男「ぐへへへっ、奴隷を買ったった」奴隷妹「…2人目」

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201 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/06(月) 03:26:11.54 ID:gB6YEzQRO

きっと今まで気を許せる相手がいなくて気をはって生きてきたんだろうね
だけどやっと気が許せる相手に出会え心から信頼できるから膝で寝ちゃったんだね
写真とっても大丈夫だろうか

202 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/06(月) 15:35:42.47 ID:HZQEB/LcO

この聖職者さん、会話の軽さから言って余裕で会えそうな気がするけど、他の信者さんどもが黙って無さそうだな

203 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/07(火) 00:55:17.04 ID:V7vBdyAgO

姫様や側近みたいなパターンでガチで悪徳(笑)と信じてそうだな
聖職者はわかってて普通に会いそう

204 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/02/10(金) 04:08:27.66 ID:fAn3fs4a0

追いついちゃった

205 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/10(金) 04:12:34.52 ID:jFxR6E05O

>>204
ルールスレ隅々まで1000回読んできてからレスしろ

206 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/10(金) 07:03:53.74 ID:wXhCVjsSO

ルールスレ隅々まで1000回読んできてからレスしろ(ｷﾘｯ


ルールスレｗｗｗｗｗｗｗｗ
ルールスレェｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

207 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/10(金) 08:41:49.08 ID:As+maOB9o

>>205
つまらん

208 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2017/02/13(月) 00:17:38.48 ID:jYqMqAPH0

更新しますー

209 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/02/13(月) 00:18:34.74 ID:jYqMqAPH0

国王の城

男「…というわけでして、現在、王女様とその兄君…バンダナ様はこちらの方で保護しております」

国王「…ふむ、分かった。引き続き保護の方を頼めるか？」

男「お城の方で預かった方が安全に思えるのですが？」

国王「メイド長とメイドBの結界やらなんやらがある方が安全だと思うのだが…」

男「お金の方をよろしくお願いします」

国王「支払った費用の方を報告せよ。その分支払う」

男「…ぐぬぬ、かしこまりました」

男「…ところでなのですが、現在、聖職者様はどちらに？」

国王「聖職者殿か。確か、城下町の教会本部にいると思うが、何か用事か？」

男「…私の屋敷に新しい住人ができたのですが、その住人が聖職者様に一目でいいから会いたいと駄々をこねまして」

男「しかし、私めは聖職者様の周りの方々から嫌われているので…」

国王「ふむ…、分かった。一目会うだけだと何もできんだろうから一室を貸そう。誰か、聖職者殿をお呼びしろ」

男「ありがとうございます」

男（すれ違うだけの予定だったが…。少しはいい方向に進む…のか？）

国王「…んで、本当の理由は？」

男「…ことが終わってからお話いたします」

210 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/02/13(月) 00:20:19.15 ID:jYqMqAPH0

城の一室

吸血鬼（ご主人は別室で待機、わしはここで待っているように言われたけど…）

ｶﾞﾁｬｯ

兵士「こちらです」

聖職者「ありがとう。それで、この子が件の子かな？」

吸血鬼「…う、うむ」

吸血鬼（わ、若い！？もう50ほどという話だったのだが…）

聖職者「…ふむ。なるほど」

聖職者「弟子たちよ、一度席を外してもらいたいのですが」

弟子１「ええ！？男…サマのところの住人ですよ！？危険です！」

弟子２「そうです！この部屋に男…サマがいなくてもこんな小さな子でもあの屋敷の子供だと油断できません！」

聖職者「…男様の屋敷だろうが何だろうが子供は子供です。それに、お前たちがそんなだから言いたいことも言えないかもしれないのですよ？」

弟子１「…分かりました」

弟子２「ですが、何があってもいいように外にいます」

ｶﾞﾁｬﾝ

吸血鬼「…」

聖職者「いや、すまないね。うちの弟子たちが融通が利かないのばかりで」

吸血鬼「だ、大丈夫じゃ」

211 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/02/13(月) 00:21:34.96 ID:jYqMqAPH0

聖職者「それで、一目会いたいとのことだったけど…」

聖職者「…どうやら違うみたいだね。ええと…」ﾓｺﾞﾓｺﾞ

聖職者「弟子たちに気づかれないように気配を２人で固定した。大丈夫だよ、祖」

祖「…お久しぶりです。よくわかりましたね」ﾌﾜｧ

聖職者「この気配はお前ぐらいしかいないでしょうに。しかし、封印中？の人にいうのもなんですが元気そうで何より」

祖「貴方こそ。…というか、なんで老けてないんですか？あなた人間ですよね？」

聖職者「いえ、それが私にもさっぱり」

祖「そんな積もる話はさておき。とりあえず念話の線をつなげて…。はい、これで大丈夫です。あまり長くしているとお弟子さんたちが騒ぎそうなので」

聖職者「そうですね。念話でどこに何時と言ってくれれば弟子たちを巻きますので」

祖「分かりました。それではまた後程」ｻﾗｧ

聖職者「…ふむ。お嬢ちゃん、名前は？」

吸血鬼「う、うむ。吸血鬼ともう…言います」

聖職者「いつものしゃべり方でいいよ。そうか、吸血鬼ちゃんか」

聖職者「…うん。なんとなく分かった。すまなかった、私とバカの軽はずみな行動のせいで君を苦しめてしまって」

吸血鬼「！？」

聖職者「男君にもお礼を言っておかないとな…。よし、予定変更して今日の夜にでもそちらの館に伺う。その時に改めて話をしよう」

吸血鬼「あ、ああ…」

聖職者「うん。男君にもそう伝えておいてくれ」

212 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/02/13(月) 00:22:08.64 ID:jYqMqAPH0

本日はここまで。おやすみなさい

213 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/13(月) 00:48:58.26 ID:03ytQrHqo

おつ

214 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/13(月) 03:40:36.80 ID:Nb1J8qxwO

おつ…聖職者そんな若く見えるのか

215 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/02/19(日) 23:08:47.44 ID:oKDXxKQ60

すいません、今日は更新無理っすorz

来週は更新できそうですが、来週以降はリアルの都合で2〜3週に1更新になるかもしれないです。

216 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 10:14:22.43 ID:fL/esNN+o

エタらなければええんやで

217 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 10:15:35.13 ID:6fUPfNN3O

無理せず体に気を付けて毎秒顔出せ

218 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 13:45:15.75 ID:bsyMznnEo

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219 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/02/26(日) 23:59:28.02 ID:kTiOjxHv0

更新しますー

220 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/02/27(月) 00:12:33.08 ID:pfgaVkrR0

男の館

聖職者「というわけできました」

男「…」

聖職者「ん？どうされましたか？」

男「いや、あんた。簡単にこんなところに来れないだろう。第一どうやってここが分かった？」

聖職者「いえ、祖の念を辿ったら簡単に。あと、変わり身を置いてきたので…。あと、来た方法については秘密で」

男「お、おう」

聖職者「それで…、あの子と祖は？」

男「こっちだ、着いてこい」

221 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/02/27(月) 00:37:43.84 ID:pfgaVkrR0

男「連れてきた」ｶﾞﾁｬ

祖「お昼ぶりですね」

聖職者「その前は…30年前だったか。いや、時の流れは早いな」

祖「その見た目で言われても説得力ないんですが…」

聖職者「それと…」

吸血鬼「…ええと、こんばんは」

聖職者「はい、こんばんは。…改めて、申し訳なかった」

吸血鬼「…過ぎたことじゃ」

男（シリアスって重いなぁ…）

男「…えーとだな。後は勝手に話し合ってろ。お前らの話に付き合う義理なんか…」

吸血鬼「…」ｷﾞｭｯ

男「…ないと思ったけど、一応俺も当事者だ。話してもらうぞ」

聖職者「？」

男（我ながらちょろいなぁ！まったく！）

男「祖への魔力、俺からも流れてるんでな」

聖職者「ああ、だからあなたと吸血鬼さんに繋がっている線みたいなものが」

聖職者「分かりました。短いですが貴方にもお話します。あれは、30年前のことでした…」

222 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/02/27(月) 00:38:35.12 ID:pfgaVkrR0

本日は短いですが、切りのいいところなのでここまで。おやすみなさい

223 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/27(月) 00:40:27.09 ID:7kQufb24o

おつ

224 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/02/27(月) 01:53:21.48 ID:RdgBiElU0

乙

225 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/03/01(水) 01:27:29.85 ID:6jK+32cr0

楽しみにしてます

226 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/03/12(日) 03:03:01.54 ID:UI6DdNIYO

はよう

227 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/03/12(日) 19:47:17.20 ID:7r0yPdrGo

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228 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/03/20(月) 23:07:27.38 ID:tR60aOQ80

やっとおいついたー
更新楽しみにしてるわ

229 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/03/26(日) 22:45:11.22 ID:zp0WiyuD0

こんばんはですー。来週更新できそうなのでその時更新します。
長らく更新できず申し訳ないorz

230 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/03/27(月) 02:04:00.93 ID:sn4zRBbaO

来月から本気出せ

231 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/03/27(月) 02:19:25.60 ID:X0Rqumz6o

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232 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/03/29(水) 18:43:15.35 ID:byzCsCGI0

なんだかんだ行方不明にならないのが嬉しい。ゆっくり更新してください。

233 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/03/29(水) 19:36:04.96 ID:Hagv8TSNO

>>232
それには同意だがsage入れた方がいいぞ

234 ：sage ：2017/03/30(木) 18:01:09.74 ID:sGnbOFr50

>>233 すまん 気をつける

235 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/03/30(木) 18:02:38.55 ID:sGnbOFr50

間違えたorz

236 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2017/04/03(月) 00:10:41.05 ID:BMhlttz90

こんばんは、長らく更新できなくて申し訳ないですorz

更新しますー

237 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/04/03(月) 00:11:51.62 ID:BMhlttz90

男「ふむ。お前らが偶々街で出会って仲良くなった以外は祖から聞いた話と大筋変わらんな」

聖職者「それで封印を行ったんですが、まさかこうなるとは…。軽はずみな行動をとって済まない」

吸血鬼「…ふん、済んだことだ。おぬしらも悪意があったわけではなかろう」

男「…」

男（いろいろと思うところがあるだろうに）

聖職者「…ああ、ありがとう。この償いは、必ず」

吸血鬼「やめい、聖職者にお礼言われると背中がむずがゆいわ」

238 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/04/03(月) 00:12:24.86 ID:BMhlttz90

吸血鬼「それよりも、祖の体についてなんじゃが」

聖職者「ああ、国の直轄地にある立ち入り禁止の森があってそこに隠している」

男「ふん、ならばさっさとそこに行って祖を戻して長に送り返すぞ」

男「それで、だ。いつ行う？」

聖職者「早い段階に行いたい…んだけど」

祖「何か問題が？」

聖職者「あの森、別件で立ち入り禁止にしているからすぐに、っていうわけにもいかない」

聖職者「王から了承をもらうのと、もう一つ。騎士団からの了承も得ないといけない」

239 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/04/03(月) 00:12:58.26 ID:BMhlttz90

男「え、マジで？」

聖職者「ああ。危険な森だから、ということらしい。その強さを見せつけ許可を取るか、騎士団のものを同行させるか」

男「…あー。それなら大丈夫かも」

聖職者「え？」

男「以前、メイド長が見せつけているから」

聖職者「ああ、なるほどね。そういえば噂には聞いたことあるけれど、本当だったとは…」

メイド長「恐縮です」

男「…いきなり現れるの、本当にやめろ！」

祖「ちなみに見せつけたとは？」

男「百人組み手全勝、騎士団長と五分、参謀との飲み比べ」

吸血鬼「最後はなんじゃそれ」

240 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/04/03(月) 00:17:39.32 ID:BMhlttz90

今回はここまで。おやすみなさい

241 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/03(月) 00:31:37.95 ID:SY1o/Ta3O

このメイド長じゃなかった>>1はすげーな

242 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/03(月) 00:47:32.88 ID:6bsh3eNbo

おつ

243 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/04(火) 01:43:39.30 ID:7eG82bnPO

あれ？メイド長の出現音がないぞ

244 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/04(火) 09:18:16.25 ID:9c02WI/8O

メイド長ならこれ書いてるじゃん

245 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/04/17(月) 11:25:29.45 ID:PdJ4FdsmO

まだ続いてるのか！この悪徳野郎(笑)が！

246 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/17(月) 16:43:56.41 ID:VCaJPD+VO

>>245
はいはい下げれない子はレスしないでね

247 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/17(月) 17:54:29.78 ID:zzKu4tD8o

このスレって明記されてないけどsage進行なの？
それともsage厨が勝手に仕切ってるだけなの？

248 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/17(月) 17:59:26.37 ID:gzIl1dPPo

SSスレは>>1以外sageるのが共通のマナーやぞ
理由は上がった時に>>1が来たってのがわかりやすいから

249 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/18(火) 01:08:05.20 ID:MhNiGQmDo

>>248がそう思うんならそうなんだろ
>>248の中ではな

250 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/18(火) 02:02:41.06 ID:mCDgYx2LO

>>249
他のスレ見てみろよ、age基本のスレがどれだけある？
まあ作者もsageてるスレもそれなりに多いが

251 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/18(火) 09:26:17.59 ID:4QpidC5no

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252 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/04/19(水) 02:46:54.36 ID:xGTa028d0

ここでマナー通ぶってる奴ら，リアルの生活でマナーを知らない説

253 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/19(水) 07:36:35.12 ID:WSzMqHE8O

自己擁護に必死だな

254 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/19(水) 10:33:07.70 ID:bW8Qr2hoO

ここでルールも守れないやつがリアルでルールを守れるわけないんだよなー

255 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/19(水) 12:29:24.96 ID:ciiXCYy7o

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256 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/19(水) 16:56:52.45 ID:nQBoTAmUo

SS速報VIPに初めて来た方へ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1481206002/

257 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/04/20(木) 00:23:16.98 ID:NSJxmflUo

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258 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/05(金) 09:28:10.74 ID:dOHZoKxHO

ＡＡコピペちゃんは酉付けてくんね？NGぶっ込めて楽だから

259 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/05(金) 11:14:44.75 ID:N9HYAldfo

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260 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/05(金) 19:03:46.13 ID:rv4ktZxZ0

sageはこうでいいんですか?
分かっていなかったのでありがとうございます

261 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/05(金) 20:38:22.14 ID:SWnGJWrCo

>>260
いいってことよ

262 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/05/07(日) 23:15:07.87 ID:6MrGgmgg0

ろくに更新できずに申し訳ないorz
来週更新しますー

263 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2017/05/07(日) 23:16:24.13 ID:6MrGgmgg0

上は自分です。酉なし＆sage忘れ申し訳ないですorz

264 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/07(日) 23:31:12.90 ID:gjZayAhAo

>>262-263
いいってことよ

265 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/05/14(日) 23:55:30.23 ID:rZh9GCNK0

こんばんは、更新します

266 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/15(月) 00:03:20.15 ID:BjLbkZAWo

きたー！！

267 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/05/15(月) 00:12:10.64 ID:TOzvWgMY0

男「ならば行けそうだな。だったら行く面子は、メイド長、吸血鬼＋祖、聖職者は確定だな」

男「あとは、そうだな…。次いでに城下町によって奴隷姉妹の調教道具も更新しなければ。姉妹もつれていくか」ｸﾞﾍﾍﾍﾍ

吸血鬼「これ、聖職者の前で…」

聖職者「ああ、そこらへんはご心配なく。彼が下手な信者よりも正しくあるものだと知っています。」ﾎﾞｿｯ

吸血鬼「えぇ…」

メイド長「ちなみに男様」

男「ん？」

メイド長「男様は何しに森へ？」

男「そりゃ吸血鬼と祖を引き離して…えーと、吸血鬼を完全な肉奴隷にするためだが？」

メイド長「それを王様に伝えるときはどうお伝えに？」

男「…！」

男「ああ、そうだな。えーと…」

268 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/05/15(月) 00:34:45.97 ID:TOzvWgMY0

国王の城

国王「…ふむ、聖職者殿の友人が。確かに前国王からもお聞きしていましたが…。驚きました」

聖職者「ええ。まさか男様のところにいらっしゃる吸血鬼嬢の体へと入るとは…」

メイド長（国王へのいい理由が思いつかずうんうん悩んでいたところ、聖職者さんが「私とこいつの落ち度だ。そのまま話すさ」とおっしゃったことで解決となりました）

男「わたくしも驚きました。ちなみにこいつなのですが…」

国王「ふむ…。…！」ﾆﾔﾘ

国王「男はよくしてくれるか？」

男「！？」

吸血鬼「！？」

男（国王の野郎、何言ってんだてめぇー！あれか？俺の悪行をこの場で裁くつもりか！？）

吸血鬼「…わしの口からは何も申せぬ」

男（…セーフ！ふふふ、日々の調教の賜物よ！）（震え声）

吸血鬼「ただ…」

国王「ただ？」

吸血鬼「…純潔を捧げる覚悟はできておる」

男「」

国王「…！」ﾌﾞﾌｰ!

メイド長（あ、噴き出しました。近衛兵の人たちも目が笑っていますね…。）

269 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/05/15(月) 00:58:40.09 ID:TOzvWgMY0

お城の一室

男「吸血鬼、いや、そのなんだ？あー…」

吸血鬼「…悪徳領主、としてはこっちの反応がいいんじゃろう？」ｸｯｸｯｸｯ

メイド長「こちらが普段は悪徳ぶろうとしているけど国王の前ではいい子ぶろうとしており、先ほどの反応は悪徳サイドから見るとありだがいい子サイドから見るとアウトでどう反応したらいいかわからない悪徳領主(笑)の図です」

奴隷妹「…見たかった」

奴隷姉「あらー、一歩先に進まれちゃいましたね〜」

男「…ええい、もういい！一晩休んだら森へと向かうぞ！」

メイド長「分かりました。男様はこれからどこへ？」

男「…酒飲んで、女と寝てくる」ｶﾞﾁｬｯ

メイド長「かしこまりました。…それでは」ｷﾗﾝ

ショタ「なんでボクまでついて来ることに…ってうわぁ！すごい見てる！」

メイド長「いただま…」

男「おっと忘れてた！ショタ、酒に付き合え！拒否権はない！」

ショタ「はい喜んで！」ｼｭﾊﾞｯ

メイド長「のがｓ…」

男「お城のメイドさんに必死に男の子を追っている姿を見られてもいいのかな？」

メイド長「…！」

男「…それじゃあ、いって」

メイド長「メイドBにショタを夜の街へと連れ去ったと報告しますよ？」

男「！？」

メイド長「…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

男「…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

吸血鬼「アホなやり取りじゃのう…」

270 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/05/15(月) 00:59:10.59 ID:TOzvWgMY0

本日はここまでで。おやすみなさい

271 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/15(月) 01:27:26.60 ID:cZRHphaLo

乙

272 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/15(月) 08:45:13.49 ID:QJw7SiXd0

追いついた、面白いです

273 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/15(月) 12:43:52.97 ID:WlVV0wfKO

さすがの>>1でも城のメイドからは恥ずかしい目で見られたくないのか

274 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/05/15(月) 12:49:11.87 ID:+bGerMTc0

たぶんメイド長も城の人間にばれてるとは思うがな！

275 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/06/15(木) 17:22:13.37 ID:eAJnhaPlO

保守

276 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage]：2017/06/18(日) 21:47:28.79 ID:s+W/yaTq0

長らく更新できずに申し訳ないorz
来週更新します

277 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/06/19(月) 00:12:36.83 ID:Y+ttYBZvo

エタらなければええんやで

278 ：1 ◆6xdvV7jlV2 ：2017/06/25(日) 23:45:17.00 ID:LB7VhDPy0

すいません、私用ができたので今日は無理ですorz
明日更新します

279 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/06/25(日) 23:46:15.77 ID:LB7VhDPy0

sage忘れすいませんorz

280 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/06/26(月) 00:21:46.49 ID:WlZ2cBzwO

エタらず完結してくれるならいくらでも待つで

281 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/06/26(月) 23:32:37.80 ID:02MNT97L0

少し更新します

282 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/06/26(月) 23:40:34.44 ID:02MNT97L0

【城下町】

男「…というわけで、何とか連れ出せたわけだが。お前、酒は飲めるのか？」

ショタ「ワインなら飲めます。高いワインならもっと飲めます」

男「…」ｻｲﾌﾁﾗｰ

男「貴様には安いワインで十分だ（震え声）」

ショタ「…あなたには貸しがありますから、この際お返しいたしますよ」ﾊｧ

男「ふーははは！やっとで下僕の自覚ができたか！」

ショタ「あーもーそれでいいですよ」

283 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/06/26(月) 23:54:59.34 ID:02MNT97L0

【酒場】

男「…んでだ。お前、洗脳されてるとか聞いたけど、そんな感じはしないんだが」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

ショタ「あれ、言ってませんでした？もう解除されています」ﾁﾋﾞﾁﾋﾞ

男「初めて聞いたんだけど。そしたらなんで長に従ってるんだ？」

ショタ「…それは、村の長ですからね。ボクたちの村では長のいうことは絶対なんですよ」

男「ふーん。あれ、そしたら長は洗脳しなくてもいいんじゃ？」

ショタ「！…いや、さすがに女の子を襲うのは良識があればためらう心が出ますからね。それをなくすためです」

男「…まあ、もう終わったんだしもういい。あ、すいませーん！チーズ盛追加で！」

ショタ「人のおごりだからって容赦ないですね！」

284 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga sage]：2017/06/26(月) 23:55:37.58 ID:02MNT97L0

申し訳ないですが、本日はここまで

285 ：以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします [saga]：2017/06/27(火) 01:00:59.99 ID:5yNtPdSq0

頑張ってくれやで

286 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/06/27(火) 01:12:04.36 ID:5yNtPdSq0

間違えた 頑張って下さい

287 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/07/19(水) 17:27:06.01 ID:KjngNk2S0

続き楽しみにしてる

288 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/02(水) 02:49:57.87 ID:cpSIWapSO

>>287

sage付けろ

289 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/14(月) 21:22:41.61 ID:pZ+gu15H0

現行かこれ
楽しみにしてる

290 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/14(月) 21:36:51.48 ID:cgJHfIglo

エタった？

291 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/15(火) 03:27:31.94 ID:CUvpdemm0

エタったと思った頃に来ると見せかけて来ないけどやっぱり来るから待ってる

292 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2017/08/20(日) 22:26:41.51 ID:4CYZaTQ60

リアルが忙しくて更新できずに申し訳ないorz
来週は更新できそうなので更新します

293 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/21(月) 01:34:30.57 ID:1HCyBEIX0

乙

294 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2017/08/21(月) 18:58:31.50 ID:H0Q/GZWB0

ゆっくりでええで

295 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/21(月) 19:00:49.68 ID:QRbrPztA0

ageるなよ

296 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [sage saga]：2017/08/27(日) 23:53:41.12 ID:jbv5VoUW0

こんばんは。更新します

297 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/08/27(日) 23:54:46.14 ID:Uo+y81A4o

ｋｔｋｒ

298 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/08/27(日) 23:55:19.46 ID:jbv5VoUW0

朝・宿屋

男「…んぁ？もう朝か…」

男「俺いつ帰った来たんだっけ？…両腕が重いな。どこで女を…」

ショタ「zzz…」

吸血鬼「zzz…」

男「メイドちょぉぉぉぉ！！」(以下、小声)

メイド長「何もしてないです」ｼｭﾀｯ

男「嘘つけ！それじゃなんでこいつらがここで寝ている！？」

メイド長「ショタの方は昨日、男様が酒場で寝てしまったらしく、ショタが連れて帰ってきたんです。そしたらショタもそこで力尽きて…。腕枕状態なのはショタが寝ながら収まりのいいところまで行った結果です」

男「…そうなのか？ん、いやまて。なぜ女ならまだしもショタをほかのベッドに移さなかった？」

メイド長「ショタの寝顔を見ていたら朝になってしまいまして」

男「使えねー！」

299 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/08/27(日) 23:57:28.87 ID:jbv5VoUW0

男「…で、吸血鬼の方はなんでだ？」

メイド長「ショタがその状態になった後、吸血鬼が部屋に入って、一瞥したあと、どれじゃあわらわも、とかいって潜りこんでましたよ」

男「このチビッ子め！」

男「…はぁ。メイド長、こいつらをどかしてくれ」

メイド長「…」ｻｻｻｰ

男「…おいこら、なんで笑顔で下がっていく」

メイド長「…」ﾆｯｺﾘ

ｷﾞｷﾞｷﾞ…ﾊﾞﾀﾝ

男「ちょっ、メイド長ぉぉぉぉ！？」

300 ：1 ◆6xdvV7jlV2 [saga]：2017/08/27(日) 23:59:29.72 ID:jbv5VoUW0

食堂

奴隷姉「メイド長さん。おはようございます〜」

奴隷妹「おはようございます」

メイド長「おはようございます、お二人とも」

奴隷姉「男様はまだご就寝中ですか〜？なんか断末魔みたいなのが聞こえた気が…」

メイド長「もうあいつ死ねばいいんじゃないかな？」

奴隷妹「同意」

奴隷姉「何かあったんですか〜？」

メイド長「見てくれば分かりますよ」

奴隷姉「そうなんですか〜？見てきます〜」ﾄﾀﾄﾀ

奴隷妹「そんなにひどいことが？」ﾄﾀﾄﾀ

メイド長「…さて、今のうちに準備しておきますか」