダダッ……

ガッシュ「そこかぁぁっ!!」

八百万「はぁ…はぁ…」

ガチャ…

ガッシュ「逃げられると思うなよ!!」ダダッ!!

バタン

ガッシュ「バリケードのつもりか知らんが…」

ガッシュ「つぁああっ!!」

バギイッッ!!

ガッシュ「……追いついた」

ヴヴ…

ガッシュ「見つけたぞ」

八百万「………」

ガッシュ「……」スッ

スカッ

ガッシュ「…人間の科学力には全く…驚かされる」

ガッシュ「ここまで立体的な映像を投影出来るのだからな…」

ガッシュ「大した種族だ」

八百万「………」

ガッシュ「灯台下暗し……か」

ガッシュ「暗闇で物陰に隠れてもバレバレなんだよォォッッ!」ダッ!!

ゴオオッッ

八百万「あっさり挑発に乗ってきましたわね」

ダダッ

ガッシュ「何っ!?」

八百万(まともに闘りあっても勝ち目が無いのは分かっていますわ…)

八百万(でも…不意打ちで気絶位なら…!!)バチバチッ

ガッシュ(こ…この距離は…!?)

八百万「万国吃驚掌ッッッ!!」ズッッ!
333 : ◆G9HPr7nfxM [saga]:2016/12/26(月) 13:42:28.16 ID:gvx+rTod0
………

大変急なお知らせになってすみません
数ヶ月間考えた結果
ハーメルンに投稿(今までの分も含め)する事に決めました。
そこに至るまでの経緯・理由等については随時ご説明させていただきます
恐らく年内には投稿する予定なので悪しからず
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/26(月) 16:24:59.32 ID:HXy8tuVZO
ハーメルンに行くならデク八やデク拳は期待できないか…あそこ王道ばかり好むし結局はデク麗になるだろうし
ガッカリだわ
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/26(月) 19:07:13.06 ID:2w9MYBNP0
>>334
決めつけイクナイ!
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/12/26(月) 21:26:17.38 ID:d1UuI1Gs0
https://novel.syosetu.org/107784/
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/12/26(月) 21:26:56.48 ID:d1UuI1Gs0
http://novel.syosetu.org/107784/
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/26(月) 21:31:45.11 ID:iC17/bSOO
>>335
でもあそこ感想とかですーぐ王道要求してくるぞ
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/12/26(月) 21:40:58.32 ID:d1UuI1Gs0
引き続き向こうのも見たけどこっちのが感想を書き込むのが楽だな
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/26(月) 22:04:05.60 ID:qT3ZdL8Zo
結局くそまとめのせいかい
SSまとめは害悪しかないな
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/26(月) 23:51:46.42 ID:D97GggD3o
台本形式とタグに書いておいたほうがいいよ。すぐ突っ込まれるだろうが
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/28(水) 01:10:53.06 ID:0kdsTK7V0
始まる前からクソを下水で煮込んだような評価貰ってるんですがこりゃどういう事大
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/12/29(木) 02:23:28.93 ID:JWstXeGd0
まあ掲示板SSなら文章にしても設定にしてもかなりのところまで許されるけど小説投稿サイトともなるとそれなりの水準を求められるからなぁ
とりあえずフラグ建ったヒロイン含め原作キャラをばっさり排除してオリキャラを出す展開はめちゃくちゃ叩かれると思うからお気をつけを
あとキャラの口調の再現度とか、設定が違うのに原作の台詞を無理に使って矛盾してるとことか
整合性に自信があるならいいけど、無いならわざわざ大火傷しに行かない方がいいと思う
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/29(木) 03:18:57.66 ID:UySqz6jaO
あそこって文章は上手くても構成はクソみたいなのばかりだよね
掲示板より上だと思ってる分よりタチが悪い感じだからなー
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/29(木) 07:51:49.54 ID:xYzG6UxF0
ただただ>>1が痛いだけなんだよなぁ
コピペとかでまとめられそうな痛さ
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/29(木) 17:18:40.71 ID:oKZSfWN4O
またお前か、痛いのはどっちなんだかなぁ
クソアンチの末尾0くんはいったい何が気に入らなくて粘着してんの?
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/29(木) 17:49:29.49 ID:WMQnV3iuO
1.暇つぶしにきた名無しさん

むしろ王子でやって欲しかった
2016年07月01日 18:29
2.暇つぶしにきた名無しさん

2台詞回しが絶望的。
2016年07月01日 19:25
3.暇つぶしにきた名無しさん

ひろあかのss増えてほしい。
2016年07月01日 19:25
4.暇つぶしにきたななしさん

題材はいいのに酷い
2016年07月01日 19:43
5.暇つぶしにきたななしさん

いや、悟空が講師になったら皆強い上に能力持ちでデク死亡やんけ!
2016年07月01日 20:13
6.暇つぶしにきたななしさん

せっかく面白い設定なのにキャラクターの台詞が下手すぎてまったく再生されない
2016年07月01日 20:17
7.暇つぶしにきたななしさん

1…ただ流れをなぞればいいってもんじゃないんだけどなぁ…

てか、八百万ファンなのはわかるがえこひいきが酷すぎ

オールマイトなんてほぼ空気やん。原作では最重要人物なのに

はっきり言って原作愛がない
2016年07月01日 20:42
8.暇つぶしにきたななしさん

原作1回は読んでてやっと理解出来る感じだなぁ。

後、セリフだけの話は、セリフのみで全部想像出来るなら良いんだけれど、ちょっと分かりづらい所が有るので、簡単で良いから地の文がある方がいいと思った。
2016年07月01日 23:17
9.暇つぶしにきたななしさん

原作の良さをここまで殺せるのも才能だよっ^^
2016年07月02日 02:00
10.暇つぶしにきたななしさん

状況説明の文をもっと入れても良いと思う。書いてる本人は違和感あるかもしれんけど。
2016年07月02日 09:39

348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/29(木) 17:50:08.60 ID:WMQnV3iuO
コメント22

11.暇つぶしにきたななしさん

前あった王子と進撃のオマージュだろうけどあっちとは雲泥の差だな
ヒロアカファンとDBファンどころかアンチすら困惑するレベルの出来だわ
2016年07月02日 12:07
12.暇つぶしにきたななしさん

オリジナルなら別に構わん
けど人の作品を使うなら原作ろくに読まないで書くんじゃねえよ


あとこんな糞なのまとめんな
2016年07月02日 22:20
13.暇つぶしにきたななしさん

何か無駄な部分多くて読みにくすぎ
上手い奴がもう一度書き直してほしい
2016年07月03日 01:35
14.暇つぶしにきた名無しさん

途中から悟空が空気になってて草生えたわ
2016年07月03日 05:48
15.暇つぶしにきたななしさん

特定の以外色んなキャラが放置されてとっちらかってる
キャラクター愛がまったくないね
2016年07月03日 09:40
16.暇つぶしにきたななしさん

飛ばし飛ばし最後まで見てやったら存外作者ノリノリの後書きでワロタ
2016年07月03日 11:39
17.暇つぶしにきたななしさん

原作と同じとこはひたすらキャラのセリフを写すだけって、、、
端折りなさいよ

悟空はテレパシーみたいなの出来ないぞ。あれは界王様ありきだ
2016年07月04日 01:47
18.暇つぶしにきた名無しさん

※17
ベジータ戦での最後にクリリンと悟飯にテレパシー送ってる
2016年07月04日 03:23
19.暇つぶしにきたななしさん

後書きが
って何で俺くんが!?
っぽくて笑える
2016年07月10日 07:45
20.暇つぶしにきたななしさん

酷い。
2016年07月17日 20:14

21.暇つぶしにきた名無しさん

続編を待ってる奴はいない。
2016年07月20日 18:25
22.暇つぶしにきた名無しさん

酷評で涙が出そうwwwwwwww
中学生くらいの子が書いたのかな…
2016年07月24日 02:00
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/29(木) 18:53:45.96 ID:oKZSfWN4O
てか、八百万ファンなのはわかるがえこひいきが酷すぎ

ほら出たゾ〜
そもそもがキャラは安価で選ばれてた上に拳藤だって目立ってるのに、ファンなのはわかるがキリッww
どうせこういう緑谷には麗日とか八百万には轟でしょ!みたいな原作厨のクズが荒らし始めちゃうんだよなあ
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/12/30(金) 02:07:10.88 ID:3iizg4G20
あっちの第0話と感想を見てきたけど、確かに何の理由もなく拳藤がマシンガンの弾を避けられるのは変だな。
せっかくDB世界と地続きにしたんだから、拳藤がかじってる格闘技が実は亀仙流だったとかいくらでも理由はつけられるのに問答無用で強キャラ化しちゃってるから、そりゃツッコミが入るわ。
そう考えて読み返してみると、USJの脳無と界王拳無しでもそこそこガチンコできたデクより切島の方が腕力あるって時点でおかしいし。
なんかこー、その場その場で作者がやりたい事に設定を無理やり合わせてる感じか。
まあ、SSなら「なにSSに細かいこと言っちゃってるのww」で済むけど、小説として公開するならそこらへんをどうにかしないと叩かれるだろうね。

つか原作設定ガン無視な部分を指摘されてるのに、パワーバランスの問題としか認識してないのはどうかと思うよ?wwww
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/01(日) 00:24:13.95 ID:0ukvKaVb0
続き来てたな
http://novel.syosetu.org/107784/
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2017/01/01(日) 23:45:08.23 ID:PJT9CQLx0
拳藤が鶴仙流の末裔だったりしてなw
DB原作でも桃白白には娘がいるって設定が企画されたこともあったし。桃藍藍(タオランラン)って名前の。
天津飯とランチがくっついた可能性もある。
 
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/02(月) 07:02:28.27 ID:6egzgtFI0
ヒロアカ世界の人間も特定の拳法で鍛えればDB並に強くなる設定だとしても
拳籐をああして尾白君を無視した時点で贔屓の引き倒しなのがちょっとな
しかも4スレからは切り捨ててるし
原作キャラを切り捨てて読み手としちゃ何の思い入れもないオリキャラをうじゃうじゃ出す理由が本気でわからん
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/02(月) 11:07:58.04 ID:lFbf73bP0
尾白が強キャラになる可能性があるな
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/03(火) 05:54:56.72 ID:wncDq8HQ0
むしろ拳藤の強キャラ化がいらない
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/03(火) 17:21:50.30 ID:+D1biKQf0
手がでかくなるだけの個性で入試でロボ倒すには戦闘力は必要だしな
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/03(火) 17:42:47.42 ID:wncDq8HQ0
つまり葉隠やB組の透明男子も無手の格闘キャラという事に
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/03(火) 17:48:05.06 ID:+D1biKQf0
ドラゴンボールにも透明人間はいるしな、ヤムチャと戦ってた
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/04(水) 05:48:42.23 ID:9X3Z7xG40
格闘技やりゃ誰でも素でマシンガンの弾が避けられるくらい強くなれるならヒーロー目指すやつらは全員やってるはずだろ
デクのアドバンテージが消滅するわ
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/04(水) 17:19:20.79 ID:bJSISV4e0
デクの入試のポイントがロボ倒したポイントが54でレスキューで70だけどかっちゃんのがポイント上だったんだよな
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/05(木) 07:38:56.26 ID:+HtDmdgI0
なんかもう拳藤ひとりを優遇しただけでどんどん矛盾点や疑問点が出てくるな
これだから二次創作小説は難しい
上の方でも言われてるけど、SSだとあんまり気にならないんだけどな
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/05(木) 22:06:58.05 ID:cwO/6dUr0
続き来てたな
http://novel.syosetu.org/107784/
書き直してから面白くなってる
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/07(土) 14:18:31.04 ID:PNTJNYTe0
>>362
作者宣伝乙
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/08(日) 23:34:24.73 ID:GOAoHnLQ0
a
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/10(火) 04:13:54.57 ID:0I69FD1g0
地の文があると台本形式なのがむしろ読みにくい
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/11(水) 23:28:13.87 ID:Q/h8x/k+0
エタったかと思ったらハーメルンに行ったのか
あっちこっち破綻してたけど途中までは面白かったし矛盾点を推敲で潰せばイケると思うよ
ただ転校とオリキャラ祭り、おめーは駄目だ誰も望んでない
二次創作って本当にオリ要素出したい病との闘いなんだなぁ
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/11(水) 23:43:14.12 ID:+URP/DQX0
体育祭の宣誓は爆豪じゃなくてデクがするんかな、ポイントはデクのが上だし
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/15(日) 16:50:00.36 ID:7wJigEVB0
続き来たな
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/17(火) 13:00:56.66 ID:y2b+ZgUo0
今思うと担任の方針に異議があるから殴りかかるっていうのもどうなんだと
一教師が好き勝手に生徒を除籍して良いって体制は学校が定めているんだから、そこに不満があるなら暴力に訴えるんじゃなくて自主退学でもするべきじゃね
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/19(木) 23:38:32.77 ID:hT9kLsDH0
かっちゃんもいずれインフレ起こす位滅茶苦茶強くさせるつもりなので…

マジか
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/20(金) 13:10:34.64 ID:+t3Foiw40
スレ主じゃないのに何でageてるんだ?スレ主じゃないなら普通はsageじゃないの?
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/21(土) 09:43:25.18 ID:bJRGNl/i0
かっちゃんも魔改造すんのかよ
4スレ目のオリキャラ乱舞でも思ったけど、この作者は原作へのリスペクトが一_も無いな
好き勝手したいだけだ
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 07:52:56.39 ID:/RioEqgM0
小説へのリメイクだってのに、状況無視して原作通りの台詞をしゃべるという矛盾点について改善する気が無いのか
空飛んでビーム撃つ個性が「オールマイトに似ている」わけねーだろ
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 18:29:23.93 ID:8Y7FsszIO
>>373
お前ケロインとの初会話無くす気かぱっと見似てんだろぱっと見ィ(適当)!
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/01/31(火) 19:40:10.45 ID:jOILxLJZ0
http://novel.syosetu.org/107784/
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/02(木) 23:17:19.47 ID:w+z7e8jr0
ここのデクとシュガーマンなら後者の個性の方がオールマイトっぽい件について
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/06(月) 10:54:55.09 ID:oAV3mM4F0
どうせケロインもオリキャラに押し退けられてリストラされる運命だし
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/11(土) 15:10:55.27 ID:Mg123Web0
a
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/16(木) 22:05:18.43 ID:oaCOe9PI0
界王拳はパワーとスピードだけじゃなくて防御力も上がるんだよな
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/17(金) 02:34:52.07 ID:WgHp04KT0
どうやらハーメルン版でもオリキャラ祭りは回避できないらしい
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/17(金) 17:05:37.73 ID:eofc64ry0
ミリオなどのビッグ3も死んだのかな
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/17(金) 22:52:18.66 ID:Ro8YJWKM0
>安心しろ、すぐにモモちゃん級のヒロインがB組からでてくるから!!

作者やっぱり拳藤贔屓をやるらしいな
きっとまたマシンガンの弾をかわすぞ
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/18(土) 12:45:16.38 ID:aYnPcy5T0
DBもヒロアカも原作どっちもちゃんと読んでなさそう
悟空のキャラなんて見てられない
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/18(土) 19:57:22.34 ID:fIsLh6Gh0
悟空は戦いに関しては頭いいから
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/19(日) 22:27:41.84 ID:E2kpVe8U0
原作キャラの台詞をそのまま悟空に言わせるのがなんともね
原作への愛もリスペクトも感じられない
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/28(火) 00:49:08.68 ID:qJliwpoN0
なんでクラスメイトから避けられてるんだ
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/02/28(火) 01:03:47.45 ID:qJliwpoN0
http://novel.syosetu.org/107784/
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/03(金) 11:42:35.61 ID:FYjzI7sV0
ほんと読んでてDBのキャラと僕アカのキャラ崩壊してんなぁ
作者は痛くて見てらんねぇのにせめて物語くらいはちゃんとしろよ
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 15:18:19.25 ID:MZ+H5NNoO
とりあえずカプの気に食わない末尾0が粗探しして荒らしてると思ってるわ
原作でも読んでろよwww
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 23:40:34.62 ID:OguNh1od0
お、作者が巡回してるぞ
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/13(月) 00:45:17.83 ID:lx59MpcN0
凍らされても気で溶かせるよな
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/26(日) 23:37:23.29 ID:tSE72dDl0
リメイク後だと爆豪はトーナメントに参加してないのか
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/09(日) 06:20:05.35 ID:mnvACIJIO
>>390
末尾違うだろ馬鹿なのか?

しかしガッカリだわ、あっちだと感想書くにも登録しないといけないじゃん、面倒くせえ
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/09(日) 23:50:54.58 ID:BYdXrWR0O
>>334
お前の言う通りになりそう
原作正夫婦(希望)って言ってたから
つーかハーメルンって耳郎とのも発目とのも消えたね
逆行とかオールマイト以外に弟子入りする話も全部ヒロインは麗日
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/22(土) 17:04:03.94 ID:raIexIwj0
ハーメルンの方エタったのか
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/15(月) 22:09:41.99 ID:AkrBot1O0
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/25(木) 22:05:50.62 ID:qH+0ucP20
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/17(土) 20:47:38.46 ID:OWDBCPvy0
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/18(日) 17:34:18.49 ID:2BXIhW4TO
>>394
それまさにSSが少ない要因だね、ヒロアカに限ったことじゃないが交友関係が固定される作品の二次創作は少ないって相場が決まってる
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/10(月) 22:00:15.84 ID:Awlo2pbY0
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/30(日) 12:42:27.27 ID:JsZdrsVJ0
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/27(日) 21:49:30.20 ID:qO1Hz+ZG0
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/22(金) 21:05:50.88 ID:GavpjLVT0
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