男「ぐへへへっ、奴隷を買ったった」奴隷妹「…2人目」

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264 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/07(日) 23:31:12.90 ID:gjZayAhAo

>>262-263
いいってことよ

265 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/05/14(日) 23:55:30.23 ID:rZh9GCNK0

こんばんは、更新します

266 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/15(月) 00:03:20.15 ID:BjLbkZAWo

きたー！！

267 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/05/15(月) 00:12:10.64 ID:TOzvWgMY0

男「ならば行けそうだな。だったら行く面子は、メイド長、吸血鬼＋祖、聖職者は確定だな」

男「あとは、そうだな…。次いでに城下町によって奴隷姉妹の調教道具も更新しなければ。姉妹もつれていくか」ｸﾞﾍﾍﾍﾍ

吸血鬼「これ、聖職者の前で…」

聖職者「ああ、そこらへんはご心配なく。彼が下手な信者よりも正しくあるものだと知っています。」ﾎﾞｿｯ

吸血鬼「えぇ…」

メイド長「ちなみに男様」

男「ん？」

メイド長「男様は何しに森へ？」

男「そりゃ吸血鬼と祖を引き離して…えーと、吸血鬼を完全な肉奴隷にするためだが？」

メイド長「それを王様に伝えるときはどうお伝えに？」

男「…！」

男「ああ、そうだな。えーと…」

268 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/05/15(月) 00:34:45.97 ID:TOzvWgMY0

国王の城

国王「…ふむ、聖職者殿の友人が。確かに前国王からもお聞きしていましたが…。驚きました」

聖職者「ええ。まさか男様のところにいらっしゃる吸血鬼嬢の体へと入るとは…」

メイド長（国王へのいい理由が思いつかずうんうん悩んでいたところ、聖職者さんが「私とこいつの落ち度だ。そのまま話すさ」とおっしゃったことで解決となりました）

男「わたくしも驚きました。ちなみにこいつなのですが…」

国王「ふむ…。…！」ﾆﾔﾘ

国王「男はよくしてくれるか？」

男「！？」

吸血鬼「！？」

男（国王の野郎、何言ってんだてめぇー！あれか？俺の悪行をこの場で裁くつもりか！？）

吸血鬼「…わしの口からは何も申せぬ」

男（…セーフ！ふふふ、日々の調教の賜物よ！）（震え声）

吸血鬼「ただ…」

国王「ただ？」

吸血鬼「…純潔を捧げる覚悟はできておる」

男「」

国王「…！」ﾌﾞﾌｰ!

メイド長（あ、噴き出しました。近衛兵の人たちも目が笑っていますね…。）

269 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/05/15(月) 00:58:40.09 ID:TOzvWgMY0

お城の一室

男「吸血鬼、いや、そのなんだ？あー…」

吸血鬼「…悪徳領主、としてはこっちの反応がいいんじゃろう？」ｸｯｸｯｸｯ

メイド長「こちらが普段は悪徳ぶろうとしているけど国王の前ではいい子ぶろうとしており、先ほどの反応は悪徳サイドから見るとありだがいい子サイドから見るとアウトでどう反応したらいいかわからない悪徳領主(笑)の図です」

奴隷妹「…見たかった」

奴隷姉「あらー、一歩先に進まれちゃいましたね〜」

男「…ええい、もういい！一晩休んだら森へと向かうぞ！」

メイド長「分かりました。男様はこれからどこへ？」

男「…酒飲んで、女と寝てくる」ｶﾞﾁｬｯ

メイド長「かしこまりました。…それでは」ｷﾗﾝ

ショタ「なんでボクまでついて来ることに…ってうわぁ！すごい見てる！」

メイド長「いただま…」

男「おっと忘れてた！ショタ、酒に付き合え！拒否権はない！」

ショタ「はい喜んで！」ｼｭﾊﾞｯ

メイド長「のがｓ…」

男「お城のメイドさんに必死に男の子を追っている姿を見られてもいいのかな？」

メイド長「…！」

男「…それじゃあ、いって」

メイド長「メイドBにショタを夜の街へと連れ去ったと報告しますよ？」

男「！？」

メイド長「…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

男「…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

吸血鬼「アホなやり取りじゃのう…」

270 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/05/15(月) 00:59:10.59 ID:TOzvWgMY0

本日はここまでで。おやすみなさい

271 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/15(月) 01:27:26.60 ID:cZRHphaLo

乙

272 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/15(月) 08:45:13.49 ID:QJw7SiXd0

追いついた、面白いです

273 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/15(月) 12:43:52.97 ID:WlVV0wfKO

さすがの>>1でも城のメイドからは恥ずかしい目で見られたくないのか

274 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/15(月) 12:49:11.87 ID:+bGerMTc0

たぶんメイド長も城の人間にばれてるとは思うがな！

275 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/06/15(木) 17:22:13.37 ID:eAJnhaPlO

保守

276 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage]：2017/06/18(日) 21:47:28.79 ID:s+W/yaTq0

長らく更新できずに申し訳ないorz
来週更新します

277 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/06/19(月) 00:12:36.83 ID:Y+ttYBZvo

エタらなければええんやで

278 ：1 ◆6xdvV7jlV2 ：2017/06/25(日) 23:45:17.00 ID:LB7VhDPy0

すいません、私用ができたので今日は無理ですorz
明日更新します

279 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/06/25(日) 23:46:15.77 ID:LB7VhDPy0

sage忘れすいませんorz

280 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/06/26(月) 00:21:46.49 ID:WlZ2cBzwO

エタらず完結してくれるならいくらでも待つで

281 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/06/26(月) 23:32:37.80 ID:02MNT97L0

少し更新します

282 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/06/26(月) 23:40:34.44 ID:02MNT97L0

【城下町】

男「…というわけで、何とか連れ出せたわけだが。お前、酒は飲めるのか？」

ショタ「ワインなら飲めます。高いワインならもっと飲めます」

男「…」ｻｲﾌﾁﾗｰ

男「貴様には安いワインで十分だ（震え声）」

ショタ「…あなたには貸しがありますから、この際お返しいたしますよ」ﾊｧ

男「ふーははは！やっとで下僕の自覚ができたか！」

ショタ「あーもーそれでいいですよ」

283 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/06/26(月) 23:54:59.34 ID:02MNT97L0

【酒場】

男「…んでだ。お前、洗脳されてるとか聞いたけど、そんな感じはしないんだが」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

ショタ「あれ、言ってませんでした？もう解除されています」ﾁﾋﾞﾁﾋﾞ

男「初めて聞いたんだけど。そしたらなんで長に従ってるんだ？」

ショタ「…それは、村の長ですからね。ボクたちの村では長のいうことは絶対なんですよ」

男「ふーん。あれ、そしたら長は洗脳しなくてもいいんじゃ？」

ショタ「！…いや、さすがに女の子を襲うのは良識があればためらう心が出ますからね。それをなくすためです」

男「…まあ、もう終わったんだしもういい。あ、すいませーん！チーズ盛追加で！」

ショタ「人のおごりだからって容赦ないですね！」

284 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/06/26(月) 23:55:37.58 ID:02MNT97L0

申し訳ないですが、本日はここまで

285 ：以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします [saga]：2017/06/27(火) 01:00:59.99 ID:5yNtPdSq0

頑張ってくれやで

286 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/06/27(火) 01:12:04.36 ID:5yNtPdSq0

間違えた 頑張って下さい

287 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/07/19(水) 17:27:06.01 ID:KjngNk2S0

続き楽しみにしてる

288 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/02(水) 02:49:57.87 ID:cpSIWapSO

>>287

sage付けろ

289 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/14(月) 21:22:41.61 ID:pZ+gu15H0

現行かこれ
楽しみにしてる

290 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/14(月) 21:36:51.48 ID:cgJHfIglo

エタった？

291 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/15(火) 03:27:31.94 ID:CUvpdemm0

エタったと思った頃に来ると見せかけて来ないけどやっぱり来るから待ってる

292 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2017/08/20(日) 22:26:41.51 ID:4CYZaTQ60

リアルが忙しくて更新できずに申し訳ないorz
来週は更新できそうなので更新します

293 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/21(月) 01:34:30.57 ID:1HCyBEIX0

乙

294 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/08/21(月) 18:58:31.50 ID:H0Q/GZWB0

ゆっくりでええで

295 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/21(月) 19:00:49.68 ID:QRbrPztA0

ageるなよ

296 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2017/08/27(日) 23:53:41.12 ID:jbv5VoUW0

こんばんは。更新します

297 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/27(日) 23:54:46.14 ID:Uo+y81A4o

ｋｔｋｒ

298 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/08/27(日) 23:55:19.46 ID:jbv5VoUW0

朝・宿屋

男「…んぁ？もう朝か…」

男「俺いつ帰った来たんだっけ？…両腕が重いな。どこで女を…」

ショタ「zzz…」

吸血鬼「zzz…」

男「メイドちょぉぉぉぉ！！」(以下、小声)

メイド長「何もしてないです」ｼｭﾀｯ

男「嘘つけ！それじゃなんでこいつらがここで寝ている！？」

メイド長「ショタの方は昨日、男様が酒場で寝てしまったらしく、ショタが連れて帰ってきたんです。そしたらショタもそこで力尽きて…。腕枕状態なのはショタが寝ながら収まりのいいところまで行った結果です」

男「…そうなのか？ん、いやまて。なぜ女ならまだしもショタをほかのベッドに移さなかった？」

メイド長「ショタの寝顔を見ていたら朝になってしまいまして」

男「使えねー！」

299 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/08/27(日) 23:57:28.87 ID:jbv5VoUW0

男「…で、吸血鬼の方はなんでだ？」

メイド長「ショタがその状態になった後、吸血鬼が部屋に入って、一瞥したあと、どれじゃあわらわも、とかいって潜りこんでましたよ」

男「このチビッ子め！」

男「…はぁ。メイド長、こいつらをどかしてくれ」

メイド長「…」ｻｻｻｰ

男「…おいこら、なんで笑顔で下がっていく」

メイド長「…」ﾆｯｺﾘ

ｷﾞｷﾞｷﾞ…ﾊﾞﾀﾝ

男「ちょっ、メイド長ぉぉぉぉ！？」

300 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/08/27(日) 23:59:29.72 ID:jbv5VoUW0

食堂

奴隷姉「メイド長さん。おはようございます〜」

奴隷妹「おはようございます」

メイド長「おはようございます、お二人とも」

奴隷姉「男様はまだご就寝中ですか〜？なんか断末魔みたいなのが聞こえた気が…」

メイド長「もうあいつ死ねばいいんじゃないかな？」

奴隷妹「同意」

奴隷姉「何かあったんですか〜？」

メイド長「見てくれば分かりますよ」

奴隷姉「そうなんですか〜？見てきます〜」ﾄﾀﾄﾀ

奴隷妹「そんなにひどいことが？」ﾄﾀﾄﾀ

メイド長「…さて、今のうちに準備しておきますか」

301 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/08/27(日) 23:59:57.90 ID:jbv5VoUW0

本日はここまで。おやすみなさい

302 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/28(月) 00:14:07.41 ID:F+dAvYyzo

おつ

303 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/28(月) 03:54:24.93 ID:ThPM1wAIO

おつですよ

304 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/28(月) 05:36:22.62 ID:5wJqB8iuO

さすが>>1だ。気が利くな！ショタと吸血鬼をそのままにしておくなんて。

305 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/28(月) 08:53:12.64 ID:7AVwPTk70

馬鹿な……メイド長の着地音がｼｭﾀだっただと……？

306 ：以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします [sage]：2017/09/30(土) 20:20:46.05 ID:1bCOR4/g0

頑張って更新して

307 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/10/22(日) 23:24:38.44 ID:nwXxJwuf0

長らく更新できず申し訳ございません。
来週の土日あたりには更新できそうです

308 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/10/23(月) 00:59:37.99 ID:i8fucGR6o

エタらなければええんやで

309 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/10/29(日) 23:24:36.09 ID:M3Lin3/j0

更新します（小声）

310 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/10/29(日) 23:46:04.24 ID:raT4CZoJO

はよ

311 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/10/29(日) 23:54:55.58 ID:M3Lin3/j0

【少し後…】

男「あー、やっとで抜け出せた」

奴隷妹「お姉ちゃん、いくらパニックになって、空いているのが上だけだからってダイブしようとするのはだめ」

奴隷姉「だ、だって、女の子ならまだしも、男の子に先を越されたと思って…」

男「あー…。あれだ。きっちりと熟してからいただくのが俺の趣味だ。まだ青いのは趣味じゃないんでな」ｸﾞﾍﾍﾍ

メイド長「なんか違いますね。悪徳っぽく言おうとしてもロリっ子に迫られて言い訳している男になってますよ」

男「あーあ―聞こえない」

男「それよりも、だ。今日から森へ向かう。奴隷姉妹、足手まといの貴様らは留守番…」

奴隷姉「ついて行きます」

男「…るすｂ」

奴隷姉「ついて行きます」ｳﾃﾞｸﾐｯ

男「…」

奴隷姉「…」ｶｵﾏｯｶ

男「…い、いざとなったら肉盾にするからな！覚えておけ！」

奴隷妹「あん？」

男「いざとなったらだから！」

312 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/10/30(月) 00:00:43.73 ID:JDayYOh10

聖職者「あはは、男君の照れ隠しも終わったところで向かおうか」

男「誰が照れ隠しだオラァ！…いつの間に」

聖職者「ちょっと前にね。さて、一応今回は一聖職者として同行することになったからよろしく」

男「…トップがこんなにポンポン出歩いていいのか？」

聖職者「大丈夫。身代わり置いてきたから」

男「前も使っていたけど、そんなにバレないものなのか？」

聖職者「うん、まあね。聖職者のトップだし」

男「答えになってない気がするんだが」

313 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/10/30(月) 00:19:09.41 ID:tYqmR0P+o

乙

314 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/10/30(月) 00:19:25.49 ID:JDayYOh10

森の中

男「道中は特に何もなく、平和な道のり。森の検問所も何事もなくOK。順調だと思ったんだがなぁ、聖職者」

聖職者「言いたいことは分かっています。私も予想外でした…。まさか奥深くに封印された結晶ごと持っていかれてるなんて…」

祖「マジかー。体なくなってるのかー」

聖職者「…とりあえずは、誰がこの森に入ったのかを検問所で聞いてみますか」



【検問所】
森の兵士「ここ最近での出入りの記録ですか？」

聖職者「ええ、もしよければ」

森の兵士「さすがに許可もなくお見せすることは…」

聖職者「ああ、許可証ならここに」

男「うん！？」

森の兵士「…確かに本物ですね。分かりました。お持ちいたしますのでお待ちください」

男「…なんでそんなものを」

聖職者「使うことはないかもしれないけど、ないよりはあった方がいいかなと思って」

男「いや準備が良すぎるってレベルじゃないだが」

315 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/10/30(月) 00:20:39.19 ID:JDayYOh10

本日はここまでです。おやすみなさい

次の更新はできそうです

316 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/10/30(月) 00:26:42.06 ID:JDayYOh10

抜けてました

次の更新は来週できそうです

317 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/10/30(月) 00:30:34.38 ID:WB2BphQMO

おつつ

318 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/10/30(月) 01:26:24.17 ID:AZ2f9OrX0

おつつ

319 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/11/06(月) 00:04:14.17 ID:6XPQQ2tO0

すいません、本日急用につき明日更新しますorz

320 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/11/06(月) 00:04:46.44 ID:6XPQQ2tO0

sage忘れすいませんorz

321 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/11/06(月) 00:10:53.92 ID:JpEEuInqo

おう

322 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/11/06(月) 23:53:20.71 ID:6XPQQ2tO0

更新しますー

323 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/11/06(月) 23:54:12.62 ID:6XPQQ2tO0

【少し後…】

男「えーと、つまり発見されて持ってかれたってこと？」

聖職者「そういうことになります。何か中に入っている綺麗な結晶も兵士さんが確認されてました」

男「無駄足じゃねーか！くそっ、どこのどいつだ、持って帰ったの！」

聖職者「それが、その時の人物が…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

男「…あいつかー。そら持って帰るわなぁ」

聖職者「どうしますか？」

男「あー、メイド長。この手紙を。終わったら宿に」ｻﾗｻﾗｰ

メイド長「かしこまりました」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

男「これでよし、と。とりあえず帰りますか」

324 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/11/06(月) 23:55:31.41 ID:6XPQQ2tO0

【帰り道】

奴隷妹「無駄足だった」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

奴隷姉「ハイキングだと思えば楽しいじゃなーい。あ、サンドウィッチいかがですかぁー？」

吸血鬼「ありがたい。…ふむ、やはり姉の料理はおいしいのう」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ショタ「天敵がいなくて心が落ち着く…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ



男「メイド長がいないと馬動かせるのが俺しかいないの忘れてた…」

聖職者「うっかりしてましたね…」

男「…なんで貴様がここにいるんだ」

聖職者「子供たち同士、おじいちゃんがいない方が話しやすいと思いまして」

男「お前いても大丈夫だと思うんだが…」

325 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/11/06(月) 23:56:17.00 ID:6XPQQ2tO0

短いですが今日はここまで

おやすみなさい

326 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/11/07(火) 00:46:04.66 ID:Ff3DAImMO

>>1の走る音がｼｮﾀじゃないなんて

327 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/11/07(火) 00:48:26.37 ID:hToLK8ll0

おつおつ

328 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/11/10(金) 16:22:32.87 ID:xYhYhU1z0

おつっつ

329 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/11/16(木) 13:50:01.65 ID:lwpio4I50

エタったと思ってたけど他の奴隷ssと勘違いしてたみたいだ
もっかい読み直そう

330 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/12/20(水) 08:31:41.47 ID:2lRqFEW10

今年ももう終わりですねー

331 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/01/02(火) 01:00:19.10 ID:mUN002II0

あけおめ

332 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage]：2018/01/09(火) 01:30:36.76 ID:kdLVuTfC0

明けましておめでとうございます。

12月は更新できずに申し訳ないですorz
次の日曜日に更新できそうなので、更新します！

333 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/01/09(火) 02:58:55.98 ID:NRhnjxec0

まってるよー

334 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/01/09(火) 12:28:49.27 ID:K6TpBaVEO

期待

335 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2018/01/09(火) 23:09:41.53 ID:kpD/As2+0

気長に待ちます

336 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2018/01/15(月) 02:04:22.76 ID:mNZ0jPfn0

すいません、風邪を引いたので来週更新しますorz
みなさんも風邪にはお気をつけを…

337 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/01/15(月) 03:38:05.11 ID:ok5mkEuGo

お大事に…
風邪やらインフルやら流行ってるみたいで俺も年末やられたわ

338 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2018/01/21(日) 23:50:55.38 ID:MeImqSu10

更新します

339 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/01/22(月) 00:06:40.00 ID:5znF3WJFO

おｋ

340 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage]：2018/01/22(月) 00:09:33.36 ID:WlBHu7F30

【女領主の館】

メイド長「…」

女領主「ふーん、そうだったのね。見返りは…へぇ」

女領主「ありがとう、戻っていいわ。あなたたちが来るまでには決めておく、って伝えておいて」

メイド長「かしこまりました」



【馬車】

メイド長「…とのことです」

男「ふん、まぁあいつのことだからOKなんだろうな」

聖職者「ちなみに、見返りは何に？」

男「ああ、ショタとの…触れ合い？だ」

ショタ「なにか聞き捨てならないことが聞こえたんですけど！？」

男「大丈夫だ、メイド長みたいに激しくないから…」

ショタ「…本当ですか？」

男「…多分」

ショタ「ダメなやつじゃないですか！」

341 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2018/01/22(月) 00:21:55.47 ID:WlBHu7F30

男（それとあともう一つあるんだが…。まあこれは言わなくてもいいだろう）

男「というわけだ。ショタ、頼んだ」

ショタ「…3日」

男「長い。業務に支障をきたす。1日だ」

メイド長「なしに決まっています」

ショタ「…」

男「…」

メイド長「…」

「「「じゃんけん！」」」


……

男「ふん、甘い甘い」

ショタ「ぐぬぬ…」

メイド長「…」ﾁｯ

聖職者「なんのじゃんけんだったんですか？」

男「ショタのメイド長からの自由解放の日数だ。お触れを出さないと休みの日でもショタの心が休まらなくてな…」

男「かといってずっと出しっぱなしだとメイド長が廃人になってしまうからな…」

聖職者「というか、ショタくんが来るまでどうしていたんですか？」

男「メイドBの本で均衡を保っていたんだが、現実に完璧なのが出たら本では満足できなくなったらしくてな…」

聖職者「こじらせてますね…」

342 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2018/01/22(月) 00:23:07.49 ID:WlBHu7F30

短いですが、本日はここまで。更新は来週行います

それではおやすみなさい

343 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/01/22(月) 00:35:04.33 ID:YZpRCb3V0

うーん、これはひどいメイド長(褒め言葉)
おつ

344 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/01/22(月) 00:36:32.46 ID:5znF3WJFO

おつ

345 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/01/22(月) 08:10:21.20 ID:yfWB1PiTO

乙
メイド長ゴタゴタが終わったらショタ誘拐しそう(薄い本並の感想)

346 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2018/01/29(月) 00:22:20.90 ID:OfE+EMwD0

こんばんは、1です。申し訳ないのですが、インフルにかかってしまいましたので来週更新しますorz

347 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/01/29(月) 18:31:51.88 ID:S+nobXoj0

乙

348 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/01/29(月) 22:49:17.53 ID:lVI86LpRO

お大事に

349 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/01/30(火) 17:52:16.12 ID:hmEqv5fH0

お疲れ様です

350 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2018/02/05(月) 00:07:05.29 ID:xqZgL4zL0

こんばんわ、先週は更新できなくてすいませんでした

更新しますー

351 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2018/02/05(月) 00:23:42.61 ID:xqZgL4zL0

女領主の館

女領主「お久しぶりです、聖職者様」

聖職者「お久しぶりです。お城であった以来ですか」

女領主「ええ。あの時は少しお話したぐらいでした」

男「んで、お前の要望ってなんだ？」

女領主「そんな大きなことじゃないわ。聖職者様とお話したいだけ」

聖職者「私とですか？」

352 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2018/02/05(月) 00:36:53.23 ID:xqZgL4zL0

女領主「ええ。その若さをどうやって保っているのかと、他のことを少々」

聖職者「若さといっても特に何もないんですけどね。ほかのことというのは？」

女領主「例えば…、あら。長くなりそうだから男たちは下がっていいわよ。いつもの部屋でくつろいでて」

男「勝手にさしてもらおう」

メイド長「それでは失礼します」

353 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2018/02/05(月) 00:53:10.70 ID:xqZgL4zL0

客室

男「…あの感じだと長くなりそうだな」

奴隷妹「女領主さんは何か大切なことを聞こうとしてた？」

男「いや。多分そういうわけじゃないんだが…。あー、俺からは何も言えない」

奴隷妹「？」

男「まぁ、今回の話し合いで体を取り戻せると思う。そのあとは働いてもらうからな、覚悟しろよ？」

祖「例えば？」

男「………吸血鬼の生態の調査とか？」






メイドB「生態の調査（意味深）」

メイドA「また電波を受信してるっすねぇ・・・」



男「うん、やっぱ寒気がしたから別の仕事を考えておく」

354 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2018/02/05(月) 00:54:13.51 ID:xqZgL4zL0

今回はここまで。おやすみなさい

355 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/02/05(月) 00:59:05.91 ID:1ipqw4wpO

おつ

356 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/02/05(月) 16:41:06.47 ID:33jaP3vo0

乙

357 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/03/12(月) 09:07:19.46 ID:gdUkuY7PO

保守

358 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/03/30(金) 03:37:28.28 ID:G2LIhFiw0

保守

359 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2018/04/02(月) 23:11:57.92 ID:4HGQft1G0

こんばんは。年度末と年度初めでドタバタしています。
申し訳ないですが更新はもう少しかかりそうですorz

360 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/03(火) 00:28:40.82 ID:zqX8Cqe70

乙

361 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/03(火) 12:38:05.53 ID:kdZeW54zO

リアル生活は大事

362 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/29(日) 17:32:27.16 ID:dI/DF2GuO

ほしゅ

363 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage]：2018/06/05(火) 10:42:06.05 ID:xpZ7v/5gO

更新できずに申し訳ないですorz
来週は更新できそうなので来週します